JPH1114650A - Ldv用観測窓粒子付着防止装置 - Google Patents

Ldv用観測窓粒子付着防止装置

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JPH1114650A
JPH1114650A JP16839297A JP16839297A JPH1114650A JP H1114650 A JPH1114650 A JP H1114650A JP 16839297 A JP16839297 A JP 16839297A JP 16839297 A JP16839297 A JP 16839297A JP H1114650 A JPH1114650 A JP H1114650A
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JP
Japan
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optical glass
dry air
air
ldv
observation window
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP16839297A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Umezaki
幸男 梅▲崎▼
Hideyoshi Isobe
秀義 磯辺
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP16839297A priority Critical patent/JPH1114650A/ja
Publication of JPH1114650A publication Critical patent/JPH1114650A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学ガラスの下面への微粒子の付着を確実に
防止する。 【解決手段】 光学ガラス26の下面に乾燥空気34を
導入する空気挿入管30及び溝31と、導入された乾燥
空気34を外部に排出する排出溝32及び空気排出管3
3とを備え、空気挿入管30から乾燥空気34を導入し
て導入された乾燥空気34を空気排出管33から排出す
ることで、光学ガラス26の下面に乾燥空気の流れを形
成し、光学ガラス26の下面近傍に侵入したシーディン
グ粒子29を空気排出管33から外部に排出し、光学ガ
ラス26の下面へのシーディング粒子29の付着を確実
に防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気体中に注入した
微粒子にレーザー光を当てることにより流体の速度を計
測するLDVにおいて、観測窓の光学ガラスへの微粒子
の付着を防止するLDV用観測窓粒子付着防止装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】LDV(Laser Doppler Velocimeter)
は、気体中に注入した微粒子にレーザー光を当てて流体
の速度を計測する流速計である。図5に基づいてLDV
用の観測窓微粒子付着防止装置を説明する。図5には従
来のLDV用観測窓微粒子付着防止装置の概略構成の断
面を示してある。
【0003】配管1の内部には流体2が流れ、流体2の
流速がLDVによって計測される。配管1には穴3が開
けられており、穴3の部位の配管1には設置治具4が固
定され、設置治具4には穴3に対応した貫通穴5が形成
されている。設置治具4の貫通穴5の部位には円板状の
光学ガラス6が設けられ、光学ガラス6は押え板7によ
って設置治具4に固定されている。設置治具4、光学ガ
ラス6及び押え板7によって観測窓8が構成され、光学
ガラス6を通して貫通穴5及び穴3から配管1内の流体
2を臨むようになっている。
【0004】配管1の内部には流体2の流れに沿ってシ
ーディング粒子9が移動しており、観測窓8からレーザ
ー光を入射し、シーディング粒子9からの散乱光を追う
ことにより流体2の流速計測を行なう。観測窓8の光学
ガラス6は、シーディング粒子9に曝されている。この
ため、光学ガラス6へのシーディング粒子9の付着を防
止する粒子付着防止装置が備えられている。
【0005】即ち、押え板7には空気挿入管10が設け
られ、設置治具4には光学ガラス6の下面に臨む溝11
が形成されている。空気挿入管10の下端は設置治具4
の溝11に連通し、空気挿入管10は溝11を介して配
管1の内部側で側部から光学ガラス6の下面につながっ
ている。空気挿入管10から乾燥空気12を供給するこ
とにより、溝11を通して光学ガラス6の下面に一方向
から乾燥空気12が送られ、光学ガラス6の下面近傍の
シーディング粒子9が吹き飛ばされる。これにより、光
学ガラス6の下面へのシーディング粒子9の付着が防止
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のLDV用観測窓
粒子付着防止装置は、空気挿入管10により光学ガラス
6の表面に乾燥空気12を送ることで、シーディング粒
子9の付着を防止している。しかし、乾燥空気12は一
方向から送られるだけであるので、シーディング粒子9
の付着を完全には防止できないのが現状であった。
【0007】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、LDV用観測窓の光学ガラスへの微粒子の付着を確
実に防止することができるLDV用観測窓粒子付着防止
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、気体中に注入した微粒子に光学ガラ
スを備えた観測窓を通してレーザー光を当てることによ
り流体の速度を計測するLDVにおいて、光学ガラスの
下面に乾燥空気を導入する乾燥空気導入手段と、乾燥空
気導入手段によって導入された乾燥空気を外部に排出す
る乾燥空気排出手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】そして、乾燥空気導入手段により導入され
た乾燥空気層を挟んで光学ガラスの反対側に乾燥空気を
導入して微粒子の侵入を阻止する第2乾燥空気導入手段
を備えたことを特徴とする。
【0010】また、上記目的を達成するための本発明の
構成は、気体中に注入した微粒子に光学ガラスを備えた
観測窓を通してレーザー光を当てることにより流体の速
度を計測するLDVにおいて、光学ガラスの下面に乾燥
空気を旋回流として導入する乾燥空気導入手段と、光学
ガラスの下面にアルコールを噴射するアルコール噴射手
段と、光学ガラスの下面を拭き取る払取り手段とを備え
たことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】図1には本発明の第1実施形態例
に係るLDV用観測窓微粒子付着防止装置の概略構成の
断面を示してある。
【0012】図に示すように、配管21の内部には流体
22が流れ、流体22の流速がLDV(Laser Doppler
Velocimeter)によって計測される。配管21には穴23
が開けられており、穴23の部位の配管21には設置治
具24が固定され、設置治具24には穴23に対応した
貫通穴25が形成されている。設置治具24の貫通穴2
5の部位には円板状の光学ガラス26が設けられ、光学
ガラス26は押え板27によって設置治具24に固定さ
れている。
【0013】設置治具24、光学ガラス26及び押え板
27によって観測窓28が構成されており、観測窓28
の光学ガラス26を通して貫通穴25及び穴23から配
管21内の流体22を臨むようになっている。配管21
の内部には流体22の流れに沿って微粒子としてのシー
ディング粒子29が移動しており、観測窓28からレー
ザー光を入射し、シーディング粒子29からの散乱光を
追うことにより流体22の流速計測を行なう。光学ガラ
ス26へのシーディング粒子29の付着を防止するた
め、粒子付着防止装置が備えられている。
【0014】即ち、押え板27には空気挿入管30が設
けられ、設置治具24には光学ガラス26の下面に臨む
溝31が形成されている。空気挿入管30の下端は設置
治具34の溝31に連通し、空気挿入管30は溝31を
介して配管21の内部側で側部から光学ガラス26の下
面につながっている。つまり、空気挿入管30及び溝3
1によって乾燥空気導入手段が構成されている。
【0015】一方、溝31に対向した部位の設置治具2
4には光学ガラス26の下面に臨む排出溝32が形成さ
れ、押え板27には排出溝32に連通する空気排出管3
3が設けられている。空気排出管33は排出溝32を介
して配管21の内部側で溝31に対向した側部から光学
ガラス26の下面につながっている。つまり、空気排出
管33及び排出溝32によって乾燥空気排出手段が構成
されている。
【0016】上記構成のLDV用観測窓微粒子付着防止
装置の作用を説明する。
【0017】空気挿入管30から乾燥空気34を供給す
ることにより、溝31を通して光学ガラス26の下面に
乾燥空気34が送られ、光学ガラス26の下面近傍のシ
ーディング粒子29が排出溝32に向けて(図中矢印A
方向)吹き飛ばされる。溝31を通して導入された乾燥
空気34と光学ガラス26の下面近傍に侵入したシーデ
ィング粒子29は、排出溝32から空気排出管33に吸
引されて外部に排出される。
【0018】これにより、光学ガラス26の下面に乾燥
空気34の流れが形成され、光学ガラス26の下面への
シーディング粒子29の付着が確実に防止される。光学
ガラス26の下面へのシーディング粒子29の付着が防
止されることにより、LDVによる計測精度が向上する
と共に、光学ガラス26の清掃作業が容易となる。
【0019】図2に基づいて本発明の第2実施形態例を
説明する。図2には本発明の第2実施形態例に係るLD
V用観測窓微粒子付着防止装置の概略構成の断面を示し
てある。尚、図1に示した部材と同一部材には同一符号
を付して重複する説明は省略してある。
【0020】図に示すように、設置治具24には第2乾
燥空気導入手段としての第2空気挿入管36が設けら
れ、第2空気挿入管36の先端は排出溝32の下部に開
口している。第2空気挿入管36から乾燥空気37を供
給することにより、空気挿入管30からの乾燥空気34
の流れ(図中矢印A方向の空気層)を挟んで光学ガラス
26の反対側に逆向きの乾燥空気37の流れが形成され
る。乾燥空気37の流れにより、光学ガラス26に向か
うシーディング粒子29の侵入が阻止されるようになっ
ている。
【0021】このため、溝31を通して導入された乾燥
空気34と光学ガラス26の下面近傍に侵入したシーデ
ィング粒子29とが排出溝32から空気排出管33に吸
引されて外部に排出されると同時に、乾燥空気37の流
れにより配管21側の位置でシーディング粒子29の侵
入が阻止される。従って、光学ガラス26の下面へのシ
ーディング粒子29の付着がより確実に防止される。
【0022】図3、図4に基づいて本発明の第3実施形
態例を説明する。図3には本発明の第2実施形態例に係
るLDV用観測窓微粒子付着防止装置の概略構成の断
面、図4には図3中のIV-IV 線矢視を示してある。尚、
図1に示した部材と同一部材には同一符号を付して重複
する説明は省略してある。
【0023】図3に示すように、設置治具24と押え板
27とにわたり中空の回転軸41が設けられ、回転軸4
1は光学ガラス27を挟んで対称位置にそれぞれ設けら
れている。押え板27を貫通して延びる回転軸41の上
端にはハンドル42が固定され、ハンドル42により回
転軸41が回転される。回転軸41の下端と設置治具2
4との間にはばね43が設けられ、回転軸41はばね4
3によって上方に付勢された状態になっている。回転軸
41は押え板27に対してブッシュ44及びフランジ4
5によって回転自在且つ軸方向の位置が規制されて支持
されている。
【0024】設置治具24には円形溝46が形成され、
円形溝46の位置の回転軸41には拭取り手段としての
スポンジ47が円形溝46に収容された状態で取り付け
られている。スポンジ47の上面はばね43による回転
軸41の上方への付勢により上向きに付勢されて光学ガ
ラス26の下面対向している。図4に示すように、スポ
ンジ47は回転軸41が回転した時に光学ガラス27の
下面全体を拭う形状になっている。
【0025】中空の回転軸41の内部には空気挿入管5
1が配され、空気挿入管51の下端には噴出管52が設
けられている。噴出管52はスポンジ47を貫通して光
学ガラス26の下面に臨んでいる。空気挿入管51に乾
燥空気が送られると、噴出管52から光学ガラス27の
下面に乾燥空気が導入される。
【0026】図4に示すように、それぞの噴出管52は
光学ガラス26の反対側の周縁に向けられ、噴出管52
から噴射される乾燥空気は旋回流として光学ガラス27
の下面に導入される。つまり、空気挿入管51及び噴出
管52によって乾燥空気導入手段が構成されている。
【0027】回転軸41突出する空気挿入管51の上端
には、清浄用アルコールが注入されるアルコール受け部
53が設けられ、乾燥空気はアルコール受け部53を通
して空気挿入管51に送られる。アルコール受け部53
に清浄用アルコールが注入されている状態で乾燥空気が
空気挿入管51に送られると、空気挿入管51及び噴出
管52を介して清浄用アルコールが光学ガラス27の下
面に噴射される。
【0028】尚、図中の符号で54は空気挿入管51に
設けられた弁、55はアルコール受け部53の蓋部材で
ある。
【0029】それぞれの空気挿入管50から乾燥空気5
6を供給することにより、2つの噴射管52を通して光
学ガラス26の下面に乾燥空気56が旋回流となって送
られ、光学ガラス26の下面近傍のシーディング粒子2
9が吹き飛ばされる。これにより、光学ガラス26の下
面へのシーディング粒子29の付着が確実に防止され
る。
【0030】また、弁54を閉じて乾燥空気56を供給
を一時停止し、アルコール受け部53に清浄用アルコー
ルを注入して蓋部材55を被せ、弁54を開いて再度乾
燥空気56を供給することにより、光学ガラス26の下
面に清浄用アルコールが噴射される。そして、ハンドル
42により回転軸41を回転させることで、スポンジ4
7により光学ガラス27の下面が拭われる。これによ
り、光学ガラス27に付着したシーディング粒子29等
による汚れが除去される。
【0031】このため、光学ガラス26の下面へのシー
ディング粒子29の付着が確実に防止されると共に、光
学ガラス27に付着したシーディング粒子29等による
汚れが除去される。従って、LDVによる計測精度が向
上すると共に、長時間にわたってLDVを使用した場合
でも、ラインを止めることなく光学ガラス26の清掃作
業が実施できる。
【0032】
【発明の効果】本発明のLDV用観測窓粒子付着防止装
置は、気体中に注入した微粒子に光学ガラスを備えた観
測窓を通してレーザー光を当てることにより流体の速度
を計測するLDVにおいて、光学ガラスの下面に乾燥空
気を導入する乾燥空気導入手段と、乾燥空気導入手段に
よって導入された乾燥空気を外部に排出する乾燥空気排
出手段とを備えたので、乾燥空気導入手段から乾燥空気
を導入して乾燥空気排出手段により導入された乾燥空気
を排出することで、光学ガラスの下面に乾燥空気の流れ
が形成されて光学ガラスの下面近傍に侵入した微粒子が
空気排出管から外部に排出される。この結果、光学ガラ
スの下面への微粒子の付着が確実に防止され、LDVに
よる計測精度の向上及び光学ガラスの清掃作業の容易化
が図れる。
【0033】そして、乾燥空気導入手段により導入され
た乾燥空気層を挟んで光学ガラスの反対側に乾燥空気を
導入して微粒子の侵入を阻止する第2乾燥空気導入手段
を備えたので、乾燥空気と光学ガラスの下面近傍に侵入
した微粒子とが空気排出管に吸引されて外部に排出され
ると同時に、第2乾燥空気導入手段から導入される乾燥
空気の流れにより微粒子の侵入が阻止される。この結
果、光学ガラスの下面への微粒子の付着がより確実に防
止される。
【0034】また、本発明のLDV用観測窓粒子付着防
止装置は、気体中に注入した微粒子に光学ガラスを備え
た観測窓を通してレーザー光を当てることにより流体の
速度を計測するLDVにおいて、光学ガラスの下面に乾
燥空気を旋回流として導入する乾燥空気導入手段と、光
学ガラスの下面にアルコールを噴射するアルコール噴射
手段と、光学ガラスの下面を拭き取る払取り手段とを備
えたので、乾燥空気導入手段から乾燥空気を旋回流とし
て導入すると共に、アルコール噴射手段によりアルコー
ルを光学ガラスの下面に噴射し、更に、払取り手段によ
り光学ガラスの下面を拭き取ることで、光学ガラスの下
面近傍に侵入した微粒子が吹き飛ばされると共に光学ガ
ラスに付着した微粒子等による汚れが除去される。この
結果、光学ガラスの下面への微粒子の付着が防止される
と同時にラインを停止することなく光学ガラスの下面の
清掃が行なえ、LDVによる計測精度の向上及び光学ガ
ラスの清掃効率の向上が図れ、計測効率が格段に向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態例に係るLDV用観測窓
微粒子付着防止装置の概略構成の断面図。
【図2】本発明の第2実施形態例に係るLDV用観測窓
微粒子付着防止装置の概略構成の断面図。
【図3】本発明の第2実施形態例に係るLDV用観測窓
微粒子付着防止装置の概略構成の断面図。
【図4】図3中のIV-IV 線矢視図。
【図5】従来のLDV用観測窓微粒子付着防止装置の概
略構成の断面図。
【符号の説明】
21 配管 22 流体 23 穴 24 設置治具 25 貫通穴 26 光学ガラス 27 押え板 28 観測窓 29 シーディング粒子 30 空気挿入管 31 溝 32 排出溝 33 空気排出管 34 乾燥空気 36 第2空気挿入管 37 乾燥空気 41 回転軸 42 ハンドル 43 ばね 44 ブッシュ 45 フランジ 46 円形溝 47 スポンジ 51 空気挿入管 52 噴出管 53 アルコール受け部 54 弁 55 蓋部材 56 乾燥空気

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気体中に注入した微粒子に光学ガラスを
    備えた観測窓を通してレーザー光を当てることにより流
    体の速度を計測するLDVにおいて、光学ガラスの下面
    に乾燥空気を導入する乾燥空気導入手段と、乾燥空気導
    入手段によって導入された乾燥空気を外部に排出する乾
    燥空気排出手段とを備えたことを特徴とするLDV用観
    測窓粒子付着防止装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、乾燥空気導入手段に
    より導入された乾燥空気層を挟んで光学ガラスの反対側
    に乾燥空気を導入して微粒子の侵入を阻止する第2乾燥
    空気導入手段を備えたことを特徴とするLDV用観測窓
    粒子付着防止装置。
  3. 【請求項3】 気体中に注入した微粒子に光学ガラスを
    備えた観測窓を通してレーザー光を当てることにより流
    体の速度を計測するLDVにおいて、光学ガラスの下面
    に乾燥空気を旋回流として導入する乾燥空気導入手段
    と、光学ガラスの下面にアルコールを噴射するアルコー
    ル噴射手段と、光学ガラスの下面を拭き取る払取り手段
    とを備えたことを特徴とするLDV用観測窓粒子付着防
    止装置。
JP16839297A 1997-06-25 1997-06-25 Ldv用観測窓粒子付着防止装置 Withdrawn JPH1114650A (ja)

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JP16839297A JPH1114650A (ja) 1997-06-25 1997-06-25 Ldv用観測窓粒子付着防止装置

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JP16839297A JPH1114650A (ja) 1997-06-25 1997-06-25 Ldv用観測窓粒子付着防止装置

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JP16839297A Withdrawn JPH1114650A (ja) 1997-06-25 1997-06-25 Ldv用観測窓粒子付着防止装置

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JP (1) JPH1114650A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1300273A2 (en) 2001-10-05 2003-04-09 Nissan Motor Co., Ltd. Method for improving acceleration reponse of a hybrid vehicle

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20040907