JPH11144392A - ディスク状記録媒体およびそれを用いたディスク記録装置とディスク再生装置 - Google Patents

ディスク状記録媒体およびそれを用いたディスク記録装置とディスク再生装置

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JPH11144392A
JPH11144392A JP9303198A JP30319897A JPH11144392A JP H11144392 A JPH11144392 A JP H11144392A JP 9303198 A JP9303198 A JP 9303198A JP 30319897 A JP30319897 A JP 30319897A JP H11144392 A JPH11144392 A JP H11144392A
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JP9303198A
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Takashi Furukawa
貴士 古川
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ディスク状記録媒体からデータを効率よく読み
出す。 【解決手段】映像データと音声データをそれぞれ所定の
フレーム数毎にまとめてブロックBV0,BA0,BV
1,BA1,BV2,BA2・・・とする。1つの映像
データのブロックと1つの音声データのブロックから単
位ブロックB0,B1,B2・・・を生成する。映像デ
ータのブロックと音声データのブロックの順序を単位ブ
ロック毎に順次入れ替えて、ディスク状記録媒体にトラ
ックに沿って単位ブロック毎にデータを記録する。再生
時には映像データや音声データを2単位ブロック分連続
して効率よく読み出せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディスク状記録
媒体およびそれを用いたディスク記録装置とディスク再
生装置に関する。詳しくは、記録する素材の映像データ
と音声データのそれぞれを所定のフレーム数毎にブロッ
クとし、1つの映像データのブロックと音声データのブ
ロックで1つの単位ブロックを構成して、映像データの
ブロックと音声データのブロックの順序を単位ブロック
毎に順次入れ替えながら、トラックに沿って単位ブロッ
ク毎にディスク状記録媒体に記録するものとし、AV独
立再生の場合には、ディスク状記録媒体に記録されてい
る連続する2つの単位ブロックで、読み出すデータのブ
ロックが連続することを判別したときには、この連続す
る2つのブロックのデータを連続して読み出すことによ
り、データ読出位置の移動回数を少ないものとして位置
決め時間が生じてしまう頻度を減少させるものである。
【0002】
【従来の技術】映像や音声からなる素材を編集処理する
場合には、光ディスクや光磁気ディスクあるいは磁気デ
ィスク等のディスク状記録媒体(以下「ディスク」とい
う)に映像や音声のデータを記録し、編集した内容に沿
ってディスクから素材のデータを読み出して直接再生す
るノンリニア編集システムが用いられることにより、離
れた位置にある独立した映像・音声を同時再生すること
が可能とされている。また、映像や音声の素材の管理デ
ータを書き換えるだけで、素材の映像や音声を自由に入
れ替えることも可能とされている。
【0003】この場合、ディスクに1フレーム単位で素
材の映像や音声データを一緒に記録する方法では、映像
データあるいは音声データを1フレーム読み出す毎にデ
ータの読み出し位置を移動させる必要がある。例えば、
図10Aに示す第1の素材の音声データAを読み出すと
共に、図10Cに示す第2の素材の映像データVを読み
出す場合、図10Bの実線で示すように1フレームの音
声データAや映像データVの読み出しが終了すると、破
線で示すように次のデータを読み出すためにデータの読
出位置を所望の位置まで移動させる必要がある。このと
き、ディスクからデータを読み出すピックアップ部を所
望のフレームの位置まで移動させるシーク時間と、ディ
スクが回転されてピックアップ部のデータ読出位置が所
望のフレームのデータの先頭位置とされるまでの回転待
ち時間(最大回転待ち時間はディスク1回転分)が必要
とされる。なお、シーク時間と回転待ち時間を合わせた
時間を位置決め時間とする。
【0004】このように、映像データあるいは音声デー
タを独立して1フレーム分毎に読み出して処理する場合
には1フレーム分のデータを読み出す毎に位置決め時間
が生じてしまうことから、途切れることなく映像や音声
を独立に再生することは非常に困難であった。
【0005】また、映像データや音声データを独立に再
生する場合、データの読出位置を隣接するフレームに移
動させるときには、図11Bの細線で示すようにトレ―
ス(ピックアップがディスク上のトラックを擦ったまま
目的の場所に到達するまで待つ事)を行うものとして
も、トレース時間はデータの読出時間とほぼ同等である
ことから、位置決め時間を差し引いても、残りの時間の
ほぼ半分がトレース時間とされてデータの読み出しが行
われないことから、途切れることなく映像や音声を独立
に再生することは非常に困難である。なお、図11にお
いて、図11Aは第1の素材のデータを示しており、図
11Cは第2の素材のデータを示している。
【0006】このため、複数フレーム分の映像データを
1つの映像ブロックとすると共に、この数フレーム分の
映像データに対応する音声データを1つの音声ブロック
とし、1つの映像ブロックと音声ブロックで単位ブロッ
クを構成して、単位ブロック毎にデータを記録するフォ
ーマット(A/V分離ディスクフォーマット)が用いら
れる。
【0007】このA/V分離ディスクフォーマットで
は、1単位ブロックがnフレームで構成されるものとす
ると、位置決め時間が生じてしまう頻度は図10に比べ
て1/nに減少される。例えば図12に示すように1単
位ブロックが4フレームで構成されているときには、図
12Aに示す第1の素材と図12Cに示す第2の素材か
ら、図12Bに示すように順次単位ブロック内の音声ブ
ロックや映像ブロックが読み出されるので、位置決め時
間が生じてしまう頻度は4分の1に減少されることから
映像や音声を独立に再生することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
A/V分離ディスクフォーマットを採用することで、位
置決め時間が生じてしまう頻度を減少させることがで
き、映像や音声を独立に再生することができるが、デー
タの読出速度やシーク動作が遅いディスク装置を使用可
能としてディスク装置の設計や選択を容易としたり、読
み出されたデータを余裕をもって処理するためには、さ
らに位置決め時間の発生が少ないことが必要とされる。
【0009】そこで、この発明では位置決め時間が生じ
てしまう頻度を少なくして、データを効率よく読み出す
ことができるディスク状記録媒体およびそれを用いたデ
ィスク記録装置とディスク再生装置を提供するものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るディスク
状記録媒体は、映像データと音声データが所定のフレー
ム数毎にそれぞれブロックとされ、1つの映像データの
ブロックと1つの音声データのブロックで1つの単位ブ
ロックが構成され、映像データのブロックと音声データ
のブロックの順序が単位ブロック毎に順次入れ替えられ
て、トラックに沿って単位ブロック毎に記録されたもの
である。
【0011】またディスク記録装置は、記録する素材の
映像データと音声データのそれぞれを所定のフレーム数
毎にブロックとし、1つの映像データのブロックと音声
データのブロックで1つの単位ブロックを構成すると共
に、映像データのブロックと音声データのブロックの順
序を単位ブロック毎に順次入れ替えて素材のデータの並
べ替えを行うデータ処理手段と、データ処理手段で並べ
替えが行われた素材のデータをディスク状記録媒体に記
録する記録手段とを有するものである。またデータ処理
手段はメモリを有し、記録する素材の映像データと音声
データをメモリに順次書き込むと共に、メモリに書き込
まれたデータの読み出し順序を制御して素材のデータの
並べ替えを行うものである。
【0012】さらに、ディスク再生装置は、ディスク状
記録媒体に記録されたデータを読み出す読出手段と、離
れた位置にある独立した映像・音声を同時再生するA/
V独立再生の場合には、連続する2つの単位ブロック
で、読み出すデータのブロックが連続するか否かを判別
し、連続すると判別されたときには、この連続する2つ
のブロックのデータをディスク状記録媒体から連続して
読み出すように読出手段を制御する制御手段とを有する
ものである。
【0013】この発明においては、記録する素材のデー
タが映像データと音声データに分けられて、映像データ
と音声データがそれぞれ所定のフレーム数毎にブロック
とされる。この映像データの1つのブロックと音声デー
タの1つのブロックで1つの単位ブロックが構成され
て、単位ブロック毎に素材のデータがディスク状記録媒
体のトラックに沿って記録される。このとき、映像デー
タのブロックと音声データのブロックの順序は単位ブロ
ック毎に順次入れ替えられて、例えば最初が音声データ
のブロックで次に映像データのブロックとされた単位ブ
ロックに続く単位ブロックでは、最初が映像データのブ
ロックで次に音声データのブロックされる。
【0014】また、このように素材のデータが記録され
たディスク状記録媒体をA/V独立再生する場合、再生
されるデータのブロックが連続するとき、例えば最初が
音声データのブロックで次に映像データのブロックとさ
れた単位ブロックに続く単位ブロックでは、最初が映像
データのブロックで次に音声データのブロックされてお
り、この2つの単位ブロックからブロックが連続する映
像データを読み出すときには、この2つの単位ブロック
から映像データが連続して読み出される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る実施の一形
態について図を用いて詳細に説明する。図1は、ディス
ク状記録媒体、例えば光ディスクを用いて素材を記録あ
るいは再生することができるディスク装置の構成を示し
ており、光ディスクに記録されている信号を読み出すた
めのピックアップ部をディスク片面あたり1個有するも
のである。
【0016】図1において、ディスク装置10は、映像
等の素材が記録されたリムーバブルの光ディスク11を
回転駆動するためのスピンドルモータ12を有してい
る。スピンドルモータ12には後述するサーボブロック
15からスピンドルモータ駆動信号MDが供給されてお
り、このスピンドルモータ駆動信号MDによってスピン
ドルモータ12が駆動されて光ディスク11が所定の速
度で回転駆動される。
【0017】また、ディスク装置10は、光ディスク1
1に記録されている信号を読み出すためのピックアップ
部13を有している。この読出手段であるピックアップ
部13では光ディスク11にレーザ光を集光して照射す
ると共に光ディスク11からの反射光に基づき光電変換
によって電流信号Idが生成される。また、ピックアッ
プ部13では、サーボブロック15からのサーボ信号T
FCによってレーザ光の照射位置の制御等も行われる。
【0018】ピックアップ部13で生成された電流信号
IdはRFアンプ部14に供給される。RFアンプ部1
4では、電流信号Idに基づきフォーカス誤差信号FE
やトラッキング誤差信号TEおよび再生信号RSが生成
される。フォーカス誤差信号FEやトラッキング誤差信
号TEはサーボブロック15に供給されると共に、再生
信号RSは信号処理ブロック32に供給される。
【0019】サーボブロック15では、後述する制御部
40からの制御信号SCによってフォーカスサーボ動作
やトラッキングサーボ動作が行われる。すなわち、RF
アンプ部14からフォーカス誤差信号FEやトラッキン
グ誤差信号TEに基づきサーボ信号TFCが生成されて
ピックアップ部13のアクチュエータ(図示せず)に供
給されることにより、レーザ光が光ディスク11の所望
の位置に集光されるように対物レンズ(図示せず)の位
置が制御される。また、サーボブロック15ではスピン
ドルモータ12を駆動するためのスピンドルモータ駆動
信号MDを生成して光ディスク11を所定の回転速度に
制御するスピンドルサーボ動作も行われる。さらに、ピ
ックアップ部13を光ディスク11の径方向に移動させ
てレーザ光の照射位置を変えるスレッド動作も行われ
る。なお、光ディスク11の信号の読出位置の設定は後
述する制御手段である制御部40によって行われ、設定
された読出位置から信号を読み出すことができるように
ピックアップ部13の位置が制御される。
【0020】信号処理ブロック32では、制御部40か
らの制御信号SCDに基づいて再生信号RSの復調処理
等が行われて再生データRDが生成される。この再生デ
ータRDは、メモリコントローラ33によってメモリ3
4に記憶される。メモリコントローラ30の動作は、制
御部40からの制御信号SCMによって制御される。
【0021】メモリ34に記憶されている再生データR
Dはメモリコントローラ33によって読み出されてデー
タ変換部35に供給される。
【0022】データ変換部35では、再生データRDが
所定のフォーマットの出力信号に変換されて、編集や記
録を行う信号入出力装置50に供給される。例えば再生
データRDが圧縮処理されている場合、再生データRD
の伸張処理が行われて非圧縮の映像音声信号VAoutと
されてから信号入出力装置50に供給される。なお、信
号入出力装置50でアナログやディジタルの映像音声信
号だけでなく、DV方式の圧縮データを用いて編集処理
を行うことができる場合には、データ変換部35では再
生データRDをDV方式の圧縮データに変換する処理等
も行われる。
【0023】また、信号入出力装置50からは、ビデオ
カメラで撮影された撮影画像の信号や記録媒体を再生し
て得られた信号が映像音声入力信号VAinとしてデータ
変換部35に供給される。データ変換部35では信号入
出力装置50から供給された映像音声入力信号VAinの
フォーマットが逆変換されて記録データWDとされる。
この記録データWDは、データ処理手段を構成するメモ
リコントローラ33によってメモリ34に書き込まれる
と共に、メモリ34に書き込まれた記録データWDは読
み出されて信号処理ブロック32に供給される。なお、
データ処理手段はメモリコントローラ33やメモリ34
および制御部40で構成される。
【0024】信号処理ブロック32では、記録データW
Dが変調処理されて記録信号WSとされる。この記録信
号WSが、記録手段であるピックアップ部13に供給さ
れて、この記録信号WSに基づきピックアップ部13か
ら出力されるレーザ光の出力が制御されて光ディスク1
1に信号が記録される。
【0025】制御部40では、制御信号SC,SCD,
SCMの生成等が行われる。生成された制御信号SC
は、上述したサーボブロック15に供給される。また制
御信号SCDは信号処理ブロック32に供給されると共
に制御信号SCMはメモリコントローラ33に供給され
て、サーボブロック15や信号処理ブロック32、メモ
リコントローラ33の動作が制御される。
【0026】次に動作について説明する。素材のデータ
は、数フレーム分の映像データが1つの映像ブロックと
されると共に、この映像ブロックに対応するフレームの
音声データが1つの音声ブロックとされる。この1つの
映像ブロックと1つの音声ブロックで1つの単位ブロッ
クが構成されて、単位ブロック毎にデータが光ディスク
に記録される。
【0027】図2は、データの記録処理を示すフローチ
ャートである。図2のステップST1では、光ディスク
11の物理アドレスを表す目標単位ブロックが設定され
る。この目標単位ブロックが設定されることによりデー
タの記録位置が確定される。
【0028】次に、ステップST2では、メモリ34に
1単位ブロック分のデータが書き込まれたか否かが判別
される。ここで、1単位ブロック分のデータが書き込ま
れていない場合にはステップST2に戻り、1単位ブロ
ック分のデータが書き込まれるとステップST3に進
む。
【0029】ステップST3では、ステップST1で設
定された目標単位ブロックの位置にデータが記録され
る。ここで、目標単位ブロックが偶数番号であるときに
は、1つの音声ブロックとされた音声データが記録され
てから1つの映像ブロックとされた映像データが記録さ
れる。また、目標単位ブロックが奇数番号であるときに
は、1つの映像ブロックとされた映像データが記録され
てから1つの音声ブロックとされた音声データが記録さ
れる。例えば図3Aに示すように、偶数番号である単位
ブロックB0では音声ブロックBA0の4フレームの音
声データAが記録されたのち、映像ブロックBV0の4
フレームの映像データVが記録される。また、奇数番号
である単位ブロックB1では映像ブロックBV1の4フ
レームの映像データVが記録されたのち、音声ブロック
BA1の4フレームの音声データAが記録される。
【0030】また、1単位ブロックのデータが光ディス
ク11に記録されたときには、図3Bに示すように、そ
の後メモリ34に1単位ブロック分のデータが書き込ま
れるまでは、記録動作が一時停止されてスチル状態(ピ
ックアップ部が同じ位置で止まった状態)とされる。以
下同様にして、データの記録とスチル状態が繰り返され
ると共に、データの記録の際には目標単位ブロックの番
号が奇数番号であるか偶数番号であるかに応じて映像ブ
ロックと音声ブロックの順序が入れ替えられて順次デー
タが光ディスク11にトラックに沿って記録されてステ
ップST4に進む。
【0031】ステップST4では次に書き込むデータが
あるか否かの判別が行われ、データがある場合にはステ
ップST1に戻り、データがない場合には記録が終了さ
れる。
【0032】次に、このようにしてデータが記録された
光ディスク11を再生する場合の動作を図4〜図6を用
いて説明する。
【0033】図4は光ディスク11上で連続な同素材の
映像・音声のデータを再生する通常の再生処理を示すフ
ローチャートであり、ステップST11では、所望の素
材を再生するために、この素材のデータが記録された光
ディスク11の物理アドレスを表す目標単位ブロックが
設定される。この目標単位ブロックが設定されることに
よりデータの再生位置が確定される。
【0034】次に、ステップST12では、メモリ34
に1単位ブロック分のデータを書き込むことができる領
域があるか否かが判別される。ここで、メモリ34から
読み出されてデータ変換ブロック35に供給されたデー
タ量が少なく、1単位ブロック分のデータを書き込むこ
とができる領域がない場合にはステップST12に戻
り、メモリ34のデータが読み出されてデータ変換ブロ
ック35に供給されることにより領域が確保されるとス
テップST13に進む。
【0035】ステップST13では、ステップST11
で設定された目標単位ブロックの位置からデータが読み
出されてメモリ34に書き込まれてステップST14に
進む。
【0036】ステップST14では次に読み出すデータ
があるか否かの判別が行われ、所望の素材のデータの読
み出しが完了していない場合にはステップST11に戻
り、データの読み出しが完了している場合には再生動作
が終了される。
【0037】この再生動作においても、図3に示す記録
動作と同様にメモリ34に1単位ブロックのデータを書
き込むことができる領域が形成されるまでは、データの
読み出し動作が一時停止されてスチル状態とされ、メモ
リ34に1単位ブロック分のデータを書き込むことがで
きる領域が形成されたときに、データが光ディスク11
から読み出されてメモリ34に書き込まれる。このメモ
リ34に書き込まれたデータが順次読み出されて映像音
声出力信号VAoutに変換されて出力される。
【0038】次に、光ディスク11上の離れた位置にあ
る独立した映像・音声を同時再生するA/V独立再生の
場合の再生処理を、図5および図6に示すフローチャー
トを用いて説明する。ステップST21では、読み出す
べき音声データがあるか否かの判別が行われる。このス
テップST21で読み出すべき音声データがある場合に
はステップST22に進み、ないときには図6に示すス
テップST31に進む。
【0039】ステップST22では、所望の音声データ
を再生するために、この音声データが記録された光ディ
スク11の物理アドレスを表す目標単位ブロックが設定
されてステップST23に進む。この目標単位ブロック
が設定されることによりデータの再生位置が確定され
る。
【0040】次に、ステップST23では、2単位ブロ
ックの音声データを連続して読み出すことが可能か否か
の判別が行われる。ここで、目標単位ブロックが奇数番
号であるとき、次に読み込むべき音声データがこの目標
単位ブロックの番号の次の番号であるときには、奇数番
号の音声ブロックと次の偶数番号の音声ブロックが連続
していることから、2単位ブロックの音声データを連続
して読み出すことが可能と判断されてステップST24
に進む。また、目標単位ブロックの番号が偶数番号であ
るとき、あるいは次に読み込むべき音声データがこの目
標単位ブロックの番号の次の番号でないときには、2単
位ブロックの音声データを連続して読み出すことができ
ないためステップST26に進む。
【0041】ステップST24では、メモリ34に2単
位ブロック分の音声データを書き込むことができる領域
があるか否かが判別される。ここで、図4のステップS
T12と同様にして領域があると判別された場合にはス
テップST25に進み、領域がないと判別された場合に
はステップST31に進む。
【0042】ステップST25では、光ディスク11の
目標単位ブロックの位置から2単位ブロック分の音声デ
ータが読み出されてメモリ34に書き込まれてステップ
ST21に戻る。
【0043】ステップST26では、メモリ34に1単
位ブロック分の音声データを書き込むことができる領域
があるか否かが判別される。ここで、領域があると判別
された場合にはステップST27に進み、領域がないと
判別された場合にはステップST31に進む。
【0044】ステップST27では、光ディスク11の
目標単位ブロックの位置から1単位ブロック分の音声デ
ータが読み出されてメモリ34に書き込まれてステップ
ST21に戻る。
【0045】ステップST21で読み出すべき音声デー
タがないと判別されてステップST31に進むと、ステ
ップST31では、読み出すべき映像データがあるか否
かの判別が行われる。このステップST31で読み出す
べき映像データがある場合にはステップST32に進
み、ないときにはステップST40に進む。
【0046】ステップST32では、所望の映像データ
を再生するために、この映像データが記録された光ディ
スク11の物理アドレスを表す目標単位ブロックが設定
されてステップST33に進む。この目標単位ブロック
が設定されることによりデータの再生位置が確定され
る。
【0047】次に、ステップST33では、2単位ブロ
ックの映像データを連続して読み出すことが可能か否か
の判別が行われる。ここで、目標単位ブロックの番号が
偶数番号であるとき、次に読み込むべき映像データがこ
の目標単位ブロックの番号の次の番号であるときには、
偶数番号の映像ブロックと次の奇数番号の映像ブロック
が連続していることから、2単位ブロックの映像データ
を連続して読み出すことが可能と判断されてステップS
T34に進む。また、目標単位ブロックの番号が奇数番
号であるとき、あるいは次に読み込むべき映像データが
この目標単位ブロックの番号の次の番号でないときに
は、2単位ブロックの映像データを連続して読み出すこ
とができないためステップST36に進む。
【0048】ステップST34では、メモリ34に2単
位ブロック分の映像データを書き込むことができる領域
があるか否かが判別される。ここで、領域があると判別
された場合にはステップST35に進み、領域がないと
判別された場合にはステップST40に進む。
【0049】ステップST35では、光ディスク11の
目標単位ブロックの位置から2単位ブロック分の映像デ
ータが読み出されてメモリ34に書き込まれてステップ
ST31に戻る。
【0050】ステップST36では、メモリ34に1単
位ブロック分の映像データを書き込むことができる領域
があるか否かが判別される。ここで、領域があると判別
された場合にはステップST37に進み、領域がないと
判別された場合にはステップST40に進む。
【0051】ステップST37では、光ディスクの目標
単位ブロックの位置から1単位ブロック分の映像データ
が読み出されてメモリ34に書き込まれてステップST
31に戻る。
【0052】ステップST40では、次に読み出すべき
音声データや映像データがあるか否かの判別が行われ
て、読み出すべきデータがある場合にはステップST2
1に戻り、読み出すべきデータがない場合には再生動作
が終了される。
【0053】このようにして、メモリ34に書き込まれ
たデータは、順次読み出されて映像音声出力信号VAou
tに変換されて出力される。
【0054】例えば、図7Aに示すようにトラックに沿
って記録されている第1の素材から音声データを読み出
すと共に、図7Cに示すようにトラックに沿って記録さ
れている第2の素材から映像データを読み出す場合、図
7Bに示すように偶数番号の単位ブロックB0と次の奇
数番号の単位ブロックB1から2単位ブロック分の第2
の素材の映像ブロックBV0,BV1が連続して読み出
される。また、奇数番号の単位ブロックB1と次の偶数
番号の単位ブロックB2から2単位ブロック分の第1の
素材の音声ブロックBA1,BA2が連続して読み出さ
れる。以下同様にして、映像や音声データが2単位ブロ
ック分連続して読み出されるので、位置決め時間が生じ
てしまう頻度を、図12に示す従来の場合に比べて(1
/2)とすることができる。
【0055】ところで、上述の実施の形態では、1つの
ディスクから1つのピックアップを用いて素材のデータ
を読み出すものとしたが、1つのディスクに対してピッ
クアップ部を複数設けて光ディスクに記録されている素
材のデータを読み出すものとしたり、素材の記録された
光ディスクを複数設けるものとし、それぞれの光ディス
クに対して1つあるいは複数のピックアップ部を設けて
記録された素材のデータを読み出すものとしてもよい。
【0056】図8は例えば2枚の光ディスクに素材のデ
ータが記録されており、1つのディスクの片面あたり2
つのピックアップ部を設けるものとし、記録された素材
のデータを読み出して2チャネルの映像音声信号を得る
ことができるディスク装置60の構成を示している。な
お、図8において、図1と対応する部分については同一
符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0057】図8において光ディスク11に対しては、
ピックアップ部13a,13bが設けられており、ピッ
クアップ部13aで得られた電流信号はRFアンプ部1
4aに供給されると共にピックアップ部13bで得られ
た電流信号はRFアンプ部14bに供給される。
【0058】RFアンプ部14aで得られた再生信号R
S1は、スイッチ31aの端子aに供給されると共に、
RFアンプ部14bで得られた再生信号RS2は、スイ
ッチ31bの端子aに供給される。
【0059】光ディスク21に対しては、ピックアップ
部23a,23bが設けられており、ピックアップ部2
3aで得られた電流信号はRFアンプ部24aに供給さ
れると共にピックアップ部23bで得られた電流信号は
RFアンプ部24bに供給される。
【0060】RFアンプ部24aで得られた再生信号R
S3は、スイッチ31aの端子bに供給されると共に、
RFアンプ部24bで得られた再生信号RS4は、スイ
ッチ31bの端子bに供給される。
【0061】スイッチ31aでは、再生信号RS1ある
いはRS3のいずれかの信号が選択されて、スイッチ3
1aの可動端子cに接続された信号処理ブロック32a
に供給される。また、スイッチ31bでは、再生信号R
S2あるいはRS4のいずれかの信号が選択されて、スイ
ッチ31bの可動端子cに接続された信号処理ブロック
32bに供給される。
【0062】信号処理ブロック32a,32bは図1に
示す信号処理ブロック32と同様の処理が行われて再生
信号RS1〜RS4に基づいて再生データRDa,RDb
が生成されてメモリ34に書き込まれる。
【0063】メモリ34から読み出された再生データR
Da,RDbはデータ変換ブロック35aやデータ変換
ブロック35bに供給されて、データ変換ブロック35
a,35bから映像音声出力信号VAout-a,VAout-b
が出力されて信号入出力装置50に供給される。
【0064】また、信号入出力装置50からディスク装
置60に映像音声入力信号VAin-a,VAin-bが供給さ
れている場合には、データ変換ブロック35a,35b
によって映像音声入力信号VAin-a,VAin-bから記録
データWDa,WDbが生成されてメモリ34に書き込
まれる。このメモリ34に書き込まれた記録データWD
a,WDbは信号処理ブロック32a,32bで変調処
理等が行われて記録信号WSa,WSbとされてスイッ
チ36a,36bに供給される。スイッチ36aにはピ
ックアップ部13a,23aが接続されており、いずれ
かのピックアップ部に記録信号WSaが供給される。ま
た、スイッチ36bにはピックアップ部13b,23b
が接続されており、いずれかのピックアップ部に記録信
号WSbが供給される。
【0065】なお、制御部40ではサーボブロック1
5,25の動作が制御されると共に、スイッチ31a,
31b,36a,36bの切替動作の制御も行われる。
サーボブロック15ではピックアップ部13a,13b
の動作制御が行われ、サーボブロック25ではピックア
ップ部23a,23bの動作制御が行われる。また、メ
モリコントローラ33では2チャネルのデータの書き込
みや読み出しの制御が行われる。
【0066】このように構成されたディスク装置では、
1つの光ディスクに対して2つのピックアップ部を有し
ていることから、信号入出力装置50からの2チャネル
の映像音声入力信号VAin-a,VAin-bを例えば光ディ
スク11に同時に記録できると共に、光ディスク11を
再生して2チャネルの映像音声信号VAout-a,VAout
-bを同時に得ることができる。
【0067】また、光ディスクを用いる場合だけでな
く、他のディスク、例えば磁気ディスクを用いるものと
してもよい。図9は磁気ディスクを用いた場合のディス
ク装置の構成を示している。なお、図9では磁気ディス
クを用いたディスク記憶装置を2台用いるものとしてい
るが、ディスク記憶装置は1台あるいは3台以上であっ
てもよい。この場合、素材を再生する時は、インタフェ
ースコントローラ70によって制御されるディスク記憶
装置75,76からデータが読み出されて、メモリコン
トローラ33によって制御されるメモリ34に書き込ま
れると共に、メモリ34からデータが読み出されてデー
タ変換プロック35a,35bで映像音声出力信号VA
out-a,VAout-bとされて出力される。映像音声入力信
号VAin-a,VAin-bを記録する場合には、データ変換
プロック35a,35bで映像音声入力信号VAin-a,
VAin-bが記録データに変換されてメモり34に書き込
まれ、このメモリ34に書き込まれたデータが読み出さ
れてインタフェースコントローラ70を介してディスク
記憶装置75,76に記憶される。なお、データの記録
再生動作は制御ブロック80によって制御される。
【0068】このように、上述の実施の形態によれば、
例えば1つのピックアップ部を用いて、ディスク上の離
れた位置に記録された映像・音声を同時再生するA/V
独立再生の場合、2単位ブロック分のデータを連続して
再生することができるので位置決め時間の発生が少ない
ものとされて、読み出されたデータを余裕をもって処理
することができる。また、データの読出速度やシーク動
作が遅いディスク装置を使用可能となる。
【0069】
【発明の効果】この発明によれば、ディスク状記録媒体
には、ブロックとされた映像データと音声データが単位
ブロック毎に映像データのブロックと音声データのブロ
ックの順序が入れ替えられて記録される。また、このデ
ィスク状記録媒体の離れた位置にある独立した映像・音
声を同時再生するA/V独立再生の場合には、再生され
る映像データあるいは音声データのブロックが2つの単
位ブロックで連続するときには、連続する2つのブロッ
クから連続してデータが読み出される。
【0070】このため、例えば映像データあるいは音声
データを連続して読み出す場合に、1つの単位ブロック
内のデータを読み出す度にデータ読出位置を移動させる
必要がなくなり、移動回数が従来のA/V分離ディスク
フォーマットの(1/2)とされて位置決め時間が生じ
てしまう頻度を減少させることができる。また、位置決
め時間が生じてしまう頻度が減少されるので、データを
効率よく読み出すことができるため、データの再生処理
を余裕をもって行うことができる。さらに、データの読
み出しに時間を要するディスク装置も使用することが可
能となりディスク装置の設計や選択を容易とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るディスク装置の実施の一形態の
構成を示す図である。
【図2】データ記録処理を示すフローチャートである。
【図3】データ記録動作を示す図である。
【図4】通常の再生処理を示すフローチャートである。
【図5】A/V独立再生処理を示すフローチャートであ
る。
【図6】A/V独立再生処理を示すフローチャートであ
る。
【図7】A/V独立再生動作を示す図である。
【図8】ディスク装置の他の実施の形態の構成を示す図
である。
【図9】ディスク記憶装置を用いた構成を示す図であ
る。
【図10】従来のディスク再生方法を示す図である。
【図11】トレースを行ったディスク再生方法を示す図
である。
【図12】A/V分離ディスクフォーマットの再生方法
を示す図である。
【符号の説明】
10,60・・・ディスク装置、11,21・・・光デ
ィスク、13,13a,13b,23a,23b・・・
ピックアップ部、32,32a,32b・・・信号処理
ブロック、33・・・メモリコントローラ、34・・・
メモリ、35,35a,35b・・・データ変換ブロッ
ク、40,80・・・制御部、50・・・信号入出力装
置、70・・・インタフェースコントローラ、75,7
6・・・ディスク記憶装置、80・・・制御ブロック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像データと音声データが所定のフレー
    ム数毎にそれぞれブロックとされ、 1つの上記映像データのブロックと1つの上記音声デー
    タのブロックで1つの単位ブロックが構成され、 上記映像データのブロックと上記音声データのブロック
    の順序が単位ブロック毎に順次入れ替えられて、トラッ
    クに沿って単位ブロック毎に記録されたことを特徴とす
    るディスク状記録媒体。
  2. 【請求項2】 記録する素材の映像データと音声データ
    のそれぞれを所定のフレーム数毎にブロックとし、1つ
    の上記映像データのブロックと上記音声データのブロッ
    クで1つの単位ブロックを構成すると共に、上記映像デ
    ータのブロックと上記音声データのブロックの順序を単
    位ブロック毎に順次入れ替えて上記素材のデータの並べ
    替えを行うデータ処理手段と、 上記データ処理手段で並べ替えが行われた上記素材のデ
    ータをディスク状記録媒体に記録する記録手段とを有す
    ることを特徴とするディスク記録装置。
  3. 【請求項3】 上記データ処理手段はメモリを有し、 上記記録する素材の映像データと音声データを上記メモ
    リに順次書き込むと共に、上記メモリに書き込まれたデ
    ータの読み出し順序を制御して上記素材のデータの並べ
    替えを行うことを特徴とする請求項2記載のディスク記
    録装置。
  4. 【請求項4】 映像データと音声データが所定のフレー
    ム数毎にそれぞれブロックとされると共に、1つの上記
    映像データのブロックと1つの上記音声データのブロッ
    クで1つの単位ブロックが構成されて、上記映像データ
    のブロックと上記音声データのブロックの順序が順次入
    れ替えられて、トラックに沿って単位ブロック毎に記録
    されたディスク状記録媒体を再生するディスク再生装置
    において、 上記ディスク状記録媒体に記録されたデータを読み出す
    読出手段と、 離れた位置にある独立した映像・音声を同時再生するA
    V独立再生の場合には、連続する2つの単位ブロック
    で、読み出すデータのブロックが連続するか否かを判別
    し、連続すると判別されたときには、この連続する2つ
    のブロックのデータを上記ディスク状記録媒体から連続
    して読み出すように上記読出手段を制御する制御手段と
    を有することを特徴とするディスク再生装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7254316B2 (en) * 2000-02-10 2007-08-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Data recording method and data recording device using same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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