JPH11142708A - レンズ枠およびこのレンズ枠を用いたカメラ - Google Patents

レンズ枠およびこのレンズ枠を用いたカメラ

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JPH11142708A
JPH11142708A JP31907397A JP31907397A JPH11142708A JP H11142708 A JPH11142708 A JP H11142708A JP 31907397 A JP31907397 A JP 31907397A JP 31907397 A JP31907397 A JP 31907397A JP H11142708 A JPH11142708 A JP H11142708A
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JP
Japan
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lens
lens frame
support hole
wall surface
camera
Prior art date
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JP31907397A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Ichinokawa
和宏 市ノ川
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズとレンズ枠とを容易に接着する。 【解決手段】 筒状のレンズ枠20の開口端部25から
レンズ30を挿入し、段部23と第2の内壁面24に密
着させる。軸L方向に関して、開口端部25から段部2
1までの距離は、開口端部25からレンズ曲面34の外
縁までの距離より大きい。第1の内壁面22と段部21
とレンズ側面32とにより形成された溝部40に、樹脂
層42を形成する。樹脂層42を溝部40において軸L
に関して対向する2ヵ所に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばデジタルカ
メラに用いられるレンズ枠に関する。
【0002】
【従来の技術】従来デジタルカメラにおいて、カメラ本
体に設けられたレンズ枠内にレンズを取り付けたものが
知られている。レンズ枠は例えばレンズ外径と略同径の
貫通した支持孔を有し、その支持孔にレンズの外周面が
密着される製造工程において、レンズ枠の開口した一端
部からレンズは挿入され、この一端部側のレンズ外縁部
にレンズ枠とレンズとを接着するための接着剤が塗布さ
れ、これによりレンズはレンズ枠内で光軸方向および周
方向に固定される。
【0003】接着剤は例えば紫外線硬化型樹脂であり、
液状の状態でディスペンサー等により一端部側からレン
ズ表面の外縁に注入され、紫外線照射で樹脂が硬化する
ことによりレンズが固定される。レンズは撮像領域への
結像に用いられる部分の径(以下、レンズ有効径とい
う)より大きい径に形成され、外縁の樹脂が撮像領域へ
の結像に干渉しない位置に設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、カメラの小型
化に伴いレンズおよびレンズ枠も小型になり、樹脂注入
時にレンズ有効径の内側に樹脂がはみ出すことがある。
樹脂がはみ出したレンズを使用すると、撮影された画像
に影が入ったり、画像の一部が欠ける現象が生じる。こ
のように樹脂がはみ出さないように樹脂注入の作業を行
うことは、レンズの小型化に伴って困難になり、作業効
率の低下を招いている。
【0005】本発明は、この様な点に鑑みてなされたも
のであり、レンズとの接着が容易に行えるレンズ枠を提
供することが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるレンズ枠
は、レンズを嵌合支持するための貫通した支持孔を有
し、支持孔の内壁面であってレンズの外周面に近接する
部分に、支持孔の端部に向かって延び、レンズを支持孔
に対して固定するための接着剤が添付される凹部が形成
されることを特徴としている。
【0007】レンズ枠において、好ましくは、凹部が支
持孔の周囲に沿って形成された第1の内壁面を備える。
さらに好ましくは、第1の内壁面が支持孔の軸心に平行
であるか、あるいは第1の内壁面が支持孔の端部に向か
って広がるテーパー状に形成される。またさらに好まし
くは、第1の内壁面が支持孔と同軸的に環状に形成され
る。
【0008】レンズ枠において、好ましくは、支持孔が
レンズの外周面と当接する第2の内壁面を備える。さら
に好ましくは凹部が第1の内壁面と第2の内壁面とを連
結する段部を有し、支持孔の軸心方向に関してレンズの
表面の外縁が、段部より支持孔の端部側に位置する。
【0009】レンズ枠において、好ましくは、接着剤が
紫外線硬化型樹脂である。
【0010】本発明によるカメラは、レンズを嵌合支持
するための貫通した支持孔を有し、支持孔の内壁面であ
ってレンズの外周面に近接する部分に、支持孔の端部に
向かって延び、レンズを支持孔に対して固定するための
接着剤が添付される凹部が形成されることを特徴とする
レンズ枠と、このレンズ枠に嵌合支持されたレンズと、
このレンズを介して得られた光学像が結像されレンズに
関してレンズ枠の接着剤の反対側に設けられる撮像素子
とを備えたことを特徴としている。
【0011】カメラにおいて、好ましくは、撮像素子の
撮像領域が略長方形を有し、長手方向長さがレンズ直径
と略同じでありかつ幅方向長さがレンズ直径より短い。
【0012】カメラにおいて、好ましくは接着剤を撮像
領域を含む平面に投影した位置が、撮像領域より外側で
ある。さらに好ましくは、接着剤を撮像領域を含む平面
に投影した位置が、撮像領域の長手方向に対して略平行
である。またさらに好ましくは、接着剤が軸心に関して
対称位置に2つ設けられる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるレンズ枠の実
施形態について添付図面を参照して説明する。
【0014】図1には第1実施形態であるレンズ枠を備
えたカメラが示される。カメラ10はデジタルカメラで
あり、カメラボディ12を備える。カメラボディ12の
上面にはレリーズボタン14が設けられる。カメラボデ
ィ12の正面にはレンズ枠20がカメラボディ12に一
体的に設けられ、レンズ枠20内にレンズ30が固定さ
れる。レンズ30は撮影光学系の一部であり、カメラボ
ディ12に対して所定位置に固定される。カメラボディ
12内には図示しない撮像素子がレンズ30の後方に設
けられる。撮像素子の撮像面はレンズ30の光軸に対し
て垂直に設けられ(図2参照)、またその撮像中心はレ
ンズ30の光軸と一致する。
【0015】図2はレンズ枠20をレンズ30と共に示
す縦断面図であり、図3はその正面図である。レンズ枠
20は貫通した支持孔を有し、支持孔の内壁面には2つ
の段部21、23が周方向全体に渡って形成される。2
つの段部21、23によって区切られた3つの内壁面
を、開口端部25側から第1の内壁面22、第2の内壁
面24、第3の内壁面26とする。第1の内壁面22は
レンズ30の直径より大きい径を有し、第2の内壁面2
4はレンズ30と略同径に形成される。第3の内壁面2
6はレンズ30の直径より小さい直径を有している。
【0016】レンズ30は開口端部25側からレンズ枠
20に挿入される。レンズ側面32がレンズ枠20の第
2の内壁面24に密着し、またレンズ底面36が段部2
3に密着することにより、レンズ30はレンズ枠20内
で位置決めされる。
【0017】図3において一点鎖線で示される撮像領域
Pは、レンズ30の後方に位置する撮像素子の撮像面に
レンズ30を介して光学像が結像される領域を示す。長
手方向長さ(図中の長辺長さ)はレンズの直径とほぼ同
じであり、幅長さ(図中の短辺長さ) はレンズの直径よ
りも短く設けられる。
【0018】図4は段部21の近傍を示す拡大縦断面図
である。レンズ30がレンズ枠20に位置決めされた状
態において、軸方向に関して開口端部25から段部21
までの距離D1 は、開口端部25からレンズ曲面34の
外縁までの距離D2 より大きい。このとき第1の内壁面
22と、レンズ側面32と、段部21との間には溝部4
0が形成される。図3に示すように、この溝部40は周
方向全体に渡って形成され、その一部には樹脂層42が
形成される。樹脂層42は撮像領域Pの長手方向に略平
行に2ヶ所対向して設けられており、かつ撮像領域Pよ
り外側に位置する。光軸L方向に関する樹脂層42の厚
みd1 は、段部21からレンズ曲面34の外縁までの距
離d2 より薄ければよく、特に制限されない。
【0019】このように本実施形態のレンズ枠は、レン
ズ30の側面32より外側に樹脂層42が設けられてお
り、レンズ曲面34に樹脂がはみ出すことなく、レンズ
30を固定できる。また溝部40が開口端部25に対し
てレンズ曲面34より窪んでいるので樹脂流入時にガイ
ドとなり、樹脂層42の成形が容易になる。
【0020】図5は第2実施形態であるレンズ枠をレン
ズと共に示す縦断面図であり、図6はその正面図であ
る。第2実施形態のレンズ枠は第1の内壁面の形状が異
なること以外は第1実施形態と同様の構成であり、第1
実施形態と同じ構成には同符号を付し、説明を省略す
る。
【0021】溝部140は周方向全体に渡って設けられ
る。第1の内壁面122は、段部21から開口端部25
に向かって直径が漸増したテーパー状に形成される。こ
のテーパー状の第1の内壁面122は、樹脂をディスペ
ンサーなどにより開口端部25側から注入する際に、デ
ィスペンサーの先端のガイドとなる。また溝部140に
おける樹脂注入の状況、即ちディスペンサー先端の視認
が容易になる。溝部140の撮像領域Pの長手方向に略
平行な場所に樹脂層142が対向して2ヶ所設けられ
る。
【0022】第2実施形態においても、樹脂層142が
レンズ曲面34、厳密には撮像領域Pに対応した範囲に
干渉することなくレンズ30をレンズ枠20内に固定で
き、さらに樹脂注入作業の視認が容易になるという効果
が得られる。
【0023】図7は第3実施形態であるレンズ枠をレン
ズと共に示す正面図である。第3実施形態のレンズ枠の
縦断面図は第2実施形態を示す図5と同じであり、ここ
では図示しない。第3実施形態のレンズ枠は第1の内壁
面の形状が異なること以外は第2実施形態と同様の構成
であり、第2実施形態と同じ構成には同符号を付し、説
明を省略する。
【0024】溝部240は、撮像領域Pの長手方向に略
平行な場所に対向して2ヶ所設けられる。溝部240の
第1の内壁面222は、段部21から開口端部25に向
かって直径が漸増したテーパー状に形成される。第1の
内壁面222に沿って樹脂が注入され、溝部240に樹
脂層が形成される。第3実施形態では、樹脂注入の際に
第1の内壁面222がディスペンサーの先端のガイドと
なり、また溝部240が樹脂注入の際に溝部240の幅
以上に樹脂が広がることが防止されるため、より確実に
樹脂層242を撮像領域Pに干渉しない位置に形成する
ことができる。
【0025】第3実施形態においても、樹脂層242が
レンズ曲面34、厳密には撮像領域Pに対応した範囲に
干渉することなくレンズ30をレンズ枠20内に固定で
き、さらに樹脂注入作業の視認が容易になるという効果
が得られる。
【0026】なお、各実施形態ではレンズは1枚である
が、レンズ枚数は限定されることなく複数でもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明によると、レンズ枠とレンズとの
接着が容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレンズ枠を備えたカメラを示す図
である。
【図2】図1に示すレンズ枠の第1実施形態を縦断面図
である。
【図3】図1に示すレンズ枠の正面図である。
【図4】図1に示すレンズ枠の部分断面図である。
【図5】レンズ枠の第2実施形態を縦断面図である。
【図6】図5に示すレンズ枠の正面図である。
【図7】レンズ枠の第3実施形態を正面図である。
【符号の説明】
10 カメラ 12 カメラボディ 14 レリーズスイッチ 20 レンズ枠 21、23 段部 22、122、222 第1の内壁面 24 第2の内壁面 26 第3の内壁面 30 レンズ 32 レンズ側面 34 レンズ曲面 40、140、240 溝部 42、142、242 樹脂層

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズを嵌合支持するための貫通した支
    持孔を有し、前記支持孔の内壁面であって前記レンズの
    外周面に近接する部分に、前記支持孔の端部に向かって
    延び、前記レンズを前記支持孔に対して固定するための
    接着剤が添付される凹部が形成されることを特徴とする
    レンズ枠。
  2. 【請求項2】 前記凹部が前記支持孔の周囲に沿って形
    成された第1の内壁面を備えることを特徴とする請求項
    1に記載のレンズ枠。
  3. 【請求項3】 前記第1の内壁面が前記支持孔の軸心に
    平行であることを特徴とする請求項2に記載のレンズ
    枠。
  4. 【請求項4】 前記第1の内壁面が前記支持孔の端部に
    向かって広がるテーパー状に形成されることを特徴とす
    る請求項2に記載のレンズ枠。
  5. 【請求項5】 前記第1の内壁面が前記支持孔の軸心周
    りに環状に形成されることを特徴とする請求項3または
    請求項4に記載のレンズ枠。
  6. 【請求項6】 前記支持孔が前記レンズの外周面と当接
    する第2の内壁面を備えることを特徴とする請求項5に
    記載のレンズ枠。
  7. 【請求項7】 前記凹部が前記第1の内壁面と前記第2
    の内壁面とを連結する段部を有し、前記支持孔の軸心方
    向に関して前記レンズの表面の外縁が、前記段部より前
    記支持孔の端部側に位置することを特徴とする請求項6
    に記載のレンズ枠。
  8. 【請求項8】 前記接着剤が紫外線硬化型樹脂であるこ
    とを特徴とする請求項1または請求項7に記載のレンズ
    枠。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載のレンズ枠と、このレン
    ズ枠に嵌合支持されたレンズと、このレンズを介して得
    られた光学像が結像され前記レンズに関して前記レンズ
    枠の接着剤と反対側に位置する撮像素子とを備えたこと
    を特徴とするカメラ。
  10. 【請求項10】 前記撮像素子の撮像領域が略長方形を
    有し、長手方向長さがレンズ直径と略同じでありかつ幅
    方向長さがレンズ直径より短いことを特徴とする請求項
    9に記載のカメラ。
  11. 【請求項11】 前記接着剤を前記撮像領域を含む平面
    に投影した位置が、前記撮像領域より外側であることを
    特徴とする請求項10に記載のカメラ。
  12. 【請求項12】 前記接着剤を前記撮像領域を含む平面
    に投影した位置が、前記撮像領域の長手方向に対して略
    平行であることを特徴とする請求項11に記載のカメ
    ラ。
  13. 【請求項13】 前記接着剤が、前記軸心に関して対称
    位置に2つ設けられることを特徴とする請求項12に記
    載のカメラ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109143523A (zh) * 2017-06-27 2019-01-04 日本电产三协(东莞)工机有限公司 透镜单元及其制造方法

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