JP2005236830A - 光学要素の取付構造 - Google Patents

光学要素の取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2005236830A
JP2005236830A JP2004045733A JP2004045733A JP2005236830A JP 2005236830 A JP2005236830 A JP 2005236830A JP 2004045733 A JP2004045733 A JP 2004045733A JP 2004045733 A JP2004045733 A JP 2004045733A JP 2005236830 A JP2005236830 A JP 2005236830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical element
pass filter
low
mounting structure
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004045733A
Other languages
English (en)
Inventor
Yamato Yajima
大和 矢島
Masakazu Hanashima
正和 花島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Precision Corp
Original Assignee
Nidec Copal Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Copal Corp filed Critical Nidec Copal Corp
Priority to JP2004045733A priority Critical patent/JP2005236830A/ja
Publication of JP2005236830A publication Critical patent/JP2005236830A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】CCD等の撮像素子の直前に配置されるローパスフィルタを保持枠に取り付けるにあたり、外部から衝撃力を受けても欠けや割れを生じないようにする。
【解決手段】CCD80の直前に配置される平板状のローパスフィルタ60と、ローパスフィルタ60を保持するケース10とを備え、ケース10に、ローパスフィルタ60の外縁領域と対向する保持面12bを設け、その保持面12bに弾力性のある両面テープ70を貼付し、その上からローパスフィルタ60を載せて接合する。これにより、ローパスフィルタ60とCCD80との間隔を狭くしつつ、落下等により衝撃力が加わっても、両面テープ70がその衝撃力を吸収して、ローパスフィルタ60に直接伝わるのを防止し、その欠けや割れ等を防止できる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、CCD等の撮像素子の前方に配置されるローパスフィルタ等の光学要素の取付構造に関し、特に、携帯電話機、携帯型パーソナルコンピュータ等に搭載される光学要素の取付構造に関する。
従来のデジタルカメラ等においては、レンズ光学系を保持する保持枠(レンズケース)、レンズ光学系の後方において保持枠に固定されたローパスフィルタ、ローパスフィルタの後方において保持枠に固定されたCCD等の固体撮像素子等を備えたものが知られている。
そして、ローパスフィルタを保持枠に取り付ける手法としては、保持枠に装着用の凹部を設け、この凹部にローパスフィルタを配置し、その後方から専用の押え部材で押えてネジ等により固定する手法、あるいは、ローパスフィルタ(ガラスプレート)の外周縁部に紫外線硬化型の接着剤を塗布して直接保持枠に固着する手法等が採用されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2001−21976号公報 特開2001−257945号公報
ところで、上記従来のデジタルカメラ等において、ローパスフィルタに接着剤を塗布して保持枠に直接固着する手法を採用した場合、携帯中にカメラを落下させたような場合に、その衝撃力がローパスフィルタに直接伝わり、ローパスフィルタの欠けや割れ等の不具合を生じる虞がある。
また、ローパスフィルタを押える押え部材を介して保持枠にネジ止めする手法を採用した場合、押え部材を配置するための空間が必要になるため、特にバックフォーカスを短く設定するような場合には適用することができず、又、押え部材が剛性を備える材料により形成される場合、前述同様に落下時の衝撃力がローパスフィルタに直接伝わり、同様にローパスフィルタの欠けや割れ等の不具合を生じる虞がある。
本発明は、上記の事情に鑑みて成されたものであり、その目的とするところは、ローパスフィルタ等の平板状の光学要素と撮像素子との間隔を狭くしつつも、落下等により外部から加わる衝撃力を十分吸収して、光学要素の欠けや割れ等を防止できる光学要素の取付構造を提供することにある。
本発明に係る光学要素の取付構造は、撮像素子の直前に配置される平板状の光学要素と、光学要素を保持する保持枠と、を備えた光学要素の取付構造であって、保持枠は、光学要素の外縁領域と対向する保持面を有し、光学要素は、保持面に対して、弾力性をもつ両面テープにより接合されている、ことを特徴としている。
この構成によれば、光学要素は、弾力性のある両面テープにより保持枠に接合されているため、携帯電話機等のカメラユニットに採用された場合、落下等により衝撃力が加わっても、両面テープがその衝撃力を吸収して、光学要素に直接伝わるのを防止する。これにより、光学要素の欠けあるいは割れ等を防止することができる。また、両面テープという非常に厚みの薄い材料を用いるため、光学要素と撮像素子との間隔を狭く(バックフォーカスを短く)でき、小型で薄型のカメラユニット等に好適である。
上記構成において、光学要素は略矩形形状をなし、両面テープは、光学要素の四隅の近傍領域と保持面との間に貼付されている、構成を採用することができる。
この構成によれば、光学要素の四隅近傍において両面テープを設けることにより、光学要素を、保持枠に対して偏り無く接合すると同時に弾性的に支持することができる。
上記構成において、光学要素の外縁領域の二箇所と保持枠との間に、ゴム系の接着剤を塗布した、構成を採用することができる。
この構成によれば、両面テープの接合力ではもたないような衝撃力が加わった場合でも、このゴム系の接着剤が弾性変形して、その衝撃力を吸収し、光学要素の剥がれを防止することができる。特に、接着剤を二箇所に塗布するため、一箇所に塗布する場合に懸念される保持力の弱さ及び三箇所以上に塗布する場合に懸念される柔軟性(弾力性)の低下を解消して、光学要素を効率良く保持することができる。
上記構成において、光学要素は略矩形形状をなし、接着剤は、光学要素の対角線上の二箇所に塗布した、構成を採用することができる。
この構成によれば、略矩形形状をなす光学要素を、バランス良く確実に保持することができる。
上記構成において、保持枠は、光学要素の外縁領域において、接着剤を溜める凹状の溜め部を有する、構成を採用することができる。
この構成によれば、注入した接着剤は凹部に溜まるため、光学要素をスポット的に保持することができ、少ない注入量で接着剤を塊状に設けることができ、その結果十分な弾性をもたせることができる。
上記構成において、保持枠は、保持面を画定すると共に光学要素を収容する凹状の収容部と、保持面と溜め部とを隔てる隔離壁と、を有する、構成を採用することができる。
この構成によれば、溜め部に注入した接着剤は、隔離壁により、光学要素の保持面から隔てられるため、接着剤が保持面に流れ込んで光学要素に付着するのを確実に防止することができる。
上記構成をなす光学要素の取付構造によれば、ローパスフィルタ、フィルタ膜を付着したガラスプレート等の平板状の光学要素と撮像素子との間隔を狭くしつつも、落下等により外部から加わる衝撃力を十分吸収して、光学要素の欠けや割れ等を防止できる。
以下、本発明の最良の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。
図1ないし図5は、本発明に係る光学要素の取付構造を採用したカメラユニットの一実施形態を示すものであり、図1はカメラユニットの外観斜視図、図2はカメラユニットの断面図、図3及び図4は光学要素の取付構造を示す分解斜視図、図5は取付構造の一部を示す部分拡大図である。
このカメラユニットは、図1及び図2に示すように、光軸方向Lに伸長する(軸線をもつ)筒状部11及び後方の矩形部12をもつ保持枠としてのケース10、筒状部11の前方側に収容されるレンズ枠20、筒状部11の外周面に対して回動自在に設けられた環状のカム部材30、同様に筒状部11の外周面を取り囲むように設けられたコイルスプリング40、コイルスプリング40を圧縮して押える押え部材50、レンズ枠20の後方において矩形部12に配置された光学要素としてのローパスフィルタ60、ローパスフィルタ60をケース10に接合する両面テープ70及び接着剤71、ローパスフィルタ60の背後に配置された撮像素子としてのCCD80等を備えている。
筒状部11は、その径方向に貫通すると共に光軸方向Lに伸長しかつ前方側Fに開口する3つのガイド孔11aと、その前端面において前方に向けて突出する3つの突起11bとが形成されている。ガイド孔11aは、周方向において等角度(120度)の間隔で形成されており、突起11bは、ガイド孔11aに対して60度ずれた位置で周方向に等角度(120度)の間隔で形成されている。また、突起11bは、その先端側を押え部材50の3つの切欠部に合わせて組み付けられた後、押え部材50が抜けないように熱溶着で固定されるようになっている。
カム部材30は、図1及び図2に示すように、筒状部11に回動自在に支持されており、所望の角度位置に回転させることで、コイルスプリング40の付勢力に抗しつつ、後述するレンズ枠20の突出部22にカム作用を及ぼして、レンズ枠20を光軸方向Lに移動させるようになっている。
レンズ枠20は、図1及び図2に示すように、内部にレンズGを保持する円筒部21、円筒部21の外周面から径方向外側に向けて突出する3つの突出部22等により形成されており、レンズGの前方には所定の絞り口径をなす開口板23が設けられている。
3つの突出部22は、周方向において等角度(120度)の間隔で形成されており、筒状部11のガイド孔11aに挿通されて、光軸方向Lにおいてカム部材30のカム面とコイルスプリング40の一端部に係合しており、レンズ枠20は、周方向においてガタツキが無く光軸方向Lにのみ往復動自在に案内されるようになっている。
ケース10は、図3ないし図5に示すように、ローパスフィルタ60を収容する略矩形の凹状をなす収容部12a、収容部12aにおいてローパスフィルタ60の外縁領域と対向する保持面12b、収容部12aの対角線上の二隅に隣接して形成された溜め部12c、溜め部12cを保持面12bから隔てる二箇所の隔離壁12d、CCD80を収容する略矩形の凹状をなす収容部12e等を備えている。
光学要素としてのローパスフィルタ60は、略矩形形状の平板からなり、外部からの所定レベル以上の衝撃を受けると壊れてしまうような脆性材料により形成されている。そして、このローパスフィルタ60は、その外縁領域が保持面12bに対向するようにして、ケース10の収容部12aに収容される。
収容部12aは、図4に示すように、略矩形形状をなすローパスフィルタ60が容易に配置されるように、ローパスフィルタ60よりも若干大きめに形成されている。
保持面12bは、図3に示すように、中央の円形開口11cを画定し、その円形開口11cの周りにおいて、外輪郭が略矩形をなす平坦面に形成されている。
溜め部12cは、図3ないし図5に示すように、保持面12bの対角線上の二隅に隣接した位置において、円形状の穴に形成されている。そして、溜め部12cには、ローパスフィルタ60の角隅部が臨むようになっている。
すなわち、注入された接着剤71は、溜め部12cに溜まり、ローパスフィルタ60の二隅をスポット的にケース10に接着するため、少ない注入量で十分に保持力を確保できると共に両面テープ70では吸収できないような所定レベル以上の衝撃力を吸収する弾力性をもたせて、ローパスフィルタ60が剥がれるのを防止することができる。
また、対角線上の二隅にのみ、溜め部12cを設けて接着剤71を設けることで、一箇所の場合に懸念される保持力の弱さ及び三箇所以上の場合に懸念される柔軟性(弾力性)の低下を解消して、ローパスフィルタ60を効率良く保持することができる。
両面テープ70は、弾力性をもつように、発砲体をなす構造に形成されており、その厚さとしては、0.15mm〜0.25mm程度、例えば、0.16mm、0.2mmのものを採用することができる。
そして、両面テープ70は、略長方形をなすように切断されて用意され、保持面12bの四隅すなわちローパスフィルタ60の四隅の近傍領域において、保持面12bとローパスフィルタ60との間に貼付される。
このように、弾力性をもつ両面テープ70をローパスフィルタ60の四隅に貼付することにより、ローパスフィルタ60はケース10(保持面12b)に対して偏り無く接合されて保持されるため、ケース10に伝わった外部からの衝撃力等はバランス良く両面テープ70で吸収されて、ローパスフィルタ60に伝わるのが防止される。
接着剤71は、紫外線硬化型のゴム系接着剤であり、その物性としては、主成分が変性アクリレート、粘度(コーンプレート型粘度計による粘度)が13500〜19500mPa・s、硬度(タイプA;JIS−K−7215)が30〜40、硬化収縮率が5パーセント以下、ヤング率が0.15MPa、伸び率が160パーセント等の諸特性を満足するものが好適である。
次に、上記カメラユニットにおけるローパスフィルタ60の取り付け手順について説明する。先ず、図3に示すように、予め準備された4つの両面テープ70が、ケース10の保持面12bの四隅領域に貼付される。
続いて、ローパスフィルタ60が、図3に示すように、収容部12aに嵌め込まれるようにして保持面12bに近づけられ、その四隅領域が両面テープ70に接合される。このとき、ローパスフィルタ60と隔離壁12dとの間には、両面テープ70の厚さ分により、後述する接着剤71が保持面12bに流れ出ない程度に、若干隙間が設けられている。これにより、ローパスフィルタ60は、図4に示すように、ケース10に保持されて、所定レベル以下の衝撃力では剥がれ落ちないように接合された状態となる。
続いて、図4に示すように、二箇所の溜め部12cに向けて、ゴム系の接着剤71が注入される。このとき、溜め部12cと保持面12bとの間には、隔離壁12dが設けられているため、注入された接着剤71が溜め部12cから保持面12bに流れ出て、ローパスフィルタ60の接合面に付着するのが防止される。
その後、接着剤71を硬化させるべく紫外線が照射されると、接着剤71は、図5(a),(b)に示すように、溜め部12cにスポット状に所定レベルの弾力性を維持しつつ塊となる。これにより、ローパスフィルタ60は、両面テープ70では吸収できないようなレベルの衝撃力が加わっても、ケース10から剥がれ落ちないように保持される。
上記実施形態においては、光学要素としてローパスフィルタ60を採用して本発明の取付構造を適用した場合を示したが、これに限定されるものではなく、光学要素として、脆性材料からなるその他のガラスプレート等を採用する構成において、本発明の取付構造を適用してもよい。
上記実施形態においては、両面テープ70の貼付場所として、保持面12bの四隅領域を採用した場合を示したが、四隅に限らず、上下及び左右の四箇所でもよく、あるいは、その他の箇所及び個数を採用してもよい。
以上述べたように、本発明の光学要素の取付構造は、CCD等の撮像素子の前方に光学要素が配置されるものであれば、携帯電話機、携帯型パーソナルコンピュータ等の携帯型の情報端末機に搭載されるカメラユニットは勿論のこと、それ以外の光学ユニットにおいても有効に適用できる。
本発明の取付構造が適用されたカメラユニットの外観斜視図である。 図1に示すカメラユニットの断面図である。 図1に示すカメラユニットの一部をなすケース、ローパスフィルタ等の分解斜視図である。 図1に示すカメラユニットにおいて、ケースにローパスフィルタを取り付けた状態を示す斜視図である。 (a)はローパスフィルタをケースに取り付けた状態を示す部分背面図であり、(b)はローパスフィルタをケースに取り付けた状態を示す部分断面図である。
符号の説明
L 光軸方向
10 ケース(保持枠)
11 筒状部
12 矩形部(保持枠)
12a ローパスフィルタの収容部
12b 保持面
12c 溜め部
12d 隔離壁
12d CCDの収容部
20 レンズ枠
30 カム部材
40 コイルスプリング
50 押え部材
60 ローパスフィルタ(光学要素)
70 両面テープ
71 接着剤
80 CCD(撮像素子)

Claims (6)

  1. 撮像素子の直前に配置される平板状の光学要素と、前記光学要素を保持する保持枠と、を備えていて、
    前記保持枠は、前記光学要素の外縁領域と対向する保持面を有し、
    前記光学要素は、前記保持面に対して、弾力性をもつ両面テープにより接合されている、
    ことを特徴とする光学要素の取付構造。
  2. 前記光学要素は、略矩形形状をなし、
    前記両面テープは、前記光学要素の四隅の近傍領域と前記保持面との間に貼付されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の光学要素の取付構造。
  3. 前記光学要素の外縁領域の二箇所と前記保持枠との間に、ゴム系の接着剤を塗布した、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の光学要素の取付構造。
  4. 前記光学要素は、略矩形形状をなし、
    前記接着剤は、前記光学要素の対角線上の二箇所に塗布した、
    ことを特徴とする請求項3記載の光学要素の取付構造。
  5. 前記保持枠は、前記光学要素の外縁領域において、前記接着剤を溜める凹状の溜め部を有する、
    ことを特徴とする請求項3又は4に記載の光学要素の取付構造。
  6. 前記保持枠は、前記保持面を画定すると共に前記光学要素を収容する凹状の収容部と、前記保持面と前記溜め部とを隔てる隔離壁と、を有する、
    ことを特徴とする請求項5記載の光学要素の取付構造。

JP2004045733A 2004-02-23 2004-02-23 光学要素の取付構造 Pending JP2005236830A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004045733A JP2005236830A (ja) 2004-02-23 2004-02-23 光学要素の取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004045733A JP2005236830A (ja) 2004-02-23 2004-02-23 光学要素の取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005236830A true JP2005236830A (ja) 2005-09-02

Family

ID=35019305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004045733A Pending JP2005236830A (ja) 2004-02-23 2004-02-23 光学要素の取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005236830A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007093652A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Nidec Copal Corp レンズ駆動装置
JP2007264115A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Mitsumi Electric Co Ltd カメラモジュール
JP2008011144A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 撮像装置
JP2009224857A (ja) * 2008-03-13 2009-10-01 Hitachi Maxell Ltd カメラモジュール及び撮像装置
KR100982269B1 (ko) 2008-08-06 2010-09-14 삼성전기주식회사 카메라 모듈
WO2011114847A1 (ja) * 2010-03-16 2011-09-22 コニカミノルタオプト株式会社 撮像装置及び携帯端末
JP2016057384A (ja) * 2014-09-08 2016-04-21 株式会社ケンコー・トキナー フィルターユニット
WO2021129825A1 (zh) * 2019-12-27 2021-07-01 荣耀终端有限公司 摄像模组及终端设备

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007093652A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Nidec Copal Corp レンズ駆動装置
JP2007264115A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Mitsumi Electric Co Ltd カメラモジュール
JP2008011144A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 撮像装置
JP2009224857A (ja) * 2008-03-13 2009-10-01 Hitachi Maxell Ltd カメラモジュール及び撮像装置
KR100982269B1 (ko) 2008-08-06 2010-09-14 삼성전기주식회사 카메라 모듈
WO2011114847A1 (ja) * 2010-03-16 2011-09-22 コニカミノルタオプト株式会社 撮像装置及び携帯端末
CN102792221A (zh) * 2010-03-16 2012-11-21 柯尼卡美能达先进多层薄膜株式会社 摄像装置及便携终端
US8836845B2 (en) 2010-03-16 2014-09-16 Konica Minolta Advanced Layers, Inc. Imaging device and portable terminal
JP2016057384A (ja) * 2014-09-08 2016-04-21 株式会社ケンコー・トキナー フィルターユニット
US10209478B2 (en) 2014-09-08 2019-02-19 Kenko Tokina Co., Ltd. Filter unit
WO2021129825A1 (zh) * 2019-12-27 2021-07-01 荣耀终端有限公司 摄像模组及终端设备
US12010417B2 (en) 2019-12-27 2024-06-11 Honor Device Co., Ltd. Camera module and terminal device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7280145B2 (en) Camera and image pick-up device unit having an optical member that is vibrated to remove dust
KR100857545B1 (ko) 촬상 장치
US20060152826A1 (en) Fixing structure for camera module, fixing method therefor, and mobile terminal using the same
US8730386B2 (en) Imaging apparatus including metal main frame as assembly basis
KR101455124B1 (ko) 촬상 센서 패키지를 구비한 촬상장치
JP2004334048A (ja) 光学装置、レンズ鏡筒及び撮像装置
JP2006293100A (ja) カメラモジュール組み立て方法及びカメラモジュール
US7660057B2 (en) Lens assembly and imaging apparatus
US6870693B2 (en) Optical element
JP2008015267A (ja) バヨネットマウント機構及びカメラシステム
US8988602B2 (en) Camera voice coil motor with resilient stop
JP2007006502A (ja) デジタルカメラモジュール
WO2006064708A1 (ja) 固体撮像装置及び電子機器
JP2005236830A (ja) 光学要素の取付構造
JP2011075682A (ja) 光学系レンズ
JP2003348403A (ja) カメラ及びこれに用いる撮像素子ユニット
JP2005338206A (ja) レンズおよび組レンズ
JP2002303773A (ja) 光学装置および当該光学装置を使用した撮像装置
JP6967424B2 (ja) 撮像装置
JP2010156887A (ja) レンズユニット及びこれを用いた撮像素子と電子機器
JP2009169382A (ja) レンズ支持体、レンズ駆動装置、カメラ及びカメラ付き携帯電話
JP2011160365A (ja) 撮像素子ユニット
JP2007147729A (ja) カメラモジュール
US20070170475A1 (en) Mounting structure of image pickup device
JP2006100878A (ja) 撮像素子の取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090127

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090602