JPH11142462A - オープン検出回路 - Google Patents

オープン検出回路

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JPH11142462A
JPH11142462A JP9305388A JP30538897A JPH11142462A JP H11142462 A JPH11142462 A JP H11142462A JP 9305388 A JP9305388 A JP 9305388A JP 30538897 A JP30538897 A JP 30538897A JP H11142462 A JPH11142462 A JP H11142462A
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JP
Japan
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terminal
output terminal
detection circuit
open detection
open
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JP9305388A
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English (en)
Inventor
Toru Aida
透 合田
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Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板に実装されたICにおいて、電源端子又
はアース端子のいずれかがオープン状態になると出力端
子から正常範囲外の電圧を出力させ、該出力端子に接続
される外部システムの誤動作を防止することができるオ
ープン検出回路を得る。 【解決手段】 電源端子7、第1GND端子8及び第2
GND端子9のいずれかがオープン状態になると、オン
したnpnトランジスタで出力端子5を接地するように
した。このことから、電源端子又はGND端子のいずれ
かがオープン状態になると、出力端子を通常動作電圧未
満になるように接地する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、混成集積回路等の
ようなICが実装された基板における、端子接続不良等
によるオープン状態を検出するオープン検出回路に関
し、特に電源端子及びアース端子のオープン状態を検出
するオープン検出回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ICが実装された基板において、基板組
立時に発生する端子接続不良を初期動作試験で電気的不
良と判定し、確実に除去する必要がある。また、経時変
化による接続端子不良によってICの端子がオープン状
態となった場合、該IC及びその周辺回路のシステムと
しての誤動作を防止する必要がある。図3は、ICとそ
の周辺回路の従来例を示した概略の回路図である。図3
において、IC100は、出力端子101にプルアップ
抵抗102が接続されており、電源端子103から電源
の供給を受けている。
【0003】また、IC100は、入力端子104に電
源電圧を抵抗105及び106で分圧した電圧が入力さ
れ、アース端子であるGND端子107を備えている。
出力端子101には、オペアンプ108の出力が接続さ
れ、入力端子104には、オペアンプ108の一方の入
力が接続されている。また、入力端子104と電源端子
103との間に正サージ保護用のダイオード109が接
続されている。なお、図3では、IC100内におい
て、回路の一部分を示しており他の回路は省略してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、IC100の
電源端子103がオープン状態になるとオペアンプ10
8は非動作状態となり、IC100の出力端子101
は、プルアップ抵抗102とIC100の内部インピー
ダンスで決まり、1〜2V程度の中間的で不安定な電位
となる。しかし、IC100において、出力端子101
の出力電圧の正常範囲は、出力段の回路構成によって決
まり、通常0.5〜4Vであることから、電源端子10
3がオープン状態となっているにも関わらず、初期的に
不良品であると判定することが困難であった。
【0005】また、経時変化によりIC100の電源端
子103がオープン状態になった場合、IC100の出
力端子101に接続され該出力端子101から出力され
る電圧を基にして所定の制御を行う外部システム(図示
せず)が、出力端子101から出力される出力電圧を正
常値として認識して動作することにより、外部システム
が誤動作する可能性があった。
【0006】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたものであり、基板に実装されたICにおい
て、電源端子又はアース端子のいずれかがオープン状態
になると出力端子から正常範囲外の電圧を出力させ、該
出力端子に接続される外部システムの誤動作を防止する
ことができるオープン検出回路を得ることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るオープン
検出回路は、ICが実装された基板における端子のオー
プン状態を検出するオープン検出回路において、ICの
電源端子への電源供給が遮断されると、該ICの出力端
子を正常動作範囲外の所定の電圧レベルに固定するもの
である。
【0008】また、この発明に係るオープン検出回路
は、請求項1において、ICのアース端子と接地との接
続が遮断されると、該ICの出力端子を正常動作範囲外
の所定の電圧レベルに固定するものである。
【0009】また、この発明に係るオープン検出回路
は、ICが実装された基板における端子のオープン状態
を検出するオープン検出回路において、ICのアース端
子と接地との接続が遮断されると、該ICの出力端子を
正常動作範囲外の所定の電圧レベルに固定するものであ
る。
【0010】また、この発明に係るオープン検出回路
は、請求項2又は請求項3のいずれかにおいて、上記I
Cは、複数のアース端子を有し、該各アース端子のいず
れかと接地との接続が遮断されると、ICの出力端子を
正常動作範囲外の所定の電圧レベルに固定するものであ
る。
【0011】また、この発明に係るオープン検出回路
は、請求項1から請求項4のいずれかにおいて、ICの
出力端子を正常動作範囲外の所定の電圧レベルに固定す
るために、該出力端子を接地するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、図面に示す実施の形態に基
づいて、本発明を詳細に説明する。実施の形態1.図1
は、本発明の実施の形態1におけるオープン検出回路の
例を示した回路図である。なお、図1では、オープン検
出回路がIC内に設けられた場合における、該ICとそ
の周辺回路例を示している。
【0013】図1において、IC1は、オープン検出回
路2、増幅回路をなすオペアンプ3及びダイオード4を
備え、オペアンプ3の出力は出力端子5に接続され、オ
ペアンプ3の一方の入力は入力端子6に接続されてい
る。IC1は、電源端子7から電源の供給を受け、入力
端子6と電源端子7との間には、正サージ保護用のダイ
オード4が接続されている。オープン検出回路2は、出
力端子5及び電源端子7に接続されると共に、アース端
子である第1GND端子8及び第2GND端子9にそれ
ぞれ接続されている。出力端子5には、出力端子5から
出力される電圧を基にして所定の制御を行う外部システ
ム(図示せず)が接続される。なお、図1では、IC1
内において、オープン検出回路2の動作に関係する回路
のみを示しており、その他の回路は省略している。
【0014】オープン検出回路2は、電源端子7、第1
GND端子8及び第2GND端子9のいずれかが接続不
良等でオープン状態となると、出力端子5の電圧を通常
の動作領域外の電圧に固定する。例えば、IC1におけ
る通常動作時における出力端子5の電圧範囲が0.5〜
4Vとすると、オープン検出回路2は、上記オープン状
態時に、出力端子5の電圧を0.3V以下に固定させ
る。
【0015】オープン検出回路2は、3つのnpnトラ
ンジスタ11,12,13と3つの抵抗14,15,1
6で形成されており、電源端子7と第2GND端子9と
の間に抵抗15及び16が直列に接続され、抵抗15及
び16の接続部はnpnトランジスタ13のベースに接
続されている。npnトランジスタ12のベースは抵抗
14を介して電源端子7に接続され、npnトランジス
タ12のベース及び抵抗14の接続部は、npnトラン
ジスタ13のコレクタに接続され、npnトランジスタ
13のエミッタは第2GND端子9に接続されている。
また、npnトランジスタ11及び12のコレクタは接
続され、該接続部は出力端子5に接続されている。np
nトランジスタ11のベース及びnpnトランジスタ1
2のエミッタは第1GND端子8に接続され、npnト
ランジスタ11のエミッタは第2GND端子9に接続さ
れている。
【0016】上記のような構成のIC1において、電源
端子7は電源Vccに接続され、第1GND端子8及び第
2GND端子9はそれぞれ接地されている。出力端子5
は、プルアップ抵抗21を介して電源Vccに接続され、
入力端子6は、電源Vccと接地との間に直列に接続され
た抵抗22及び23の接続部が接続され、抵抗22及び
23で設定されたしきい値電圧が入力されている。
【0017】次に、オープン検出回路2の動作について
説明する。正常時においては、npnトランジスタ11
はオフし、npnトランジスタ13がオンすることによ
りnpnトランジスタ12はオフするため、出力端子5
からは、オペアンプ3からの出力信号が出力されてい
る。ここで、電源端子7がオープン状態となると、np
nトランジスタ13はオフすることにより、npnトラ
ンジスタ12は、入力端子6からダイオード4及び抵抗
14を介して入力された電流によってオンし、出力端子
5はnpnトランジスタ12により第1GND端子8か
ら接地される。
【0018】また、第1GND端子8がオープン状態に
なると、npnトランジスタ11のベースには、IC1
内におけるオープン検出回路2以外の回路から第1GN
D端子8に流れるべき電流が入力され、npnトランジ
スタ11はオンして出力端子5はnpnトランジスタ1
1により第2GND端子9から接地される。次に、第2
GND端子9がオープン状態になると、npnトランジ
スタ11及び13はオフし、npnトランジスタ12
は、電源端子7から抵抗14を介して入力された電流に
よりオンし、出力端子5はnpnトランジスタ12によ
り第1GND端子8から接地される。
【0019】図2は、本実施の形態1におけるオープン
検出回路の他の例を示した回路図である。なお、図2に
おいても、オープン検出回路がIC内に設けられた場合
における、該ICとその周辺回路例を示している。ま
た、図2では、図1と同じものは同じ符号で示してお
り、ここではその説明を省略すると共に図1との相違点
のみ説明する。図2における図1との相違点は、図1の
オープン検出回路2にnpnトランジスタ31を追加し
て回路構成を変えたことから、図1のオープン検出回路
2をオープン検出回路32とし、これに伴って図1のI
C1をIC35にしたことにある。
【0020】図2において、IC35は、オープン検出
回路32、増幅回路をなすオペアンプ3及びダイオード
4を備える。オープン検出回路32は、4つのnpnト
ランジスタ11,12,13,31と3つの抵抗14,
15,16で形成されている。npnトランジスタ1
1,12及び31のコレクタは接続され、該接続部は出
力端子5に接続されている。npnトランジスタ11の
ベース及びnpnトランジスタ31のエミッタは第1G
ND端子8にそれぞれ接続され、npnトランジスタ1
1及び12の各エミッタ並びにnpnトランジスタ31
のベースは第2GND端子9にそれぞれ接続されてい
る。
【0021】次に、オープン検出回路32の動作につい
て説明する。正常時においては、npnトランジスタ1
1及び31はオフし、npnトランジスタ13がオンす
ることによりnpnトランジスタ12はオフするため、
出力端子5からは、オペアンプ3からの出力信号が出力
されている。ここで、電源端子7がオープン状態になる
と、npnトランジスタ13はオフすることにより、n
pnトランジスタ12は、入力端子6からダイオード4
及び抵抗14を介して入力された電流によってオンし、
出力端子5はnpnトランジスタ12により第2GND
端子9から接地される。
【0022】また、第2GND端子9がオープン状態に
なると、npnトランジスタ11,12,13はそれぞ
れオフする。また、npnトランジスタ31は、電源端
子7から、抵抗14及びnpnトランジスタ12のベー
ス‐エミッタを介して流れる電流、抵抗15及びnpn
トランジスタ13のベース‐エミッタを介して流れる電
流、並びに抵抗15及び16を介して流れる電流がベー
スにそれぞれ流れてオンし、出力端子5はnpnトラン
ジスタ31により第1GND端子8から接地される。な
お、第1GND端子8がオープン状態になった場合の動
作は、図1と同じであるのでその説明を省略する。
【0023】このように、本実施の形態1におけるオー
プン検出回路は、電源端子7、第1GND端子8及び第
2GND端子9のいずれかがオープン状態になると、オ
ンしたnpnトランジスタで出力端子5を接地するよう
にした。このことから、電源端子又はGND端子のいず
れかがオープン状態になると、出力端子を通常動作電圧
未満になるように接地することができるため、初期動作
確認時に不良品と判定して除去することができると共
に、経時変化による電源端子又はGND端子のオープン
時においても出力端子に接続された外部システムの誤動
作を防止することができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1に係るオープン検出回路は、I
Cの電源端子への電源供給が遮断されると、ICの出力
端子を正常動作範囲外の所定の電圧レベルに固定するよ
うにした。このことから、電源端子がオープン状態にな
ると、出力端子を正常動作範囲外の所定の電圧レベルに
することができるため、初期動作確認時に不良品と判定
して除去することができると共に、経時変化による電源
端子のオープン時においても出力端子に接続された外部
システムの誤動作を防止することができる。
【0025】請求項2に係るオープン検出回路は、請求
項1において、更に、ICのアース端子と接地との接続
が遮断されると、該ICの出力端子を正常動作範囲外の
所定の電圧レベルに固定するようにした。このことか
ら、ICの電源端子又はアース端子のいずれかがオープ
ン状態になると、出力端子を正常動作範囲外の所定の電
圧レベルにすることができるため、初期動作確認時に不
良品と判定して除去することができると共に、経時変化
による電源端子又はアース端子のいずれかのオープン時
においても出力端子に接続された外部システムの誤動作
をより確実に防止することができる。
【0026】請求項3に係るオープン検出回路は、IC
のアース端子と接地との接続が遮断されると、ICの出
力端子を正常動作範囲外の所定の電圧レベルに固定する
ようにした。このことから、アース端子がオープン状態
になると、出力端子を正常動作範囲外の所定の電圧レベ
ルにすることができるため、初期動作確認時に不良品と
判定して除去することができると共に、経時変化による
アース端子のオープン時においても出力端子に接続され
た外部システムの誤動作を防止することができる。
【0027】請求項4に係るオープン検出回路は、請求
項2又は請求項3のいずれかにおいて、具体的には、I
Cは複数のアース端子を有し、該各アース端子のいずれ
かと接地との接続が遮断されると、ICの出力端子を正
常動作範囲外の所定の電圧レベルに固定する。このこと
から、いずれか1つのアース端子がオープン状態になる
と、出力端子を正常動作範囲外の所定の電圧レベルにす
ることができるため、初期動作確認時に不良品と判定し
て除去することができると共に、経時変化によるアース
端子のオープン時においても出力端子に接続された外部
システムの誤動作を防止することができる。
【0028】請求項5に係るオープン検出回路は、請求
項1から請求項4のいずれかにおいて、具体的には、I
Cの出力端子を正常動作範囲外の所定の電圧レベルに固
定するために該出力端子を接地する。このことから、出
力端子を確実に正常動作範囲外の所定の電圧レベルにす
ることができるため、初期動作確認時に不良品と判定し
てより確実に除去することができると共に、経時変化に
よる電源端子又はアース端子のオープン時においても出
力端子に接続された外部システムの誤動作をより確実に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1におけるオープン検出
回路の例を示した回路図である。
【図2】 本発明の実施の形態1におけるオープン検出
回路の他の例を示した回路図である。
【図3】 ICとその周辺回路の従来例を示した回路図
である。
【符号の説明】
1,35 IC、 2,32 オープン検出回路、 4
ダイオード、 5出力端子、 6 入力端子、 7
電源端子、 8 第1GND端子、 9 第2GND端
子、 11,12,13,31 npnトランジスタ、
14〜16,21〜23 抵抗

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICが実装された基板における端子のオ
    ープン状態を検出するオープン検出回路において、 上記ICの電源端子への電源供給が遮断されると、該I
    Cの出力端子を正常動作範囲外の所定の電圧レベルに固
    定することを特徴とするオープン検出回路。
  2. 【請求項2】 上記ICのアース端子と接地との接続が
    遮断されると、該ICの出力端子を正常動作範囲外の所
    定の電圧レベルに固定することを特徴とする請求項1に
    記載のオープン検出回路。
  3. 【請求項3】 ICが実装された基板における端子のオ
    ープン状態を検出するオープン検出回路において、 上記ICのアース端子と接地との接続が遮断されると、
    該ICの出力端子を正常動作範囲外の所定の電圧レベル
    に固定することを特徴とするオープン検出回路。
  4. 【請求項4】 上記ICは、複数のアース端子を有し、
    該各アース端子のいずれかと接地との接続が遮断される
    と、ICの出力端子を正常動作範囲外の所定の電圧レベ
    ルに固定することを特徴とする請求項2又は請求項3の
    いずれかに記載のオープン検出回路。
  5. 【請求項5】 ICの出力端子を正常動作範囲外の所定
    の電圧レベルに固定するために、該出力端子を接地する
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記
    載のオープン検出回路。
JP9305388A 1997-11-07 1997-11-07 オープン検出回路 Pending JPH11142462A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7952371B2 (en) 2009-04-22 2011-05-31 Fujitsu Semiconductor Limited Integrated circuit device having ground open detection circuit
JP2021015532A (ja) * 2019-07-16 2021-02-12 富士電機株式会社 半導体装置

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US7952371B2 (en) 2009-04-22 2011-05-31 Fujitsu Semiconductor Limited Integrated circuit device having ground open detection circuit
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