JPH11141528A - スタッド係止具 - Google Patents

スタッド係止具

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JPH11141528A
JPH11141528A JP30759497A JP30759497A JPH11141528A JP H11141528 A JPH11141528 A JP H11141528A JP 30759497 A JP30759497 A JP 30759497A JP 30759497 A JP30759497 A JP 30759497A JP H11141528 A JPH11141528 A JP H11141528A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ねじピッチの異なる複数のねじスタッドに適
応できるスタッド係止具を提供する。 【解決手段】 スタッド係止具1は、ねじスタッドを受
入れるスタッド受入穴7が形成された基部2を有し、タ
ッド受入穴には、受入れたスタッドのねじに係止する複
数の係止爪9が設けられている。係止爪の各々には、異
なるねじピッチをもつ、少なくとも2つのスタッドに対
し、共通のねじ溝に入り込むことのできる複数の爪先端
22、23、25が形成されている。爪先端のない部分
26は全スタッドのねじ山部を受入れるように形成され
ている。爪先端は、全スタッドのねじフランクに係合で
きる複数の第1の爪先端(22、25)といずれか1つ
のスタッドのねじフランクに係合できる第2の爪先端
(23)とから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体等のパネ
ルに立設されたねじスタッドに、基部を挿入することに
よって、固定することのできるスタッド係止具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ねじスタッドを受入れるスタッド受入穴
が形成された基部を有し、そのスタッド受入穴には、受
入れたスタッドのねじに係止する複数の係止爪が設けら
れ、係止爪の爪先端が、ねじ溝に入り込んでねじ斜面す
なわちねじのフランクに係合することによって、パネル
に固定されるスタッド係止具は知られている。実開平7
−22189号公報には、燃料パイプやブレーキパイプ
等を自動車の車体等のパネルに保持させるスタッド係止
具が開示されている。このスタッド係止具は、パネルに
固着されたねじスタッドを受入れるスタッド受入穴が形
成された基部と、該基部から側方に一体的に延び且つ開
口した部分への押し込みによりパイプを保持するパイプ
グリップ部を備え、基部のスタッド受入穴には、受入れ
たスタッドのねじ部分に係止する係止爪が形成され、パ
イプを保持した状態で、基部の受入穴をねじスタッドに
あてがい、そのまま押込めば、パイプ保持部材の基部が
パネルに固定され、パイプ保持部材のパイプグリップ部
に保持されたパイプがパネル上に固定配置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のスタッド
係止具においては、係止するねじスタッドは1種類であ
り、係止爪は、そのねじスタッドのねじピッチに合わせ
て形成されているので、対応するねじスタッドへのスタ
ッド係止具の係止力は高い。しかし、対応していないね
じピッチのねじスタッドへ、スタッド係止具を係止する
と、係止が不十分であり、係止力が低くなってしまう。
【0004】従って、本発明の目的は、ねじピッチの異
なる複数のねじスタッドに適応できるスタッド係止具を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明によれば、ねじスタッドを受入れるスタッド
受入穴が形成された基部を有し、該基部のスタッド受入
穴には、受入れたスタッドのねじに係止する複数の係止
爪が設けられており、該係止爪は、ねじの溝に入り込ん
でねじのフランクに係合する爪先端を有するスタッド係
止具であって、前記係止爪の各々には、異なるねじピッ
チをもつ、少なくとも2つのスタッドに対し、共通のね
じ溝に入り込むことのできる複数の爪先端が形成され且
つ該爪先端のない部分は全スタッドのねじ山部を受入れ
るように形成されており、前記爪先端は、全スタッドの
ねじフランクに係合できる複数の第1の爪先端と、いず
れか1つのスタッドのねじフランクに係合できる第2の
爪先端とから成ることを特徴とするスタッド係止具が提
供される。本発明のスタッド係止具は、ねじピッチの異
なる複数のねじスタッドに対して、高い係止力をもって
ねじスタッドに固定することができる。
【0006】本発明においては、複数の係止爪を、スタ
ッドの長手方向に異なる位置に且つスタッドを中心に対
向して対を成すように設けて、係止力を高く維持するこ
とができる。また、基部のスタッド受入穴は平面でみて
長穴となるように形成し、各係止爪を、長穴形状のスタ
ッド受入穴の長手方向に延びる板状体で形成することが
でき、これによって、複数のスタッドの取付けピッチ誤
差をその長穴の長手方向にずらして対応できる。各係止
爪を、前記基部から、スタッド挿入方向にみてスタッド
受入穴の中心に向けて斜めに延びる弾性アームによって
支持させることができ、挿入が容易になり、抜け方向へ
の阻止力を高く維持できる。係止爪を、2対設け、対を
成す係止爪の各々の高さをスタッドの長手方向にずらす
ことによって、係止力を一層高くできる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。図1〜図5に本発明の実施
例となるスタッド係止具1を示す。スタッド係止具1
は、パネルに立設されたねじスタッドを受入れるスタッ
ド受入穴が形成された基部2と、基部2から側方に一体
的に延び且つ開口した部分への押し込みによりパイプを
保持するパイプ保持部3とがプラスチックで一体成形さ
れている。パイプ保持部3は、一方が開口したほぼU字
形の樋の形状に形成され、その開口端からは斜めに延び
る弾性片5が形成され、押し込まれたパイプを抜けない
ようにしている。図2にはパイプ6が保持された状態が
示されている。このパイプ保持部3は、普通のものであ
り、これ以上の説明を省略する。なお、本発明に係るス
タッド係止具1は、図示のパイプ保持部3を有するもの
に限るつもりはない。例えば、パイプ保持部を、他の部
材の保持部に形成してもよく、ワイヤハーネス等を保持
するバンド結束部であってもよく、更には、基部2だけ
しかないものであってもよい。
【0008】基部2には、ねじスタッドを受入れるスタ
ッド受入穴7が形成されている。このスタッド受入穴7
は、パイプ保持部3に保持されたパイプ6の長手方向
(図2の紙面に垂直の方向)に平行な方向に長い長穴と
して形成されている。スタッド受入穴7には、受入れた
スタッドのねじに係止する係止爪9が形成されている。
係止爪9は、複数(図示の例では4個)設けられて、対
を成している。各係止爪9には、本発明に従って、特定
の爪先端が形成されている。係止爪9の詳細について
は、後述する。基部2の側面は、図2に示すように、係
止爪9を型成形するための窓10が形成されている。こ
の窓10は、プラスチック材料の節約及びスタッド係止
具全体の軽量化にも寄与している。基部2の強度を保つ
ため、基部2の各側面の中央には、スタッド受入穴7の
外側に、補強用の支柱11が形成されている。この補強
用の支柱11は、スタッドを受入れたとき、スタッドが
斜めに入るのを防止するガイドとしても機能する。
【0009】係止爪9は、本発明に従って、異なるねじ
ピッチをもつ複数のスタッドに係止できるように、特定
の形状に形成されている。係止爪9の形状の説明の前
に、図6(A)及び(B)を用いて、異なるねじピッチ
をもつ2つのスタッド13及び14について説明する。
図6(A)において、第1スタッド13は大きいねじピ
ッチ15を有し、第2スタッド14は小さいねじピッチ
17を有する。また、第1スタッド13のねじ山の形状
及び高さと第2スタッド14のねじ山の形状及び高さと
は、違っている。図6(B)は、ピッチや形状の違う第
1スタッド13と第2スタッド14を重ね合わせて示
す。
【0010】図6の円Cで示す部分が、図7に拡大され
ている。図7において、丸18で示す部分は、両スタッ
ド13、14のねじ溝が共通する部分であって、第1ス
タッド13のねじ斜面すなわちフランクが、第2スタッ
ド14のフランクにほぼ一致している。四角19で示す
部分は、第1スタッド13のねじ山が、第2スタッド1
4のねじ溝に重なって、そのねじ溝が埋められている部
分である。また、三角21で示す部分は、第1スタッド
13の広いねじ溝の間に第2スタッド14のねじ山が入
り込んでおり、この部分では、両スタッドのねじ山のフ
ランクは一致していないが、第2スタッド14のフラン
クは第1スタッド13の広いねじ溝にあり、更に、第2
スタッドのねじ溝もこの第1スタッドのねじ溝にあっ
て、ねじ溝が共通している。
【0011】図7及び上記の解析から明らかなように、
第1スタッド13及び第2スタッド14に適合できる係
止爪を得るには、スタッドのねじ溝に入り込んでねじ山
のフランクに係合する爪先端を形成し、他の部分には余
計な爪先端を形成しないように選定せねばならない。爪
先端は、上記解析における丸部分18には設けることが
できる、しかし、通常の場合に設けられる場所である、
四角部分19には、爪先端を設けることができない。そ
して、三角部分21には、第2スタッド14のフランク
とねじ溝があるので、この部分には、第2スタッド14
だけに係合する第2スタッド専用の爪先端を設けること
ができる。
【0012】このように、図7及び上記の解析から、本
発明によれば、図8の係止爪9が得られる。図8におい
て、係止爪9は、共通のねじ溝(図7の丸部分18及び
三角部分21)に入り込むことのできる複数の爪先端2
2、23、及び25が形成されている。そして、係止爪
9には、爪先端22と23の間に凹部26が、爪先端2
3と25の間に凹部27が、スタッドのねじ山部を受入
れるように形成されている。前記した爪先端のうち、爪
先端22と爪先端25とは、図7の丸部分18の共通溝
に入り込むもので、両スタッドのねじフランクに係合で
きる第1の爪先端となっている。また、爪先端23は、
図7の三角部分21にある共通溝に入り込むもので、第
2スタッドのねじフランクに係合できる第2の爪先端と
なっている。更に、凹部26は、図7の四角部分19に
あるねじ山を受入れる凹部となっている。これらの爪先
端の形成及び凹部の形成によって、2つのスタッド13
及び14に適合する係止爪9を得ることができる。本発
明によれば、図8に示すように、係止爪9は、爪先端2
2、23、25及び凹部26、27を有するように形成
される。なお上記の例では、異なるねじピッチをもつ2
つのスタッドに適する係止爪を説明したが、3以上の異
なるねじピッチをもつスタッドに対しても適合する係止
爪を同様に得ることができる。
【0013】再び、図2、図4及び図5を参照して、係
止爪9の説明を続ける。複数の係止爪9は、スタッドの
長手方向(図2の上下方向)に異なる位置に且つスタッ
ドを中心に対向して対を成すように設けられている。図
示の例では、係止爪9は、2対設けられており、これら
の対をなす係止爪の各々の高さは、スタッドの長手方向
にずらされている。このずらしの高さは、複数のスタッ
ドの重ね合わせ部分の形状に合わせて選定される。これ
らによって、係止爪9のスタッドへの係合の位置が多く
なり、係止力を高く維持できる。
【0014】また、既述のように、基部2のスタッド受
入穴7は平面でみて長穴となるように形成されている。
これに合わせて、各係止爪9は、スタッド受入穴7の長
穴の長手方向に延びる板状体で形成されている(図4及
び図5参照)。このように形成することによって、パネ
ルに複数のスタッドが取付けられている場合に、スタッ
ドの取付位置の誤差に伴うスタッド間のピッチ誤差を修
正するように、スタッド受入穴7の長穴の長手方向にず
らすことができる。更に、各係止爪9は、スタッド受入
穴7の中で、基部2の内壁からスタッド受入穴の中心に
向けて延びる弾性アーム29によって弾性的に支持され
ている。この弾性アーム29は、スタッド受入穴7の入
口側から奥に向けて徐々にスタッド受入穴7の中心に向
かうように斜めに延びている。これによって、スタッド
受入穴7へのスタッドの挿入が容易になり、更に、取付
後のスタッド係止具1の抜け方向への阻止力を高く維持
できる。
【0015】図9は、第1スタッド13が車体等のパネ
ル30が立設されている場合に、本発明のスタッド係止
具1を、パイプを保持した状態(あるいはパイプを保持
する前の状態)で、第1スタッド13に取付けた様子を
示す。また、図10は、第2スタッド14がパネル30
が立設されている場合に、スタッド係止具1を第2スタ
ッド14に取付けた様子を示す。図9においても、図1
0においても、複数の係止爪9はいずれも、ピッチの異
なる第1スタッド13及び第2スタッド14のねじ溝に
係合しており、これによって、本発明のスタッド係止具
1は、異なるピッチのねじをもつスタッドに、高い係止
力で係止することが理解さてよう。
【0016】
【発明の効果】本発明のスタッド係止具の係止爪の各々
には、異なるねじピッチをもつ、少なくとも2つのスタ
ッドに対し、共通のねじ溝に入り込むことのできる複数
の爪先端が形成され且つ該爪先端のない部分は全スタッ
ドのねじ山部を受入れるように形成されており、前記爪
先端は、全スタッドのねじフランクに係合できる複数の
第1の爪先端と、いずれか1つのスタッドのねじフラン
クに係合できる第2の爪先端とから成るので、ねじピッ
チの異なる複数のねじスタッドに対して、高い係止力を
もってねじスタッドに固定することができる。また、複
数の係止爪を、スタッドの長手方向に異なる位置に且つ
スタッドを中心に対向して対を成すように設けて、係止
力を高く維持することができ、基部のスタッド受入穴は
平面でみて長穴となるように形成し、各係止爪を、長穴
形状のスタッド受入穴の長手方向に延びる板状体で形成
して、複数のスタッドの取付けピッチ誤差を吸収するこ
とができ、各係止爪を、基部から、スタッド挿入方向に
みてスタッド受入穴の中心に向けて斜めに延びる弾性ア
ームによって支持させて、挿入を容易にすることがで
き、抜け方向への阻止力を高く維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係るスタッド係止具の平面
図である。
【図2】図1のスタッド係止具の正面図である。
【図3】図1のスタッド係止具の底面図である。
【図4】図2のスタッド係止具のA−A線断面図であ
る。
【図5】図2のスタッド係止具のB−B線断面図であ
る。
【図6】2つのねじスタッドとその重ね合わせを説明す
るものであり、(A)は第1スタッドと第2スタッドの
輪郭を示す図、(B)は第1スタッドと第2スタッドと
を重ね合わせて、輪郭を示す図である。
【図7】図6(B)の円Cの部分の拡大図である。
【図8】係止爪の拡大図である。
【図9】本発明のスタッド係止具が第1スタッドに係止
した様子を示す、スタッド係止具の部分断面図である。
【図10】本発明のスタッド係止具が第2スタッドに係
止した様子を示す、スタッド係止具の部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1 スタッド係止具 2 基部 3 パイプ保持部 5 弾性片 6 パイプ 7 スタッド受入穴 9 係止爪 10 基部の窓 11 支柱 13 第1スタッド 14 第2スタッド 15、17 ねじのピッチ 22、25 係止爪の第1爪先端 23 係止爪の第2爪先端 26、27 凹部 29 弾性アーム 30 パネル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ねじスタッドを受入れるスタッド受入穴
    が形成された基部を有し、該基部のスタッド受入穴に
    は、受入れたスタッドのねじに係止する複数の係止爪が
    設けられており、該係止爪は、ねじの溝に入り込んでね
    じのフランクに係合する爪先端を有するスタッド係止具
    において、 前記係止爪の各々には、異なるねじピッチをもつ、少な
    くとも2つのスタッドに対し、共通のねじ溝に入り込む
    ことのできる複数の爪先端が形成され且つ該爪先端のな
    い部分は全スタッドのねじ山部を受入れるように形成さ
    れており、前記爪先端は、全スタッドのねじフランクに
    係合できる複数の第1の爪先端と、いずれか1つのスタ
    ッドのねじフランクに係合できる第2の爪先端とから成
    ることを特徴とするスタッド係止具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のスタッド係止具におい
    て、前記複数の係止爪は、スタッドの長手方向に異なる
    位置に且つスタッドを中心に対向して対を成すように設
    けられていることを特徴とするスタッド係止具。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のスタッド係止具におい
    て、基部のスタッド受入穴は平面でみて長穴となるよう
    に形成されており、各係止爪は、該長穴形状のスタッド
    受入穴の長手方向に延びる板状体で形成されていること
    を特徴とするスタッド係止具。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のスタッド係止具におい
    て、各係止爪は、前記基部から、スタッド挿入方向にみ
    てスタッド受入穴の中心に向けて斜めに延びる弾性アー
    ムによって支持されていることを特徴とするスタッド係
    止具。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のスタッド係止具におい
    て、係止爪は、2対設けられており、対を成す係止爪の
    各々の高さはスタッドの長手方向にずらされていること
    を特徴とするスタッド係止具。
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