JPH11140081A - スルホニルウレア塩を調製するための方法 - Google Patents
スルホニルウレア塩を調製するための方法Info
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Abstract
N′−ピリミジニルウレアナトリウム及びカリウム塩の
製造方法を開発すること。 【解決手段】 式Iの化合物を調製するための方法であ
って、式IVの化合物を、非プロトン性有機溶媒中で、式
Vの化合物と、又はNH3 と反応させて式III の化合物
を形成し、それを、水素化ナトリウム等と、非プロトン
性有機溶媒中で反応させて式IIの化合物を形成し、次に
これを、式VIの化合物と反応させることを特徴とする方
法を提供する。 【化1】
Description
ホニル−N′−ピリミジニルウレアのカリウム及びナト
リウム塩を調製するための方法に関する。
ジニルウレアは、ピリジルスルホンアミドをピリミジニ
ルイソシアネートと塩基の存在下で反応させるような方
法で調製することができることが知られている。このよ
うな反応は、例えば、EP−A−0232067,EP
−A−0459949又はEP−A−0540697に
記載されている。その対応するスルホニルウレア塩は、
上述のように調製されたスルホニルウレアを、第2の反
応ステップにおいて、適切な塩形成物質と反応させるこ
とによって得られる。これらの塩形成物質は、SO2 −
NH−CO基内の酸性水素原子を吸引することができる
塩基、例えばアルカリ金属及びアルカリ土類金属の水素
化物、水酸化物、アルコラート、炭酸水素塩、及び炭酸
塩である。これらの反応は、例えばEP−A−0521
500号に記載される。しかしながらこの2ステップ合
成には大きな欠点がある。このように得られたスルホニ
ルウレアは、一般に、弱い結晶構造しか有さないので、
その反応混合物からろ過して除くのが難しく、かつ極め
て不十分な量しか取り出すことができない。このこと
は、特に、これらの化合物の大規模な、経済的な製造を
妨害する。更に、これら周知の方法により得られる収量
は原則として満足のいくものではない。
的は、簡単な反応手順であることを特徴とし、周知の方
法にある欠点のない、N−ピリジルスルホニル−N′−
ピリミジニルウレアナトリウム及びカリウム塩を調製す
るための方法を開発することである。
−N′−ピリミジニルウレア塩は、ピリジルスルホンア
ミド塩をピリミジニルイソシアネートと、又はピリジル
スルホクロライドをピリミジニルウレア塩と反応させる
ことにより、簡単かつ高収率で調製することができるこ
とが見い出された。
H3)2 ,OCH2 CF3 ,N(CH3)COCH3 ,N
(CH3)SO2 CH3 ,CF3 又はSO2 C2 H5 であ
り;R2は水素又はCF3 であり;そしてMはナトリウ
ム又はカリウムである)の化合物は、式IV:
式V:
れる通りである)の化合物と反応させるか、又は非プロ
トン性有機溶媒中でNH3 と反応させて、式III :
はカリウムの水素化物、水酸化物、アルコラート、炭酸
水素塩又は炭酸塩と、非プロトン性有機溶媒中で反応さ
せて、式II:
る)の化合物を形成し、そして次に、これを、式VI:
通りである)の化合物と反応させることのような方法で
調製されることが提案される。
応させるのに適した非プロトン性有機溶媒は、例えば、
酢酸エチル、アセトニトリル、ジメチルスルホキシド、
ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N−メ
チル−2−ピロリドン、アセトン、ブタノン、ハロゲン
化溶媒、例えばジクロロメタン、トリクロロメタン又は
トリクロロエタン、エーテル、例えばテトラヒドロフラ
ン、ジエチルエーテル、1,2−ジメトキシエタン、ジ
オキサン、メチル−第3ブチルエーテル、並びに芳香族
溶媒、例えばクロロベンゼン、トルエン及びキシレンで
ある。ジオキサン及びテトラヒドロフランが特に好まし
い。式IVの化合物の式Vの化合物との反応は−20℃〜
180℃の温度で行われるが、30〜80℃の範囲の温
度が好ましい。式IV及びVの化合物は、等しい化学量論
量で用いることができるが、イソシアネートが少し過剰
であるのが有利であり得る。
適した非プロトン性有機溶媒は、例えば、酢酸エチル、
アセトニトリル、ジメチルスルホキシド、ジメチルホル
ムアミド、ジメチルアセトアミド、N−メチル−2−ピ
ロリドン、アセトン、ブタノン、ハロゲン化溶媒、例え
ばジクロロメタン、トリクロロメタン又はトリクロロエ
タン、エーテル、例えばテトラヒドロフラン、ジエチル
エーテル、1,2−ジメトキシエタン、ジオキサン、メ
チル−第3ブチルエーテル、並びに芳香族溶媒、例えば
クロロベンゼン、トルエン及びキシレンである。ジオキ
サン及びテトラヒドロフランが特に好ましい。その反応
は−20℃〜180℃の温度で行われるが、0〜80℃
の範囲の温度が好ましい。用いるNH3 に対する式IVの
化合物の化学量論比は1:1〜1:3、好ましくは1:
1.5である。
のに適した非プロトン性有機溶媒は、例えば、酢酸エチ
ル、アセトニトリル、ジメチルスルホキシド、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N−メチル−2
−ピロリドン、アセトン、ブタノン、ハロゲン化溶媒、
例えばジクロロメタン、トリクロロメタン又はトリクロ
ロエタン、エーテル、例えばテトラヒドロフラン、ジエ
チルエーテル、1,2−ジメトキシエタン、ジオキサ
ン、メチル−第3ブチルエーテル、並びに広義には、芳
香族溶媒、例えばクロロベンゼン、トルエン及びキシレ
ン、並びにアルコール、例えばC1 −C5 アルコール、
典型的にはメタノール又はエタノールである。テトラヒ
ドロフランが特に好ましい。
のに適した非プロトン性有機溶媒は、例えば、酢酸エチ
ル、アセトニトリル、ジメチルスルホキシド、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N−メチル−2
−ピロリドン、アセトン、ブタノン、ハロゲン化溶媒、
例えばジクロロメタン、トリクロロメタン又はトリクロ
ロエタン、エーテル、例えばテトラヒドロフラン、ジエ
チルエーテル、1,2−ジメトキシエタン、ジオキサ
ン、メチル−第3ブチルエーテル、並びに広義には、芳
香族溶媒、例えばクロロベンゼン、トルエン及びキシレ
ンである。テトラヒドロフランが特に好ましい。その反
応は−20℃〜180℃の温度で行われるが、0〜40
℃の範囲の温度が好ましい。式III の化合物、塩基及び
式VIの化合物の間の化学量論比は、1:2:1〜1:
3:2、好ましくは1:2:1.1である。塩形成に適
した塩基は、例えば、ナトリウム及びカリウムの水素化
物、炭酸塩、炭酸水素塩及びアルコラート、好ましくは
水素化物及びアルコラート、例えば水素化ナトリウム、
水素化カリウム、ナトリウムメチレート、カリウムメチ
レート又はカリウムエチレートであり、特に好ましくは
水素化ナトリウム及びナトリウムメチレートである。
式V:
される通りである)の化合物と、好ましくは反応させ
る。この変化で驚くほど高い収率が得られることが特に
注目される。R1 がOCH2 CF3 でありR2 が水素で
ある本発明による方法を用いて調製される式Iの化合物
が特に好ましい。式Iの好ましい化合物の更なる群は、
Mがナトリウムである化合物である。
−(2−トリフルオロエトキシ)ピリジン−2−イルス
ルホンアミドナトリウム塩を30〜80℃の温度でジオ
キサン又はテトラヒドロフラン中で4,6−ジメトキシ
ピリミジン−2−イソシアネートと反応させることであ
る。式II:
る)の中間生成物、及び式III :
方法のために特に開発されたものであるので、本発明の
対象を構成する。式Iの化合物又は対応するスルホニル
ウレアは周知であり、例えばEP−A−045994
9,EP−A−0540697,EP−A−01035
43,EP−A−0600836、及びEP−A−05
21500に記載される。式Iのスルホニルウレア塩は
アモルファス形態で、溶媒和物、例えばジオキサンとの
溶媒和物として、又は水和物として、例えば一水和物及
び二水和物として存在し得る。
A−0232067、ページ29に記載される。式Vの
化合物は、例えば、式VII :
通りであり、R3 は−CH2 −フェニル又はイソプロピ
ルである)の化合物を、水溶液中での塩素化により式VI
の化合物に変換することにより調製することができる。
その化合物はアンモニアで処理され、次にその生じたス
ルホンアミドを30%ナトリウムメチレートと反応させ
る。これらの反応は周知であり、専門家によく知られて
いる。
す。 調製例: 例H1:N−〔3−(2−トリフルオロエトキシ)ピリ
ジン−2−イル−スルホニル〕−N′−(4,6−ジメ
トキシピリミジン−2−イル)ウレアナトリウム塩:
)の4,6−ジメトキシピリミジン−2−イソシアネ
ートの溶液を、200gのジオキサン中の35.9g
(0.129mol )の3−(2−トリフルオロエトキ
シ)ピリジン−2−イル−スルホンアミドナトリウム塩
の懸濁液に、30分間にわたり、50℃の温度で滴下し
て加える。次にその反応混合物を50℃の温度に1時
間、維持する。冷やした後、その混合物を吸引ろ過でろ
過し、そして得られた残留物を100gのジオキサンで
洗い、次にオーブン内で100℃の温度で乾燥させる。
57.16gのN−〔3−(2−トリフルオロエトキ
シ)ピリジン−2−イル−スルホニル〕−N′−(4,
6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレアナトリウ
ム塩を得る(含有率:95%、収率:理論値の92
%)。
の反応を行う場合の比較結果を得る。 実施例H2:N−〔3−(2−トリフルオロエトキシ)
ピリジン−2−イル−スルホニル〕−N′−(4,6−
ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレアナトリウム塩
の調製 a)560gのジオキサン中の23.3g(0.129
mol )の4,6−ジメトキシピリミジン−2−イソシア
ネートの溶液を、3.29g(0.194mol)のNH
3 ガスで、60分間、10〜15℃の温度で処理する。
エバポレーションによるその溶液の濃縮により、27g
の2−アミノカルボニルアミノ−4,6−ジメトキシピ
リミジン(含有量:87%、収率:理論値の92%)を
生成する。
2g(0.01mol )の2−アミノカルボニルアミノ−
4,6−ジメトキシピリミジンの溶液を、0〜−5℃の
温度に冷やした後、50mlのテトラヒドロフラン中の
0.87g(含有率:50%、0.02mol )の水素化
ナトリウムの懸濁液に滴下して加える。冷やすのをやめ
てその温度を20℃に上げ、気体の放出がおさまるまで
待つ。次に10mlのテトラヒドロフラン中3g(0.0
11mol )の3−(2−トリフルオロエトキシ)ピリジ
ン−2−イルスルホン酸クロライドの溶液を10分間に
わたり滴下して加え、その反応混合物を1時間、撹拌す
る。次に、30kPa の圧力及び32℃の温度で、溶液が
濁るまでテトラヒドロフランを蒸留する。加熱浴を除
き、20℃の温度で12時間、その混合物を撹拌した
後、その生成物を結晶化させて析出させる。その混合物
を0℃の温度に冷やし、そして30分後に吸収フィルタ
ーを通してろ過する。得られた残留物を15mlのテトラ
ヒドロフランで洗い、100℃の温度で乾燥させる。
2.8gのN−〔3−(2−トリフルオロエトキシ)ピ
リジン−2−イル−スルホニル〕−N′−(4,6−ジ
メトキシピリミジン−2−イル)ウレアナトリウム塩
を、97%の含有率で、理論値の59%の収率で得る。
率でN−ピリジル−スルホニル−N′−ピリミジニルウ
レアナトリウム及びカリウム塩を調製することが可能で
ある。周知の方法用いて得られた塩との比較により、本
発明により調製されたスルホニルウレア塩は、予期せぬ
ことに、実質的により著しい結晶構造を有し、それゆえ
簡単に著しく速い速度で反応混合物から分離することが
できる。更に、特に式IVの化合物の式Vの化合物との反
応において、周知の方法ではできない、1つの反応にお
いて理論収率の90%超、99.5%までの驚くほど高
い収率が達成される。
Claims (7)
- 【請求項1】 式I: 【化1】 (式中、R1 はCO2 CH3 ,CON(CH3)2 ,OC
H2 CF3 ,N(CH3)COCH3 ,N(CH3)SO2
CH3 ,CF3 又はSO2 C2 H5 であり;R2は水素
又はCF3 であり;そしてMはナトリウム又はカリウム
である)の化合物を調製するための方法であって、式I
V: 【化2】 の化合物を、非プロトン性有機溶媒中で、式V: 【化3】 (式中、R1 ,R2 及びMは式Iに定義される通りであ
る)の化合物と、又は非プロトン性有機溶媒中でNH3
と反応させて式III : 【化4】 の化合物を形成し、それを、ナトリウム又はカリウムの
水素化物、水酸化物、アルコラート、炭酸水素塩又は炭
酸塩と、非プロトン性有機溶媒中で反応させて式II: 【化5】 (式中、Mは式Iに定義される通りである)の化合物を
形成し、次にこれを、式VI: 【化6】 (式中、R1 及びR2 は式Iに定義される通りである)
の化合物と反応させることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 式IV: 【化7】 の化合物を、非プロトン性有機溶媒中で、式V: 【化8】 (式中、R1 ,R2 、及びMは式Iに定義される通りで
ある)の化合物と反応させることを特徴とする請求項1
に記載の方法。 - 【請求項3】 R1 がOCH2 CF3 であり、R2 が水
素であることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 Mがナトリウムであることを特徴とする
請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 3−(2−トリフルオロエトキシ)ピリ
ジン−2−イルスルホンアミドナトリウム塩を、30〜
80℃の温度で、ジオキサン又はテトラヒドロフラン中
で、4,6−ジメトキシピリミジン−2−イソシアネー
トと反応させることを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - 【請求項6】 式II: 【化9】 (式中、Mは式Iに定義される通りである)の化合物。
- 【請求項7】 式III : 【化10】 の化合物。
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