JPS6160670A - スルホニルイソ(チオ)尿素の製造法 - Google Patents

スルホニルイソ(チオ)尿素の製造法

Info

Publication number
JPS6160670A
JPS6160670A JP60188716A JP18871685A JPS6160670A JP S6160670 A JPS6160670 A JP S6160670A JP 60188716 A JP60188716 A JP 60188716A JP 18871685 A JP18871685 A JP 18871685A JP S6160670 A JPS6160670 A JP S6160670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
chlorine
fluorine
alkyl
optionally substituted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60188716A
Other languages
English (en)
Inventor
ハンス‐ヨアヒム・デイール
クリスタ・フエスト
ロルフ・キルステン
ヨアヒム・クルト
クラウス‐ヘルムート・ミユラー
テオドール・プフイスター
ウベ・プリースニツツ
ハンス‐ヨツヘム・リーベル
ボルフガング・ロイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS6160670A publication Critical patent/JPS6160670A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D521/00Heterocyclic compounds containing unspecified hetero rings

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スルホニルイソ(チオ)尿素の新規な製造法
に関する。
ある1mのスルホニルイソ尿素、例えばN’−(4−メ
トキシ−6−7チル−S−)リアノン−2−イル)−N
“−(2−りaルベンゼンスルボニル)−〇−メチルイ
ン尿素が、対応するスルボニル尿素例えばN’−(4−
7トキシー6−メチルーs−)リアノン−2・イル)−
N”−(2−クロルベンゼンスルホニル)尿素ヲ、トリ
フェニルホスフィン及び四塩化炭素と、次いでこの段階
で生成したN−スルホニルイミノカルバミン酸クロライ
ドを中間的に分離しないでアルコール例えばメタ/−ル
又はアルコレート例えばナトリウムメチレートと反応さ
せることによって得られることは公知1′ある(参照、
ヨーロッパ公開特許i24,215号)、シかしながら
、この方法で得られるスルホニルイソ尿素は非常に不純
であり、例えばカラムクロマトグラフィーによる精製が
必要である。
またある(Iのスルホニルイソ尿素例えばN’−(4・
/トキシー6−メチルーS−トリアジン−2−イル)−
N″−(2,5−ジメトキシベンゼンスルホニル)−S
−メチルイソチオ尿素が、N−スルホニルイミノジチオ
炭酸エステル例えばN−(2,5−ジメトキシベンゼン
スルホニル)−8″、S″・ノメチルノチオ炭酸エステ
ルを、塩基例えばナトリウムヒドリドの存在下にアミノ
化合物例えば2−7ミ/−4−7トキシー6−メチルー
S−)リアジンと反応させることによっテ得られること
も公知である(参照、ヨーロッパ公開特許第5,986
号)、この場合にも、得られるスルホニルイソチオ尿素
は非常に不純であり、精製すると比較的大きい収率の低
下が起こる。
今回、一般式(I) 〔式中、R1はアルキル、アラルキル、アリール及びヘ
テロ7 ’J−ルからなる群からの随時置換された基を
表わし、 R2は少なくとも1つの窒素原子を含有する随時置換さ
れた及び/又は随時融合した6貝芳香族複索環族基を表
わし、 R’liアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロア
ルキル、シクロアルキル−アルキル及びアラルキルから
なる群からの随時置換された基を表オフし、そして Qは酸素又は硫黄を表わす〕 のスルホニルイソ(チオ)尿素の製造に際して、式〔式
中、R1及びR2は上述の意味を有し、そして R4は随時置換された炭化水素基を表わす〕のスルホニ
ルグアニジンを、適当ならば触媒の存在下に及V適当な
らば希釈剤の存在下に、式(Ili)H−Q−Rコ  
          (I[[)〔式中、Q及びR3は
上述の意味を有する〕化合物と、0〜150°Cの温度
で反応させる、式(I)のスルホニルイソ(チオ)尿素
の製造法が発見された。
式(I)のスルホニルイソ(チオ)尿素が本発明の方法
により式(II)のスルホニルグアニジンの選択的開裂
を経て!!造できることは冶くべさことと見做される。
これは例えばスルホニル基への攻7のために他の開裂反
応が本発明の反応の他に予期されるからである。
用いる出発物質が例えばN’ −(4,6−ツメチルピ
リミジン−2−イル)−N”−メトキシ−N” 、N〜
−ビス(2−メトキシカルボニルベンゼンスルホニルグ
アニジン及びエタンチオールである場合、本発明による
方法の反応過程は次の方程式で慨述することができる: 出発物質として使用しうるスルホニルグアニノンは一般
に式(I1)によって定義される。
式(■)において、好ましくは に3 R5反(7R′は同一でも異なってもよく且つ水素、ハ
ロゲン(例えば特に弗素、塩素及び/又は臭素)、シア
/、ニトロ又は(随時弗素、塩素、臭素、シア/、カル
ボ粉シル、C1〜C,アルコキシカルボニル%C1〜C
,アルキルアミ7カルポニル、ノー(C+〜C,アルキ
ル)・アミ7カルボニル、ヒドロキン、Cl−04フル
コキシ、ホルミロキシ、cl〜C,アルキルカルボニロ
キシ、01〜C,アルコキシカルボニロキシ、C,−C
,アルキルアミ7−カルボニロキシ%C1〜C,アルキ
ルチオ、01〜C,アルキルスルフィニル、C1〜C4
アルキルスルホニル、ジー(C6〜C,アルキル)−7
ミノスルホニル、C3〜C,シクロアルキル又はフェニ
ルで置換された)CI””Csフルキル、(随時弗素、
塩素、臭素、シアノ%CI〜C,アルコキシカルボニル
、カルボキシル又はフェニルで置換された)C7〜C6
アルケニル、(随時す1シ素、塩素、臭素、シアノ、カ
ルボキシル、C1〜C,アルキルカフレボニル、C1〜
C4アルキルチオ、C2〜C,アルキルスルフィニル又
はC,−C,アルキルスルホニルで置換された)01〜
C,アルコキシ、(随時弗素、塩素、臭素、シアノ又は
C3〜C,アルコキシカルボニルで置換された)C3〜
C,アルケノキシ又はCs〜C・アルキノキシ、或いは
基−8(0)p−R’を表わし、但し pが0.1又は2の数を表わし、また R1が(随時弗素、塩素、臭素、シア/又はC1〜C4
アルコキシカルボニル)で置換されたC7〜C。
アルキル、Cs〜C,アルケニル、C1〜C@フルキニ
ル、cl〜C4アルコキシ、C1〜C,アルコキシアミ
/、C+〜C,アルコキシ−01〜C,アルキルアミノ
、C1〜C,アルキルアミノ又はシー(C+〜C4アル
キル)−7ミノを表わし、或ν1はR1反りR“がフェ
ニル又は7エ/キシ、成いはCt〜C,アルキルカルボ
ニル7ミノ、Cl−C4アルコキシカルボニルアミ/、
C1〜C,アルキルアミノ−カルボニル−アミノ又はノ
ー(C+〜C,アルキル)−アミノ−カルボニルアミノ
、或いは基−Co−R@を表わし、但し R1が(随時弗素及び/又は塩素で置1?!された)C
1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、03〜C6
フルケノキシ、C8〜C,アルキルチオ、CI−C<フ
ルキルアミ/、C,−C,アルコキシアミ/、CI〜C
,アルコキシ−C4〜C4アルキルアミノ又はノー(C
,−C,アルキル)−7ミノを表わし、或いはR5及び
R1がC1〜C,フルキルスルホニロキシ又はシー(C
,−C,アルキル)−7ミ/スルホニルアミ7、或いは
基−CH=N−R”を表わし、但しRgが随時弗素、塩
素、シアノ、カルボキシル、C1〜C4アルコキシ、カ
ルボニル、01〜C,フルキルチオ、CI−C,フルキ
ルスルフィニル又はC6〜C4アルキルスルホニル、随
時弗素又は塩素で置換されたベンノル、随時弗素又は塩
素で置換されたC3〜C,アルケニル又は03〜Csア
ルキニル、随1時弗素、塩素、臭素、C1〜C4アルキ
ル、C1〜C4アルコキシ、トリプルオルメチル、トリ
7ルオルメトキシ又はトリフルオルメチルチオで置換さ
れたフェニル、随時弗素及び/又は塩素で置換されたC
1〜C,アルコキシ、Cj〜C6アルケ/キン% C3
〜C6アルキノキシ又はベンノロキシ、アミ/、Cl−
C4アルキルアミノ、ノー(C,〜C。
アルキル)−7ミ/、フェニルアミ/、01〜C,アル
キル−カルボニルアミノ、Cl−C1フルコキシーカル
ポニルアミノ又はC4〜C4アルキルスルホニルアミノ
、随時弗素、塩素、臭素又はメチルで置換されたフェニ
ルスルホニルアミノを表わし、で R1及1/ Rl 2が同一でも異なりでもよく且つ水
素、弗素、塩素、臭素、ニトロ、シアノ、(随時弗素及
び/又は塩素で置換された)C,−C,アルキル、(随
1時弗素及び/又は塩素で置換された)C3〜C鴫アル
コキシ、カルボキシル、C,−C,アルコキシ、−カル
ボニル、C3〜C,フルキルスルホニル又はノー(C,
−C,アルキル)−アミノスルホニルを表わし、或いは
更に R”及びR11が同一でら異なってもよく且つ水素、弗
素、塩素、臭素、ニトロ、シアノ、(随時弗素及び/又
は塩素で置換された)C1〜C,アルキル又は(随tc
y弗素及び/又は塩素で置換された)C1〜C4フルコ
キシを表わし、或いは 更に ■<15及び1% l Iが同一でも異なってもよく且
つ水素、弗素、塩素、臭素、ニトロ、シアノ、(随時弗
索及V/又は塩素で置換された)C1〜C,アルキル又
は(随時弗素及び/又は塩素で置換された)C1〜C,
アルコキシを表わし、或いは(随時弗素及び/又は塩素
でvl換された)01〜C,アルキルチオ、01〜C4
アルキルスルフイニル又はC8〜C4アルキルスルホニ
ルを表すし、或いはノー(CI−C4アルキル)−7ミ
ノスルホニル又は01〜C,アルコキシカルボニルを表
わし、成いは更に RI7及びR”が同一でも異なってもよく且つ水素、弗
素、塩素、臭素、(随時弗墓及び/又は臭素で置換され
た)C1〜C,フルキル又は(llit1時弗索及び/
又は塩素で置tf4J!−れた)01〜C(アルコキシ
を表わし、或いは(wJ1時弗索及び/又は塩素でrf
1換された)C5〜C4アルキルチオ、C,−C,アル
キルスルフィニル又は01〜C4アルキルスルホニルを
表わし、成いはジー(C5〜C,アルキル)−アミノス
ルホニルを表わし、或いは 更に R11及びR’toが同一でも異なってもよく且つ水素
、弗素、塩素、臭素、シフ/、ニトロ、(随時弗素及び
/又は−素で置換された)C+〜C4アルキル、(随時
弗素及V/又は塩素でi換された)C1〜C4アルコキ
シ、CFff1時弗素及び/又は塩素で置換された)0
1〜C,アルキルチオ、C,−C,アルキルスルフィニ
ル又はC0〜C,アルキルスルホニル、或いはノー(C
9〜C,フルキル)−アミ7−スルホニル又はC3〜C
4フルキルスルホニルを表わし、そして Zが酸素、硫黄又は基N−z’を表わし、但しZlが水
素、Cfi時弗素、塩素、臭素又はシアノで置換された
)C1〜C,アルキル%C3〜C,シクロアルキル、ベ
ンジル、(随時弗素、塩素、臭素又はニトロで置換され
た)フェニル、C1〜C4アルキルカルボニル、01〜
C,アルコキシカルボニル又はノー(C3〜C,アルキ
ル)−アミノカルボニルを表わし、そして更に R21及びRoが同一でも異なってもよ(且つ水素、す
1シ素、塩素、臭素、(随時91′I索及び/又は塩素
で置換された)C+〜C,アルキル又は(随時弗素及び
/又は塩素で直換された)C+〜C,アルコキシを表わ
し、但し基R”l及びR1の少なくとも1つは水素以外
であり、そして R1が水素、弗素、塩素、臭素、シアノ又は(随時弗系
及V/又は塩素で置換された)C1〜C4アルキルであ
り、或いは更に R14及びR”が同一でも異なってもよく且つ水素、弗
素、塩素、JA索、(随時弗索及1/又は塩素で置換さ
れた)C1〜C4アルキル、(随時弗素及び/又は塩素
で置換された)CI−C4フルコキシ、CI〜C,アル
キルアミノ又はノー(C,〜C,C4アルキルアミ/、
但し7iI!、R24及(/R”の少なくとも1つが水
素以外であり、或いは更に RZGが水素、弗素、塩素、臭素、ヒドロキシル、(随
時弗素及V/又は塩素で置換された)C1〜C。
アルキル又は(M時弗素及び/又は塩素で置換された)
C,−C,アルコキシを表わし、R27が水素、弗素、
塩素、臭素、(随時弗素及び/又は塩素で置換された)
C,−C,アルキル、シアノ、ホルミル、CI〜C4ア
ルキルカルボニル又は01〜C噌アルコキシカルボニル
を表わし、そして R”が水素、弗素、塩素、臭素、ヒドロキシル、(随時
弗素及び/又は塩素で置換された)C1〜C−アルキル
、(随III?弗素及び/又は塩素で置換された)C+
〜C4アルコキシ、アミノ%C1〜C,アルキルアミ/
又はノー(CI−C,フルキル)・アミ/を表わし、成
いは lり21及びR”は−緒になってC1〜C,アルカンノ
イルを表わし、或いは更に R11及びに0が同一でも異なってもよ(且つ弗素、塩
素、臭素、ヒドロキシル、(随時弗素及(//又は塩素
で置換された)C+〜04アルキル、C3〜Csジクロ
フルキル、(随時弗索及V/又は塩素で置換された)C
,−C,アルコキシ又はC1〜C,フルキルチオを表わ
し成いはC,−C,アルコキシ7ミノ又はノー(CI−
C4アルキル)−アミノを表わし、そして更に I(ff+及びl(32が同一でも異なってもよく且つ
水素、メチル又はメトキシを表わし、そして R4は好ましくはC1〜C4アルキル又はペンノルを表
わす。
符に好ましくは、 に7 R5が弗素、塩素、臭素、メチル、クロルメチル、トリ
フルオルメチル、メトキシ、ノフルオルルトキシ、トリ
プルオルメトキシ、メチルチオ、メチルスルフィニル、
メチルスルホニル、ジメチルアミ7人ルホニル、7エ二
ル、CI〜C3アルコキンカルボニル、又は01〜03
アルキルアミ7カルポニルを表わし、そして R1が水系を表わし、 R”が水素、メチル、ヒドロキシル、すl)Z、塩素、
臭素、メトキシ又はノフルオルメトキシを表わし、R1
が水系、塩素、臭素又はメチルを表わし、そしC 1文2eがC9〜C,アルキル、ヒドロキシル、弗素、
塩素、臭素、又は01〜Cコアルコキシを表わし、そし
て更に N′がメチルを表わし、或いは CB)  R’及びR4が(A)で示した意味を有し、
そして R”かりP1索、塩素、臭素、ヒドロキシル、メチル、
シクロプロピル、メトキシ、ニジキシ、メチルチオ又は
エチルチオを表わし、そして R30が弗素、塩素、臭素、ヒドロキシル、メチル、シ
クロプロピル、メトキシ、エトキシ、エチルアミ/、エ
ナル7ミノ、ジメチル7ミノ又はジエチルアミノを表わ
す、 式(II)の出発物質である。
式(n)の出発物質の言及しうる例は次の通りである: N’−(4,6−ノメチルビリミノンー2−イル)−N
#−メトキシ−N” 、N〜−ビス−(2−クロルベン
ゼンスルホニル)−グアニン、N’ −(4,6・ジメ
チルピリミジン−2−イル)−N#−メトキシ−N〜−
ビス−(2−ブロム−ベンゼンスルホニル)−グツ二’
)ン、N’ −(4,6−ノメチルビリミシンー2−イ
ル)−N″−メトキシ−N#、N−一ビス−(2−フル
オル−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N’ −(
4,6−シメチルビリミジンー2−イル)−N″−メト
キシ−N″、N″−ビス−(2−メチル−ベンゼンスル
ホニル)−グアニジン、N’−(4,(3−ツメチルピ
リミジン−2−イル)−N″−メトキシーN、N〜−ビ
ス−(2−トリフルオルメチル−ベンゼンスルホニル)
−グツ二Vン、N’ −(4+6−ノメチルピリミシン
ー2−イル)−N#−メトキシ−N#、N−一ビス−(
2−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−グアニジン、N
’−(4,6−ツメチルピリミジン−2−イル)−N“
−メトキシ−N” 、N”’−ビスー(2−フェニルベ
ンゼンスルホニル)−グアニジン、N′−(4,6−ノ
メチルピリミシンー2−イル)−N#−7トキシーN”
 、N”−ビス−(2−ノドキシカルボニル−ベンゼン
スルホニル)−グアニジン。
出発物質として使用しうる式(It)のスルホニル・グ
アニジン44体は、過去に公開された技術に属されない
本出願人による過去の特許出願の主題である(独国公I
N!特許fjS3,334.455号)〉式(II)の
化合物は式(F/) HOR’ 〔式中、R2及びR3上述の意味を有する〕のグアニジ
ン誘導体を、酸受体例えばビリノン又はノアザビシクロ
オクタン(DABCO)の存在下に、及び適当ならば希
釈剤例えば塩化メチレン又はキロロホルムの存在下に、
式(V) R’−3Q2−C1(V) 〔式中1(+は上述の意味を有する〕 のスルホニルクロライドと、−20〜+50°C1好ま
しくは0〜30′Cの温度で反応させる方法によって!
i!!遺される。処理は常法により、例えば水で処理し
、適当ならば例えば塩酸で酸性にし、実質的に水と混和
しないt8媒例えば塩化メチレン又はクロロホルムで抽
出し、有は相を水洗し、乾燥し、才濾過し、そして濃縮
すること(こよって行なうことができる。この結果残渣
に残る式(If)の生成物は一般に有機溶媒で結晶化さ
せ及び適当ならば再結晶によって精製することができる
中閏体として必要とされる式(IV)のグアニシン誘導
体は本出願人による上述の特許出願の主題でもある(参
照、独国公■特許i3,334,455号)。
これらのグアニシン誘導体は、式(’/I)NC−NH
−R”     (■) 〔式中、R2は上述の意味を有する〕 のシアノアミノ化合物を、適当ならば希釈剤例えばエタ
ノール又はブタノールの存在下に式(■)H,N−OR
’                 (V[)〔式中
、R4は上述の意味を有する〕 のヒドロキシルアミン誘導体と20〜150℃、好まし
くは50〜120℃の温度で反応させ、そしてI+!!
当ならば反応生成物を酸受体例えば(水性〉アンモニア
、水酸化ナトリウム又は炭酸カリウムで処理することに
よって得られる。グアニジン誘導体(IY)は一般にこ
の方法により結晶として(Iトられる。
式(Vl)のシア/アミノ化合物のいくつかは公知であ
る〔参照、ノエイ・ケム・ツク(J、Chem、Soc
、)、 1953.1725〜17303.これらの化
合物は次の2つの合成経路によって本質的に製造される
: (I) シアナミドのアルカリ金属又はアルカリ土類金
属塩例えばナトリウムシアナミド又はカルシウムシアナ
ミドを適当ならば不活性な希釈剤例えばアセトン、アセ
トニトリル又はツメチルホルムアミドの存在下に式(■
) Hajl−R”       (W) 〔式中、R2は上述の11味を有し、そしてHaj’は
弗素、塩素、臭素又はヨウ素、特に塩素を表わす〕 のハロゲン化合物と0〜150℃、好ましくは1O〜1
00’Cf)温度で反応させ、揮発性成分を留去し且つ
残渣を水に溶解した復式(Vl)のシア/アミノ化合物
を例えば塩酸で酸性にすることによって沈澱させ、そし
て1毀引濾過することによって分離する、或いは (2)  R”が置換されたピリミジニル基を表わす場
合、シア/グアニジンcノシアンノアミド′)をβ−ノ
カルボニル化合物例えばア七チル7七トン又はその誘導
体例えばそのアセタール又はエナミン(参j!銭、ノエ
イ・ケム・ツク、1953.1725〜1730)、ア
セト酢酸エステル〔参照、ジエイ・ブラクト・ケム(J
 、Prnkt、Cbc+a、)77 。
(I908)、542及びジエイ・ケム・ツク、194
8.586)又はマロン酸エステル(参照、猿回特許m
158.591号)と反応させる。アセト酢酸エステル
又はマロン酸エステルから得られる2−シアノアミノ−
4−ヒドロキシ−6−メチル−ピリミジン又は2−シア
ノアミノ−4,6−ノヒドロキシービリミジンは、それ
ぞれ公知の方法に従い適当ならば希釈剤例えば水、メタ
ノーノ呟エタノール、n−又はイン−プロパツール、ア
セトン、ノオキサン又はツメチルホルムアミドの存在下
に及び酸結合剤例えば水酸化ナトリウム又は水酸化カリ
ウム又は炭酸ナトリウム又はR酸カリウムの存在下にア
ルキル化剤例えば硫酸ジメチル又は硫酸ジメチルとの反
応により、対応する2−シアノアミノ−4−アルコキシ
−6−メチルピリミシン又は2−シアノ7ミノー4,6
−ジアルコキシ・ピリミジンに転化することができる。
N−アルキル化を避けるために、アシル化を過当ならば
アシル化剤例えば無水酢酸又はア七チルクロライドを用
いてイテない、アルキル化後に生成物を水性酸又は塩基
で再び規アシル化する。
式(■)のハロゲン化合物は公知である〔参照、ジエイ
・ケム・ツク(C)1966.2031;ケム・7アー
ム・プル(CI+am、Pharm、Bull、)11
 。
(I963)、1382〜1388;アーク・ファーム
(Arek、Pharm、)295 (I9G 2 )
、649〜657)。
式(■)のヒドロ八・ジルアミン誘導体は公知であり或
いは公知の方法によって製造することができる〔参照、
ケム・7アーム・プル、15(I9(57)、345〜
349;プル・ツク・シムφ7ランス(Bull、So
c、Chim、France)、1958.664;及
びシンセシス(S ynLhesis)、1976.6
82〕。
式(V)のスルホン酸クロライドのいくつかは公知であ
る〔参照、ケミストリー・レト(Cbe+5istry
 Letk、)1978.951;ヨーロッパ特許順第
23.422号、第35,893号、第42,731号
、第44,808号、第44.809号、第51.46
6号、Pt564 t a O4号及(/ff170,
041号、米国特許第2,929,820号、rjs4
,282.242号及び第4,372.778号;及び
ノエイ・オルグ・ケム(J 、Org、Chc+*、)
33、(I968)、2104)。
これらの化合物は本質的に次の2つの合成経路によって
91遺される: (I)N応するスルホンI!2RISO,H或いはその
アルカリ金属又はアルカリ土X!′I金属場を、適当な
らぼ触媒例えばピリジン又はジメチルホルムアミドの介
在下に及[7適当ならば不活性な希釈剤例えば塩化メチ
レン、クロロホルlいアセトニ) +フル、クロルベン
ゼン及び/又はスルホランを用いてハロゲン化剤例えば
塩化燐(V)(五塩化燐)、ホスホリルクロライド(オ
キシ塩化燐)、塩化チオニル、ホスゲン又はペンシトリ
クロライドと一り0℃〜150’Q、好」;シ<は0℃
〜100°Cで反応させ、水で希釈した後スルホニルク
ロライドを、これが結晶として得られる場合吸引枦泊に
よって分離し、或いは水と混和しない溶媒例えば塩化メ
チレン、ジエチルエーテル又はヘキサンでの抽出によっ
てM ’Jlし、この抽出物を洗浄及び乾燥し、そして
)n縮入V再結晶又は蒸留する;成いは (2)公知の方法(参照、ジエイ・オルグ・ケム、LL
(I960)、1824;猿回公開特許第2,308.
262号及びヨーロッパ特許順第59,241号)によ
り、対応するアミノ化合物Rl−N H。
を適当ならば酢酸の存在下に亜硝酸ナトリウム及び塩酸
と一10〜+20℃、好ましくは一5〜十10°Cの温
度で反応せ、続いてその生成物(そのJJ:i ’c’
 )触媒としての銅化合物、例えば塩化銅又は硫酸銅の
存在下に二酸化硫黄或いは亜硫酸の塩例えば亜硫酸ナト
リウム又は亜硫酸水素ナトリウムと0〜80℃、好まし
くは10〜60 ’Cの温度で反応させる。
処理は常法で行なうことがChさる:水で希釈した時、
スルホニルクロライドは一般に結晶として得られ、吸引
濾過によって分離することができる。
しかしながら、それらは実質的に水と混和しない溶媒例
えば塩化メチレン又はジエチルエーテルを用いて水性分
数液から抽出し、乾燥し、真空蒸留によって開裂するこ
とができる。
本発明の方法における出発物質として使用しうる他の化
合物は一般に式(I■)で定義される。
式(III)において、 Rは好ましくは酸素又は硫黄を表わし、モしてR3は好
ましくは(随時弗素、塩素、臭素、シア/、ニトロ、C
,−C,アルコキシ、01〜C,アルキルチオ、CI−
C4アルキルスルフイニル、CI−C。
アルキルスルホニル、cI〜C,アルキルカルボニル、
C,−C,アルコキシカルボニル、C,−C,−アルキ
ルアミ7カルボニル又はジ(C,〜C,Clキル)アミ
7カルボニル装置1央すれた)C、−C、□アルキル%
C3〜C,アルケニル、C3〜C@アルキニル、C3〜
C,シクロアルキル、Cコ〜C@ジクロフルキル−C1
〜C2アルキル又は(随時弗素、塩素、ニトロ、シアノ
、C,−C,アルキル、C1〜C4アルコキシ又はC8
〜C(アルコキシカルボニル装置1灸された)フェニル
−C1〜C,フルキルを表わす。
式(III)の特に好適な出発物質は、(A)  Qが
酸素を表わし、そして Rコが(随時弗素、塩素、シア/、Cl−C2アルコキ
シ又はC,−C2アルフキジカルボニルで置換された)
C1〜C6アルキル、C2〜C4アルケニル%C3〜C
4アルキニル又は(I1111時弗素、塩素、ニトロ、
シア/、メチル、メトキシ又はCI−Ciアルコキシカ
ルボニルでvI換された)ベンジルを表わし、或いは (B)  Qが硫黄を表わし、そして R3が(A)に示した意味を有する、 ものである。
式(I[)の出発物質の言及しうる例は次の辿りである
:メタノール、エタ/−ル、プロパ/−ル、インプロパ
ツール、ブタノール、インブタ/−ル、5ea−フタノ
ール、ペンタノール、インペンタ/−ル、5ea−ペン
タノール、ヘキソ/−/し、2−フルオルエタノール、
2,2.2−ト17 フルオルエタノール、2−クロル
エタ/−ル、3−クロルプロパツール、2−シアノエタ
ノール、2−メトキシエタノール、2−エトキシエタノ
ール、ヒドロキシ酢酸メチル、ヒドロキシ酢酸エチル、
乳酸メチル、乳酸エチル、アリルアルコール、クロチル
アルコール、プロパギルアルコール 4−フルオルベンシル7ルコール ジルアルコール 4−シアノベンジルアルコール、4−メチルベンノルア
ルコール、4−メトキシベンジルアルコール、4−ノド
キシカルボニルベンジルアルコール又ハ4−エトキシカ
ルボニルベンノルアルコール、及び更にメタンチオール
、エタンチオール、プロパンチオール、1−メチルエタ
ンチオール、ブタンチオール、2−メチルプロパンチオ
ール、1−メチルプロパンチオール、メルカプ)01エ
チル及びベンジルメルカプタン。
式(Ill)の出発物質は公知である。
本発明の方法は随時希釈剤の存在下に行なわれる。可能
な′8釈剤は実質的にすべての不活性有機溶媒であるが
、好ましくは非プロトン性又はプロトン性極性溶媒であ
る。これらはハロゲン化炭化水素例えば塩化メチレン、
クロロホルム、1.2−ジクロルエクン及びクロルベン
ゼン、ケトン例えばア七トン、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン及びメチルイソブチルケトン、ニ
トリル例えばアセトニトリル及びプロピオニトリル、エ
ーテル例えばジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテ
ル、1,2−ジメトキシエタン、テトラヒドロ7ラン及
びジオキサン、7ミド例えばジメチルホルムアミド及び
ツメチルアセトアミド、及びジメチルスルホキシド及び
スルホラン。
Qが酸素を表わす式(III)のヒドロキシル化合物を
出発物質として用いる場合には、これを大過剰で用いる
ことが好ましく、この時これらの化合物は同時に希釈剤
として役立つ。
本発明による方法は随時触媒の存在下に行なってもよい
、Qがa素を表わす式(II)のヒドロキシル化合物を
用いる場合には触媒を用いることが好適である。
本発明の方法に対する適当な触媒は、プロトンを供与す
る傾向を実質的に全景又は非常に僅かしか有さない親核
性の窒素化合物である。これらはトリアルキルアミン例
えばトリメチルアミン、トリエチルアミン、トリプロピ
ルアミン及びトリブチルアミン、ジアルキルアラルキル
アミン例えばN、N−ツメチル−ペンノルアミン及VN
、N−ノエチルベンノルアミン、シアキル−アリールア
ミン例えばN、N−ジメチルアニリン及びN、N−ジメ
チルアニリン、及び2−窒素複素環族化合物例えばピラ
ゾール、3,5−ツメチルピラゾール、イミダゾール、
1−メチルイミグゾール、2−メチルイミグゾール、ト
リアゾール、ビリノン、2−メチルビリジン、2−メチ
ル−5−エチル−ビリノン、4−ツメチル−アミノ−ビ
リノン、及びノアザビシクロオクタン(DABCO)を
含む。
反応温)文は本発明の方法において実質的な穐囲内で変
えることができる。一般的に反応は0〜150°C1好
ましくは20〜120°Cで行なわれる。
本発明は一般に常圧で或いは750〜1000幅m1−
1 g< 997〜1330ミリバール)の非常に僅か
な外圧下にイテなわれる。
本発明の方法を行なう場合、式(II)のスルホニルグ
アニジン誘導体1モル当り一般に1〜100モル、好ま
しくは2〜50モルの式(I)の化合物及び適当ならば
0.01〜5モル、好ましくは0゜1〜3モルの触媒が
使用される。
普通反応成分を一緒に室温にまでもっていき、この反応
混合物を反応が終るまで攪拌する。生成物が結晶として
イ(tられる場合には、これを吸引濾過によって分離す
ることができる。さらなけれぼ混合物を濃縮し、残渣を
適当な溶媒で結晶化させる。
本発明の方法でgJl造しうる式(I)kスルホニルイ
ソ(チオ)尿素は除草剤として使用しうる(参照、ヨー
ロッパ公開特許f:jS5.9Of3号及び第24,2
15号)。
及1l−L N’−(4,G−ノメチルビリミノンー2−イル)−N
″6−メドキシーN” 、N”−ビス(2−クロルベン
ゼンスルホニル)グアニジン5.5g(0,01モル)
、トリエチルアミン3.Og(0,03モル)及びイン
プロパツール25II+1の混合物を50°Cで5時1
lII攪件しjこ6冷却時に結晶の形で(:1られる生
成物を吸引i濾過によって分離した。
このζ古米、1諌入;< 145°CのN’−(4,6
−ノメチルピリミノンー2−イル)−N”−(2−クロ
ルベンゼンスルホニル)−o−(i−メチルエチル)イ
ン尿素が得られた。
m−ζ N’−(4,6−シメチルビリミシンー2−イル)−N
”−7トキシーN#、N#′−ビス(2−クロルベンゼ
ンスルホニル)グアニジノ13.8g(0,025モル
)、ピラゾール1.8g(0,0265モル)及びエタ
ノールGOmj!の混合物を還流下に5時間線とうさせ
た6次いでこれを製綿し、残漬をメタノールでそしゃく
した。このJ:うにして結晶の形で得られる生成物を吸
引tP沿によって分離した。
この結果、融点126°CのN’ −(4,6−ノメチ
ルビリミジンー2−イル)−N#−(2−クロルベンゼ
ンスルホニル)−〇−エチルイソR’A 4 、 Og
(理論Qの45%)が得られた。
下表1に示す式(I)の化合物も同様にして製造″Cさ
た: 第 1 表 第1 a一つづき 代±艶ムλ1毘λ惺ユ立lL− Ω−f烈旦]二L N’−(4,6−ノメチルービリミノンー2−イル)−
N#−ノトキシーグ7ニシンzs、4g(0,15モル
)、2−クロルベンゼンスルホニルクロライ)’G3.
Gg(0、3モル)及びピリジン150+1の混合物を
20℃で2日間攪件した。とりジンの殆んどを水流ポン
プの真空下に留去した後、水200m1を残渣に添加し
、この混合物を塩化メチレン200wa1で抽出した。
有(風損を分離し、乾燥し、濃縮した。この9. 渣を
エタノールでのそしゃくにより。
結晶化させた。
この結果融点164〜166℃のN’、−(4,6−ジ
メチル−ピリミジンー2−イル)−N’−メトキシ−N
“、N′トビス−(2−クロル−ベンゼンスル+hニル
)−グアニジン41.2+r(I!l!論Jitの51
%)を得た。
下表2に示す式(■)の化合物ら同4Fにして製造する
ことができた: fjsz  表 第2表一つプさ 第 2 表−・つづD 氏LL腫ヨW痩隻ヱ!すしえ 及凰■工り二」ユ 0−メチルヒドロキシルアミン塩酸塩109Fi(0,
67モル)、2・シア/アミ/−4,6−シメチルービ
リミシン99g(0,67モル)及びエタ/−ル600
m1の混合物を還流下に7時間環、αで加熱した。火い
でアルコールを水流ポンプの真空下に留去し、残漬を熱
水に溶解し、この溶液を濃アンモニア水100+ffi
に添加した。晶出した生成物を吸引炉別し、エタ/−ル
から再結晶させた。
融点134〜13 G ’CのN’ −(4,6−ラッ
チルービリミシン−2−イル)−N”−メトキシ−グア
ニジン71.8g(理論量の55%)を((トな。
−■の1  =の製r 求呈]工ぬニュユ 2−クロルベンゼンスルホン酸ナトリツム172ff(
0,8モル)、アセトニトリル300mj!及びスルホ
ラン300彌fの混合物に、ホスホリルクロライド(I
゛オキシ塩化燐J)295mj!を20〜30 ’C下
に滴々に添加した。この反応混合物を70℃で4時間攪
拌し、次いで5℃まで冷却し、氷水で希釈した0石油エ
ーテルで抽出し、抽出溶液を水洗し、乾燥し、tP遇し
、そして濃縮した後、残漬に残る生成物を真空蒸留によ
って精製した。
沸息り10℃/1.1ミリバールの2−クロル−ベンゼ
ンスルホニルクロライド117 g(理論f+tの70
%)を得た。
X洒j■ヱニづロー 2−アミノ安息6酸メチル゛75(((0,5モル)を
、ffl塩酸176mj!及び酢酸100論りに溶解し
た。
亜硝酸ナトリツム34.4.の水7oIIIt中溶11
!を0℃で滴々に添加した。続いて反応混合物を15分
間攪拌した後、これを二酸化硫黄の酢酸45゜wal中
の、0℃に冷却した飽和溶液をゆっくり添加した。冷却
塔をとり除いた後、気体の発生が終るまで混合物を攪拌
し、塩化tI4(n)10gを一部ずつ導入した。氷水
で希釈し、塩化メチレンで抽出し、この抽出溶液を水洗
し、乾燥し、tPiAL、そして濃縮した後、残渣に残
る生成物を真空蒸留によって精製した。
沸点150°C/1.33ミリバールの2−7トキシ力
ルボニルーベンゼンスルホニルクロライト45g(理論
量の38%)を得た。
下表3に示す式(V)の化合物も同様にして9!遺する
ことができた: R1−3Q、−Cj!     (V)第3 表 第3表一つづき バフi/ 第3表一つづき

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1はアルキル、アラルキル、アリール及び
    ヘテロアリールからなる群からの随時置換された基を表
    わし、 R^2は少なくとも1つの窒素原子を含有する随時置換
    された及び/又は随時融合した6員芳香族複素環族基を
    表わし、 R^3はアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロア
    ルキル、シクロアルキル−アルキル及びアラルキルから
    なる群からの随時置換された基を表わし、そして Qは酸素又は硫黄を表わす〕 のスルホニルイソ(チオ)尿素の製造に際して、式(I
    I) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、R^1及びR^2は上述の意味を有し、そして R^4は随時置換された炭化水素基を表わす〕のスルホ
    ニルグアニジンを、適当ならば触媒の存在下に及び適当
    ならば希釈剤の存在下に、式(III)▲数式、化学式、
    表等があります▼(III) 〔式中、Q及びR^3は上述の意味を有する〕化合物と
    0〜150℃の温度で反応させる、式( I )のスルホ
    ニルイソ(チオ)尿素の製造法。
JP60188716A 1984-08-30 1985-08-29 スルホニルイソ(チオ)尿素の製造法 Pending JPS6160670A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3431923.9 1984-08-30
DE19843431923 DE3431923A1 (de) 1984-08-30 1984-08-30 Verfahren zur herstellung von sulvonyliso(thio)harnstoffen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6160670A true JPS6160670A (ja) 1986-03-28

Family

ID=6244295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60188716A Pending JPS6160670A (ja) 1984-08-30 1985-08-29 スルホニルイソ(チオ)尿素の製造法

Country Status (13)

Country Link
US (1) US4647665A (ja)
EP (1) EP0173311A1 (ja)
JP (1) JPS6160670A (ja)
KR (1) KR870002093A (ja)
AU (1) AU4666185A (ja)
BR (1) BR8504154A (ja)
CA (1) CA1221968A (ja)
DE (1) DE3431923A1 (ja)
DK (1) DK393685A (ja)
ES (1) ES8604896A1 (ja)
HU (1) HUT39153A (ja)
IL (1) IL76216A0 (ja)
ZA (1) ZA856583B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3634929A1 (de) * 1986-10-14 1988-04-21 Bayer Ag Phenylsulfonylisoharnstoffe
DE3634928A1 (de) * 1986-10-14 1988-04-21 Bayer Ag O-aryl-n'-(triazin-2-yl)-isoharnstoffe
DE3927788A1 (de) * 1989-08-23 1991-02-28 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von sulfonylisoharnstoffen

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1578219A (en) * 1975-12-01 1980-11-05 Smith Kline French Lab Isothioureas
US4301286A (en) * 1979-08-20 1981-11-17 E. I. Du Pont De Nemours And Company Herbicidal O-alkyl sulfonylisoureas
EP0117014B1 (en) * 1983-01-04 1988-07-06 E.I. Du Pont De Nemours And Company Herbicidal n-hydroxy-n'-sulfonylguanidines and sulfonamide inner salts

Also Published As

Publication number Publication date
IL76216A0 (en) 1986-01-31
BR8504154A (pt) 1986-06-24
DK393685D0 (da) 1985-08-29
ES546556A0 (es) 1986-03-01
AU4666185A (en) 1986-03-06
HUT39153A (en) 1986-08-28
KR870002093A (ko) 1987-03-30
ZA856583B (en) 1986-04-30
DK393685A (da) 1986-03-01
DE3431923A1 (de) 1986-03-13
CA1221968A (en) 1987-05-19
EP0173311A1 (de) 1986-03-05
US4647665A (en) 1987-03-03
ES8604896A1 (es) 1986-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11315072A (ja) トリスアリ―ル―o―ヒドロキシフェニル―s―トリアジンの新規製造方法
JPS6160670A (ja) スルホニルイソ(チオ)尿素の製造法
JP4042164B2 (ja) 1−(ヘテロ)アリール−3−ヒドロキシピラゾールの製造方法
US4618610A (en) Triazine derivatives, and pharmaceutical compositions comprising the same
US5216151A (en) Process for producing benzylphthalazinone derivatives and salts thereof
JPH107662A (ja) 非対称性4,6−ビス(アリールオキシ)ピリミジン化合物の製造方法
US3127398A (en) Method for the preparation of
Brown et al. Pyrimidine reactions. XIV. The butylaminolysis of substituted methoxy-and methylthio-pyrimidines
EP1065202B1 (en) 6-(alpha-fluoroalkyl)-4-pyrimidones and process for producing the same
US5849910A (en) Process for the preparation of unsymmetrical 4,6-bis aryloxy-pyrimidine compounds
JPH08505408A (ja) 5−アルコキシ−1,2,4−トリアゾロ[4,3−cピリミジン−3(2H)−チオン化合物、ならびに5−アルコキシ[1,2,4トリアゾロ[1,5−cピリミジン−2(3H)−チオン及び3−ヒドロカルビルチオ−5−アルコキシ−1,2,4−トリアゾロ[4,3−cピリミジンの製造におけるそれらの利用
EP0293742A1 (de) Verfahren zur Herstellung von 4-Nitro-5-imidazolylethern und -thioethern
KR950008208B1 (ko) 메르캅토벤조에이트의 제조방법
JP3496078B2 (ja) 新規なヒドラゾン誘導体及びその製造法
SU415876A3 (ru) Способ получения производных бензимидазола
JPH08505410A (ja) 2−アルコキシ−4−ヒドラジノピリミジン化合物及び5−アルコキシ−1,2,4−トリアゾロ[4,3−cピリミジン−3(2H)−チオン化合物の製造におけるそれらの利用
JP3144893B2 (ja) (1,3,5−トリアジン−2−イル)カルバミン酸フェニル誘導体の製造方法
US5214143A (en) 2-amino-4-fluoroalkoxy-1,3,5-triazines and the preparation thereof
US5155221A (en) Process for the preparation of 2-alkylthio-4-hydrazino-5-fluoropyrimidines
JP3261102B2 (ja) スルホニルウレア塩を調製するための方法
US5283332A (en) 2-amino(fluoroalkoxy)pyrimidines and the preparation thereof
US5250685A (en) Process for the preparation of S-alkyl-isothioureidoazines
JP4055246B2 (ja) 5−クロロ−6−(α−フルオロアルキル)−4−ピリミドン及びその製法
HU212909B (en) Process for producing sulfonylurea derivatives
US4968796A (en) Preparation of sulphonylisothioureas