JPH11139266A - 洗車装置 - Google Patents
洗車装置Info
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- JPH11139266A JPH11139266A JP9329548A JP32954897A JPH11139266A JP H11139266 A JPH11139266 A JP H11139266A JP 9329548 A JP9329548 A JP 9329548A JP 32954897 A JP32954897 A JP 32954897A JP H11139266 A JPH11139266 A JP H11139266A
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- JP
- Japan
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- car
- washing machine
- washing
- car washing
- nozzle
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S3/00—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
- B60S3/04—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles
- B60S3/06—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles with rotary bodies contacting the vehicle
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- B60S3/00—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
- B60S3/04—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles
- B60S3/044—Hand-held cleaning arrangements with liquid or gas distributing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 砂及びアスファルト等が洗車ブラシに巻き込
むことを極力少なくして、車体を傷つけたり油で汚すこ
とが少ない洗車装置を提供する。 【解決手段】 敷地上に敷設されたレール２と、レール
２上を移動する洗車機本体３と、洗車機本体３に設けら
れ洗車具４、５、６とを具備した門型洗車機１と、下部
洗浄ノズル８が門型洗車機１の進入口に固設された下回
り洗車機７と、可搬式のスプレーノズル１０が門型洗車
機１に隣接して設けられたスプレー洗車機９とより構成
されている。
むことを極力少なくして、車体を傷つけたり油で汚すこ
とが少ない洗車装置を提供する。 【解決手段】 敷地上に敷設されたレール２と、レール
２上を移動する洗車機本体３と、洗車機本体３に設けら
れ洗車具４、５、６とを具備した門型洗車機１と、下部
洗浄ノズル８が門型洗車機１の進入口に固設された下回
り洗車機７と、可搬式のスプレーノズル１０が門型洗車
機１に隣接して設けられたスプレー洗車機９とより構成
されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車を洗車する
洗車装置に関するものである。
洗車装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】門型洗車機は、レール上に設けた洗車機
本体が往復移動して、水洗い工程→シャンプー工程→シ
ャンプーの洗い流し工程→乾燥工程等のように、各種の
洗車工程を実行するようになっている。この水洗い工程
及びシャンプー工程では、洗車機本体に設けられた液噴
射ノズルより洗浄液を噴射し、洗車ブラシを回転して洗
車している。このように洗車ブラシによる洗車では、砂
等が車体に付着していると、この砂が洗車ブラシに巻き
込まれて車体に細かい傷を付けやすい。また、アスファ
ルト等の油性の塵が付着していると、汚れが落ち難いば
かりでなく、洗車ブラシに油が付着して、車全体を汚す
ことになる。そして、砂及びアスファルト等は、車体の
下回り付近に多く付いている。
本体が往復移動して、水洗い工程→シャンプー工程→シ
ャンプーの洗い流し工程→乾燥工程等のように、各種の
洗車工程を実行するようになっている。この水洗い工程
及びシャンプー工程では、洗車機本体に設けられた液噴
射ノズルより洗浄液を噴射し、洗車ブラシを回転して洗
車している。このように洗車ブラシによる洗車では、砂
等が車体に付着していると、この砂が洗車ブラシに巻き
込まれて車体に細かい傷を付けやすい。また、アスファ
ルト等の油性の塵が付着していると、汚れが落ち難いば
かりでなく、洗車ブラシに油が付着して、車全体を汚す
ことになる。そして、砂及びアスファルト等は、車体の
下回り付近に多く付いている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、門型
洗車機で洗車されるときに、砂及びアスファルト等が洗
車ブラシに巻き込むことを極力少なくして、車体を傷つ
けたり油で汚すことが少ない洗車装置を提供することで
ある。
洗車機で洗車されるときに、砂及びアスファルト等が洗
車ブラシに巻き込むことを極力少なくして、車体を傷つ
けたり油で汚すことが少ない洗車装置を提供することで
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗車装置は、敷地上に敷設されたレール
と、レール上を移動する洗車機本体と、洗車機本体に設
けられ洗車具とを具備した門型洗車機と、下部洗浄ノズ
ルが門型洗車機の進入口に固設された下回り洗車機と、
可搬式のスプレーノズルが門型洗車機に隣接して設けら
れたスプレー洗車機とより構成されているので、下回り
洗車機とスプレー洗車機で車体の下部に付いた砂及びア
スファルト等を洗い流し、門型洗車機で洗車されるとき
に、洗車ブラシに巻き込まれる砂及びアスファルト等が
極力少なくなり、車体を傷つけたり油で汚すことがなく
なる。
に、本発明の洗車装置は、敷地上に敷設されたレール
と、レール上を移動する洗車機本体と、洗車機本体に設
けられ洗車具とを具備した門型洗車機と、下部洗浄ノズ
ルが門型洗車機の進入口に固設された下回り洗車機と、
可搬式のスプレーノズルが門型洗車機に隣接して設けら
れたスプレー洗車機とより構成されているので、下回り
洗車機とスプレー洗車機で車体の下部に付いた砂及びア
スファルト等を洗い流し、門型洗車機で洗車されるとき
に、洗車ブラシに巻き込まれる砂及びアスファルト等が
極力少なくなり、車体を傷つけたり油で汚すことがなく
なる。
【０００５】そして、前記下部洗浄ノズルとスプレーノ
ズルは切替弁に接続され、該切替弁は高圧ポンプを介し
て貯水タンクに接続されているので、両洗車機の機構の
多くが共用され、洗車装置が安価となる。
ズルは切替弁に接続され、該切替弁は高圧ポンプを介し
て貯水タンクに接続されているので、両洗車機の機構の
多くが共用され、洗車装置が安価となる。
【０００６】また、前記門型洗車機の進入口には車セン
サが設けられ、該車センサの車検知信号を受けて前記下
回り洗車機が可動となるので、車がいないときに下回り
洗車機の下部洗浄ノズルから洗浄液が噴射されることが
ない。
サが設けられ、該車センサの車検知信号を受けて前記下
回り洗車機が可動となるので、車がいないときに下回り
洗車機の下部洗浄ノズルから洗浄液が噴射されることが
ない。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の洗車装置の実施の
形態を説明する。図１に示すように、門型洗車機１は、
敷地に敷設されている２本のレール２、２と、このレー
ル２上を往復移動する門型の洗車機本体３で構成され、
液噴射ノズル４、洗車ブラシ５、エア噴射ノズル６等の
洗車具が設けられ、従来から知られているものである。
形態を説明する。図１に示すように、門型洗車機１は、
敷地に敷設されている２本のレール２、２と、このレー
ル２上を往復移動する門型の洗車機本体３で構成され、
液噴射ノズル４、洗車ブラシ５、エア噴射ノズル６等の
洗車具が設けられ、従来から知られているものである。
【０００８】そして、下回り洗車機７の下部洗浄ノズル
８は門型洗車機１のレール２、２の先端部の間に設けら
れ、スプレー洗車機９のスプレーノズル１０は門型洗車
機１の際に設けられた支柱１１に設けられ、スプレーノ
ズル１０のホース１２は支柱１１に設けられたリール１
３に巻かれている。そして、後述する貯水タンク及びシ
ャンプー原液タンク、ポンプ及び開閉弁などは門型洗車
機１の際に設けられたハウジング１４内に設けられてい
る。また、下部洗浄ノズル８の進入路側の手前には、進
入する車を検知する車センサ１５が設けられ、支柱１１
上のケース１６内には後述する制御装置が設けられ、下
回り洗車機７及びスプレー洗車機９の作動を選択する選
択釦１７が設けられている。
８は門型洗車機１のレール２、２の先端部の間に設けら
れ、スプレー洗車機９のスプレーノズル１０は門型洗車
機１の際に設けられた支柱１１に設けられ、スプレーノ
ズル１０のホース１２は支柱１１に設けられたリール１
３に巻かれている。そして、後述する貯水タンク及びシ
ャンプー原液タンク、ポンプ及び開閉弁などは門型洗車
機１の際に設けられたハウジング１４内に設けられてい
る。また、下部洗浄ノズル８の進入路側の手前には、進
入する車を検知する車センサ１５が設けられ、支柱１１
上のケース１６内には後述する制御装置が設けられ、下
回り洗車機７及びスプレー洗車機９の作動を選択する選
択釦１７が設けられている。
【０００９】次に図２に基づいて、下回り洗車機７及び
スプレー洗車機９の構成を説明する。ハウジング１４内
に設けられた貯水タンク１８には送水管１９が接続さ
れ、この送水管１９には開閉弁２０、高圧ポンプ２１、
及び切替弁２２が介装され、切替弁２２に接続された送
水管２３の先端に下部洗浄ノズル８が設けられている。
また、切替弁２２に接続された送水管２４の先端にはホ
ース１２が接続され、ホース１２の先端にスプレーノズ
ル１０が設けられている。そして、図示しない水道栓に
接続された給水管２５は貯水タンク１８に導かれ、給水
管２５の先端に設けられたボールタップ２６により貯水
タンク１８の水面が一定に保たれるようになっている。
スプレー洗車機９の構成を説明する。ハウジング１４内
に設けられた貯水タンク１８には送水管１９が接続さ
れ、この送水管１９には開閉弁２０、高圧ポンプ２１、
及び切替弁２２が介装され、切替弁２２に接続された送
水管２３の先端に下部洗浄ノズル８が設けられている。
また、切替弁２２に接続された送水管２４の先端にはホ
ース１２が接続され、ホース１２の先端にスプレーノズ
ル１０が設けられている。そして、図示しない水道栓に
接続された給水管２５は貯水タンク１８に導かれ、給水
管２５の先端に設けられたボールタップ２６により貯水
タンク１８の水面が一定に保たれるようになっている。
【００１０】また、ハウジング１４内に設けられたシャ
ンプー原液タンク２７には送液管２８が挿入され、この
送液管２８には開閉弁２９及び送液ポンプ３０が介装さ
れ、送液管２８は送水管１９に介装されたスタティクミ
キサ３１に接続されている。
ンプー原液タンク２７には送液管２８が挿入され、この
送液管２８には開閉弁２９及び送液ポンプ３０が介装さ
れ、送液管２８は送水管１９に介装されたスタティクミ
キサ３１に接続されている。
【００１１】上述した各機器は、制御装置３２に接続さ
れて制御されるようになっている。即ち、下回り洗車釦
１７ａの押圧信号を受けて、制御装置３２は開閉弁２０
を開き、切替弁２２を下部洗浄ノズル８側に切り替え、
車センサ１５の車検知信号を受けて高圧ポンプ２１を駆
動する。そして、シャンプー洗車釦１７ｂの押圧信号を
受けて、制御装置３２は開閉弁２０、２９を開き、切替
弁２２をスプレーノズル１０側に切り替え、高圧ポンプ
２１及び送液ポンプ３０を駆動し、停止釦１７ｄの押圧
信号を受けて、開閉弁２０、２９を閉じ、高圧ポンプ２
１及び送液ポンプ３０を停止しする。また、水洗車釦１
７ｃの押圧信号を受けて、制御装置３２は開閉弁２０を
開き、切替弁２２をスプレーノズル１０側に切り替え、
高圧ポンプ２１を駆動し、停止釦１７ｄの押圧信号を受
けて、開閉弁２０を閉じ、高圧ポンプ２１を停止しす
る。
れて制御されるようになっている。即ち、下回り洗車釦
１７ａの押圧信号を受けて、制御装置３２は開閉弁２０
を開き、切替弁２２を下部洗浄ノズル８側に切り替え、
車センサ１５の車検知信号を受けて高圧ポンプ２１を駆
動する。そして、シャンプー洗車釦１７ｂの押圧信号を
受けて、制御装置３２は開閉弁２０、２９を開き、切替
弁２２をスプレーノズル１０側に切り替え、高圧ポンプ
２１及び送液ポンプ３０を駆動し、停止釦１７ｄの押圧
信号を受けて、開閉弁２０、２９を閉じ、高圧ポンプ２
１及び送液ポンプ３０を停止しする。また、水洗車釦１
７ｃの押圧信号を受けて、制御装置３２は開閉弁２０を
開き、切替弁２２をスプレーノズル１０側に切り替え、
高圧ポンプ２１を駆動し、停止釦１７ｄの押圧信号を受
けて、開閉弁２０を閉じ、高圧ポンプ２１を停止しす
る。
【００１２】次に動作を説明する。車の下回りを洗車す
るには、下回り洗車釦１７ａを押すと、制御装置３２は
開閉弁２０を開き、切替弁２２を下部洗浄ノズル８側に
切り替える。そして、車をレール２、２の中央に向けて
ゆっくりと進め、車センサ１５から車検知信号が入力す
ると、制御装置３２は高圧ポンプ２１を駆動し、貯水タ
ンク１８内の水は開閉弁２０、高圧ポンプ２１、及び切
替弁２２を介して下部洗浄ノズル８から高圧で噴射さ
れ、車の下部が洗浄される。車がレール２、２の中央に
位置し、車センサ１５から車検知信号が入力しなくなる
と、制御装置３２は高圧ポンプ２１を停止し、開閉弁２
０を閉じ、下部洗浄ノズル８からの水の噴射は終わる。
るには、下回り洗車釦１７ａを押すと、制御装置３２は
開閉弁２０を開き、切替弁２２を下部洗浄ノズル８側に
切り替える。そして、車をレール２、２の中央に向けて
ゆっくりと進め、車センサ１５から車検知信号が入力す
ると、制御装置３２は高圧ポンプ２１を駆動し、貯水タ
ンク１８内の水は開閉弁２０、高圧ポンプ２１、及び切
替弁２２を介して下部洗浄ノズル８から高圧で噴射さ
れ、車の下部が洗浄される。車がレール２、２の中央に
位置し、車センサ１５から車検知信号が入力しなくなる
と、制御装置３２は高圧ポンプ２１を停止し、開閉弁２
０を閉じ、下部洗浄ノズル８からの水の噴射は終わる。
【００１３】次にシャンプーを使用してスプレーノズル
１０で車の汚れを落とすには、リール１３よりホース１
２を引き出し、スプレーノズル１０を持ってスプレー洗
車釦１７ｂを押すと、制御装置３２は開閉弁２０、２９
を開き、切替弁２２をスプレーノズル１０側に切り替
え、高圧ポンプ２１及び送液ポンプ３０を駆動する。そ
して、シャンプー原液タンク２７内のシャンプーは、開
閉弁２９及び送液ポンプ３０を介して給水管１９へ流
れ、スタティクミキサ３１で水タンク１８からの水と混
ぜられ、スプレーノズル１０より噴射される。作業者
は、スプレーノズル１０を車の酷く汚れた部分に向けて
洗車し、洗車が終わったならば、停止釦１７ｄを押す
と、制御装置３２は開閉弁２０、２９を閉じ、高圧ポン
プ２１及び送水ポンプ３０の駆動を停止し、スプレーノ
ズル１０からのシャンプーの噴射は終わる。
１０で車の汚れを落とすには、リール１３よりホース１
２を引き出し、スプレーノズル１０を持ってスプレー洗
車釦１７ｂを押すと、制御装置３２は開閉弁２０、２９
を開き、切替弁２２をスプレーノズル１０側に切り替
え、高圧ポンプ２１及び送液ポンプ３０を駆動する。そ
して、シャンプー原液タンク２７内のシャンプーは、開
閉弁２９及び送液ポンプ３０を介して給水管１９へ流
れ、スタティクミキサ３１で水タンク１８からの水と混
ぜられ、スプレーノズル１０より噴射される。作業者
は、スプレーノズル１０を車の酷く汚れた部分に向けて
洗車し、洗車が終わったならば、停止釦１７ｄを押す
と、制御装置３２は開閉弁２０、２９を閉じ、高圧ポン
プ２１及び送水ポンプ３０の駆動を停止し、スプレーノ
ズル１０からのシャンプーの噴射は終わる。
【００１４】また、水だけを使用してスプレーノズル１
０で車を汚れを落とすには、水洗車釦１７ｃを押すと、
制御装置３２は開閉弁２０を開き、切替弁２２をスプレ
ーノズル１０側に切り替え、高圧ポンプ２１を駆動す
る。そして、貯水タンク１８からの水はスプレーノズル
１０より噴射される。洗車が終わったならば、停止釦１
７ｄを押すと、制御装置３２は開閉弁２０を閉じ、高圧
ポンプ２１の駆動を停止し、スプレーノズル１０からの
水の噴射は終わる。
０で車を汚れを落とすには、水洗車釦１７ｃを押すと、
制御装置３２は開閉弁２０を開き、切替弁２２をスプレ
ーノズル１０側に切り替え、高圧ポンプ２１を駆動す
る。そして、貯水タンク１８からの水はスプレーノズル
１０より噴射される。洗車が終わったならば、停止釦１
７ｄを押すと、制御装置３２は開閉弁２０を閉じ、高圧
ポンプ２１の駆動を停止し、スプレーノズル１０からの
水の噴射は終わる。
【００１５】このようにして車に付着した砂及びアスフ
ァルト等を落とす荒洗いが終わったならば、門型洗車機
１で車を洗車する。門型洗車機１による洗車は従来のも
のと同様に、液噴射ノズル４から洗浄液が噴射され、洗
車ブラシ５が回転し、洗車機本体３が移動して車体が洗
車される。そして最後にエア噴射ノズル６からエアーが
噴射され、洗車機本体３が移動して車体に付着した水滴
を吹き飛ばして乾燥する。
ァルト等を落とす荒洗いが終わったならば、門型洗車機
１で車を洗車する。門型洗車機１による洗車は従来のも
のと同様に、液噴射ノズル４から洗浄液が噴射され、洗
車ブラシ５が回転し、洗車機本体３が移動して車体が洗
車される。そして最後にエア噴射ノズル６からエアーが
噴射され、洗車機本体３が移動して車体に付着した水滴
を吹き飛ばして乾燥する。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明の洗車装置
は、敷地上に敷設されたレールと、レール上を移動する
洗車機本体と、洗車機本体に設けられ洗車具とを具備し
た門型洗車機と、下部洗浄ノズルが門型洗車機の進入口
に固設された下回り洗車機と、可搬式のスプレーノズル
が門型洗車機に隣接して設けられたスプレー洗車機とよ
り構成されているので、下回り洗車機とスプレー洗車機
で車体の下部に付いた砂及びアスファルト等を洗い流
し、門型洗車機で洗車されるときに、洗車ブラシに巻き
込まれる砂及びアスファルト等が極力少なくなり、車体
を傷つけたり油で汚すことがなくなる。
は、敷地上に敷設されたレールと、レール上を移動する
洗車機本体と、洗車機本体に設けられ洗車具とを具備し
た門型洗車機と、下部洗浄ノズルが門型洗車機の進入口
に固設された下回り洗車機と、可搬式のスプレーノズル
が門型洗車機に隣接して設けられたスプレー洗車機とよ
り構成されているので、下回り洗車機とスプレー洗車機
で車体の下部に付いた砂及びアスファルト等を洗い流
し、門型洗車機で洗車されるときに、洗車ブラシに巻き
込まれる砂及びアスファルト等が極力少なくなり、車体
を傷つけたり油で汚すことがなくなる。
【図１】本発明の洗車装置の斜視図である。
【図２】下回り洗車機及びスプレー洗車機の構成図であ
る。
る。
１ 門型洗車機 ２ レール ３ 洗車機本体 ４ 液噴射ノズル ５ 洗車ブラシ ６ エア噴射ノズル ７ 下回り洗車機 ８ 下部洗浄ノズル ９ スプレー洗車機 １０ スプレーノズル １１ 支柱 １２ ホース １３ リール １４ ハウジング １５ 車センサ １６ ケース １７ 選択釦 １８ 貯水タンク １９、２３、２４ 送水管 ２０、２９ 開閉弁 ２１ 高圧ポンプ ２２ 切替弁 ２５ 給水管 ２６ ボールタップ ２７ シャンプー原液タンク ２８ 送液管 ３０ 送液ポンプ ３１ スタティクミキサ ３２ 制御装置
Claims (3)
- 【請求項１】 敷地上に敷設されたレールと、レール上
を移動する洗車機本体と、洗車機本体に設けられ洗車具
とを具備した門型洗車機と、 下部洗浄ノズルが門型洗車機の進入口に固設された下回
り洗車機と、 可搬式のスプレーノズルが門型洗車機に隣接して設けら
れたスプレー洗車機とより構成されていることを特徴と
する洗車装置。 - 【請求項２】 前記下部洗浄ノズルとスプレーノズルは
切替弁に接続され、該切替弁は高圧ポンプを介して貯水
タンクに接続されている請求項１に記載の洗車装置。 - 【請求項３】 前記門型洗車機の進入口には車センサが
設けられ、該車センサの車検知信号を受けて前記下回り
洗車機が可動となる請求項１に記載の洗車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9329548A JPH11139266A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 洗車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9329548A JPH11139266A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 洗車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11139266A true JPH11139266A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18222597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9329548A Pending JPH11139266A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 洗車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11139266A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010264939A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車装置 |
| JP2017105326A (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-15 | エムケー精工株式会社 | 洗車装置 |
-
1997
- 1997-11-13 JP JP9329548A patent/JPH11139266A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010264939A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車装置 |
| JP2017105326A (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-15 | エムケー精工株式会社 | 洗車装置 |
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Legal Events
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