JP4054281B2 - 洗車機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、門型に形成され自動車を跨ぐように走行する洗車機本体にブラシ等の洗車処理装置を備え前記自動車を自動洗浄する、いわゆる門型洗車機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の洗車機として、実開平5−64022号に記載されるように、本体の上方に回動アームを支持し、この回動アームの先端からホースを延出させて手作業用のスプレーノズルを設けたものが知られている。この洗車機では、所定の停車位置に停車させた自動車に対し、洗車の前後において洗い残しを生じてしまう部分をスプレーノズルを用いて補助的に洗浄することができる。
【0003】
この回動アームは、本体天部において、洗車機の横幅に沿った収容位置から洗車機の走行方向に沿った開放位置までの範囲で回転自在に支持されている。ホースは、車体への接触や引き回しのしやすさ等を考慮した長さに設定され、アームの自由端から垂れ下がっている。スプレーノズルは、ホースの下端に接続され、高圧の洗浄水を噴射するジェットノズルで構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ここに用いられる回動アーム及びホースでは、回動アームの支点からスプレーノズルまでの長さに制約があり、常に回動アームの回動範囲でしか作業が行えないので、自動車の停車位置や自動車の大きさによっては、自動車の後方に回り込めないという問題が生じていた。
そこで本発明は、自動車の停車位置や大きさに影響されずに手作業による洗浄を行えるようにすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために本発明は、手作業による洗浄を行うスプレーノズルに洗車機本体を走行させるための入力手段を備え、洗車機本体を待機位置から所定範囲内で走行可能としたものである。この入力手段は、押している間だけ洗車機本体の走行を可能とするスイッチで構成している。
【0006】
【作用】
本発明によれば、洗車機の洗車処理装置による自動洗車の前もしくは後に手作業による洗浄を行う場合、洗車機の外部に付属されたスプレーノズルを用いて行われる。このスプレーノズルは、本体の天部に回動自在に支持される回動アーム及びこのアームから延出されたホースに接続され、回動アームの回動範囲でホースを引き回して自動車の汚れがひどい部分等に洗浄水を高圧で噴射する。このような洗浄中において、自動車が大きかったり、自動車の停車位置が後方であったりして、自動車の後方に回り込むことが困難なときは、スプレーノズルに設けた入力手段で洗車機本体を前進させることで自動車後方に回り込みやすくなる。こうした洗車機の走行は、洗車機の待機位置から所定範囲で行うことができ、自動車の大きさに関係なく、隅々まで手作業による洗浄が行えるようになる。
【0007】
【実施例】
以下、本発明一実施例の洗車機について図面を基に説明する。
図1は洗車機の正面説明図、図2は側面説明図である。洗車機本体1は門型に形成され、レール2・2間に停車された自動車を跨ぐように往復走行する。3・4・4はいずれも回転ブラシで、自動車の上面および側面をブラッシング洗浄する。5・6・6はブロワノズルで、自動車の上面および側面へ空気を吹き付けて洗浄後の車体の乾燥をはかる。洗車機本体1には上記以外にも自動車に洗浄水や洗剤等を散布する散水ノズル等を備えて、走行に伴い自動車を自動洗浄する。
【0008】
7は洗車機本体1の走行モータで、車輪8・8を回転駆動し本体1を前進/後進する。9はモータ7の出力軸に取り付けられるエンコーダで、洗車機本体1が所定距離走行する毎にパルス出力して本体1の走行位置を検出する。10はリミットスイッチで、レール2・2の前端及び後端に固定されたドック11a・11bに接触してスイッチングし洗車機本体1の走行限界を検出する。23は停車板で、洗車する自動車の右前輪が乗り上げられることでスイッチングし、自動車が所定位置に停車されたことを検出する。
【0009】
12は回動アームで、洗車機本体1の一側面上部に固定される支持ボックス13において回動自在に支持され、洗車機本体1の略幅寸法にわたり水平に延長され、図示の収納位置から本体1の走行方向に沿った開放位置まで約90°の範囲で回動する。回動アーム12内には洗浄水を圧送するホース14が配設され、アーム12先端より延出させてその先端には手作業用のスプレーノズル15を設けている。16はホース14が前方へ移動するのを規制するホースフック、17はスプレーノズル15のホルダーで、ノズル15の不使用時には、ホース14をホースフック16へ引掛けると共にノズル15をホルダー17へ収納する。18は回動アーム12のストッパーで、アーム12が図示の収納位置より後方へ回動しないよう規制している。
【0010】
19はホルダー17内に設けられる近接スイッチで、スプレーノズル15がホルダー17に収納されるとスイッチングしノズルの使用状況を検出する。20はスプレーノズル15へ洗浄水を供給するポンプユニットで、洗車機本体1の散水ノズル(図示しない)への給水路21より分岐させた水路22中に設けられ、水路22を開閉する電磁弁20aと、昇圧してホース14へ高圧洗浄水を送るポンプ20bを備えている。
【0011】
図3は実施例の制御系を示すブロック図である。24は洗車機本体1の前面に設けられる操作パネル、25はマイクロコンピュータを備えた制御部、26は各部の駆動回路である。
【0012】
操作パネル24は、洗車機の操作ガイドなどを表示するLCD表示器27、洗車コースを選択するコース選択キー28、選択された洗車コースの開始入力を行うスタートキー29、洗浄する自動車の突起物を指定する突起物キー30を備えている。また、操作パネル24には、後述するスプレーノズル15の送信部から信号を受信する受信部31を備え、スプレーノズル15からの遠隔操作によって本体1の走行/停止、ポンプの作動/停止を受け付ける。
【0013】
スプレーノズル15は、グリップ部の上部に操作部32と送信部33を備えている。操作部32には、ポンプを作動させるポンプ駆動キー34、ポンプを停止するポンプ停止キー35、押している間だけ本体1を前進させる前進キー36、押している間だけ本体1を後進させる後進キー37が備えられ、各キーの操作は送信部33を介して本体1の操作パネル26の受信部31に送信される。
【0014】
制御部25は、エンコーダ9・リミットスイッチ10・近接スイッチ19・停車板40等の各種スイッチからの信号を受けて各洗車機器の状態を認識し、操作パネル24・スプレーノズル15の操作部32からのキー操作を受けて予めプログラムされたシーケンスに沿って洗車機本体1の走行,ブラシ3・4・4、ブロワノズル5・6・6及びスプレーノズル15の作動等を駆動回路26を介して制御するものである。
【0015】
続いて、本実施例の動作について説明する。
洗車機本体1が待機位置にある状態(リミットスイッチ10が後端のドッグ11bに接触している状態)で、自動車Aが所定の停車位置に停車されたことを停車板40で検出すると、操作パネル24での洗車受付が可能となる。操作パネル24のコース選択キー28で、希望する洗車コースを選択し、スタートキー29を入力すると、洗車が実行される。
【0016】
以下、洗車機による自動洗車を行う前にスプレーノズルによる予備洗浄を行う洗車コースの動作について例示する。この洗車コースは、スプレーノズルによる予備洗浄工程、洗車機本体1の1往行に伴うシャンプー工程、洗車機本体1の1復行に伴うワックス工程、洗車機本体1の2往行に伴うすすぎ工程、洗車機本体1の2復行に伴うブロー工程を順次実行するものである。このうち、シャンプー工程〜ブロー工程については公知の2往復洗車の手順と同じであるため、予備洗浄工程について説明する。
【0017】
ホルダー17内の近接スイッチ19で、スプレーノズル15がホルダー17から外されたことを検出すると、制御部25ではスプレーノズル15の操作部32からの操作が受付可能となる。スプレーノズル15の操作部32と本体1の制御部25とは無線で接続されており、ポンプ駆動キー34を入力すると、本体1内のポンプユニット20が作動し高圧の洗浄水が噴射される。作業者は、このスプレーノズル15を用いて車体の表面に付いた砂埃を洗い流し、ブラッシングによって傷つくのを防止するとともに、洗車機による洗車では落としにくいとされるナンバー周りやタイヤホイールの汚れを除去する。
【0018】
スプレーノズル15は、図4に示すように、回動アーム12の回動範囲S内で使用されるものであるが、このノズル15の操作部32に設けられる前進キー36及び後進キー37を入力することで、洗車機本体1を待機位置P1から予備洗浄時の最大走行位置P2までの範囲で前進及び後進させることができる。すなわち、予備洗浄工程時にはスプレーノズル15において洗車機本体1を距離Lの間、任意に走行させることができるようになり、実質的な洗浄範囲は、待機位置P1での回動アーム12の回動範囲Sから最大走行位置P2での回動アーム12’の回動範囲S’に拡大される。これにより、大きな自動車であっても、車体にホースを接触させることなく、自動車の後方に回り込んでの洗浄が容易に行えるようになる。また、洗車機本体1に戻ることなく、スプレーノズル15の手元で本体走行やポンプ作動の指令を操作できるため、手作業による洗浄作業をスムーズに短時間で行うことができる。
【0019】
このような予備洗浄工程は、洗車機本体1を待機位置に復帰させた後、ポンプ停止キー35でポンプユニット20を停止させて、スプレーノズル15をホルダー17に収容したことを近接スイッチ19で検出した時点で終了となる。この後、本体1の操作パネル24において再びスタートキー29を入力すると、上記したように洗車機本体1内に備えた洗車処理装置によるシャンプー工程〜ブロー工程の自動洗車が実行されるのである。尚、予備洗浄工程の終了は、設定した制限時間が経過した時点でポンプユニット20を停止させ、終了を音声などで報知してスプレーノズル15をホルダー17に収容したことを検出してから洗車機本体1を自動的に待機位置に復帰させるようにしてもよい。このとき、予備洗浄が行える時間をカウントダウン等でスプレーノズル上に表示するとよい。
【0020】
以上、洗車コースとして、自動洗車の前に予備洗浄を行う場合について説明したが、自動洗車後の洗い残し等を補助洗浄するコースや、自動洗車の最中に補助洗浄を行うコースを設けてもよい。特に、自動洗車中に補助洗浄を行うコースでは、ワックス工程前に補助洗浄を行い、汚れが落ちていない上にワックスが被膜されるのを防止するものや、ブロー工程前に補助洗浄を行い、すすぎ不足による泡残りを防止するものがあり、利用者のニーズに応えたフルサービスの洗車が実現される。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明は構成され、手作業による洗浄を行うスプレーノズルに洗車機本体を走行させるための入力手段を備えたので、自動車の大きさや停車位置に関わらず自動車の周囲に対して確実に手作業による洗浄を行うことができる。また、スプレーノズルへの給水ホースを短くすることができ、自動車車体への接触による車体及びホースの損傷を防ぐことができる。
【0022】
また、洗車機本体の走行位置が待機位置から所定範囲以内にあるときのみ洗車機の走行を受け付けて洗車機本体を走行させるようにしたもので、スプレーノズルを用いた手作業による洗浄の範囲内でのみ本体が前進/後進することとなり、無駄に広範囲を走行させることによる時間ロスを防ぎ、洗車コストの上昇を防ぐ。
【0023】
更に、スプレーノズルに設けられる本体走行用の入力手段は、押している間だけ洗車機本体の走行を可能とするスイッチで構成しているので、誤操作による本体の暴走と、それに伴う事故を起こすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の洗車機を示す正面説明図である。
【図2】同洗車機の側面説明図である。
【図3】同洗車機の制御系を示すブロック図である。
【図4】同洗車機の動作を示す説明図である。
【符号の説明】
1 洗車機本体
9 エンコーダ(本体走行位置検出手段)
10 リミットスイッチ(本体位置検出手段)
12 回動アーム
14 ホース
15 スプレーノズル
19 近接スイッチ(ノズル収納検出手段)
24 操作パネル(洗車機本体)
25 制御部
32 操作部(スプレーノズル)
36 前進キー(本体走行入力手段)
37 後進キー(本体走行入力手段)
Claims (2)
- 門型に形成され自動車を跨ぐように走行する洗車機本体にブラシ等の洗車処理装置を備え前記自動車を自動洗浄する洗車機であって、本体に手作業用のスプレーノズルを設けたタイプの洗車機において、
前記スプレーノズルに備えられ、本体を走行させるよう入力する入力手段と、本体の走行位置を検出する走行位置検出手段と、本体に備えた洗車処理装置により自動的に洗車を行うか、前記スプレーノズルを用いた手作業による洗浄を含む洗車を行うかを選択する選択手段と、該選択手段で手作業による洗浄を含む洗車を選択した場合、前記入力手段により洗車機本体を待機位置から所定範囲内で走行可能とする制御手段とを備えたことを特徴とする洗車機。 - 上記請求項1記載の洗車機において、前記入力手段は押している間のみ本体の走行を可能とするスイッチで構成したことを特徴とする洗車機。
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