JPH11138292A - 無鉛ソルダペースト - Google Patents
無鉛ソルダペーストInfo
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- JPH11138292A JPH11138292A JP9325470A JP32547097A JPH11138292A JP H11138292 A JPH11138292 A JP H11138292A JP 9325470 A JP9325470 A JP 9325470A JP 32547097 A JP32547097 A JP 32547097A JP H11138292 A JPH11138292 A JP H11138292A
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- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3457—Solder materials or compositions; Methods of application thereof
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-
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Abstract
様な需要への対応と製造工程における偏析の危険を防止
し、製造者の負担を軽減すると共に、優れた特性を有す
る無鉛ソルダペーストの提供。 【解決手段】 Ag−In、Ag−Sn、Bi−In、
Bi−Sn、Cu−Sn、In−Sn、In−Zn、L
i−Sn、Mg−Sn、Sn−Znからなる2元系合金
粉末及びIn粉末の中から、金属種が少なくとも3種と
なるように、少なくとも2種以上を混合した混合合金粉
末80〜95重量%と、残部フラックスとを混合してな
ることを特徴とする無鉛ソルダペースト。
Description
あるいはその他電子部品を電子機器に接合するために用
いるソルダペーストであり、鉛を含まず、リフロー温度
は鉛系よりは一般にやや高めにはなるが、接合後の強度
はほぼ同様でありこれまでのソルダペーストと同様に使
用できる無鉛ソルダペーストに関する。
業において電子部品を基板に表面実装するために用いら
れている。特にソルダペーストはその印刷適性、粘着性
のため、自動化に適しており近年その使用量が増大して
いる。このエレクトロニクス産業に用いられるソルダペ
ーストは、典型的には10〜70μmのはんだ粉末、フ
ラックスとしてロジンまたはそれに代わる樹脂成分、活
性剤として有機酸および/またはアミンのハロゲン化水
素酸塩、印刷性向上のためのチクソトロピック剤および
溶剤その他を含むのが普通である。一般に、ソルダペー
ストはプリント基板の上にスクリーン印刷または場合に
よってはディスペンサーにより塗布される。その後部品
が搭載され、ソルダペーストがリフローされる。リフロ
ーとは部品が搭載された基板を予熱、その後ソルダペー
ストを融解温度以上に加熱し部品の接合を行う一連の操
作を言う。
り、性能的にも優れているが、環境汚染をもたらす公害
性物質の排出を避けるために、あるいは廃棄コストを低
減する目的でソルダペーストも鉛を含まない無鉛ソルダ
ペーストへの転換が求められている。これまでの鉛を含
むソルダペースト、例えば融点183℃のSn63%−
Pb37%の共晶合金が最も多く使用されてきたが、そ
の簡便性、低温溶融性、取り扱いやすさ、接合強度など
の要求をいかにしてこれを代替するか種々検討が行われ
ており、多くの提案がされている。また温度履歴に敏感
とされている半導体パッケージ、あるいは耐熱性が低い
とされているプリント配線基板などを、部品搭載時にリ
フローさせる温度を如何に低下させるかの問題もあり、
多種多様な要求と共に、無鉛のために多成分系の合金と
なることが避けられないが、各種の要求に応じた多種類
の組成のソルダペースト用のはんだ合金を準備すること
はコストの面だけでなく、無駄になる可能性も高いこと
から困難なことである。これを如何に少ないストック原
材料で賄うかはコスト上重要な課題である。
b共晶合金の代替可能性である。接合材として必要な濡
れ性、接合部の機械的強度などが必要であることは当然
として、特にソルダペーストを使用する表面実装法で
は、一括リフロー法によりプリント配線基板及び全搭載
部品がはんだの融点を30〜50℃超える高温度に比較
的長時間暴露されるが、一般にプリント配線基板を含む
多くの電子部品は、Sn−Pb共晶合金の融点を指標と
した耐熱性しか有していない現状では、ソルダペースト
用の無鉛はんだの融点をSn−Pb共晶合金と同程度に
抑えることが必要となってくる。一方電子回路自体の発
熱や使用環境温度を考慮すると、電子機器としての耐熱
性のためにSn−Pb共晶合金程度の融点高さも必要と
なってくる。更に経済的、資源的にも代替性を有するこ
とが必要となってくる。
困難であるため、Snを基にAg、Bi、Cu、In、
Zn等からなる3元系以上の多元系合金が種々提案され
ているがそれぞれ一長一短あり、用途に応じて多種のは
んだが必要となり、製造者の負担の増大が想定される。
またこれらの多元系合金が多元共晶組成となる可能性は
少なく、溶融範囲を有し、合金製造や粉末製造工程で偏
析発生の危険の可能性が高い。
単純で少ない合金種の組み合わせにより、多様な需要へ
の対応を可能とし、さらには製造工程における偏析の危
険を防止することにより製造者の負担を軽減すると共
に、多元系合金では得られない優れた特性を有する無鉛
ソルダペーストを提供することを目的とする。
−In、Ag−Sn、Bi−In、Bi−Sn、Cu−
Sn、In−Sn、In−Zn、Li−Sn、Mg−S
n、Sn−Znからなる2元系合金粉末及びIn粉末の
中から、金属種が少なくとも3種となるように、少なく
とも2種以上を混合した混合合金粉末80〜95重量%
と、残部フラックスとを混合してなることを特徴とする
無鉛ソルダペースト、(2) 無鉛ソルダペーストに混
合する2元系合金粉末のうち、少なくとも一種の2元系
合金粉末は共晶組成である上記(1)記載の無鉛ソルダ
ペースト、(3) 混合合金粉末が、Ag−Sn共晶合
金粉末0〜95重量%、Bi−Sn共晶合金粉末0〜5
0重量%、Cu−Sn共晶合金粉末0〜30重量%(た
だし、これらがすべて同時に0重量%であることはな
い)、残部Sn−Zn共晶合金粉末(0重量%であると
きも含む。)である上記(1)記載の無鉛ソルダペース
ト、(4) 混合合金粉末が、Ag−Sn共晶合金粉末
5〜95重量%またはBi−Sn共晶合金粉末5〜50
重量%、残部がSn−Zn共晶合金粉末である上記
(1)記載の無鉛ソルダペースト、(5) 混合合金粉
末が、Bi−Sn共晶合金粉末5〜50重量%及びCu
−Sn共晶合金粉末0〜30重量%またはAg−Sn共
晶合金粉末5〜95重量%及びBi−Sn共晶合金粉末
5〜50重量%に対し残部Sn−Zn共晶合金粉末から
なる混合合金粉末である上記(1)記載の無鉛ソルダペ
ースト、(6) 上記(3)〜(5)のいずれかに記載
の無鉛ソルダペーストにおいて、該混合合金粉末にMg
−Sn共晶合金粉末を2〜30重量%追加混合した無鉛
ソルダペースト、及び(7) 混合合金粉末が、Ag−
Sn共晶合金粉末50〜95重量%、残Bi−Sn共晶
合金粉末である上記(1)記載の無鉛ソルダペーストを
開発することにより上記の目的を達成した。
金粉末(特に融点が低いのでInのみ単独金属があ
る。)を調製しておき、無鉛ソルダペーストとする時こ
れらを目的とする無鉛ソルダペーストのはんだ金属組成
に合わせてフラックスと共に混合するものである。基礎
となる2元系合金粉末は合金組成と融点は正確にわかっ
ているので製造するのが容易であり、これらの2種以上
を混合することにより目的とする組成の混合合金粉末を
得ることができる。この際2元系合金を共晶組成として
おくことが好ましい。共晶組成であると、合金製造、粉
末製造の各工程で偏析の発生を防止でき、またそれぞれ
の2元系合金粉末の液相線温度が最も低温であり、リフ
ローに際して最も低融点のはんだ粒子から溶解が開始さ
れるため、溶融終了までの時間が遅延し、微小チップ部
品のチップ立ち現象防止に寄与できるので好ましい。な
おここで使用する2元系合金粉末の粒度は、使用の対象
物の精度、耐酸化性の金属を含んでいるかまたは含まな
いかなどにより変わるが、一般的には60ミクロン以
下、好ましくは45ミクロン以下のものが使用される。
粒度は細かいほど微小はんだ付け部に供給されるソルダ
ペースト中のはんだ粉末の粒子数が多くなり、確率的に
所定の混合比率の混合合金粉末を確保でき、溶融後に所
定の多元系合金はんだになる。
ては、Sn、Zn、Ag、In、Bi、Cu、Li、M
gからなる群から選ばれるそれぞれが異なる合金種の少
なくとも2元系合金等からなる。これらをAg−In、
Ag−Sn、Bi−In、Bi−Sn、Cu−Sn、I
n−Sn、In−Zn、Li−Sn、Mg−Sn、Sn
−Znからなる2元系合金粉末及びIn粉末から選ばれ
た少なくとも2種の金属粉末を、目的とするはんだ組成
に合わせて調合し、良く混合し混合合金粉末とするだけ
で良く、この混合合金粉末80〜95重量%と残部をフ
ラックスとなるように混合することにより無鉛ソルダペ
ーストが得られる。このような無鉛ソルダペースト用の
はんだ合金組成としては、目的、接合金属の種類、接合
強度などに応じて最も適切なものとすることが必要であ
るが、コスト、融点、取り扱いやすさ、及び接合強度な
どの面から共晶Sn−Znを主体とする系の混合合金組
成が多くなるものと考えられる。なお混合合金粉末にZ
nが含まれる時は、Znの酸化、変質を防止し、貯蔵安
定性を増すために及び接合部の耐食性改善のためMg−
Snを更に2〜30重量%追加混合することが好まし
い。
ックスは通常のSb−Pb系共晶ソルダペーストに使用
したものと同様なロジン系、合成樹脂系あるいは水溶性
高分子系などで良い。無鉛ソルダペーストの調製には混
合合金粉末にフラックス成分を混合し、ミキサーで十分
混練するだけで良く、従来のソルダペースト製造用の装
置をそのまま使用可能である。
るが、以下に示す例は単なる例示であり、本発明はこれ
に限定されるものではない。 (実施例1〜18)ロジン:45重量部、ヘキサブロモ
ステアリン酸:2重量部、ジフェニルグアニジン臭素酸
塩:0.1重量部、脂肪酸グリセリド:8重量部、L−
アスコルビン酸:0.5重量部、プロピレングリコール
モノフェニルエーテル:44重量からなるフラックス成
分10重量部に各種の2元系合金等の混合合金粉末90
重量部を混練して作成した無鉛ソルダペーストの合金粉
末の組成、混合比率及び示差熱天びんで測定した無鉛ソ
ルダペーストの溶融温度を表1に示す。合金の組成比率
は重量%である。表1中、77%Bi−(23%)In
(融点157℃)と100%Inを除き他の2元系合金
はすべて共晶組成である。Bi−Inの共晶組成合金は
融点が106℃と低過ぎるため、取扱が困難でありこの
ため非共晶組成とした。各2元系合金等に不可避的に含
まれる不純物は無視した。
たえるためには多種類の多元系のハンダ合金種を必要と
するが、これを主として、製造容易な2元系合金等の組
み合わせにより、少数の特定の合金種を原料にして、多
種の特性を有する無鉛ソルダペーストの製造が可能とし
たものであり、製造者の負担が大幅に軽減することを可
能とした。特に共晶組成の2元系合金を用いる時は、製
造も偏析等の問題がなく容易であり、またリフロー時に
組み合わせた合金の最も低融点の合金粉末から溶解が開
始されるため溶融遅延を生じ、微小チップ部品のチップ
立ち防止に寄与する。本発明の対象とするソルダペース
トは、環境汚染の危険の大きいとされる鉛を含んでおら
ず、製造、廃棄等の際の廃水、焼却、廃棄処分等の場合
にも環境汚染が少なくて済むソルダペーストである。
Claims (7)
- 【請求項1】 Ag−In、Ag−Sn、Bi−In、
Bi−Sn、Cu−Sn、In−Sn、In−Zn、L
i−Sn、Mg−Sn、Sn−Znからなる2元系合金
粉末及びIn粉末の中から、金属種が少なくとも3種と
なるように、少なくとも2種以上を混合した混合合金粉
末80〜95重量%と、残部フラックスとを混合してな
ることを特徴とする無鉛ソルダペースト。 - 【請求項2】 無鉛ソルダペーストに混合する2元系合
金粉末のうち、少なくとも一種の2元系合金粉末は共晶
組成である請求項1記載の無鉛ソルダペースト。 - 【請求項3】 混合合金粉末が、Ag−Sn共晶合金粉
末0〜95重量%、Bi−Sn共晶合金粉末0〜50重
量%、Cu−Sn共晶合金粉末0〜30重量%(ただ
し、これらがすべて同時に0重量%であることはな
い)、残部Sn−Zn共晶合金粉末(0重量%であると
きも含む。)である請求項1記載の無鉛ソルダペース
ト。 - 【請求項4】 混合合金粉末が、Ag−Sn共晶合金粉
末5〜95重量%またはBi−Sn共晶合金粉末5〜5
0重量%、残部がSn−Zn共晶合金粉末である請求項
1記載の無鉛ソルダペースト。 - 【請求項5】 混合合金粉末が、Bi−Sn共晶合金粉
末5〜50重量%及びCu−Sn共晶合金粉末0〜30
重量%またはAg−Sn共晶合金粉末5〜95重量%及
びBi−Sn共晶合金粉末5〜50重量%に対し残部S
n−Zn共晶合金粉末からなる混合合金粉末である請求
項1記載の無鉛ソルダペースト。 - 【請求項6】 請求項3〜5のいずれかに記載の無鉛ソ
ルダペーストにおいて、該混合合金粉末にMg−Sn共
晶合金粉末を2〜30重量%追加混合した無鉛ソルダペ
ースト。 - 【請求項7】 混合合金粉末が、Ag−Sn共晶合金粉
末50〜95重量%、残Bi−Sn共晶合金粉末である
請求項1記載の無鉛ソルダペースト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9325470A JPH11138292A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 無鉛ソルダペースト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9325470A JPH11138292A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 無鉛ソルダペースト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11138292A true JPH11138292A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18177244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9325470A Pending JPH11138292A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 無鉛ソルダペースト |
Country Status (1)
Country | Link |
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