JPH11137620A - インスツルメントホルダ - Google Patents

インスツルメントホルダ

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JPH11137620A
JPH11137620A JP9308231A JP30823197A JPH11137620A JP H11137620 A JPH11137620 A JP H11137620A JP 9308231 A JP9308231 A JP 9308231A JP 30823197 A JP30823197 A JP 30823197A JP H11137620 A JPH11137620 A JP H11137620A
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instrument holder
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Hiroshi Kushino
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 術者の手がハンドピースのヘッド部に当たる
ような危険がなく、しかも、インスツルメントを引き出
す時の持ち方(握り方)のままで治療が行なえ、又は治
療を行っている時の持ち方(握り方)のままで戻すこと
ができるようにする。 【解決手段】 インスツルメント(ハンドピース)8
は、インスツルメントホルダ12に着脱自在に装着され
るようになっている。ハンドピース8のヘッド部8aは
ワークテーブル2の方を向いており、インスツルメント
8を取り出し時、或いは、収納時に、それ自身或いは他
のインスツルメントのヘッド部に術者の手が当たるよう
なことがなく、術者が怪我するようなことはない。ま
た、いきなり、治療作業時の握り方でインスツルメント
を取り上げることができ、操作性が非常に良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯科治療において
用いるエアータービン,マイクロエンジン,シリンジ等
の各種歯科治療用インスツルメント(ハンドピース)を
保持するインスツルメントホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、本発明が適用される歯科治療ユ
ニットの一例を示す全体構成図で、図中、10は歯科治
療ユニットで、該ユニット10は、治療椅子1、ワーク
テーブル2、スピットン3、給排ボックス4、インスツ
ルメントホルダ5、フットスイッチ6、アシスタントイ
ンスツルメントホルダ7等から成り、インスツルメント
ホルダ5には、歯科治療において使用する種々のインス
ツルメント(ハンドピース)8が収納されており、周知
のように、歯科治療に当り、患者は椅子1に座り、頭を
安頭台9に固定して治療を受ける。治療中、術者は治療
椅子1を上下動,倒起動,傾斜動等させて、患者を治療
しやすい姿勢にして治療を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとき歯科治療
ユニットにおいて、インスツルメントホルダ5には、周
知のように、エアータービン、マイクロエンジン、シリ
ンジ等種々の歯科治療用インスツルメント8が搭載さ
れ、必要とされるインスツルメント8が該インスツルメ
ントホルダ5から引き出されて使用されるが、従来のイ
ンスツルメントホルダ5は、図6に拡大して概略を示す
ように、ヘッド部8aが手前側(ドクター側)になるよ
うに、インスツルメント8を収納しており、インスツル
メント8をインスツルメントホルダ5から引き出す時
に、術者(ドクター)の手がヘッド部8aに当てて危険
であり、また、引き出した後に、持ち換えて(握り換え
て)治療しなければならず、同様に、戻す時も握り換え
て戻さなければならず、操作が煩わしいという問題があ
った。
【0004】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、術者の手がハンドピースのヘッド部に当た
るような危険がなく、しかも、インスツルメントを引き
出す時の持ち方(握り方)のままで治療が行なえ、又は
治療を行っている時の持ち方(握り方)のままで戻すこ
とができるように、インスツルメントを保持することの
できるインスツルメントホルダを提供することを目的と
してなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、歯科
治療用インスツルメントのハンドピース部を着脱自在に
保持するホルダと、該ホルダを着脱自在に取り付け可能
な固定プレートと、該固定プレートに配設され、前記ホ
ルダに前記インスツルメントが保持されているか否かを
検出するセンサとを有し、前記ホルダとセンサとは、前
記ハンドピースの軸線方向に配設され、かつ、前記ハン
ドピースは該ハンドピースを使用時の握り方で、前記ホ
ルダに着脱自在に装着可能であることを特徴としたもの
である。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記固定プレートは、前記ホルダを着脱自在に保持
する孔を有し、前記ホルダは、下部に前記孔に挿脱自在
に装着される脚部を有するとともに、上部に前記ハンド
ピースを保持する握持部を有することを特徴としたもの
である。
【0007】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、前記握持部は、ハンドピースの一方の側部を収納す
る凹部を有する前記脚部と一体の固定側握持片と、該固
定側握持片に対向して前記ハンドピースの反対側の側部
を収納する凹部を有し、かつ、ピン軸を介して前記固定
側握持片に対して回動可能に設けられた可動側握持片
と、該可動側握持片を前記固定側握持片に対して押圧す
るバネ部材とを有し、該バネ部材の押圧力に抗して前記
固定側握持片の凹部と可動側握持部の凹部との間に前記
ハンドピースを挿入、挟持するようにしたことを特徴と
したものである。
【0008】請求項4の発明は、請求項2の発明におい
て、前記握持部は、相互に対向する凹部を下端が前記脚
部に一体的に取り付けられ、上端が所定の間隔を隔てて
開口された弾性体の2片から成り、前記開口より前記弾
性体の弾性力に抗してハンドピースを挿入し、前記対向
する凹部間に前記弾性力にて押圧,挟持するようにした
ことを特徴としたものである。
【0009】請求項5の発明は、請求項2の発明におい
て、前記握持部は、ハンドピースが挿通する間隔を隔て
て対向する一対の側壁を有する握持部筺体と、前記側壁
の一方の内壁側にピン軸を介して回転自在に配設された
押え板と、該押え板を水平状態に保持するバネ部材とを
有し、該バネ部材のバネ力に抗して前記押え板を前記ハ
ンドピースに押圧して該ハンドピースを前記一対の側壁
間に挿通し、前記バネ部材の戻り力にて前記ハンドピー
スを前記押え板にて前記側壁の他方の側の内壁に押圧し
て該ハンドピースを前記握持部に保持するようにしたこ
とを特徴としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるインスツル
メントホルダの一実施形態を説明するための要部概略構
成図で、図1(A)は斜視図、図1(B)は側面図を示
し、図中、2はワークテーブル、8はインスツルメン
ト、11はインスツルメントホルダ固定板、12はイン
スツルメントホルダで、インスツルメントホルダ固定板
11は、図6に示したインスツルメントホルダ5と同
様、連結アーム13を介してワークテーブル2に回動自
在に取り付けられている。
【0011】而して、本発明においては、図1に示した
ように、インスツルメント(ハンドピース)8は、その
ヘッド部8aがワークテーブル2の方を向いており(術
者から離れた側を向いており)、インスツルメント8を
取り出す時、或いは、収納する時に、それ自身或いは他
のインスツルメントのヘッド部に術者の手が当たるよう
なことがなく、従って、術者が怪我するようなことはな
く、また、いきなり、治療作業時の握り方でインスツル
メントを取り上げることができ、また、治療作業時の握
り方で元に戻すことができ、操作性が非常に良い。
【0012】図2は、本発明によるインスツルメントホ
ルダの一使用状態を説明するための要部拡大構成図で、
図示のように、インスツルメントホルダ固定板11に
は、インスツルメントホルダ12を挿脱自在に装着する
ための孔11aと光センサ14を配設するための凹部1
1bが設けられており、該光センサ14によって、イン
スツルメント8が使用中であることを検知し、周知よう
に、取り出された(使用中の)インスツルメントに関す
る動力源等を選択し、該インスツルメントを使用可能状
態にする。なお、図示例の場合においては、光センサ1
4を用いてインスツルメント8の有無を検知するように
しているが、光センサに限ることなく、必要に応じて任
意所望のセンサを用いることができる。
【0013】図3(A)及び図3(B)は、それぞれ前
記インスツルメントホルダ12の具体例を示す図で、こ
れらインスツルメントホルダ12は、下部にインスツル
メントホルダ固定板11に設けられた孔11aに着脱自
在に挿入される脚部12aを有し、上部にハンドピース
8を保持する握持部12bを有し、該インスツルメント
ホルダ固定板11より時々取り外してオートクレーブ等
の殺菌を行うことができるようになっている(勿論、材
料としては、オートクレーブ可能な材料を用いる)。
【0014】図3(A)に示した例は、上部握持部12
bが、前記脚部12aと一体の固定握持部材12b
1と、該固定握持部材12b1に対向して配設され、か
つ、ピン軸12cまわりに回動自在の回動握持部材12
2よりなり、該回動握持部材12b2はバネ部材12d
により、前記固定握持部材12b1側に押されている。
握持部材12b1,12b2はそれぞれ対向する側が図示
のように凹部に形成され、インスツルメント8が上部よ
り(矢印方向に)挿入されると、回動握持部材12b2
がバネ部材12dを押圧して開き、該インスツルメント
8を固定側握持部材12b1と回動側握持部材12b2
の間に挿入され、挿入された後は、バネ部材12dによ
り回動握持部材12b2が元の状態に戻るよう押され、
このバネ部材12dの押圧力によって、ハンドピース8
を握持部12bに保持(固定握持部材12b1と回動握
持部材12b2の間に挟持)することができる。なお、
インスツルメント8を取り出す時は、インスツルメント
(ハンドピース)8を上方に持ち上げると、握持部材1
2b1、12b2間がバネ部材12dの押圧力に抗して開
き、インスツルメント8を取り出すことができる。この
時、インスツルメントホルダ12が一緒に持ち上がって
しまわないようにするため、インスツルメントホルダ1
2の脚部12aは周知の方法で固定板11に着脱自在に
ロックされるように取り付けられている。
【0015】図3(B)は、インスツルメントホルダ1
2のインスツルメント握持部材12b1,12b2を弾性
部材で構成し、この弾性力に抗してインスツルメント8
を上部より(矢印方向に)挿入し、挿入後は、これら握
持部材12b1,12b2の弾性力により、握持,保持
し、取り出す時は、弾性力に抗してインスツルメントを
上方に持ち上げることで、取り出すようにしたものであ
る。この例によると、図3(A)の例に比し、ピン12
cやバネ部材12dを使用することなく、また、両握持
部材12b1,12b2が一体形成されているので、構造
が簡単で、かつ、安価に製作できる。
【0016】図4は、インスツルメントホルダ12の他
の実施例を説明するための図で、図4(A)は分解斜視
図、図中、121はインスツルメントホルダ本体(筺
体)、122は該インスツルメントホルダ本体121をイ
ンスツルメントホルダ固定板11に着脱自在に装着する
ための脚部、123はホルダ本体121に回転自在に取り
付けられる押え板、124は前記押え板123を回転自在
に取り付けるためのピン、125は前記押え板123をホ
ルダ本体121に回転自在に取り付けるための突起片
で、該突起片125及び前記押え板123には、前記ピン
124が挿通される孔が設けられており、該孔を通して
ピン124が挿通され、これによって、押え板123がピ
ン124のまわりに回動自在に装着される。126はバネ
で、該バネ126は、例えば、押え板123に設けられた
切り欠き部1231に配設され、該バネ126にて、押え
板123を、図4(B)に示す状態、すなわち、押え板
1233がホルダ本体121の上部の開口1211を閉塞す
る状態に保持している。
【0017】ホルダ本体121には、ハンドピース8が
挿入される切り欠き1212が設けられており、図4
(B)に示すように、ハンドピース8をバネ126のバ
ネ力に抗して押え板一方の片1233の上から押し込む
と、押え板123はピン124を中心に回転し、ハンドピ
ース8は、図4(C)に示すように、ホルダ本体121
の切り欠き部1212内に収納される。この時、押え板1
3は、バネ126のバネ力により元の状態に戻ろうとす
るが、ハンドピース8が切り欠き穴1212の側壁1213
に当り、バネ126による矢印方向への力により、該ハ
ンドピース8は、図4(C)に示すように、ホルダ本体
121内に収納される。ハンドピース8を取り出す時
は、該ハンドピース8を持って上方に上げると簡単に取
り出すことができる。
【0018】図4(D)は、図4(A)に示したホルダ
本体121に、インスツルメントを収納した時の側面概
略構成図で、インスツルメント8はホルダ121の前面
壁の上端面1214によって支持されるが、この時、ハン
ドピース8の自重により、該ハンドピース8は、前記上
端面1214を支点としてヘッド部8aが上方に持ち上が
ろうとして、押え板123の一方の片1232を押し上げ
ようとし、該片1232がピン124を中心に回転しよう
とするが、その時、他方の片1233も同時に回転しよう
とし、該片1233によりハンドピース8を切り欠き穴1
12の側面1213に押し付け、これによって、ハンドピ
ース8はより確実にホルダ121内に保持される。
【0019】回転押え板123について更に詳細に説明
すると、この回転押え板123は、図4(A)に示した
ように、直角に交る2片1232,1233とから成り、一
方の片1233に切り欠き部1234を有し、この切り欠き
部1234を通してハンドピース8のヘッド部8aがホル
ダ121内に収納されるようになっている。すなわち、
回転押え板123はハンドピース8が収納されていない
時は、図4(B)に示すように、片1233がホルダ12
1の開口1211を塞いでいるが、この時、ハンドピース
8にて該回転押え板の片1233を押し下げようとする
と、ハンドピース8のヘッド部8aが該片1233に当
り、該ヘッド部8aに装着されている切削バー等を破損
するおそれがある。切り欠き部1234は、上述のごとき
ヘッド部8aの破損を防止するためのもので、上述のよ
うにして、ハンドピース8の先端部を回転押え板123
の片1233上に置いた時に、ヘッド部8aが該切り欠き
部1234に入り、該ヘッド部8aを破損しないようにし
ている。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、インスツルメント(ハンドピース)を使用す
る時の握り方又は使用している時の握り方で、インスツ
ルメントをインスツルメントホルダから取り出し、或い
は、インスツルメントホルダに収納することができる。
また、インスツルメントのヘッド部が術者(ドクター)
側を向いていないので、術者が誤って手先等を触れるこ
とがなく、安全である。更には、インスツルメントのヘ
ッド部をインスツルメントホルダの内部に収納すること
で、更に、安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるインスツルメントホルダの概要
を説明するための要部概略構成図である。
【図2】 本発明によるインスツルメントホルダの一使
用状態を示す要部概略構成図である。
【図3】 本発明によるインスツルレントホルダの実施
例を説明するための図である。
【図4】 本発明によるインスツルレントホルダの他の
実施例を説明するための図である。
【図5】 本発明が適用される歯科治療ユニットの要部
構成図である。
【図6】 従来のインスツルメントホルダの例を説明す
るための図である。
【符号の説明】
8…インスツルメント(ハンドピース)、11…インス
ツルメントホルダ固定板、12…インスツルメントホル
ダ、14…センサ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯科治療用インスツルメントのハンドピ
    ース部を着脱自在に保持するホルダと、該ホルダを着脱
    自在に取り付け可能な固定プレートと、該固定プレート
    に配設され、前記ホルダに前記インスツルメントが保持
    されているか否かを検出するセンサとを有し、前記ホル
    ダとセンサとは、前記ハンドピースの軸線方向に配設さ
    れ、かつ、前記ハンドピースは該ハンドピースを使用時
    の握り方で前記ホルダに着脱自在に装着可能であること
    を特徴とするインスツルメントホルダ。
  2. 【請求項2】 前記固定プレートは、前記ホルダを着脱
    自在に保持する孔を有し、前記ホルダは、下部に前記孔
    に挿脱自在に装着される脚部を有するとともに、上部に
    前記ハンドピースを保持する握持部を有することを特徴
    とする請求項1に記載のインスツルメントホルダ。
  3. 【請求項3】 前記握持部は、ハンドピースの一方の側
    部を収納する凹部を有する前記脚部と一体の固定側握持
    片と、該固定側握持片に対向して前記ハンドピースの反
    対側の側部を収納する凹部を有し、かつ、ピン軸を介し
    て前記固定側握持片に対して回動可能に設けられた可動
    側握持片と、該可動側握持片を前記固定側握持片に対し
    て押圧するバネ部材とを有し、該バネ部材の押圧力に抗
    して前記固定側握持片の凹部と可動側握持部の凹部との
    間に前記ハンドピースを挿入、挟持するようにしたこと
    を特徴とする請求項2に記載のインスツルメントホル
    ダ。
  4. 【請求項4】 前記握持部は、相互に対向する凹部を有
    しかつ下端が前記脚部に一体的に取り付けられ、上端が
    所定の間隔を隔てて開口された弾性体の2片から成り、
    前記開口より前記弾性体の弾性力に抗してハンドピース
    を挿入し、前記対向する凹部間に前記弾性力にて押圧,
    挟持するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の
    インスツルメントホルダ。
  5. 【請求項5】 前記握持部は、ハンドピースが挿通する
    間隔を隔てて対向する一対の側壁を有する握持部筺体
    と、前記側壁の一方の内壁側にピン軸を介して回転自在
    に配設された押え板と、該押え板を水平状態に保持する
    バネ部材とを有し、該バネ部材のバネ力に抗して前記押
    え板を前記ハンドピースに押圧して該ハンドピースを前
    記一対の側壁間に挿通し、前記バネ部材の戻り力にて前
    記ハンドピースを前記押え板にて前記側壁の他方の側の
    内壁に押圧して該ハンドピースを前記握持部に保持する
    ようにしたことを特徴とする請求項2に記載のインスツ
    ルメントホルダ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010088739A (ja) * 2008-10-09 2010-04-22 Osada Res Inst Ltd 歯科治療用ユニット
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