JP4004488B2 - インスツルメントホルダ - Google Patents

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本発明は、歯科治療において用いるエアータービン,マイクロエンジン,シリンジ等の各種歯科治療用インスツルメント(ハンドピース)を保持するインスツルメントホルダに関する。
図5は、本発明が適用される歯科治療ユニットの一例を示す全体構成図で、図中、10は歯科治療ユニットで、該ユニット10は、治療椅子1、ワークテーブル2、スピットン3、給排ボックス4、インスツルメントホルダ5、フットスイッチ6、アシスタントインスツルメントホルダ7等から成り、インスツルメントホルダ5には、歯科治療において使用する種々のインスツルメント(ハンドピース)8が収納されており、周知のように、歯科治療に当り、患者は椅子1に座り、頭を安頭台9に固定して治療を受ける。治療中、術者は治療椅子1を上下動,倒起動,傾斜動等させて、患者を治療しやすい姿勢にして治療を行う。
上述のごとき歯科治療ユニットにおいて、インスツルメントホルダ5には、周知のように、エアータービン、マイクロエンジン、シリンジ等種々の歯科治療用インスツルメント8が搭載され、必要とされるインスツルメント8が該インスツルメントホルダ5から引き出されて使用されるが、従来のインスツルメントホルダ5は、図6に拡大して概略を示すように、ヘッド部8aが手前側(ドクター側)になるように、インスツルメント8を収納しており、インスツルメント8をインスツルメントホルダ5から引き出す時に、術者(ドクター)の手がヘッド部8aに当てて危険であり、また、引き出した後に、持ち換えて(握り換えて)治療しなければならず、同様に、戻す時も握り換えて戻さなければならず、操作が煩わしいという問題があった。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、術者の手がハンドピースのヘッド部に当たるような危険がなく、しかも、インスツルメントを引き出す時の持ち方(握り方)のままで治療が行なえ、又は治療を行っている時の持ち方(握り方)のままで戻すことができるように、インスツルメントを保持することのできるインスツルメントホルダを提供することを目的としてなされたものである。
本発明は、歯科治療用インスツルメントのハンドピース部を着脱自在に保持するホルダと、該ホルダを着脱自在に取り付け可能な固定プレートと、該固定プレートに配設され、前記ホルダに前記インスツルメントが保持されているか否かを検出するセンサとを有し、前記固定プレートは、前記ホルダを着脱自在に保持する孔を有し、前記ホルダは、下部に前記孔に挿脱自在に装着される脚部を有するとともに、上部に前記ハンドピースを保持する握持部を有し、前記握持部は、ハンドピースが挿通する間隔を隔てて対向する一対の側壁を有する握持部筺体と、前記側壁の一方の内壁側にピン軸を介して回転自在に配設された押え板と、該押え板を水平状態に保持するバネ部材とを有し、該バネ部材のバネ力に抗して前記押え板を前記ハンドピースにて押圧して該ハンドピースを前記一対の側壁間に挿通し、前記バネ部材の戻り力にて前記ハンドピースを前記押え板にて前記側壁の他方の側の内壁に押圧して該ハンドピースを前記握持部に保持するようにしたことを特徴としたものである。
本発明によると、インスツルメント(ハンドピース)を使用する時の握り方又は使用している時の握り方で、インスツルメントをインスツルメントホルダから取り出し、或いは、インスツルメントホルダに収納することができる。
また、インスツルメントのヘッド部が術者(ドクター)側を向いていないので、術者が誤って手先等を触れることがなく、安全である。
更には、インスツルメントのヘッド部をインスツルメントホルダの内部に収納することで、更に、安全性を向上させることができる。
図1は、本発明によるインスツルメントホルダの一実施形態を説明するための要部概略構成図で、図1(A)は斜視図、図1(B)は側面図を示し、図中、2はワークテーブル、8はインスツルメント、11はインスツルメントホルダ固定板、12はインスツルメントホルダで、インスツルメントホルダ固定板11は、図6に示したインスツルメントホルダ5と同様、連結アーム13を介してワークテーブル2に回動自在に取り付けられている。
而して、本発明においては、図1に示したように、インスツルメント(ハンドピース)8は、そのヘッド部8aがワークテーブル2の方を向いており(術者から離れた側を向いており)、インスツルメント8を取り出す時、或いは、収納する時に、それ自身或いは他のインスツルメントのヘッド部に術者の手が当たるようなことがなく、従って、術者が怪我するようなことはなく、また、いきなり、治療作業時の握り方でインスツルメントを取り上げることができ、また、治療作業時の握り方で元に戻すことができ、操作性が非常に良い。
図2は、本発明によるインスツルメントホルダの一使用状態を説明するための要部拡大構成図で、図示のように、インスツルメントホルダ固定板11には、インスツルメントホルダ12を挿脱自在に装着するための孔11aと光センサ14を配設するための凹部11bが設けられており、該光センサ14によって、インスツルメント8が使用中であることを検知し、周知ように、取り出された(使用中の)インスツルメントに関する動力源等を選択し、該インスツルメントを使用可能状態にする。なお、図示例の場合においては、光センサ14を用いてインスツルメント8の有無を検知するようにしているが、光センサに限ることなく、必要に応じて任意所望のセンサを用いることができる。
図3(A)及び図3(B)は、それぞれ前記インスツルメントホルダ12の具体例を示す図で、これらインスツルメントホルダ12は、下部にインスツルメントホルダ固定板11に設けられた孔11aに着脱自在に挿入される脚部12aを有し、上部にハンドピース8を保持する握持部12bを有し、該インスツルメントホルダ固定板11より時々取り外してオートクレーブ等の殺菌を行うことができるようになっている(勿論、材料としては、オートクレーブ可能な材料を用いる)。
図3(A)に示した例は、上部握持部12bが、前記脚部12aと一体の固定握持部材12b1と、該固定握持部材12b1に対向して配設され、かつ、ピン軸12cまわりに回動自在の回動握持部材12b2よりなり、該回動握持部材12b2はバネ部材12dにより、前記固定握持部材12b1側に押されている。握持部材12b1,12b2はそれぞれ対向する側が図示のように凹部に形成され、インスツルメント8が上部より(矢印方向に)挿入されると、回動握持部材12b2がバネ部材12dを押圧して開き、該インスツルメント8を固定側握持部材12b1と回動側握持部材12b2との間に挿入され、挿入された後は、バネ部材12dにより回動握持部材12b2が元の状態に戻るよう押され、このバネ部材12dの押圧力によって、ハンドピース8を握持部12bに保持(固定握持部材12b1と回動握持部材12b2の間に挟持)することができる。なお、インスツルメント8を取り出す時は、インスツルメント(ハンドピース)8を上方に持ち上げると、握持部材12b1、12b2間がバネ部材12dの押圧力に抗して開き、インスツルメント8を取り出すことができる。この時、インスツルメントホルダ12が一緒に持ち上がってしまわないようにするため、インスツルメントホルダ12の脚部12aは周知の方法で固定板11に着脱自在にロックされるように取り付けられている。
図3(B)は、インスツルメントホルダ12のインスツルメント握持部材12b1,12b2を弾性部材で構成し、この弾性力に抗してインスツルメント8を上部より(矢印方向に)挿入し、挿入後は、これら握持部材12b1,12b2の弾性力により、握持,保持し、取り出す時は、弾性力に抗してインスツルメントを上方に持ち上げることで、取り出すようにしたものである。この例によると、図3(A)の例に比し、ピン12cやバネ部材12dを使用することなく、また、両握持部材12b1,12b2が一体形成されているので、構造が簡単で、かつ、安価に製作できる。
図4は、本発明によるインスツルメントホルダ12の一実施例を説明するための図で、図4(A)は分解斜視図、図中、121はインスツルメントホルダ本体(筺体)、122は該インスツルメントホルダ本体121をインスツルメントホルダ固定板11に着脱自在に装着するための脚部、123はホルダ本体121に回転自在に取り付けられる押え板、124は前記押え板123を回転自在に取り付けるためのピン、125は前記押え板123をホルダ本体121に回転自在に取り付けるための突起片で、該突起片125及び前記押え板123には、前記ピン124が挿通される孔が設けられており、該孔を通してピン124が挿通され、これによって、押え板123がピン124のまわりに回動自在に装着される。126はバネで、該バネ126は、例えば、押え板123に設けられた切り欠き部1231に配設され、該バネ126にて、押え板123を、図4(B)に示す状態、すなわち、押え板1233がホルダ本体121の上部の開口1211を閉塞する状態に保持している。
ホルダ本体121には、ハンドピース8が挿入される切り欠き1212が設けられており、図4(B)に示すように、ハンドピース8をバネ126のバネ力に抗して押え板一方の片1233の上から押し込むと、押え板123はピン124を中心に回転し、ハンドピース8は、図4(C)に示すように、ホルダ本体121の切り欠き部1212内に収納される。この時、押え板123は、バネ126のバネ力により元の状態に戻ろうとするが、ハンドピース8が切り欠き穴1212の側壁1213に当り、バネ126による矢印方向への力により、該ハンドピース8は、図4(C)に示すように、ホルダ本体121内に収納される。ハンドピース8を取り出す時は、該ハンドピース8を持って上方に上げると簡単に取り出すことができる。
図4(D)は、図4(A)に示したホルダ本体121に、インスツルメントを収納した時の側面概略構成図で、インスツルメント8はホルダ121の前面壁の上端面1214によって支持されるが、この時、ハンドピース8の自重により、該ハンドピース8は、前記上端面1214を支点としてヘッド部8aが上方に持ち上がろうとして、押え板123の一方の片1232を押し上げようとし、該片1232がピン124を中心に回転しようとするが、その時、他方の片1233も同時に回転しようとし、該片1233によりハンドピース8を切り欠き穴1212の側面1213に押し付け、これによって、ハンドピース8はより確実にホルダ121内に保持される。
回転押え板123について更に詳細に説明すると、この回転押え板123は、図4(A)に示したように、直角に交る2片1232,1233とから成り、一方の片1233に切り欠き部1234を有し、この切り欠き部1234を通してハンドピース8のヘッド部8aがホルダ121内に収納されるようになっている。すなわち、回転押え板123はハンドピース8が収納されていない時は、図4(B)に示すように、片1233がホルダ121の開口1211を塞いでいるが、この時、ハンドピース8にて該回転押え板の片1233を押し下げようとすると、ハンドピース8のヘッド部8aが該片1233に当り、該ヘッド部8aに装着されている切削バー等を破損するおそれがある。切り欠き部1234は、上述のごときヘッド部8aの破損を防止するためのもので、上述のようにして、ハンドピース8の先端部を回転押え板123の片1233上に置いた時に、ヘッド部8aが該切り欠き部1234に入り、該ヘッド部8aを破損しないようにしている。
本発明によるインスツルメントホルダの概要を説明するための要部概略構成図である。 本発明によるインスツルメントホルダの一使用状態を示す要部概略構成図である。 本出願人が別途提案したインスツルメントホルダの一例を説明するための図である。 本発明によるインスツルメントホルダの一実施例を説明するための図である。 本発明が適用される歯科治療ユニットの要部構成図である。 従来のインスツルメントホルダの例を説明するための図である。
符号の説明
8…インスツルメント(ハンドピース)、11…インスツルメントホルダ固定板、12…インスツルメントホルダ、14…センサ。

Claims (1)

  1. 歯科治療用インスツルメントのハンドピース部を着脱自在に保持するホルダと、該ホルダを着脱自在に取り付け可能な固定プレートと、該固定プレートに配設され、前記ホルダに前記インスツルメントが保持されているか否かを検出するセンサとを有し、前記固定プレートは、前記ホルダを着脱自在に保持する孔を有し、前記ホルダは、下部に前記孔に挿脱自在に装着される脚部を有するとともに、上部に前記ハンドピースを保持する握持部を有し、前記握持部は、ハンドピースが挿通する間隔を隔てて対向する一対の側壁を有する握持部筺体と、前記側壁の一方の内壁側にピン軸を介して回転自在に配設された押え板と、該押え板を水平状態に保持するバネ部材とを有し、該バネ部材のバネ力に抗して前記押え板を前記ハンドピースにて押圧して該ハンドピースを前記一対の側壁間に挿通し、前記バネ部材の戻り力にて前記ハンドピースを前記押え板にて前記側壁の他方の側の内壁に押圧して該ハンドピースを前記握持部に保持するようにしたことを特徴とするインスツルメントホルダ。
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