JPH0724024A - インスツルメントホルダー機構及びインスツルメントホルダー - Google Patents

インスツルメントホルダー機構及びインスツルメントホルダー

Info

Publication number
JPH0724024A
JPH0724024A JP5173130A JP17313093A JPH0724024A JP H0724024 A JPH0724024 A JP H0724024A JP 5173130 A JP5173130 A JP 5173130A JP 17313093 A JP17313093 A JP 17313093A JP H0724024 A JPH0724024 A JP H0724024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instrument
hose
auxiliary member
insertion hole
instrument holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5173130A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Suzuki
孝之 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osada Research Institute Ltd
Original Assignee
Osada Research Institute Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osada Research Institute Ltd filed Critical Osada Research Institute Ltd
Priority to JP5173130A priority Critical patent/JPH0724024A/ja
Publication of JPH0724024A publication Critical patent/JPH0724024A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インスツルメント支持部材のインスツルメン
トホースが挿入されるホース挿通孔内に筒状補助部材を
着脱自在に係合可能とし、該筒状補助部材を通してイン
スツルメントホースを配設し得るようにし、もって、該
筒状補助部材をオートクレーブ可能とし、インスツルメ
ントホースを衛生的に保つことを目的とする。 【構成】 インスツルメントホルダー機構は、側壁の一
部が開口され、該開口を通してインスツルメントホース
が出入れされるインスツルメント支持部材12と、該イ
ンスツルメント支持部材のホース挿通孔12a内に着脱
自在に装着される筒状補助部材13より成る。筒状補助
部材13は、側壁の一部に前記インスツルメントが出し
入れされる開口13bを有し、該開口を利用して該筒状
補助部材13をインスツルメント支持部材のホース挿通
孔12aに弾性保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インスツルメントホル
ダー機構及び該インスツルメントホルダー機構を取り付
けたインスツルメントホルダー、より詳細には、歯科治
療等において使用する各種インスツルメントを懸架して
おくのに使用して好適なインスツルメントホルダーの改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】歯科治療においては、周知のように、エ
アータービン,マイクロモーター,マルチシリンジ等、
種々のインスツルメントを使用が、これらのインスツル
メントは、これらのインスツルメントにエアー,水,電
気等を供給するためのホースの先端に着脱自在に接続さ
れて使用されるようになっている。
【0003】また、前記各インスツルメントは、周知の
ように、常時は、インスツルメントホルダーに収納又は
懸架されており、使用時、該インスツルメントホルダー
から引き出されて使用されるようになっている。
【0004】図4は、本発明が適用される歯科治療ユニ
ットの一部を示す斜視図で、図中、1はワークテーブ
ル、2はドクター用インスツルメントホルダー、31
5はインスツルメント、41〜45は各インスツルメン
ト31〜35にエアー,水,電気等を供給するためのホー
スで、各インスツルメント31〜35は、それぞれ、これ
らのホース41〜45に着脱自在に装着されて使用され
る。
【0005】前記各インスツルメント31〜35は、非使
用時は、図示のように、インスツルメントホルダー2に
載置されており、施術時、必要なインスツルメントが該
インスツルメントホルダー2から引き出されて使用され
る。
【0006】図5は、アシスタント用インスツルメント
ホルダーの一例を示す図で、この場合は、インスツルメ
ントホルダー2は、インスツルメントホース41〜43
挿通するためのホース挿通孔2a1〜2a3を有し、各ホ
ース挿通孔2a1〜2a3の側部には、それぞれインスツ
ルメントホースを出し入れするための開口部2b1〜2
3を有しており、対応するインスツルメント31〜33
をこの開口部2b1〜2b3を通して該インスツルメント
ホルダー2に出し入れし、非使用時は、図示のように、
インスツルメント31〜33をインスツルメントホルダー
2上に懸架し、同時に、インスツルメント脱落防止ピン
5によって、各インスツルメント31〜33がインスツル
メントホルダー2から脱落しないようにしている。な
お、このインスツルメント脱落防止ピン5は、インスツ
ルメント使用時は点線5′にて示す位置にされ、インス
ツルメントホルダー2からインスツルメント31〜33
取り出せるようにしている。
【0007】一方、最近では、歯科治療の分野において
も、機器の衛生的な取り扱いが種々提案されており、例
えば、前述のインスツルメントホースを治療ユニットに
着脱可能とし、該インスツルメントホースを滅菌、例え
ば、ガス滅菌することが行われている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、歯科治
療において、インスツルメントホースをガス滅菌するこ
とは既に提案されているが、インスツルメントホルダー
をオートクレーブすることは未だ提案されておらず、そ
のため、せっかく、インスツルメントホースをガス滅菌
して滅菌しても、インスツルメントホルダーに装着する
と、該インスツルメントホルダーが滅菌されていないた
め、該インスツルメントホースがインスツルメントホル
ダーに接触すると、インスツルメントホースがすぐに汚
染されてしまい、滅菌処理効果が長期にわたって得られ
ないといった問題があった。
【0009】
【課題を解決するの手段】本発明は、上記課題を解決す
るために、(1)側壁の一部が開口され、該開口を通し
てインスツルメントホースが出し入れされるホース挿通
孔を有し、該ホース挿通孔の上部に前記インスツルメン
トが懸架されるインスツルメント支持部材と、該インス
ツルメント支持部材の前記ホース挿通孔に着脱自在に装
着される筒状補助部材とを具備し、該筒状補助部材は、
側壁の一部に前記インスツルメントホースが出入れされ
る開口を有し、一方の端部に前記ホース挿通孔から抜け
落ちないようにするためのカラーを有することを特徴と
したものであり、更には、(2)前記筒状補助部材が径
方向に弾力を有し、該弾力にて前記ホース挿通孔内に弾
性保持されていること、或いは、(3)前記ホース挿通
孔の上方部が漏斗形状に形成され、かつ、前記筒状補助
部材が該漏斗形状に適合した漏斗状に形成されているこ
と、或いは、(4)前記筒状補助部材の漏斗形状部が前
記ホース挿通孔の漏斗形状部に弾性係合するようにした
ことを特徴とするものであり、更には、(5)前記筒状
補助部材がオートクレーブ可能な材料にて形成されてい
ること、或いは、(6)前記インスツルメントホルダー
機構を複数有し、各インスツルメントホルダー機構が該
インスツルメントホルダー機構を取り付けるインスツル
メントホルダー機構支持部材に対して各々独立して回動
自在であるインスツルメントホルダーを特徴としたもの
である。
【0010】
【作用】インスツルメント支持部材のインスツルメント
ホースが挿入されるホース挿入孔内に筒状の補助部材を
着脱自在に係合可能とし、該筒状補助部材を通してイン
スツルメントホースを配設し得るようにし、もって、前
記筒状補助部材をオートクレーブ可能とし、インスツル
メントホースを衛生的に維持する。
【0011】
【実施例】図1は、本発明によるインスツルメントホル
ダー機構及びインスツルメントホルダーの一実施例を説
明するための斜視図で、図中、1はワークテーブル、1
0はインスツルメントホルダー、11はインスツルメン
トホルダー機構支持部材、121〜125(以下12で代
表することもある)はインスツルメント支持部材で、こ
れらの各インスツルメント支持部材121〜125には、
前述のように、インスツルメントホースが挿通されるイ
ンスツルメントホース挿通孔12aが設けられ、各ホー
ス挿入孔12aの側部には、開口12bが設けられてお
り、該開口12bを通してインスツルメントホースが挿
通されてインスツルメント20が懸架される。ただし、
図1において、121,125はインスツルメント支持部
材のみを、122,123は該インスツルメント支持部材
に後述の筒状補助部材を装着した状態を、また、124
はインスツルメントを装着した状態を示している。
【0012】各インスツルメント支持部材121〜125
は、図1の121,125から明らかなように、中央部に
ホース挿通孔12aが形成され、その側面に開口部12
aを有し、該開口部12aを通してインスツルメントホ
ースを出し入れするようになっている。なお、図1にお
いて、20はインスツルメント、21インスツルメント
ホースで、該インスツルメントホース21の図示しない
端部は、歯科治療ユニットの任意所望の箇所に着脱自在
に装着され、該ユニットに設けられコントローラ部から
エアー,水,電気等が該ホース内のエアー回路,水回
路,電気回路等の回路を通してインスツルメント20に
供給されるようになっている。
【0013】従って、該インスツルメントホース21を
歯科治療ユニットから取り外してガス滅菌することがで
き、更には、該インスツルメントホース21とインスツ
ルメント20を切り離して、それぞれ別々にガス滅菌、
オートクレーブをすることができる。
【0014】上述のようにしてガス滅菌したインスツル
メントホース21は、再度歯科治療ユニットに装着さ
れ、前述のようにして使用に供されるものであるが、そ
の際、従来の技術によると、インスツルメント支持部材
12がインスツルメントホルダー機構支持部材11から
取り外せないため、該インスツルメント支持部材12を
オートクレーブすることができず、該インスツルメント
支持部材12のホース挿入孔12aの内壁が依然として
不衛生のままである。
【0015】従って、せっかくインスツルメントホース
21をガス滅菌しても、該インスツルメントホース21
を再度装着して使用しようとすると、該インスツルメン
トホース21が前記インスツルメント支持部材12の内
壁に触れてしまい、該インスツルメントホース21をガ
ス滅菌した効果がほとんどなくなってしまう。
【0016】本発明は、上述のごとき不都合を解決する
ためになされたもので、図示のように、前記インスツル
メント支持部材12のホース挿通孔12a内に該ホース
挿通孔12aの内壁に係合する筒状補助部材13を設
け、該筒状補助部材13の内壁が前記インスツルメント
ホース21に接するようにするとともに、該筒状補助部
材13をインスツルメント支持部材12に対して着脱自
在とし、該筒状補助部材13をオートクレーブで可能と
したものである。
【0017】図2は、図1に示したインスツルメント支
持部材12の一例を説明するための詳細図で、図2
(a)は上面図、図2(b)は図2(a)のB−B線断
面図で、図1において121,125で示したように、中
央にインスツルメントホースを挿通するためのホース挿
通孔12aを、また、インスツルメントホースを該ホー
ス挿通孔12aに出し入れするための開口12bを具備
している。
【0018】上記ホース挿通孔12aは、全体を通じて
同一径でもよいが、図示例のように、上方において大径
12cにし、漏斗状に形成することにより、後述する筒
状補助部材13を、より容易に着脱可能とすることがで
きる。12dは該インスツルメント支持部材12をイン
スツルメントホルダー機構支持部材11に回動可能に取
り付けるための軸孔で、図1に示すように、該軸孔12
dにインスツルメントホルダー機構支持部材11の軸1
1aを挿通して、各インスツルメント支持部材12を該
軸11aに回動可能に取り付ける。また、12eは該イ
ンスツルメント支持部材12と前記軸11aとの回動摩
擦抵抗を調整するためのねじ孔で、該ねじ孔12に螺合
されるボルトのねじ込み量を調整することにより、前記
インスツルメント保持部材12の回動を操作しやすいも
のにする。
【0019】図3は、図1に示した筒状補助部材13の
一例を説明するための図で、図3(a)は上面図、図3
(b)は正面図である。この筒状補助部材13は、図示
例の場合、図2に示したインスツルメント支持部材12
のホース挿通孔12aの形状に合わせて、上部が大径の
漏斗状に形成されている。しかし、本発明は必ずしも図
示例のものに限定されるものではなく、例えば、同一径
の筒状体でもよいが、その場合には、該筒状補助部材を
インスツルメント支持部材のホース挿通孔に挿入した時
に(該筒状補助部材13とインスツルメント支持部材1
2によりインスツルメントホルダー機構を構成する)、
該補助部材が該ホース挿通孔から抜け落ちないようにす
るために、上端部にインスツルメント支持部材のホース
挿通孔の孔径より大きな径のカラー部13dを設けてお
くとよい。
【0020】図2に示したインスツルメント支持部材1
2には、インスツルメントホース21を挿通するための
ホース挿通孔12aが上方に大径の漏斗状に形成されて
いるため、この孔12aに装着される筒状補助部材13
も、このホース挿通孔12aの形状に合せて、前述のよ
うに、上方に大径の漏斗状13cに形成されているが、
前述のように、このホース挿通孔12aが直管形状のも
のである場合には、この筒状補助部材12も直管形状に
するとよい。
【0021】而して、図示のように漏斗状にすると、イ
ンスツルメント20を懸架した時に、図1に示したよう
に、該インスツルメント20の下端部が該漏斗状部に挿
入され、該インスツルメント20の横揺れがなくなり、
該インスツルメント20を真直に安定して保持すること
ができる。
【0022】上記筒状補助部材13の側壁の一部には、
インスツルメントホース21を出し入れする開口部13
bが設けられており、ガス滅菌等のために、インスツル
メントホースをインスツルメントホルダーから取り外す
時、又は、ガス滅菌終了後、インスツルメントホルダー
に取り付ける時等には、該筒状補助部材13の開口部1
3bとインスツルメント支持部材12の開口部12bと
一致させ、この開口部12b,13bを通してインスツ
ルメントホース21を出し入れする。
【0023】上述のごとくして、インスツルメントホー
スをインスツルメント保持機構内に挿入した後に、前記
筒状補助部材13を略180°回転すると(図1におい
て、134参照)、インスツルメント支持部材12の開
口部12bが筒状補助部材13の側壁によって塞がれし
まうので、以降は、該インスツルメント支持部材からイ
ンスツルメントホースが抜け出るようなことはなく、各
インスツルメントを通常の仕方で使用することにより、
歯科治療を行うことができる。
【0024】従って、歯科治療中、インスツルメントホ
ース21は、筒状補助部材13内を移動することとな
り、その際、該インスツルメントホースは、該筒状補助
部材13の内壁に接触することになるが、該筒状補助部
材13は、インスツルメント支持部材12に対して着脱
自在であるため、該筒状補助部材13を該インスツルメ
ント支持部材12から取り外してガス滅菌可能であり、
従って、ガス滅菌後のインスツルメントホースを、より
長期にわたって衛生的に保つことができる。
【0025】前記筒状補助部材13は、好ましくは、ウ
ルテム(樹脂)等のオートクレーブ可能な弾性部材にて
構成されており、着脱時、上縁のカラー部13dを摘ん
で押しつけると、前記開口13bを狭くするような格好
で、筒状補助部材13の径が小さくなり、インスツルメ
ント保持部材12の挿通孔12aに容易に着脱すること
が可能となり、装着後は、該筒状補助部材13は前記挿
通孔12a内に弾力を持って装着され、施術時、インス
ツルメントホースを該挿通孔12aを通して引き出して
も、該筒状補助部材が該ホースによって引き出されるよ
うなことはなく、装着された状態を確実に保持する。そ
の場合、図示のように、漏斗状にして上部の径を大きく
しておくと、小さな力で大きな撓みを得ることができる
ので、それ程大きな力を入れることなく、容易に筒状補
助部材を着脱することができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、インスツルメントホルダーのインスツルメン
トホース挿通孔内に着脱自在に筒状補助部材を装着し得
るようにし、該筒状補助部材をオートクレーブ可能とし
たので、インスツルメントホースがインスツルメントホ
ルダーの挿通孔によって汚されるようなことはなく、イ
ンスツルメントホースを清潔に保つことができる。ま
た、筒状補助部材のホースを出入れする開口部を利用し
て、該筒状補助部材に弾性を持たせるようにしたので、
該筒状補助部材の着脱が容易になり、また、装着後の状
態を安定して保つことができる。更には、筒状補助部材
の上方部を大径にして漏斗状にすることによって、該筒
状補助部の着脱をより小さな力で行い得るようにし、も
って、該筒状補助部材の着脱をより容易にし、かつ、イ
ンスツルメント懸架時におけるインスツルメントの状態
をより安定に保つことができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるインスツルメントホルダーの一
実施例を説明するための要部斜視図である。
【図2】 本発明の実施に使用するインスツルメント支
持部材の一例を説明するための上面図及び正面図であ
る。
【図3】 本発明の実施に使用する筒状補助部材の一例
を説明するための上面図及び正面図である。
【図4】 従来のドクター用インスツルメントホルダー
の一例を説明するための図である。
【図5】 従来のアシスタント用インスツルメントホル
ダーの一例を説明するための図である。
【符号の説明】
1…ワークテーブル、10…インスツルメントホルダ
ー、11…インスツルメントホルダー機構支持部材、1
2…インスツルメント支持部材、13…筒状補助部材、
20…インスツルメント、21…インスツルメントホー
ス。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側壁の一部が開口され、該開口を通して
    インスツルメントホースが出し入れされるホース挿通孔
    を有し、該ホース挿通孔の上部に前記インスツルメント
    が懸架されるインスツルメント支持部材と、該インスツ
    ルメント支持部材の前記ホース挿通孔に着脱自在に装着
    される筒状補助部材とを具備し、該筒状補助部材は、側
    壁の一部に前記インスツルメントホースが出入れされる
    開口を有し、一方の端部に前記ホース挿通孔から抜け落
    ちないようにするためのカラーを有することを特徴とす
    るインスツルメントホルダー機構。
  2. 【請求項2】 前記筒状補助部材が径方向に弾力を有
    し、該弾力にて前記ホース挿通孔内に弾性保持されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載のインスツルメント
    ホルダー機構。
  3. 【請求項3】 前記ホース挿通孔の上方部が漏斗形状に
    形成され、かつ、前記筒状補助部材が該漏斗形状に適合
    した漏斗状に形成されていることを特徴とする請求項1
    又は2に記載のインスツルメントホルダー機構。
  4. 【請求項4】 前記筒状補助部材の漏斗形状部が前記ホ
    ース挿通孔の漏斗形状部に弾性係合するようにしたこと
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載のイン
    スツルメントホルダー機構。
  5. 【請求項5】 前記筒状補助部材がオートクレーブ可能
    な材料にて形成されていることを特徴とする請求項1乃
    至4に記載のインスツルメントホルダー機構。
  6. 【請求項6】 前記インスツルメントホルダー機構を複
    数有し、各インスツルメントホルダー機構が該インスツ
    ルメントホルダー機構を取り付けるインスツルメントホ
    ルダー機構支持部材に対して各々独立して回動自在であ
    ることを特徴とするインスツルメントホルダー。
JP5173130A 1993-07-13 1993-07-13 インスツルメントホルダー機構及びインスツルメントホルダー Pending JPH0724024A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5173130A JPH0724024A (ja) 1993-07-13 1993-07-13 インスツルメントホルダー機構及びインスツルメントホルダー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5173130A JPH0724024A (ja) 1993-07-13 1993-07-13 インスツルメントホルダー機構及びインスツルメントホルダー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0724024A true JPH0724024A (ja) 1995-01-27

Family

ID=15954683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5173130A Pending JPH0724024A (ja) 1993-07-13 1993-07-13 インスツルメントホルダー機構及びインスツルメントホルダー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0724024A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007130136A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Osada Res Inst Ltd アシスタント用インスツルメントホルダ
JP2008178504A (ja) * 2007-01-24 2008-08-07 Takara Belmont Co Ltd 歯科用インスツルメントホルダー
JP2011530354A (ja) * 2008-08-13 2011-12-22 アドヴェンテック ピーティーワイ リミテッド 衛生カバー
JP2014140583A (ja) * 2013-01-25 2014-08-07 J Morita Tokyo Mfg Corp インスツルメントホルダーのインスツルメント保持具及びインスツルメント保持具を用いたインスツルメントホルダー並びにテーブル
JP2016220851A (ja) * 2015-05-28 2016-12-28 タカラベルモント株式会社 ホルダの移動機構
DE102009052700B4 (de) * 2008-11-12 2017-11-09 J. Morita Mfg. Corp. Halteeinrichtung für zahnmedizinische Instrumente, Ablagetisch für eine zahnmedizinische Diagnose und Behandlung und zahnmedizinische Diagnose- und Behandlungseinheit
JP2020115930A (ja) * 2019-01-18 2020-08-06 長田電機工業株式会社 インスツルメントホルダー
JP2020115931A (ja) * 2019-01-18 2020-08-06 長田電機工業株式会社 インスツルメントホルダー
WO2022024830A1 (ja) * 2020-07-27 2022-02-03 タカラベルモント株式会社 インスツルメントホルダー

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007130136A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Osada Res Inst Ltd アシスタント用インスツルメントホルダ
JP2008178504A (ja) * 2007-01-24 2008-08-07 Takara Belmont Co Ltd 歯科用インスツルメントホルダー
JP2011530354A (ja) * 2008-08-13 2011-12-22 アドヴェンテック ピーティーワイ リミテッド 衛生カバー
DE102009052700B4 (de) * 2008-11-12 2017-11-09 J. Morita Mfg. Corp. Halteeinrichtung für zahnmedizinische Instrumente, Ablagetisch für eine zahnmedizinische Diagnose und Behandlung und zahnmedizinische Diagnose- und Behandlungseinheit
JP2014140583A (ja) * 2013-01-25 2014-08-07 J Morita Tokyo Mfg Corp インスツルメントホルダーのインスツルメント保持具及びインスツルメント保持具を用いたインスツルメントホルダー並びにテーブル
JP2016220851A (ja) * 2015-05-28 2016-12-28 タカラベルモント株式会社 ホルダの移動機構
JP2020115930A (ja) * 2019-01-18 2020-08-06 長田電機工業株式会社 インスツルメントホルダー
JP2020115931A (ja) * 2019-01-18 2020-08-06 長田電機工業株式会社 インスツルメントホルダー
WO2022024830A1 (ja) * 2020-07-27 2022-02-03 タカラベルモント株式会社 インスツルメントホルダー
JP2022023429A (ja) * 2020-07-27 2022-02-08 タカラベルモント株式会社 インスツルメントホルダー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5161970A (en) Dental safe-handling tool holder
JPH0724024A (ja) インスツルメントホルダー機構及びインスツルメントホルダー
US20060068361A1 (en) Adapter for integrating an endoscope and ultrasonic scaler
US5752286A (en) Cleaning and storage system for a body cavity aspirator instrument
US5769635A (en) Saliva ejector bite block
JPH067375A (ja) 歯科用スケーラ−
JPH08289910A (ja) 歯科用インスツルメントホルダー
JPH09122188A (ja) 歯科用インスツルメントホルダー装置
JPH04288161A (ja) 歯科用医療装置
CN215504776U (zh) 一种医用普外科临床用的清创工具
JP2008178504A (ja) 歯科用インスツルメントホルダー
JP7224024B2 (ja) インスツルメントホルダー
JP2003235876A (ja) 歯科治療ユニット
CN213910297U (zh) 一种泌尿外科用排石装置
JPH07100154A (ja) 超音波洗浄器を備えた歯科用治療装置
KR102686066B1 (ko) 치과용 석션기구 거치 장치
US5334018A (en) Dental control unit with removable cover
JP3784571B2 (ja) 歯科診療装置のインスツルメント保持装置
CN210844866U (zh) 负压管固定装置
EP0766971B1 (en) A device for holding dental handpieces in the apparatus where they are disinfected and sterilized
JP3652332B2 (ja) 歯科治療用インスツルメント及びインスツルメントホルダー
JP4358610B2 (ja) 処置具ハンガー
JPH04312441A (ja) 内視鏡洗浄装置
RU1773391C (ru) Держатель мелкого инструмента с хвостовой частью
JP2020115931A (ja) インスツルメントホルダー