JPH11137386A - ワイヤーシェルフラック - Google Patents

ワイヤーシェルフラック

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JPH11137386A
JPH11137386A JP9345690A JP34569097A JPH11137386A JP H11137386 A JPH11137386 A JP H11137386A JP 9345690 A JP9345690 A JP 9345690A JP 34569097 A JP34569097 A JP 34569097A JP H11137386 A JPH11137386 A JP H11137386A
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JP
Japan
Prior art keywords
wire
wire shelf
poles
pole
sleeve
Prior art date
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Pending
Application number
JP9345690A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Suda
英一 須田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOSUDA KK
Original Assignee
TOSUDA KK
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Publication date
Application filed by TOSUDA KK filed Critical TOSUDA KK
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Publication of JPH11137386A publication Critical patent/JPH11137386A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コーナーリングとスチールワイヤーの溶接面
を大きくし、ワイヤーシエルフに重量物を載せても溶接
部が破断しないようにする。また、多数枚のワイヤーシ
ェルフを取り付けて、収納効率を向上させるためにポー
ルを長くする。さらに、形状や寸法の異なるポールで、
大小のワイヤーシェルフラックを製造する。 【解決手段】 孔2を設けたポール1にスリーブ20を
装着し、その上にワイヤーシェルフ10を取り付ける。
ワイヤーシェルフ10を構成するコーナーリング11と
スチールワイヤー14とで大きい溶接面積を形成する。
そして、数本のポール1を長さ方向に接続して所定の高
さにする。また、ポール1は孔2を設ける方式にして丸
や角のパイプの形状を可能とし、径も大小選択出来るよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組み立てあるいは
分解が容易に出来、また重量物を載せることが可能で、
さらには複数のポールを長さ方向に接続して高くするこ
とにより、ワイヤーシェルフの枚数を増やして収納効率
を向上させることを目的としたワイヤーシェルフラック
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、組み立てあるいは分解が容易
に出来るワイヤーシェルフラックがある。このワイヤー
シェルフラックは、図5に示すように、丸パイプの外周
上にピッチ25.4mm位でリング状の溝(51)を形
成したポール(50)に、該ポール(50)の外径と略
等しい内径(71)を有し、そして該内径(71)に前
記溝(51)に対向した複数のリング状の突起(73)
を設けて、また外側部(72)にはテーパーを形成した
2つに分割のスリーブ(70,70)を装着し、その上
に、各コーナーにコーナーリング(61)を溶着したワ
イヤーシェルフ(60)を取り付けるように構成されて
いる。そして、前記コーナーリング(61)には内側部
(62)に前記スリーブ(70,70)の外側部(7
2)と同一形状のテーパーが形成されている。このよう
な構造のため、ワイヤーシェルフ(60)に重量がかか
ればかかるほど、そのかみ合わせは強く、ポール(5
0)とワイヤーシェルフ(60)の固定強度も大きくな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のワイヤ
ーシェルフラックにあっては、図3に示すように、ワイ
ヤーシェルフ(60)に溶着されたコーナーリング(6
1)の外側面(63)にスチールワイヤー(64)の端
面が溶接される構造になっている。このため、溶接面積
が小さく、大きな重量物をワイヤーシェルフ(60)に
のせると、溶接面が破断する危険があるので、耐荷重を
250kgfに制限せざるをえないという問題があっ
た。
【0004】収納効率を向上させるには、ポールをつな
いで高くし、ワイヤーシェルフの枚数を増やす必要があ
るが、従来のポールは太さと溝の形状でポールをつなぐ
ことが出来ないという問題がある。ただ、従来品の中に
は、ポールの内径にネジを形成し、ジョイントでつなぐ
方式のものもあるが、ポールの長さは製造の難点から1
m以内であるので、主に梱包や運搬の便利さのために考
えられたものである。さらには、ポールの外径に溝を形
成するため、形状が丸パイプに限定されることと、ポー
ルの太さも外径25.4mm位のものしか作られていな
い。
【0005】本発明は、図2に示すように、コーナーリ
ング(11)とスチールワイヤー(14,14)で作る
溶接部を長くすることにより、溶接面積を増やしてワイ
ヤーシェルフの耐荷重を大きくすることを目的としてお
り、さらに、図8に示すようにポールに孔を設け、この
孔にスリーブを装着することにより、ポールを長さ方向
に接続することを可能にし、また、ポールの形状も丸パ
イプだけでなく角パイプも使えるようにした。さらに、
ポールの外径寸法も大小揃えたりすることが出来るワイ
ヤーシェルフラックを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のワイヤーシェルフラックは、丸パイプ状の円
周上に一定のピッチで貫通させて設けた複数の孔を有す
る複数のポールと、該ポールの複数の孔に装着する軸を
設けると共に、前記ポールの外径と略等しい内径を有
し、且つ、外側部に一端から他端にかけての長さにテー
パーを形成した2つに分割のスリーブと、該スリーブの
外側部と略等しい内側面を有するコーナーリングを各コ
ーナーに固着したワイヤーシェルフとにより構成したこ
とを特徴とするものである。
【0007】また、前記ワイヤーシェルフラックに於い
て、前記ポールの形状を角パイプ状にしたことを特徴と
するものであり、さらに、前記ポールを長さ方向に重ね
て、前記スリーブに装着し、その上にワイヤーシェルフ
を取り付けたことを特徴とするものである。
【0008】また、前記ワイヤーシェルフラックに於い
て、前記コーナーリングの外側面に前記ワイヤーシェル
フを形成するスチールワイヤーを溶着したことを特徴と
するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。図1においては、ワイヤ
ーシェルフラックの後述する実施例を図示しているが、
実施例2,3にも共通の組立図となっている。まず、円
周上に複数の孔2を設けたポール1が、図1には図示し
ないスリーブ20を装着して、その上にコーナーリング
11を溶接で固着したワイヤーシェルフ10を取り付け
たものである。この場合、図1ではワイヤーシェルフ1
0の棚数が3枚になっているが、必要によって、4枚以
上になるときもあれば、逆に2枚のときもある。次に、
前記ポール1は丸パイプ状の形状であるが、後述する実
施例2では角パイプ状のポール7となる。また、後述で
説明する実施例3は、長さ方向に2本のポール1を重ね
て、前記スリーブ20を装着し、その上にワイヤーシェ
ルフ10を取り付けると外観上は1本のポールとなるた
め、実施例2と共に図1のように図示出来る。
【0010】次に、実施例1について図により詳説する
と、図4は組み立てをしたポール1の断面図、図6は図
1のA矢視図である。ポール1は丸パイプ状で、その円
周上には一定のピッチで複数の孔2が形成されている。
そして、前記複数の孔2は、後述するスリーブ20に形
成した複数の軸23に装着されて、後述するワイヤーシ
ェルフ10を取り付けて、固定するものである。
【0011】スリーブ20は後述する形状を2つに分割
して、左右対称になるように形成されており、そしてポ
ール1の孔2に前記スリーブ20の後述する複数の軸2
3を左右から装着して、ポール1の外径3に密着させ、
その上にワイヤーシェルフ10を取り付けるように構成
されている。
【0012】スリーブ20の形状では、内径21はポー
ル1の外径3に略等しく形成されており、そして前記内
径21の所定の位置にポール1の孔2より小さい径の複
数の軸23が形成されている。また外径は上部の一端か
ら下部の他端にかけて大きくなるテーパーが形成されて
おり、さらに、この外径には平行した二面巾部25が2
つ形成されて外側部22の形状を有することになる。こ
の2つの二面巾部25は後述するスチールワイヤー14
が略直角に曲げられている形状に合わせて、後述するコ
ーナーリング11との溶接面を長くさせる目的で形成さ
れている。
【0013】次に、ワイヤーシェルフ10は径の違うス
チールワイヤー14を所定の組合わせにてスポット溶接
等で固着してコーナー以外の棚板部を構築し、そして各
コーナーにコーナーリング11をスチールワイヤー14
と溶接で固着されるように形成されている。そして前記
コーナーリング11はポール1の外径3にスリーブ20
を左右から装着させて形成されるスリーブ20,20の
テーパー状の外側部22,22と同一形状を持った内側
面12が形成されている。また前記コーナーリング11
は均一の厚さになるように形成されているので、外側面
13は前記内側面12に厚さの寸法を加えた同じ形状に
形成されている。
【0014】また、前記外側面13の上部には、テーパ
ーにて生じる下部との寸法差がスチールワイヤー14と
の隙間を作り出すので、前記外側面13の上部に接する
ように曲げられたプレート24をスポット溶着させて、
前記隙間を埋めるように形成されている。これは前記ス
チールワイヤー14とコーナーリング11との溶接を容
易にし、そして歪みを少くすることを目的としている。
【0015】次に、上記の如き各パーツによるワイヤー
シェルフラックの組み立てについて説明する。まず、ポ
ール1を横にして、前記ポール1の孔2に2つに分割さ
れたスリーブ20,20の複数の軸23,23を左右か
ら装着する。次いでワイヤーシェルフ10も横にして、
前記ワイヤーシェルフ10の各コーナーに溶着されたコ
ーナーリング11に、前記スリーブ20を装着したポー
ル1を挿入していく。次に、上記のように組み立てたポ
ール1を立て、前記ワイヤーシェルフ10の各コーナー
の周辺を木製のハンマー等で上から軽く叩き、スリーブ
20とワイヤーシェルフ10のコーナーリング14との
嵌合を強くして固定させる。
【0016】次に、ワイヤーシェルフ10を二枚組み立
てるときは、まず前述で説明したワイヤーシェルフ10
は下部に取り付けられ、そして、その上の所定の高さの
位置に二枚目のワイヤーシェルフ10が組み立てられ
る。すなわち、直立しているポール1の所定の位置の孔
2に2つに分割されたスリーブ20,20の複数の軸2
3,23を左右から装着し、その上に二枚目のワイヤー
シェルフ10を取り付ける。そして、前記ワイヤーシェ
ルフ10の各コーナーの周辺を木製のハンマー等で一枚
目のワイヤーシェルフ10と同じように叩き固定させ
る。さらに、ワイヤーシェルフ10を三枚以上組み立て
るときも、下部から段々上部の所定の位置に取り付けて
いくことにより効率的に組立てができる。
【0017】次に、実施例2について図により説明する
と、図7は図1のA矢視図である。本実施例は前述の実
施例1と構成及び組み立てについては同一のため説明を
省略し、各パーツの形状についてのみ詳説する。
【0018】まず、ポール7は角パイプ状で、その側面
9には一定のピッチで複数の孔8が形成されている。次
に、スリーブ40はコ字状に形成されていて、前記コ字
状の内側部45はポール7の側面9と略等しい形状に形
成されており、そして前記内側部45の所定の位置にポ
ール7の孔8より小さい径の複数の軸43が形成されて
いる。また外側部42は前記コ字状の上下の角部から所
定の位置まで大きな曲部を形成している。そして前記外
側部42は上部の一端から下部の他端にかけて大きくな
るテーパーが形成されている。
【0019】そして、ワイヤーシェルフ30は径の違う
スチールワイヤー34を所定の組み合わせにてスポット
溶接等で固着してコーナー以外の棚板部を構築し、そし
て各コーナーにコーナーリング31をスチールワイヤー
34と溶接で固着されるように形成されている。そして
前記コーナーリング31は、ポール7の側面9にスリー
ブ40を左右から装着させて形成されるスリーブ40,
40のテーパー状の外側部42,42と同一形状を持っ
た内側面32が形成されている。また前記コーナーリン
グ31は均一の厚さになるように形成されているので、
外側面33は前記内側面32に厚さの寸法を加えた同じ
形状に形成されている。
【0020】また、前記外側面33の上部には、テーパ
ーにて生じる下部との寸法差がスチールワイヤー34と
の隙間を作り出すので、前記外側面33の上部に接する
ように曲げられたプレート44をスポット溶着させて、
前記隙間を埋めるように形成されている。
【0021】次に、実施例3について図により説明する
と、図8は組み立てをした2本のポール1の断面図であ
る。本実施例で使用される各パーツは実施例1と共通で
あるので、実施例1で説明していないポール1に設けら
れた孔2の位置についてのみ説明をする。前記ポール1
は両端面から半ピッチの位置に最初の孔2が貫通して設
けられている。また、前記最初の孔2から1ピッチ離れ
た位置に二番目の孔2が形成されており、そして次以降
も同じく1ピッチ離れた位置に孔2が形成されている。
【0022】このように前記孔2が形成されているの
で、本実施例では2本のポール1を長さ方向に重ね、そ
して、前記2本のポール1の端面から最初に設けられた
孔2,2に左右からスリーブ20,20を装着し、次に
前記スリーブ20,20の上にワイヤーシェルフ10を
取り付け、そして実施例1と同じくしっかり嵌合させ
る。こうすることにより、2本のポール1は強固に接続
される。なお、3本以上のポール1を使用するときも、
また長さの違うポールの場合も同じようにして所定の長
さのワイヤーシェルフラックの組み立てが出来る。
【0023】上記した前記スリーブ20の複数の軸23
のピッチは、ポール1のピッチと同寸法に形成されてい
るが、この目的はスリーブ20を装着することと、2本
のポールを接続することである。このため、実施例1,
2では前記軸23は1個でも機能を果たすが、部品の共
通化のため複数の軸23を設けているわけである。
【0024】前述の各実施例に於いて、ワイヤーシェル
フ10はスチールワイヤー14の組み合わせで製作する
ことになっているが、前記スチールワイヤー14の材質
はスチールの他にアルミ等も使用出来る。また、ワイヤ
ーでなく鉄板やアルミ板等も当然製造するときの材料選
択に含まれる。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のワ
イヤーシェルフラックは以下に記載されるような効果を
奏する。
【0026】ポールに孔を形成する方式のため、ポール
の形状が丸パイプだけでなく角パイプも使用出来る上に
大小のサイズのポールも簡単に製造出来るので、これら
のポールを使っていろいろなタイプのワイヤーシェルフ
ラックを作ることが出来る。
【0027】また、ワイヤーシェルフはコーナーリング
の外側面とワイヤースチールとで形成される溶接部が広
い面積になっており、このため、充分な溶接をすること
が出来るため溶接強度は大きくなり非常に強靭なワイヤ
ーシェルフを形成することが出来る。この結果、本発明
のワイヤーシェルフラックは軽量物を収納するタイプか
ら、従来品にはない耐荷重が大きいタイプまで揃えるこ
とが出来る。
【0028】そして、ポールを必要に応じて各コーナー
に2本、3本と長さ方向に重ね、スリーブを装着し、そ
の上にワイヤーシェルフを取り付けることにより、ワイ
ヤーシェルフラックを希望する所定の高さにすることが
可能となり、その結果、収納効率を向上させることが出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイヤーシェルフラックの正面図である。
【図2】図1のB部におけるワイヤーシェルフの溶接の
実施例を示す拡大図である。
【図3】従来のワイヤーシェルフの溶接の実施例を示す
説明図である。
【図4】ポールにスリーブとワイヤーシェルフ取り付け
の実施例を示す縦断面図である。
【図5】従来のポールの組み立ての実施例を示す縦断面
図である。
【図6】丸パイプ状のポールを使用する実施例を示す図
1のA矢視図である。
【図7】角パイプ状のポールを使用する実施例を示す図
1のA矢視図である。
【図8】ポールを2本接続した実施例を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1,7 ポール 2,8 孔 3 外径 9 側面 10,30 ワイヤーシェルフ 11,31 コーナーリング 12,32 内側面 13,33 外側面 14,34 スチールワイヤー 20,40 スリーブ 21 内径 22,42 外側部 23,43 軸 24,44 プレート 25 二面巾部 45 内側部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年2月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 ワイヤーシェルフラック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 丸パイプ状の円周上に一定のピッチで貫
    通させて設けた複数の孔(2)を有する複数のポール
    (1,1,1,1)と、該ポール(1)の複数の孔
    (2)に装着する軸(23,23)を設けると共に、前
    記ポール(1)の外径(3)と略等しい内径(21)を
    有し、且つ外側部(22)に一端から他端にかけての長
    さにテーパーを形成した2つに分割のスリーブ(20,
    20)と、該スリーブ(20,20)の前記外側部(2
    2,22)と略等しい内側面(12)を有するコーナー
    リング(11)と、該コーナーリング(11)を各コー
    ナーに固着したワイヤーシェルフ(10)とにより構成
    したことを特徴とするワイヤーシェルフラック。
  2. 【請求項2】 角パイプ状の側面(9)に一定のピッチ
    で貫通させて設けた複数の孔(8)を有する複数のポー
    ル(7,7,7,7)と、該ポール(7)の複数の孔
    (8)に装着する軸(43,43)を設けると共に、前
    記ポール(7)の側面(9)と略等しい内側部(45)
    を有し、且つ外側部(42)に一端から他端にかけての
    長さにテーパーを形成した2つに分割のスリーブ(4
    0,40)と、該スリーブ(40,40)の前記外側部
    (42,42)と略等しい内側面(32)を有するコー
    ナーリング(31)と、該コーナーリング(31)を各
    コーナーに固着したワイヤーシェルフ(30)とにより
    構成したことを特徴とするワイヤーシェルフラック。
  3. 【請求項3】 コーナーリング(11,31)の外側面
    (13,33)にワイヤーシェルフ(10,30)を形
    成するスチールワイヤー(14,34)を溶着したこと
    を特徴とする請求項1,2記載のワイヤーシェルフラッ
    ク。
  4. 【請求項4】 複数のポール(1)を長さ方向に重ねて
    からスリーブ(20,20)を装着し、その上にワイヤ
    ーシェルフ(10)を取り付けたことを特徴とする請求
    項1記載のワイヤーシェルフラック。
JP9345690A 1997-11-10 1997-11-10 ワイヤーシェルフラック Pending JPH11137386A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9345690A JPH11137386A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 ワイヤーシェルフラック

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JP9345690A JPH11137386A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 ワイヤーシェルフラック

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JPH11137386A true JPH11137386A (ja) 1999-05-25

Family

ID=18378312

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JP9345690A Pending JPH11137386A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 ワイヤーシェルフラック

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JP (1) JPH11137386A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7992730B2 (en) * 2007-02-02 2011-08-09 Li-Hsu Huang Pillar insertion combination rack system

Cited By (1)

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