JPH1113678A - 給水ポンプ - Google Patents

給水ポンプ

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JPH1113678A
JPH1113678A JP17334897A JP17334897A JPH1113678A JP H1113678 A JPH1113678 A JP H1113678A JP 17334897 A JP17334897 A JP 17334897A JP 17334897 A JP17334897 A JP 17334897A JP H1113678 A JPH1113678 A JP H1113678A
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magnet
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Masato Nagai
将登 永井
Takeshi Kamiyama
毅 上山
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁石及びバックプレートを、インペラー部に
容易にかつ安価に取り付けることができる吸水ポンプを
提供する。 【解決手段】 有底筒状に形成された筒部13が回転軸
11の一端部に設けられたインペラー部1と、隔壁7を
介して対向配置された駆動磁石3によって所定方向へ回
転駆動される磁石2と、磁石2に当接するバックプレー
ト4と、有底筒状に形成されて磁石2を筒内部に保持す
る磁石ホルダー5とを備え、前記磁石ホルダー5は筒外
方へ突出した係止突起53が筒外周部51に設けられる
とともに、前記インペラー部1は前記回転軸方向へ切り
欠いた一片と、その一片に直交した他片とを有して略L
字型に形成されて係止突起53に係止する係止溝が筒側
壁13aに設けられた構成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動ポット等に使
用されて熱水を給水する給水ポンプに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の給水ポンプの従来例として、図
9に示す構成のものが存在する。このものは、回転軸A
1を有してその回転軸A1から突設された遠心羽根部A2
を設けて回転自在にポンプ室A3に配設されたインペラ
ー部Aと、ポンプ室A3を隔離する隔壁B1を介して対向
配置された駆動磁石によって所定方向へ回転駆動される
磁石Bと、磁性材料からなり磁石Bに当接したバックプ
レートCと、インペラー部Aの一端部に設けられて磁石
B及びバックプレートCを保持する磁石ホルダーDとを
備えている。
【0003】さらに詳しくは、磁石B及びバックプレー
トCは、インサート成形でもってインペラー部A及び磁
石ホルダーDを形成する樹脂で一体形成されて、形成さ
れた磁石ホルダーDに保持される。
【0004】また、別の従来例として、図10に示す構
成のものが存在する。このものは、回転軸A1を有して
その回転軸A1から突設された遠心羽根部A2、及び筒側
壁A31を有して有底筒状に形成された筒部A3が回転軸
A1の一端部に設けられたインペラー部Aと、インペラ
ー部Aが回転自在に配設されたポンプ室A4を隔離する
隔壁B1を介して対向配置された駆動磁石によって所定
方向へ回転駆動される磁石Bと、磁性材料からなり磁石
Bに当接したバックプレートCと、筒側壁D1を有した
有底筒状に形成されて磁石Bを保持する磁石ホルダーD
とを備えている。
【0005】さらに詳しくは、磁石ホルダーDは磁石B
及びバックプレートCが筒内部に挿入されてそれらを保
持した状態で、筒側壁D1が熱溶着又は超音波溶着でも
って、インペラー部Aの筒側壁A31に固着される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の給水ポ
ンプでは、隔壁B1を介して駆動磁石に対向配置された
磁石Bが回転駆動されて、インペラー部Aが回転して給
水できる。
【0007】しかしながら、従来例では、磁石B及びバ
ックプレートCはインサート成形でもって、インペラー
部A及び磁石ホルダーDと一体形成されて、磁石ホルダ
ーDに保持されるので、磁石B及びバックプレートCを
インサート金型に装着しなくてはならず、その装着工程
が必要になってコストが高くなっていた。
【0008】また、別の従来例では、磁石ホルダーDは
筒側壁D1が熱溶着又は超音波溶着でもってインペラー
部Aの筒側壁A31に固着されるので、熱溶着又は超音波
溶着するための設備が必要になる。これらの設備は高価
であって、多額の償却費用を必要とし同様にコストが高
くなっていた。
【0009】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、磁石及びバックプレート
を、インペラー部に容易にかつ安価に取り付けることが
できる給水ポンプを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、回転軸を設けるととも
に筒側壁を有して有底筒状に形成された筒部が回転軸の
一端部に設けられたインペラー部と、インペラー部が回
転自在に配設されポンプ室を隔離する隔壁を介して対向
配置された駆動磁石によって所定方向へ回転駆動される
磁石と、磁性材料からなり磁石に当接するバックプレー
トと、筒外周部を有した有底筒状に形成されて磁石を筒
内部に保持する磁石ホルダーとを備え、前記磁石ホルダ
ーは筒外方へ突出した係止突起が前記筒外周部に設けら
れるとともに、前記インペラー部は前記回転軸方向へ切
り欠いた一片と、その一片に略直交した他片とを有して
略L字型に形成されて係止突起に係止する係止溝が前記
筒側壁に設けられた構成にしてある。
【0011】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記インペラー部の係止溝は、前記他片が
前記所定方向へ切り欠いて形成された構成にしてある。
【0012】請求項3記載のものは、請求項1又は請求
項2記載のものにおいて、前記係止突起及び前記係止溝
は、それぞれ3箇所づつ設けられた構成にしてある。
【0013】請求項4記載のものは、請求項1乃至請求
項3のいづれかに記載のものにおいて、前記バックプレ
ート及び前記磁石は、ステンレス及びフェライトでもっ
てそれぞれ形成された構成にしてある。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1乃至図
8に基づいて以下に説明する。
【0015】1はインペラー部で、樹脂により、軸孔を
有した回転軸11を設けて、螺旋状に形成された螺旋羽
根部12が回転軸11の直交方向へ突設されるととも
に、筒側壁13a及び底部を有して有底円筒状に形成さ
れた筒部13が回転軸11の一端部に設けられる。そし
て、回転軸11、螺旋羽根部12、及び筒部13がそれ
ぞれ一体成形されて、軸1aが軸孔に挿通されて、回転
軸11を中心に所定方向へ回転自在に回転する。
【0016】ここで、図6に示すように、係止溝14が
筒部13の筒側壁13aに円周を3分割した位置にて3
箇所設けられて、各係止溝14が回転軸11方向へ切り
欠いた一片14aと、その一片14aに略直交して所定
方向へ切り欠いた他片14bとを有して、略L字型に形
成されている。
【0017】2は磁石で、人体に有害な有害物質を含ま
ないフェライトにより、円形リング状に形成されて、4
極に多極着磁され、インペラー部1の筒部13に収容さ
れて、インペラー部1と同様に所定方向へ回転する。
【0018】3は駆動磁石で、4極に多極着磁されたフ
ェライトにより、円形リング状に形成され、有底円筒状
の駆動磁石ホルダー31に保持され、磁石2と互いに対
向配置され磁気結合されて、その磁石2を回転駆動す
る。
【0019】4はバックプレートで、人体に有害な有害
物質を含まない磁性ステンレスにより、円形リング状に
形成され、筒部13の底部と磁石2との間に位置して、
その磁石2に当接し磁力を向上させる。
【0020】5は磁石ホルダーで、樹脂により、図4に
示すように、筒外周部51及び筒内部52を有して有底
円筒状に形成され、筒外方へ突出して正面略U字型に形
成された係止突起53が、筒外周部51を3分割した位
置にてその筒外周部51に3箇所設けられて、筒外周部
51がインペラー部1の筒側壁13aに嵌合する。さら
に、軸受け部54が底部55から両側へ突設される。こ
のものについては詳しく後述する。
【0021】ケース6は、樹脂により、熱水の流入口6
1、吐出口62、及び円形状で一方方向へ開口した開口
部63がそれぞれ設けられるとともに、インペラー部1
が収容されてポンプ室6aを形成する。
【0022】隔壁7は、薄板状のシール材料により、円
形状に形成され、ケース6の開口部63に設けられて、
ポンプ室6aをシールして隔離するとともに、突出部7
1が中心部から突設される。
【0023】モーター8は、駆動軸81を有した直流モ
ーターであり、取付板82に取付けられて、駆動軸81
が駆動磁石ホルダー31の軸受け部31aに圧入され軸
止されて、所定方向へ回転し駆動磁石ホルダー31を回
転駆動する。
【0024】このものの組立操作について、図8に基づ
いて以下に説明する。先ず、磁石2が磁石ホルダー5の
筒内部52に保持されて、次いで、バックプレート4を
磁石2の磁力によって磁石2に当接させ、磁石2及びバ
ックプレート4が磁石ホルダー5に保持される。
【0025】次いで、磁石ホルダー5は筒外周部51が
インペラー部1の筒側壁13aに嵌合された状態で、係
止突起53が係止溝14の一片14aに係合し、インペ
ラー部1の回転方向である所定方向へ回動されることに
よって、一片14aに直交した他片14bに係止され
る。
【0026】次いで、軸1aはインペラー部1の軸孔に
挿入されて、一端部が流入口61側のケース6の側壁
に、他端部が隔壁7の突出部71にそれぞれ固定され
る。そして、インペラー部1は螺旋羽根部が略中央部
に、磁石2が開口部63側へそれぞれ位置した状態で、
回転自在に支持されてポンプ室6aに収容される。この
とき、磁石2はポンプ室6aを隔離する隔壁7を介して
駆動磁石3と互いに対向配置されて、その駆動磁石3に
よって所定方向へ回転駆動される。
【0027】このものの動作を説明する。直流電圧が印
加されてモーター8が所定方向へ回転すると、モーター
8の駆動軸81に軸止された磁石ホルダー55が回転
し、駆動磁石3が回転して、隔壁7を介して対向配置さ
れた磁石2が所定方向へ回転駆動される。そして、イン
ペラー部1が回転し、熱水が螺旋羽根部12でもって吸
水口から吸水されて、吐出口62から吐出され給水され
る。
【0028】このとき、磁石2が所定方向へ回転駆動さ
れたとき、磁石2を保持した磁石ホルダー5が所定方向
へ筒部13に対して変位しようとしても、インペラー部
1の係止溝14は他片14bが所定方向へ切り欠いて形
成されているので、磁石ホルダー5の係止突起53は筒
部13の筒側壁13aに当接して、磁石ホルダー5が係
止溝14から抜去されることがない。また、バックプレ
ート4及び磁石2が、磁性ステンレス及びフェライトで
もってそれぞれ形成されたので、有害物質が熱水に溶出
することがない。
【0029】かかる一実施形態の給水ポンプにあって
は、上記したように、係止突起53が磁石ホルダー5の
筒外周部51に突設されるとともに、係止溝14がイン
ペラー部1の筒側壁13aに設けられたから、磁石2及
びその磁石2に当接したバックプレート4を保持した磁
石ホルダー5が、係止突起53を係止溝14の回転軸1
1方向へ切り欠いた一片14aに係合し、さらに回転軸
11方向に対する直交方向へ回動されることによって、
一片14aに直交した他片14bに係止して、磁石2及
びバックプレート4をインペラー部1に一体成形するイ
ンサート成形工程を省略して、コストダウンを達成する
ことができる。
【0030】また、係止溝14の他片14bがインペラ
ー部1の筒側壁13aを所定方向へ切り欠いて形成され
たから、磁石2が所定方向へ回転駆動されたとき、磁石
2を保持した磁石ホルダー5が所定方向へ筒部13に対
して変位しようとしても、磁石ホルダー5の係止突起5
3が筒部13の筒側壁13aに当接して、磁石ホルダー
5が係止溝14から抜去されることを防止できる。
【0031】また、係止突起53及び係止溝14が、磁
石ホルダー5及びインペラー部1の筒部13にそれぞれ
3箇所づつ設けられたから、磁石ホルダー5を3箇所の
係止溝14に係止して、磁石ホルダー5をバランスよく
インペラー部1に係止することができる。
【0032】また、バックプレート4及び磁石2が磁性
ステンレス及びフェライトでもってそれぞれ形成された
から、熱水を給水してもバックプレート4及び磁石2か
ら有害物質が溶出することがなく、安全性を高めること
ができる。
【0033】なお、本実施形態では、係止突起53及び
係止溝14をそれぞれ3箇所づつ設けたが、3箇所以上
であってもよく限定されない。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載のものは、係止突起が磁石
ホルダーの筒外周部に突設されるとともに、係止溝がイ
ンペラー部の筒側壁に設けられたから、磁石及びその磁
石に当接したバックプレートを保持した磁石ホルダー
が、係止突起を係止溝の回転軸方向へ切り欠いた一片に
係合し、さらに回転軸方向に対する直交方向へ回動され
ることによって、一片に直交した他片に係止して、磁石
及びバックプレートをインペラー部に一体成形するイン
サート成形工程を省略して、コストダウンを達成するこ
とができる。
【0035】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、係止溝の他片がインペラー部の筒側
壁を所定方向へ切り欠いて形成されたから、磁石が所定
方向へ回転駆動されたとき、磁石を保持した磁石ホルダ
ーが所定方向へ筒部に対して変位しようとしても、磁石
ホルダーの係止突起が筒部の筒側壁に当接して、磁石ホ
ルダーが係止溝から抜去されることを防止できる。
【0036】請求項3記載のものは、請求項1又は請求
項2記載のものの効果に加えて、係止突起及び係止溝
が、磁石ホルダー及びインペラー部の筒部にそれぞれ3
箇所づつ設けられたから、磁石ホルダーを3箇所の係止
溝に係止して、磁石ホルダーをバランスよくインペラー
部に係止することができる。
【0037】請求項4記載のものは、請求項1乃至請求
項3のいづれかに記載のものの効果に加えて、バックプ
レートが磁石ホルダーの底部と磁石との間に設けられた
ものであれば、バックプレート及び磁石が磁性ステンレ
ス及びフェライトでもってそれぞれ形成されたから、温
水を給水してもバックプレート及び磁石から有害物質が
溶出することがなく、安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す正部分断面図であ
る。
【図2】同上の側面図である。
【図3】同上の磁石ホルダーの正断面図である。
【図4】同上の磁石ホルダーの平面図である。
【図5】同上の磁石ホルダーの側面図である。
【図6】同上のインペラー部の正面図である。
【図7】同上のインペラー部の側面図である。
【図8】同上の磁石ホルダーがインペラー部に係止され
た状態の正面図である。
【図9】従来例を示す正断面図である。
【図10】別の従来例を示す正断面図である。
【符号の説明】
1 インペラー部 11 回転軸 13 筒部 13a 筒側壁 14 係止溝 14a 一片 14b 他片 2 磁石 3 駆動磁石 4 バックプレート 5 磁石ホルダー 51 筒外周部 52 筒内部 53 係止突起 6a ポンプ室 7 隔壁
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】このものの動作を説明する。直流電圧が印
加されてモーター8が所定方向へ回転すると、モーター
8の駆動軸81に軸止された駆動磁石ホルダー31が回
転し、駆動磁石3が回転して、隔壁7を介して対向配置
された磁石2が所定方向へ回転駆動される。そして、イ
ンペラー部1が回転し、熱水が螺旋羽根部12でもって
吸水口から吸水されて、吐出口62から吐出され給水さ
れる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を設けるとともに筒側壁を有して
    有底筒状に形成された筒部が回転軸の一端部に設けられ
    たインペラー部と、インペラー部が回転自在に配設され
    ポンプ室を隔離する隔壁を介して対向配置された駆動磁
    石によって所定方向へ回転駆動される磁石と、磁性材料
    からなり磁石に当接するバックプレートと、筒外周部を
    有した有底筒状に形成されて磁石を筒内部に保持する磁
    石ホルダーとを備え、前記磁石ホルダーは筒外方へ突出
    した係止突起が前記筒外周部に設けられるとともに、前
    記インペラー部は前記回転軸方向へ切り欠いた一片と、
    その一片に略直交した他片とを有して略L字型に形成さ
    れて係止突起に係止する係止溝が前記筒側壁に設けられ
    たことを特徴とする給水ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記インペラー部の係止溝は、前記他片
    が前記所定方向へ切り欠いて形成されたことを特徴とす
    る請求項1記載の給水ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記係止突起及び前記係止溝は、それぞ
    れ3箇所づつ設けられたことを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載の給水ポンプ。
  4. 【請求項4】 前記バックプレート及び前記磁石は、ス
    テンレス及びフェライトでもってそれぞれ形成されたこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3のいづれかに記載
    の給水ポンプ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100541353B1 (ko) * 2002-10-16 2006-01-10 강치황 원추형 임펠러를 구비한 액체 공급 펌프
US7756937B2 (en) 2006-08-18 2010-07-13 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Network device
US8386570B2 (en) 2006-08-18 2013-02-26 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Electronic mail communication device
JP2014237301A (ja) * 2013-06-10 2014-12-18 三菱重工業株式会社 流体機械の回転体の製造方法

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