JP3829417B2 - 給水ポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動ポット等に使用されて熱水を給水する給水ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の給水ポンプの従来例として、図9に示す構成のものが存在する。このものは、回転軸A1を有してその回転軸A1から突設された遠心羽根部A2を設けて回転自在にポンプ室A3に配設されたインペラー部Aと、ポンプ室A3を隔離する隔壁B1を介して対向配置された駆動磁石によって所定方向へ回転駆動される磁石Bと、磁性材料からなり磁石Bに当接したバックプレートCと、インペラー部Aの一端部に設けられて磁石B及びバックプレートCを保持する磁石ホルダーDとを備えている。
【0003】
さらに詳しくは、磁石B及びバックプレートCは、インサート成形でもってインペラー部A及び磁石ホルダーDを形成する樹脂で一体形成されて、形成された磁石ホルダーDに保持される。
【0004】
また、別の従来例として、図10に示す構成のものが存在する。このものは、回転軸A1を有してその回転軸A1から突設された遠心羽根部A2、及び筒側壁A31を有して有底筒状に形成された筒部A3が回転軸A1の一端部に設けられたインペラー部Aと、インペラー部Aが回転自在に配設されたポンプ室A4を隔離する隔壁B1を介して対向配置された駆動磁石によって所定方向へ回転駆動される磁石Bと、磁性材料からなり磁石Bに当接したバックプレートCと、筒側壁D1を有した有底筒状に形成されて磁石Bを保持する磁石ホルダーDとを備えている。
【0005】
さらに詳しくは、磁石ホルダーDは磁石B及びバックプレートCが筒内部に挿入されてそれらを保持した状態で、筒側壁D1が熱溶着又は超音波溶着でもって、インペラー部Aの筒側壁A31に固着される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の給水ポンプでは、隔壁B1を介して駆動磁石に対向配置された磁石Bが回転駆動されて、インペラー部Aが回転して給水できる。
【0007】
しかしながら、従来例では、磁石B及びバックプレートCはインサート成形でもって、インペラー部A及び磁石ホルダーDと一体形成されて、磁石ホルダーDに保持されるので、磁石B及びバックプレートCをインサート金型に装着しなくてはならず、その装着工程が必要になってコストが高くなっていた。
【0008】
また、別の従来例では、磁石ホルダーDは筒側壁D1が熱溶着又は超音波溶着でもってインペラー部Aの筒側壁A31に固着されるので、熱溶着又は超音波溶着するための設備が必要になる。これらの設備は高価であって、多額の償却費用を必要とし同様にコストが高くなっていた。
【0009】
本発明は、上記事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、磁石及びバックプレートを、インペラー部に容易にかつ安価に取り付けることができる給水ポンプを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、請求項1記載のものは、回転軸を設けるとともに筒側壁を有して有底筒状に形成された筒部が回転軸の一端部に設けられたインペラー部と、インペラー部が回転自在に配設されポンプ室を隔離する隔壁を介して対向配置された駆動磁石によって所定方向へ回転駆動される磁石と、磁性材料からなり磁石に当接するバックプレートと、筒外周部を有した有底筒状に形成されて磁石を筒内部に保持する磁石ホルダーとを備え、前記磁石ホルダーは筒外方へ突出した係止突起が前記筒外周部に設けられるとともに、前記インペラー部は前記回転軸方向へ切り欠いた一片と、その一片に略直交して前記所定方向へ切り欠いて形成された他片とを有して略L字型に形成されて前記係止突起に係止する係止溝が前記筒側壁に設けられた構成にしてある。
【0011】
請求項2記載のものは、請求項1記載のものにおいて、前記係止突起及び前記係止溝は、それぞれ3箇所づつ設けられた構成にしてある。
【0012】
請求項3記載のものは、請求項1又は請求項2記載のものにおいて、前記バックプレート及び前記磁石は、ステンレス及びフェライトでもってそれぞれ形成された構成にしてある。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図1乃至図8に基づいて以下に説明する。
【0015】
1はインペラー部で、樹脂により、軸孔を有した回転軸11を設けて、螺旋状に形成された螺旋羽根部12が回転軸11の直交方向へ突設されるとともに、筒側壁13a及び底部を有して有底円筒状に形成された筒部13が回転軸11の一端部に設けられる。そして、回転軸11、螺旋羽根部12、及び筒部13がそれぞれ一体成形されて、軸1aが軸孔に挿通されて、回転軸11を中心に所定方向へ回転自在に回転する。
【0016】
ここで、図6に示すように、係止溝14が筒部13の筒側壁13aに円周を3分割した位置にて3箇所設けられて、各係止溝14が回転軸11方向へ切り欠いた一片14aと、その一片14aに略直交して所定方向へ切り欠いた他片14bとを有して、略L字型に形成されている。
【0017】
2は磁石で、人体に有害な有害物質を含まないフェライトにより、円形リング状に形成されて、4極に多極着磁され、インペラー部1の筒部13に収容されて、インペラー部1と同様に所定方向へ回転する。
【0018】
3は駆動磁石で、4極に多極着磁されたフェライトにより、円形リング状に形成され、有底円筒状の駆動磁石ホルダー31に保持され、磁石2と互いに対向配置され磁気結合されて、その磁石2を回転駆動する。
【0019】
4はバックプレートで、人体に有害な有害物質を含まない磁性ステンレスにより、円形リング状に形成され、筒部13の底部と磁石2との間に位置して、その磁石2に当接し磁力を向上させる。
【0020】
5は磁石ホルダーで、樹脂により、図4に示すように、筒外周部51及び筒内部52を有して有底円筒状に形成され、筒外方へ突出して正面略U字型に形成された係止突起53が、筒外周部51を3分割した位置にてその筒外周部51に3箇所設けられて、筒外周部51がインペラー部1の筒側壁13aに嵌合する。さらに、軸受け部54が底部55から両側へ突設される。このものについては詳しく後述する。
【0021】
ケース6は、樹脂により、熱水の流入口61、吐出口62、及び円形状で一方方向へ開口した開口部63がそれぞれ設けられるとともに、インペラー部1が収容されてポンプ室6aを形成する。
【0022】
隔壁7は、薄板状のシール材料により、円形状に形成され、ケース6の開口部63に設けられて、ポンプ室6aをシールして隔離するとともに、突出部71が中心部から突設される。
【0023】
モーター8は、駆動軸81を有した直流モーターであり、取付板82に取付けられて、駆動軸81が駆動磁石ホルダー31の軸受け部31aに圧入され軸止されて、所定方向へ回転し駆動磁石ホルダー31を回転駆動する。
【0024】
このものの組立操作について、図8に基づいて以下に説明する。先ず、磁石2が磁石ホルダー5の筒内部52に保持されて、次いで、バックプレート4を磁石2の磁力によって磁石2に当接させ、磁石2及びバックプレート4が磁石ホルダー5に保持される。
【0025】
次いで、磁石ホルダー5は筒外周部51がインペラー部1の筒側壁13aに嵌合された状態で、係止突起53が係止溝14の一片14aに係合し、インペラー部1の回転方向である所定方向へ回動されることによって、一片14aに直交した他片14bに係止される。
【0026】
次いで、軸1aはインペラー部1の軸孔に挿入されて、一端部が流入口61側のケース6の側壁に、他端部が隔壁7の突出部71にそれぞれ固定される。そして、インペラー部1は螺旋羽根部が略中央部に、磁石2が開口部63側へそれぞれ位置した状態で、回転自在に支持されてポンプ室6aに収容される。このとき、磁石2はポンプ室6aを隔離する隔壁7を介して駆動磁石3と互いに対向配置されて、その駆動磁石3によって所定方向へ回転駆動される。
【0027】
このものの動作を説明する。直流電圧が印加されてモーター8が所定方向へ回転すると、モーター8の駆動軸81に軸止された駆動磁石ホルダー31が回転し、駆動磁石3が回転して、隔壁7を介して対向配置された磁石2が所定方向へ回転駆動される。そして、インペラー部1が回転し、熱水が螺旋羽根部12でもって吸水口から吸水されて、吐出口62から吐出され給水される。
【0028】
このとき、磁石2が所定方向へ回転駆動されたとき、磁石2を保持した磁石ホルダー5が所定方向へ筒部13に対して変位しようとしても、インペラー部1の係止溝14は他片14bが所定方向へ切り欠いて形成されているので、磁石ホルダー5の係止突起53は筒部13の筒側壁13aに当接して、磁石ホルダー5が係止溝14から抜去されることがない。また、バックプレート4及び磁石2が、磁性ステンレス及びフェライトでもってそれぞれ形成されたので、有害物質が熱水に溶出することがない。
【0029】
かかる一実施形態の給水ポンプにあっては、上記したように、係止突起53が磁石ホルダー5の筒外周部51に突設されるとともに、係止溝14がインペラー部1の筒側壁13aに設けられたから、磁石2及びその磁石2に当接したバックプレート4を保持した磁石ホルダー5が、係止突起53を係止溝14の回転軸11方向へ切り欠いた一片14aに係合し、さらに回転軸11方向に対する直交方向へ回動されることによって、一片14aに直交した他片14bに係止して、磁石2及びバックプレート4をインペラー部1に一体成形するインサート成形工程を省略して、コストダウンを達成することができる。
【0030】
また、係止溝14の他片14bがインペラー部1の筒側壁13aを所定方向へ切り欠いて形成されたから、磁石2が所定方向へ回転駆動されたとき、磁石2を保持した磁石ホルダー5が所定方向へ筒部13に対して変位しようとしても、磁石ホルダー5の係止突起53が筒部13の筒側壁13aに当接して、磁石ホルダー5が係止溝14から抜去されることを防止できる。
【0031】
また、係止突起53及び係止溝14が、磁石ホルダー5及びインペラー部1の筒部13にそれぞれ3箇所づつ設けられたから、磁石ホルダー5を3箇所の係止溝14に係止して、磁石ホルダー5をバランスよくインペラー部1に係止することができる。
【0032】
また、バックプレート4及び磁石2が磁性ステンレス及びフェライトでもってそれぞれ形成されたから、熱水を給水してもバックプレート4及び磁石2から有害物質が溶出することがなく、安全性を高めることができる。
【0033】
なお、本実施形態では、係止突起53及び係止溝14をそれぞれ3箇所づつ設けたが、3箇所以上であってもよく限定されない。
【0034】
【発明の効果】
請求項1記載のものは、係止突起が磁石ホルダーの筒外周部に突設されるとともに、係止溝がインペラー部の筒側壁に設けられたから、磁石及びその磁石に当接したバックプレートを保持した磁石ホルダーが、係止突起を係止溝の回転軸方向へ切り欠いた一片に係合し、さらに回転軸方向に対する直交方向へ回動されることによって、一片に直交した他片に係止して、磁石及びバックプレートをインペラー部に一体成形するインサート成形工程を省略して、コストダウンを達成することができ、また、係止溝の他片がインペラー部の筒側壁を所定方向へ切り欠いて形成されたから、磁石が所定方向へ回転駆動されたとき、磁石を保持した磁石ホルダーが所定方向へ筒部に対して変位しようとしても、磁石ホルダーの係止突起が筒部の筒側壁に当接して、磁石ホルダーが係止溝から抜去されることを防止できる。
【0035】
請求項2記載のものは、請求項1記載のものの効果に加えて、係止突起及び係止溝が、磁石ホルダー及びインペラー部の筒部にそれぞれ3箇所づつ設けられたから、磁石ホルダーを3箇所の係止溝に係止して、磁石ホルダーをバランスよくインペラー部に係止することができる。
【0036】
請求項3記載のものは、請求項1又は請求項2記載のものの効果に加えて、バックプレート及び磁石が磁性ステンレス及びフェライトでもってそれぞれ形成されたから、温水を給水してもバックプレート及び磁石から有害物質が溶出することがなく、安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す正部分断面図である。
【図2】 同上の側面図である。
【図3】 同上の磁石ホルダーの正断面図である。
【図4】 同上の磁石ホルダーの平面図である。
【図5】 同上の磁石ホルダーの側面図である。
【図6】 同上のインペラー部の正面図である。
【図7】 同上のインペラー部の側面図である。
【図8】 同上の磁石ホルダーがインペラー部に係止された状態の正面図である。
【図9】 従来例を示す正断面図である。
【図10】 別の従来例を示す正断面図である。
【符号の説明】
1 インペラー部
11 回転軸
13 筒部
13a 筒側壁
14 係止溝
14a 一片
14b 他片
2 磁石
3 駆動磁石
4 バックプレート
5 磁石ホルダー
51 筒外周部
52 筒内部
53 係止突起
6a ポンプ室
7 隔壁

Claims (3)

  1. 回転軸を設けるとともに筒側壁を有して有底筒状に形成された筒部が回転軸の一端部に設けられたインペラー部と、インペラー部が回転自在に配設されポンプ室を隔離する隔壁を介して対向配置された駆動磁石によって所定方向へ回転駆動される磁石と、磁性材料からなり磁石に当接するバックプレートと、筒外周部を有した有底筒状に形成されて磁石を筒内部に保持する磁石ホルダーとを備え、前記磁石ホルダーは筒外方へ突出した係止突起が前記筒外周部に設けられるとともに、前記インペラー部は前記回転軸方向へ切り欠いた一片と、その一片に略直交して前記所定方向へ切り欠いて形成された他片とを有して略L字型に形成されて前記係止突起に係止する係止溝が前記筒側壁に設けられたことを特徴とする給水ポンプ。
  2. 前記係止突起及び前記係止溝は、それぞれ3箇所づつ設けられたことを特徴とする請求項1記載の給水ポンプ。
  3. 前記バックプレート及び前記磁石は、ステンレス及びフェライトでもってそれぞれ形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項2のいづれかに記載の給水ポンプ。
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