JPH11136432A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH11136432A
JPH11136432A JP9300551A JP30055197A JPH11136432A JP H11136432 A JPH11136432 A JP H11136432A JP 9300551 A JP9300551 A JP 9300551A JP 30055197 A JP30055197 A JP 30055197A JP H11136432 A JPH11136432 A JP H11136432A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
unit
control unit
electronic mail
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9300551A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kato
真治 加藤
Mitsuru Morimoto
充 森本
Manabu Yamane
学 山根
Seiji Inoue
井上  清次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP9300551A priority Critical patent/JPH11136432A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個人管理情報又はインターネットを利用した
情報を容易に印刷でき、かつインターネットを利用して
原稿を容易に送信できるファクシミリ装置を提供する。 【解決手段】 電子メールに添付されたイメージデータ
を受信する送受信部1とイメージデータを記憶する記憶
部14と、イメージデータを印刷する印刷部7と読取部
8と、制御部12とを備え、制御部12はイメージデー
タを受信し、記憶し、印刷すべく制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はファクシミリ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は例えば本出願人に
より特願平8−133298号にて出願されている。こ
の出願によると、PIM(Personal Info
rmation Manager)と呼ばれる個人管理
情報を持った携帯情報端末機が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の端末機では、電
話をかけてきた人に対して、個人管理情報(使用者の作
成したスケジュール表等)のメッセージを送っている。
この様に、電話をかけてきた人又は使用者に対し、個人
管理情報が印刷できない第1の欠点がある。
【0004】更に、インターネットを利用して得た様々
な情報を印刷出来ない第2の欠点がある。また使用者の
作成した原稿をインターネットを利用して送信出来ない
第3の欠点がある。故に本発明はこの様な従来の欠点を
考慮して、個人管理情報又はインターネットを利用した
情報を容易に印刷でき、かつインターネットを利用して
原稿を容易に送信できるファクシミリ装置を提供するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに第1の本発明は、電子メールに添付されたイメージ
データを受信する送受信部と、イメージデータを記憶す
る記憶部と、イメージデータを印刷する印刷部と、読取
部と、制御部とを備え、制御部はイメージデータを受信
し、記憶し、印刷すべく制御するものである。
【0006】第1の本発明は望ましくは、制御部は、印
刷されたイメージデータを添付した電子メールに印刷済
みの情報を加えるものである。
【0007】第1の本発明は望ましくは、読取部は原稿
からイメージデータを読取り、制御部は、作成された電
子メールにイメージデータを添付し送信すべく制御する
ものである。
【0008】第2の本発明は、入力部と、送受信部と、
印刷部と、読取部と、制御部とを備え、制御部は入力部
を介して入力された個人管理情報を印刷すべく制御する
ものである。
【0009】第2の本発明は望ましくは、作成された電
子メールに、個人管理情報を添付し送信すべく制御する
ものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態に係る
ファクシミリ装置を図1のブロック図に従い説明する。
送受信部1は例えばDAA(Data Access
Arrangement)から成り、一方が電話回線に
接続され、他方が通信制御部2に接続されている。そし
て送受信部1は、電子メールに添付されたイメージデー
タを受信するものである。
【0011】通信制御部2は例えば送受信データの変復
調を行なうモデム部とオーディオアナログ制御部を有す
る集積回路素子である。マイク3は使用者が発する音声
を音声信号に変換し通信制御部2へ出力するものであ
り、スピーカ4は通信制御部2が出力する音声信号を音
声に変換する。
【0012】電話機5は例えばコードレス電話機であ
り、子機6と無線通信できる。印刷部7はイメージデー
タ等を印刷するものである。読取部8は原稿からイメー
ジデータを読取るものである。入力部10は例えばタブ
レットと入力ペンから成り、使用者が所望の情報を入力
出来る様に構成されている。入力部10は通信制御部2
に接続されている。
【0013】表示部11は例えば、480ドット×32
0ドットの液晶表示装置から成る。入力部10を表示部
11上に重ねて設けても良い。制御部12は例えばCP
U(中央演算処理装置)から成り、表示部11と、通信
制御部2と、電話機5と、印刷部7と、読取部8と、I
D ROM13に各々接続され、本装置の制御を行な
う。
【0014】記憶部14はRAM15とROM16から
成る。RAM15は書込み可能の記憶装置であり、RO
M16は制御部12のプログラム等が記憶されている。
カード制御部17と、RAM15と、ROM16は各々
バス18に接続され、バス18は制御部12に接続され
ている。
【0015】電源部19はAC電源又は電池20から電
圧供給されると、所定の出力電圧を制御部12へ供給す
る。IF回路20aの一方は制御部12に接続され、他
方は機能拡張用のハードディスクドライバ(図示せず)
に接続されている。制御部12には、32KHZの信号
と、システムクロックが出力される。これらの部品によ
り、本ファクシミリ装置21が構成されている。
【0016】次に本ファクシミリ装置21に於て、「イ
ンターネットを利用したファックス受信」の動作を、図
1および図2のフローチャートに従い説明する。最初に
使用者は、「インターネットを介して電子メールを受信
する」設定を入力部10に入力する。その結果、「メー
ルを自動受信に設定されているか」がYESと判定され
る(ステップS1)。
【0017】制御部12は電話回線を通じて、ISPに
ダイアルアップ接続する。即ち、電話回線を用い間欠的
にインターネットプロバイダに接続する(S2)。次に
制御部12はISP(インターネットサービスプロバイ
ダ)に自分宛ての電子メールが届いているか確認する
(S3)。
【0018】そして制御部12は、電子メールおよびそ
れに添付されたイメージデータを記憶部14に保存(記
憶)させる(S4)。使用者が「印刷する」設定を入力
部10に入力していれば、「印刷するに設定されている
か」がYesと判定される(S5)。
【0019】次に、「今回受信された全ての電子メール
をチェックしたか」がNoと判定され(S6)、電子メ
ールにイメージデータが添付されていれば(S7)、制
御部12は、イメージデータファイルのデータフォーマ
ット形式をチェックする(S8)。もし、イメージデー
タファイルが印刷可能なデータフォーマットに変換可能
ならば(S8)、そのフォーマットに変換する(S
9)。
【0020】制御部12は印刷プログラムに変換された
イメージデータを渡し、印刷部7に印刷させる(S1
0)。制御部12は、上記印刷されたイメージデータを
添付していた電子メールに「印刷済み情報」を付加する
(S11)。それにより、制御部12は表示部11に、
例えば「印刷済み」という表示をさせるので、使用者は
受信した電子メールの中で、どれが印刷済みかが判か
り、利便性が向上する。
【0021】そして再びステップS6の直前に戻り、ス
テップS6〜S11を繰り返し、今回受信した全ての電
子メールがチェックされると(S6)、フローを終了す
る。この様に制御部12は、インターネットを介して送
信される電子メールに添付されたイメージデータを受信
し、記憶し、印刷すべく、制御する。なお上記方法によ
り、パソコンから送信される電子メールに添付されたフ
ァクシミリデータも自動的に受信し、印刷する事が出来
る。
【0022】次に「読取部に原稿がセットされた時」の
動作を、図1および図3のフローチャートに従い説明す
る。読取部8(イメージスキャナ)に原稿がセットされ
ると制御部12は表示部11に「インターネットメール
に添付して送信する」と「G3 FAXで送信する」と
「コピーする」と「内部に読込む」の選択メニューを表
示させる(S1)。
【0023】使用者が例えば、「インターネットメール
に添付して送信する」メニューを入力ペンで押付ける
と、「インターネットメールに添付して送信か」がYe
sと判定される(S2)。読取部8は、イメージデータ
の読み取りプログラムにより、セットされた原稿を読み
取る(S3)。次に制御部12は、読み取ったイメージ
データを標準的なイメージデータファイル(例えばTI
FF形式等)に変換する(S4)。
【0024】使用者が送信相手のメールアドレスを入力
部10に入力すれば(S5)、制御部12は上記メール
アドレス宛ての電子メール(テキストデータ)を作成す
る。そして制御部12はMIME(Multipurp
ose InternetMail Extensio
n)規格により、上記電子メールにイメージデータファ
イルを添付する(S6)。
【0025】制御部12は送受信部1を介して、PPP
(Point to PointProtocol)に
より電話回線を通じてISPにダイアルアップ接続させ
る(S7)。そして制御部12はSMTP(Simpl
e Mail Transfer Protocol)
により、電子メールをメールサーバに送信させる(S
8)。この様に制御部12は、作成された電子メールに
イメージデータを添付し送信すべく制御する。図2に従
い説明した様に、受信側はメールサーバにアクセスした
時、電子メールを受信する事が出来る。
【0026】次に使用者が表示部11上で、「G3 F
AXで送信する」メニューを入力ペンで押付けると「G
3 FAX送信か」がYesと判定される(S9)。そ
の結果、読取部8はイメージデータの読み取りプログラ
ムにより、セットされた原稿を読み取る。次に、読み取
ったイメージデータをMH/MR/MMR等にデータ圧
縮する(以上のフローは図示せず)。
【0027】使用者が送信相手のファックス番号を入力
すると(S10)、そのファックス番号により電話回線
を通じて送信相手のG3 FAXに送信する(S1
1)。なお、G3 FAX送信の方法として、イメージ
データを読み取りながら、データを圧縮、送信する事も
出来る。
【0028】次に使用者により「コピーする」のメニュ
ーが選択されると(S12)、読取部8はイメージデー
タの読み取りプログラムにより、セットされた原稿を読
み取る。次に制御部12は、上記データを印刷プログラ
ムに渡し、印刷部7に印刷させる(S13)。なお、コ
ピーの方法として、イメージデータを読み取りながら印
刷部7に印刷させる事も出来る。
【0029】使用者により「内部に読込む」のメニュー
が選択されると、読取部8は読み取りプログラムによ
り、セットされた原稿を読み取る(S14)。制御部1
2は上記読み取られたイメージデータを記憶部14に記
憶(保存)させる(S15)。
【0030】次に「ホームページのデータをダウンロー
ドする」動作を、図1と図4のフローチャートに従い説
明する。使用者により「ホームページのアドレスが指
定」されると(S1)、制御部12はPPP(Poin
t to Point Protocol)により、電
話回線を通じてISPにダイアルアップ接続させる(S
2)。指定されたWWWサーバにHTTPによりアクセ
スし(S3)、ホームページのデータ(テキスト、画像
等)がダウンロードされ、記憶部14に保存される(S
4)。
【0031】次に「内部データを出力する」動作を図1
および図5のフローチャートに従い説明する。使用者は
出力したいデータを指定する(S1)。即ち情報管理ツ
ールにより、入力部10を介して入力された個人管理情
報(スケジュール帳、アドレス帳、メモ帳、メール等)
と、ホームページのデータ(テキスト、画像等)と、受
信ファックスデータと、受信メールと、読取部で読み取
ったイメージデータの中から、所望のデータが指定(選
択)される(S1)。
【0032】次に、使用者により「印刷」メニューが選
択されると(S2)、印刷部7で印字可能なデータ形式
に変換され(S3)、印刷プログラムにより印刷される
(S4)。この様に制御部12は、入力部10を介して
入力された個人管理情報等を印刷すべく制御する。
【0033】また使用者により「G3 FAX」メニュ
ーが選択され(S2)、送信相手の指定が行われると
(S5)、G3 FAX送信プログラムにより印刷され
る(S6)。
【0034】次に使用者により「メールに添付」メニュ
ーが選択され(S2)、送信相手の指定が行われると
(S7)、S1で指定されたデータが電子メールに添付
され送信される(S8)。この様に制御部12は、作成
された電子メールに、個人管理情報を添付し送信すべく
制御する。
【0035】次に「電話又はファックスが着信した時」
の動作を図1および図6のフローチャートに従い説明す
る。最初に制御部12は着信信号が電話かファックスか
の判定を行ない(S1)、着信信号がファックスである
と判定されると(S2)、「メモリーに受信する」か又
は「用紙に印刷する」かのどちらに設定されているか判
定される(S3)。
【0036】「メモリーに受信する」が設定されていれ
ば(S3)、ファックス受信しながら記憶部14に記憶
される(S4)。そして記憶部14にファックスデータ
として蓄積される(S5)。「用紙に印刷する」が設定
されていれば、「メモリー受信オンか」がNoと判定さ
れ(S3)、ファックス受信しながら印刷し(S6)プ
リントアウトする(S7)。
【0037】次に着信信号が電話の場合「ファックス
か」がNoと判定され(S2)、「留守モードか」が判
定される(S8)。留守モードに設定されている場合
(S8)応答メッセージを流し(S9)、用件の録音を
開始する(S10)。そして内蔵メモリ(記憶部14)
にボイスメッセージとして蓄積される(S11)。留守
モードに設定されていない場合(S8)、呼び出し音を
鳴らし続け(12)、使用者が受話器をとれば会話する
事が出来る(S13)。
【0038】
【発明の効果】上述の様に第1の本発明は、インターネ
ット等を介して送信される電子メールに添付されたイメ
ージデータを受信し、記憶し、印刷する様に、制御部が
制御する。この様にインターネットを利用して得た様々
な情報(電子メール、ホームページ、インターネットフ
ァックス等)を必要な時に簡単に印刷できる。
【0039】第1の本発明は望しくは、制御部は、印刷
されたイメージデータを添付した電子メールに印刷済み
の情報を加える。その結果、使用者は受信した電子メー
ルの中で、どれが印刷済みかが判かり、利便性が向上す
る。
【0040】第1の本発明は望しくは、制御部は、作成
された電子メールにイメージデータを添付し送信すべく
制御する。この様に読取部が読み取ったイメージデータ
を電子メールに添付し、インターネット等を利用して送
信する事が出来るので、G3FAX等に比べ通信料が安
価になる。
【0041】第2の本発明では、制御部は、入力部を介
して入力された個人管理情報を印刷すべく制御する。こ
の様に使用者が入力した個人管理情報(スケジュール
帳、アドレス帳、メモ帳、メール等)を必要な時に簡単
に印刷できる。
【0042】第2の本発明は望しくは、制御部は、作成
された電子メールに、個人管理情報を添付し送信すべく
制御する。この様に、個人管理情報を電子メールに添付
し、インターネット等を利用して送信する事が出来るの
で、G3 FAX等に比べ通信料が安価となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置の
ブロック図である。
【図2】上記ファクシミリ装置に於て、インターネット
を利用したファックス通信受信の動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】上記ファクシミリ装置に於て、読取部に原稿が
セットされた時の動作を示すフローチャートである。
【図4】上記ファクシミリ装置に於て、ホームページの
データをダウンロードする動作を示すフローチャートで
ある。
【図5】上記ファクシミリ装置に於て、内部データを出
力する動作を示すフローチャートである。
【図6】上記ファクシミリ装置に於て、電話又はファッ
クスが着信した時の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 送受信部 7 印刷部 8 読取部 12 制御部 14 記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/32 (72)発明者 山根 学 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 井上 清次 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子メールに添付されたイメージデータ
    を受信する送受信部と、該イメージデータを記憶する記
    憶部と、該イメージデータを印刷する印刷部と、読取部
    と、制御部とを備え、該制御部は前記イメージデータを
    受信し、記憶し、印刷すべく制御する事を特徴とするフ
    ァクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部は印刷された前記イメージデ
    ータを添付した電子メールに印刷済みの情報を加える事
    を特徴とする請求項1のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記読取部は原稿からイメージデータを
    読取り、前記制御部は、作成された電子メールに該イメ
    ージデータを添付し送信すべく制御する事を特徴とする
    請求項1のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 入力部と、送受信部と、印刷部と、読取
    部と、制御部とを備え、該制御部は前記入力部を介して
    入力された個人管理情報を印刷すべく制御する事を特徴
    とするファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 前記制御部は、作成された電子メール
    に、前記個人管理情報を添付し送信すべく制御する事を
    特徴とする請求項4のファクシミリ装置。
JP9300551A 1997-10-31 1997-10-31 ファクシミリ装置 Pending JPH11136432A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9300551A JPH11136432A (ja) 1997-10-31 1997-10-31 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9300551A JPH11136432A (ja) 1997-10-31 1997-10-31 ファクシミリ装置

Publications (1)

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JPH11136432A true JPH11136432A (ja) 1999-05-21

Family

ID=17886200

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9300551A Pending JPH11136432A (ja) 1997-10-31 1997-10-31 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH11136432A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100440964B1 (ko) * 2001-12-29 2004-07-21 삼성전자주식회사 한번의 ppp접속을 통한 인터넷팩스에서의 전자메일들 수신방법
US7283272B2 (en) 2003-04-01 2007-10-16 Infoprint Solutions Company System and method for controlling a remote printer

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