JPH11135910A - プリント板のシエルフ実装構造 - Google Patents

プリント板のシエルフ実装構造

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JPH11135910A
JPH11135910A JP29993097A JP29993097A JPH11135910A JP H11135910 A JPH11135910 A JP H11135910A JP 29993097 A JP29993097 A JP 29993097A JP 29993097 A JP29993097 A JP 29993097A JP H11135910 A JPH11135910 A JP H11135910A
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JP
Japan
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back panels
sided
printed
back panel
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JP29993097A
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Yasuhiko Uchida
康彦 内田
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Fujitsu Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/14Structural association of two or more printed circuits
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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    • H05K1/02Details
    • H05K1/14Structural association of two or more printed circuits
    • H05K1/144Stacked arrangements of planar printed circuit boards

Landscapes

  • Combinations Of Printed Boards (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はプリント板のシエルフ実装構造に関
し、複数のプリト板を実装するシエルフ構造において、
実装密度が高く、且つ設置面積が小さく、さらに保守し
易いプリントいたの実装構造を実現することを目的とす
る。 【解決手段】 電子機器に搭載されるプリント板26を
収納し接続するためのシエルフ構造において、前記プリ
ント板26を電気的に接続するための2枚の片面実装タ
イプのバックパネル20,21を搭載する際の実装構造
であって、前記2枚の片面実装タイプのバックパネル2
0,21は同一の大きさを有し、プリント板実装面の反
対面であるコネクタ実装面を互いに向かい合わせ、一方
のバックパネル20を他方のバックパネル21に対して
上または下にずらして実装し、それぞれのバックパネル
20,21の上部または下部にケーブル実装エリア24
を形成して成るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント板のシエ
ルフ実装構造に関する。詳しくは、複数枚のプリント板
をバックパネルを介して電気的に接続するシエルフ実装
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数枚のプリント板を実装するシ
エルフ実装構造においては、片面をプリント板実装面に
し、その反対面を改造用ワイヤリングおよびその他の電
子機器と接続するコネクタ実装面とに構成された片面バ
ックパネルタイプと、その他の電子機器と接続するコネ
クタ実装面を面の一部分に集約し両面にプリント板を実
装することができる両面バックパネルを利用する二つの
シエルフ構造を採用してきている。
【0003】プリント板の実装枚数が増えるに従って、
一枚のバックパネルでは収納しきれない装置構成になる
場合は、上記の片面バックパネルを複数搭載するか、若
しくは両面バックパネルを搭載するなど実装性を考慮し
選択して使用されている。
【0004】図5は片面バックパネルタイプの1例を示
す図で、(a)は2枚のバックパネルが分離した状態を
示す斜視図、(b)は2枚のバックパネルが分離した状
態を示す断面図、(c)は2枚のバックパネルが結合さ
れた状態を示す断面図である。(a)及び(b)図にお
いて1,1′は片面バックパネルであり、それぞれ一方
の面に複数枚のプリント板2が実装され、他方の面にコ
ネクタ3が実装されている。
【0005】そして、この複数枚のプリント板2を実装
した2枚の片面バックパネル1,1′は(c)図に示す
ように、コネクタ3が実装された面を向かい合わせて互
いのコネクタ3を嵌合させると共に、スペーサ4を介し
てねじ5により固定している。このような構成は特開昭
59−13394号公報にも記載されている。
【0006】また、図6は両面バックパネルを使用した
例を示す図である。これは両面バックパネル6の両面に
それぞれ複数枚のプリント板2が搭載され、また両面の
一部に外部接続用のコネクタ7が搭載されている。
【0007】また、両面バックパネルを使用した例とし
て、特開平5−191066号公報に記載された交換機
におけるパッケージの接続構造がある。これは、図7に
示されるように、複数個のパッケージ側コネクタを有す
るブリント板2を複数枚ユニット内に実装し、このユニ
ットを交換機のキャビネット10内に多段状に実装する
場合、このキャビネット10の中央に、該キャビネット
10の正面側と裏面側とを仕切るように2枚のバックパ
ネル11と12を固定し、このバックパネル11と12
に、正面及び裏面の両面側から前記パッケージ側コネク
タと嵌合接続できるバックパネル側コネクタ14〜1
7、並びに外部装置に接続するための外部接続コネクタ
13、18とを所定の配置で複数取付け、これらに前記
プリント板2を、両バックパネル11、12の両面から
段違いに実装するようにしたものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の2種類のバック
パネル実装方式は、各々の特徴として、片面バックパネ
ルは配線改造(ワイヤリング)に、あるいはプリント板
近傍にコネクタを実装できる点から伝送の面でも長所を
有している。一方の両面バックパネルは、実装性、また
シェルフに実装されているプリント板間の伝送性にすぐ
れている。しかしながら、互いの長所が各々の短所であ
り、片面バックパネルでは、装置に対向して実装すると
きのスペースや保守エリアを確保するためのデッドスペ
ースが必要になり、両面バックパネルに於いては他の電
子機器との伝送性の問題や、バックパネルの配線改造の
ためのワイヤリング等ができない問題を有している。そ
のため、片面バックパネル、両面バックパネルの双方の
利点を具備したバックパネルが要望されている。
【0009】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、複数
のプリト板を実装するシエルフ構造において、実装密度
が高く、且つ設置面積が小さく、さらに保守し易いプリ
ント板のシエルフ実装構造を実現することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
は、電子機器に搭載されるプリント板を収納し接続する
ためのシエルフ構造において、前記プリント板を電気的
に接続するための2枚の片面実装タイプのバックパネル
を搭載する際の実装構造であって、前記2枚の片面実装
タイプのバックパネルは同一の大きさを有し、プリント
板実装面の反対面であるコネクタ実装面を互いに向かい
合わせ、一方のバックパネルを他方のバックパネルに対
して上または下にずらして実装し、それぞれのバックパ
ネルの上部または下部にケーブル実装エリアを形成した
ことを特徴とする。
【0011】この構成を採ることにより、実装密度が高
く、且つバックパネルの上部または下部に形成されたケ
ーブル実装エリアにより、配線改造時のワイヤリングが
容易となり保守性が向上する。
【0012】また、請求項2の発明は、電子機器に搭載
されるプリント板を収納し接続するためのシエルフ構造
において、前記プリント板を電気的に接続するための2
枚の片面実装タイプのバックパネルを搭載する際の実装
構造であって、前記2枚の片面実装タイプのバックパネ
ルは縦方向のサイズを互いに異なる寸法にし、プリント
板実装面の反対面であるコネクタ実装面を互いに向かい
合わせ、且つ互いの水平方向の中心線を一致させて実装
し、一方のバックパネルの上部及び下部にケーブル実装
エリアを形成したことを特徴とする。
【0013】この構成を採ることにより、実装密度が高
く、且つ一方のバックパネルの上部および下部に形成さ
れたケーブル実装エリアにより、配線改造時のワイヤリ
ングが容易となり保守性が向上する。
【0014】また、請求項3の発明は、電子機器に搭載
されるプリント板を収納し接続するためのシエルフ構造
において、前記プリント板を電気的に接続するための2
枚の片面実装タイプのバックパネルを搭載する際の実装
構造であって、前記2枚の片面実装タイプのバックパネ
ルは同一の大きさを有し、プリント板実装面の反対面で
あるコネクタ実装面を互いに向かい合わせ、一方のバッ
クパネルを他方のバックパネルに対して右または左にず
らして実装し、それぞれのバックパネルの右部または左
部にケーブル実装エリアを形成したことを特徴とする。
【0015】この構成を採ることにより、実装密度が高
く、且つ、それぞれのバックパネルの右部または左部に
形成されたケーブル実装エリアにより、配線改造時のワ
イヤリングが容易となり保守性が向上する。
【0016】また、請求項4の発明は、電子機器に搭載
されるプリント板を収納し接続するためのシエルフ構造
において、前記プリント板を電気的に接続するため、2
枚の片面実装タイプのバックパネルを搭載する場合の実
装構造であって、前記2枚の片面実装タイプのバックパ
ネルは横方向のサイズを互いに異なる寸法にし、プリン
ト板実装面の反対面であるコネクタ実装面を互いに向か
い合わせ、且つ互いの垂直方向の中心線を一致させて実
装し、一方のバックパネルの右部及び左部にケーブル実
装エリアを形成したことを特徴とする。
【0017】この構成を採ることにより、実装密度が高
く、且つ、一方のバックパネルの右部および左部に形成
されたケーブル実装エリアにより、配線改造時のワイヤ
リングが容易となり保守性が向上する。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明のプリント板のシエ
ルフ実装構造の第1の実施の形態を示す図で、(a)斜
視図、(b)は(a)図のA矢視図である。同図におい
て、20,21は2枚の同一寸法の片面実装タイプのバ
ックパネルであり、それぞれのバックパネル20,21
は表面に給電バスバー22および図示なき電子部品が実
装され、裏面に複数のコネクタ23が実装されている。
なお、このコネクタ23の実装位置は両バックパネル2
0,21の中心が上下にずれるような位置に配設され、
また、雄型コネクタと雌型コネクタが対向するように配
設されている。
【0019】そしてバックパネル20,21はコネクタ
23同士が向かい合うようにして裏面を向かい合わせ、
該コネクタ23同士を嵌合し、さらに両バックパネル間
にスペーサ(図示省略)を挿入し、該スペーサにバック
パネルをねじ止めして両バックパネル20,21を結合
している。なお、コネクタ23は双方のバックパネルの
接続に必要な箇所に適宜設ける。これにより両バックパ
ネル20,21の上部又は下部の部分に互いに重ならな
い部分が生ずる。この、両バックパネルの重なっていな
い上、下の部分をケーブル実装エリア24とする。この
ケーブル実装エリア24にはバックパネルに搭載しない
電子機器と接続する際のケーブル25を接続および収容
する。また、両バックパネル20,21の表面にはそれ
ぞれ複数のプリント板26が接続される。
【0020】このように構成された本実施の形態は、従
来の両面バックパネルと異なりプリント板に近い箇所か
ら他の電子機器とケーブル接続が可能となり、バックパ
ネル内の伝送ロスを両面バックパネルよりも向上させる
ことができる。またバックパネルの重ならない部分に設
けたケーブル実装エリアにより、配線改造時のワイヤリ
ングが容易となり、保守性の向上が得られる。
【0021】図2は本発明のプリント板のシエルフ実装
構造の第2の実施の形態を示す図で、(a)斜視図、
(b)は(a)図のA矢視図である。同図において、2
0,21は片面実装タイプのバックパネルであり、一方
のバックパネル20は他方のバックパネル21と幅方向
は同一長さであるが、縦方向の長さは短く形成されてい
る。そして、それぞれのバックパネル20,21は表面
に給電バスバー22および図示なき電子部品が実装さ
れ、裏面に複数のコネクタ23が実装されている。なお
上下のコネクタ23は両バックパネル20,21の水平
方向の中心が一致するような位置に配設され、且つ雄型
コネクタと雌型コネクタが対向するように配設されてい
る。
【0022】そしてバックパネル20,21はコネクタ
23同士が向かい合うようにして裏面を向かい合わせ、
該コネクタ23同士を嵌合し、さらに両バックパネル間
にスペーサ(図示省略)を挿入し、該スペーサにバック
パネルをねじ止めして両バックパネル20,21を結合
している。なお、コネクタ23は双方のバックパネルの
接続に必要な箇所に適宜設ける。これにより一方のバッ
クパネル21の上部及び下部に他方のバックパネル20
と重ならない部分が生ずる。この、一方のバックパネル
の重なっていない上、下の部分をケーブル実装エリア2
4とする。このケーブル実装エリア24にはバックパネ
ルに搭載しない電子機器と接続する際のケーブル25を
接続および収容する。また、両バックパネル20,21
の表面にはそれぞれ複数のプリント板26が接続され
る。
【0023】このように構成された本実施の形態は、両
面バックパネル並の実装スペースを確保しながら、プリ
ント板に近い箇所から他の電子機器とケーブル接続面を
1方向に集約することが可能となり、バックパネル内の
伝送ロスを両面バックパネルよりも向上させることがで
きる。またバックパネルの重ならない部分に設けたケー
ブル実装エリアにより、配線改造時のワイヤリングが容
易となり、保守性の向上が得られる。
【0024】図3は本発明のプリント板のシエルフ実装
構造の第3の実施の形態を示す図で、(a)斜視図、
(b)は(a)図のA矢視図、(c)は(a)図のB矢
視図である。同図において、20,21は2枚の同一寸
法の片面実装タイプのバックパネルであり、それぞれの
バックパネル20,21は表面に図示なき電子部品が実
装され、裏面に複数のコネクタ23および給電バスバー
22が実装されている。なお、このコネクタ23および
給電バスバー22の実装位置は両バックパネル20,2
1の中心が左右にずれるような位置に配設され、また、
雄型コネクタと雌型コネクタが対向するように配設され
ている。
【0025】そしてバックパネル20,21はコネクタ
23同士が向かい合うようにして裏面を向かい合わせ、
該コネクタ23同士を嵌合し、さらに両バックパネル間
にスペーサ(図示省略)を挿入し、該スペーサにバック
パネルをねじ止めして両バックパネル20,21を結合
している。なお、コネクタ23は双方のバックパネルの
接続に必要な箇所に適宜設ける。これにより両バックパ
ネル20,21の右又は左の部分に互いに重ならない部
分が生ずる。この、両バックパネルの重なっていない右
又は左の部分をケーブル実装エリア24とする。このケ
ーブル実装エリア24にはバックパネルに搭載しない電
子機器と接続する際のケーブル25を接続および収容す
る。さらに両バックパネル20,21にはそれぞれ複数
のプリント板26が接続される。
【0026】このように構成された本実施の形態は、第
1の実施の形態と同様に、プリント板に近い箇所から他
の電子機器とケーブル接続が可能となり、バックパネル
内の伝送ロスを両面バックパネルよりも向上させること
ができる。またバックパネルの重ならない部分に設けた
ケーブル実装エリアにより、配線改造時のワイヤリング
が容易となり、保守性の向上が得られる。
【0027】図4は本発明のプリント板のシエルフ実装
構造の第4の実施の形態を示す図で、(a)斜視図、
(b)は(a)図のA矢視図、(c)は(a)図のB矢
視図である。同図において、20,21は片面実装タイ
プのバックパネルであり、一方のバックパネル20は他
方のバックパネル21と縦方向の長さは同一であるが、
横方向の長さは短く形成されている。そして、それぞれ
のバックパネル20,21は表面に図示なき電子部品が
実装され、裏面に複数のコネクタ23および給電バスバ
ー22が実装されている。なお複数のコネクタ23およ
び給電バスバー22は両バックパネル20,21の垂直
方向の中心が一致するような位置に配設され、且つ雄型
コネクタと雌型コネクタが対向するように配設されてい
る。
【0028】そしてバックパネル20,21はコネクタ
23同士が向かい合うようにして裏面を向かい合わせ、
該コネクタ23同士を嵌合し、さらに両バックパネル間
にスペーサ(図示省略)を挿入し、該スペーサにバック
パネルをねじ止めして両バックパネル20,21を結合
している。なお、コネクタ23は双方のバックパネルの
接続に必要な箇所に適宜設ける。これにより一方のバッ
クパネル21の右及び左の部分には他方のバックパネル
20と重ならない部分が生ずる。この、両バックパネル
の重なっていない右および左の部分をケーブル実装エリ
ア24とする。このケーブル実装エリア24にはバック
パネルに搭載しない電子機器と接続する際のケーブル2
5を接続および収容する。さらに両バックパネル20,
21の表面にはそれぞれプリント板26が接続される。
【0029】このように構成された本実施の形態は、両
面バックパネル並の実装スペースを確保しながら、プリ
ント板に近い箇所から他の電子機器とケーブル接続面を
1方向に集約することが可能となり、バックパネル内の
伝送ロスを両面バックパネルよりも向上させることがで
きる。またバックパネルの重ならない部分に設けたケー
ブル実装エリアにより、配線改造時のワイヤリングが容
易となり、保守性の向上が得られる。
【0030】以上のように各実施の形態においては、片
面バックパネルを前述のように実装することにより、両
面バックパネル並の実装スペースを確保しながら、配線
改造にも対応可能な実装構造が可能となり、またプリン
ト板近傍にコネクタを設けることで、バックパネル内の
伝送ロスも向上させることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明のプリント板のシエルフ実装構造
に依れば、従来の片面バックパネルおよび両面バックパ
ネル実装方式の問題点を克服し、実装密度の向上、保守
性の向上、および改造の容易性の向上等が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図で、(a)
は斜視図、(b)は(a)図のA矢視図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す図で、(a)
は斜視図、(b)は(a)図のA矢視図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示す図で、(a)
は斜視図、(b)は(a)図のA矢視図、(c)は
(a)図のB矢視図である。
【図4】本発明の第4の実施の形態を示す図で、(a)
は斜視図、(b)は(a)図のA矢視図、(c)は
(a)図のB矢視図である。
【図5】従来の片面バックパネルタイプの1例を示す図
で、(a)は2枚のバックパネルが分離した状態を示す
斜視図、(b)は2枚のバックパネルが分離した状態を
示す断面図、(c)は2枚のバックパネルが結合された
状態を示す断面図である。
【図6】従来の両面バックパネルを使用した例を示す図
である。
【図7】従来の両面バックパネルを使用した例として、
特開平5−191066号公報に記載された交換機にお
けるパッケージの接続構造を示す図である。
【符号の説明】
20,21…片面バックパネル 22…給電バスバー 23…コネクタ 24…ケーブル実装エリア 25…ケーブル 26…プリント板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器に搭載されるプリント板を収納
    し接続するためのシエルフ構造において、前記プリント
    板を電気的に接続するための2枚の片面実装タイプのバ
    ックパネルを搭載する際の実装構造であって、 前記2枚の片面実装タイプのバックパネルは同一の大き
    さを有し、プリント板実装面の反対面であるコネクタ実
    装面を互いに向かい合わせ、一方のバックパネルを他方
    のバックパネルに対して上または下にずらして実装し、
    それぞれのバックパネルの上部または下部にケーブル実
    装エリアを形成したことを特徴とするプリント板のシエ
    ルフ実装構造。
  2. 【請求項2】 電子機器に搭載されるプリント板を収納
    し接続するためのシエルフ構造において、前記プリント
    板を電気的に接続するための2枚の片面実装タイプのバ
    ックパネルを搭載する際の実装構造であって、 前記2枚の片面実装タイプのバックパネルは縦方向のサ
    イズを互いに異なる寸法にし、プリント板実装面の反対
    面であるコネクタ実装面を互いに向かい合わせ、且つ互
    いの水平方向の中心線を一致させて実装し、一方のバッ
    クパネルの上部及び下部にケーブル実装エリアを形成し
    たことを特徴とするプリント板のシエルフ実装構造。
  3. 【請求項3】 電子機器に搭載されるプリント板を収納
    し接続するためのシエルフ構造において、前記プリント
    板を電気的に接続するための2枚の片面実装タイプのバ
    ックパネルを搭載する際の実装構造であって、 前記2枚の片面実装タイプのバックパネルは同一の大き
    さを有し、プリント板実装面の反対面であるコネクタ実
    装面を互いに向かい合わせ、一方のバックパネルを他方
    のバックパネルに対して右または左にずらして実装し、
    それぞれのバックパネルの右部または左部にケーブル実
    装エリアを形成したことを特徴とするプリント板のシエ
    ルフ実装構造。
  4. 【請求項4】 電子機器に搭載されるプリント板を収納
    し接続するためのシエルフ構造において、前記プリント
    板を電気的に接続するため、2枚の片面実装タイプのバ
    ックパネルを搭載する場合の実装構造であって、 前記2枚の片面実装タイプのバックパネルは横方向のサ
    イズを互いに異なる寸法にし、プリント板実装面の反対
    面であるコネクタ実装面を互いに向かい合わせ、且つ互
    いの垂直方向の中心線を一致させて実装し、一方のバッ
    クパネルの右部及び左部にケーブル実装エリアを形成し
    たことを特徴とするプリント板のシエルフ実装構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6690584B2 (en) 2000-08-14 2004-02-10 Fujitsu Limited Information-processing device having a crossbar-board connected to back panels on different sides
JP2009150697A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Fujitsu Ltd 電子部品実装基板
JP2018142587A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 川崎重工業株式会社 電子機器及びロボットコントローラ

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