JPH11135843A - Al−Si電極 - Google Patents

Al−Si電極

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JPH11135843A
JPH11135843A JP9299256A JP29925697A JPH11135843A JP H11135843 A JPH11135843 A JP H11135843A JP 9299256 A JP9299256 A JP 9299256A JP 29925697 A JP29925697 A JP 29925697A JP H11135843 A JPH11135843 A JP H11135843A
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JP
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electrode
thermoelectric
thermoelectric element
elements
holder
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JP9299256A
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Hideki Satake
秀機 佐武
Takao Kida
隆夫 木田
Shoichi Yoshino
彰一 吉野
Masanori Yoshino
正規 吉野
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気抵抗率が低く、且つ熱膨張率が熱電素子
とほぼ同じであり、熱電モジュールの熱電素子に好適に
接合されるべき電極を提供する。 【解決手段】 本発明のAl−Si電極は、Si:20
〜40重量%、残部実質的にAlからなり、電気抵抗率
が1.0×10-6Ω・m以下である。熱膨張率は15×
10-6〜20×10-6-1の範囲に調整できる。特にB
i−Te系熱電素子に接合されるべき電極として適して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な電極に関する
ものであり、特に、熱電モジュールの熱電素子に対して
好適に接合可能な電極に関するものである。
【0002】
【従来の技術】種々の電気機器の接点や通電部分に利用
される電極には、電気的な損失を小さくするために、電
気抵抗率の低い材料が求められている。
【0003】近年、熱電モジュールを利用した熱電発電
システムの開発が進められている。熱電モジュールは、
p型熱電素子とn型熱電素子が電極板を介して電気的に
直列接続となるように接合されたもので、温度差を与え
ると電位差が発生し、またp、n各々の素子に電流を流
すと、その電流の向きにより吸熱又は発熱する性質を有
する。前者の性質はゼーベック効果と呼ばれ、例えばご
み焼却炉の廃熱による発電の如き熱電発電用に開発され
ており、後者の性質はペルチェ効果と呼ばれ、例えば半
導体製造プロセスにおける恒温装置、エレクトロニクス
デバイスの冷却等の熱電冷却に幅広く利用されている。
【0004】熱電モジュールの典型例として、図4に示
すように、対向するセラミック基板(96)(96)の間にて、
p型熱電素子(90)とn型熱電素子(91)が電極板(98)を介
して電気的に直列接続された構造を有するものがある。
この熱電モジュールの作製法について、図5を用いて説
明する。まず、p型及びn型熱電材料を石英アンプル内
で一旦溶解し、一方向から徐々に結晶化したインゴット
を、適当な大きさ(例えば、数ミリ角)に切断加工して、
図示の如く、p型熱電素子(90)とn型熱電素子(91)を得
る。熱電素子(90)(91)の両面には接合性を高めるための
Niメッキ層(92)(92)が施され、Niメッキ層の上に、
半田メッキ層(94)(94)がさらに施される。次に、電極(9
8)は、電気絶縁材としての役割を果たすセラミック基板
(96)の上にCuのパターニングを直接施して形成され
る。セラミック基板(96)のCu電極(98)の上に、そのパ
ターニング位置に対応してp型熱電素子(90)とn型熱電
素子(91)が交互に配置された後、熱電素子(90)(91)の上
に、Cu電極(98)のパターニングが施されたセラミック
基板(96)が載せられる。これを加熱器の中に入れて加熱
すると、半田(94)(94)が溶融し、熱電素子(90)(91)のN
iメッキ層(92)(92)と、セラミック基板(96)(96)のCu
電極(98)(98)とが接合される。配列された熱電素子(90)
(91)の電気的直列接続の基端、終端となる電極には、配
線(99)(99)が接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来構造の熱電モジュ
ールでは、p型及びn型熱電素子と、電極との接合は、
熱電モジュールの組立時に半田付けにより行なっていた
ため、小さな熱電素子をパターニング位置に正しく配置
する作業、半田付け工程等に多大の工数を要していた。
【0006】また、熱電発電において、効率よく発電を
行なうには、熱電モジュールに対して大きな温度差を与
えることが好ましく、低温側を常温、高温側を300℃
を越える温度で作動させることもある。しかしながら、
半田の融点は一般的に300℃以下であるため、半田を
用いた熱電モジュールの場合、このような高温下で使用
すると、半田が溶融して十分な電気的接続を得ることが
できない。このため、半田を用いずに作製できる熱電モ
ジュールの開発が求められている。
【0007】かかる要請から、電極を熱電素子に半田付
けにより接合するのではなく、熱電素子の表面に電極材
料を直接溶射して電極を形成する方法も実用化されつつ
ある。しかしながら、電極材料として優れるCuは、融
点が約1084℃と高温であるため、熱電素子に直接溶
射すると、熱電素子の組織を破壊する虞れがあった。
【0008】このため、融点が約660℃であるAlを
溶射材として熱電素子の表面に溶射することにより熱電
モジュールの作製を試みた。しかしながら、作製された
熱電モジュールの高温側をAlの融点よりも低い約30
0℃で24時間保持したところ、Al電極が熱電素子か
ら剥離したり、電極に割れが生じた。Al電極の剥離や
割れの原因は、Alと熱電素子との熱膨張率に大きな差
(Alの熱膨張率:約24×10-6-1、熱電素子(Bi
−Te系)の熱膨張率:14×10-6〜18×10-6
-1)によるものであった。なお、本明細書中での熱膨張
率は、線膨張率で表わしている。
【0009】そこで、電極と熱電素子との熱膨張率の差
を小さくするために、Alに、熱膨張率の低いSi(熱
膨張率:2.6×10-6-1)を20〜40重量%添加す
ることを試みた。しかしながら、Siは約13重量%以
下のときには、Alとの固溶体として存在するが、これ
を越えると、Siの一部が析出する結果、電気抵抗率が
約1.0×10-5Ω・mよりも大きくなってしまい、電
極として用いるには不適当であることがわかった。発明
者らは、AlとSiを溶解した後、急冷によって作製し
た粉末を熱電素子に溶射することにより電極を作製した
ところ、Siの含有量が13重量%を越えても、Siは
Alとの固溶体に近い状態で存在できることを見出し、
本発明に到った。
【0010】本発明の目的は、電気抵抗率が低く、且つ
熱膨張率が熱電素子とほぼ同じである電極であって、特
に熱電素子に接合して好適に使用される熱電モジュール
の電極を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のAl−Si電極
は、Si:20〜40重量%、残部実質的にAlからな
り、電気抵抗率が1.0×10-6Ω・m以下であること
を特徴としている。本発明のAl−Si電極は、熱膨張
率を15×10-6〜20×10-6-1の範囲に調整する
ことができるため、熱電モジュールにおける熱電素子、
特にBi−Te系熱電素子に接合して使用される電極と
して適している。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のAl−Si電極は、Al
−Si合金の急冷粉末を作製した後、この粉末を、例え
ば熱電素子等の金属部材へ溶射することにより作製する
ことができる。
【0013】Al−Si合金の急冷粉末は、Siが20
〜40重量%、残部が実質的にAlとなるように配合さ
れた合金溶湯を、例えば高速回転水流法により急冷する
ことにより作製される。この高速回転水流法とは、合金
溶湯を冷却用筒体の内周面に旋回しながら流下する冷却
水層を形成し、該冷却水層に溶融金属流の噴流を供給
し、これを旋回する冷却水層によって分断し、急冷凝固
させて金属粉末を作る方法である。このようにして得ら
れたAl−Si合金粉末は、AlとSiの固溶状態が実
質的に維持されたまま急冷凝固されるため、AlとSi
は固溶体に近い状態で存在する。なお、粉末の粒径は、
特に限定されるものではないが、例えば、50μm〜2
00μm程度とすることが望ましい。
【0014】この粉末を、例えばプラズマトーチの中に
落下させ、噴霧状とした滴を熱電素子の金属表面へ吹き
付けることにより、熱電素子の表面上で急冷されて凝固
し、図2及び図3に示すように、熱電素子の表面に電極
が直接形成される。このようにして形成された電極は、
熱電素子の金属表面上での急冷により、AlとSiの固
溶状態が実質的に維持されたまま凝固するから、Siを
20〜40重量%含み残部Alからなる組成であって
も、Siはほとんど析出されることはなく、得られた電
極の電気抵抗は、約1.0×10-6Ω・m以下と小さか
った。
【0015】本発明のAl−Si電極は、熱膨張率が1
5×10-6〜20×10-6-1であり、熱電素子の熱膨
張率(Bi−Te系熱電素子の熱膨張率を例に挙げる
と、約14×10-6〜18×10-6-1である)とほぼ
同程度であるから、熱電素子の電極として特に適してお
り、約300℃を越える高温で使用しても、熱膨張率に
差がないため、熱電素子から剥離したり割れたりするこ
とがない。
【0016】
【実施例】本発明のAl−Si電極(20)によって熱電素
子(10)(12)を直列に接続した熱電モジュール(50)を作製
した。以下、その作製方法について説明する。
【0017】熱電モジュール(50)は、図1に示すような
格子状ホルダー(32)を用いて作製することができる。以
下では、熱電素子を6×6個配置した熱電モジュールに
ついて説明を行なうが、配置される熱電素子の数はこれ
に限定されるものではない。格子状ホルダー(32)は、耐
熱性且つ非導電性の材料から構成され、図1に示すよう
に、格子状に熱電素子収容用のスペース(34)が、仕切板
(36)によって6×6個に区画されている。なお、仕切板
(36)によって区画されたスペース(34)に熱電素子(10)(1
2)を収容したときに、図1中、最も手前に位置するスペ
ース(34a)に収容される熱電素子(10)(12)を電気的な直
列接続の基端、図1中左端に位置するスペース(34b)に
収容される熱電素子を電気的な直列接続の終端として、
全ての熱電素子が電気的に直列に接続されるようにする
必要がある。それゆえ、仕切板(36)の上下交互には、形
成されるべき電極板の厚さにほぼ相当する深さの切込部
(30)が形成されている。また、基端及び終端となるスペ
ース(34a)(34b)には、配線を接続するための切込部(30
a)(30b)が形成されている。
【0018】上記構成の格子状ホルダー(32)の中へ、p
型熱電素子(10)とn型熱電素子(12)を収容する。な
お、p型熱電素子の材料として、(Bi2Te3)1-x(S
2Te3)xであってxが0.70〜0.85のものを挙げ
ることができ、n型熱電素子の材料として、(Bi2Te
3)1-x(Bi2Se3)xであってxが0.05〜0.15のも
のを挙げることができるが、これらに限定されるもので
はない。
【0019】図2(a)は、格子状ホルダー(32)の図1の
線II−IIに沿う断面図である。格子状ホルダー(32)に
は、格子状の仕切板(36)によって形成された熱電素子(1
0)(12)の収容スペース(34)が設けられている。該スペー
ス(34)に収容される熱電素子(10)(12)は、格子状ホルダ
ー(32)の仕切板(36)の高さから上下の切込部(30)を除い
た高さにほぼ相当する厚さDとなるように略立方体形状
に形成されている。格子状ホルダー(32)を、図2(b)に
示すように切込部(30)とほぼ同じ高さの突部(60)を有す
る配列用治具(62)の上に置いて、後述する電極(20)を形
成するための空間を残した状態で、略立方体形状のp型
熱電素子(10)とn型熱電素子(12)を、格子状ホルダー(3
2)のスペース(34)に交互に収容する。
【0020】図2(c)に示すように、配列用治具(62)を
用いて熱電素子(10)(12)を格子状ホルダー(32)のスペー
ス(34)にすべて収容する。
【0021】次に、Si:25重量%、残部実質的にA
lとなるよう配合された溶湯を、前述の回転水流法によ
り、粒径約50〜200μmの粉末を調製した。次に、
得られた粉末を、熱電素子の金属表面上にプラズマ溶射
し、図2(d)に示すように、熱電素子(10)(12)上に厚さ
約1mmの電極(20)を形成した。
【0022】格子状ホルダー(32)の片面に電極(20)を形
成した後、図2(e)に示すように、格子状ホルダー(32)
を配列用治具(62)から取り外して裏返し、反対側の面に
も、プラズマ溶射によってAl−Si合金粉末をプラズ
マ溶射し、電極(20)を形成した。
【0023】熱電素子の両面に電極を形成することによ
り、p型熱電素子(10)とn型熱電素子(12)が、電極(20)
によって電気的に直列接続された熱電モジュール(50)
(図3参照)が作製される。
【0024】この熱電モジュール(50)を、300℃、3
30℃の炉内で夫々24時間保持し、電極の状態を観察
した。目視により電極を観察したところ、何れの電極に
ついても剥離などは一切なかった。また、電極の断面組
織を顕微鏡で観察したところ、割れ、剥離などは観察さ
れなかった。さらに、この電極部分だけを、熱電素子か
ら切り取って電気抵抗率を4端子法で測定したところ、
3.5×10-7Ω・mであり、電極として十分適用可能
な値であった。
【0025】上記実施例の結果より、本発明のAl−S
i電極は、約300℃を越える高温雰囲気中でも熱電素
子から剥離したり、割れたりすることがないから、熱電
モジュールの高温側を300℃より高い温度に設定でき
る。これは、低温側約30℃、高温側約230℃、温度
差約200℃の条件で約8〜10Wの発電能力を有して
いた従来の熱電モジュール(熱電素子とCu電極を半田
で接合)の電極を、本発明のAl−Si系電極に変更す
ることにより、高温側の温度を約330℃として、温度
差約300℃の条件で作動させることができ、17〜2
0Wの発電を行なうことができる。
【0026】本発明のAl−Si電極は、熱電モジュー
ルにおける熱電素子に接合されるべき電極に限らず、種
々の電気機器の接点や通電部分にも適用できることは勿
論である。
【0027】
【発明の効果】本発明のAl−Si電極は、電気抵抗率
が1.0×10-6Ω・m以下であるため、導電性にすぐ
れており、電極材料として適している。また、本発明の
Al−Si電極を、熱電素子上に溶射によって直接形成
すると、熱電素子と電極の接合に半田を必要としないた
め、高温側の温度を高めることができ、発電効率を向上
させることができる。また、熱膨張率が熱電素子とほぼ
同じであるため、高温に加熱しても熱電素子から剥離し
たり、割れたりすることもなく、長期に亘って安定して
使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】格子状ホルダーの斜視図である。
【図2】本発明の熱電モジュールの作製方法を説明する
図である。
【図3】本発明の熱電モジュールの斜視図である。
【図4】従来の熱電モジュールの分解斜視図である。
【図5】従来の熱電モジュールの作製方法を説明する図
である。
【符号の説明】
(10) p型熱電素子 (12) n型熱電素子 (20) 電極 (30) 切込部 (32) 格子状ホルダー (36) 仕切板 (50) 熱電モジュール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉野 正規 大阪府大阪市大正区南恩加島7丁目1番22 号 株式会社クボタ恩加島工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Si:20〜40重量%、残部実質的に
    Alからなり、電気抵抗率が1.0×10-6Ω・m以下
    であることを特徴とするAl−Si電極。
  2. 【請求項2】 電極は、熱電素子の表面に形成される請
    求項1に記載のAl−Si電極。
JP9299256A 1997-10-31 1997-10-31 Al−Si電極 Withdrawn JPH11135843A (ja)

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JP9299256A JPH11135843A (ja) 1997-10-31 1997-10-31 Al−Si電極

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Cited By (6)

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US9837593B2 (en) 2012-07-10 2017-12-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Thermoelectric conversion material, thermoelectric conversion module using the same, and manufacturing method of the same

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