JPH11134782A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH11134782A JPH11134782A JP9298658A JP29865897A JPH11134782A JP H11134782 A JPH11134782 A JP H11134782A JP 9298658 A JP9298658 A JP 9298658A JP 29865897 A JP29865897 A JP 29865897A JP H11134782 A JPH11134782 A JP H11134782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplifier
- disk
- signal
- level
- agc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/12—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/0037—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 光ディスク装置10に光ディスク14が挿入
されると、光ピックアップ12に設けられたレンズ12
aのフォーカスサーチが実行されるとともに、光ディス
ク14の種類の判別が実行される。このとき、AGC1
6aはオフされ、光ピックアップ12から照射されたレ
ーザービームはディスクで反射され、その反射光がRF
アンプ16に与えられる。RFアンプ16で検出された
RFDC信号(再生信号)は、所定レベルでスライスさ
れ、すなわち定電圧源Eから与えられる定電圧V1とコ
ンパレータ22で比較され、ハイレベルである期間の時
間tをタイマ18bによって測定される。マイコン18
は、メモリ18aに記憶された基準時間tRef と測定し
た時間tとを比較することによって光ディスクの種類を
判別する。 【効果】 正確にディスクの種類を判別することができ
る。
されると、光ピックアップ12に設けられたレンズ12
aのフォーカスサーチが実行されるとともに、光ディス
ク14の種類の判別が実行される。このとき、AGC1
6aはオフされ、光ピックアップ12から照射されたレ
ーザービームはディスクで反射され、その反射光がRF
アンプ16に与えられる。RFアンプ16で検出された
RFDC信号(再生信号)は、所定レベルでスライスさ
れ、すなわち定電圧源Eから与えられる定電圧V1とコ
ンパレータ22で比較され、ハイレベルである期間の時
間tをタイマ18bによって測定される。マイコン18
は、メモリ18aに記憶された基準時間tRef と測定し
た時間tとを比較することによって光ディスクの種類を
判別する。 【効果】 正確にディスクの種類を判別することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光ディスク装置に関
し、特にたとえばRFアンプから出力される再生信号の
レベルに応じてディスクの種類を判別する、光ディスク
装置に関する。
し、特にたとえばRFアンプから出力される再生信号の
レベルに応じてディスクの種類を判別する、光ディスク
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の光ディスク装置では、デ
ィスクの種類に対応してディスクに記録された信号を再
生できるように、RFアンプのAGCによって再生信号
のレベルが一定レベルに調整される。
ィスクの種類に対応してディスクに記録された信号を再
生できるように、RFアンプのAGCによって再生信号
のレベルが一定レベルに調整される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
では、AGCによって再生信号のレベルを一定レベルに
調整しているため、図4に示すように、通常のディスク
(CD−ROM)と書き換え可能なディスク(CD−R
W)とではRFDC信号のレベルは略同じである。した
がって、RFアンプから出力される再生信号に基づいて
ディスクの種類を正確に判別することができなかった。
このため、ディスクの種類の判別を間違えた場合には、
CD−ROMとCD−RWとではRFアンプに与えられ
る再生信号のレベルが著しく異なるため、AGCのダイ
ナミックレンジの範囲を超えてしまうという問題があっ
た。
では、AGCによって再生信号のレベルを一定レベルに
調整しているため、図4に示すように、通常のディスク
(CD−ROM)と書き換え可能なディスク(CD−R
W)とではRFDC信号のレベルは略同じである。した
がって、RFアンプから出力される再生信号に基づいて
ディスクの種類を正確に判別することができなかった。
このため、ディスクの種類の判別を間違えた場合には、
CD−ROMとCD−RWとではRFアンプに与えられ
る再生信号のレベルが著しく異なるため、AGCのダイ
ナミックレンジの範囲を超えてしまうという問題があっ
た。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、デ
ィスクの種類を正確に判別することができる、光ディス
ク装置を提供することである。
ィスクの種類を正確に判別することができる、光ディス
ク装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、RFアンプ
から出力される再生信号のレベルに応じてディスクの種
類を判別する光ディスク装置において、判別するときに
はRFアンプのAGCをオフするするようにしたことを
特徴とする、光ディスク装置である。
から出力される再生信号のレベルに応じてディスクの種
類を判別する光ディスク装置において、判別するときに
はRFアンプのAGCをオフするするようにしたことを
特徴とする、光ディスク装置である。
【0006】
【作用】たとえば、光ディスク装置にディスクが挿入さ
れると、光ピックアップに設けられたレンズのフォーカ
スサーチが実行される。このとき、ディスクの種類の判
別も開始され、まずRFアンプのAGCはオフされる。
光ピックアップによって照射されたレーザービームはデ
ィスクで反射され、その反射光がRFアンプに与えられ
る。RFアンプから出力される再生信号のレベルに基づ
いてディスクの種類が判別される。調整手段は、この判
別結果に基づいてAGCのゲインを設定する。
れると、光ピックアップに設けられたレンズのフォーカ
スサーチが実行される。このとき、ディスクの種類の判
別も開始され、まずRFアンプのAGCはオフされる。
光ピックアップによって照射されたレーザービームはデ
ィスクで反射され、その反射光がRFアンプに与えられ
る。RFアンプから出力される再生信号のレベルに基づ
いてディスクの種類が判別される。調整手段は、この判
別結果に基づいてAGCのゲインを設定する。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、ディスクの種類を判
別するときにはRFアンプのAGCをオフするようにし
たので、RFアンプからの再生信号のレベルに基づいて
ディスクの種類を正確に判別することができる。この発
明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図
面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明
らかとなろう。
別するときにはRFアンプのAGCをオフするようにし
たので、RFアンプからの再生信号のレベルに基づいて
ディスクの種類を正確に判別することができる。この発
明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図
面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明
らかとなろう。
【0008】
【実施例】図1を参照して、この実施例の光ディスク装
置10は光ピックアップ12を含み、光ピックアップ1
2に設けられたレンズ12aによって光ディスク14に
形成されたトラックをトレースする。したがって、光デ
ィスク14に記録された信号が取り出され、RFアンプ
16によって再生信号(電気信号)が生成される。RF
アンプ16はAGC16aを含み、AGC16aによっ
て再生信号のレベルが一定レベルに調整される。AGC
16aはまた、マイコン18からの指示に従って、オン
/オフを切り換えられる。すなわち、AGC16aがオ
ンされている場合には、RFアンプ16からの再生信号
は一定レベルに調整されるが、AGC16aがオフされ
た場合にはRFアンプ16aからの再生信号はディスク
によって異なったレベルとなる。
置10は光ピックアップ12を含み、光ピックアップ1
2に設けられたレンズ12aによって光ディスク14に
形成されたトラックをトレースする。したがって、光デ
ィスク14に記録された信号が取り出され、RFアンプ
16によって再生信号(電気信号)が生成される。RF
アンプ16はAGC16aを含み、AGC16aによっ
て再生信号のレベルが一定レベルに調整される。AGC
16aはまた、マイコン18からの指示に従って、オン
/オフを切り換えられる。すなわち、AGC16aがオ
ンされている場合には、RFアンプ16からの再生信号
は一定レベルに調整されるが、AGC16aがオフされ
た場合にはRFアンプ16aからの再生信号はディスク
によって異なったレベルとなる。
【0009】RFアンプ16から出力された再生信号は
DSP(Digital Signal Processor)20において増幅
され、この増幅された再生信号は図示しない信号処理回
路によって、波形整形、復調および誤り訂正などの処理
が施される。マイコン18は、DSP20から与えられ
た再生信号およびトラッキングエラー信号に基づいて、
サーボ回路24を介して光ピックアップ12のトラッキ
ングサーボ,フォーカスサーボおよびディスクモータ2
6の回転速度を制御する。
DSP(Digital Signal Processor)20において増幅
され、この増幅された再生信号は図示しない信号処理回
路によって、波形整形、復調および誤り訂正などの処理
が施される。マイコン18は、DSP20から与えられ
た再生信号およびトラッキングエラー信号に基づいて、
サーボ回路24を介して光ピックアップ12のトラッキ
ングサーボ,フォーカスサーボおよびディスクモータ2
6の回転速度を制御する。
【0010】また、RFアンプ16から出力された再生
信号はコンパレータ22のプラス入力端に与えられ、コ
ンパレータ22のマイナス入力端に与えられた定電圧源
Eからの定電圧V1と比較され、ハイレベルまたはロー
レベルの信号をマイコン18に与える。すなわち、RF
アンプ16からの出力(RFDC信号)が定電圧V1よ
りも大きい場合には、ハイレベルを示す信号がマイコン
18に与えられ、RFアンプ16からのRFDC信号が
定電圧V1よいも小さい場合には、ローレベルを示す信
号がマイコン18に与えられる。
信号はコンパレータ22のプラス入力端に与えられ、コ
ンパレータ22のマイナス入力端に与えられた定電圧源
Eからの定電圧V1と比較され、ハイレベルまたはロー
レベルの信号をマイコン18に与える。すなわち、RF
アンプ16からの出力(RFDC信号)が定電圧V1よ
りも大きい場合には、ハイレベルを示す信号がマイコン
18に与えられ、RFアンプ16からのRFDC信号が
定電圧V1よいも小さい場合には、ローレベルを示す信
号がマイコン18に与えられる。
【0011】たとえば、光ディスク装置10に光ディス
ク14が挿入されると、光ディスク14の種類の判別が
実行される。マイコン18はAGC16aをオフし、レ
ンズ12aからレーザービームを出力し、一旦レンズ1
2aを下方(光ディスク14と反対方向)に移動させ
る。レンズ12aは図示しないアクチュエータの最低位
置に到達すると、光ディスク14に向かって上方に移動
される。このように、フォーカスサーチが実行され、図
2に示すようなRFDC信号が検出される。すなわち、
図2に示すように、AGC16aがオフの場合には、図
4に示す従来の場合と比べて、CD−ROMとCD−R
WとではRFDC信号のレベル差が顕著に現れる。ま
た、このRFDC信号を所定レベルでスライスしたFO
K信号では、ハイレベルの期間の時間t3 とt4 との長
さも異なる。したがって、予め時間t 4 の長さを測定し
て基準時間tRef を決定しておけば、測定時間tと基準
時間t Ref とによってディスクの種類を決定することが
できる。すなわち、FOK信号のハイレベルの期間(測
定時間t)が所定期間(基準時間tRef )未満であれ
ば、CD−RWと判別される。なお、基準時間tRef は
マイコン18に設けられたメモリ18aに記憶されてお
り、測定時間tはコンパレータ22から出力される信号
のレベルがハイレベルである期間を測定した時間であ
り、これはタイマ18bによってカウント(測定)され
る。これらの値がマイコン18で比較される。また、ス
ライスレベルはコンパレータ22のマイナス入力端に与
えられる定電圧V1で決定される。光ディスク14の種
類の判別が終了すると、マイコン18はAGC16aを
オンし、AGC16aのゲインをCD−ROM用または
CD−RW用に設定する。この実施例では、マイコン1
8に設けられたタイマ18cによって、レンズ12aが
上方へ移動を始めると同時にカウントが開始される。こ
のタイマ18cのカウント値が1.5秒を経過すると、
フォーカスサーチは完全に終了するので、この間にRF
DC信号が検出されない場合には、RFDC信号のレベ
ルがスライスレベル(定電圧V1のレベル)よりも小さ
いと判断し、ディスクの種類はCD−RWと判別され
る。
ク14が挿入されると、光ディスク14の種類の判別が
実行される。マイコン18はAGC16aをオフし、レ
ンズ12aからレーザービームを出力し、一旦レンズ1
2aを下方(光ディスク14と反対方向)に移動させ
る。レンズ12aは図示しないアクチュエータの最低位
置に到達すると、光ディスク14に向かって上方に移動
される。このように、フォーカスサーチが実行され、図
2に示すようなRFDC信号が検出される。すなわち、
図2に示すように、AGC16aがオフの場合には、図
4に示す従来の場合と比べて、CD−ROMとCD−R
WとではRFDC信号のレベル差が顕著に現れる。ま
た、このRFDC信号を所定レベルでスライスしたFO
K信号では、ハイレベルの期間の時間t3 とt4 との長
さも異なる。したがって、予め時間t 4 の長さを測定し
て基準時間tRef を決定しておけば、測定時間tと基準
時間t Ref とによってディスクの種類を決定することが
できる。すなわち、FOK信号のハイレベルの期間(測
定時間t)が所定期間(基準時間tRef )未満であれ
ば、CD−RWと判別される。なお、基準時間tRef は
マイコン18に設けられたメモリ18aに記憶されてお
り、測定時間tはコンパレータ22から出力される信号
のレベルがハイレベルである期間を測定した時間であ
り、これはタイマ18bによってカウント(測定)され
る。これらの値がマイコン18で比較される。また、ス
ライスレベルはコンパレータ22のマイナス入力端に与
えられる定電圧V1で決定される。光ディスク14の種
類の判別が終了すると、マイコン18はAGC16aを
オンし、AGC16aのゲインをCD−ROM用または
CD−RW用に設定する。この実施例では、マイコン1
8に設けられたタイマ18cによって、レンズ12aが
上方へ移動を始めると同時にカウントが開始される。こ
のタイマ18cのカウント値が1.5秒を経過すると、
フォーカスサーチは完全に終了するので、この間にRF
DC信号が検出されない場合には、RFDC信号のレベ
ルがスライスレベル(定電圧V1のレベル)よりも小さ
いと判断し、ディスクの種類はCD−RWと判別され
る。
【0012】すなわち、マイコン18は図3に示すフロ
−図を処理する光ディスク装置10に光ディスク14が
挿入されると処理を開始し、ステップS1でAGC16
aをオフし、ステップS3でレンズ12aからレーザー
ビームを発し、続くステップS5でレンズ12aを下方
に移動させる。レンズ12aがアクチュエータの最低位
置に到達すると、ステップS7でレンズ12aは上方に
移動される。ステップS9ではFOK信号が出たかどう
かを判断する。ここで、“YES”であればステップS
11でFOK信号のハイレベル信号の時間tをタイマ1
8bで測定するが、“NO”であればステップS13で
タイマ18cのカウント値が1.5秒を経過したかどう
かを判断する。ここで、“NO”であればステップS9
に戻るが、“YES”であればステップS21でAGC
16aをオンし、ステップS23でCD−RW用にゲイ
ンを設定して処理を終了する。
−図を処理する光ディスク装置10に光ディスク14が
挿入されると処理を開始し、ステップS1でAGC16
aをオフし、ステップS3でレンズ12aからレーザー
ビームを発し、続くステップS5でレンズ12aを下方
に移動させる。レンズ12aがアクチュエータの最低位
置に到達すると、ステップS7でレンズ12aは上方に
移動される。ステップS9ではFOK信号が出たかどう
かを判断する。ここで、“YES”であればステップS
11でFOK信号のハイレベル信号の時間tをタイマ1
8bで測定するが、“NO”であればステップS13で
タイマ18cのカウント値が1.5秒を経過したかどう
かを判断する。ここで、“NO”であればステップS9
に戻るが、“YES”であればステップS21でAGC
16aをオンし、ステップS23でCD−RW用にゲイ
ンを設定して処理を終了する。
【0013】また、ステップS15では、ステップS1
1で測定した時間tがメモリ18aに記憶された基準時
間tRef 以上かどうかを判断する。ここで、“NO”で
あればステップS21に移行するが、“YES”であれ
ばステップS17でAGC16aをオンし、ステップS
19でCD−ROM用にAGC16aのゲインを設定
し、処理を終了する。
1で測定した時間tがメモリ18aに記憶された基準時
間tRef 以上かどうかを判断する。ここで、“NO”で
あればステップS21に移行するが、“YES”であれ
ばステップS17でAGC16aをオンし、ステップS
19でCD−ROM用にAGC16aのゲインを設定
し、処理を終了する。
【0014】この実施例によれば、ディスクを判別する
場合、RFアンプに設けられたAGC16aをオフする
ようにしたので、フォーカスサーチのときに発生するR
FDC信号を所定レベルでスライスしたFOK信号のハ
イレベルの期間の測定時間tと基準時間tRef とにに基
づいて正確にディスクの種類を判別することができる。
場合、RFアンプに設けられたAGC16aをオフする
ようにしたので、フォーカスサーチのときに発生するR
FDC信号を所定レベルでスライスしたFOK信号のハ
イレベルの期間の測定時間tと基準時間tRef とにに基
づいて正確にディスクの種類を判別することができる。
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例のAGCがオフのときのRFDC信
号およびFOK信号を示すグラフである。
号およびFOK信号を示すグラフである。
【図3】図1実施例のマイコンの処理の一部を示すフロ
−図である。
−図である。
【図4】従来の光ディスク装置の場合のRFアンプから
出力されるRFDC信号およびFOK信号を示すグラフ
である。
出力されるRFDC信号およびFOK信号を示すグラフ
である。
10 …光ディスク装置 12 …光ピックアップ 12a…レンズ 14 …光ディスク 16 …RFアンプ 16a…AGC回路 18 …マイコン 22 …コンパレータ
Claims (2)
- 【請求項1】RFアンプから出力される再生信号のレベ
ルに応じてディスクの種類を判別する光ディスク装置に
おいて、 判別するときにはRFアンプのAGCをオフするするよ
うにしたことを特徴とする、光ディスク装置。 - 【請求項2】ディスクの種類の判別が終了したとき、そ
の判別結果に基づいて前記RFアンプのAGCのゲイン
を調整する調整手段を備える、請求項1記載の光ディス
ク装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9298658A JPH11134782A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 光ディスク装置 |
US09/174,777 US6272087B1 (en) | 1997-10-30 | 1998-10-19 | Optical disc apparatus |
TW087117622A TW378319B (en) | 1997-10-30 | 1998-10-23 | Optical disc apparatus |
CN98121464A CN1123870C (zh) | 1997-10-30 | 1998-10-30 | 光盘装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9298658A JPH11134782A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11134782A true JPH11134782A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=17862597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9298658A Withdrawn JPH11134782A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 光ディスク装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6272087B1 (ja) |
JP (1) | JPH11134782A (ja) |
CN (1) | CN1123870C (ja) |
TW (1) | TW378319B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000100059A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-04-07 | Mitsumi Electric Co Ltd | 光ディスク装置 |
TWI298156B (en) * | 2002-10-24 | 2008-06-21 | Tian Holdings Llc | Discrimination method for light storage device |
JP2004206765A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Teac Corp | 光ディスク装置 |
JP2004206845A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Yamaha Corp | 光ディスク面認識装置および光ディスク装置 |
KR20040107044A (ko) * | 2003-06-12 | 2004-12-20 | 삼성전자주식회사 | 광 디스크 판별 방법 및 그 장치 |
US7903517B2 (en) * | 2008-04-08 | 2011-03-08 | Lite-On It Corporation | Optical disk drive with disk type determination and method of determining a disk type of an optical disk with an optical disk drive |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01130324A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-23 | Olympus Optical Co Ltd | 光学的記録再生装置 |
US5684771A (en) * | 1995-02-27 | 1997-11-04 | Pioneer Electronic Corporation | Optical recording medium discriminating apparatus |
KR0176557B1 (ko) * | 1996-01-08 | 1999-04-15 | 김광호 | 광디스크 시스템에 있어서 디스크 판별방법 및 장치 |
KR100197622B1 (ko) * | 1996-10-24 | 1999-06-15 | 윤종용 | 디스크종류판별방법 및 이를 적용한 dvd시스템 |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP9298658A patent/JPH11134782A/ja not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-10-19 US US09/174,777 patent/US6272087B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-23 TW TW087117622A patent/TW378319B/zh active
- 1998-10-30 CN CN98121464A patent/CN1123870C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6272087B1 (en) | 2001-08-07 |
CN1216385A (zh) | 1999-05-12 |
TW378319B (en) | 2000-01-01 |
CN1123870C (zh) | 2003-10-08 |
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