JPH11134263A - 文書送信方法及び該方法を実現する文書処理装置 - Google Patents

文書送信方法及び該方法を実現する文書処理装置

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JPH11134263A
JPH11134263A JP9294661A JP29466197A JPH11134263A JP H11134263 A JPH11134263 A JP H11134263A JP 9294661 A JP9294661 A JP 9294661A JP 29466197 A JP29466197 A JP 29466197A JP H11134263 A JPH11134263 A JP H11134263A
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JP9294661A
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Tomoaki Endo
友章 遠藤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文書を異なる文書フォーマットで複数の送信
方法の複数の宛先に一括して送信する文書送信方法及び
該方法を実現する文書処理装置を提供する。 【解決手段】 複数の送信宛先ごとに要求される送信方
法と文書の種類に応じた複数の文書フォーマットとをそ
れぞれ対応して記憶しておき301、送信文書305と
文書の種類303と複数の送信宛先300を指示する
と、同じ文書フォーマットが要求されている送信宛先ご
とに、前記指示された複数の送信宛先を分類し、同じフ
ォーマットが要求されている送信宛先から同じ送信方法
を有する送信宛先を分類して302、、同じ文書フォー
マットについては1回のフォーマット変換の結果を共有
し308、同じ送信方法を有する送信宛先には連続して
送信文書を送信する309。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は文書送信方法及び該
方法を実現する文書処理装置に関し、特に送信方式の異
なる複数の宛先に文書を送信する文書送信方法及び該方
法を実現する文書処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子メールシステム、リモートファイル
システム、リモートデータベース、リモートプリンタな
どにネットワークを介して接続され、叉ファクシミリ回
線を通して他の装置に接続された文書処理装置から、電
子メールシステム、リモートファイルシステム、リモー
トデータベース、リモートプリンタなどの複数の送信方
式による複数の受信者、およびファクシミリ回線を通し
て接続された複数の受信者に対して、1つの文書を送信
する場合には、送信に使用するネットワークプロトコル
による規定、または文書が送られる環境による規定、ま
たは受信側の要求・機能・性能によって送信される文書
のフォーマットが異なっているために、ユーザが文書の
フォーマットを適宜変換しながらそれぞれの宛先に対し
て送信を行う必要がため、1回の送信指示で文書の送信
を行わせることはできなかった。
【0003】叉、同じフォーマットで送信が可能な宛先
が複数ある場合に、宛先ごとに必要なフォーマットに変
換していたのでは、同じ変換を複数回行う可能性もあり
効率が悪いという問題がある。更に、受信側が複数の文
書フォーマットを受信可能な場合に、テキスト・カラ
ー、白黒などの文書の種類に応じて文書フォーマットを
決定したいという要求もある。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】従って、本発明
は、ネットワークによって接続された電子メールシステ
ム、リモートファイルシステム、リモートデータベー
ス、リモートプリンタなどの複数の送信方式による複数
の受信者や、ファクシミリ回線を通して接続された複数
の受信者に対して、1回の送信指示によって文書を送信
する文書送信方法及び該方法を実現する文書処理装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の文書送信方法は、ファクシミリ回線および
ネットワークを介した電子メール送信やファイル転送な
どの複数の送信先に文書を送信する文書送信方法であっ
て、複数の送信方法ごとに規定されている文書フォーマ
ットをそれぞれ対応して記憶させておき、送信文書と複
数の送信方法が指示された場合に、該送信文書を前記指
示された複数の送信方法に対応したフォーマットにそれ
ぞれ変換して、前記指示された複数の送信方法を有する
複数の送信先へ前記変換されたそれぞれの送信文書を送
信することを特徴とする。更に、送信方法に対応して、
文書の種類に応じた文書フォーマットをそれぞれ記憶さ
せておき、文書の種類が指示された場合に、該送信文書
を前記指示された文書の種類に対応したフォーマットに
変換する。また、前記フーマット変換される前に、同じ
文書フォーマットが規定されている通信方法ごとに、前
記指示された複数の送信方法を分類し、同じ文書フォー
マットについては1回のフォーマット変換の結果を共有
する。
【0006】叉、本発明の文書送信方法は、ファクシミ
リ回線およびネットワークを介した電子メール送信やフ
ァイル転送などの複数の送信先に文書を送信する文書送
信方法であって、複数の送信宛先ごとに要求される文書
フォーマットをそれぞれ対応して記憶させておき、送信
文書と複数の送信宛先が指示された場合に、該送信文書
を前記指示された複数の送信宛先に対応したフォーマッ
トにそれぞれ変換して、前記指示された複数の送信宛先
へ前記変換されたそれぞれの送信文書を送信することを
特徴とする。更に、送信宛先に対応して、文書の種類に
応じた文書フォーマットをそれぞれ記憶させておき、文
書の種類が指示された場合に、該送信文書を前記指示さ
れた文書の種類に対応したフォーマットに変換する。ま
た、前記フーマット変換される前に、同じ文書フォーマ
ットが要求されている送信宛先ごとに、前記指示された
複数の送信宛先を分類し、同じ文書フォーマットについ
ては1回のフォーマット変換の結果を共有する。
【0007】叉、本発明の文書送信方法は、ファクシミ
リ回線およびネットワークを介した電子メール送信やフ
ァイル転送などの複数の送信先に文書を送信する文書送
信方法であって、送信方法に対応して、文書の種類に応
じた文書フォーマットをそれぞれ記憶させておき、送信
文書と前記送信方法と文書の種類とが指示された場合
に、該送信文書を前記指示された文書の種類に対応した
フォーマットに変換して、前記送信方法で前記変換され
た送信文書を送信することを特徴とする。
【0008】叉、本発明の文書送信方法は、ファクシミ
リ回線およびネットワークを介した電子メール送信やフ
ァイル転送などの複数の送信先に文書を送信する文書送
信方法であって、送信宛先に対応して、文書の種類に応
じた文書フォーマットをそれぞれ記憶させておき、送信
文書と前記送信宛先と文書の種類とが指示された場合
に、該送信文書を前記指示された文書の種類に対応した
フォーマットに変換して、前記送信宛先に前記変換され
た送信文書を送信することを特徴とする。
【0009】叉、本発明の文書送信方法は、ファクシミ
リ回線およびネットワークを介した電子メール送信やフ
ァイル転送などの複数の送信先に文書を送信する文書送
信方法であって、複数の送信宛先ごとに要求される送信
方法と文書フォーマットとをそれぞれ対応して記憶させ
ておき、送信文書と複数の送信宛先が指示された場合
に、該送信文書を前記指示された複数の送信宛先に対応
したフォーマットにそれぞれ変換して、前記指示された
複数の送信宛先へ対応する送信方法で前記変換されたそ
れぞれの送信文書を送信することを特徴とする。更に、
送信宛先に対応して、文書の種類に応じた文書フォーマ
ットをそれぞれ記憶させておき、文書の種類が指示され
た場合に、該送信文書を前記指示された文書の種類に対
応したフォーマットに変換する。また、前記フーマット
変換される前に、同じ文書フォーマットが要求されてい
る送信宛先ごとに、前記指示された複数の送信宛先を分
類し、同じ文書フォーマットについては1回のフォーマ
ット変換の結果を共有し、同じフォーマットが要求され
ている送信宛先から同じ送信方法を有する送信宛先を分
類し、同じ送信方法を有する送信宛先には連続して送信
文書を送信する。
【0010】叉、本発明の文書処理装置は、ファクシミ
リ回線およびネットワークを介した電子メール送信やフ
ァイル転送などの複数の送信先と接続された文書処理装
置において、複数の送信方法ごとに規定されている文書
フォーマットをそれぞれ対応して記憶する記憶手段と、
送信文書と複数の送信方法とを指示する指示手段と、該
送信文書を前記指示された複数の送信方法に対応したフ
ォーマットにそれぞれ変換する変換手段と、前記指示さ
れた複数の送信方法を有する複数の送信先へ前記変換さ
れたそれぞれの送信文書を送信する送信手段とを有する
ことを特徴とする。ここで、前記記憶手段は、送信方法
に対応して、文書の種類に応じた文書フォーマットをそ
れぞれ記憶し、前記指示手段から文書の種類が指示され
た場合に、前記変換手段は、該送信文書を前記指示され
た文書の種類に対応したフォーマットに変換する。ま
た、同じ文書フォーマットが規定されている通信方法ご
とに、前記指示された複数の送信方法を分類する分類手
段を更に有し、前記変換手段は、同じ文書フォーマット
については1回のフォーマット変換をする。
【0011】叉、本発明の文書処理装置は、ファクシミ
リ回線およびネットワークを介した電子メール送信やフ
ァイル転送などの複数の送信先と接続された文書処理装
置において、複数の送信宛先ごとに要求される文書フォ
ーマットをそれぞれ対応して記憶する記憶手段と、送信
文書と複数の送信宛先を指示する指示手段と、該送信文
書を前記指示された複数の送信宛先に対応したフォーマ
ットにそれぞれ変換する変換手段と、前記指示された複
数の送信宛先へ前記変換されたそれぞれの送信文書を送
信する送信手段とを有することを特徴とする。ここで、
前記記憶手段は、送信宛先に対応して、文書の種類に応
じた文書フォーマットをそれぞれ記憶し、前記指示手段
から文書の種類が指示された場合に、前記変換手段は、
該送信文書を前記指示された文書の種類に対応したフォ
ーマットに変換する。また、同じ文書フォーマットが要
求されている送信宛先ごとに、前記指示された複数の送
信宛先を分類する分類手段を更に備え、前記変換手段
は、同じ文書フォーマットについては1回のフォーマッ
ト変換をする。
【0012】叉、本発明の文書処理装置は、ファクシミ
リ回線およびネットワークを介した電子メール送信やフ
ァイル転送などの複数の送信先と接続された文書処理装
置において、送信方法に対応して、文書の種類に応じた
文書フォーマットをそれぞれ記憶する記憶手段と、送信
文書と前記送信方法と文書の種類とが指示された場合
に、該送信文書を前記指示された文書の種類に対応した
フォーマットに変換する変換手段と、前記送信方法で前
記変換された送信文書を送信する送信手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0013】叉、本発明の文書処理装置は、ファクシミ
リ回線およびネットワークを介した電子メール送信やフ
ァイル転送などの複数の送信先と接続された文書処理装
置において、送信宛先に対応して、文書の種類に応じた
文書フォーマットをそれぞれ記憶する記憶手段と、送信
文書と前記送信宛先と文書の種類とが指示された場合
に、該送信文書を前記指示された文書の種類に対応した
フォーマットに変換する変換手段と、前記送信宛先に前
記変換された送信文書を送信する送信手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0014】叉、本発明の文書処理装置は、ファクシミ
リ回線およびネットワークを介した電子メール送信やフ
ァイル転送などの複数の送信先と接続された文書処理装
置において、複数の送信宛先ごとに要求される送信方法
と文書フォーマットとをそれぞれ対応して記憶する記憶
手段と、送信文書と複数の送信宛先を指示する指示手段
と、該送信文書を前記指示された複数の送信宛先に対応
したフォーマットにそれぞれ変換する変換手段と、前記
指示された複数の送信宛先へ対応する送信方法で前記変
換されたそれぞれの送信文書を送信する送信手段とを有
することを特徴とする。ここで、前記記憶手段は、送信
宛先に対応して、文書の種類に応じた文書フォーマット
をそれぞれ記憶し、前記指示手段から文書の種類が指示
された場合に、前記変換手段は、該送信文書を前記指示
された文書の種類に対応したフォーマットに変換する。
また、同じ文書フォーマットが要求されている送信宛先
ごとに、前記指示された複数の送信宛先を分類する第1
の分類手段と、同じフォーマットが要求されている送信
宛先から同じ送信方法を有する送信宛先を分類する第2
の分類手段とを更に備え、前記送信手段は、同じ文書フ
ォーマットについては1回のフォーマット変換の結果を
共有し、同じ送信方法を有する送信宛先には連続して送
信文書を送信する。
【0015】叉、本発明の記憶媒体は、ファクシミリ回
線およびネットワークを介した電子メール送信やファイ
ル転送などの複数の送信先に文書を送信するプログラム
をコンピュータ読取り可能に記憶する記憶媒体であっ
て、送信文書と複数の送信宛先が指示された場合に、複
数の送信宛先ごとに要求される送信方法と文書フォーマ
ットとをそれぞれ対応して記憶する記憶情報を使用し
て、該送信文書を前記指示された複数の送信宛先に対応
したフォーマットにそれぞれ変換するフォーマット変換
モジュールと、複数の送信宛先ごとに要求される送信方
法と文書フォーマットとをそれぞれ対応して記憶する前
記記憶情報を使用して、前記指示された複数の送信宛先
へ対応する送信方法で前記変換されたそれぞれの送信文
書を送信する文書送信モジュールとを含むことを特徴と
する。ここで、前記フォーマット変換モジュールは、文
書の種類が指示された場合に、更に、送信宛先に対応し
て、文書の種類に応じた文書フォーマットをそれぞれ記
憶する記憶情報を使用して、該送信文書を前記指示され
た文書の種類に対応したフォーマットに変換する。ま
た、同じ文書フォーマットが要求されている送信宛先ご
とに、前記指示された複数の送信宛先を分類し、同じフ
ォーマットが要求されている送信宛先から同じ送信方法
を有する送信宛先を分類する文書送信制御モジュールを
更に有し、前記文書送信モジュールは、同じ文書フォー
マットについては1回のフォーマット変換の結果を共有
し、同じ送信方法を有する送信宛先には連続して送信文
書を送信する。また、複数の送信宛先ごとに要求される
送信方法と文書フォーマットとをそれぞれ対応して記憶
し、更に、送信宛先に対応して、文書の種類に応じた文
書フォーマットをそれぞれ記憶する記憶情報を更に有す
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態を詳細に説明する。 <本実施の形態の文書処理装置の構成例>図1は、本実
施の形態の文書処理装置が接続されて動作する基本的な
環境の例を示す図である。
【0017】図1において、(101)は本実施の形態によ
る文書処理装置であり、ネットワーク(107)およびファ
クシミリ回線(106)に接続されている。(102)は電子メー
ルの配送を行う電子メールサーバであり、ネットワーク
に接続されて標準電子メール転送プロトコルであるステ
ップSMTPをサポートしている。(103)はリモートファイ
ルシステムを動作させているファイルサーバであり、ネ
ットワークに接続されてファイル転送プロトコルである
FTPをサポートしている。(104)はデータベースでありネ
ットワークに接続されてステップSalutationプロトコル
をサポートしている。(105)はネットワークに接続され
たプリンタであり、ネットワーク印刷用のプロトコルで
あるlprをサポートしている。
【0018】図2は、本実施の形態の文書処理措置のハ
ードウエア構成例を示すブロック図である。図2におい
て、(201)はCPU、即ち中央処理装置であり、この
装置全体の制御及び演算処理等を行なうものである。
(202)はROM即ち読み出し専用メモリであり、シス
テム起動プログラム及び固定情報等の記憶領域である。
(203)はRAM即ちランダムアクセスメモリであり、
使用制限のないデータ記憶領域であり、様々な処理毎に
後出のフローチャートで表される各々のプログラム及び
データがロードされ、実行される領域である。例えば、
RAM(203)には、スキャナ(210)やHD(205)、FD(20
4)等から入力される入力文書を記憶する入力文書領域(2
03a)、作成された宛先リストを記憶する宛先リスト領域
(203b)、入力文書から宛先に対応してフォーマット変換
されて作成された送信文書を記憶する送信文書領域(203
c)、HD(205)やFD(204)からプログラムをロードする
プログラムロード領域(203d)が含まれる。
【0019】(204)はフロッピーディスク(FD)・ド
ライブであり、プログラム及びデータをフロッピーディ
スク(212)に記憶、格納しておき、実行時に必要に応じ
て参照又はRAM(203)へロードする。(205)はハード
ディスク(HD)・ドライブであり、ここから処理を行
なうシステム又はプログラムがRAM(203)上にロード
されて起動され、起動したシステム又はプログラムは、
必要に応じてハードディスク・ドライブ(205)に格納
されたデータや情報をRAM(203)上にロードする。
ハードディスクはスキャナから読み込まれた文書の一時
記憶としても使用される。例えば、HDドライブ(205)
には、、データとして、入力文書の一時記憶の他にアド
レス帳(301)やフォーマット情報ベース(304)が記憶さ
れ、プログラムとして、OSの他に文書送信制御プログ
ラム(205a)、宛先リスト作成プログラム(205b)、文書入
力プログラム(205c)、フォーマット変換プログラム(205
d)、文書送信プログラム(205e)が含まれる。ここで、フ
ォーマット情報ベース(304)やフォーマット変換プログ
ラム(205d)には、既存の各種フォーマット変換用のデー
タやプログラムが含まれており、文書送信プログラム(2
05e)には、既存の各種送信プロトコルに従うデータやプ
ログラムが含まれている。これらデータ及びプログラム
はFD(212)に格納されていてもよい。尚、ここでは、
FD、HD、CD−ROM、MO等を、外部記憶装置と
総称する。
【0020】(206)はキーボードであり、押下された
キーの情報をCPU(201)へ伝達する。キーボード上
の1つのキーはドキュメント送信を指示するためのスタ
ートキー(206a)として使用される。(207)はCRTな
どのディスプレイ装置であり、データを表示する。(20
8)はネットワーク・インタフェースであり、このイン
タフェースを介してネットワーク(107)に接続される。
(209)はファックスモデムであり、ファックスモデムを
通してファクシミリ回線(106)に接続される。(210)はス
キャナであり文書の読み込みを行う。(211)はシステム
バスであり、上述の構成要素間のデータの通路となるべ
きものである。
【0021】本装置は、基本I/Oプログラム、OS、及
び文書送信プログラムモジュール群をCPU(201)が実
行することにより動作する。基本I/OプログラムはRO
M(202)に書き込まれており、OSはHDドライブ(20
5)に書き込まれている。そして、本システムが起動す
る際に、基本I/Oプログラム中のIPL(イニシャルプログ
ラムローディング)機能によりHDドライブ(205)か
らOSがRAM(203)に読み込まれ、OSの動作が開
始される。
【0022】図3は、本実施の形態の文書処理装置の機
能構成例を示す概略ブロック図である。尚、図3の各機
能部の機能は、HDドライブ(205)上のプログラムをR
AM(203)にロードし、CPU(201)で装置内の資源を利
用しながらプログラムを実行することで、実現される。
宛先リスト作成部(300)は、アドレス帳(301)から指定さ
れた宛先の項目をコピーすることにより送信宛先のリス
トを作成する。アドレス帳には、図4で示すように、宛
先ごとに指定された文書フォーマットが送信方式・宛先
と共に記述されている。尚、宛先はキーボード(206)か
ら送信方式と共に入力されても良い。
【0023】図4は、アドレス帳(301)の内容の構成例
を示す図である。アドレス帳には、宛先のアドレス(40
1)、送信方法(402)、文書の種類ごとに使用される文書
フォーマット(テキストの時のフォーマット(403)、白
黒の時のフォーマット(404)、カラーの時のフォーマッ
ト(405))が、宛先ごとに記述されており、情報ベース
の1つに該当するものである。アドレス帳で文書フォー
マットが明示されていない場合は、デフォルト文書フォ
ーマット情報ベース(304)の情報に従って送信方式によ
って決定されるフォーマットを使用する。このアドレス
帳はHDドライブ(205)上に存在するファイルとして実
装され、適宜編集可能となっている。
【0024】スタートキー(206a)が押されると、宛先リ
ストが文書送信制御部(302)に送られる。、アドレス帳
(301)から指定された宛先をピックアップして作成され
た宛先リストには、図5で示されるように、宛先・送信
方法・文書フォーマットが記述されている。図5は、宛
先リストの内容の構成例を示す図である。
【0025】宛先リストには宛先のアドレス(501)、送
信方法(502)、文書の種類ごとに使用される文書フォー
マット(テキストの時のフォーマット(503)、白黒の時
のフォーマット(504)、カラーの時のフォーマット(50
5))が宛先ごとに記述されている。文書送信制御部(30
2)では、宛先リストを文書の種類を示した文書種類デー
タ(303)に従って、実際に送信に使用する文書フォーマ
ット毎に分類する。宛先リストで文書フォーマットが指
定されていない場合は、送信方式ごとのデフォルト文書
フォーマットを指定しているデフォルト文書フォーマッ
ト情報ベース(304)からの情報が使用される。
【0026】図6は、デフォルト文書フォーマット情報
ベース(304)の内容構成例を示す図である。デフォルト
文書フォーマット情報ベースには、送信方法(601)、文
書の種類ごとに使用される文書フォーマット(テキスト
の時のフォーマット(602)、白黒の時のフォーマット(60
3)、カラーの時のフォーマット(604))が送信方法ごと
に記述されており、情報ベースに1つに該当するもので
ある。デフォルト文書フォーマット情報ベースはHDド
ライブ(205)上に存在するファイルとして実装され、使
用するシステム環境の要求に従って適宜編集可能となっ
ている。
【0027】図7は、文書種類としてカラーの時のフォ
ーマット(705)の場合に、デフォルト文書フォーマット
の設定及び文書フォーマット、通信方法による分類が終
了した時の、宛先リストの構成例を示す図である。分類
順に、宛先のアドレス(701)、送信方法(702)、文書の種
類ごとに使用される文書フォーマット(705)が並べ変え
られている。
【0028】デフォルト文書フォーマットとして、宛先
(imn.ikj.jp)にはLIPSが挿入され、文書フォーマッ
トによる分類でJPEGがまとめられ、通信方法による
分類でe-mailがまとめられている。従って、文書送信制
御部(302)は、フォーマット変換部(308)に対しては、
文書フォーマットによる分類に従って、共通のフーマッ
トを有する宛先毎にまとめてフォーマット変換を指示
し、文書送信部(309)に対しては、更に通信方法による
分類に従って、共通の通信方法の宛先毎にまとめて送信
を指示する。
【0029】文書送信制御部(302)は、文書入力部(305)
に文書入力先(スキャナ(210)またはハードディスク(20
5))を指定した上で、文書の入力を指示する。入力され
た文書は文書入力部(305)により入力文書領域(203a)等
に一時的に保持される。文書の入力が完了すると、文書
送信制御部(302)は、分類した宛先リストに従って、フ
ォーマット変換部(308)に対して文書フォーマットの形
式を与え、変換を指示する。フォーマット変換部(308)
は、入力された文書データを指定された文書フォーマッ
トに変換する。
【0030】文書の変換が完了すると、文書送信制御部
(302)は、文書データをフォーマット変換部(308)から文
書送信部(309)に転送する。文書送信部(309)には、変換
された文書フォーマットを使用する宛先リストが与えら
れる。図8に、図7のように分類された宛先リストか
ら、文書送信部(309)に与えられる宛先リストの例を示
す。
【0031】図8の(a)は、フォーマット変換部(30
8)でJPEG対応のフォーマット変換がされた文書を、
e-mail送信で2つの受信者に送るよう文書送信部(309)
に指示する宛先リストである。 図8の(b)は、フォ
ーマット変換部(308)でJPEG対応のフォーマット変
換がされた文書を、1つの受信者にファイル伝送するよ
う文書送信部(309)に指示する宛先リストである。
【0032】文書送信部(309)は入力された文書データ
を指定された送信方式で指定された宛先に送信する。宛
先リストに含まれる全ての宛先への文書送信が終了した
のちに、文書送信制御部(302)は、文書入力部(305)およ
びフォーマット変換部(308)に一時的に保持されている
文書データの削除を指示する。 <本実施の形態の文書処理装置の処理手順例> (第1の処理手順例)図9は、スタートキー(206a)が押
されて、宛先リスト・文書の種類が文書送信制御部(30
2)に与えられてからの文書送信制御部の動作を表すフロ
ーチャートである。
【0033】ステップS701で、入力された宛先を1つ読
み込む。ステップS702で、指定された文書の種類に相当
する文書フォーマットが指定されているかどうかを検査
する。文書フォーマットが指定されていない宛先に関し
て、ステップS703で、デフォルト文書フォーマット情報
ベース(304)の情報と指定された文書の種類とから文書
フォーマットを特定し、宛先リストに書き加える。ステ
ップS704ではステップS701に戻り次の宛先を読み込み、
ステップS701からS704までを宛先リスト内の全ての宛先
について繰り返す。
【0034】次に、ステップS705において、指定された
文書の種類にある文書フォーマットをキー(例えば、Fo
rmat1,Format2等)として宛先を分類する。さらにステ
ップS706において、同じ文書フォーマットを使用する複
数の宛先を送信方法をキーとして宛先を分類する(図7
の例では、JPEGの文書フォーマットが、emailとフ
ァイル転送プロトコル(ftp)に分類されている。。
【0035】ステップS707においては、文書入力部(30
5)に文書の入力を指示し、ステップS708において文書の
入力終了を待つ。入力された文書は文書入力部(入力文
書領域(203a))に一時的に保持される。ステップS709に
おいては、入力された文書を、分類された宛先リストの
最初の宛先が必要としている文書フォーマットを指定し
て、フォーマット変換部(308)に文書データのフォーマ
ット変換を指示する(図7の例では、最初にJPEG、
次にTIFF−MMR等)。変換された文書データはフ
ォーマット変換部(送信文書領域(203c))において一時
的に保持される。ステップS710において、変換されたフ
ォーマットがステップS706で分類された最後のフォーマ
ットであるかどうか検査し、最後であるならばステップ
S711において文書入力部に一時的に保持されている文書
データの削除を指示する。
【0036】次に、ステップS712において、ステップS7
06で分類された宛先リストの中で、ステップS709で指定
されている文書フォーマットを送信する最初の送信方法
を使用する宛先のリストを作成する(図8の(a)参
照)。ステップS713では、ステップS712で作成された宛
先リストを送信方法とともにパラメータとし、フォーマ
ット変換部に保持された文書の送信を文書送信部(309)
に指示する。ステップS714ではステップS712に戻り、ス
テップS709で指定されている文書フォーマットを送信す
る次の送信方法を使用する宛先のリストを作成し(図8
の(b)参照)、ステップS712からステップS714まで
を、ステップS709で指定されている文書フォーマットを
送信する全ての送信方法について繰り返す。
【0037】ステップS715ではステップS709に戻り、次
の文書フォーマットを指定して、ステップS709からステ
ップS715までを、分類された宛先リスト内の全ての文書
フォーマットについて繰り返す。全ての宛先について送
信が終了した後に、ステップS716でフォーマット変換部
で一時保持されている文書データの削除を指示し、文書
の送信処理を終了する。
【0038】(第2の処理手順例)前記第1の処理手順
例では、宛先リストを分類した後に文書を入力し、順次
必要な文書フォーマットに変換して送信を行っていた
が、フォーマット変換部(308)および文書送信部(309)
が、動作に必要なRAM(203)、ハードディスク(205)、Net
work Interface(208)、Fax Modem(209)などの資源を利
用できる限り、並行動作を行うことによって、更なる効
率的な文書送信が可能である。
【0039】図10を参照して、第2の処理手順例を説
明する。図10は、スタートキー(206a)が押されて、宛
先リスト・文書の種類が文書送信制御部(302)に与えら
れてからの文書送信制御部の動作を表すフローチャート
である。ステップS801で、入力された宛先を読み込む。
ステップS802で、指定された文書の種類に相当する文書
フォーマットが指定されているかどうかを検査する。ス
テップS803で文書フォーマットが指定されていない宛先
に関して、デフォルト文書フォーマット情報ベース(30
4)の情報と指定された文書の種類とから文書フォーマッ
トを特定し、宛先リストに書き加える。ステップS804で
は、ステップS801に戻り次の宛先を読み込み、ステップ
S801からステップS804までを、宛先リスト内の全ての宛
先について繰り返す。
【0040】次に、ステップS805において、指定された
文書の種類にある文書フォーマットをキーとして宛先を
分類する。さらにステップS806において、同じ文書フォ
ーマットを使用する複数の宛先を送信方法をキーとして
宛先を分類する。ステップS807においては、文書入力部
(305)に文書の入力を指示し、ステップS808において文
書の入力終了を待つ。入力された文書は文書入力部に一
時的に保持される。
【0041】この後、ステップS809において、フォーマ
ット変換を管理するタスクAと変換された文書データの
送信を管理するタスクBの2つのタスクを生成し、この
2つのタスクを並行動作させる。ステップS810において
タスクAとタスクBの動作の終了を待ち、両タスクが終了
すると文書送信は終了する。なお、タスクAおよびタス
クBには、ステップS806で分類された宛先リストがパラ
メータとして与えられる。
【0042】タスクAでは、まずステップS813におい
て、ステップS806で分類した宛先リストの中に含まれる
全ての文書フォーマットについて、フォーマット変換部
(308)に文書データのフォーマット変換を指示する。フ
ォーマット変換部(308)では、動作に必要なRAM(203)・
ハードディスク(205)などの資源が利用出来る限り並行
動作を行う事により、なるべく多くの文書フォーマット
変換を並行動作させる。ステップS814で、文書送信制御
部(302)はフォーマット変換部(308)からのフォーマット
変換完了を待ち、ステップS815で変換が完了した文書デ
ータについて、文書送信部(309)にその文書フォーマッ
トを必要としている宛先および送信方法をパラメータと
して文書の送信を指示する。
【0043】文書送信部(309)でも、動作に必要なRAM(2
03)・ハードディスク(205)・Network Interface(208)・
Fax Modem(209)などの資源が利用出来る限り並行動作を
行う事により、なるべく多くの送信方法の文書送信を並
行動作させる。ステップS816で、与えられた宛先リスト
の中に含まれる全ての文書フォーマットについてフォー
マット変換部(308)からのフォーマット変換完了通知が
きたかどうかを検査し、全ての変換通知が来ていたらス
テップS817で文書入力部に保持されている文書データの
削除を指示し、タスクAの処理は終了する。
【0044】一方、タスクBでは、ステップS820におい
て文書送信部(309)から文書送信の完了通知を待つ。文
書送信の完了通知には文書フォーマットおよび送信方法
が含まれており、ステップS821において宛先リストの中
にある文書フォーマットのうち全ての送信方法での送信
が完了したものがあるかどうかを検査する。もし全ての
送信方法での送信完了したものがあれば、ステップS822
においてその文書フォーマットの文書データの削除をフ
ォーマット変換部(308)に指示する。ステップS823にお
いて全ての文書フォーマットの削除を指示したかどうか
を検査し、全ての文書フォーマットの削除を指示したの
ならば、タスクBの動作は終了する。
【0045】尚、前記実施の形態は、図9または図10
のフローチャートをコード化して記憶した記憶媒体か
ら、プログラムを一般的なコンピュータにロードして実
行することで実現することも可能である。本例では、文
書送信プログラムモジュール群は、図3の概略ブロック
図に基づく図9または図10のフローチャートに基づい
てプログラムコード化されたものであり、例えば記憶媒
体FD(212)に記録されており、図12はその記録内容
の構成を表している。
【0046】記憶媒体FD(212)に記録された文書送信
プログラム実行ファイル1203及び関連データ1204は、図
13に示すように、FDドライブ(204)を通じて本コン
ピュータシステム(1300)にロードすることが出来る。こ
の記憶媒体FDをFDドライブ(204)にセットすると、
OS(1102)及び基本I/Oプログラム(1101)の制御のもと
に、本文書送信プログラム実行ファイル(1203)及び関連
データ(1204)が記憶媒体FD(212)から読み出され、R
AM(203)にロードされて動作可能となる。
【0047】図11は本文書送信プログラムがRAM(2
03)にロードされ実行可能となった状態を示す。構成と
して、基本I/Oプログラム(1101)、OS(1102)、文書送
信プログラムモジュール群(1103)、関連データ(1104)、
ワークエリア(1105)が図のように配置される。上記例で
は、記憶媒体FD(212)から文書送信プログラム実行フ
ァイル(1203)及び関連データ(1204)を直接RAM(203)
にロードして実行させる例を示したが、このほかに記憶
媒体FD(212)から文書送信プログラム実行ファイル(12
03)及び関連データ(1204)を一旦HD(205)に格納(イン
ストール)しておき、本文書送信プログラムを動作させ
る時に、HD(205)からRAM(203)にロードするように
してもよい。
【0048】また、本文書送信プログラムを記録する媒
体はFD(212)以外にCD−ROMやICメモリカード
等であっても良い。さらに本文書送信プログラムモジュ
ール群をROM(202)に記録しておき、これをメモリマ
ップの一部となすように構成し、直接CPU(201)で実
行することも可能である。
【0049】
【発明の効果】本発明により、ネットワークによって接
続された電子メールシステム、リモートファイルシステ
ム、リモートデータベース、リモートプリンタなどの複
数の送信方式による複数の受信者や、ファクシミリ回線
を通して接続された複数の受信者に対して、1回の送信
指示によって文書を送信する文書送信方法及び該方法を
実現する文書処理装置を提供できる。
【0050】すなわち、送信方法、送信宛先、文書の種
類ごとに適切な文書フォーマットと送信方法で、文書を
送信することが可能である。また、複数の文書フォーマ
ットを必要とする複数の宛先に対して効率良く文書を送
信することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の文書処理装置が接続される環境
を示す図である。
【図2】本実施の形態の文書処理装置の基本的なハイド
ウエア構成例を示すブロック図である。
【図3】本実施の形態の文書処理装置の機能構成例を示
す概略ブロック図である。
【図4】本実施の形態の文書処理装置におけるアドレス
帳の内容構成例を示す図である。
【図5】本実施の形態の文書処理装置における宛先リス
トの内容構成例を示す図である。
【図6】本実施の形態の文書処理装置におけるデフォル
ト文書フォーマット情報ベースの内容構成例を示す図で
ある。
【図7】本実施の形態の文書処理装置における分類され
た宛先リストの内容構成例を示す図である。
【図8】本実施の形態の文書処理装置における文書送信
部に送られる宛先リストの内容構成例を示す図である。
【図9】文書送信制御部の第1の処理手順例を示すフロ
ーチャートである。
【図10】文書送信制御部の第2の処理手順例を示すフ
ローチャートである。
【図11】本実施の形態におけるRAMのメモリマップ
例を示す図である。
【図12】本実施の形態における記憶媒体のプログラム
構成例を示す図である。
【図13】本実施の形態におけるプログラムロードの様
子を示す図である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/00 107 H04L 13/00 305B 1/32

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファクシミリ回線およびネットワークを
    介した電子メール送信やファイル転送などの複数の送信
    先に文書を送信する文書送信方法であって、 複数の送信方法ごとに規定されている文書フォーマット
    をそれぞれ対応して記憶させておき、 送信文書と複数の送信方法が指示された場合に、該送信
    文書を前記指示された複数の送信方法に対応したフォー
    マットにそれぞれ変換して、前記指示された複数の送信
    方法を有する複数の送信先へ前記変換されたそれぞれの
    送信文書を送信することを特徴とする文書送信方法。
  2. 【請求項2】 更に、送信方法に対応して、文書の種類
    に応じた文書フォーマットをそれぞれ記憶させておき、 文書の種類が指示された場合に、該送信文書を前記指示
    された文書の種類に対応したフォーマットに変換するこ
    とを特徴とする請求項1記載の文書送信方法。
  3. 【請求項3】 前記フーマット変換される前に、同じ文
    書フォーマットが規定されている通信方法ごとに、前記
    指示された複数の送信方法を分類し、同じ文書フォーマ
    ットについては1回のフォーマット変換の結果を共有す
    ることを特徴とする請求項1または2記載の文書送信方
    法。
  4. 【請求項4】 ファクシミリ回線およびネットワークを
    介した電子メール送信やファイル転送などの複数の送信
    先に文書を送信する文書送信方法であって、 複数の送信宛先ごとに要求される文書フォーマットをそ
    れぞれ対応して記憶させておき、 送信文書と複数の送信宛先が指示された場合に、該送信
    文書を前記指示された複数の送信宛先に対応したフォー
    マットにそれぞれ変換して、前記指示された複数の送信
    宛先へ前記変換されたそれぞれの送信文書を送信するこ
    とを特徴とする文書送信方法。
  5. 【請求項5】 更に、送信宛先に対応して、文書の種類
    に応じた文書フォーマットをそれぞれ記憶させておき、 文書の種類が指示された場合に、該送信文書を前記指示
    された文書の種類に対応したフォーマットに変換するこ
    とを特徴とする請求項4記載の文書送信方法。
  6. 【請求項6】 前記フーマット変換される前に、同じ文
    書フォーマットが要求されている送信宛先ごとに、前記
    指示された複数の送信宛先を分類し、同じ文書フォーマ
    ットについては1回のフォーマット変換の結果を共有す
    ることを特徴とする請求項4または5記載の文書送信方
    法。
  7. 【請求項7】 ファクシミリ回線およびネットワークを
    介した電子メール送信やファイル転送などの複数の送信
    先に文書を送信する文書送信方法であって、送信方法に
    対応して、文書の種類に応じた文書フォーマットをそれ
    ぞれ記憶させておき、 送信文書と前記送信方法と文書の種類とが指示された場
    合に、該送信文書を前記指示された文書の種類に対応し
    たフォーマットに変換して、前記送信方法で前記変換さ
    れた送信文書を送信することを特徴とする文書送信方
    法。
  8. 【請求項8】 ファクシミリ回線およびネットワークを
    介した電子メール送信やファイル転送などの複数の送信
    先に文書を送信する文書送信方法であって、 送信宛先に対応して、文書の種類に応じた文書フォーマ
    ットをそれぞれ記憶させておき、 送信文書と前記送信宛先と文書の種類とが指示された場
    合に、該送信文書を前記指示された文書の種類に対応し
    たフォーマットに変換して、前記送信宛先に前記変換さ
    れた送信文書を送信することを特徴とする文書送信方
    法。
  9. 【請求項9】 ファクシミリ回線およびネットワークを
    介した電子メール送信やファイル転送などの複数の送信
    先に文書を送信する文書送信方法であって、 複数の送信宛先ごとに要求される送信方法と文書フォー
    マットとをそれぞれ対応して記憶させておき、 送信文書と複数の送信宛先が指示された場合に、該送信
    文書を前記指示された複数の送信宛先に対応したフォー
    マットにそれぞれ変換して、前記指示された複数の送信
    宛先へ対応する送信方法で前記変換されたそれぞれの送
    信文書を送信することを特徴とする文書送信方法。
  10. 【請求項10】 更に、送信宛先に対応して、文書の種
    類に応じた文書フォーマットをそれぞれ記憶させてお
    き、 文書の種類が指示された場合に、該送信文書を前記指示
    された文書の種類に対応したフォーマットに変換するこ
    とを特徴とする請求項9記載の文書送信方法。
  11. 【請求項11】 前記フーマット変換される前に、同じ
    文書フォーマットが要求されている送信宛先ごとに、前
    記指示された複数の送信宛先を分類し、同じ文書フォー
    マットについては1回のフォーマット変換の結果を共有
    し、 同じフォーマットが要求されている送信宛先から同じ送
    信方法を有する送信宛先を分類し、同じ送信方法を有す
    る送信宛先には連続して送信文書を送信することを特徴
    とする請求項9または10記載の文書送信方法。
  12. 【請求項12】 ファクシミリ回線およびネットワーク
    を介した電子メール送信やファイル転送などの複数の送
    信先と接続された文書処理装置において、 複数の送信方法ごとに規定されている文書フォーマット
    をそれぞれ対応して記憶する記憶手段と、 送信文書と複数の送信方法とを指示する指示手段と、 該送信文書を前記指示された複数の送信方法に対応した
    フォーマットにそれぞれ変換する変換手段と、 前記指示された複数の送信方法を有する複数の送信先へ
    前記変換されたそれぞれの送信文書を送信する送信手段
    とを有することを特徴とする文書処理装置。
  13. 【請求項13】 前記記憶手段は、送信方法に対応し
    て、文書の種類に応じた文書フォーマットをそれぞれ記
    憶し、 前記指示手段から文書の種類が指示された場合に、前記
    変換手段は、該送信文書を前記指示された文書の種類に
    対応したフォーマットに変換することを特徴とする請求
    項12記載の文書処理装置。
  14. 【請求項14】 同じ文書フォーマットが規定されてい
    る通信方法ごとに、前記指示された複数の送信方法を分
    類する分類手段を更に有し、前記変換手段は、同じ文書
    フォーマットについては1回のフォーマット変換をする
    ことを特徴とする請求項12または13記載の文書処理
    装置。
  15. 【請求項15】 ファクシミリ回線およびネットワーク
    を介した電子メール送信やファイル転送などの複数の送
    信先と接続された文書処理装置において、 複数の送信宛先ごとに要求される文書フォーマットをそ
    れぞれ対応して記憶する記憶手段と、 送信文書と複数の送信宛先を指示する指示手段と、 該送信文書を前記指示された複数の送信宛先に対応した
    フォーマットにそれぞれ変換する変換手段と、 前記指示された複数の送信宛先へ前記変換されたそれぞ
    れの送信文書を送信する送信手段とを有することを特徴
    とする文書処理装置。
  16. 【請求項16】 前記記憶手段は、送信宛先に対応し
    て、文書の種類に応じた文書フォーマットをそれぞれ記
    憶し、 前記指示手段から文書の種類が指示された場合に、前記
    変換手段は、該送信文書を前記指示された文書の種類に
    対応したフォーマットに変換することを特徴とする請求
    項15記載の文書処理装置。
  17. 【請求項17】 同じ文書フォーマットが要求されてい
    る送信宛先ごとに、前記指示された複数の送信宛先を分
    類する分類手段を更に備え、前記変換手段は、同じ文書
    フォーマットについては1回のフォーマット変換をする
    ことを特徴とする請求項15または16記載の文書処理
    装置。
  18. 【請求項18】 ファクシミリ回線およびネットワーク
    を介した電子メール送信やファイル転送などの複数の送
    信先と接続された文書処理装置において、 送信方法に対応して、文書の種類に応じた文書フォーマ
    ットをそれぞれ記憶する記憶手段と、 送信文書と前記送信方法と文書の種類とが指示された場
    合に、該送信文書を前記指示された文書の種類に対応し
    たフォーマットに変換する変換手段と、 前記送信方法で前記変換された送信文書を送信する送信
    手段とを有することを特徴とする文書処理装置。
  19. 【請求項19】 ファクシミリ回線およびネットワーク
    を介した電子メール送信やファイル転送などの複数の送
    信先と接続された文書処理装置において、 送信宛先に対応して、文書の種類に応じた文書フォーマ
    ットをそれぞれ記憶する記憶手段と、 送信文書と前記送信宛先と文書の種類とが指示された場
    合に、該送信文書を前記指示された文書の種類に対応し
    たフォーマットに変換する変換手段と、 前記送信宛先に前記変換された送信文書を送信する送信
    手段とを有することを特徴とする文書処理装置。
  20. 【請求項20】 ファクシミリ回線およびネットワーク
    を介した電子メール送信やファイル転送などの複数の送
    信先と接続された文書処理装置において、 複数の送信宛先ごとに要求される送信方法と文書フォー
    マットとをそれぞれ対応して記憶する記憶手段と、 送信文書と複数の送信宛先を指示する指示手段と、 該送信文書を前記指示された複数の送信宛先に対応した
    フォーマットにそれぞれ変換する変換手段と、 前記指示された複数の送信宛先へ対応する送信方法で前
    記変換されたそれぞれの送信文書を送信する送信手段と
    を有することを特徴とする文書処理装置。
  21. 【請求項21】 前記記憶手段は、送信宛先に対応し
    て、文書の種類に応じた文書フォーマットをそれぞれ記
    憶し、 前記指示手段から文書の種類が指示された場合に、前記
    変換手段は、該送信文書を前記指示された文書の種類に
    対応したフォーマットに変換することを特徴とする請求
    項20記載の文書処理装置。
  22. 【請求項22】 同じ文書フォーマットが要求されてい
    る送信宛先ごとに、前記指示された複数の送信宛先を分
    類する第1の分類手段と、同じフォーマットが要求され
    ている送信宛先から同じ送信方法を有する送信宛先を分
    類する第2の分類手段とを更に備え、 前記送信手段は、同じ文書フォーマットについては1回
    のフォーマット変換の結果を共有し、同じ送信方法を有
    する送信宛先には連続して送信文書を送信することを特
    徴とする請求項20または21記載の文書処理装置。
  23. 【請求項23】 ファクシミリ回線およびネットワーク
    を介した電子メール送信やファイル転送などの複数の送
    信先に文書を送信するプログラムをコンピュータ読取り
    可能に記憶する記憶媒体であって、 送信文書と複数の送信宛先が指示された場合に、複数の
    送信宛先ごとに要求される送信方法と文書フォーマット
    とをそれぞれ対応して記憶する記憶情報を使用して、該
    送信文書を前記指示された複数の送信宛先に対応したフ
    ォーマットにそれぞれ変換するフォーマット変換モジュ
    ールと、 複数の送信宛先ごとに要求される送信方法と文書フォー
    マットとをそれぞれ対応して記憶する前記記憶情報を使
    用して、前記指示された複数の送信宛先へ対応する送信
    方法で前記変換されたそれぞれの送信文書を送信する文
    書送信モジュールとを含むことを特徴とする記憶媒体。
  24. 【請求項24】 前記フォーマット変換モジュールは、
    文書の種類が指示された場合に、更に、送信宛先に対応
    して、文書の種類に応じた文書フォーマットをそれぞれ
    記憶する記憶情報を使用して、該送信文書を前記指示さ
    れた文書の種類に対応したフォーマットに変換すること
    を特徴とする請求項23記載の記憶媒体。
  25. 【請求項25】 同じ文書フォーマットが要求されてい
    る送信宛先ごとに、前記指示された複数の送信宛先を分
    類し、同じフォーマットが要求されている送信宛先から
    同じ送信方法を有する送信宛先を分類する文書送信制御
    モジュールを更に有し、 前記文書送信モジュールは、同じ文書フォーマットにつ
    いては1回のフォーマット変換の結果を共有し、同じ送
    信方法を有する送信宛先には連続して送信文書を送信す
    ることを特徴とする請求項23または24記載の記憶媒
    体。
  26. 【請求項26】 複数の送信宛先ごとに要求される送信
    方法と文書フォーマットとをそれぞれ対応して記憶し、
    更に、送信宛先に対応して、文書の種類に応じた文書フ
    ォーマットをそれぞれ記憶する記憶情報を更に有するこ
    とを特徴とする請求項24または25記載の記憶媒体。
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