JP5223653B2 - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、複数のアプリケーションを連携させて情報処理を行う際の技術に関する。
従来、画像処理装置が有する本来の画像処理機能に加えて、画像処理装置が有する画像処理機能とは異なるカテゴリの機能を画像処理装置に発揮させるソフトウェアの開発を容易に行うことができるようにする技術が提案されている。
例えば、画像形成手段又は画像読取手段の少なくとも一方を有して画像処理機能を発揮する画像処理ユニット部と、汎用のOS(Operating System)によって制御され、上記画像処理機能とは異なるカテゴリの機能を発揮する情報処理ユニット部と、を備える画像処理装置が提案されている(特許文献1)。
特許第4141318号公報
しかし、上記技術においては、実行すべき情報処理の全構成要素を上記装置内部で完結させることを前提にしているため、例えば上記装置でサポートされていない情報処理に関し、他のアプリケーションと連携させて実現することが容易でないという問題点がある。
そこで、本発明では、複数のアプリケーションを利用して一の情報処理を実行する場合、異なるアプリケーション間の連携を容易に実現する情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。
開示の情報処理装置の一形態は、第1の情報処理のうち一部の情報処理を施した結果である第1の中間データを第1の格納部に格納し、第2の情報処理を行う第2の情報処理部により前記第1の中間データに対して前記第2の情報処理が施された結果であり第2の格納部に格納される第2の中間データに対して前記第1の情報処理のうち前記一部の情報処理の次段階以降の情報処理を施す第1の情報処理部を有する情報処理装置であって前記第2の格納部に前記第2の中間データが格納されたことを検出する第1の検出手段と、前記第1の格納部に前記第1の中間データが格納されたことを検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段により前記第2の中間データの格納が検出されると、前記第2の情報処理の実施対象とされた前記第1の中間データを前記第1の格納部から削除するデータ削除手段と、前記データ削除手段による前記第1の中間データの削除を検出するデータ削除検出手段と、を有し、前記第2の検出手段により前記第1の中間データの格納が検出されると、前記第2の情報処理部により、前記第1の中間データに対し該第2の情報処理が施され、前記第1の情報処理部は、前記第1の情報処理を識別するための第1の識別情報を前記第1の中間データに付し、前記第2の中間データに対して前記次段階以降の情報処理を施す場合に、前記第1の中間データに付された前記第1の識別情報に基づいて前記第2の情報処理部により前記第2の中間データに付された第2の識別情報に基づいて、施すべき情報処理を決定し、前記次段階以降の情報処理は、前記第1の検出手段による前記第2の中間データの格納の検出及び前記データ削除検出手段による前記第1の中間データの削除の検出後に実行されることを特徴とする。
開示の情報処理装置では、中間データに付す識別情報に規則性を持たせることで、各アプリケーションが実行すべき情報処理を該規則性に従って認識することができるため、異なるアプリケーション間での連携を容易に実現することができる。
開示の情報処理装置は、複数のアプリケーションを利用して一の情報処理を実行する場合、異なるアプリケーション間の連携を容易に実現することができる。
図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
(本実施の形態に係る情報処理装置の概要)
図1を用いて、本実施の形態に係る情報処理装置100の概要を説明する。図1は情報処理装置100の概要を説明するための図である。
ここでは、ユーザAが記憶媒体に保存した1枚の画像データをWord(登録商標)ファイルに変換し、変換後のファイルを外部PC端末に送信する処理を一例として考える。また、ユーザBが2枚のスキャン画像をExcel(登録商標)ファイルに変換し、変換後のファイルを外部PC端末に送信する処理についても同時に行われる。さらには、ユーザCが1枚のスキャン画像を2枚のPowerPoint(登録商標)ファイルに変換し、変換後のファイルを外部PC端末に送信する処理についても同時に行われる。
はじめに情報処理装置100は、ユーザAの処理要求に対応し、記憶媒体に保存される画像データを読み出し、入力フォルダ(第1の格納部180)に配置する。その際、情報処理装置100は、入力フォルダに配置する画像データのファイル名(識別子を除く部分)として、ユーザAの処理要求に対応したジョブID「例えば、1234」と連番を付す。
同様に、情報処理装置100は、ユーザBの処理要求に対応して、原稿画像をスキャンし、取得したスキャン画像を入力フォルダ(第1の格納部180)に配置する。その際、情報処理装置100は、入力フォルダに配置する画像データのファイル名(識別子を除く部分)として、ユーザBの処理要求に対応したジョブID「例えば、ABCD」と連番を付す。
同様に、情報処理装置100は、ユーザCの処理要求に対応して、原稿画像をスキャンし、取得したスキャン画像を入力フォルダ(第1の格納部180)に配置する。その際、情報処理装置100は、入力フォルダに配置する画像データのファイル名(識別子を除く部分)として、ユーザCの処理要求に対応したジョブID「例えば、78AB」と連番を付す。
次に、情報処理装置100のアプリケーションは、上記入力フォルダに配置された各データに対し、所定の情報処理(例えば、データ形式の変更処理)を施し、処理結果を出力フォルダ(第2の格納部200)に出力する。この際、情報処理装置100のアプリケーションは、ジョブIDと連番の部分を変更せずに、処理結果のファイル名を付す。ユーザCの処理要求のように、1対多の情報処理では、ジョブIDと連番の部分を変更せず、さらに、それに連番を付して処理結果のファイル名とする。
ここで、1対多の情報処理例を挙げると、例えば、情報処理装置100に入力された1つの入力ファイルに対し、アプリケーションが送付状を付ける処理を施し、該アプリケーションは2つのファイルとして出力する処理が考えられる。即ち、1つの入力ファイルに対し多ファイルを出力する処理はアプリケーション側の仕様であり、情報処理装置100は、ジョブID+連番のファイル名規則に則っていれば、多ファイル出力されたファイルも一つのジョブとして処理を行う。
そして、情報処理装置100は、出力フォルダに配置された出力結果のファイル名について、ジョブIDの部分を参照し行うべき次の処理を決定する。例えば、処理要求を行ったユーザ毎に送信先が異なる場合、ジョブIDの部分を参照しユーザ毎に定められた送信先へ出力フォルダ内のファイルを送信する。
このように、情報処理装置100は、一連の情報処理を複数のアプリケーションを介して行う場合であっても、中間データのファイル名に規則性を持たせることによって、複数のアプリケーションの連携を容易にすることが出来る。
(本実施の形態に係る情報処理装置のハードウェア構成)
図2を用いて、本実施の形態に係る情報処理装置100のハードウェア構成の一例について説明する。図2は、情報処理装置100のハードウェア構成の一例を説明する図である。
図2で示すように、情報処理装置100は、CPU(Central Processing Unit)310、ROM(Read-Only Memory)320、RAM(Random Access Memory)330、HDD(Hard Disc Drive)340、通信I/F(Interface)350、表示装置360を有する。
CPU310は、ROM320に記憶されたプログラムを実行する装置であり、RAM330に展開(ロード)されたデータを、プログラムの命令に従って演算処理し、情報処理装置100の全体を制御する。ROM320は、CPU310が実行するプログラムやデータを記憶している。RAM330は、CPU310でROM320に記憶されたプログラムを実行する際に、実行するプログラムやデータが展開(ロード)され、演算の間、演算データを一時的に保持する。HDD340は、基本ソフトウェアであるOSや本実施の形態に係るアプリケーションプログラムなどを、関連するデータとともに記憶する装置である。
通信I/F350は、無線又は有線の通信ネットワークを介して接続された他の通信制御機能を備えた周辺機器(外部PC端末等)と情報(データ)を送受信するためのインタフェースである。表示装置360は、ハードキーによるキースイッチやLCD(Liquid Crystal Display)等で構成され、情報処理装置100が有する機能をユーザが利用する際や各種設定を行う際のユーザインタフェースとして機能する装置である。
情報処理装置100が有する各部・各手段は、CPU310が、ROM320又はHDD340に記憶された各部・各手段に対応するプログラムを実行することにより実現される形態としても良い。また、情報処理装置100が有する各部・各手段は、当該各部・各手段に関する処理をハードウェアとして実現する形態としても良い。
(本実施の形態に係る情報処理装置の動作原理)
図3を用いて、本実施の形態に係る情報処理装置100の動作原理を説明する。図3は、情報処理装置100の動作原理を説明する図である。
図3で示すように、情報処理装置100は、第1の情報処理部110、第2の情報処理部150、第1の格納部180、第2の格納部200、サポート情報220を有する。ここで、第1の情報処理部110、第2の情報処理部150は、複数存在しても良い。また、サポート情報220は、図4で示すような第2の情報処理部150毎に定められる情報であって、「利用可能拡張子」の欄には各第2の情報処理部150が自己の情報処理を実行できるデータ形式が保持されている。
第1の情報処理部110はデータ削除検出手段120、第1の検出手段130、処理可能判定手段140を有し、第2の情報処理部150は第2の検出手段160、データ削除手段170を有する。
第1の情報処理部110は、ユーザの処理要求に応じた第1の情報処理を行う。例えば、上記説明において、第1の情報処理部110は、ユーザAの処理要求に従って、記憶媒体から画像データを読み出し、読み出した画像データを外部送信する処理を実行する。また、他の形態で、第1の情報処理部110は、ユーザAの処理要求に従って、原稿画像をスキャンしてスキャン画像を取得し、取得したスキャン画像を外部送信する処理を実行する。
また、第1の情報処理部110は、第1の情報処理の一部を行った結果、第1の中間データ190を生成し、生成した第1の中間データ190を第1の格納部180に出力し、格納する。図1で示す例で、第1の中間データ190は、記憶媒体から読み出した画像データであり、また、原稿画像から取得したスキャン画像である。
その際、第1の情報処理部110は、第1の中間データ190のファイル名として、第1の情報処理を識別する識別情報を付す。例えば、記憶媒体から読み出した画像データの場合、「1234−0001.jpg」をファイル名として付し、原稿画像から取得したスキャン画像の場合、「ABCD−0001.tiff」「ABCD−0002.tiff」等を付す。また、第1の中間データ190のファイル名は、ジョブID(例えば、英数を含めた4桁の文字列)と連番(例えば、0を含めた4桁の番号)で一意性を確保し、拡張子は変更せずに維持する。
第2の検出手段160は、第1の格納部180を常時監視しており、第1の情報処理部110によって第1の中間データ190が第1の格納部180に格納されると、第1の格納部180に格納された第1の中間データ190を検出する。
第2の情報処理部150は、第1の中間データ190に対して第2の情報処理を実行し、処理結果(以下、第2の中間データ210という。)を第2の格納部200に出力、格納する。また、第2の情報処理部150は、第2の中間データ210を第2の格納部200に格納した後、第1の格納部180から第2の情報処理の実行対象とした第1の中間データ190を削除する(データ削除手段170)。
ここで、第2の情報処理部150は、第2の中間データ210を第2の格納部200に格納する際、第2の中間データ210のファイル名として、第2の情報処理の実行対象とした第1の中間データ190のファイル名(識別子の部分を除く)を変更せずに付す。また、同じファイル名が存在した場合、つまり、第2の情報処理が1対多の情報処理である場合、第2の情報処理部150は、第2の中間データ210のファイル名として、さらに、格納順の連番を付す。
また、第1の中間データ190と第2の中間データ210とでは両者のデータ形式は異なる、つまり、第2の情報処理部150は、データ形式を変換する情報処理を実行するものである。
データ削除検出手段120は、第1の格納部180を常時監視し、データ削除手段170によって、第1の格納部180から第2の情報処理の実行対象となった第1の中間データ190が削除されたことを検出する。
第1の検出手段130は、第2の格納部200を常時監視し、第2の情報処理部150によって、第2の中間データ210が第2の格納部200に格納されると、第2の格納部200に格納された第2の中間データ210を検出する。
第1の情報処理部110は、第2の格納部200に格納された第2の中間データ210に対し、第1の情報処理のうち未実行分の処理を実行する。その際、第1の情報処理部110は、第2の中間データ210のファイル名についてジョブIDの部分を参照し、実行すべき処理内容を認識し、決定する。
例えば、図1を用いた説明において、ユーザ毎に第2の中間データ210の送信先が異なる場合、第1の情報処理部110は、第2の中間データ210のファイル名についてジョブIDの部分を参照し、送信先を特定する。そして、第1の情報処理部110は、特定した送信先に第2の中間データ210を送信する。
また、第1の情報処理部110は、第1の情報処理のうち未実行分の処理を実行する際、第1の検出手段130が第2の中間データ210を検出したことをトリガーに該未実行分の処理を開始する形態としても良い。さらには、第1の情報処理部110は、第1の情報処理のうち未実行分の処理を実行する際、上記の要件に加え、データ削除検出手段120が第1の中間データ190の削除を検出したことをトリガーに該未実行分の処理を開始する形態としても良い。
ここで、第1の情報処理部110で行う情報処理は、複数の情報処理を切り替えながら行うマルチタスク方式であっても良く、第2の情報処理部150で行う情報処理は、個々の情報処理を1つずつ行うシングルタスク方式であっても良い。
また、第2の情報処理部150は、図4で示すサポート情報220のうち、例えば、「利用可能拡張子」を適宜設定することで、第2の情報処理でサポートするデータ形式を設定することができる。その際、処理可能判定手段140は、サポート情報220の「利用可能拡張子」を参照し、ユーザによる処理要求に基づき生成される第1の中間データ190のデータ形式を第2の情報処理でサポートしているか否かを判定する。ここで、サポートしていないと判定した場合、ユーザによる処理要求に基づくジョブは部分完了となり、第1の情報処理部110は、例えば、表示装置360を介して、ユーザに所定の通知を行う。
上記説明において、第2の情報処理部150は情報処理装置100内部に存在するような説明を行っているが、第2の情報処理部150は情報処理装置100外部に存在し、通信I/F350を介したデータ送受信を行って上記機能を実現する形態であっても良い。
(本実施の形態に係る情報処理装置による処理例)
図5−12を用いて、本実施の形態に係る情報処理装置100による処理例を説明する。
図5で示すように、情報処理装置100のソフトウェア構成の一例では、汎用OS400の上にセッションマネージャー410、ジョブスケジューラー420及び連携アプリケーション480が配置される。例えば、汎用OS400は、Windows(登録商標)であっても良い。セッションマネージャー410とジョブスケジューラー420の上にはGUI(Graphical User Interface)470が配置される。
GUI470は、ユーザからの処理要求を受け付けるためや、ユーザに対し処理状況を通知するためのインタフェースである。セッションマネージャー410は、ユーザから受け付けた処理に関してセッション管理を行うアプリケーションである。ジョブスケジューラー420は、ユーザから受け付けた処理に関してジョブ管理を行うアプリケーションである。
また、ジョブスケジューラー420は、ファイル送信プラグイン430、メール送信プラグイン440、FAX送信プラグイン450、ジョブ連携プラグイン460を有する。ここで、ファイル送信プラグイン430は、通信I/F350を介して装置100外部に電子ファイルを送信するためのアプリケーションである。同様に、メール送信プラグイン440は、通信I/F350を介して装置100外部に電子ファイルを電子メールで送信するためのアプリケーションである。FAX送信プラグイン450も同様に、通信I/F350を介して装置100外部に画像データをFAX送信するためのアプリケーションである。
上記プラグインの他に、ファイル分割、画像処理、フォーム合成、W−NET FAX送信、配信、Notes送信、アプリ送信、データ蓄積等を行うプラグインが含まれていても良い。
そして、ジョブ連携プラグイン460は、連携アプリケーション480と連携した情報処理を行うためのアプリケーションである。つまり、ジョブ連携プラグイン460は、ファイル送信プラグイン430等と連携アプリケーション480との間でデータのやり取りを行うインタフェースの役割を果たす。
一方、連携アプリケーション480は、ユーザの処理要求に応じファイル送信プラグイン430等と連携して情報処理を行うアプリケーションであり、ファイル送信プラグイン430等とは異なる独自の情報処理を行う。例えば、独自の情報処理とは、電子ファイルのフォーマット変更処理であっても良く、JPEGファイルに対しOCRを実施し、テキストファイルを出力する情報処理であっても良い。メール送信プラグイン440と連携アプリケーション480を組み合わせた情報処理を行うことによって、例えば、JPEGファイルとして取り込んだ画像データをテキストデータに変更して、装置100外部に電子メール送信することが可能となる。
そして、連携アプリケーション480は、情報処理装置100で利用するための専用アプリケーションである必要はなく、汎用のアプリケーションをそのまま連携アプリケーションとして利用することが出来る。ただし、連携アプリケーション480は、上記で説明した第2の情報処理部の機能を備える必要がある。
また、図3で説明した各部、各手段と図5で説明した各アプリケーションとの関係については、第1の情報処理部110とジョブスケジューラー420が対応し、第2の情報処理部150と連携アプリケーション480とが対応する。ただし、第1の情報処理部110については、セッションマネージャー410、ジョブスケジューラー420及びGUI470を含めたものと対応すると考えても良く、また、セッションマネージャー410及びジョブスケジューラー420が対応すると考えても良い。
さらに、図6、7で示すような操作画面を用いて、連携アプリケーション480については、ユーザ毎の利用の可否やデータ授受を行うフォルダ(第1の格納部180、第2の格納部200)等を設定することが出来る。
図8は、情報処理装置100による処理例のシーケンス図である。図8を用いて、情報処理装置100による処理の流れを説明する。ここで、フォーム合成プラグインとは、所定のフォーム(例えば、帳票フォーム等)に画像データを挿入する情報処理を行うアプリケーションである。
S10でユーザAが情報処理装置100にログインを行う。S20でGUI470がユーザAのログイン情報をセッションマネージャー410に通知する。S30でセッションマネージャー410がセッションIDの払い出し(割り当て)を行い、GUI470に通知する。
S40でGUI470がユーザから受け付けた処理要求に関するジョブ情報の要求及びセッションIDをジョブスケジューラー420に通知し、S50でユーザから受け付けた処理要求に応じたジョブが作成され、ジョブ実行情報に保存される。S60でジョブスケジューラー420がジョブ情報の要求及びセッションIDをセッションマネージャー410に通知する。ここで、図9、10で示すような操作画面を利用して、ユーザは実行させる連携アプリケーション480を設定することができる。
S70でセッションマネージャー410がジョブスケジューラーの要求に応じジョブ実行情報を参照し(問合せを行い)、S80でジョブ実行情報がセッションマネージャー410に応答する。S90でセッションマネージャー410がジョブスケジューラー420に対しジョブ情報を応答する。S100でジョブスケジューラー420がGUI470に対しジョブ情報を通知する。ここで、S100までの処理が終了すると、ユーザAはログアウトが可能となる。
S110でジョブスケジューラー420がS90で取得したジョブ情報に応じてシナリオ及びジョブIDを作成し、履歴にエントリーを行う。S120でジョブスケジューラー420がプラグインに対しジョブの実行命令とジョブIDを通知する。S130でジョブスケジューラー420が履歴にジョブ実行中である旨を通知する。
S140でジョブ連携プラグイン460がセッションマネージャー410に対し連携アプリケーション480の情報を要求する。S150でセッションマネージャー410がジョブ実行情報を参照し(問合せを行い)、S160でセッションマネージャー410がジョブ実行情報から連携アプリケーション480の情報を取得する。
S170でセッションマネージャー410がジョブ連携プラグイン460に対し取得した連携アプリケーション480の情報を通知する。S180でジョブ連携プラグイン460が中間データ(第1の中間データ190)を入力フォルダ180に出力する。S180においてジョブ連携プラグイン460は、ファイル名にジョブIDを付した中間データを入力フォルダ180に出力する。
S190で連携アプリケーション480が入力フォルダ180の常時監視を行っている中で、中間データが入力フォルダに出力されたことを検出する(第2の検出手段160)。S200で連携アプリケーション480が所定の情報処理(第2の情報処理)を実行し、実行結果(第2の中間データ210)を出力フォルダ200に出力する。S200において連携アプリケーション480は、入力フォルダ180内の処理対象データのファイル名をそのまま実行結果のファイル名にして出力フォルダ200に出力する。
S210で連携アプリケーション480が入力フォルダ180内の処理終了ファイルを削除する。S220でジョブ連携プラグイン460が入力フォルダ180の常時監視を行っている中で、処理終了ファイルが削除されたことを検出する。S230でジョブ連携プラグイン460が出力フォルダ200に出力された処理結果を取得し、S240でジョブ連携プラグイン460がジョブスケジューラー420に対し取得した処理結果を通知する。S230においてジョブ連携プラグイン460は、出力フォルダ200から取得したデータのファイル名からジョブIDを認識するため、次段階以降において実行すべき処理を知ることが出来る。
S250でジョブスケジューラー420がプラグインに対し次のジョブの実行命令とジョブIDを通知する。S260でジョブ連携プラグイン460がセッションマネージャー410に対し連携アプリケーション480の情報を要求する。S270でセッションマネージャー410がジョブ実行情報を参照し(問合せを行い)、S280でセッションマネージャー410がジョブ実行情報から連携アプリケーション480の情報を取得する。
S290でセッションマネージャー410がジョブ連携プラグイン460に対し取得した連携アプリケーション480の情報を通知する。S300でジョブ連携プラグイン460が中間データ(第1の中間データ190)を入力フォルダ180に出力する。S300においてジョブ連携プラグイン460は、ファイル名にジョブIDを付した中間データを入力フォルダ180に出力する。
S310で連携アプリケーション480が入力フォルダ180の常時監視を行っている中で、中間データが入力フォルダに出力されたことを検出する(第2の検出手段160)。S320で連携アプリケーション480が所定の情報処理(第2の情報処理)を実行し、実行結果(第2の中間データ210)を出力フォルダ200に出力する。S320において連携アプリケーション480は、入力フォルダ180内の処理対象データのファイル名をそのまま実行結果のファイル名にして出力フォルダ200に出力する。
S330で連携アプリケーション480が入力フォルダ180内の処理終了ファイルを削除する。S340でジョブ連携プラグイン460が入力フォルダ180の常時監視を行っている中で、処理終了ファイルが削除されたことを検出する。S350でジョブ連携プラグイン460が出力フォルダ200に出力された処理結果を取得し、S360でジョブ連携プラグイン460がジョブスケジューラー420に対し取得した処理結果を通知する。S350においてジョブ連携プラグイン460は、出力フォルダ200から取得したデータのファイル名からジョブIDを認識するため、次段階以降において実行すべき処理を知ることが出来る。
S370でジョブスケジューラー420がプラグインに対し次のジョブの実行命令とジョブIDを通知する。S380でフォーム合成プラグインがセッションマネージャー410に対しジョブ情報を要求する。S390でセッションマネージャー410がジョブ実行情報を参照し(問合せを行い)、S400でセッションマネージャー410がジョブ実行情報からジョブ情報を取得する。
S410でセッションマネージャー410がフォーム合成プラグインに対し取得したジョブ情報を通知する。S420でフォーム合成プラグインが取得したジョブ情報に従って処理を実行し、処理結果をジョブスケジューラー420に通知する。
S430でジョブスケジューラー420がプラグインに対し次のジョブの実行命令とジョブIDを通知する。S440でジョブ連携プラグイン460がセッションマネージャー410に対し連携アプリケーション480の情報を要求する。S450でセッションマネージャー410がジョブ実行情報を参照し(問合せを行い)、S460でセッションマネージャー410がジョブ実行情報から連携アプリケーション480の情報を取得する。
S470でセッションマネージャー410がジョブ連携プラグイン460に対し取得した連携アプリケーション480の情報を通知する。S480でジョブ連携プラグイン460が中間データ(第1の中間データ190)を入力フォルダ180に出力する。S480においてジョブ連携プラグイン460は、ファイル名にジョブIDを付した中間データを入力フォルダ180に出力する。
S490で連携アプリケーション480が入力フォルダ180の常時監視を行っている中で、中間データが入力フォルダに出力されたことを検出する(第2の検出手段160)。S500で連携アプリケーション480が所定の情報処理(第2の情報処理)を実行し、実行結果(第2の中間データ210)を出力フォルダ200に出力する。S500において連携アプリケーション480は、入力フォルダ180内の処理対象データのファイル名をそのまま実行結果のファイル名にして出力フォルダ200に出力する。
S510で連携アプリケーション480が入力フォルダ180内の処理終了ファイルを削除する。S520でジョブ連携プラグイン460が入力フォルダ180の常時監視を行っている中で、処理終了ファイルが削除されたことを検出する。S530でジョブ連携プラグイン460が出力フォルダ200に出力された処理結果を取得し、S540でジョブ連携プラグイン460がジョブスケジューラー420に対し取得した処理結果を通知する。S530においてジョブ連携プラグイン460は、出力フォルダ200から取得したデータのファイル名からジョブIDを認識するため、次段階以降において実行すべき処理を知ることが出来る。
S550でジョブスケジューラー420が処理結果を履歴に通知して、情報処理装置100が処理を終了する。
ここで図11、12は、S110でジョブスケジューラー420が作成するシナリオの一例を示す図であり、図11は「メール送信」シナリオを示し、図12は「ファイル送信」シナリオを示している。
図11で示す「メール送信」シナリオでは、ファイル分割プラグイン、フォーム合成プラグイン、画像処理プラグイン、連携アプリケーション480、メール送信プラグイン440の順に処理が行われる。一方、図12で示す「ファイル送信」シナリオでは、ファイル分割プラグイン、フォーム合成プラグイン、画像処理プラグイン、連携アプリケーション480、ファイル送信プラグイン430の順に処理が行われる。図8で示すシーケンス図と同様の流れで、「メール送信」シナリオ、「ファイル送信」シナリオは実行される。
上記のように、プラグインを組み合わせることによって、種々の情報処理が実現され、さらに、連携アプリケーションを含めた連携処理を行うことによって、多数の情報処理が容易に実現可能となる。
(総括)
以上、詳細に説明したように、開示の情報処理装置は、下記のような特徴及び効果を有する。
・ユーザ側から見て、第1の情報処理部と第2の情報処理部とが一体として情報処理を行うため、ユーザに統一的な操作感を提供することが出来る。
・ユーザは、例えば、利用する第2の情報処理部を表示装置上で選択するだけで情報処理装置を利用することができるため、新たに第2の情報処理部の操作方法を知る必要がない。
・第2の情報処理部に相当するアプリケーションは第1の情報処理部に合わせて開発する必要がなく、汎用のアプリケーションをそのまま利用することができるため、開発の手間を大幅に削減することが出来る。
・連携ジョブ処理は、システムとしてはシングル処理であるが、ジョブ処理対象(入力ファイル)のファイル名規則をジョブID+連番を付ける工夫をして一意性を保つことにより、複数ユーザでの使用及び同時ジョブ実行が可能である。
・連携するアプリケーションは、複数ユーザ処理・同時ジョブ処理を意識する必要が無く、また、連携ジョブ処理のためにアプリケーションを変更する必要も無く、簡素化した設計で複数ユーザでの使用及び同時ジョブ実行を実現することができる。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲において、種々の変形・変更が可能である。
本実施の形態に係る情報処理装置の概要を説明するための図である。 本実施の形態に係る情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 本実施の形態に係る情報処理装置の動作原理を説明するための図である。 本実施の形態に係る情報処理装置における設定情報の一例を示す図である。 本実施の形態に係る情報処理装置におけるソフトウェア構成の一例を示す図である。 本実施の形態に係る情報処理装置における操作画面の一例を示す図である。 本実施の形態に係る情報処理装置における操作画面の一例を示す図である。 本実施の形態に係る情報処理装置による処理例のシーケンス図である。 本実施の形態に係る情報処理装置における操作画面の一例を示す図である。 本実施の形態に係る情報処理装置における操作画面の一例を示す図である。 本実施の形態に係る情報処理装置において作成されるメール送信シナリオの一例である。 本実施の形態に係る情報処理装置において作成されるファイル送信シナリオの一例である。
符号の説明
100 情報処理装置
110 第1の情報処理部
120 データ削除検出手段
130 第1の検出手段
140 処理可能判定手段
150 第2の情報処理部
160 第2の検出手段
170 データ削除手段
180 第1の格納部
190 第1の中間データ
200 第2の格納部
210 第2の中間データ
220 サポート情報
310 CPU
320 ROM
330 RAM
340 HDD
350 通信I/F
360 表示装置
400 汎用OS
410 セッションマネージャー
420 ジョブスケジューラー
430 ファイル送信プラグイン
440 メール送信プラグイン
450 FAX送信プラグイン
460 ジョブ連携プラグイン
470 GUI
480 連携アプリケーション

Claims (13)

  1. 第1の情報処理のうち一部の情報処理を施した結果である第1の中間データを第1の格納部に格納し、第2の情報処理を行う第2の情報処理部により前記第1の中間データに対して前記第2の情報処理が施された結果であり第2の格納部に格納される第2の中間データに対して前記第1の情報処理のうち前記一部の情報処理の次段階以降の情報処理を施す第1の情報処理部を有する情報処理装置であって
    前記第2の格納部に前記第2の中間データが格納されたことを検出する第1の検出手段と、
    前記第1の格納部に前記第1の中間データが格納されたことを検出する第2の検出手段と、
    前記第1の検出手段により前記第2の中間データの格納が検出されると、前記第2の情報処理の実施対象とされた前記第1の中間データを前記第1の格納部から削除するデータ削除手段と、
    前記データ削除手段による前記第1の中間データの削除を検出するデータ削除検出手段と、を有し、
    前記第2の検出手段により前記第1の中間データの格納が検出されると、前記第2の情報処理部により、前記第1の中間データに対し該第2の情報処理が施され、
    前記第1の情報処理部は、前記第1の情報処理を識別するための第1の識別情報を前記第1の中間データに付し、前記第2の中間データに対して前記次段階以降の情報処理を施す場合に、前記第1の中間データに付された前記第1の識別情報に基づいて前記第2の情報処理部により前記第2の中間データに付された第2の識別情報に基づいて、施すべき情報処理を決定し、
    前記次段階以降の情報処理は、前記第1の検出手段による前記第2の中間データの格納の検出及び前記データ削除検出手段による前記第1の中間データの削除の検出後に実行されることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記第2の情報処理が、1つの前記第1の中間データから複数の前記第2の中間データを生成する情報処理である場合、
    前記第2の情報処理部により、前記第1の識別情報に基づき前記第2の識別情報が付される際、該第2の識別情報として、該第1の識別情報及び前記各第2の中間データを識別する連続番号が付されることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第2の情報処理が、1つの前記第1の中間データから1つの前記第2の中間データを生成する情報処理である場合、
    前記第2の情報処理部により、前記第1の識別情報に基づき前記第2の識別情報が付される際、該第2の識別情報として該第1の識別情報が付されることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記第1の情報処理部は、複数の情報処理を切り替えながら行うマルチタスク方式で処理を行い、前記第2の情報処理部は、個々の情報処理を1つずつ行うシングルタスク方式で処理を行うことを特徴とする請求項1乃至の何れか一に記載の情報処理装置。
  5. 前記第1の中間データのデータ形式と前記第2の中間データのデータ形式とは異なることを特徴とする請求項1乃至の何れか一に記載の情報処理装置。
  6. 前記第2の情報処理部が前記第2の情報処理を実施することができる前記第1の中間データのデータ形式に関する情報であるサポート情報を有し、
    第1の情報処理部は、前記サポート情報に基づき、前記第2の情報処理部が前記第1の中間データについて処理可能か否かを判定する処理可能判定手段を有することを特徴とする請求項1乃至の何れか一に記載の情報処理装置。
  7. 第1の情報処理のうち一部の情報処理を施した結果である第1の中間データを第1の格納部に格納し、第2の情報処理を行う第2の情報処理部により前記第1の中間データに対して前記第2の情報処理が施された結果であり第2の格納部に格納される第2の中間データに対して前記第1の情報処理のうち前記一部の情報処理の次段階以降の情報処理を施す第1の情報処理部を有する情報処理装置における情報処理方法であって、
    前記第2の格納部に前記第2の中間データが格納されたことを検出する第1の検出ステップと、
    前記第1の格納部に前記第1の中間データが格納されたことを検出する第2の検出ステップと、
    前記第1の検出ステップにより前記第2の中間データの格納が検出されると、前記第2の情報処理の実施対象とされた前記第1の中間データを前記第1の格納部から削除するデータ削除ステップと、
    前記データ削除ステップによる前記第1の中間データの削除を検出するデータ削除検出ステップと、を有し、
    前記第2の検出手段により前記第1の中間データの格納が検出されると、前記第2の情報処理部により、前記第1の中間データに対し該第2の情報処理が施され、
    前記第1の情報処理部は、前記第1の情報処理を識別するための第1の識別情報を前記第1の中間データに付し、前記第2の中間データに対して前記次段階以降の情報処理を施す場合に、前記第1の中間データに付された前記第1の識別情報に基づいて前記第2の情報処理部により前記第2の中間データに付された第2の識別情報に基づいて、施すべき情報処理を決定し、
    前記次段階以降の情報処理は、前記第1の検出手段による前記第2の中間データの格納の検出及び前記データ削除検出手段による前記第1の中間データの削除の検出後に実行されることを特徴とする情報処理方法。
  8. 前記第2の情報処理が、1つの前記第1の中間データから複数の前記第2の中間データを生成する情報処理である場合、
    前記第2の情報処理部により、前記第1の識別情報に基づき前記第2の識別情報が付される際、該第2の識別情報として、該第1の識別情報及び前記各第2の中間データを識別する連続番号が付されることを特徴とする請求項に記載の情報処理方法。
  9. 前記第2の情報処理が、1つの前記第1の中間データから1つの前記第2の中間データを生成する情報処理である場合、
    前記第2の情報処理部により、前記第1の識別情報に基づき前記第2の識別情報が付される際、該第2の識別情報として該第1の識別情報が付されることを特徴とする請求項又はに記載の情報処理方法。
  10. 前記第1の情報処理部においては、複数の情報処理を切り替えながら行うマルチタスク方式で処理が行われ、前記第2の情報処理部においては、個々の情報処理を1つずつ行うシングルタスク方式で処理が行われることを特徴とする請求項乃至の何れか一に記載の情報処理方法。
  11. 前記第1の中間データのデータ形式と前記第2の中間データのデータ形式とは異なることを特徴とする請求項乃至10の何れか一に記載の情報処理方法。
  12. 前記情報処理装置は、前記第2の情報処理部が前記第2の情報処理を実施することができる前記第1の中間データのデータ形式に関する情報であるサポート情報を有し、
    第1の情報処理部における処理可能判定手段が、前記サポート情報に基づき、前記第2の情報処理部が前記第1の中間データについて処理可能か否かを判定するステップを有することを特徴とする請求項乃至11の何れか一に記載の情報処理方法。
  13. コンピュータに、請求項乃至12の何れか一に記載の情報処理方法を実行させるための情報処理プログラム。
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