JPH1113425A - ロッカアーム用枢支装置 - Google Patents

ロッカアーム用枢支装置

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JPH1113425A
JPH1113425A JP16997297A JP16997297A JPH1113425A JP H1113425 A JPH1113425 A JP H1113425A JP 16997297 A JP16997297 A JP 16997297A JP 16997297 A JP16997297 A JP 16997297A JP H1113425 A JPH1113425 A JP H1113425A
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JP
Japan
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pivot
rocker arm
stud
rocker
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP16997297A
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English (en)
Inventor
Isao Terajima
寺島  勲
Akira Furuya
彰 古屋
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリアランス調整後の位置固定時にクリアラ
ンス変化が少なく、簡単にロッカアームを位置固定する
ロッカアーム用枢支装置を得ること。 【解決手段】 シリンダヘッド6に螺入されたスタッド
ボルト部51aとロッカアーム46の上面に下面が接し
てロッカアーム46を枢支するピボット部51bとを固
定取付しスタッド一体ピボット51を形成させる。スタ
ッドボルト部51aをシリンダヘッド6に螺入させる量
を調整することによりスタッド一体ピボット51に接し
たロッカアーム46のクリアランス調整を行う。その
後、ピボット部51bの下方でスタッドボルト部51a
と螺合されるロックナット52を締め付けることにより
ロッカアーム46の位置固定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、OHVエンジンに
設けられるロッカアーム用枢支装置、特に板金製のロッ
カアームに使用されるロッカアーム用枢支装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】OHV形式のエンジンにおいては、シリ
ンダヘッド直上に設けられたロッカ室内で吸・排気バル
ブを適正なタイミングで動作させるロッカアームを備え
ている。このロッカアームの設計・製作にあっては、部
品の軽量化及び製造コストの低減化のためロッカアーム
を鋳造品から板金製に替えて使用する場合が多い。
【0003】板金製ロッカアームは、図5に示したよう
に略舟形に形成され、ロッカアーム46の一端側に当接
するプッシュロッド44とロッカアーム46との間に隙
間が生じないよう、ボルト・ナットの組合せによる締結
機能を用いてロッカアーム46を下方に押さえ付けてい
る。そして、エンジン動作中においてもロッカアーム4
6の他端側に当接する吸・排気バルブとロッカアーム4
6との隙間が適正になるよう精密なクリアランス調整の
必要が有る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のクリアランス調
整のため、従来は、図6に示したようにストッパナット
82aが一体化したピボットボルト82、ピボットナッ
ト84及びロックナット86から構成されるロッカアー
ム用枢支装置80が用いられてきた。このロッカアーム
用枢支装置80では、クリアランス調整時には、ピボッ
トナット84をピボットボルト82に対し螺入させてロ
ッカアーム46を下方に移動させるので、図7(A)に
示したように、ピボットナット84は各バルブ及びプッ
シュロッド44からの反力を受けてピボットボルト82
に対しねじの隙間S1の分だけ押し上げられる。これが
クリアランス調整後ロッカアーム46の位置固定を行う
際には、ピボットナット84を拘束するためピボットナ
ット84の直上に配されたロックナット86を締め込む
ことにより、図7(B)に示したように、ピボットナッ
ト84が上記とは逆に隙間S1の分だけ押し下げられて
しまう。この結果、調整終了後にも拘わらずロッカアー
ム46の各バルブに対するクリアランスが大きく変化
し、正確なロッカアーム46の位置保持を妨げてしまう
不具合を有していた。また、この構成によれば、ロック
ナット86の締付面がピボットナット84の上面であ
り、ピボットナット84はロックナット86が噛み合っ
たねじ山で発生する接触摩擦に加えピボットナット84
の上面に発生する接触摩擦に抗して保持されなければな
らず、ロックナット86の締付力よりピボットナット8
4の保持力を弱くすると、簡単にロックナット86とピ
ボットナット84が共に回動する、いわゆる共回りを起
こし、クリアランス調整を再度やりなおさねばならない
不具合もあった。
【0005】本発明はこうした点を鑑みてなされたもの
で、その目的はクリアランス調整後の位置固定時にクリ
アランス変化が少なく簡単にロッカアームを位置固定で
きるロッカアーム用枢支装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、以下に示すロッカアーム用枢支装置をその
手段として構成する。すなわち、請求項1に係るロッカ
アーム用枢支装置は、スタッドとピボット手段とが固定
して取り付けられており、前記ピボット手段の高さ位置
はスタッドの螺入量で調整可能とされ、ロックナットは
ピボット手段の下方でスタッドと螺合されている。
【0007】かかる構成のロッカアーム用枢支装置によ
れば、スタッドの固定されたピボット手段をシリンダヘ
ッドに螺入してロッカアームのクリアランス調整を行
い、更にロックナットを締め付けることでロッカアーム
の位置固定を行うことが可能である。
【0008】次に、請求項2に係るロッカアーム用枢支
装置では、スタッドとピボット手段が一体に形成されて
いる。
【0009】これによれば、部品点数を減少させてロッ
カアーム用枢支装置を構成することが可能である。
【0010】次に、請求項3に係るロッカアーム用枢支
装置では、ピボット手段がその頂部に回り止め凹状穴を
有している。
【0011】かかる構成によれば、上記の作用に加え、
周囲に作業空間を必要とするスパナ等でピボット手段の
外周を把持することなくコンパクトな六角レンチあるい
はドライバ等を用いてロッカアームのクリアランス調整
及び位置固定を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。図1には、本発明
に係るロッカアーム用枢支装置を用いたOHV4サイク
ルエンジンの一実施の形態について概略構成が示されて
いる。
【0013】4サイクルエンジンEは右側面に排気マフ
ラ2を配置して構成されており、ロッカカバー4が頂部
に配置されるシリンダヘッド6、クランクケース室8及
びシリンダ9が形成されたクランクケース10を有して
いる。
【0014】クランクケース10は軸線を水平方向に設
けたクランクシャフト12を支承している。このクラン
クシャフト12にコンロッド14を介して連接するピス
トン16は、シリンダ9に摺動自在に嵌挿されている。
【0015】シリンダヘッド6には、気化器及び排気マ
フラ2にそれぞれ連なる吸気ポート及び排気ポート18
が形成されると共に、これらを開閉する吸気バルブ及び
排気バルブ20が挿設されている。これら吸気バルブ及
び排気バルブ20は上端にリテーナ22を有し、このリ
テーナ22とシリンダヘッド6との間にバルブスプリン
グ24が介装され、吸気バルブ及び排気バルブ20はバ
ルブスプリング24により上方に付勢されている。
【0016】これらバルブを駆動するバルブ駆動部は、
シリンダヘッド6及びクランクケース10の側部に形成
された連通路32とロッカカバー4の内部に形成された
ロッカ室34に配設されており、クランクシャフト12
により回動され吸気と排気のタイミングを適正に行う吸
気カム36及び排気カム38、各カムに接し摺動可能に
クランクケース8に軸支されるタペット42、タペット
42からロッカ室34に延在しタペット42の摺動運動
を上下運動に変換可能なようにタペット42に載置され
る棒体のプッシュロッド44、上面中央部に中央凹部4
6aを有しプッシュロッド44に接すると共に吸・排気
バルブのバルブステム先端に当接する板金ロッカアーム
46、板金ロッカアーム46が揺動可能なように板金ロ
ッカアーム46を枢支するロッカアーム用枢支装置50
等の部品により構成されている。
【0017】上記のロッカアーム用枢支装置50は、図
2に示したように、所定長さに形成されたスタッドボル
ト部51aとこのスタッドボルト部51aの上部におい
て下面が板金ロッカアーム46の中央凹部46aに沿う
よう略球状に形成され頂部に六角レンチ用穴Hを有する
ピボット部51bとを一体で備えるスタッド一体ピボッ
ト51と、スタッド一体ピボット51のスタッドボルト
部51aに螺入されシリンダヘッド4に設けられた座面
6aに当接するロックナット52との2点の部品から構
成されている。
【0018】このように構成された4サイクルエンジン
Eのピストン16が往復運動を行うと、クランクシャフ
ト12が回動されるのに伴って吸気カム36及び排気カ
ム38が回動される。各カムの回動によりタペット42
が摺動してプッシュロッド44が上下運動を行い、ロッ
カアーム用枢支装置50に枢支された板金ロッカアーム
46が揺動して吸・排気バルブを適正なタイミングで開
閉させる。
【0019】上記のプッシュロッド44から吸・排気バ
ルブへの運動の伝達が適正かつ滑らかに行われるよう
に、板金ロッカアーム46の吸・排気バルブに対するク
リアランス調整及び板金ロッカアーム46の位置固定を
以下に詳述した使用態様により行う。図3はロッカアー
ム用枢支装置の態様説明図である。
【0020】板金ロッカアーム46の吸・排気バルブに
対するクリアランスを調整するため、スタッド一体ピボ
ット51のピボット部51bに設けられた六角レンチ用
穴Hに六角レンチを挿入する。そして、六角レンチを回
動させシリンダヘッド6に対しスタッド一体ピボット5
1のスタッドボルト部51aを螺入していく。この操作
により、スタッド一体ピボット51のピボット部51b
に押し下げられた板金ロッカアーム46の吸・排気バル
ブに対するクリアランスは、上記の螺入量に応じて狭く
されていく。この後、所望するクリアランスが得られた
際には、六角レンチによるスタッド一体ピボット51の
螺入操作を終了する。
【0021】このとき、スタッド一体ピボット51のス
タッドボルト部51aはシリンダヘッド6に対し、図4
(A)に示したように、プッシュロッド44及び吸・排
気バルブからの反力を受け、上方に押し上げられて隙間
S2を有して停止している。
【0022】続いて、ピボット部51bの六角レンチ用
穴Hに挿入された六角レンチを動かさないように保持し
てスタッドボルト部51aを固定したまま、ロックナッ
ト52を下方に移動するよう回動させ、ロックナット5
2の締付面であるシリンダヘッド6の座面6aに完全に
接触させる。更に、六角レンチを固定して所定の締付力
になるまでロックナット52を回動させた後、締め付け
を終了する。
【0023】この操作により、スタッド一体ピボット5
1のスタッドボルト部51aは完全に停止保持される。
このとき、図4(B)に示したように、ロックナット5
2がシリンダヘッド6からスタッドボルト部51aを上
方に押し上げる推力を発生させるので、上述のシリンダ
ヘッド6に対し上方に押し上げられて生じた隙間S2は
ほとんど変化しない。従って、スタッド一体ピボット5
1の押下げ量を調整したことによる板金ロッカアーム4
6の吸・排気バルブに対するクリアランスをロックナッ
ト52締付け時にほとんど変化させることなく、板金ロ
ッカアーム46の位置固定が可能である。
【0024】また、この構成によれば、ロックナット5
2の締付面はスタッド一体ピボット51ではなくシリン
ダヘッド6の座面6aであり、スタッド一体ピボット5
1のスタッドボルト部51aはロックナット52が噛み
合ったねじ山で発生する接触摩擦のみに抗するだけの力
で保持されていれば、ロックナット52とスタッド一体
ピボット51のスタッドボルト部51aとが上述のいわ
ゆる共回りを起こさずに締め付けが行われる。従って、
スタッド一体ピボット51を六角レンチで軽く保持して
作業することにより、簡単に板金ロッカアーム46の位
置固定が可能である。
【0025】更に、本発明に係るロッカアーム用枢支装
置50の総部品点数は2点であり各々の部品の構造も簡
易であって、従来品が3点の部品から構成されていたの
に比べて減少している。従って、従来よりもロッカアー
ム用枢支装置50に係る製作コストを低減することが可
能である。
【0026】また、本発明に係るロッカアーム用枢支装
置50では、図5(A)に示したように、ロックナット
52とシリンダヘッド6との間にプッシュロッド44を
案内するガイドプレート60を挿入して、板金ロッカア
ーム46に対するプッシュロッド44の組立性を向上さ
せてもよい。このガイドプレート60は図5(B)の平
面図に示したように、スリット62にスリット幅より若
干大きい径の穴、いわゆるダルマ穴62aをロックナッ
ト52側から離れた位置に設けている。このダルマ穴6
2aを介してプッシュロッド44を連通路に挿入するこ
とで、本来タペット42上に載置するはずのプッシュロ
ッド44のタペット側先端部を図1に示したクランクケ
ース10のタペット42位置の側部に設けられたオイル
逃がし穴7に誤って落としてしまい、プッシュロッド4
4を取り出すことが難しくなることを有効に防止でき
る。
【0027】なお、本発明は上記各実施の形態の構成に
限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の
変形が可能である。例えば、一体に形成されたスタッド
一体ピボット51は、スタッドボルト部51aとピボッ
ト部51bとが別々に製作された後、ピン等で固定取付
され形成されてもよい。また、ピボット部51bの頂部
には六角レンチ用穴Hが設けられ六角レンチでスタッド
一体ピボット51を回動させているが、シリンダヘッド
6内で作業空間が得られるのであれば、六角レンチによ
らずスパナで外周を把持出来るよう形成しスパナでスタ
ッド一体ピボット51を回動させてもよい。更に、六角
レンチ用穴Hに代え、例えばプラスドライバを差し込め
るような凹状穴が設けられていてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかるロ
ッカアーム用枢支装置によれば少ない部品点数で構成さ
れ、かつクリアランス調整後の位置固定時にクリアラン
ス変化が少なく、簡単にロッカアームを位置固定すると
いう優れた効果を呈する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るロッカアーム用枢支装置を
用いたOHV4サイクルエンジンの概略構成図である。
【図2】本実施の形態に係るロッカアーム用枢支装置の
概略構成図である。
【図3】本実施の形態に係るロッカアーム用枢支装置の
態様説明図である。
【図4】(A)及び(B)は、本実施の形態に係るロッ
カアーム用枢支装置のクリアランス調整及び位置固定時
のクリアランス変化を示す説明図である。
【図5】(A)はガイドプレートを設けたロッカアーム
用枢支装置の概略構成図、(B)はガイドプレートの平
面図である。
【図6】従来技術によるロッカアーム用枢支装置の概略
構成図である。
【図7】(A)及び(B)は、従来技術によるロッカア
ーム用枢支装置のクリアランス調整及び位置固定時のク
リアランス変化を示す説明図である。
【符号の説明】
E OHV4サイクルエンジン H 六角レンチ用穴 4 ロッカ室 6 シリンダヘッド 46 ロッカアーム 50 ロッカアーム枢支装置 51 スタッド一体ピボット 51a スタッドボルト部(スタッド) 51b ピボット部(ピボット手段) 52 ロックナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 OHVエンジンのシリンダヘッドに螺入
    して立設されシリンダヘッド上部のロッカ室内に突出す
    るスタッドと、該スタッドに係止されロッカアームの上
    面に下面が接してロッカアームを枢支するピボット手段
    と、該ピボットの位置変化を規制するロックナットとを
    有するロッカアーム用枢支装置において、 前記スタッドと前記ピボット手段とが固定取付され、 前記ピボット手段の高さ位置は前記スタッドの螺入量で
    調整され、 前記ロックナットは前記ピボット手段の下方で前記スタ
    ッドと螺合されることを特徴とするロッカアーム用枢支
    装置。
  2. 【請求項2】 前記スタッドと前記ピボット手段は、 一体に形成されることを特徴とする請求項1に記載のロ
    ッカアーム用枢支装置。
  3. 【請求項3】 前記ピボット手段は、 頂部に回り止め凹状穴を有することを特徴とする請求項
    1または2に記載のロッカアーム用枢支装置。
JP16997297A 1997-06-26 1997-06-26 ロッカアーム用枢支装置 Pending JPH1113425A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009091971A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Otics Corp ロッカアーム支持部材及び可変動弁機構
JP2010144621A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Yamabiko Corp オーバーヘッドバルブ式エンジンの動弁装置
CN112012842A (zh) * 2019-05-28 2020-12-01 马自达汽车株式会社 气缸盖

Cited By (4)

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CN112012842A (zh) * 2019-05-28 2020-12-01 马自达汽车株式会社 气缸盖
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