JPH11134216A - 制御装置及び方法 - Google Patents
制御装置及び方法Info
- Publication number
- JPH11134216A JPH11134216A JP24378698A JP24378698A JPH11134216A JP H11134216 A JPH11134216 A JP H11134216A JP 24378698 A JP24378698 A JP 24378698A JP 24378698 A JP24378698 A JP 24378698A JP H11134216 A JPH11134216 A JP H11134216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- execution
- start condition
- unit
- execution unit
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control By Computers (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
うことのできる制御装置及び方法を提供する。 【解決手段】 マンマシン・インタフェース部20は表
示器や操作部より構成され、プログラム実行中、プログ
ラム実行部30に対して起動条件の設定要求を行う。こ
こで、プログラム実行部30はスケジューラ31と、複
数の実行単位32−1(実行単位1)、32−2(実行
単位2)、32−3(実行単位3)、…32−n(実行
単位n)より構成される実行プログラム32より構成さ
れ、スケジューラ31は実行プログラム32を実行する
とともに、マンマシン・インタフェース部20で設定さ
れた起動条件に基づいて各実行単位32−1(実行単位
1)、32−2(実行単位2)、32−3(実行単位
3)、…32−n(実行単位n)の起動条件を管理す
る。
Description
及び方法に関し、特にこれらの制御装置で実行プログラ
ムを複数の実行単位に分割して実行する場合の起動条件
を動的に変更できるようにした制御装置及び方法に関す
る。
ク・コントローラ)のような制御装置では、制御装置で
使用される実行プログラムは複数の実行単位で構成され
ているので、実行プログラムのテストやデバッグ時は、
プログラムの各実行単位ごとに起動をかけ、プログラム
の各実行単位ごとにテストやデバッグを行っている。
予め実行プログラムにオンラインエディットまたはオフ
ラインエディットで起動条件を挿入することにより各実
行単位に起動をかけ、各実行単位のテストやデバッグを
行っていた。
した場合のタスクも含まれる。
のテストやデバッグを行う場合、例えばテスト時には微
妙な起動タイミングが要求されることがあるし、デバッ
ク時にはデバックの必要でない実行単位がある。
は実行プログラムの停止時に設定されるので、テスト時
に要求される微妙な起動タイミングを実現できないとい
う問題点があった。
ットまたはオフラインエディットで起動条件を挿入する
ので、そのためにプログラムを編集する必要があり、上
記問題点と同様、各実行単位の効率的なテストやデバッ
グを行うことができないという問題点があった。
されたもので、各実行単位の効率的なテストやデバッグ
を行うことのできる制御装置及び方法を提供することを
目的とする。
め、請求項1の発明は、実行プログラムを複数の実行単
位に分割し実行する制御装置において、上記実行単位を
起動する条件を設定する起動条件設定手段を有し、上記
起動条件設定手段で設定された起動条件を満たした場合
のみその実行単位を起動することを特徴とする。
発明において、上記起動条件設定手段は、上記実行プロ
グラムのテスト時又はデバッグ時に設定されることを特
徴とする。
に実行プログラムをサイクリックに実行し、かつ実行プ
ログラムを複数の実行単位に分割して実行する制御装置
において、上記実行単位を起動する条件を設定する起動
条件設定手段を有し、上記起動条件設定手段における起
動条件の設定は、各サイクルタイムのうち、上記周辺処
理実行時に行われることを特徴とする。
発明において、上記起動条件設定手段における起動対象
には、イベント発生時のタスクが含まれることを特徴と
する。
発明において、上記起動条件設定手段は、上記実行単位
を起動するか否か指定する実行単位起動指定手段と、上
記実行単位起動指定手段で起動指定された実行単位の起
動条件を設定する実行単位起動条件設定手段と、を有す
ることを特徴とする。
発明において、上記実行単位起動条件設定手段は、起動
条件設定のための特定の接点情報より実行単位の起動条
件を設定することを特徴とする。
を複数の実行単位に分割し実行する制御装置において、
上記実行単位を起動する条件を設定する起動条件設定手
段を有し、上記起動条件設定手段で設定される起動条件
は自動モード、手動モードまたはティーチモードのいず
れかで設定されることを特徴とする。
を複数の実行単位に分割して起動する制御方法におい
て、上記実行単位を起動する条件を設定し、上記設定さ
れた起動条件を満たした場合のみその実行単位を起動す
ることを特徴とする。
に実行プログラムをサイクリックに実行し、かつ実行プ
ログラムを複数の実行単位に分割して起動する制御方法
において、上記実行単位を起動する条件を設定し、上記
起動条件の設定は、各サイクルタイムのうち、上記周辺
処理実行時に行われることを特徴とする。
方法の一実施の形態を図面に基づいて説明する。
LCに適用した場合の概略構成を示すブロック図であ
る。
ン・インタフェース部(MMI)20と、プログラム実
行部30より構成されている。
0は表示器や操作部より構成され、この実施形態では特
にプログラム実行中、動的にプログラム実行部30に対
して起動条件の設定要求を行うものである。
ラ31と、複数の実行単位32−1(実行単位1)、3
2−2(実行単位2)、32−3(実行単位3)、…3
2−n(実行単位n)より構成される実行プログラム3
2より構成されている。
ム32を実行するとともに、マンマシン・インタフェー
ス部20で設定された起動条件に基づいて各実行単位3
2−1(実行単位1)、32−2(実行単位2)、32
−3(実行単位3)、…32−n(実行単位n)の起動
条件を管理している。
く、所定のサイクルタイムで、制御対象に対してPLC
命令実行処理の演算値を出力するOUTリフレッシュ処
理41、制御対象を監視するセンサ等の出力値を取り込
むINリフレッシュ処理42、実行プログラムを実行す
るPLC命令実行処理43、及びその他の周辺処理44
をサイクリックに実行しているが、本実施形態では周辺
処理44の実行時間にマンマシン・インタフェース部2
0からプログラム実行部30のスケジューラ31に対し
て起動条件の設定要求を行うようにしている。これによ
って、プログラム実行中、動的にスケジューラ31に対
して起動条件の設定要求を行う。
からスケジューラ31に対して起動条件の設定要求を行
う場合の処理について説明する。
すごとき起動条件テーブル作成のための項目テーブル5
0が設けられている。
目テーブル50は、実行単位数、条件数、条件種類、接
点位置、接点値の各項目より構成され、 (1)実行単位数項目51には、プログラムまたはタス
クの総数データ (2)条件数項目52には、AND、OR、立上がり、
立下がりなどの条件の総数データ (3)条件種類項目53には、AND、OR、立上が
り、立下がりなどの条件の種類データ (4)接点位置項目54には、接点のアドレス番地とビ
ット位置データ (5)接点値項目55には、0又は1の値データ がそれぞれ格納されている。
ーブル50の内容を参照しながら、各実行単位を起動す
るか否かの起動条件テーブル(図5参照)が作成され
る。
すごとき起動条件管理テーブル60と図5に示すごとき
起動条件テーブル70が設けられている。
60は、図1に示した実行プログラム32を構成する各
実行単位32−1(実行単位1)、32−2(実行単位
2)、32−3(実行単位3)、…32−n(実行単位
n)について、起動条件の指定をするか否かを管理する
テーブルで、同図に示す例では、実行単位32−1(実
行単位1)は起動条件の指定がない場合であり、実行単
位32−2(実行単位2)、32−3(実行単位3)、
32−n(実行単位n)は起動条件の指定がある場合を
示している。
件に起動がかけられることになるが、起動条件の指定が
ある場合は、所定の起動条件が成立した場合のみ起動が
かけられることになり、その起動条件が起動条件テーブ
ル70として図5に示されている。
数、条件、接点位置、接点値より構成され、 (1)条件数は、その起動条件テーブル70で使用され
るAND、OR、立上がり、立下がりなどの条件の総数 (2)条件は、AND、OR、立上がり、立下がりなど
の条件 (3)接点位置は接点のアドレス番地とビット位置 (4)接点値は0又は1の値 の各データが格納されている。
る場合の起動条件テーブル70の一例で、100番地の
1ビット目がオンかつ200番地の2ビット目がオフで
あるか、300番地の3ビット目がオンで400番地の
4ビット目が立ち上がったなら起動するよう設定されて
いる場合、起動条件テーブル70は図5に示すごとき構
成となる。
かける場合、スケジューラ31で実行される処理手順を
示したフローチャートで、4つの実行単位を起動する場
合の処理手順を示している。
ルタイム中、PLC命令実行処理43で行われるもの
で、まず、実行単位1の起動条件が成立しているか否か
が調べられる(ステップ101)。これは、まず図4に
示した起動条件管理テーブル60を参照して、起動条件
の指定があるか否かを調べることによって行われ、起動
条件の指定がない場合は無条件に起動がかけられるので
(ステップ101でYES)、実行単位1が起動される
(ステップ102)。
て、起動条件の指定がある場合には、図5に示すごとき
実行単位1の起動条件テーブルを調べ、起動条件が成立
しているか否かが調べられる。ここで、起動条件が成立
しているならば(ステップ101でYES)、実行単位
1が起動される(ステップ102)。また、起動条件が
成立していないならば(ステップ101でNO)、ステ
ップ103に進む。
108の処理を同様に行って、実行単位2,3,…nの
起動をかけるか否かが調べられることになる。
2を複数の実行単位32−1(実行単位1)、32−2
(実行単位2)、32−3(実行単位3)、…32−n
(実行単位n)に分割して各実行単位に起動をかける場
合について説明したが、各実行単位としてイベントが発
生した場合に実行されるタスクに起動をかけるときも、
実行プログラム32の各実行単位に起動をかける場合と
同様に起動をかけることができることは勿論である。
装置及び方法をPLCに適用した場合について説明した
が、その他の制御装置にも適用できることは勿論であ
る。
ンテナンスモード)で起動条件を設定できるようにした
が、次に、手動モードのほか自動モードまたはティーチ
モードでも各実行単位の起動条件を設定できるようにし
た場合の処理手順を図7に示す。
は、自動モード、手動モード及びティーチモードのいず
れかで起動条件を設定できるように構成され、例えば自
動ボタンONかまたは自動モード設定(自動モードフラ
グON)で非手動モード(手動モードフラグOFF)及
び非ティーチモード(ティーチモードフラグOFF)の
場合は自動モードとされ、自動モード用プログラム81
を作成する。そして、起動条件が成立したならば対応す
る実行単位のプログラムを実行する。
モード用プログラム83を作成する場合も同様である。
定以外に自動モードやティーチモードでも起動条件が設
定されると、起動条件設定の自由度が向上し、柔軟に起
動条件が設定できることになる。
プログラムを複数の実行単位に分割して実行する制御装
置において、上記実行単位に分割された実行プログラム
を起動する条件を設定する起動条件設定手段を有し、上
記起動条件設定手段で設定された起動条件を満たした場
合のみ実行単位に分割された実行プログラムを起動する
ようにしたので、プログラム実行中、動的に起動条件を
設定でき、各実行単位の効率的なテストやデバッグを行
うことのできる制御装置及び方法を得ることができる等
の効果を有する。
れた一実施形態の概略構成を示すブロック図。
動条件が周辺処理時に行われることを示す説明図。
れる起動条件テーブル作成のための項目テーブルの説明
図。
れる起動条件管理テーブルの説明図。
目テーブルを使用して各実行単位の起動条件テーブルが
作成される場合の説明図。
動される場合の処理手順を示すフローチャート。
チモードで選択的に設定できるようにした場合の処理手
順を示すラダー図。
Claims (9)
- 【請求項1】 実行プログラムを複数の実行単位に分割
し実行する制御装置において、 上記実行単位を起動する条件を設定する起動条件設定手
段を有し、 上記起動条件設定手段で設定された起動条件を満たした
場合のみその実行単位を起動することを特徴とする制御
装置。 - 【請求項2】 上記起動条件設定手段は、 上記実行プログラムのテスト時又はデバッグ時に設定さ
れることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 【請求項3】 周辺処理とともに実行プログラムをサイ
クリックに実行し、かつ実行プログラムを複数の実行単
位に分割して実行する制御装置において、 上記実行単位を起動する条件を設定する起動条件設定手
段を有し、 上記起動条件設定手段における起動条件の設定は、各サ
イクルタイムのうち、上記周辺処理実行時に行われるこ
とを特徴とする制御装置。 - 【請求項4】 上記起動条件設定手段における起動対象
には、イベント発生時のタスクが含まれることを特徴と
する請求項1に記載の制御装置。 - 【請求項5】 上記起動条件設定手段は、 上記実行単位を起動するか否か指定する実行単位起動指
定手段と、 上記実行単位起動指定手段で起動指定された実行単位の
起動条件を設定する実行単位起動条件設定手段と、 を有することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 【請求項6】 上記実行単位起動条件設定手段は、 起動条件設定のための特定の接点情報より実行単位の起
動条件を設定することを特徴とする請求項5に記載の制
御装置。 - 【請求項7】 実行プログラムを複数の実行単位に分割
し実行する制御装置において、 上記実行単位を起動する条件を設定する起動条件設定手
段を有し、 上記起動条件設定手段で設定される起動条件は自動モー
ド、手動モードまたはティーチモードのいずれかで設定
されることを特徴とする制御装置。 - 【請求項8】 実行プログラムを複数の実行単位に分割
して起動する制御方法において、 上記実行単位を起動する条件を設定し、 上記設定された起動条件を満たした場合のみその実行単
位を起動することを特徴とする制御方法。 - 【請求項9】 周辺処理とともに実行プログラムをサイ
クリックに実行し、かつ実行プログラムを複数の実行単
位に分割して起動する制御方法において、 上記実行単位を起動する条件を設定し、 上記起動条件の設定は、各サイクルタイムのうち、上記
周辺処理実行時に行われることを特徴とする制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24378698A JP3548782B2 (ja) | 1997-08-28 | 1998-08-28 | 制御装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23243697 | 1997-08-28 | ||
JP9-232436 | 1997-08-28 | ||
JP24378698A JP3548782B2 (ja) | 1997-08-28 | 1998-08-28 | 制御装置及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11134216A true JPH11134216A (ja) | 1999-05-21 |
JP3548782B2 JP3548782B2 (ja) | 2004-07-28 |
Family
ID=26530463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24378698A Expired - Fee Related JP3548782B2 (ja) | 1997-08-28 | 1998-08-28 | 制御装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3548782B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008123559A (ja) * | 2008-02-15 | 2008-05-29 | Omron Corp | Plcシミュレータ装置及びシミュレーションするためのプログラムとこれが記録された記録媒体 |
-
1998
- 1998-08-28 JP JP24378698A patent/JP3548782B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008123559A (ja) * | 2008-02-15 | 2008-05-29 | Omron Corp | Plcシミュレータ装置及びシミュレーションするためのプログラムとこれが記録された記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3548782B2 (ja) | 2004-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2816427A1 (en) | Plc simulation system, plc simulator, recording medium, and simulation method | |
JPS6069707A (ja) | 数値制御装置 | |
JPH11134216A (ja) | 制御装置及び方法 | |
JP4542494B2 (ja) | プログラマブル表示装置、デバッグ支援プログラム及びデバッグ装置の制御方法 | |
JPH06149597A (ja) | ジョブスケジュールシミュレーション装置 | |
JP7060769B1 (ja) | 応答性解析装置 | |
JPH0619921A (ja) | 作業工程管理装置 | |
JP4192380B2 (ja) | Plcシミュレータ装置及びシミュレーションするためのプログラムとこれが記録された記録媒体 | |
JP2001209412A (ja) | シーケンスプログラムのシミュレーション装置 | |
JPH10133717A (ja) | シーケンサ用シミュレータ | |
AU2006203151B2 (en) | Method and Apparatus for the Development of a Control Process for an Instrument | |
JPH08106308A (ja) | プログラマブルコントローラ用プログラム作成装置 | |
JP2907060B2 (ja) | デバッグ装置 | |
JPH0321821A (ja) | 画面表示装置 | |
JP2002278795A (ja) | オブジェクト指向開発用テスト支援方法および装置 | |
JPH03266127A (ja) | 情報処理システム | |
JPS63289656A (ja) | プロクラム処理装置 | |
JPH01312641A (ja) | オンラインのバッチテスト方式 | |
JPH07168885A (ja) | 製造計画作成装置 | |
JPS61204704A (ja) | シ−ケンス制御及びサ−ボ制御に適したコンピユ−タシステム | |
JPH0333920A (ja) | パラメータ情報選択装置 | |
JPH0527661A (ja) | 任意再現可能なシミユレータ | |
JPH0635516A (ja) | プログラマブル・コントローラにおける複数プログラムの一括イネーブル・ディセーブル処理方法 | |
JPS6380338A (ja) | 対話的シンボリツクデバツグ機構をベ−スとしたプログラムモジユ−ルの単体テスト支援システム | |
JPS63259739A (ja) | プログラム自動検査方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20031226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040315 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20040323 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100430 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110430 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |