JPH11133872A - 回動装置のチルトロック機構 - Google Patents

回動装置のチルトロック機構

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JPH11133872A
JPH11133872A JP29295497A JP29295497A JPH11133872A JP H11133872 A JPH11133872 A JP H11133872A JP 29295497 A JP29295497 A JP 29295497A JP 29295497 A JP29295497 A JP 29295497A JP H11133872 A JPH11133872 A JP H11133872A
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tilt
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crystal display
pin
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Takashi Setoguchi
隆 瀬戸口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、回動装置のチルトロック機構に関
し、回動部材を所望の角度に調整することができる回動
装置のチルトロック機構を実現することを目的とする。 【解決手段】 アウター部材22と、該アウター部材2
2内に回動可能に設けられた回動部材26とを具備し、
前記回動部材26の外側には、チルトロック駆動部材3
9と、チルトロック係合部材40とが設けられ、前記ア
ウター部材22の内側には、前記チルトロック駆動部材
39により回動駆動される第2チルトロック38と、該
第2チルトロック38により回動されて前記チルトロッ
ク係合部材40と係合して回動部材26の回動を係止す
る第1チルトロック37とが設けられて成るように構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回動装置のチルト
ロック機構に関する。詳しくは、デイスプレイの画面角
度を調整可能としたポップアップディスプレイ等のチル
トロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の回動装置の1例として、特開平8
−9291号公報に記載された車載用ディスプレイ装置
を図6に示す。同図は車載用ディスプレイ装置が配置さ
れたダッシュボードを示す図である。この車載用ディス
プレイ装置は、カーナビゲーションシステムのディスプ
レイとして動作すると共に、車載用ディスプレイ装置の
ディスプレイとしても利用できるようになっている。同
図に示すようにダッシュボード1の頂部1aから液晶デ
ィスプレイ2を突出させるように構成されている。
【0003】この液晶ディスプレイ2の上部には断熱性
樹脂から成る遮蔽用の蓋体3が配置され、また側方に
は、該蓋体3に取り付けられた遮光用の側壁4が配置さ
れている。即ち、蓋体3は、液晶ディスプレイ2への遮
熱の作用を行うと共に、その液晶ディスプレイ側の端部
3aが該液晶ディスプレイ2を越えて延在され、上方か
らの光が液晶ディスプレイ2の表面に当たり反射して、
画面がみにくくなることを防ぐ。同様に、側壁4は側方
からの光が液晶ディスプレイ2の表面に当たるのを防い
でいる。なお、この液晶ディスプレイ2の下方には、エ
アーコンディショナの吹き出し口5が配置され、更にそ
の下にはセンターコンソール6が取り付けられている。
【0004】デイスプレイ装置2は、車の現在位置を求
めこれを地図上に表示するためのナビゲーション回路
と、テレビの受信を行うためのテレビ回路と、液晶ディ
スプレイのポップアップ動作および冷却動作を行う制御
回路とからなる。
【0005】図7はこの車載用ディスプレイ装置のポッ
プアップ機構を示す図である。図7(a)は液晶ディス
プレイ2がダッシュボード1に収容された状態を、また
(b)は液晶ディスプレイ2がダッシュボード1から突
出された状態を示している。図7(a)に示すように、
液晶ディスプレイ2がダッシュボード1に収容された状
態において、蓋体3が閉じて、該蓋体3の表面とダッシ
ュボード1の表面とはフラットになるように構成されて
いる。この蓋体3の下面には液晶ディスプレイ2の上部
を支持するための支持片7が立設され、液晶ディスプレ
イ2の一方の端部に取り付けられたピン8が該支持片の
通孔7aに挿通されている。
【0006】この液晶ディスプレイ2の側方には、図示
しない部材によりダッシュボード1側に固定された摺動
部材9が配置され、該摺動部材9の摺動孔9aには、液
晶ディスプレイ2の他方の端部に取り付けられたピン1
0が挿通されている。
【0007】該蓋体3の側方には、液晶ディスプレイ2
の遮光用の側壁4が取り付けられている。そして蓋体3
の図中左側の端部には、ダッシュボード1側に固定され
た軸11により枢支される被動ギヤ12が取り付けられ
ている。この被動ギヤ12は、モータM1側の駆動ギヤ
13と歯合するよう配置されている。
【0008】モータM1は、図示しないリレーからの電
位により正転して、駆動ギヤ13を時計方向に回動させ
て、蓋体3を軸11を中心に反時計方向へ駆動して開か
せ、この際に蓋体3の支持片7に支持されたピン8を介
して液晶ディスプレイ2を上方へ引き上げる。この時液
晶ディスプレイ2の他方のピン10は、上記摺動部材9
の摺動孔9a内を図中右方向へ摺動する。モータM1
は、図7(b)に示す液晶ディスプレイ2を完全に押し
上げた状態において図示しないリミットスイッチの働き
により停止し、この状態を維持する。
【0009】他方、モータM1は、印加される逆電位に
より逆転して、駆動ギヤ13を反時計方向に回動させ
て、蓋体3を軸11を中心に時計方向へ駆動し、液晶デ
ィスプレイ2を下方へ押し下げる。モータM1は、図7
(a)に示す蓋体3を完全に閉じた状態において図示し
ないリミットスイッチの働きにより停止し、この状態を
維持する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のディスプレイ装
置のポップアップ機構は、液晶ディスプレイ2が開いた
状態では角度が一定であり、外光により表示画面が見に
くい場合でも、液晶ディスプレイ2の角度を調整するこ
とができないという問題がある。本発明は、上記従来の
問題点に鑑み、液晶ディスプレイ等の回動部材を所望の
角度に調整することができる回動装置のチルトロック機
構を実現することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
は、アウター部材22と、該アウター部材22に対して
回動可能に設けられた回動部材26とを具備し、前記回
動部材26の外側には、チルトロック駆動部材39と、
チルトロック係合部材40とが設けられ、前記アウター
部材22の内側には、前記チルトロック駆動部材39に
より回動駆動される第2チルトロック38と、該第2チ
ルトロック38により回動されて前記チルトロック係合
部材40と係合して回動部材26の回動を係止する第1
チルトロック37とが設けられて成ることを特徴とす
る。
【0012】また、請求項2の発明は、前記第1チルト
ロック37は第1ばね41により前記チルトロック係合
部材40に係合する方向に付勢され、第2チルトロック
38は第1チルトロック37と所定の角度以内にならな
いようにするピン38aを有し、且つ該ピンが第1チル
トロック37に接するように第2ばね42により付勢さ
れていることを特徴とする。また、請求項3の発明は、
前記チルトロック係合部材40は、前記第1チルトロッ
ク37に係合する複数の歯40a,40bを有すること
を特徴とする。
【0013】この構成を採ることにより、回動部材のチ
ルトロック係合部材と第1チルトロックとを係合させる
ことにより回動部材を所望の角度に調整することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】図1および図2は本発明の一実施
形態に係わるポップアップディスプレイのチルトロック
機構の実施の形態を示す図であり、図1は分解斜視図、
図2は断面図である。両図において、20はダッシュボ
ードに取り付けられるベゼルであり、該ベゼル20には
液晶ディスプレイを陰顕させる窓20aおよび押しボタ
ン21を挿通する押しボタン用の穴20b等が形成され
ている。また該ベゼル20には略半円筒形のアウターケ
ース22が取り付けられ、該アウターケース22の内側
には物落ち防止プレート23が取り付けられ、さらに、
該アウターケース22の左側には左側支持部材24が、
右側には右側支持部材25が取り付けられている。
【0015】左側支持部材24と右側支持部材25との
間にはインナーケース26が軸26aにより回動自在に
支持され、該インナーケース26の前面には液晶表示用
の窓26bが形成され、該窓26bに接して液晶ディス
プレイ27が取り付けられ、後部にはフード28が取り
付けられている。また、インナーケース26の左右側面
には円弧状のギヤ29,29′が固定されている。ま
た、インナーケース26の左側面にはストッパー用のピ
ン30が植設されている。
【0016】また、インナーケース26と左側支持部材
24との間、およびインナーケース26と右側支持部材
25との間にはそれぞれインナーケース26を開放する
方向に付勢するばね31,31′が設けられている。ま
た、左側支持部材24および右側支持部材25には前記
円弧状のギヤ29,29′に係合するピニオン32と該
ピニオン32に接続されたダンパ33がそれぞれ設けら
れている。また、左側支持部材24には前記ストッパー
ピン30を挿通する円弧状の孔34が穿設されると共
に、前記ストッパーピン30に係脱可能に係合するロッ
クレバー35が設けられている。
【0017】また、チルトロック機構として、図2に示
すようにアウターケース22の内面に取り付けられた物
落防止プレート23に形成されたボス23aに、ピン3
6により回動可能に支持された第1チルトロック37と
第2チルトロック38とが設けられ、さらに、インナー
ケース26の後部に前記第2のチルトロック38を回動
駆動するチルトロック駆動部材39と、第1チルトロッ
ク37と係合するチルトロック係合部材40とが設けら
れている。
【0018】図3はチルトロック機構を示す斜視図であ
る。このチルトロック機構は、同図に示すように、イン
ナーケース26に固定されたチルトロック駆動部材39
およびチルトロック係合部材40と、物落ち防止プレー
ト23に形成されたボス23aにピン36により支持さ
れた第1、第2チルトロック37,38とを有し、チル
トロック駆動部材39は矩形断面の円弧状であり、チル
トロック係合部材40は複数(図は2個)の歯を有して
いる。また、第1チルトロック37は先端にチルトロッ
ク係合部材40の歯40a、40bに係合可能なフック
37aが形成され且つ側部にピン37bが植設されてお
り、第1ばね41により常時反時計方向に付勢され、且
つピン37bがボス23aに形成された突起23bに係
止されてほぼ水平状態を維持している。
【0019】また第2チルトロック38は2本の腕38
a,38bがずれた形でL字状をなし、その一方の腕3
8bにはピン38cが植設されている。そして、該第2
チルトロック38は第2ばね42の一端が係合し、他端
が第2チルトロック38に係合して時計方向に付勢され
ているが、ピン38cが第1チルトロックに当接して、
他方の腕38aが図3に示されるようにインナーケース
26の回転中心の方向に向いて停止させられている。
【0020】このように構成された本実施の形態の作用
を図2〜図5により説明する。先ず図2に示すフード2
8の閉状態において、押しボタン21をコイルスプリン
グ21aに抗して押圧し、ロックレバ−35の一端を押
圧すると、該ロックレバ−35は回動し、そのフック3
5aがストッパーピン30を解放する。これによりイン
ナーケース26はばね31,31′により反時計方向に
回動されフード28は図4の如く開放される。
【0021】そして、図4の如くチルトロック駆動部材
39が第2チルトロック38に衝突し、これを図5
(a)の如く、矢印A方向に回動させながらインナーケ
ース26はストッパー用のピン30が円弧状の孔34の
終点に当接するまで回動する。これによりフード28お
よび液晶ディスプレイ27は全開する。この時、図5
(b)の如くチルトロック駆動部材39は第2チルトロ
ック38を通り過ぎるため、第1および第2チルトロッ
ク37,38は第1ばね41の付勢力により元の状態に
復帰する。
【0022】この状態からインナーケース26を手動に
より図5(c)の如く矢印B方向に戻すと、第2チルト
ロック38は反時計方向に回動する。同時に第1チルト
ロック37は、そのフック37aがチルトロック係合部
材40の歯40aまたは40bを乗り越えてその乗り越
えた歯40aまたは40bに係合し図5(d)の状態と
なる。(図は歯40aに係合している。)そしてインナ
ーケース26はばね31,31′で矢印C方向に付勢さ
れているため、図5(d)の状態を維持する。このよう
にしてインナーケース26と共に液晶ディスプレイ27
の角度を複数段に角度調節することができる。なお、上
記実施の形態では、ディスプレイ装置を例に採り説明し
たが、これに限定されるものではなく、小物入れ等の収
納箱装置等の蓋体開閉構造に適用可能であることはいう
までもないことである。
【0023】
【発明の効果】本発明に依れば、回動部材にチルトロッ
ク駆動部材及びチルトロック係合部材を設け、回動部材
を支持するアウター部材に第1、第2チルトロックを設
けたことにより、チルトロック係合部材と第1チルトロ
ックを係合させ、回動部材の角度を複数段に調整するこ
とができ、使用性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す断面図である。
【図3】本発明の実施の形態におけるチルトロック機構
を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態の作用を説明するための図
である。
【図5】本発明の実施の形態の作用を説明するための図
である。
【図6】従来の車載用ディスプレイ装置の1例を示す図
である。
【図7】従来の車載用ディスプレイ装置の1例における
ポップアップ機構を示す図である。
【符号の説明】
20…ベゼル 21…押しボタン 22…アウターケース 23…物落防止プレート 24…左側支持部材 25…右側支持部材 26…インナーケース 27…液晶ディスプレイ 28…フード 29,29′…ギヤ 30…ストッパーピン 31,31′…ばね 32…ピニオン 33…ダンパ 34…円弧状孔 35…ロックレバー 36…ピン 37…第1チルトロック 38…第2チルトロック 39…チルトロック駆動部材 40…チルトロック係合部材 41…第1ばね 42…第2ばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウター部材(22)と、該アウター部
    材(22)に対して回動可能に設けられた回動部材(2
    6)とを具備し、 前記回動部材(26)の外側には、チルトロック駆動部
    材(39)と、チルトロック係合部材(40)とが設け
    られ、 前記アウター部材(22)の内側には、前記チルトロッ
    ク駆動部材(39)により回動駆動される第2チルトロ
    ック(38)と、該第2チルトロック(38)により回
    動されて前記チルトロック係合部材(40)と係合して
    回動部材(26)の回動を係止する第1チルトロック
    (37)とが設けられて成ることを特徴とする回動装置
    のチルトロック機構。
  2. 【請求項2】 前記第1チルトロック(37)は第1ば
    ね(41)により前記チルトロック係合部材(40)に
    係合する方向に付勢され、第2チルトロック(38)は
    第1チルトロック(37)と所定の角度以内にならない
    ようにするピン(38a)を有し、且つ該ピンが第1チ
    ルトロック(37)に接するように第2ばね(42)に
    より付勢されていることを特徴とする請求項1に記載の
    回動装置のチルトロック機構。
  3. 【請求項3】 前記チルトロック係合部材(40)は、
    前記第1チルトロック(37)に係合する複数の歯(4
    0a,40b)を有することを特徴とする請求項1に記
    載の回動装置のチルトロック機構。
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