JPH11132914A - 車両性能評価試験装置 - Google Patents

車両性能評価試験装置

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JPH11132914A
JPH11132914A JP9295055A JP29505597A JPH11132914A JP H11132914 A JPH11132914 A JP H11132914A JP 9295055 A JP9295055 A JP 9295055A JP 29505597 A JP29505597 A JP 29505597A JP H11132914 A JPH11132914 A JP H11132914A
Authority
JP
Japan
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vehicle
seat
operation rod
pedal
test
Prior art date
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Pending
Application number
JP9295055A
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English (en)
Inventor
Kazunobu Tanaka
一伸 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH11132914A publication Critical patent/JPH11132914A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、車両性能評価試験装置に関し、車
両を実際に走行させながら評価試験を行なうことを目的
とする。 【解決手段】 試験装置10は、機構部12を備える。
機構部12は、操作ロッド16と、操作ロッド16を変
位させる駆動機構17より構成される。操作ロッド16
は車両前方に変位することによりブレーキペダル18を
操作する。駆動機構17は座席シート20の下方に設置
される。従って、試験装置10が座席シート20上を占
有することはなく、また、座席シート20の足元には操
作ロッド16が存在するのみである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両性能評価試験
装置に係り、特に、車両を実際に走行させながら性能評
価試験を行なうのに好適な車両性能評価試験装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば実開昭56−1692
47号に開示される如く、車両性能評価試験装置が公知
である。車両性能評価試験装置は車両に搭載された状態
で使用される。この、車両性能評価試験装置は、操作ロ
ッドと、操作ロッドを駆動する電気式アクチュエータと
を備えている。操作ロッドは、アクチュエータにより駆
動されることで、ブレーキペダルやアクセルペダル等の
操作ペダルを操作するように構成されている。従って、
上記従来の車両性能評価試験装置によれば、アクチュエ
ータに対して制御信号を付与して操作ロッドを駆動する
ことにより、自動的にペダル操作を行なうことができ
る。
【0003】上記従来の車両性能評価試験装置は、ま
た、座席シート前方の車両床面に設置された取付ベース
を備えている。取付ベースは、座席シートの座面に装着
された取付板にクランプ部材を介して連結されること
で、床面に固定されている。上記したアクチュエータ
は、マグネットスタンドによって取付ベースに固定され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車両の性能
評価試験は、最終的には、オペレータが車両に乗り込ん
で、実際に走行しながら行なうことが望ましい。しかし
ながら、上述の如く、上記従来の車両性能評価装置によ
れば、電動アクチュエータが、座席シート前方の床面、
すなわち、運転者の足元に設置され、また、座席シート
には取付板が装着される。従って、車両性能評価装置を
車両に搭載した状態では、運転者が乗り込んで運転操作
を行なうことは困難である。この点で、上記従来の車両
性能評価装置は、実験室等におけるベンチ試験には適し
ているものの、実際に車両を走行させながら試験を行な
うには適したものではなかったことになる。
【0005】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であり、車両を実際に走行させながら試験を行なうこと
が可能な車両性能評価試験装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、請求項1
に記載する如く、車両のペダルを操作する操作部材と、
該操作部材を駆動する駆動機構とを備える車両性能試験
装置において、前記駆動機構を座席シートの下方に設置
した車両性能評価試験装置により達成される。
【0007】本発明において、操作部材を駆動する駆動
機構は、座席シートの下方に設置される。従って、座席
シート上の空間を占有することなく、車両性能評価試験
装置を車両に搭載することができる。また、車両性能評
価試験装置が車両に搭載された状態で、座席シートの足
元には操作部材のみが存在する。従って、車両性能評価
試験装置が車両に搭載された状態でも、オペレータは、
座席シートに座って運転操作を行なうことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例である
車両性能評価試験装置10(以下、単に、試験装置10
と称す)のシステム構成図である。図1に示す如く、試
験装置10は、機構部12と、コントロールボックス1
4とを備えている。機構部12は、操作ロッド16と、
操作ロッド16を駆動する駆動機構17とにより構成さ
れている。駆動機構17の上部には、座席シート20が
設置されている。駆動機構17はコントロールボックス
14から供給される制御信号に応じて操作ロッド16を
変位させる。操作ロッド16は車両前方に変位すること
により、車両のブレーキペダル18を操作する。従っ
て、試験装置10によれば、ブレーキペダル18の自動
操作を行なうことができる。
【0009】機構部12は、操作ロッド16に作用する
軸方向の力を検出するロードセル22、及び、操作ロッ
ド16の変位量を検出するストロークセンサ24等の各
種センサを備えている。機構部12が備えるセンサの出
力信号は、コントロールボックス14に供給されてい
る。また、コントロールボックス14には、車両の減速
度を検出するGセンサ26、及び、ブレーキ油圧を検出
する油圧センサ27の出力信号が供給されている。更
に、コントロール14には延長コードを介して始動・停
止スイッチ28、及び非常停止スイッチ29が接続され
ている。運転者は、コントロールボックス14のパネル
操作を行なうことなく、自分の手元でこれらのスイッチ
を操作することができる。
【0010】コントロールボックス14は、その内部に
記憶装置を備えている。記憶装置には、ブレーキペダル
18に付与すべき踏力の試験パターンが予め記憶されて
いる。コントロールボックス14は、この試験パターン
に従って、機構部12に対して制御信号を供給する。従
って、試験装置10によれば、予め設定された試験パタ
ーンに応じて、ブレーキペダル18に対して踏力を付与
することができる。なお、コントロールボックス14に
はバッテリー22より電源が供給される。従って、試験
装置10は車両に搭載された状態で動作することができ
る。
【0011】本実施例において、試験装置10の機構部
12は、車両が備える標準の座席シートを取り外した状
態で車両に取り付けられる。また、コントロールボック
ス14は、運転操作の障害とならないように、車両の助
手席や後部座席等に設置される。図2は、機構部12を
操作ロッド16の軸に沿って切断した際の断面図であ
る。図3は、機構部12の平面図である。なお、図3に
は、座席シート20及びハウジング30の上面を除去し
た状態を示している。また、図4は、図2における直線
IV-IV に沿って切断した際の断面図である。
【0012】図2〜図4に示す如く、駆動機構17はハ
ウジング30を備えている。ハウジング30は、シート
トラック32上にボルト34により固定されている。シ
ートトラック32は、標準の座席シートを前後にスライ
ド可能にガイドするためのガイドレールであり、運転室
の床面35上に設けられている。ハウジング30の内部
には、モータ36が、その出力軸36aが車両後方に向
けて延びるように固定されている。モータ36はコント
ロールボックス14から供給される電気的な制御信号に
応じて作動する。出力軸36aには、プーリ38が固定
されている。ハウジング30には、また、ボールネジ4
0が、その軸方向が車両の前後方向に一致するように軸
周りに回転可能に支持されている。ボールネジ40の車
両後方側の端部にはプーリ42が固定されている。プー
リ38とプーリ42との間には、タイミングベルト44
が掛け渡されている。
【0013】ボールネジ40には、ナット45が螺合し
ている。ナット45にはキャリヤテーブル46が固定さ
れている。従って、ボールネジ40の回転に応じて、キ
ャリヤテーブル46は車両前後方向に変位する。キャリ
ヤテーブル46には、操作ロッド16が固定されてい
る、操作ロッド16は、ハウジング30の内部からブレ
ーキペダル18に向けて車両前方へ延びるように配置さ
れている。操作ロッド16の先端部近傍にはロードセル
22が設けられている。また、操作ロッド16の先端に
はローラ48が設けられている。
【0014】図2に示す如く、座席シート20は、ハウ
ジング30の上面に固定されている。座席シート20
は、例えばFRP樹脂等から構成された評価装置専用の
バケットシートである。座席シート20の座部の厚さ
は、標準の座席シートに比して薄く構成されている。こ
のため、座席シート20がハウジング30の上に設置さ
れた状態で、その座面の高さは標準の座席シートの座面
の高さとほぼ同一となっており、これにより、試験オペ
レータが座席シート20に座った場合に違和感を感ずる
ことが防止されている。
【0015】ブレーキペダル18のペダルパッド18a
には、ペダルアタッチメント60が固定されている。図
5は、ペダルアタッチメント60の正面図である。図2
及び図6に示す如く、ペダルアタッチメント60は、2
枚のブレート60a、60bを備えている。ペダルアタ
ッチメント60は、プレート60a、60bが、ブレー
キペダル18のパッドを挟み込んだ状態でボルト60c
により互いに締め付けられることによって、ペダルパッ
ド18aに固定されている。
【0016】評価装置10の機構部12は、操作ロッド
16が車両前方に変位した状態で、ローラ48がペダル
アタッチメント60の左寄りの部位に当接するように構
成されている。従って、評価装置10が車両に搭載され
た状態でも、運転者はペダルアタッチメント60の右寄
りの部位を踏むことによりブレーキ操作を行なうことが
できる。
【0017】上記した機構部12の構成によれば、コン
トロールボックス14から供給された制御信号に応じて
モータ36が作動し、出力軸36aの回転がプーリ3
8、タイミングベルト44、及びプーリ42を介してボ
ールネジ40に伝達される。ボールネジ40が回転する
と、操作ロッド16がキャリヤテーブル46と共に車両
前後方向(図2及び図3における左右方向)に変位す
る。
【0018】操作ロッド16が車両前方に所定量変位す
ると、図2に二点鎖線で示す如く、ローラ48がペダル
アタッチメント60に当接するようになる。そして、操
作ロッド16が更に前方に変位すると、その変位量に応
じた踏力でブレーキペダル18が踏み込まれる。この場
合、ブレーキペダル18が踏み込まれるのに伴って、ペ
ダルパッド18aの上下位置及び角度が変化する。本実
施例においては、操作ロッド16の先端にローラ48が
設けられていることで、ペダルパッド18aの上下位置
及び角度が変化した場合にも、ローラ48とペダルアタ
ッチメントとの間に摩擦を生じさせることない。従っ
て、操作ロッド16によるブレーキペダル18の踏み込
み操作は円滑に行なわれる。
【0019】ロードセル22は、ブレーキペダル18か
ら操作ロッド16に作用する反力に応じた信号を、コン
トロールボックス14に向けて出力する。従って、コン
トロールボックス14は、ロードセル22の出力信号に
基づいて、操作ロッド16からブレーキペダル18に付
与される踏力を検出することができる。そして、コント
ロールボックス14は、この踏力の変化が、予め記憶装
置に記憶された試験パターンに一致するように、機構部
12のモータ36に供給する制御信号を変化させる。こ
のため、本実施例の試験装置10によれば、上記試験パ
ターンに従って、ブレーキペダル18に付与される踏力
を高い繰り返し再現性で制御することができる。また、
コントロールボックス14は、Gセンサ26の出力信号
に基づいて車両の減速度を検出することができる。従っ
て、試験装置10によれば、予め設定された試験パター
ンの踏力変化に対する車両の減速度を測定することがで
き、これにより、車両のブレーキ性能に関する信頼性の
高い評価試験データを採取することができる。
【0020】なお、以上の説明においては、ブレーキペ
ダル18に付与される踏力を所定の試験パターンで変化
させるものとしたが、これに限らず、ストロークセンサ
24の出力信号に基づいて操作ロッド16を制御するこ
とにより、ブレーキペダル18のストロークを変化させ
ることとしてもよい。また、油圧センサ27の出力信号
に基づいて、ブレーキ油圧の変化を同時に測定すること
もできる。
【0021】上述の如く、本実施例において、評価装置
10の駆動機構17は、座席シート20の下方に配置さ
れる。このため、座席シート20の座面に治具等の部材
が設けられることはなく、また、運転席の足元には操作
ロッド16が前方へ延在するのみである。従って、本実
施例によれば、評価装置10が車両に搭載された状態に
おいても、試験オペレータは座席シート20に座って、
アクセル操作やステアリング操作等の運転操作を行なう
ことができる。
【0022】また、上述の如く、ブレーキペダル18の
ペダルパッド18aにペダルアタッチメント60が装着
されていることで、評価装置10が搭載された状態で、
試験オペレータはブレーキペダル18の操作を行なうこ
とができる。従って、例えば、試験コースへの移動時等
の通常走行時や、あるいは、評価試験中に緊急に制動を
要する事態が生じた場合等には、試験オペレータは必要
なブレーキ操作を行なうことができる。
【0023】このように、本実施例によれば、評価装置
10を車両に搭載した状態で、試験オペレータが運転操
作を行なうことができる。従って、本実施例の評価装置
10によれば、車両を実際に走行させながら、ブレーキ
性能評価試験を実行することができ、これにより、有用
性の高いブレーキ性能試験データを採取することができ
る。
【0024】また、上述の如く、本実施例において、評
価装置10の機構部12は、車両が標準的に備えるシー
トトラック32を利用して取り付けられる。このため、
機構部12を搭載するにあたり、車両に改造を施すこと
は不要とされている。すなわち、本実施例においては、
車両への搭載性が良好な評価装置10が実現されてい
る。
【0025】なお、上記実施例においては、操作ロッド
16を、モータ36を駆動源としてボールネジ40によ
り駆動するものとしたが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、リニアモータ等の他の任意のアクチュエー
タにより駆動してもよい。また、電気式アクチュエータ
に限らず、油圧ピストン等の油圧アクチュエータにより
駆動してもよい。
【0026】また、上記実施例においては、操作ロッド
16によりブレーキペダル18を自動操作し、ブレーキ
性能の評価試験を行なうものとしたが、本発明はこれに
限定されるものではなく、アクセルペダルを自動操作し
てアクセル性能の評価を行なうこととしてもよい。ある
いは、2本の操作ロッドを設け、各操作ロッドにより、
ブレーキペダル及びアクセルペダルを独立に操作するこ
とにより、ブレーキ性能及びアクセル性能の双方の評価
を行なうこととしてもよい。
【0027】なお、上記実施例においては、操作ロッド
16が請求項に記載した操作部材に相当している。
【0028】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、操作部材
を座席シートの下方に設置することにより、試験オペレ
ータが座席シートに座った状態で、車両を実際に走行さ
せながら車両の性能評価試験を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である車両性能評価試験装置
のシステム構成図である。
【図2】本実施例の車両性能評価試験装置が備える機構
部を操作ロッドの軸に沿って切断した際の断面図であ
る。
【図3】図2に示す機構部の平面図である。
【図4】機構部を図2に示す直線IV-IV に沿って切断し
た際の断面図である。
【図5】ペダルアタッチメントの正面図である。
【符号の説明】
10 車両性能評価試験装置 12 機構部 16 操作ロッド 17 駆動機構 20 座席シート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のペダルを操作する操作部材と、該
    操作部材を駆動する駆動機構とを備える車両性能評価試
    験装置において、 前記駆動機構を座席シートの下方に設置したことを特徴
    とする車両性能評価試験装置。
JP9295055A 1997-10-28 1997-10-28 車両性能評価試験装置 Pending JPH11132914A (ja)

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