JPH11131A - 新規グリチルレチン酸誘導体及び甘味剤 - Google Patents
新規グリチルレチン酸誘導体及び甘味剤Info
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- JPH11131A JPH11131A JP9152752A JP15275297A JPH11131A JP H11131 A JPH11131 A JP H11131A JP 9152752 A JP9152752 A JP 9152752A JP 15275297 A JP15275297 A JP 15275297A JP H11131 A JPH11131 A JP H11131A
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- acid
- glycyrrhetinic acid
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- glycyrrhetinic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安全性、甘味に優れた低カロリー甘味剤を提
供する。 【解決手段】 3β−O−(D−セリル)グリチルレチ
ン酸等の新規グリチルレチン酸誘導体及び該誘導体また
はその塩を有効成分として含有する甘味剤。
供する。 【解決手段】 3β−O−(D−セリル)グリチルレチ
ン酸等の新規グリチルレチン酸誘導体及び該誘導体また
はその塩を有効成分として含有する甘味剤。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアミノ酸の3β−O
−グリチルレチン酸エステル及びその塩並びにこれを有
効成分として含有する甘味剤に関する。
−グリチルレチン酸エステル及びその塩並びにこれを有
効成分として含有する甘味剤に関する。
【0002】
【発明の背景】近年、食生活の高度化に伴い特に糖分の
摂取過多による肥満及びこれに伴う各種の疾病が問題と
なっており、砂糖に替わる低カロリー甘味剤の開発が望
まれている。現在、天然系高甘味度甘味剤として甘草か
ら抽出されるグリチルリチンがあり、甘味強度は砂糖の
170〜200倍と言われるが、その難溶性及び甘味の
持続性の為に砂糖の代替品としては、使用範囲が限られ
ている。グリチルリチンの味質改良、物性改良を目的と
して酵素処理甘草(α−グルコシル化グリチルリチン
等)或いは酵素分解甘草(グリチルレチン酸モノグルク
ロナイド等)が研究され、甘味強度の増強等が達成され
たが、味質の根本的な改良は成されていない(村上,ジ
ャパンフードサイエンス,59(1995))。一方、同じく天
然系甘味剤であるネオヘスペリディン ジヒドロカルコ
ンやステビオシドの糖成分をアミノ酸成分で置き換え
て、甘味の持続性を緩和したり、味質を改善しようとす
る試みが知られている(G.E.DuBois et.al.,J.Agric.Fo
od Chem.,29,1269(1981),idem,J.Med.Chem.,28,93(19
85))。
摂取過多による肥満及びこれに伴う各種の疾病が問題と
なっており、砂糖に替わる低カロリー甘味剤の開発が望
まれている。現在、天然系高甘味度甘味剤として甘草か
ら抽出されるグリチルリチンがあり、甘味強度は砂糖の
170〜200倍と言われるが、その難溶性及び甘味の
持続性の為に砂糖の代替品としては、使用範囲が限られ
ている。グリチルリチンの味質改良、物性改良を目的と
して酵素処理甘草(α−グルコシル化グリチルリチン
等)或いは酵素分解甘草(グリチルレチン酸モノグルク
ロナイド等)が研究され、甘味強度の増強等が達成され
たが、味質の根本的な改良は成されていない(村上,ジ
ャパンフードサイエンス,59(1995))。一方、同じく天
然系甘味剤であるネオヘスペリディン ジヒドロカルコ
ンやステビオシドの糖成分をアミノ酸成分で置き換え
て、甘味の持続性を緩和したり、味質を改善しようとす
る試みが知られている(G.E.DuBois et.al.,J.Agric.Fo
od Chem.,29,1269(1981),idem,J.Med.Chem.,28,93(19
85))。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】発明の課題は、容易に
入手可能なグリチルレチン酸(グリチルリチンのアグリ
コン)とアミノ酸を用いて、味質に優れる、アミノ酸の
3β−O−グリチルレチン酸エステル及びその塩並びに
これらを有効成分として含有してなる低カロリー甘味剤
を提供することにある。
入手可能なグリチルレチン酸(グリチルリチンのアグリ
コン)とアミノ酸を用いて、味質に優れる、アミノ酸の
3β−O−グリチルレチン酸エステル及びその塩並びに
これらを有効成分として含有してなる低カロリー甘味剤
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、グリチル
リチンの甘味発現機構を探る中で、糖成分である2分子
のグルクロン酸部分を種々のアミノ酸に変換した結果、
セリンやトレオニンなどの水酸基を有するアミノ酸の3
β−O−グリチルレチン酸エステルが甘味倍率並びに甘
味質の点で優れた甘味料であることを見いだし、この知
見に基づいて本発明を完成するに至った。
リチンの甘味発現機構を探る中で、糖成分である2分子
のグルクロン酸部分を種々のアミノ酸に変換した結果、
セリンやトレオニンなどの水酸基を有するアミノ酸の3
β−O−グリチルレチン酸エステルが甘味倍率並びに甘
味質の点で優れた甘味料であることを見いだし、この知
見に基づいて本発明を完成するに至った。
【0005】
【化2】 式(1)中、Xは、セリン、ホモセリン、トレオニン、
アロトレオニンから選ばれるD−、L−或いはDL−α
−アミノ酸残基を表す。
アロトレオニンから選ばれるD−、L−或いはDL−α
−アミノ酸残基を表す。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のアミノ酸の3β−O−グ
リチルレチン酸エステルは上記式(1)で表される化合
物及びその塩である。
リチルレチン酸エステルは上記式(1)で表される化合
物及びその塩である。
【0007】本発明の化合物の塩としては例えばアンモ
ニアとのアンモニウム塩、ナトリウム、カリウム等のア
ルカリ金属との塩、カルシウム、マグネシウム等のアル
カリ土類金属との塩,モノエタノールアミン等のアミン
塩,塩酸,硫酸等の無機酸との塩あるいはクエン酸、酢
酸等の有機酸との塩があげられる。
ニアとのアンモニウム塩、ナトリウム、カリウム等のア
ルカリ金属との塩、カルシウム、マグネシウム等のアル
カリ土類金属との塩,モノエタノールアミン等のアミン
塩,塩酸,硫酸等の無機酸との塩あるいはクエン酸、酢
酸等の有機酸との塩があげられる。
【0008】本発明のアミノ酸の3β−O−グリチルレ
チン酸エステルは、カルボキシル基をベンジルエステル
として保護したグリチルレチン酸と、アミノ基をベンジ
ルオキシカルボニル基で、水酸基をt−ブチル基で保護
したアミノ酸とを縮合した後に酸加水分解及び接触還元
で保護基を除去する事によって得る事ができるが、本発
明の化合物の合成法はこれにらに限るものではない。
チン酸エステルは、カルボキシル基をベンジルエステル
として保護したグリチルレチン酸と、アミノ基をベンジ
ルオキシカルボニル基で、水酸基をt−ブチル基で保護
したアミノ酸とを縮合した後に酸加水分解及び接触還元
で保護基を除去する事によって得る事ができるが、本発
明の化合物の合成法はこれにらに限るものではない。
【0009】本発明の化合物及びその塩は官能試験の結
果、砂糖に類似した甘味質で強い甘味を持つことが解っ
た。表1に合成したグリチルレチン酸誘導体の構造とグ
リチルリチン酸一アンモニウム塩と比較した甘味度に関
する官能試験の結果を示す。
果、砂糖に類似した甘味質で強い甘味を持つことが解っ
た。表1に合成したグリチルレチン酸誘導体の構造とグ
リチルリチン酸一アンモニウム塩と比較した甘味度に関
する官能試験の結果を示す。
【0010】
【化3】
【0011】
【表1】グリチルレチン酸誘導体の構造と甘味度
X 甘味度2) ───────────────────── D−Ser 5〜6倍 L−Ser 2〜3倍 ───────────────────── 1)式(2)中、GRはグリチルレチン酸を表す。 2)グリチルリチン酸一アンモニウム塩の甘味強度を1
として、数%ショ糖溶液レベルの甘味濃度で比較した。
X 甘味度2) ───────────────────── D−Ser 5〜6倍 L−Ser 2〜3倍 ───────────────────── 1)式(2)中、GRはグリチルレチン酸を表す。 2)グリチルリチン酸一アンモニウム塩の甘味強度を1
として、数%ショ糖溶液レベルの甘味濃度で比較した。
【0012】なお、本発明の化合物またはその塩を甘味
剤として使用する場合、特別の支障のない限り、他の甘
味剤と併用してもよいことは勿論である。
剤として使用する場合、特別の支障のない限り、他の甘
味剤と併用してもよいことは勿論である。
【0013】(実施例1) 3β−O−(D−セリル)グリチルレチン酸の合成 グリチルレチン酸30−ベンジルエステル(500m
g)を塩化メチレン(15ml)に溶解し、氷冷下にジ
メチルアミノピリジン(11mg)、N−ベンジルオキ
シカルボニル−D−セリンt−ブチルエーテル(263
mg)及び水溶性カルボジイミド塩酸塩(188mg)
を加え1夜攪拌した。反応混合物を減圧下に濃縮した
後、残渣に酢酸エチル50mlを加え、有機層を5%ク
エン酸水溶液30mlで2回、5%炭酸水素ナトリウム
水溶液30mlで2回及び水30mlで洗浄した。有機
層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、濾過し、濾液を減
圧下に濃縮し、PTLCで精製して3β−O−[(N−
ベンジルオキシカルボニル−O−t−ブチル)−D−セ
リル]グリチルレチン酸30−ベンジルエステル(54
5mg)を油状物として得た。この3β−O−[(N−
ベンジルオキシカルボニル−O−t−ブチル)−D−セ
リル]グリチルレチン酸30−ベンジルエステル(54
5mg)にトリフルオロ酢酸15mlを加え、室温で3
0分攪拌した。反応液を減圧下に濃縮した後、残渣に酢
酸エチル50mlを加え、5%炭酸水素ナトリウム水溶
液30mlで2回及び水30mlで2回洗浄した。有機
層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、濾過し、濾液を減
圧下に濃縮し、3β−O−(N−ベンジルオキシカルボ
ニル−D−セリル)グリチルレチン酸30−ベンジルエ
ステルの白色固体を定量的に得た。この3β−O−(N
−ベンジルオキシカルボニル−D−セリル)グリチルレ
チン酸30−ベンジルエステルにテトラヒドロフラン1
0ml及びエタノール10mlを加えて溶解し、5%パ
ラジウム炭素を加え水素気流下に室温で還元した。触媒
を濾過により除き、濾液を減圧下に濃縮し乾燥して3β
−O−(D−セリル)グリチルレチン酸の白色固体(2
60mg)を収率52.3%で得た。1 HNMR(300MHz,DMSO−d6) δ:0.
76,0.84,0.84,1.05,1.07,1.
10及び1.38(各s,3H,グリチルレチン酸C−
CH3),3.39(t,1H,Ser−CH),3.
51−3.57(m,2H,Ser−CH2),4.4
6(dd,1H,グリチルレチン酸H−3α),5.4
2(s,1H,グリチルレチン酸H−12).マススペ
クトル(ESI−MS) m/z558.3(MH+)
g)を塩化メチレン(15ml)に溶解し、氷冷下にジ
メチルアミノピリジン(11mg)、N−ベンジルオキ
シカルボニル−D−セリンt−ブチルエーテル(263
mg)及び水溶性カルボジイミド塩酸塩(188mg)
を加え1夜攪拌した。反応混合物を減圧下に濃縮した
後、残渣に酢酸エチル50mlを加え、有機層を5%ク
エン酸水溶液30mlで2回、5%炭酸水素ナトリウム
水溶液30mlで2回及び水30mlで洗浄した。有機
層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、濾過し、濾液を減
圧下に濃縮し、PTLCで精製して3β−O−[(N−
ベンジルオキシカルボニル−O−t−ブチル)−D−セ
リル]グリチルレチン酸30−ベンジルエステル(54
5mg)を油状物として得た。この3β−O−[(N−
ベンジルオキシカルボニル−O−t−ブチル)−D−セ
リル]グリチルレチン酸30−ベンジルエステル(54
5mg)にトリフルオロ酢酸15mlを加え、室温で3
0分攪拌した。反応液を減圧下に濃縮した後、残渣に酢
酸エチル50mlを加え、5%炭酸水素ナトリウム水溶
液30mlで2回及び水30mlで2回洗浄した。有機
層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、濾過し、濾液を減
圧下に濃縮し、3β−O−(N−ベンジルオキシカルボ
ニル−D−セリル)グリチルレチン酸30−ベンジルエ
ステルの白色固体を定量的に得た。この3β−O−(N
−ベンジルオキシカルボニル−D−セリル)グリチルレ
チン酸30−ベンジルエステルにテトラヒドロフラン1
0ml及びエタノール10mlを加えて溶解し、5%パ
ラジウム炭素を加え水素気流下に室温で還元した。触媒
を濾過により除き、濾液を減圧下に濃縮し乾燥して3β
−O−(D−セリル)グリチルレチン酸の白色固体(2
60mg)を収率52.3%で得た。1 HNMR(300MHz,DMSO−d6) δ:0.
76,0.84,0.84,1.05,1.07,1.
10及び1.38(各s,3H,グリチルレチン酸C−
CH3),3.39(t,1H,Ser−CH),3.
51−3.57(m,2H,Ser−CH2),4.4
6(dd,1H,グリチルレチン酸H−3α),5.4
2(s,1H,グリチルレチン酸H−12).マススペ
クトル(ESI−MS) m/z558.3(MH+)
【0014】本品を、希アンモニア水溶液に溶解して、
甘味を測定した。甘味度(対グリチルリチン酸一アンモ
ニウム塩) 5〜6倍
甘味を測定した。甘味度(対グリチルリチン酸一アンモ
ニウム塩) 5〜6倍
【0015】(実施例2) 3β−O−(L−セリル)グリチルレチン酸の合成 N−ベンジルオキシカルボニル−D−セリンt−ブチル
エーテルの替わりにN−ベンジルオキシカルボニル−L
−セリンt−ブチルエーテルを用いる以外は、実施例1
と同様にして3β−O−(L−セリル)グリチルレチン
酸の白色固体を収率54.4%で得た。1 HNMR(300MHz,DMSO−d6) δ:0.
76,0.84,0.84,1.05,1.07,1.
09及び1.37(各s,3H,グリチルレチン酸C−
CH3),3.36(t,1H,Ser−CH),3.
53−3.63(m,2H,Ser−CH2),4.5
5(dd,1H,グリチルレチン酸H−3α),5.4
2(s,1H,グリチルレチン酸H−12).マススペ
クトル(ESI−MS) m/z558.5(MH+)
エーテルの替わりにN−ベンジルオキシカルボニル−L
−セリンt−ブチルエーテルを用いる以外は、実施例1
と同様にして3β−O−(L−セリル)グリチルレチン
酸の白色固体を収率54.4%で得た。1 HNMR(300MHz,DMSO−d6) δ:0.
76,0.84,0.84,1.05,1.07,1.
09及び1.37(各s,3H,グリチルレチン酸C−
CH3),3.36(t,1H,Ser−CH),3.
53−3.63(m,2H,Ser−CH2),4.5
5(dd,1H,グリチルレチン酸H−3α),5.4
2(s,1H,グリチルレチン酸H−12).マススペ
クトル(ESI−MS) m/z558.5(MH+)
【0016】本品を、希アンモニア水溶液に溶解して、
甘味を測定した。 甘味度(対グリチルリチン酸一アンモニウム塩) 2〜
3倍
甘味を測定した。 甘味度(対グリチルリチン酸一アンモニウム塩) 2〜
3倍
Claims (4)
- 【請求項1】 下記式(1)で表されるアミノ酸の3β
−O−グリチルレチン酸エステル及びそれらの塩。 【化1】 式(1)中、Xは、セリン、ホモセリン、トレオニン、
アロトレオニンから選ばれるD−、L−或いはDL−α
−アミノ酸残基を表す。 - 【請求項2】 Xが、D−セリンである請求項1記載の
化合物。 - 【請求項3】 Xが、L−セリンである請求項1記載の
化合物。 - 【請求項4】 上記式(1)で表されるアミノ酸の3β
−O−グリチルレチン酸エステルまたはその塩を有効成
分として含有する甘味剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9152752A JPH11131A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 新規グリチルレチン酸誘導体及び甘味剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9152752A JPH11131A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 新規グリチルレチン酸誘導体及び甘味剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11131A true JPH11131A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15547402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9152752A Pending JPH11131A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 新規グリチルレチン酸誘導体及び甘味剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11131A (ja) |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP9152752A patent/JPH11131A/ja active Pending
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