JPH11130980A - 骨材発色塗装組成物及びそれを用いた構築物の表面塗装方法 - Google Patents

骨材発色塗装組成物及びそれを用いた構築物の表面塗装方法

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JPH11130980A
JPH11130980A JP29988597A JP29988597A JPH11130980A JP H11130980 A JPH11130980 A JP H11130980A JP 29988597 A JP29988597 A JP 29988597A JP 29988597 A JP29988597 A JP 29988597A JP H11130980 A JPH11130980 A JP H11130980A
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resin emulsion
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Hisashi Takii
尚志 滝井
Yasutoshi Toshimiya
泰豪 利宮
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YAMAMOTO YOGYO KAKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 0.05〜5.0mmの粒径を有する骨材1
00重量部に対してシリコン原子を樹脂骨格中2〜20
重量%の割合で含むアクリル樹脂エマルジョンを固形分
換算で5〜20重量部含有させることにより、耐候性及
び耐汚染性に優れ、かつ簡便に塗装することができる骨
材発色塗装組成物及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 固形分50重量%の、シリコン原子を含
むアクリル樹脂エマルジョン(MFT25℃)20重量
部に、骨材として粒径0.05〜0.5mmの珪砂73
重量部、粒径0.1〜2.0mmの着色珪砂27重量
部、造膜助剤2重量部、増粘剤0.2重量部、消泡剤
0.02重量部、及び28重量%アンモニア水0.2重
量部を混合してpH8.5の塗装組成物を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐候性及び耐汚染
性に優れた骨材発色塗装組成物、並びにそれを用いて構
築物などの表面を塗装する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】建造物の表面仕上工法は、骨材発色の塗
装仕上の場合、一般に下地調整、骨材発色の塗材の塗
布、無色透明の仕上材の塗布の3工程からなる。
【0003】骨材発色の塗材は、従来、メチルメタクリ
レート−2エチルヘキシルアクリレート共重合樹脂エマ
ルジョン、メチルメタクリレート−ブチルアクリレート
共重合体樹脂エマルジョン、メチルメタクリレート−ス
チレン共重合樹脂エマルジョン等が結合材の樹脂成分と
して使用されてきた。
【0004】結合材の樹脂成分がメチルメタクリレート
−2エチルヘキシルアクリレート共重合樹脂エマルジョ
ンの場合、耐候性が建造物用として充分使用できるもの
であったが、汚れが付着しやすいことから、耐候性、耐
汚染性のよい、溶剤型のアクリル−ウレタン樹脂やアク
リル−シリコーン樹脂をトップコートとして塗布するの
が一般に行なわれてきた。しかし、トップコートを塗布
することは工期が長くなるという問題点を有する。
【0005】また、メチルメタクリレート−スチレン共
重合樹脂エマルジョンの場合は、紫外線で劣化しやすい
点を利用し、トップコートを塗布せず、チョーキングさ
せることにより、塗膜表面の極めて薄い層が剥がれ落ち
て表面が更新される結果、同時に汚れも除去させてい
る。しかし、この場合にも耐久性が充分でなく、また、
紫外線の当たりにくい所は汚れやすいという問題点を有
していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、耐候性及び
耐汚染性に優れ、かつ簡便に塗装することができる骨材
発色塗装組成物を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の骨材発色塗装組成物は、0.05〜5mm
の粒径を有する骨材100重量部に対して、シリコン原
子を樹脂骨格中2〜20重量%の割合で含むアクリル樹
脂エマルジョンを固形分換算で5〜20重量部含有する
ことを特徴とする。
【0008】また、本発明の骨材発色塗装組成物は、骨
材が珪砂、着色珪砂及び陶磁器細粒からなる群より選ば
れる1種以上であることが好ましい。
【0009】また、本発明の骨材発色塗装組成物は、更
に着色剤として無機顔料を塗装組成物に対して0.1重
量%以下含有してもよい。
【0010】さらに、本発明の構築物の表面塗装方法
は、上記骨材発色塗装組成物を、構築物の表面化粧材と
して0.5〜5mmの厚さで塗布し、仕上げることを特
徴とする。
【0011】尚、本発明の構築物の表面塗装方法は、骨
材発色塗装組成物を構築物の表面化粧材として塗布する
前工程として、シリコン原子を樹脂骨格中2〜20重量
%の割合で含むアクリル樹脂エマルジョンを含有する着
色シーラー又は着色樹脂フィラーで下地調整を行なって
もよい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の骨材発色塗装組成物は、
0.05〜5mmの粒径を有する白色又は着色の骨材
と、乾燥時にほぼ無色透明な被膜を形成する結合材とを
含有し、これらを混合させて塗膜を形成させる。従っ
て、紫外線の塗膜への透過が大きいために、結合材とし
て使われる合成樹脂エマルジョンや骨材として使われる
天然骨材、着色骨材等の選定及び配合は重要である。
【0013】本発明で用いる骨材としては、珪砂、着色
珪砂、陶磁器細粒、大理石粉、ガラス粉、プラスチック
骨材等が挙げられるが、これらの中でも、珪砂、着色珪
砂及び陶磁器細粒からなる群より選ばれる1種以上を用
いると、耐酸性を飛躍的に改良できるため、好ましい。
これらの好ましい骨材を使用することは、特に酸性雨対
策として有効である。骨材の粒径は、そのほとんどが
0.05〜5mmの範囲にあることが必要で、粒径が
0.05mm未満の骨材では、塗料に近くなり厚塗りが
できなくなり、5mmを超える骨材では、壁面に付着し
にくくなり、吹き付け材に向かなくなる。
【0014】本発明で用いるシリコン原子を含むアクリ
ル樹脂エマルジョンとしては、通常、水性のエマルジョ
ンが用いられ、樹脂エマルジョンを構成する樹脂の共重
合体成分としてシリコン原子が樹脂骨格中において2〜
20重量%、好ましくは5〜15重量%の割合で含有さ
れていることが必要である。シリコン原子の含有割合が
2重量%未満の場合は、耐候性の改善効果がほとんどな
く、逆に20重量%を超えると、骨材との混和安定性が
悪く、組成物全体が固まってしまう。
【0015】本発明の樹脂エマルジョンは、例えば、ア
クリル系単量体と加水分解性シランとを乳化重合して得
ることができる。アクリル系単量体としては、アクリル
酸、メタクリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸
エステル、イタコン酸、フマル酸、マレイン酸、無水マ
レイン酸等を挙げることができる。尚、本発明におい
て、製造方法は限定されるものではなく、結果的に樹脂
骨格中のシリコン原子含有割合が2〜20重量%の範囲
となるように、シリコン原子を含んだアクリル樹脂であ
ればよい。具体的には、本発明で用いられるシリコン原
子を含むアクリル樹脂としては、例えば特開平6−25
6522号公報に記載されているシリコーンを含むアク
リル樹脂などが挙げられる。
【0016】樹脂エマルジョン中の樹脂成分の割合は特
に限定されるものではないが、通常固形分にして30〜
60重量%のものが好適に用いられる。
【0017】骨材と樹脂エマルジョンの配合割合として
は、骨材100重量部に対して樹脂エマルジョンを固形
分換算で5〜20重量部の割合で配合することが好まし
い。樹脂エマルジョンの配合割合が5重量部未満の場合
は、付着性が悪くなり、20重量部を超えると厚く塗布
できなくなる。
【0018】本発明の骨材発色塗装組成物は、さらに着
色剤として無機顔料を塗料化し添加することもできる。
添加量としては、塗装組成物に対して無機顔料として
0.1重量%以下の範囲が好ましい。添加量が、0.1
重量%を超えると色彩が単調となり、また、耐候性も低
下してくる。
【0019】尚、本発明の骨材発色塗装組成物には、本
発明の目的を阻害しない範囲で、造膜助剤、増粘剤、消
泡剤、pH調整剤を添加することが好ましく、その他、
必要に応じて、充填材、顔料等、各種の添加剤を加える
こともできる。
【0020】本発明の骨材発色塗装組成物は、構築物の
表面化粧材として0.5〜5mm好ましくは1〜3mm
の厚さで塗布し、仕上げることにより、耐候性などに優
れた塗装を行なうことができる。厚さが0.5mm未満
の場合は下地が透けて見えるようになるので、その対策
が必要となり、5mmを超えると経済的でなくなる。
【0021】本発明の骨材発色塗装組成物を塗布する際
には、下地調整を行なうことが好ましい。下地調整は、
下地への主材や仕上材の吸い込みを防止し、色むら、つ
やむら、肌むら等を防止すると共に下地との付着をよく
するために、合成樹脂エマルジョン系、溶剤系、2液反
応硬化型等のシーラー又は体質顔料を分散させた樹脂フ
ィラーを下地の種類によって適宜選択して用いる。
【0022】本発明の表面塗装方法において、シリコン
原子を含むアクリル樹脂エマルジョンをベースとしたシ
ーラー又は樹脂フィラーを用いることにより、主材との
付着性をよくすると共に、主材層を透過してくる紫外線
に対する耐性が増し、仕上層全体の耐候性が向上する。
また、このシーラー又は樹脂フィラーを着色することに
より、主材層の透けを防止することができるので好まし
い。具体的には、主材層の塗布量を少なくするために、
共色(同じような色)の下塗り塗料を調製して0.5〜
1.0kg/m2 塗布し、その上に本発明の骨材発色塗
装組成物を0.5〜4.5kg/m2 塗布することによ
り、良好な仕上がり感を保ちながらコストダウンを図る
ことができる。
【0023】下地としては、構築物の表面が該当し、内
外壁、屋根、床等を意味するが、建造物や建物等の建築
物に限定されるものではない。材質としては、例えば、
金属板、コンクリート面、モルタル面、コンクリートブ
ロック、スレート板、石膏ボード、プレキャストコンク
リート板、プラスチック、石材、木材、ALC(Aut
oclaved Lightweight Concr
ete)板、セメント押出成型板等が挙げられる。
【0024】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明する
が、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
尚、以下の実施例及び比較例において、「%」と「部」
は、それぞれ「重量%」「重量部」を表す。
【0025】実施例1 固形分50%の、シリコン原子を含むアクリル樹脂エマ
ルジョン(“ポリデュレックスG−612”(旭化成工
業(株)製)、MFT(最低製膜温度)25℃)20部
に、骨材として粒径0.05〜0.5mmの珪砂73
部、粒径0.1〜2.0mmの着色珪砂27部、造膜助
剤として“キョーワノールM”(協和醗酵工業(株)
製)2部、増粘剤として3%“ハイメトローズ90SH
−30000”(信越化学工業(株)社製)0.2部、
消泡剤として“ノプコサントNXZ”(サンノプコ
(株)社製)0.02部、及び28%アンモニア水0.
2部を混合してpH8.5の塗装組成物を得た。
【0026】この塗装組成物を口径6mmの吹付けガン
を用いて、アクリル樹脂エマルジョンで下地調整(塗布
量0.1〜0.2kg/m2 )した30cm×30cm
のフレキシブルボードに、塗布量が1.5〜2.0kg
/m2 になるように吹き付けた。吹付けサンプルの1枚
は巾7cm、長さ15cmにカットし、4側面及び裏面
をエポキシ塗料で塗装した。そのサンプルをサンシャイ
ンウェザオメーター(JIS K 5400 9.8.
1サンシャインカーボンアーク灯式)5000時間でチ
ェックした結果は異常がなかった。8000時間でチェ
ックした結果は表面がわずかに劣化していたが、使用に
差し支えのない程度であった。尚、グレースケールは4
号以上であった。
【0027】さらに、残りのサンプルを巾5cm、長さ
15cmにカットし、4側面及び裏面をエポキシ塗料で
塗装した。そのサンプルを煤煙汚染度試験機TN型(高
林理化(株)製)にセットし、60分間曝露した後、1
%洗剤水溶液で洗浄後、測色色差計(ミノルタ(株)
製)でY値(拡散反射率)を測定し、下記式により耐汚
染性を測定した。耐汚染性の評価基準としては、90%
以上であれば耐汚染性があるとみなす。 耐汚染性(%)=([汚染後の45°−0°拡散反射率
(Y1)]/[汚染前の45°−0°拡散反射率
(Y0)])×100 その結果、耐汚染性は92.5%を示した。
【0028】また、この塗装組成物を150mm×70
mm×0.8mmの鋼板に吹付け塗装して2週間養生
し、JIS K 5400 8.22に準じて耐酸性に
ついて試験した結果、5%硫酸に24時間浸しても異常
はなかった。
【0029】実施例2 30cm×30cmのフレキシブルボードの2分の1
を、黒色の油性フェルトペンで塗り潰し、このフレキシ
ブルボードに対して、下記に示す配合組成で調製した下
塗り塗料に“ニッペ水性カラー オーカー”(日本ペイ
ント(株)製)を顔料として添加した樹脂フィラーを
0.7〜1.0kg/m2 塗布した。乾燥後、実施例1
と同様の塗装組成物を塗布量が0.7〜1.0kg/m
2 になるように吹き付けた。乾燥後、目視による観察で
黒色の油性フェルトペンを塗ったところと塗っていない
ところの色の差は認められなかった。また、このサンプ
ルを巾7cm、長さ15cmにカットし、4側面及び裏
面をエポキシ塗料で塗装し、そのサンプルをサンシャイ
ンウェザオメーター5000時間でチェックした結果は
実施例1と同様に異常がなかった。
【0030】 下塗り塗料の配合組成 シリコン原子を含むアクリル樹脂エマルジョン 34.2重量部 (“ポリデュレックスG−612”、旭化成工業(株)製) 増粘剤 0.1重量部 (“ハイメトローズ90SH−30000”、信越化学工業(株)社製) 顔料ペースト 0.1重量部 (“ニッペ水性カラー オーカー”、日本ペイント(株)製) 粒径0.05〜0.2mmの珪砂 60.0重量部 添加剤 2.2重量部 水 3.4重量部
【0031】比較例1 固形分50%のシリコン原子を含むアクリル樹脂エマル
ジョンの代わりに固形分50%のアクリル樹脂エマルジ
ョン(メチルメタクリレートと2エチルヘキシルアクリ
レートとの共重合体、MFT25℃)を用い、骨材とし
て粒径0.05〜0.5mmの珪砂73部の代わりに粒
径0.05〜0.5mmの大理石粉73部を用いた以外
は実施例1と同様にして塗装組成物を調製した。実施例
1と同様に、耐候性、耐汚染性及び耐酸性について評価
を行なったところ、サンシャインウェザオメーターによ
る耐候性は1500時間でチョーキングが始まり、耐汚
染性は86%で、耐酸性は5%硫酸に浸漬して間もなく
泡の発生が見られた。
【0032】
【発明の効果】本発明の骨材発色塗装組成物は耐候性及
び耐汚染性に優れるため、トップコートの塗布が不要と
なる(もちろん、光沢を出すためや意匠性の観点からト
ップコートを塗布しても構わない)。その結果、塗装の
工期が短縮できるため、従来、下地調整、主材塗布、ト
ップコート塗布に要していた2〜3日の工期が、1〜2
日の工期で済み、工期短縮及びコストダウンに寄与す
る。
【0033】本発明の骨材発色塗装組成物において、骨
材として珪砂や陶磁器細粒等を用いることにより酸性雨
に対する性能が向上し、塗膜の耐候性及び耐汚染性と相
俟って、耐久性のよい塗装材が得られる。
【0034】従来のアクリル樹脂エマルジョンをベース
とする結合材では、サンシャインウェザオメーターによ
る耐候性試験結果が1000〜2000時間であり、表
面に割れが発生していたが、シリコン原子を樹脂骨格中
に有するアクリル樹脂エマルジョンをベースとする本発
明の塗装組成物では耐候性試験結果は5000〜800
0時間であった。従って、従来使用不可とされていた、
天端部、パラペット部への使用が可能となった。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04F 13/02 E04F 13/02 A

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 0.05〜5mmの粒径を有する骨材1
    00重量部に対して、シリコン原子を樹脂骨格中2〜2
    0重量%の割合で含むアクリル樹脂エマルジョンを固形
    分換算で5〜20重量部含有する骨材発色塗装組成物。
  2. 【請求項2】 骨材が珪砂、着色珪砂及び陶磁器細粒か
    らなる群より選ばれる1種以上である請求項1に記載の
    骨材発色塗装組成物。
  3. 【請求項3】 さらに着色剤として無機顔料を塗装組成
    物に対して0.1重量%以下含有する請求項1又は2に
    記載の骨材発色塗装組成物。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の骨
    材発色塗装組成物を、構築物の表面化粧材として0.5
    〜5mmの厚さで塗布し、仕上げることを特徴とする構
    築物の表面塗装方法。
  5. 【請求項5】 骨材発色塗装組成物を構築物の表面化粧
    材として塗布する前工程として、シリコン原子を樹脂骨
    格中2〜20重量%の割合で含むアクリル樹脂エマルジ
    ョンを含有する着色シーラー又は着色樹脂フィラーで下
    地調整を行なう請求項4に記載の構築物の表面塗装方
    法。
JP29988597A 1997-10-31 1997-10-31 骨材発色塗装組成物及びそれを用いた構築物の表面塗装方法 Pending JPH11130980A (ja)

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