JPH11130240A - 自動昇降装置 - Google Patents
自動昇降装置Info
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- JPH11130240A JPH11130240A JP31283797A JP31283797A JPH11130240A JP H11130240 A JPH11130240 A JP H11130240A JP 31283797 A JP31283797 A JP 31283797A JP 31283797 A JP31283797 A JP 31283797A JP H11130240 A JPH11130240 A JP H11130240A
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- storage container
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2207/00—Indexing codes relating to constructional details, configuration and additional features of a handling device, e.g. Conveyors
- B65G2207/46—Tray unloading features
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- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、野菜自動選別機等に設置して使用
する装置であり、胡瓜、トマト、茄子等を収納する野菜
収納容器に収納されて運搬されてきた野菜を収納容器か
ら前記野菜を取り出し、野菜自動選別機のベルトコンベ
ア−に載せる作業に使用する野菜自動選別機用自動昇降
装置の改良に関する発明である。 【構成】 本発明は、底に挿通孔を穿設するとともに底
板を収納した野菜収納容器と、屈伸可能な複数の支持脚
により支持されている昇降板の上面に押上棒が取り付け
られ、前記昇降板を上下動させる駆動部からなる昇降機
からなることを特徴とする自動昇降装置の構成とした。
する装置であり、胡瓜、トマト、茄子等を収納する野菜
収納容器に収納されて運搬されてきた野菜を収納容器か
ら前記野菜を取り出し、野菜自動選別機のベルトコンベ
ア−に載せる作業に使用する野菜自動選別機用自動昇降
装置の改良に関する発明である。 【構成】 本発明は、底に挿通孔を穿設するとともに底
板を収納した野菜収納容器と、屈伸可能な複数の支持脚
により支持されている昇降板の上面に押上棒が取り付け
られ、前記昇降板を上下動させる駆動部からなる昇降機
からなることを特徴とする自動昇降装置の構成とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、野菜自動選別機に設置
して使用する装置であり、胡瓜、トマト、茄子等を収納
する野菜収納容器に収納されて運搬されてきた野菜を収
納容器から前記野菜を取り出し、野菜自動選別機のベル
トコンベアに載せる作業に使用する野菜自動選別機用自
動昇降装置の改良に関する発明である。
して使用する装置であり、胡瓜、トマト、茄子等を収納
する野菜収納容器に収納されて運搬されてきた野菜を収
納容器から前記野菜を取り出し、野菜自動選別機のベル
トコンベアに載せる作業に使用する野菜自動選別機用自
動昇降装置の改良に関する発明である。
【０００２】
【従来の技術】従来、胡瓜、トマト、茄子等の野菜を収
納した野菜収納容器から取り出し、野菜自動選別機に設
置されているベルトコンベアに乗せるときには、作業者
は徐々に腰をかがめて野菜収納容器内の底に収納されて
いる野菜を両手で取り出し、野菜自動選別機に設置され
ているベルトコンベアに乗せていた。
納した野菜収納容器から取り出し、野菜自動選別機に設
置されているベルトコンベアに乗せるときには、作業者
は徐々に腰をかがめて野菜収納容器内の底に収納されて
いる野菜を両手で取り出し、野菜自動選別機に設置され
ているベルトコンベアに乗せていた。
【０００３】または、野菜自動選別機に設置されている
ベルトコンベア上に、野菜収納容器に収納されている胡
瓜、トマト、茄子等を収納した野菜収納容器自体ごとひ
っくり返して一気に、動いているベルトコンベア上に落
下させた後に胡瓜、トマト、茄子等をベルトコンベア上
でベルトコンベアで運搬され易くするために作業者が両
手で平らにしていた。
ベルトコンベア上に、野菜収納容器に収納されている胡
瓜、トマト、茄子等を収納した野菜収納容器自体ごとひ
っくり返して一気に、動いているベルトコンベア上に落
下させた後に胡瓜、トマト、茄子等をベルトコンベア上
でベルトコンベアで運搬され易くするために作業者が両
手で平らにしていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、胡瓜、トマト、茄子等の野菜を収納した野菜収
納容器から取り出し、野菜自動選別機に設置されている
ベルトコンベアに乗せるときには、作業者は徐々に腰を
かがめて野菜収納容器内の底に収納されている野菜を両
手で取り出し、野菜自動選別機に設置されているベルト
コンベアに乗せるとの作業では、野菜収納容器の底の方
の野菜を取り出すときに作業者が腰をかがめる必要があ
るため、長時間の作業により疲労し腰痛となり、作業効
率が極めて悪いとの欠点があった。
ように、胡瓜、トマト、茄子等の野菜を収納した野菜収
納容器から取り出し、野菜自動選別機に設置されている
ベルトコンベアに乗せるときには、作業者は徐々に腰を
かがめて野菜収納容器内の底に収納されている野菜を両
手で取り出し、野菜自動選別機に設置されているベルト
コンベアに乗せるとの作業では、野菜収納容器の底の方
の野菜を取り出すときに作業者が腰をかがめる必要があ
るため、長時間の作業により疲労し腰痛となり、作業効
率が極めて悪いとの欠点があった。
【０００５】また、野菜自動選別機に設置されているベ
ルトコンベア上に、野菜収納容器に収納されている胡
瓜、トマト、茄子等を収納した野菜収納容器自体ごとひ
っくり返して一気に、動いているベルトコンベア上に落
下させた後に胡瓜、トマト、茄子等をベルトコンベア上
でベルトコンベアで運搬され易くするために作業者が両
手で平らにしていたのでは、移動しているベルトコンベ
ア上に落下する際に折れたり、野菜同士が擦れて傷がつ
き、商品として市場に出荷することができなくなるとの
欠点があった。
ルトコンベア上に、野菜収納容器に収納されている胡
瓜、トマト、茄子等を収納した野菜収納容器自体ごとひ
っくり返して一気に、動いているベルトコンベア上に落
下させた後に胡瓜、トマト、茄子等をベルトコンベア上
でベルトコンベアで運搬され易くするために作業者が両
手で平らにしていたのでは、移動しているベルトコンベ
ア上に落下する際に折れたり、野菜同士が擦れて傷がつ
き、商品として市場に出荷することができなくなるとの
欠点があった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、収納容器か
ら収納されている胡瓜、トマト、茄子等の野菜を野菜自
動選別機のベルトコンベアに載せる作業中に腰をかがめ
ることなく、楽な姿勢で野菜を取り出すことができると
ともに、野菜に傷つけることない自動昇降装置を提供す
ることを目的とするものである。
ら収納されている胡瓜、トマト、茄子等の野菜を野菜自
動選別機のベルトコンベアに載せる作業中に腰をかがめ
ることなく、楽な姿勢で野菜を取り出すことができると
ともに、野菜に傷つけることない自動昇降装置を提供す
ることを目的とするものである。
【０００７】本発明は、底に挿通孔を穿設するとともに
底板を収納した野菜収納容器と、屈伸可能な複数の支持
脚により支持されている昇降板の上面に押上棒が取り付
けられ、前記昇降板を上下動させる駆動部からなる昇降
機からなることを特徴とする自動昇降装置の構成とし
た。
底板を収納した野菜収納容器と、屈伸可能な複数の支持
脚により支持されている昇降板の上面に押上棒が取り付
けられ、前記昇降板を上下動させる駆動部からなる昇降
機からなることを特徴とする自動昇降装置の構成とし
た。
【０００８】
【実施例】本発明である自動昇降装置を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。図１は、本発明である自動昇降装
置の斜視図、図２は図１に示した自動昇降装置の正面
図、図３は図１に示した昇降装置の平面図である。
いて詳細に説明する。図１は、本発明である自動昇降装
置の斜視図、図２は図１に示した自動昇降装置の正面
図、図３は図１に示した昇降装置の平面図である。
【０００９】本発明である自動昇降装置は、図１に示す
ように、本発明である昇降装置は、胡瓜、トマト、茄子
等の野菜６を運搬する胡瓜、トマト、茄子等の野菜をの
野菜収納容器２と、前記野菜収納容器２内に設けられて
いる野菜を載置してある底板を上下動させるため昇降機
３とから構成されている。
ように、本発明である昇降装置は、胡瓜、トマト、茄子
等の野菜６を運搬する胡瓜、トマト、茄子等の野菜をの
野菜収納容器２と、前記野菜収納容器２内に設けられて
いる野菜を載置してある底板を上下動させるため昇降機
３とから構成されている。
【００１０】本昇降機３は、図１及び図２に示すよう
に、取付部材３ｄにより床５上に着脱可能に設置されて
いる。そして、本昇降機３は、下端が取付部材３ｄ、３
ｄ、３ｄ、３ｄにより取り付けられている屈伸可能な複
数の支持脚３ｂ、３ｂ、３ｂ、３ｂと、前記支持脚３
ｂ、３ｂ、３ｂ、３ｂによって支持されている昇降板３
ｃと、前記昇降板３ｃの上面に設けられた押上棒３ａ、
３ａ、３ａ、３ａ、３ａと、前記昇降板３ｃを上下動さ
せる駆動部８からなる。
に、取付部材３ｄにより床５上に着脱可能に設置されて
いる。そして、本昇降機３は、下端が取付部材３ｄ、３
ｄ、３ｄ、３ｄにより取り付けられている屈伸可能な複
数の支持脚３ｂ、３ｂ、３ｂ、３ｂと、前記支持脚３
ｂ、３ｂ、３ｂ、３ｂによって支持されている昇降板３
ｃと、前記昇降板３ｃの上面に設けられた押上棒３ａ、
３ａ、３ａ、３ａ、３ａと、前記昇降板３ｃを上下動さ
せる駆動部８からなる。
【００１１】前記駆動部８は、押上棒３ａ、３ａ、３
ａ、３ａ、３ａが取り付けられている昇降板３ｃをの背
面に固定され、前記昇降板３ｃを昇降させるための上下
動ロッド８ａと、前記上下動ロッド８に噛合するギア８
ｂを有するモ−タ８ｅと、前記モ−タ８ｅの駆動及び停
止をコントロ−ルするための足踏みレバー８ｃから構成
されている。
ａ、３ａ、３ａが取り付けられている昇降板３ｃをの背
面に固定され、前記昇降板３ｃを昇降させるための上下
動ロッド８ａと、前記上下動ロッド８に噛合するギア８
ｂを有するモ−タ８ｅと、前記モ−タ８ｅの駆動及び停
止をコントロ−ルするための足踏みレバー８ｃから構成
されている。
【００１２】移動用ロ−ラ４には、支持枠４ａと支持枠
４ａ間に、支軸４ｃ、４ｃ、４ｃ、４ｃ、４ｃ・・・・
・により取り付けられているローラ４ｂ、４ｂ、４ｂ、
４ｂ、４ｂ・・・・・が設けられた構造で、前記支持枠
４ａ、４ａには、移動用ロ−ラ４上に置かれて移動する
野菜収納容器２を所定位置に停止させるためのストッパ
−４ｄが設けられている。
４ａ間に、支軸４ｃ、４ｃ、４ｃ、４ｃ、４ｃ・・・・
・により取り付けられているローラ４ｂ、４ｂ、４ｂ、
４ｂ、４ｂ・・・・・が設けられた構造で、前記支持枠
４ａ、４ａには、移動用ロ−ラ４上に置かれて移動する
野菜収納容器２を所定位置に停止させるためのストッパ
−４ｄが設けられている。
【００１３】図２に示すように、昇降板３ｃの上面に取
り付けられている押上棒３ａ、３ａ、３ａ、３ａ、３ａ
は、移動用ロ−ラ４のローラ４ｂとロ−ラ４ｂ間を上下
動できるように設置されていて、各ロ−ラ４、４、４、
４、４・・・・の回転を妨害し、回転が停止することが
ない。
り付けられている押上棒３ａ、３ａ、３ａ、３ａ、３ａ
は、移動用ロ−ラ４のローラ４ｂとロ−ラ４ｂ間を上下
動できるように設置されていて、各ロ−ラ４、４、４、
４、４・・・・の回転を妨害し、回転が停止することが
ない。
【００１４】図３に示すように、野菜収納容器２内に
は、胡瓜、トマト、茄子等の野菜が収納されている。移
動用ロ−ラ４の支持枠４ａ、４ａには、前記野菜収納容
器２がロ−ラ４ｂ、４ｂ、４ｂ、４ｂ、４ｂ・・・・上
で停止する位置を同一位置とするためのストッパ−４
ｄ、４ｄが取り付けられている。
は、胡瓜、トマト、茄子等の野菜が収納されている。移
動用ロ−ラ４の支持枠４ａ、４ａには、前記野菜収納容
器２がロ−ラ４ｂ、４ｂ、４ｂ、４ｂ、４ｂ・・・・上
で停止する位置を同一位置とするためのストッパ−４
ｄ、４ｄが取り付けられている。
【００１５】図４は図１に示した自動昇降装置の一部断
面図である。図４に示すように、本発明である自動昇降
装置１は、野菜収納容器２と昇降機３から構成されてい
て、野菜収納容器２の底２ｃには、押上棒３ａ、３ａ、
３ａ、３ａ、３ａが挿通可能な挿通孔２ｃ、２ｃ、２
ｃ、２ｃ、２ｃが複数個所に穿設されている。
面図である。図４に示すように、本発明である自動昇降
装置１は、野菜収納容器２と昇降機３から構成されてい
て、野菜収納容器２の底２ｃには、押上棒３ａ、３ａ、
３ａ、３ａ、３ａが挿通可能な挿通孔２ｃ、２ｃ、２
ｃ、２ｃ、２ｃが複数個所に穿設されている。
【００１６】そして、野菜収納容器２の底２ｃ底面上に
は底板２ａが上下動可能に収納されていて、前記底板２
ａ上に胡瓜、トマト、茄子等の野菜６が積み重ねられて
野菜収納容器２内に収納されている。昇降機３の昇降板
３ｃの上面に固定されている押上棒３ａ、３ａ、３ａ、
３ａ、３ａは、移動用ロ−ラ４のロ−ラ４ｂとロ−ラ４
ｂ間を上下動できる位置に昇降機３が床５上に設置され
ている。
は底板２ａが上下動可能に収納されていて、前記底板２
ａ上に胡瓜、トマト、茄子等の野菜６が積み重ねられて
野菜収納容器２内に収納されている。昇降機３の昇降板
３ｃの上面に固定されている押上棒３ａ、３ａ、３ａ、
３ａ、３ａは、移動用ロ−ラ４のロ−ラ４ｂとロ−ラ４
ｂ間を上下動できる位置に昇降機３が床５上に設置され
ている。
【００１７】図５は図１で示した自動昇降装置の正面一
部断面図、図６は図１で示した自動昇降装置の正面一部
断面図である。即ち、図５及び図６は、昇降機３の駆動
により、昇降板３ｃ及び押上棒３ａ、３ａ、３ａ、３
ａ、３ａが上昇し、野菜収納容器２の底２ｃに設置され
ている底板２ａを押し上げる過程を示した図である。
部断面図、図６は図１で示した自動昇降装置の正面一部
断面図である。即ち、図５及び図６は、昇降機３の駆動
により、昇降板３ｃ及び押上棒３ａ、３ａ、３ａ、３
ａ、３ａが上昇し、野菜収納容器２の底２ｃに設置され
ている底板２ａを押し上げる過程を示した図である。
【００１８】図５では、駆動部８のレハ゛−８ｃを足で
踏むとモ−タ８ｄが駆動して歯車８ｂが矢印ａ方向に回
転すると、前記歯車８ｂに歯合している凹凸部８ｅを有
する上下動ロッド８ａも矢印ｂ方向に上昇するので、昇
降板３ｃ及び前記昇降板３ｃの上面に取り付けられてい
る押上棒３ａ、３ａ、３ａ、３ａ、３ａが同時に上昇す
る。
踏むとモ−タ８ｄが駆動して歯車８ｂが矢印ａ方向に回
転すると、前記歯車８ｂに歯合している凹凸部８ｅを有
する上下動ロッド８ａも矢印ｂ方向に上昇するので、昇
降板３ｃ及び前記昇降板３ｃの上面に取り付けられてい
る押上棒３ａ、３ａ、３ａ、３ａ、３ａが同時に上昇す
る。
【００１９】上昇する押上棒３ａ、３ａ、３ａ、３ａ、
３ａの先端部は、ロ−ラ４ｂとロ−ラ４ｂ間を通り、野
菜収納容器２の底２ｃに穿設されている挿通孔２ｂ、２
ｂ、２ｂ、２ｂ、２ｂを挿通し、底板２ａの下面に接触
して底板２ａを矢印ｃ方向に上昇させる。
３ａの先端部は、ロ−ラ４ｂとロ−ラ４ｂ間を通り、野
菜収納容器２の底２ｃに穿設されている挿通孔２ｂ、２
ｂ、２ｂ、２ｂ、２ｂを挿通し、底板２ａの下面に接触
して底板２ａを矢印ｃ方向に上昇させる。
【００２０】このように、底板２ａが上昇すると、底板
２ａ上面に積み重ねられている野菜６が当然に上昇する
ので、野菜６を取り出す作業をしている作業者は、腰を
かがめることがなく、ほぼ起立した姿勢で野菜収納容器
２内から野菜６を野菜自動選別機のベルトコンベアに置
くことができる。
２ａ上面に積み重ねられている野菜６が当然に上昇する
ので、野菜６を取り出す作業をしている作業者は、腰を
かがめることがなく、ほぼ起立した姿勢で野菜収納容器
２内から野菜６を野菜自動選別機のベルトコンベアに置
くことができる。
【００２１】図６は、昇降板３ｃ、昇降板３ｃに固定さ
れている押上棒３ａ、３ａ、３ａ及び底板２ａが最高位
置まで上昇した状態であり、底板２ａ上の野菜６が野菜
自動選別機のベルトコンベア１６のベルト１６ａに載せ
られ、野菜収納容器２が空になった場合には、図４に示
した状態に戻し、野菜収納容器２を取り除き、所定位置
に片付ける。
れている押上棒３ａ、３ａ、３ａ及び底板２ａが最高位
置まで上昇した状態であり、底板２ａ上の野菜６が野菜
自動選別機のベルトコンベア１６のベルト１６ａに載せ
られ、野菜収納容器２が空になった場合には、図４に示
した状態に戻し、野菜収納容器２を取り除き、所定位置
に片付ける。
【００２２】本発明である自動昇降機３の駆動部８は、
図１、図２、図４、図５及び図６に示すように、歯車８
ｂを有する駆動用のモ−タ８ｄと、前記駆動用モ−タ８
ｄへの電源をＯＮ又はＯＦＦに切り替えるためのレハ゛
−８ｃと、昇降板３ｃの下面に固定されている前記歯車
８ｂと歯合する凹凸部８ｅを有する上下動ロッドからな
る。
図１、図２、図４、図５及び図６に示すように、歯車８
ｂを有する駆動用のモ−タ８ｄと、前記駆動用モ−タ８
ｄへの電源をＯＮ又はＯＦＦに切り替えるためのレハ゛
−８ｃと、昇降板３ｃの下面に固定されている前記歯車
８ｂと歯合する凹凸部８ｅを有する上下動ロッドからな
る。
【００２３】駆動部８を駆動させるには、先ず、レハ゛
−８ｃを足で踏み込むとモ−タ８ｄに通電し、モ−タ８
ｄの歯車８ｂが回転し、回転力が前記歯車８ｂに歯合し
ている上下動ロッド８ａを上下動させるとともに昇降板
３ｃを上下動させる。
−８ｃを足で踏み込むとモ−タ８ｄに通電し、モ−タ８
ｄの歯車８ｂが回転し、回転力が前記歯車８ｂに歯合し
ている上下動ロッド８ａを上下動させるとともに昇降板
３ｃを上下動させる。
【００２４】図７は、本発明である自動昇降装置１ａの
他の実施例の正面図である。本例の自動昇降装置１ａ
は、図１〜図６に示した自動昇降装置１と異なるところ
は、支持脚３ａ、３ａ、３ａ、３ａ、３ａの構造であ
る。即ち、本例の自動昇降装置１ａの昇降板３ｃの下面
に取り付けられている支持脚７、７、７、７の構造は、
中空の大径筒７ａ内に小径筒７ｂを上下動可能に挿入し
た構造とした。支持脚７、７、７、７をこのような構造
とすることにより、昇降板３ｃが一層安定することとな
る。
他の実施例の正面図である。本例の自動昇降装置１ａ
は、図１〜図６に示した自動昇降装置１と異なるところ
は、支持脚３ａ、３ａ、３ａ、３ａ、３ａの構造であ
る。即ち、本例の自動昇降装置１ａの昇降板３ｃの下面
に取り付けられている支持脚７、７、７、７の構造は、
中空の大径筒７ａ内に小径筒７ｂを上下動可能に挿入し
た構造とした。支持脚７、７、７、７をこのような構造
とすることにより、昇降板３ｃが一層安定することとな
る。
【００２５】図８は、本発明である昇降装置の他の実施
例の正面図である。本例の自動昇降装置１ｂは、駆動部
を油圧装置９としたものである。前記駆動部である油圧
装置９は、上下動ロッド９ａを有する油圧シリンダー９
ｂと、前記油圧シリンダ−９ｂを駆動する油圧ポンプ９
ｃと、前記油圧ポンプ９ｃを操作するレハ゛−９ｄから
なる。
例の正面図である。本例の自動昇降装置１ｂは、駆動部
を油圧装置９としたものである。前記駆動部である油圧
装置９は、上下動ロッド９ａを有する油圧シリンダー９
ｂと、前記油圧シリンダ−９ｂを駆動する油圧ポンプ９
ｃと、前記油圧ポンプ９ｃを操作するレハ゛−９ｄから
なる。
【００２６】上下動ロッド３ａには、上面に押上棒３
ａ、３ａ、３ａ、３ａ、３ａが取り付けられている昇降
板３ｃが固定されていて、上下動ロッド９ａを有する油
圧シリンダー９ｂと、前記油圧シリンダ−９ｂを駆動す
る油圧ポンプ９ｃと、前記油圧ポンプ９ｃを操作するレ
ハ゛−９ｄからなる駆動装置９により、昇降機３が駆動
する。その他の構成は、図１〜図７に示した自動昇降装
置１と基本的に同じであるので説明を省略する。
ａ、３ａ、３ａ、３ａ、３ａが取り付けられている昇降
板３ｃが固定されていて、上下動ロッド９ａを有する油
圧シリンダー９ｂと、前記油圧シリンダ−９ｂを駆動す
る油圧ポンプ９ｃと、前記油圧ポンプ９ｃを操作するレ
ハ゛−９ｄからなる駆動装置９により、昇降機３が駆動
する。その他の構成は、図１〜図７に示した自動昇降装
置１と基本的に同じであるので説明を省略する。
【００２７】図９、図１０及び図１１は、本発明である
自動昇降装置の他の実施例を示した図である。図９は本
例の自動昇降装置の斜視図、図１０は図９に示した自動
昇降装置の野菜収納容器を取り除いた状態の平面図であ
る。本例の自動昇降装置１ｃは、昇降板３ｃ上に１本の
支柱１０ａを固定し、固定された支柱１０ａ上に四角形
状に形成した押上板１０を固定した構造とした例であ
る。
自動昇降装置の他の実施例を示した図である。図９は本
例の自動昇降装置の斜視図、図１０は図９に示した自動
昇降装置の野菜収納容器を取り除いた状態の平面図であ
る。本例の自動昇降装置１ｃは、昇降板３ｃ上に１本の
支柱１０ａを固定し、固定された支柱１０ａ上に四角形
状に形成した押上板１０を固定した構造とした例であ
る。
【００２８】本例の自動昇降装置１ｃでは、図９及び図
１０に示すように、押上板１０であるために、移動用ロ
−ラ４のロ−ラ４ｅ、４ｅ、４ｅ、４ｅ・・・・は短
く、ロ−ラ４ｅとロ−ラ４ｅ間は、押上板１０がロ−ラ
４ｅ、４ｅ、４ｅ上に載せられていても、野菜収納容器
１１の底に到達するように、中央部が開口され、押上板
１０が上下動できる。
１０に示すように、押上板１０であるために、移動用ロ
−ラ４のロ−ラ４ｅ、４ｅ、４ｅ、４ｅ・・・・は短
く、ロ−ラ４ｅとロ−ラ４ｅ間は、押上板１０がロ−ラ
４ｅ、４ｅ、４ｅ上に載せられていても、野菜収納容器
１１の底に到達するように、中央部が開口され、押上板
１０が上下動できる。
【００２９】本例の自動昇降装置１ｃを構成する野菜収
納容器１ｃは、図１１及び図１１ａに示すように、野菜
収納容器１ｃの底１１ａには、押上板１０が挿通可能な
開口部が形成されている野菜収納容器１１を使用する。
本例の自動昇降装置１ｃの昇降機３の駆動部８及び支持
脚３ｂの構造等は、図１〜図６に示した構造と同様であ
るので、詳細な説明は省略する。
納容器１ｃは、図１１及び図１１ａに示すように、野菜
収納容器１ｃの底１１ａには、押上板１０が挿通可能な
開口部が形成されている野菜収納容器１１を使用する。
本例の自動昇降装置１ｃの昇降機３の駆動部８及び支持
脚３ｂの構造等は、図１〜図６に示した構造と同様であ
るので、詳細な説明は省略する。
【００３０】図１２は、本発明である自動昇降装置の他
の実施例を示した斜視図、図１３は図１２に示した野菜
収納容器を取り除いた状態の平面図である。本例の自動
昇降装置１ｄは、図１に示した自動昇降装置１の昇降板
３ｃの上面に取り付けられている押上棒３ａに代えてＵ
字型のＵ字棒１２、１２を２個所に取り付けた構造とし
たものである。その他の構造は、図１〜図７に示した自
動昇降装置１と基本的に同じである。
の実施例を示した斜視図、図１３は図１２に示した野菜
収納容器を取り除いた状態の平面図である。本例の自動
昇降装置１ｄは、図１に示した自動昇降装置１の昇降板
３ｃの上面に取り付けられている押上棒３ａに代えてＵ
字型のＵ字棒１２、１２を２個所に取り付けた構造とし
たものである。その他の構造は、図１〜図７に示した自
動昇降装置１と基本的に同じである。
【００３１】図１３に示すように、Ｕ字棒１２、１２は
ローラ４ｂ、４ｂ、４ｂ、４ｂに接触し、ロ−ラ４ｂの
回転を妨害させることがないように、ローラ４ｂとロ−
ラ４ｂ間を上下動するように床５上に設置されている。
野菜６を収納した野菜収納容器１３がストッパー４ｄに
より所定位置に停止すると、Ｕ字棒１２を昇降機３が駆
動して上下動する。
ローラ４ｂ、４ｂ、４ｂ、４ｂに接触し、ロ−ラ４ｂの
回転を妨害させることがないように、ローラ４ｂとロ−
ラ４ｂ間を上下動するように床５上に設置されている。
野菜６を収納した野菜収納容器１３がストッパー４ｄに
より所定位置に停止すると、Ｕ字棒１２を昇降機３が駆
動して上下動する。
【００３２】図１４は、図１２に示した自動昇降装置に
用いられる野菜収納容器の断面図、図１４ａは図１４に
示した野菜収納容器の背面斜視図である。図１４及び図
１４ａに示すように、野菜収納容器１３の底にＵ字棒１
２、１２が挿通することができる横長の挿通孔１３ｂ、
１３ｂが穿設されている。底板１３ａの背面に、Ｕ字棒
１２、１２の上端が嵌合する窪みを設けてもよい。
用いられる野菜収納容器の断面図、図１４ａは図１４に
示した野菜収納容器の背面斜視図である。図１４及び図
１４ａに示すように、野菜収納容器１３の底にＵ字棒１
２、１２が挿通することができる横長の挿通孔１３ｂ、
１３ｂが穿設されている。底板１３ａの背面に、Ｕ字棒
１２、１２の上端が嵌合する窪みを設けてもよい。
【００３３】このように、底板１３ａの背面にＵ字棒１
２、１２の上端が嵌合する窪みを設けることにより、底
板１３ａを安定して昇降させることができる。
２、１２の上端が嵌合する窪みを設けることにより、底
板１３ａを安定して昇降させることができる。
【００３４】図１５及び図１６は、図１に示した自動昇
降装置に使用する野菜収納容器の正面断面図である。図
１５に示す野菜収納容器１４は、野菜収納容器１４内の
底に収納されている底板１４ａの背面に、押上棒３ａ、
３ａ、３ａ、３ａ、３ａの上端が嵌合する窪み１４ｂ、
１４ｂ、１４ｂ、１４ｂが形成されている。
降装置に使用する野菜収納容器の正面断面図である。図
１５に示す野菜収納容器１４は、野菜収納容器１４内の
底に収納されている底板１４ａの背面に、押上棒３ａ、
３ａ、３ａ、３ａ、３ａの上端が嵌合する窪み１４ｂ、
１４ｂ、１４ｂ、１４ｂが形成されている。
【００３５】これらの窪み１４ｂ、１４ｂ、１４ｂ、１
４ｂは、底に形成されている挿通孔１４ｃ、１４ｃ、１
４ｃ、１４ｃの真上に位置するように設ける。このよう
に、底板１４ａの背面に押上棒３ａが嵌合する窪み１４
ｂわ設けることにより、押上棒３ａの先端が窪み１４ｂ
に嵌合するので安定する。
４ｂは、底に形成されている挿通孔１４ｃ、１４ｃ、１
４ｃ、１４ｃの真上に位置するように設ける。このよう
に、底板１４ａの背面に押上棒３ａが嵌合する窪み１４
ｂわ設けることにより、押上棒３ａの先端が窪み１４ｂ
に嵌合するので安定する。
【００３６】図１６に示した野菜収納容器１５は、野菜
収納容器１５の他の実施例を示したものである。本例の
野菜収納容器１５では、縦断面形状が摺鉢状であり、底
が小径に形成されていて、開口部が大径に形成されてい
る。そして、底板１５ａの背面には複数の窪み１５、１
５、１５が設けられている。
収納容器１５の他の実施例を示したものである。本例の
野菜収納容器１５では、縦断面形状が摺鉢状であり、底
が小径に形成されていて、開口部が大径に形成されてい
る。そして、底板１５ａの背面には複数の窪み１５、１
５、１５が設けられている。
【００３７】このように、野菜収納容器１４を摺鉢状と
することにより、底板１５ａの上昇が、側壁１５ｄによ
り上昇を妨害されることがなく、スム−ズに上昇下降す
ることができる。また、底板１５ａの背面に複数の窪み
１５、１５、１５が設けらることにより底板１５ａを安
定して、上昇させることができる。
することにより、底板１５ａの上昇が、側壁１５ｄによ
り上昇を妨害されることがなく、スム−ズに上昇下降す
ることができる。また、底板１５ａの背面に複数の窪み
１５、１５、１５が設けらることにより底板１５ａを安
定して、上昇させることができる。
【００３８】図１７は、本発明である自動昇降装置を野
菜自動選別機のベルトコンベアの位置に設置した状態の
平面図である。図１７に示すように、本発明である自動
昇降装置１、１ａ、１ｂ、１ｃは自動選別機のベルトコ
ンベア１６の近接位置に設置するものである。
菜自動選別機のベルトコンベアの位置に設置した状態の
平面図である。図１７に示すように、本発明である自動
昇降装置１、１ａ、１ｂ、１ｃは自動選別機のベルトコ
ンベア１６の近接位置に設置するものである。
【００３９】移動用ローラ４に載せられて運搬される野
菜収納容器２が、ベルトコンベア１６の近接位置にに来
ると、左作業者１７が足踏みスイッチ８ｃを操作し、押
上棒３ａを上昇させる。押上棒３ａが前記容器２の底に
敷設された底板２ａと野菜６を持ち上げるため、左右作
業者１７、１７ａが腰をかがめることなく野菜６をベル
トコンベア１６上に手で野菜を容易に移置することがで
きる。
菜収納容器２が、ベルトコンベア１６の近接位置にに来
ると、左作業者１７が足踏みスイッチ８ｃを操作し、押
上棒３ａを上昇させる。押上棒３ａが前記容器２の底に
敷設された底板２ａと野菜６を持ち上げるため、左右作
業者１７、１７ａが腰をかがめることなく野菜６をベル
トコンベア１６上に手で野菜を容易に移置することがで
きる。
【００４０】本発明である自動昇降装置１ａ〜１ｄで
は、駆動部を油圧装置としてもよい。
は、駆動部を油圧装置としてもよい。
【００４１】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したような構成で
あるから以下の効果が得られる。第１に、野菜収納容器
自体を逆さまにして野菜をベルトコンベア上に落下させ
ることがなくなり、野菜自体に傷が付くことが無くな
る。第２に、作業者が腰をかがめて野菜収納容器内から
野菜を取り出すことがなくなるために疲労することが無
くなり腰痛を予防することができる。
あるから以下の効果が得られる。第１に、野菜収納容器
自体を逆さまにして野菜をベルトコンベア上に落下させ
ることがなくなり、野菜自体に傷が付くことが無くな
る。第２に、作業者が腰をかがめて野菜収納容器内から
野菜を取り出すことがなくなるために疲労することが無
くなり腰痛を予防することができる。
【図１】本発明である自動昇降装置の斜視図である。
【図２】図１で示した自動昇降装置の正面図である。
【図３】図１で示した自動昇降装置の平面図である。
【図４】図１で示した自動昇降装置の正面一部断面図で
ある。
ある。
【図５】図１で示した自動昇降装置の正面一部断面図で
ある。
ある。
【図６】図１で示した自動昇降装置の正面一部断面図で
ある。
ある。
【図７】本発明である自動昇降装置の他の実施例の正面
図である。
図である。
【図８】本発明である自動昇降装置の他の実施例の正面
図である。
図である。
【図９】本発明である自動昇降装置の他の実施例の斜視
図である。
図である。
【図１０】図９に示した自動昇降装置の平面図である。
【図１１】図９で示した自動昇降装置の一部拡大断面図
である。
である。
【図１１ａ】図９に示した自動昇降装置に用いる容器の
背面斜視図である。
背面斜視図である。
【図１２】本発明である自動昇降装置の他の実施例の斜
視図である。
視図である。
【図１３】図１２に示した自動昇降装置の平面図であ
る。
る。
【図１４】図１２に示した自動昇降装置の一部拡大図で
ある。
ある。
【図１４ａ】図１２に示した自動昇降装置に使用する野
菜収納容器の背面斜視図である。
菜収納容器の背面斜視図である。
【図１５】本発明である自動昇降装置に使用する野菜収
納容器の断面図である。
納容器の断面図である。
【図１６】本発明である自動昇降装置に使用する容器の
他の実施例の正面断面図である。
他の実施例の正面断面図である。
【図１７】本発明である自動昇降装置を野菜自動選別機
のベルトコンベアの近接位置に設置した状態の平面図で
ある。
のベルトコンベアの近接位置に設置した状態の平面図で
ある。
１ 自動昇降装置 ２ 野菜収納容器 ２ａ 底板 ２ｂ 挿通孔 ２ｃ 底 ３ 昇降機 ３ａ 押上棒 ３ｂ 支持脚 ３ｃ 昇降板 ３ｄ 取付部材 ４ 移動用ローラ ４ａ 支持枠 ４ｂ ローラ ４ｃ 支軸 ４ｄ ストッパー ４ｅ ローラ ４ｆ 空洞部 ５ 床 ６ 野菜 ７ 支持脚 ７ａ 大径筒 ７ｂ 小径筒 ８ 駆動部 ８ａ 上下動ロッド ８ｂ ギア ８ｃ レバー ８ｄ モ−タ ８ｅ 凹凸部 ９ 油圧装置 ９ａ 上下動ロッド ９ｂ 油圧シリンダ− ９ｃ 油圧ポンプ ９ｄ レバー １０ 押上板 １０ａ ロッド １１ 野菜収納容器 １１ａ 底面 １１ｂ 開口部 １１ｃ 底板 １２ 押上棒 １３ 野菜収納容器 １３ａ 底板 １３ｂ 挿通孔 １４ 容器 １４ａ 底板 １４ｂ 窪み １４ｃ 挿通孔 １５ 野菜収納容器 １５ａ 底板 １５ｂ 窪み １５ｃ 底孔 １５ｄ 側壁 １６ ベルトコンベア １６ａ ベルト １７ 作業者
Claims (15)
- 【請求項１】 底に挿通孔を穿設するとともに底板を収
納した野菜収納容器と、屈伸可能な複数の支持脚により
支持されている昇降板の上面に押上棒が取り付けられ、
前記昇降板を上下動させる駆動部からなる昇降機からな
ることを特徴とする自動昇降装置。 - 【請求項２】 昇降板の下面に取り付けられている支持
脚を、中空の大径筒内に小径筒が上下動可能な構造とし
たことを特徴とする請求項１記載の自動昇降装置。 - 【請求項３】野菜収納容器の底に収納されている底板の
背面に、押上棒が嵌合する窪みを設けたことを特徴とす
る請求項１記載の自動昇降装置。 - 【請求項４】野菜収納容器を摺鉢状としたことを特徴と
する請求項１記載の自動昇降装置。 - 【請求項５】 駆動部を上下動ロッドを有する油圧シリ
ンダーと、前記油圧シリンダ−を駆動する油圧ポンプ、
前記油圧ポンプを操作するレハ゛−からなる駆動部とし
たことを特徴とする請求項１、２、３記載の自動昇降装
置。 - 【請求項６】 底に挿通孔を穿設するとともに底板を収
納した野菜収納容器と、屈伸可能な複数の支持脚により
支持されている昇降板の上面にＵ字棒が取り付けられ、
前記昇降板を上下動させる駆動部からなる昇降機からな
ることを特徴とする自動昇降装置。 - 【請求項７】 底に開口部を穿設するとともに底板を収
納した野菜収納容器と、屈伸可能な複数の支持脚により
支持されている昇降板の上面に押圧板を取り付けた支柱
が取り付けられ、前記昇降板を上下動させる駆動部から
なる昇降機からなることを特徴とする自動昇降装置。 - 【請求項８】 底に挿通孔を穿設するとともに底板を収
納した野菜収納容器と、屈伸可能な複数の支持脚により
支持されている昇降板の上面に押上棒が取り付けられ、
前記昇降板を上下動させる駆動部からなる昇降機からな
ることを特徴とする自動昇降装置。 - 【請求項９】 野菜収納容器の底板背面にＵ字棒の上端
が嵌合する窪みを設けたことを特徴とする請求項８記載
の自動昇降装置。 - 【請求項１０】 容器の底に複数の挿通孔を穿設すると
ともに、容器の底面上に底板を上下動可能に収納したこ
とを特徴とする野菜収納容器。 - 【請求項１１】 容器の底面上に収納されている底板の
背面に、底に穿設されている複数の穿設孔と同一個所に
複数の窪みを設けたことを特徴とする請求項１０記載の
野菜収納容器。 - 【請求項１２】 容器を摺鉢状としたことを特徴とする
請求項１０又は１１記載の野菜収納容器。 - 【請求項１３】 容器の底に開口部を設けるとともに、
前記容器内の底に底板を上下動可能に収納したことを特
徴とする野菜収納容器。 - 【請求項１４】 容器の底に平行に横長の挿入孔を穿設
し、底面上に底板を上下動可能に収納したことを特徴と
する野菜収納容器。 - 【請求項１５】 容器の底面上に収納されている底板の
背面に、底に穿設されている横長の挿入孔と同一位置に
横長の窪みを設けたことを特徴とする請求項１４記載の
野菜収納容器容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09312837A JP3084658B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 自動昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09312837A JP3084658B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 自動昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11130240A true JPH11130240A (ja) | 1999-05-18 |
| JP3084658B2 JP3084658B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=18034033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09312837A Expired - Fee Related JP3084658B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 自動昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3084658B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007269458A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Daifuku Co Ltd | ピッキング設備 |
| EP1795464A3 (de) * | 2005-12-07 | 2009-05-06 | Walter Winkler | Einzelhandelsversorgungssystem |
| WO2012024714A3 (de) * | 2010-08-23 | 2012-07-19 | Tgw Logistics Group Gmbh | Verfahren zum kommissionieren von waren, fördereinrichtung, ladehilfsmittel und verwendung eines ladehilfsmittels |
| WO2012104661A3 (en) * | 2011-02-04 | 2012-10-26 | Knight Warner (Control Systems) Limited | Apparatus for movement of articles |
| CN103708379A (zh) * | 2013-12-19 | 2014-04-09 | 广西大学 | 多功能家用升降小车 |
| CN105712242A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-06-29 | 苏州康博特液压升降机械有限公司 | 一种具有接驳装置的升降机 |
| JP2019137528A (ja) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | 株式会社石野製作所 | 食器回収装置 |
| KR102151526B1 (ko) * | 2019-11-28 | 2020-09-03 | 이종관 | 반조리 식품 제조 및 포장장치 |
| KR102381487B1 (ko) * | 2021-10-15 | 2022-04-01 | 김진호 | 김치속 공급장치 |
| KR20230060981A (ko) * | 2021-10-28 | 2023-05-08 | 주식회사 에스에프에이 | 화물 이송용 트레이 분리 반송시스템 |
-
1997
- 1997-10-29 JP JP09312837A patent/JP3084658B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2436622A3 (de) * | 2005-12-07 | 2015-04-29 | Walter Winkler | Einzelhandelsversorgungssystem |
| EP1795464A3 (de) * | 2005-12-07 | 2009-05-06 | Walter Winkler | Einzelhandelsversorgungssystem |
| US8616822B2 (en) | 2005-12-07 | 2013-12-31 | Walter Winkler | Retail supply system |
| JP4725791B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2011-07-13 | 株式会社ダイフク | ピッキング設備 |
| JP2007269458A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Daifuku Co Ltd | ピッキング設備 |
| WO2012024714A3 (de) * | 2010-08-23 | 2012-07-19 | Tgw Logistics Group Gmbh | Verfahren zum kommissionieren von waren, fördereinrichtung, ladehilfsmittel und verwendung eines ladehilfsmittels |
| WO2012104661A3 (en) * | 2011-02-04 | 2012-10-26 | Knight Warner (Control Systems) Limited | Apparatus for movement of articles |
| CN103708379A (zh) * | 2013-12-19 | 2014-04-09 | 广西大学 | 多功能家用升降小车 |
| CN105712242A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-06-29 | 苏州康博特液压升降机械有限公司 | 一种具有接驳装置的升降机 |
| JP2019137528A (ja) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | 株式会社石野製作所 | 食器回収装置 |
| KR102151526B1 (ko) * | 2019-11-28 | 2020-09-03 | 이종관 | 반조리 식품 제조 및 포장장치 |
| KR102381487B1 (ko) * | 2021-10-15 | 2022-04-01 | 김진호 | 김치속 공급장치 |
| KR20230060981A (ko) * | 2021-10-28 | 2023-05-08 | 주식회사 에스에프에이 | 화물 이송용 트레이 분리 반송시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3084658B2 (ja) | 2000-09-04 |
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