JP2003199639A - 家具移動装置 - Google Patents
家具移動装置Info
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Abstract
うとともに、設置したときの家具の天井位置を上昇させ
ることにより、部屋の壁面に形成した凹所の天井と家具
の天井の高さが一致するように家具を収納することがで
きる家具移動装置を提供すること。 【解決手段】 家具Fの下部に移動車輪4を配設した家
具移動装置において、移動車輪4とで選択的に家具を支
持する支持台Aを、複数のスクリューロッド7及びナッ
ト1により昇降可能に設けるとともに、スクリューロッ
ド7にウォームホイール6を付設して、ウォームホイー
ル6と歯合するウォーム5を配設し、かつ、連動して回
動する複数の連結ロッドLを隣接するウォーム5間に架
設して、この連結ロッドLによりウォーム5を回動させ
るようにする。
Description
できるようにした家具移動装置に関し、特に、家具を水
平状態に保ちながら移動や設置を行うとともに、設置し
たときの家具の天井位置を上昇させることにより、部屋
の壁面に形成した凹所の天井と家具の天井の高さが一致
するように家具を収納することができる家具移動装置に
関するものである。
装置として、昇降可能な複数の移動車輪を家具の台座下
部に組み込み、この移動車輪を1つずつ操作し、家具を
持ち上げて移動させるようにした装置が提案されてい
る。
家具移動装置においては、複数の移動車輪を個々に操作
する必要があることから、移動時に手数を要するととも
に、持ち上げが不均一になり易く、家具が傾いて危険な
事態を招くという問題があった。また、部屋の壁面に家
具の大きさに合わせた凹所を形成し、この凹所の天井と
家具の天井の高さが一致するように家具を収納するシス
テムがある。このシステムでは、スペースの有効利用と
美観の向上を図るとともに、地震時の家具の転倒を防止
することができるが、上記従来の家具移動装置では、移
動時に家具を持ち上げ、移動終了時に家具を降ろすこと
から、設置したときには家具の天井位置が必然的に下が
ることになり、その結果、上記のようなシステムにおい
て、凹所の天井と家具の天井の高さが一致するように家
具を収納することは不可能であった。
る問題点に鑑み、家具を水平状態に保ちながら移動や設
置を行うとともに、設置したときの家具の天井位置を上
昇させることにより、部屋の壁面に形成した凹所の天井
と家具の天井の高さが一致するように家具を収納するこ
とができる家具移動装置を提供することを目的とする。
め、本発明の家具移動装置は、家具の下部に移動車輪を
配設した家具移動装置において、前記移動車輪とで選択
的に家具を支持する支持台を、複数のスクリューロッド
及びナットにより昇降可能に設けるとともに、該スクリ
ューロッド及びナットの一方にウォームホイールを付設
して、該ウォームホイールと歯合するウォームを配設
し、かつ、連動して回動する複数の連結ロッドを隣接す
るウォーム間に架設して、該連結ロッドによりウォーム
を回動させるようにしたことを特徴とする。
車輪とで選択的に家具を支持する支持台を、複数のスク
リューロッド及びナットにより昇降可能に設けるととも
に、このスクリューロッド及びナットの一方にウォーム
ホイールを付設して、このウォームホイールと歯合する
ウォームを配設し、かつ、連動して回動する複数の連結
ロッドを隣接するウォーム間に架設して、この連結ロッ
ドによりウォームを回動させることから、全てのスクリ
ューロッド及びナットを同時に作動させることができ、
これにより、家具を水平状態に保ちながら支持台を上昇
させ、移動車輪で移動させることができる。そして、こ
の家具移動装置では、移動終了時に支持台を下降させ、
この支持台により家具を持ち上げるように設置できるこ
とから、設置したときの家具の天井位置を上昇させるこ
とができ、これにより、部屋の壁面に形成した凹所の天
井と家具の天井の高さが一致するように家具を収納し、
地震時等の家具の転倒を防止することができる。
車を介して連動させることができる。
動して回動させることができる。
から操作できるように構成することができる。
に家具を昇降させることができる。
施の形態を、図面に基づいて説明する。
一実施例を示す。この家具移動装置は、家具Fの下部
に、キャスター等からなる移動車輪4を複数配設すると
ともに、これら移動車輪4とで選択的に家具Fを支持す
る支持台Aを、複数のスクリューロッド7及びナット1
により昇降可能に設けている。そして、この家具移動装
置は、スクリューロッド7にウォームホイール6を固定
して、このウォームホイール6と歯合するウォーム5を
配設するとともに、連動して回動する複数の連結ロッド
Lを隣接するウォーム5間に架設して、この連結ロッド
Lにより各ウォーム5を回動させるようにしている。な
お、スクリューロッド7とナット1の位置を逆転して、
スクリューロッド7を移動車輪4側に固定した場合は、
ナット1にウォームホイール6を固定することができ
る。
すように、通常、家具Fの下部に配設する台座Bの荷重
支持部、例えば、台座Bの四隅とその中間位置とにキャ
スターとして配設されている。また、台座Bの下には、
台座Bより一回り大きな平板状の支持台Aが配設されて
いるが、移動車輪4は、この支持台Aに穿設された透孔
A1を介して床に接している。
座Bより一回り大きな剛性を有する平板状のものからな
り、その前後の端部には、台座Bの前後の側板と内外に
重なるように前後の側板がそれぞれ立設されている。そ
して、この支持台Aは、移動車輪4を挿通させる透孔A
1を形成することにより、支持台Aの昇降を移動車輪4
と干渉することなく行っている。
〜図3に示すように、支持台Aの四隅に設けられてお
り、支持台Aに固定された昇降台3と台座Bに固定され
た昇降台3との間に配設されている。ナット1には、ス
クリューロッド7が螺合するとともに、このスクリュー
ロッド7の上部には、ウォームホイール6が一体に回動
するように固定されており、また、ウォームホイール6
は、上部の軸61が、基台2の軸孔21に回動可能に嵌
合されている。また、昇降台3は、基台2に対し、ガイ
ドロッド8に沿って離間方向に移動可能に設けられてい
る。これにより、ウォーム5を介して、ウォームホイー
ル6が回動することにより、スクリューロッド7とナッ
ト1の作用によって、昇降台3と移動車輪4とがガイド
ロッド8に導かれて正確に定められた位置で昇降するこ
とになる。なお、スクリューロッド7は、ウォームホイ
ール6のボス部62に形成したねじ部にスクリューロッ
ド7の基端部を嵌合し、固定ねじ63にて固定して、ウ
ォームホイール6と一体としている。
うに、両端に突設する軸51、52を、基台2の対向す
る側壁22に同一軸心となるように形成した軸孔23、
24に挿入して回動可能に支持されている。なお、ウォ
ーム5のねじの方向は、隣接するもの同士では異なるよ
うに設定されている。
ウォーム5間にそれぞれ架設され、1つのウォーム5を
支持台Aの外部から操作することにより、連結ロッドL
を介して全てのスクリューロッド7及びナット1が、同
時に昇降動作をするようになっている。この場合、動力
伝達経路の最初と最終位置に相当するウォーム5におい
ては、図9に示すように、連結ロッドLは1本のみが配
設されるが、動力伝達経路の途中に配設する移動車輪4
においては、図8に示すように、2本の連結ロッドLが
略直交するように配設されている。この略直交する2本
の連結ロッドLの先端部には、傘歯車91、92が設け
られており、この傘歯車91、92を歯合させることに
より、2本の連結ロッドLが連動して回転するようにな
っている。なお、連結ロッドLは、一端に傘歯車を固定
した軸52、93と、この軸52、93の他端に、連結
具Jを介して連結された六角ロッド等の多角形状のロッ
ドとにより構成されている。
このガイドロッド8を複数本を用い、基台2の四隅に穿
設したガイドロッド嵌挿孔26内に固定することによ
り、ガイドロッド8が下向きに突設するようにし、ガイ
ドロッド8の先端側の部分を、昇降台3の四隅に穿設し
たガイド孔32内に、摺動可能に挿通することにより、
昇降台3をガイドロッド8の長手方向に沿って正確に移
動できるようにしている。
台Aの外部より回動操作を行えるように、回動操作ハン
ドル等の操作具(図示省略)を挿入できる操作孔(図示
省略)を、特に限定するものではないが、ウォーム5の
軸23に形成する。そして、支持台Aや台座Bの側板に
も操作具差込用の長溝(図示省略)等を穿設する。
明する。先ず、図4に示すように、支持台Aが移動車輪
4より下降した設置状態の家具移動装置に対し、任意の
操作具をウォーム5の軸等の操作孔に挿入し、外部から
ウォーム5の回動操作をする。
ロッド7及びナット1のウォーム5を正方向に回転する
と、先ず、このウォーム5に噛合するウォームホイール
6が回転し、このウォームホイール6が固定されたスク
リューロッド7がナット1に対し回転して、昇降台3が
上昇する。同時に、操作具にて操作されたウォーム5の
回転は、連結ロッドLを介して全スクリューロッド7及
びナット1のウォーム5に伝達され、全昇降台3が等量
分だけ上昇する。これにより、支持台Aが平行状態を保
ちながら上昇し、さらに支持台Aが上昇することによ
り、図5に示すように、移動車輪4が相対的に下がって
家具Fを支持する状態となり、移動車輪4による家具F
の移動が可能となる。
設置する場合は、1つのスクリューロッド7及びナット
1のウォーム5を反対方向に回転させると、先ず、この
ウォーム5に噛合するウォームホイール6が回転し、こ
のウォームホイール6が固定されたスクリューロッド7
がナット1に対し回転して、昇降台3が下降方向に移動
する。同時に、操作具にて操作されたウォーム5の回転
は、連結ロッドLを介して全スクリューロッド7及びナ
ット1のウォーム5に伝達され、全昇降台3が等量分だ
け下降する。これにより、昇降台3に固定された支持台
Aが下降して床面に接地し、さらに支持台Aが平行状態
を保ちながら下降することにより、図4に示すように、
家具Fが支持台Aにより持ち上げられるようになり、家
具Fの設置が終了する。
は、家具Fに配設した移動車輪4とで選択的に家具Fを
支持する支持台Aを、複数のスクリューロッド7及びナ
ット1により昇降可能に設けるとともに、このスクリュ
ーロッド7及びナット1の一方にウォームホイール6を
付設して、このウォームホイール6と歯合するウォーム
5を配設し、かつ、連動して回動する複数の連結ロッド
Lを隣接するウォーム5間に架設して、この連結ロッド
Lによりウォーム5を回動させるようにしたことから、
全てのスクリューロッド7及びナット1を同時に作動さ
せることができ、これにより、家具Fを水平状態に保ち
ながら支持台Aを上昇させ、移動車輪4で移動させるこ
とができる。そして、この家具移動装置では、移動終了
時に支持台Aを下降させ、この支持台Aにより家具Fを
持ち上げるように設置できることから、設置したときの
家具Fの天井位置を上昇させることができ、これによ
り、部屋の壁面に形成した凹所の天井と家具Fの天井の
高さが一致するように家具Fを収納し、地震時等の家具
Fの転倒を防止することができる。
の一実施例を説明したが、本発明の家具移動装置は、上
記実施例の構成に限定されるものではなく、例えば、家
具Fと台座Bは、分離可能とするほか、一体的に構成す
ることもできる等、その趣旨を逸脱しない範囲において
適宜に変更することが可能である。
配設した移動車輪とで選択的に家具を支持する支持台
を、複数のスクリューロッド及びナットにより昇降可能
に設けるとともに、このスクリューロッド及びナットの
一方にウォームホイールを付設して、このウォームホイ
ールと歯合するウォームを配設し、かつ、連動して回動
する複数の連結ロッドを隣接するウォーム間に架設し
て、この連結ロッドによりウォームを回動させることか
ら、全てのスクリューロッド及びナットを同時に作動さ
せることができ、これにより、家具を水平状態に保ちな
がら支持台を上昇させ、移動車輪で移動させることがで
きる。そして、この家具移動装置では、移動終了時に支
持台を下降させ、この支持台により家具を持ち上げるよ
うに設置できることから、設置したときの家具の天井位
置を上昇させることができ、これにより、部屋の壁面に
形成した凹所の天井と家具の天井の高さが一致するよう
に家具を収納し、地震時等の家具の転倒を防止すること
ができる。
せることにより、簡単な構造で連結ロッドを連動して回
動させることができる。
部から操作できるように構成することより、家具外部か
らの操作にて簡単に家具を昇降させることができる。
面図である。
である。
図、(B)は平面図、(C)は側面図である。
図である。
図である。
図、(C)は左側面図、(D)は右側面図である。
図、(C)は側面図である。
平面図、(B)は家具の右前の基台を示す平面図であ
る。
平面図、(B)は家具の左前の基台を示す平面図であ
る。
側面図、(C)は底面図、(D)は平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 家具の下部に移動車輪を配設した家具移
動装置において、前記移動車輪とで選択的に家具を支持
する支持台を、複数のスクリューロッド及びナットによ
り昇降可能に設けるとともに、該スクリューロッド及び
ナットの一方にウォームホイールを付設して、該ウォー
ムホイールと歯合するウォームを配設し、かつ、連動し
て回動する複数の連結ロッドを隣接するウォーム間に架
設して、該連結ロッドによりウォームを回動させるよう
にしたことを特徴とする家具移動装置。 - 【請求項2】 前記連結ロッドを傘歯車を介して連動す
るようにしたことを特徴とする請求項1記載の家具移動
装置。 - 【請求項3】 少なくとも1つのウォームを、外部から
操作できるように構成したことを特徴とする請求項1又
は2記載の家具移動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002000996A JP3679755B2 (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | 家具移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002000996A JP3679755B2 (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | 家具移動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003199639A true JP2003199639A (ja) | 2003-07-15 |
JP3679755B2 JP3679755B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=27641225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002000996A Expired - Fee Related JP3679755B2 (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | 家具移動装置 |
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JP (1) | JP3679755B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006042976A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Seno:Kk | キャスター付き機器の固定具 |
CN113099858A (zh) * | 2021-04-29 | 2021-07-13 | 贵州省草地技术试验推广站 | 一种畜牧用牧草切碎机 |
-
2002
- 2002-01-08 JP JP2002000996A patent/JP3679755B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006042976A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Seno:Kk | キャスター付き機器の固定具 |
JP4484620B2 (ja) * | 2004-08-02 | 2010-06-16 | 株式会社セノ | キャスター付き機器の固定具 |
CN113099858A (zh) * | 2021-04-29 | 2021-07-13 | 贵州省草地技术试验推广站 | 一种畜牧用牧草切碎机 |
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---|---|
JP3679755B2 (ja) | 2005-08-03 |
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