JP2006239258A - 家具などの支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】家具本体を床面に対して昇降させるためのジャッキ機構を利用した、部品点数が少なく、シンプルな構造の家具などの支持装置を提案する。
【解決手段】支持用着床体(台輪可動枠28)に対し昇降自在に支持される被支持本体(家具)の底部に取り付けられる上側取付部材1、この上側取付部材1に両端部が自転のみ可能に支承された水平螺軸2、この水平螺軸2に螺嵌する雌ネジ体3、及びこの雌ネジ体3の水平往復移動を前記支持用着床体(台輪可動枠28)に対する被支持本体(家具)の垂直昇降運動に変換するリンク機構5とを備え、前記水平螺軸2の回転操作手段(角軸31,32)が設けられた構成。
【選択図】図1

Description

本発明は、家具本体を床面に対して昇降させるためのジャッキ機構を利用した家具などの支持装置に関するものである。
家具本体の底部に移動用車輪を備えた家具を、移動後に定位置に固定するため、前記家具本体の底部に昇降自在に設けられた台輪を家具本体に対して降下させて着床させると共に前記移動用車輪を家具本体と共に上昇させる家具などの支持装置が、例えば特許文献1などによって知られている。
特開2003−79460号公報
この種の支持装置は、家具本体の底部に取り付けられたジャッキ機構により、家具本体に対し昇降自在な台輪を昇降駆動させるように構成したものであるが、特許文献1などに開示された従来のこの種の支持装置におけるジャッキ機構は、歯車機構とリンク機構とを組み合わせて構成された、構造複雑で部品点数が多く、家具の大幅なコストアップを余儀なくされるものであった。
本発明は上記のような従来の問題点を解消し得る家具などの支持装置を提供することを目的とするものであって、その手段を後述する実施形態の参照符号を付して示すと、支持用着床体(台輪可動枠28)に対し昇降自在に支持される被支持本体(家具25)の底部に取り付けられる上側取付部材1、この上側取付部材1に両端部が自転のみ可能に支承された水平螺軸2、この水平螺軸2に螺嵌する雌ネジ体3、及びこの雌ネジ体3の水平往復移動を前記支持用着床体(台輪可動枠28)に対する被支持本体(家具25)の垂直昇降運動に変換するリンク機構5とを備え、前記水平螺軸2の回転操作手段33が設けられた構成となっている。
上記構成の本発明を実施するについて、具体的には請求項2に記載のように、前記リンク機構5は、支持用着床体(台輪可動枠28)に取り付けられる下側取付部材4と前記雌ネジ体3とに両端が水平支軸21,22で軸支された第一リンク19と、この第一リンク19の中点と前記上側取付部材1とに両端が水平支軸23,24で軸支され且つ第一リンク19に対し対称形に傾斜する第二リンク20とから構成することができる。
この場合、請求項3に記載のように、前記第一リンク19は第二リンク19側が開放された溝形材から構成し、第一リンク19の両側板部19aの上端は、雌ネジ体3の下部を左右から挟む状態で水平支軸21により軸支し、第二リンク20の上端は、前記水平螺軸2の第二リンク20側の端部を支承する軸受け板部9aから折曲連設された両側取付板部9b,9c間に遊嵌させた状態で水平支軸23により軸支し、この第二リンク20の下端は、前記第一リンク19の両側板部19a間に遊嵌させた状態で水平支軸24により軸支することができる。
また、請求項4に記載のように、前記下側取付部材4には、第一リンク19の下端が嵌合して水平支軸22で軸支される上側開放の溝形部16を設け、この溝形部16の底面16aが前記支持用着床体となる家具底部の台輪可動枠28の底面と面一になるように当該台輪可動枠28の内側に前記下側取付部材4を取り付けることができる。更に、請求項5に記載のように、前記水平螺軸2にはその両端間を貫通する角孔12を設け、前記回転操作手段33には、前記水平螺軸2の角孔12に挿通された角軸31,32を設けることができる。
上記構成の本発明に係る家具などの支持装置は、1本の水平螺軸とこれに螺嵌する雌ネジ体、及びリンク機構によって構成されるもので、部品点数が少なく、小型で安価に構成することができる。従って本発明に係る支持装置は、家具本体と当該家具本体の底部に昇降自在に配置された台輪との間の上下高さが十分にとれない狭い空間内に設置して、台輪に対する家具本体の昇降を可能にする支持装置として効果的に利用することができ、家具全体の大幅なコストアップも免れる。
尚、請求項2に記載のリンク機構を採用すれば、このリンク機構を含めた装置全体の部品点数が非常に少なくて済み、しかも、被支持本体を支持用着床体に対して降下させたとき、第一リンク及び第二リンクが倒伏して傾斜角度が大きくなり、水平姿勢に近づくので、支持用着床体に対する被支持本体の最大降下レベルを非常に低くすることができる。この場合、倒伏したリンクで被支持本体を支持することになるところであるが、実際の使用状態では、被支持本体がある程度降下したときに被支持本体(家具本体)の底部に配設された移動用車輪が着床して被支持本体を支持するので、倒伏したリンクに無理な曲げ力が作用する恐れはない。勿論、前記移動用車輪を床面から浮上させるために支持用着床体に対して被支持本体を上昇させたときは、前記リンクで被支持本体を支持することになるが、このときはリンクは起立姿勢となっており、リンクの座屈強度さえ高めておけば問題なく被支持本体を安全に支持させることができる。
また、請求項3に記載の構成によれば、装置全体の横幅も十分に狭めることができると共に、水平螺軸の真下にリンクを配置することができ、装置の耐荷重性能を高めることができる。また、請求項4に記載の構成によれば、台輪の底部に支持装置を設置するための板材を配置する必要がなくなり、被支持本体(家具本体)の底部下側の空間の上下高さを一層低くすることができる。更に、請求項5に記載の構成によれば、水平螺軸と回転操作軸とを軸継ぎ手などで接続する必要がなくなり、一層安価に実施することができる。
以下に本発明の具体的実施例を添付図に基づいて説明すると、図1〜図3において、1は上側取付部材、2は水平螺軸、3は雌ネジ体、4は下側取付部材、5はリンク機構である。上側取付部材1は、左右一対のアングル材利用の側枠材6a,6bと、両側枠材6a,6bの両端部間に固着された一対の軸受け部材7a,7bとから構成されている。軸受け部材7a,7bは何れも平面コ字形のもので、軸受け板部8a,9aと、これら軸受け板部8a,9aから互いに遠ざかる向きで両側枠材6a,6bに沿って折曲連設された両側取付板部8b,8c及び9b,9cから構成され、両側取付板部8b,8c及び9b,9cにおいて両側枠材6a,6bに固着されている。
水平螺軸2は、軸受け部材7a,7bの軸受け板部8a,9aに貫通支持される両端小径軸部10a,10bと、その中間の螺軸部11とから成るもので、両端間にわたって角孔(六角孔)12が同心状に貫通せしめられている。また、一方の軸受け部材7aの軸受け板部8aと螺軸部11との間の小径軸部10aには、スラストベアリング13が介装されている。勿論、小径軸部10a,10bと各軸受け部材7a,7bとの間には、必要に応じてラジアルベアリングを介装することもできる。
雌ネジ体3は、水平螺軸2の螺軸部11に螺嵌する雌ネジ孔14を有すると共に、螺軸部11の周りの自転が両側枠材6a,6bによって防止される断面矩形のものであり、下側に突出する小幅部15を備えている。下側取付部材4は、板材を曲げ加工して構成されたもので、上側開放の溝形部16と、この溝形部16の一側板部から上方に延出する垂直板部17と、この垂直板部17から溝形部16のある側とは反対側へ水平に折曲連設された水平板部18とから構成されている。
リンク機構5は、第一リンク19と第二リンク20とから構成されている。第一リンク19は、第二リンク20のある側が開放された溝形材から構成されたもので、その両側板部19aの上端は、雌ネジ体3の下向き突出小幅部15を左右両側から挟む状態で当該雌ネジ体3に水平支軸21によって軸支されると共に、両側板部19aの下端は、下側取付部材4の溝形部16内に遊嵌する状態で当該下側取付部材4に水平支軸22によって軸支されている。また、第二リンク20は、第一リンク10のある側が開放された溝形材から構成されたもので、その有効長さは第一リンク19の有効長さの半分であって、その両側板部20aの上端は、軸受け部材7bにおける両側取付板部9b,9c間の下半領域に遊嵌する状態で当該軸受け部材7bに水平支軸23により軸支されると共に、両側板部20aの下端は、第一リンク19の両側板部19a間に遊嵌する状態で当該第一リンク19の長さ方向の中点に水平支軸24により軸支されている。従って、第一リンク19と第二リンク20とは、互いに対称形に傾斜することになる。
上記構成の支持装置において、図1に示すように雌ネジ体3が軸受け部材7b側(第二リンク20のある側)の行程端にあるとき、第一リンク19の起立角度が最大になり、上側取付部材1に対して下側取付部材4が最大量降下した状態、即ち、下側取付部材4がレベルLまで下がった状態にある。係る状態から水平螺軸2を回転させて雌ネジ体3を軸受け部材7aのある側に移動させると、第一リンク19は、第二リンク20によって姿勢を規制されながら徐々に倒伏し、上側取付部材1に対して下側取付部材4を吊り上げることになる。このとき、第一リンク19と下側取付部材4とを軸支する水平支軸22は垂直に上昇移動することになり、下側取付部材4は、水平螺軸2の軸方向に関しては移動しない。而して、雌ネジ体3が軸受け部材7a側の行程端に達したとき、第一リンク19の起立角度が最小になり、上側取付部材1に対して下側取付部材4が最大量上昇した状態、即ち、下側取付部材4がレベルHまで上がった状態となる。レベルHにある下側取付部材4をレベルLまで降下させるときは、水平螺軸2を逆回転させれば良い。
次に、以上のように構成された支持装置の使用例を説明する。図4〜図6において、25は間仕切りに利用できる家具であって、その本体底板26には、当該本体底板26の周囲に沿って取り付けられた固定枠27と、この固定枠27の内側に昇降自在に嵌合する可動枠28とから成る台輪29が設けられている。而して、本体底板26の台輪固定枠27の内側の少なくとも四隅、図示例では本体底板26の長辺方向と平行な両側辺の両端と中央位置のそれぞれ3箇所、合計6箇所に、以上のように構成された支持装置30A〜30Fが取り付けられる。具体的には、本体底板26の長辺方向と平行な両側辺に並ぶ各3つの支持装置30A〜30C及び支持装置30D〜30Fは、その水平螺軸2が同心状に直列するように、上側取付部材1の側枠材6a,6bが本体底板26の底面に木ネジなどにより取り付けられる(図2参照)。そして各支持装置30A〜30Fの下側取付部材4における垂直板部17と水平板部18とが、各支持装置30A〜30Fの外側に隣接する台輪可動枠28の内側面と上端面とに当て付けられた状態で木ネジなどにより固着される。このとき図2に示すように、下側取付部材4の溝形部16の底面16aが台輪可動枠28の底面と面一になる。
また、本体底板26の長辺方向と平行な両側辺に並ぶ各3つの支持装置30A〜30C及び支持装置30D〜30Fは、各水平螺軸2の角孔12を貫通するそれぞれ1本の角軸(六角軸)31,32によって各水平螺軸2が連動回転するように連結されると共に、両角軸31,32を連動駆動させる回転操作手段33が設けられている。この回転操作手段33は、本体底板26の底面に短辺方向に沿って付設されたフレーム34に内装されたもので、図4に示すように、中継軸35と、この中継軸35の両端を両角軸31,32に連動連結させる2つのギヤボックス36,37と、一方のギヤボックス36に支承された垂直な操作軸38と、この操作軸38に対して本体底板26の上側(家具25の内部)から嵌脱自在な回転操作レバー39とを備えている。各ギヤボックス36,37内には、図7に示すように、角軸31,32が貫通する角孔を備えた傘歯車40と、この傘歯車40に咬合し且つ中継軸35の両端に固着された傘歯車41とが設けられると共に、一方のギヤボックス36内には、傘歯車40に咬合し且つ操作軸38の下端に固着された傘歯車42が設けられている。
更に、本体底板26の底面には、本体長辺方向の両端の各2つの支持装置30A,30D及び支持装置30C,30Fに隣接させて本体短辺方向に沿って車輪取付用フレーム43,44が付設され、これら両フレーム43,44の下側にそれぞれ2つの移動用自在車輪45が取り付けられている。尚、車輪取付用フレーム43,44は上側開放の溝形材から成るもので、一方のフレーム43に重なる本体底板26には、着脱自在な蓋板でカバーされる開口が設けられ、この開口を通じて回転操作レバー39を家具25の内部からフレーム43内に収納できるように構成されている。
上記構成によれば、回転操作レバー39を回転操作手段33の操作軸38にセットし、操作軸38を回転操作することにより、両側の角軸31,32を連動させて回転駆動させることができる。この両角軸31,32の回転により各支持装置30A〜30Fの水平螺軸2が同一方向に回転駆動され、先に説明したように上側取付部材1に対して下側取付部材4を同期させて上昇移動または下降移動させることができる。この結果、家具25の底部の台輪可動枠28が台輪固定枠27に対して平行姿勢を保って昇降移動することになるが、図1及び図2に示すレベルLまで下側取付部材4が上側取付部材1に対して降下したとき、図5の左半分及び図6に示すように、台輪可動枠28の底面は各移動用自在車輪45の共通着床レベルより相対的に低くなり、当該台輪可動枠28の底面が着床することになる。また、図1及び図2に示すレベルHまで下側取付部材4が上側取付部材1に対して上昇したときは、図5の右半分に示すように、台輪可動枠28の底面は各移動用自在車輪45の共通着床レベルより相対的に高くなり、移動用自在車輪45が着床することになる。このように各支持装置30A〜30Fにより、移動用自在車輪45の共通着床レベルに対して台輪可動枠28を相対的に上位置と下位置とに切り換えることができるように構成されているのである。
従って、家具25を移動させるときは、各支持装置30A〜30Fにより台輪可動枠28を台輪固定枠27に対して相対的に上昇させることにより、実際は、着床している台輪可動枠28に対して家具25を降下させ、移動用自在車輪45が着床した後は、更に台輪固定枠27に対して台輪可動枠28を上昇限まで上昇させる。この状態で移動用自在車輪45を利用して家具25を移動させ、所定の位置に家具25を位置させたならば、再び各支持装置30A〜30Fにより台輪可動枠28を台輪固定枠27に対して相対的に降下させ、台輪可動枠28が着床した後は、この台輪可動枠28に対して家具25を上昇させ、移動用自在車輪45を床面から浮上させることにより、家具25を台輪可動枠28により安定的に着床設置させることができる。
支持装置を示す縦断側面図である。 支持装置を示す縦断正面図である。 支持装置を示す平面図である。 支持装置を取り付けた家具の台輪部分を示す平面図である。 同家具の台輪部分を示す縦断正面図であって、左半分は台輪で家具が支持されている状態を示し、右半分は移動用自在車輪で家具が支持されている状態を示す。 図4の縦断左側面図である。 操作手段を示す要部の縦断面図である。
符号の説明
1 上側取付部材
2 水平螺軸
3 雌ネジ体
4 下側取付部材
5 リンク機構
7a,7b 軸受け部材
11 螺軸部
12 角孔(六角孔)
19 第一リンク
20 第二リンク
25 家具
26 家具本体底板
27 台輪固定枠
28 台輪可動枠
29 台輪
30A〜30F 支持装置
31,32 角軸(六角軸)
33 回転操作手段
35 中継軸
38 操作軸
39 回転操作レバー
45 移動用自在車輪

Claims (5)

  1. 支持用着床体に対し昇降自在に支持される被支持本体の底部に取り付けられる上側取付部材、この上側取付部材に両端部が自転のみ可能に支承された水平螺軸、この水平螺軸に形成された螺軸部に螺嵌する雌ネジ体、及びこの雌ネジ体の水平往復移動を前記支持用着床体に対する被支持本体の垂直昇降運動に変換するリンク機構とを備え、前記水平螺軸の回転操作手段が設けられた、家具などの支持装置。
  2. 前記リンク機構は、支持用着床体に取り付けられる下側取付部材と前記雌ネジ体とに両端が水平支軸で軸支された第一リンクと、この第一リンクの中点と前記上側取付部材とに両端が水平支軸で軸支され且つ第一リンクに対し対称形に傾斜する第二リンクとから成る、請求項1に記載の家具などの支持装置。
  3. 前記第一リンクは第二リンク側が開放された溝形材から構成され、第一リンクの両側板部の上端は、雌ネジ体の下部を左右から挟む状態で水平支軸により軸支され、第二リンクの上端は、前記水平螺軸の第二リンク側の端部を支承する軸受け板部から折曲連設された両側取付板部間に遊嵌する状態で水平支軸により軸支され、この第二リンクの下端は、前記第一リンクの両側板部間に遊嵌する状態で水平支軸により軸支されている、請求項2に記載の家具などの支持装置。
  4. 前記下側取付部材は、第一リンクの下端が嵌合して水平支軸で軸支される上側開放の溝形部を備え、この下側取付部材が、前記溝形部の底面が前記支持用着床体となる家具底部の台輪可動枠の底面と面一になるように当該台輪可動枠の内側に取り付けられている、請求項2または3に記載の家具などの支持装置。
  5. 前記水平螺軸にはその両端間を貫通する角孔が設けられ、前記回転操作手段には、前記水平螺軸の角孔に挿通された角軸が設けられている、請求項1〜4の何れか1項に記載の家具などの支持装置
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