JPH11130159A - 電子レンジ用包装袋 - Google Patents
電子レンジ用包装袋Info
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- JPH11130159A JPH11130159A JP9297370A JP29737097A JPH11130159A JP H11130159 A JPH11130159 A JP H11130159A JP 9297370 A JP9297370 A JP 9297370A JP 29737097 A JP29737097 A JP 29737097A JP H11130159 A JPH11130159 A JP H11130159A
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Abstract
気排出口の形成を容易に行なうことができる電子レンジ
用包装袋を提供することにある。 【解決手段】 本願発明に係る電子レンジ用包装袋は、
重ね合わされた一対の包装シート3 の内面同士を接着部
11で接着してなる背貼り部7 と、被調理品が収容される
収容空間部9 とを有し、前記背貼り部7 には、収容空間
部9 に連通する蒸気通路25が形成され、しかも該背貼り
部7 の接着部11には、蒸気通路25と連通する蒸気排出口
27を形成すべく縁部7aに向けて包装シート3 を破断する
ための切込部21が形成されている。
Description
熱調理できるように食品を収容できる電子レンジ用包装
袋に関する。
理品(特に液状物)は、湯煎加熱による調理方法に限ら
れ、電子レンジを使用すると、加熱調理時に、被調理品
の蒸発水分により内部圧力が上昇するため、包装シート
が風船状に脹らみ破裂するおそれがある。
液洩れすることなく蒸気を逃がす工夫が必要となり、そ
こで、従来では包装袋に逆止弁を付けたり、調理直前に
包装袋の一部を鋏で切断したりしていた。
を使用した場合には、機能的に不完全であったり、ま
た、コストが高くなり、普及するには至っていない。ま
た、液状の被調理品が煮沸して吹きこぼれたりする恐れ
がある。
対の包装シート3 の内面同士を接着部11' で接着した背
貼り部7'と、被調理品が収容される収容空間部9'とを有
し、前記背貼り部7'に包装シート3'が接着されない第一
及び第二蒸気通路25a',25b'を収容空間部9'に連通して
設け、背貼り部7'の上縁7a' に下方(収容空間部9'側)
に向けて包装シート3'を破断可能な切欠部21' を形成
し、第二蒸気通路25b'に対して前記切欠部21' と反対位
置で且つ背貼り部7'の破断方向と直交する方向に形成さ
れたストッパー用切込み22' を設けたものも考えられ
る。この包装袋に収容した被調理品を加熱調理する際
に、前もって切欠部21' から包装シート3'を破断して第
二蒸気通路25b'の一端部を蒸気排出口として開放するこ
とで、加熱調理により発生する蒸気が第一及び第二蒸気
通路25a',25b' を介して蒸気排出口から外部に排出され
るので、簡単に電子レンジを使用して被調理品を調理で
きる。
貼り部7'の上縁7a' の切欠部21' から包装シート3'を破
断した際、その破断がストッパー用切込み22' で止まる
よう構成されているものの、破断の方向がズレたり、破
断する力が強すぎる場合等にあっては、ストッパー用切
込み22' よりも下方の包装シート3'、更には収容空間部
9'の包装シート3'まで破断されて、被調理品が漏出する
おそれがあった。
気通路25b'に被調理品が進入して、蒸気通路25' を閉塞
してしまい、内部の圧力により袋本体1'が破裂するおそ
れもあった。さらに、切欠部21' からの破断(蒸気排出
口の形成)を行なわずに、加熱調理した場合にあって
も、袋本体1'が破裂するおそれもあった。
されたもので、本願発明の第一の課題は、蒸気排出口の
形成を容易に行なうことができ、また第二の課題は、電
子レンジで加熱調理する際に被調理品から発生する蒸気
を効率良く排出して、袋本体の破裂を防止でき、さらに
第三の課題は蒸気排出口を形成し忘れた場合にあって
も、袋本体の破裂を防止できる電子レンジ用包装袋を提
供することにある。
課題を解決すべくなされたものであり、本願発明に係る
電子レンジ用包装袋は、重ね合わされた一対の包装シー
ト3 の内面同士を接着部11で接着してなる背貼り部7
と、被調理品Aが収容される収容空間部9 とを有する電
子レンジ用包装袋において、前記背貼り部7 には、収容
空間部9 に連通する蒸気通路25が形成され、しかも該背
貼り部7 の接着部11には、蒸気通路25と連通する蒸気排
出口27を形成すべく縁部7aに向けて包装シート3 を破断
するための切込部21が形成されていることを特徴とす
る。
ジ用包装袋は、収容空間部9 に収容される被調理品Aを
加熱調理するに際して、前もって背貼り部7 の切込部21
から縁部7aに向けて包装シート3 を破断することで蒸気
排出口27を形成することができ、収容空間部9 側の包装
シート3 が破断することがない。
べく請求項2記載の如き構成を採用できる。即ち、本願
請求項2記載の発明は、接着部11が蒸気通路25を外部と
遮断するための密封シール部15と、該密封シール部15と
離間して設けられた島状シール部17とから構成され、該
島状シール部17に前記切込部21が形成されている。
っては、島状シール部17の切込部21から背貼り部7 の縁
部7aに向かって包装シート3 を破断すると、その破断さ
れた包装シート3 の両側に蒸気排出口27が二箇所形成さ
れる。従って、被調理品Aの加熱調理による蒸気が島状
シール部17の両側の蒸気通路25を介して各蒸気排出口27
から排出されるため、万一被調理品Aが蒸気通路25に流
入して一方の蒸気排出口27から蒸気が排出できなくなっ
ても、他方の蒸気排出口27から蒸気を排出でき、袋本体
1 の破裂を防止することができる。
すべく請求項3記載の如き構成を採用できる。即ち、本
願請求項3記載の発明は、接着部11が蒸気通路25を外部
と遮断するための密封シール部15と、該密封シール部15
と離間して設けられた島状シール部17とから構成され、
該島状シール部17が、蒸気排出口27の形成を行なわずに
加熱調理した際に、収容空間部9 内の圧力上昇により剥
離して排出口31を形成するよう構成されている。
っては、切込部21からの破断(蒸気排出口27の形成)を
し忘れて加熱調理した場合にあっても、被調理品Aの加
熱調理による蒸気によって収容空間部9 内の圧力が上昇
することで、島状シール部17に排出口31が形成され、内
部の蒸気が該排出口31より外部に排出されるので、袋本
体1 の破裂を防止できる。
ついて図面に従って説明する。図1乃至図6において、
1はチルド食品または冷凍食品等の被調理品Aを包装す
るための袋本体で、この袋本体1 は、二軸延伸ポリエス
テル、二軸延伸ポリアミド等のプラスチックフィルムを
基材とし、最内層にポリエチレンやポリプロピレン等の
熱融着性樹脂を積層したもの等の包装シート3 から構成
されている。尚、被調理品Aとしては、例えば、出汁入
りおでん、たれ付き豚角煮、麻姿豆腐、丼の具、たれ付
き焼肉、カレーシチュー、スープ等の各種の食品が挙げ
られる。但し、図1乃至図3に示す袋本体は、被調理品
Aが収容されていない空の状態の包装袋を示す。
面の熱融着性樹脂層同士が対向するように包装シート3
が折畳まれており、該袋本体1 は図1に示す如く平面視
略方形状で周囲が密封された袋部5 と、該包装シート3
の中途部を二重に折畳んで、その折畳まれ重なり合った
部位の内面同士を接着してなる背貼り部7 とから構成さ
れている。尚、本実施形態において、袋部5 及び背貼り
部7 の横幅L1は150mmで、袋部5 の奥行きL2は
240mmであり、背貼り部7 の上下高さL3は30m
mに設けられている。
ート3 の内面同士を熱溶着することにより、被調理品A
を収容する収容空間部9 が内部に形成されている。
部)を有するヒートシールバーで押圧等されることによ
り、包装シート3 の内面同士が接着された接着部11と、
接着されない非接着部13とが設けられており、該非接着
部13によって後述する蒸気通路25が形成されることにな
る。
うに背貼り部7 の両側に設けられ、非接着部13を外部と
遮断(密封)する密封シール部15と、背貼り部7 の中央
部分に密封シール部15と離間して設けられた島状シール
部17とから構成されている。ここで島状シール部17は、
密封シール部15よりもシール圧が低い状態でシールさ
れ、密封シール部15に比して接着力の弱い弱シール部と
して形成されている。
下方から上方にかけて中央側に傾斜して設けられてい
る。
17b から上辺17c にかけて外側に傾斜し全体として略逆
三角形状の形状に形成されており、その下端17b が袋部
5 と3mm程度(L4)離間し、その上辺17c が背貼り
部7 の上縁7aと5mm程度(L5)離間して設けられて
いる。
に向けて破断できるように、島状シール部17に形成され
た略U字状の切込部であり、該切込部21の包装シート3
(摘み片23)を把持して上方に引っ張ることにより、背
貼り部7 の包装シート3 が破断して図3(ロ)の如く島
状シール部17の上方に二箇所の蒸気排出口27を形成する
ことができる。ここで、該切込部21は重なり合う包装シ
ート3 を貫通する切れ目より形成されている。また該切
込部21はその上端部で側方に向けて若干延設された屈曲
部21a が形成され、摘み片23を把持しやすいよう構成さ
れている。
ル部17の下端17b と3mm程度(L6)離間した位置に
設けられている。
発生する蒸気を蒸気排出口27まで通過せしめる蒸気通路
であり、該蒸気通路25は密封シール部15の内側縁15a 及
び島状シール部17の側辺17a により上方にかけて狭くな
るように設けられている。
装した包装袋を電子レンジで加熱調理する場合について
説明する。
張り上げて、蒸気排出口27を形成する(図3(ロ)参
照)。この蒸気排出口27の形成に際し、切込部21の摘み
片23を上方に引っ張ることで、背貼り部7 の包装シート
3 を上縁7aに向けて破断するものゆえ、収容空間部9 側
の包装シート3 が破断することを防止できる。
1 を電子レンジ内に入れて被調理品Aを加熱すると、被
調理品Aの液体が蒸気となり、袋本体1 内の圧力が上昇
して袋本体1 が膨張すると共に、蒸気は蒸気通路25及び
蒸気排出口27を押し広げ、適宜排出されることとなる
(図5参照)。
するようなことがあっても、蒸気排出口27は島状シール
部17の上方で且つ膨張して最も高くなっている位置にあ
るため、被調理品Aの液体が蒸気排出口27から流出し難
いという利点を有する。
るので、万一被調理品Aの固形物等が一方側の蒸気排出
口27又は蒸気通路25に入り閉塞しても、他方側の蒸気排
出口27より蒸気が排出されるため、内部圧力による袋本
体1 の破裂を防止できる。
は、上述の如き蒸気排出口27の形成を忘れて電子レンジ
内で調理した場合、被調理品Aから発生する蒸気により
収容空間部9 内の圧力が高まり、袋本体1 が図6(イ)
のように変形(膨張)するが、収容空間部9 内が一定圧
以上に達すると、袋本体1 に作用する変形(膨張)しよ
うとする力により、弱シール部として形成された島状シ
ール部17の下端17b の包装シート3 同士が剥離され、か
かる部位(剥離蒸気通路33)の包装シート3 間を蒸気が
通過して、切込部21の下端21b (排出口31)から蒸気が
排出される(図6(ロ)参照)。特に、本実施形態にお
いては島状シール部17が略逆三角形の形状に形成されて
いるので、袋本体1 に作用する変形しようとする力は島
状シール部17の下端17aに作用しやすく、この下端17a
の包装シート3 同士が剥離され易い。
るものではなく、袋本体1 の形状等は被調理品Aの種類
に応じて任意に設計変更自在である。また、上記実施形
態においては、包装シート3 の中途部を二重に折畳んで
背貼り部7 を形成するものについて説明したが、図7又
は図8に示す如く包装シート3 の端部の内面同士が重な
り合うように折り畳み、この端部の内面同士を接着して
背貼り部7 を形成しても良い。さらに、一枚の包装シー
ト3 を折り畳んで製袋するもののみならず、三枚の包装
シートを重ね合わせて接着することにより製袋すること
もできる。また、上記実施形態では、背貼り部7 の上縁
7aの中央部分を接着しないものについて説明したが、図
7又は図8に示す如く、背貼り部7 の上縁7a部分も接着
するものであっても良い。
シール部17に形成したために、蒸気排出口27を二箇所形
成できるものであったが、島状シール部17を有さないも
のであっても、切込部21が接着部11に形成されているも
のであれば本願発明の意図する範囲内である。また、島
状シール部17を有する場合であっても該島状シール部17
に切込部21を形成することは必須ではなく、例えば図7
に示す如く収容空間部9 に連通する第一蒸気通路25a と
該第一蒸気通路25a の上方位置から背貼り部7の側方に
延設された第二蒸気通路25b とから蒸気通路25が形成さ
れ、この第二蒸気通路25b の下方の接着部11(密封シー
ル部15)に切込部21が形成された包装袋も本発明の意図
する範囲内である。かかる包装袋にあっては、切込部21
の包装シート3 (摘み片23)を把持して上方に引き上げ
て、上縁7aに向けて包装シート3を破断することで、第
二蒸気通路25b の一端部が開口され蒸気排出口27が形成
されるものである。
形状に限定されるものでなく、V字状、倒コの字状等そ
の他の形状も採用することができ、さらに切込部21の包
装シート3 (摘み片23)が上方に引き上げられるように
設けられるものに限定されるものでもなく、要は蒸気排
出口27の形成に際し縁部7aに向けて包装シート3 を破断
できるものであれば本願発明の意図する範囲内である。
ここで、縁部7aとは背貼り部7 の側方の縁部をも含む。
また、切込部21からの包装シート3 の破断が背貼り部7
の縁部7aまで達して、破断した包装シート3 (摘み片2
3)が袋本体1 から離脱することは必要でなく、非接着
部13まで破断が至り蒸気通路25と連通される蒸気排出口
27が形成されれば十分である。
あっても、島状シール部17の形状等は上記実施形態のも
のに限定されるものではない。また、上記実施形態にお
いては、島状シール部17を弱シール部として形成するこ
とにより、蒸気排出口27の形成を怠った場合においても
収容空間部9 内の圧力上昇により包装シート3 同士の剥
離が容易且つ確実に行なえるという利点を有するが、請
求項3記載の発明はかかる構成に限定されるものではな
い。つまり、島状シール部17を弱シール部とせずに他の
接着部11(密封シール部15)と同様のシール圧で接着す
るものであっても、収容空間部9 内の圧力上昇により剥
離して排出口31を形成するものであれば、請求項3記載
の発明の意図する範囲内である。
て切込部21の下端21b から蒸気が排出されるものについ
て説明したが、図7又は図8に示すように島状シール部
17に穿設孔35を穿設して、該穿設孔35から蒸気が排出さ
れるよう構成することもできる。但し、上記実施形態の
如く島状シール部17の下端17b から切込部21まで包装シ
ート3 同士が剥離されて排出口31が形成されるよう構成
することが好ましく、これにより別途穿設孔等を形成す
る必要がないとともに切込部21を大きく形成でき、切込
部21の包装シート3 (摘み部23)を把持し易いという利
点を有する。
体的形状も上記実施形態のものに限定されるものではな
く、収容空間部9 に連通される蒸気通路25(非接着部1
3)を外部と遮断すべく接着されているものであれば良
く、例えば図8に示す如く密封シール部15に四方が囲ま
れた非接着部分16を有することも可能である。
包装袋は、加熱調理前に背貼り部の切込部から包装シー
トを破断して蒸気排出口を形成して、電子レンジで加熱
調理を行なうことができ、特に蒸気排出口の形成に際し
て背貼り部の縁部に向かって包装シートを破断するもの
ゆえ、収容空間部側の包装シートの破断を防止でき、容
易且つ確実に蒸気排出口の形成を行なうことができると
いう効果を有する。
図。
排出口形成前の包装袋で、(ロ)は蒸気排出口形成後を
示す。
のI−I線断面図を示す。
図で、(イ)は図3のI−I線断面図、(ロ)は図3の
II−II線断面図を示す。
が形成されずに加熱調理された状態、(ロ)はその後に
島状シール部の包装シートが剥離された状態を示す。
面図、(ロ)は側面図。
部、7a…上縁(縁部)、9…収容空間部、11…接着部、
13…非接着部、15…密封シール部、15a …内側縁、17…
島状シール部、17a …側辺、17b …下端、17c …上辺、
21…切込部、21a …屈曲部、21b …下端、23…摘み部、
25…蒸気通路、25a …第一蒸気通路、25b …第二蒸気通
路、27…蒸気排出口、31…排出口、33…剥離蒸気通路、
35…穿設孔
Claims (3)
- 【請求項1】 重ね合わされた一対の包装シート(3) の
内面同士を接着部(11)で接着してなる背貼り部(7) と、
被調理品(A) が収容される収容空間部(9) とを有する電
子レンジ用包装袋において、前記背貼り部(7) には、収
容空間部(9) に連通する蒸気通路(25)が形成され、しか
も該背貼り部(7) の接着部(11)には、蒸気通路(25)と連
通する蒸気排出口(27)を形成すべく縁部(7a)に向けて包
装シート(3) を破断するための切込部(21)が形成されて
いることを特徴とする電子レンジ用包装袋。 - 【請求項2】 前記接着部(11)は、前記蒸気通路(25)を
外部と遮断するための密封シール部(15)と、該密封シー
ル部(15)と離間して設けられた島状シール部(17)とから
構成されてなり、該島状シール部(17)に前記切込部(21)
が形成されてなる請求項1記載の電子レンジ用包装袋。 - 【請求項3】 前記接着部(11)は、前記蒸気通路(25)を
外部と遮断するための密封シール部(15)と、該密封シー
ル部(15)と離間して設けられた島状シール部(17)とから
構成されてなり、該島状シール部(17)は、蒸気排出口(2
7)の形成を行なわずに加熱調理した際に、収容空間部
(9) 内の圧力上昇により剥離して排出口(31)が形成され
るよう構成されてなる請求項1又は2記載の電子レンジ
用包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29737097A JP3581241B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 電子レンジ用包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29737097A JP3581241B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 電子レンジ用包装袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11130159A true JPH11130159A (ja) | 1999-05-18 |
JP3581241B2 JP3581241B2 (ja) | 2004-10-27 |
Family
ID=17845618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29737097A Expired - Fee Related JP3581241B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 電子レンジ用包装袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3581241B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11278557A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-12 | Toppan Printing Co Ltd | 電子レンジ用食品包装袋 |
JP2003081360A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 電子レンジ用包装袋及び該包装袋内に内容物を充填した包装体の製造方法 |
JP2005059869A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-03-10 | Toppan Printing Co Ltd | 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体 |
WO2005023676A1 (ja) * | 2003-09-02 | 2005-03-17 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | 電子レンジ用包装袋 |
EP1826140A1 (en) * | 2006-02-24 | 2007-08-29 | Birds Eye Ipco Limited | Pressure tear valve |
-
1997
- 1997-10-29 JP JP29737097A patent/JP3581241B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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AU2004270547B2 (en) * | 2003-09-02 | 2010-03-04 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd | Packaging bag for microwave oven |
KR100952848B1 (ko) | 2003-09-02 | 2010-04-13 | 도요 세이칸 가부시키가이샤 | 전자레인지용 포장봉지 |
US7709771B2 (en) | 2003-09-02 | 2010-05-04 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | Packaging pouch for microwave oven |
EP1826140A1 (en) * | 2006-02-24 | 2007-08-29 | Birds Eye Ipco Limited | Pressure tear valve |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3581241B2 (ja) | 2004-10-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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