JPH11129659A - Ｉｄカード及びｉｄ冊子 - Google Patents
Ｉｄカード及びｉｄ冊子Info
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- JPH11129659A JPH11129659A JP29986397A JP29986397A JPH11129659A JP H11129659 A JPH11129659 A JP H11129659A JP 29986397 A JP29986397 A JP 29986397A JP 29986397 A JP29986397 A JP 29986397A JP H11129659 A JPH11129659 A JP H11129659A
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- Japan
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- card
- booklet
- unit
- chip
- chips
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Abstract
(57)【要約】
【課題】偽造や変造をよリー層有効に防止することが可
能である。 【解決手段】ＩＤカード１は、カード２に、ＩＣチップ
３毎にアンテナ４を有する複数のＩＣユニット５を内蔵
している。１枚のＩＤカード１中に、複数のＩＣチップ
３があり、メモリ容量をＩＣチップ３の数分増やせる。
能である。 【解決手段】ＩＤカード１は、カード２に、ＩＣチップ
３毎にアンテナ４を有する複数のＩＣユニット５を内蔵
している。１枚のＩＤカード１中に、複数のＩＣチップ
３があり、メモリ容量をＩＣチップ３の数分増やせる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ＩＤカード及び
ＩＤ冊子に係り、詳しくは社員証、学生証等の個人の身
分を証明するに用いられるいわゆるＩＤカード及びＩＤ
冊子に関する。
ＩＤ冊子に係り、詳しくは社員証、学生証等の個人の身
分を証明するに用いられるいわゆるＩＤカード及びＩＤ
冊子に関する。
【０００２】
【従来の技術】社員証や学生証等の個人の身分を証明す
るいわゆるＩＤカードは、従来から用いられており、こ
のＩＤカードには本人の顔写真や住所、所属、個人コー
ドＮо等本人の確認を行なうため、種々の個人情報がＩ
Ｃチップに記憶されている。
るいわゆるＩＤカードは、従来から用いられており、こ
のＩＤカードには本人の顔写真や住所、所属、個人コー
ドＮо等本人の確認を行なうため、種々の個人情報がＩ
Ｃチップに記憶されている。
【０００３】こうしたＩＤカードは、正常な使用形態に
おいては充分その機能を果たしているものの、例えば紛
失した場合、ＩＣチップに記憶された情報を読み出し、
記憶内容を改ざんして、悪用するケースがあり、社会的
な問題を起こしている。
おいては充分その機能を果たしているものの、例えば紛
失した場合、ＩＣチップに記憶された情報を読み出し、
記憶内容を改ざんして、悪用するケースがあり、社会的
な問題を起こしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで、紛失した場合
でも、ＩＣチップに記憶された情報を読み出し、記憶内
容の改ざんを困難にするために、セキュリティーのため
の情報を記憶することが考えられるが、従来のＩＣチッ
プでは容量が不足する。
でも、ＩＣチップに記憶された情報を読み出し、記憶内
容の改ざんを困難にするために、セキュリティーのため
の情報を記憶することが考えられるが、従来のＩＣチッ
プでは容量が不足する。
【０００５】また、単一のＩＣチップに、種々の個人情
報とセキュリティーのために情報を記憶すると、ＩＤカ
ードの内容の改ざんや暗号化の方法等のトレースがやり
やすくなる。
報とセキュリティーのために情報を記憶すると、ＩＤカ
ードの内容の改ざんや暗号化の方法等のトレースがやり
やすくなる。
【０００６】この発明はかかる点に鑑みなされたもの
で、偽造や変造をより一層有効に防止することが可能な
ＩＤカード及びＩＤ冊子を提供することを目的としてい
る。
で、偽造や変造をより一層有効に防止することが可能な
ＩＤカード及びＩＤ冊子を提供することを目的としてい
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
【０００８】請求項１記載の発明は、『カードに、ＩＣ
チップ毎にアンテナを有する複数のＩＣユニットを内蔵
したことを特徴とするＩＤカード。』である。
チップ毎にアンテナを有する複数のＩＣユニットを内蔵
したことを特徴とするＩＤカード。』である。
【０００９】この請求項１記載の発明によれば、カード
に、ＩＣチップ毎にアンテナを有する複数のＩＣユニッ
トを内蔵することで、１枚のＩＤカード中に、複数のＩ
Ｃチップがあり、メモリ容量をＩＣチップの数分増やせ
る。また、ＩＣチップ毎にアンテナを有することで構造
が簡単でかつ低コストである。
に、ＩＣチップ毎にアンテナを有する複数のＩＣユニッ
トを内蔵することで、１枚のＩＤカード中に、複数のＩ
Ｃチップがあり、メモリ容量をＩＣチップの数分増やせ
る。また、ＩＣチップ毎にアンテナを有することで構造
が簡単でかつ低コストである。
【００１０】請求項２記載の発明は、『カードに、複数
のＩＣチップが共通のアンテナを有するＩＣユニットを
内蔵したことを特徴とするＩＤカード。』である。
のＩＣチップが共通のアンテナを有するＩＣユニットを
内蔵したことを特徴とするＩＤカード。』である。
【００１１】この請求項２記載の発明によれば、カード
に、複数のＩＣチップが共通のアンテナを有するＩＣユ
ニットを内蔵することで、１枚のＩＤカード中に、複数
のＩＣチップがあり、メモリ容量をＩＣチップの数分増
やせる。また、アンテナを共通化することでコストが低
下する。
に、複数のＩＣチップが共通のアンテナを有するＩＣユ
ニットを内蔵することで、１枚のＩＤカード中に、複数
のＩＣチップがあり、メモリ容量をＩＣチップの数分増
やせる。また、アンテナを共通化することでコストが低
下する。
【００１２】請求項３記載の発明は、『カードの平面に
関し、略等分した領域内に前記ＩＣユニットを内蔵した
ことを特徴とする請求項１または請求項２記載のＩＤカ
ード。』である。
関し、略等分した領域内に前記ＩＣユニットを内蔵した
ことを特徴とする請求項１または請求項２記載のＩＤカ
ード。』である。
【００１３】この請求項３記載の発明によれば、カード
の平面に関し、略等分した領域内にＩＣユニットを内蔵
することで、ＩＤカードの曲がりによってＩＣユニット
が影響を受けにくいため、耐久性、信頼性が向上する。
の平面に関し、略等分した領域内にＩＣユニットを内蔵
することで、ＩＤカードの曲がりによってＩＣユニット
が影響を受けにくいため、耐久性、信頼性が向上する。
【００１４】請求項４記載の発明は、『冊子のある頁
を、前記請求項１乃至請求項３のいずれかの記載のＩＤ
カードで形成したことを特徴とするＩＤ冊子。』であ
る。
を、前記請求項１乃至請求項３のいずれかの記載のＩＤ
カードで形成したことを特徴とするＩＤ冊子。』であ
る。
【００１５】この請求項４記載の発明によれば、秘密の
漏洩が防止され、かつ耐久性、信頼性が向上する。
漏洩が防止され、かつ耐久性、信頼性が向上する。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、この発明のＩＤカード及び
ＩＤ冊子を図面に基づいて詳細に説明する。
ＩＤ冊子を図面に基づいて詳細に説明する。
【００１７】図１はＩＤカードの概略構成を示す図であ
る。ＩＤカード１は、例えば社員証や学生証等の個人の
身分を証明するものであり、個人の顔写真１０のような
画像情報と同時に、氏名、住所、所属等の個人に関する
情報あるいは社名、学校名、発行日等の共通の事項１１
が文字情報として記載されている。
る。ＩＤカード１は、例えば社員証や学生証等の個人の
身分を証明するものであり、個人の顔写真１０のような
画像情報と同時に、氏名、住所、所属等の個人に関する
情報あるいは社名、学校名、発行日等の共通の事項１１
が文字情報として記載されている。
【００１８】図２はＩＤカードにＩＣユニットを内蔵し
た状態を示す図である。この実施の形態のＩＤカード１
には、カード２に、ＩＣチップ３毎にアンテナ４を有す
る２個のＩＣユニット５が内蔵されている。カード２
は、例えば樹脂の第１のシート材と、第２のシート材を
接合して形成される。２個のＩＣユニット５は、カード
２の平面に関し、略２等分した領域内に内蔵されてい
る。カード２の平面に関し、略２等分した領域内にＩＣ
ユニット５を内蔵することで、ＩＤカード１の曲がりに
よってＩＣユニット５が影響を受けにくいため、耐久
性、信頼性が向上する。
た状態を示す図である。この実施の形態のＩＤカード１
には、カード２に、ＩＣチップ３毎にアンテナ４を有す
る２個のＩＣユニット５が内蔵されている。カード２
は、例えば樹脂の第１のシート材と、第２のシート材を
接合して形成される。２個のＩＣユニット５は、カード
２の平面に関し、略２等分した領域内に内蔵されてい
る。カード２の平面に関し、略２等分した領域内にＩＣ
ユニット５を内蔵することで、ＩＤカード１の曲がりに
よってＩＣユニット５が影響を受けにくいため、耐久
性、信頼性が向上する。
【００１９】この実施例では、ＩＤカード１のカード２
に、ＩＣチップ３毎にアンテナ４を有する複数のＩＣユ
ニット５を内蔵することで、１枚のＩＤカード１中に、
複数のＩＣチップ３があり、メモリ容量をＩＣチップ３
の数分増やせる。また、ＩＣチップ３毎にアンテナ４を
有することで構造が簡単でかつ低コストである。
に、ＩＣチップ３毎にアンテナ４を有する複数のＩＣユ
ニット５を内蔵することで、１枚のＩＤカード１中に、
複数のＩＣチップ３があり、メモリ容量をＩＣチップ３
の数分増やせる。また、ＩＣチップ３毎にアンテナ４を
有することで構造が簡単でかつ低コストである。
【００２０】また、ＩＣチップ３の数分増やせること
で、個々のＩＣチップ３を別の目的に使うこともできる
し、同じ目的で使いメモリ容量を増やすこともでき、よ
り多くの情報を記録できる。例えば、１個を個人データ
用に、もう１個を発行者側の管理とし、セキュリティー
を段階的に強化できる。また、例えば片一方のＩＣチッ
プは暗号化せず一般に公開し、もう一方のＩＣチップは
暗号化し、これにより秘密の漏洩防止になる。
で、個々のＩＣチップ３を別の目的に使うこともできる
し、同じ目的で使いメモリ容量を増やすこともでき、よ
り多くの情報を記録できる。例えば、１個を個人データ
用に、もう１個を発行者側の管理とし、セキュリティー
を段階的に強化できる。また、例えば片一方のＩＣチッ
プは暗号化せず一般に公開し、もう一方のＩＣチップは
暗号化し、これにより秘密の漏洩防止になる。
【００２１】さらに、同じ内容を２重に書き込み、どち
らか一方が壊れても対応可能なようにするようにして情
報の２重化することもできる。
らか一方が壊れても対応可能なようにするようにして情
報の２重化することもできる。
【００２２】図３はＩＤカードにＩＣユニットを内蔵し
た状態を示す他の実施の形態の図である。この実施の形
態のＩＤカード１のカード２には、２個の複数のＩＣチ
ップ３が共通のアンテナ４を有するＩＣユニット５が内
蔵されている。１枚のＩＤカード１中に、複数のＩＣチ
ップ３があり、メモリ容量をＩＣチップ３の数分増やせ
る。また、アンテナ４を共通化することでコストが低下
する。
た状態を示す他の実施の形態の図である。この実施の形
態のＩＤカード１のカード２には、２個の複数のＩＣチ
ップ３が共通のアンテナ４を有するＩＣユニット５が内
蔵されている。１枚のＩＤカード１中に、複数のＩＣチ
ップ３があり、メモリ容量をＩＣチップ３の数分増やせ
る。また、アンテナ４を共通化することでコストが低下
する。
【００２３】図４はＩＤカードにＩＣユニットを内蔵し
た状態を示す他の実施の形態の図である。この実施の形
態のＩＤカード１のカード２には、カードの平面に関
し、対角位置の略２等分した領域内にＩＣユニット５を
内蔵しており、ＩＤカード１が斜め方向へ曲がってもＩ
Ｃユニット５が影響を受けにくいため、耐久性、信頼性
が向上する。
た状態を示す他の実施の形態の図である。この実施の形
態のＩＤカード１のカード２には、カードの平面に関
し、対角位置の略２等分した領域内にＩＣユニット５を
内蔵しており、ＩＤカード１が斜め方向へ曲がってもＩ
Ｃユニット５が影響を受けにくいため、耐久性、信頼性
が向上する。
【００２４】図１乃至図４に示すＩＣユニット５は、冊
子のある頁に用いることができ、このＩＤ冊子を、図５
乃至図８に示す。
子のある頁に用いることができ、このＩＤ冊子を、図５
乃至図８に示す。
【００２５】図５はＩＤ冊子の概略構成を示す図であ
る。 この実施の形態では、ＩＤ冊子４０は筆記可能な
複数の頁からなる冊子部４０ａと、個人情報が記録され
たＩＤカード部４０ｂから構成され、Ｄカード部４０ｂ
に図１乃至図４に示すＩＤカードが設けられる。ＩＤカ
ード部４０ｂには個人の顔写真６０や氏名、生年月日、
住所、所属等の個人に関する情報あるいは社名、発行日
等の共通の事項７０が適宜記載されている。
る。 この実施の形態では、ＩＤ冊子４０は筆記可能な
複数の頁からなる冊子部４０ａと、個人情報が記録され
たＩＤカード部４０ｂから構成され、Ｄカード部４０ｂ
に図１乃至図４に示すＩＤカードが設けられる。ＩＤカ
ード部４０ｂには個人の顔写真６０や氏名、生年月日、
住所、所属等の個人に関する情報あるいは社名、発行日
等の共通の事項７０が適宜記載されている。
【００２６】図６はＩＤ冊子にＩＤカードを組み込む実
施の形態を示す図である。ＩＤ冊子４０は、複数頁を有
しており、このＩＤ冊子４０にＩＤカード１を組み込
む。例えば、表紙８０又は裏表紙８１の内側にＩＤカー
ドを貼り付ける。また、ＩＤ冊子４０内のある１頁にＩ
Ｄカード１を貼り付ける。
施の形態を示す図である。ＩＤ冊子４０は、複数頁を有
しており、このＩＤ冊子４０にＩＤカード１を組み込
む。例えば、表紙８０又は裏表紙８１の内側にＩＤカー
ドを貼り付ける。また、ＩＤ冊子４０内のある１頁にＩ
Ｄカード１を貼り付ける。
【００２７】このＩＤカード１の貼り付け構造を、図７
に示す。ＩＤカード１は、例えば０．８ｍｍ前後の厚み
がある。ＩＤ冊子４０の外形よりＩＤカード１が小さい
場合、ＩＤカード１の周辺に額縁状の中じき８２を入れ
て高さを揃え、シート８３でオーバーコートして一体化
する。
に示す。ＩＤカード１は、例えば０．８ｍｍ前後の厚み
がある。ＩＤ冊子４０の外形よりＩＤカード１が小さい
場合、ＩＤカード１の周辺に額縁状の中じき８２を入れ
て高さを揃え、シート８３でオーバーコートして一体化
する。
【００２８】このＩＤカード１の他の貼り付け構造を、
図８に示す。この実施の形態では、図７と同様に構成さ
れるが、ＩＤ冊子４０と略同じ大きさのＩＤカード１を
貼り付ける。ＩＤカード１は、ＩＤ冊子４０と同じ大き
さでなくてもよく、特にＩＤ冊子４０を２つ折りにする
時は、多少小さい方が好ましい。ＩＤカード１と中じき
の隙間の部分に応力がかかり、ＩＤ冊子４０の折れ曲が
るのを防止できる。
図８に示す。この実施の形態では、図７と同様に構成さ
れるが、ＩＤ冊子４０と略同じ大きさのＩＤカード１を
貼り付ける。ＩＤカード１は、ＩＤ冊子４０と同じ大き
さでなくてもよく、特にＩＤ冊子４０を２つ折りにする
時は、多少小さい方が好ましい。ＩＤカード１と中じき
の隙間の部分に応力がかかり、ＩＤ冊子４０の折れ曲が
るのを防止できる。
【００２９】ＩＤカード１のＩＣユニット５の実装を、
図９に示す。この実施の形態では、ＩＤカード１は、図
８に示すように貼り付けられるが、ＩＣユニット５のＩ
Ｃチップ３は冊子の周辺部９０、特にとじひもの部分９
１に近い所に実装する。この実施の形態では、ＩＤ冊子
４０を曲げた時でも、ＩＣチップ３が冊子の周辺部９０
に位置するから、曲げの応力が余りかからない。
図９に示す。この実施の形態では、ＩＤカード１は、図
８に示すように貼り付けられるが、ＩＣユニット５のＩ
Ｃチップ３は冊子の周辺部９０、特にとじひもの部分９
１に近い所に実装する。この実施の形態では、ＩＤ冊子
４０を曲げた時でも、ＩＣチップ３が冊子の周辺部９０
に位置するから、曲げの応力が余りかからない。
【００３０】
【発明の効果】前記したように、 請求項１記載の発明
では、カードに、ＩＣチップ毎にアンテナを有する複数
のＩＣユニットを内蔵するから、１枚のＩＤカード中
に、複数のＩＣチップがあり、メモリ容量をＩＣチップ
の数分増やせる。また、ＩＣチップ毎にアンテナを有す
ることで構造が簡単でかつ低コストである。
では、カードに、ＩＣチップ毎にアンテナを有する複数
のＩＣユニットを内蔵するから、１枚のＩＤカード中
に、複数のＩＣチップがあり、メモリ容量をＩＣチップ
の数分増やせる。また、ＩＣチップ毎にアンテナを有す
ることで構造が簡単でかつ低コストである。
【００３１】請求項２記載の発明では、カードに、複数
のＩＣチップが共通のアンテナを有するＩＣユニットを
内蔵するから、１枚のＩＤカード中に、複数のＩＣチッ
プがあり、メモリ容量をＩＣチップの数分増やせる。ま
た、アンテナを共通化することでコストが低下する。
のＩＣチップが共通のアンテナを有するＩＣユニットを
内蔵するから、１枚のＩＤカード中に、複数のＩＣチッ
プがあり、メモリ容量をＩＣチップの数分増やせる。ま
た、アンテナを共通化することでコストが低下する。
【００３２】請求項３記載の発明では、カードの平面に
関し、略等分した領域内にＩＣユニットを内蔵するか
ら、ＩＤカードの曲がりによってＩＣユニットが影響を
受けにくいため、耐久性、信頼性が向上する。
関し、略等分した領域内にＩＣユニットを内蔵するか
ら、ＩＤカードの曲がりによってＩＣユニットが影響を
受けにくいため、耐久性、信頼性が向上する。
【００３３】請求項４記載の発明では、冊子のある頁
を、前記請求項１乃至請求項３のいずれかの記載のＩＤ
カードで形成したから、秘密の漏洩が防止され、かつ耐
久性、信頼性が向上する。
を、前記請求項１乃至請求項３のいずれかの記載のＩＤ
カードで形成したから、秘密の漏洩が防止され、かつ耐
久性、信頼性が向上する。
【図１】ＩＤカードの概略構成を示す図である。
【図２】ＩＤカードにＩＣユニットを内蔵した状態を示
す図である。
す図である。
【図３】ＩＤカードにＩＣユニットを内蔵した状態を示
す他の実施の形態の図である。
す他の実施の形態の図である。
【図４】ＩＤカードにＩＣユニットを内蔵した状態を示
す他の実施の形態の図である。
す他の実施の形態の図である。
【図５】ＩＤ冊子の概略構成を示す図である。
【図６】ＩＤ冊子にＩＤカードを組み込む実施の形態を
示す図である。
示す図である。
【図７】ＩＤカードの貼り付け構造を示す図である。
【図８】ＩＤカードの他の貼り付け構造を示す図であ
る。
る。
【図９】ＩＤカードのＩＣユニットの実装を示す図であ
る。
る。
１ ＩＤカード ２ カード ３ ＩＣチップ ４ アンテナ ５ ＩＣユニット
Claims (4)
- 【請求項１】カードに、ＩＣチップ毎にアンテナを有す
る複数のＩＣユニットを内蔵したことを特徴とするＩＤ
カード。 - 【請求項２】カードに、複数のＩＣチップが共通のアン
テナを有するＩＣユニットを内蔵したことを特徴とする
ＩＤカード。 - 【請求項３】カードの平面に関し、略等分した領域内に
前記ＩＣユニットを内蔵したことを特徴とする請求項１
または請求項２記載のＩＤカード。 - 【請求項４】冊子のある頁を、前記請求項１乃至請求項
３のいずれかの記載のＩＤカードで形成したことを特徴
とするＩＤ冊子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29986397A JPH11129659A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | Ｉｄカード及びｉｄ冊子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29986397A JPH11129659A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | Ｉｄカード及びｉｄ冊子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11129659A true JPH11129659A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17877871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29986397A Pending JPH11129659A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | Ｉｄカード及びｉｄ冊子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11129659A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002036358A1 (fr) * | 2000-10-31 | 2002-05-10 | Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho | Support de circuit integre sans contact et systeme lecture-ecriture utilisant ce support |
| EP1225715A2 (en) * | 2000-12-13 | 2002-07-24 | Fujitsu Quantum Devices Limited | Transmitter, receiver, and method |
| JP2004502247A (ja) * | 2000-06-29 | 2004-01-22 | アエスカ エス．ア． | １つ以上の無接触式携帯周辺装置を有する無接触式携帯物体 |
| JP2004502246A (ja) * | 2000-06-29 | 2004-01-22 | アエスカ エス．ア． | １つ以上の無接触式携帯周辺装置を有する無接触式携帯物体 |
| KR20040025318A (ko) * | 2002-09-19 | 2004-03-24 | 스팍스컴 주식회사 | 이중 아이디를 갖는 알에프카드 |
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-
1997
- 1997-10-31 JP JP29986397A patent/JPH11129659A/ja active Pending
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