JPH11128848A - 配送管理コード付与装置 - Google Patents
配送管理コード付与装置Info
- Publication number
- JPH11128848A JPH11128848A JP31638197A JP31638197A JPH11128848A JP H11128848 A JPH11128848 A JP H11128848A JP 31638197 A JP31638197 A JP 31638197A JP 31638197 A JP31638197 A JP 31638197A JP H11128848 A JPH11128848 A JP H11128848A
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- Japan
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- code
- delivery
- codes
- delivery management
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- 238000012384 transportation and delivery Methods 0.000 claims abstract description 130
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims abstract description 64
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 配送依頼者が配送状況を確認する場合に、配
送依頼者が付与したコードで、簡単に対応できる配送管
理コード付与装置を提供することを目的とする。 【構成】 あらかじめ配送物Ｆに識別用の第１のコー
ド、すなわち、顧客コード２３が付され、配送物Ｆを順
次供給し、配送管理用コードが表示されたバーコードラ
ベル２４を貼付するラベル貼付手段２によるコード付与
手段を有し、その後段に前記第１のコード（顧客コード
２３）と前記第２のコード（バーコードラベル２４に印
字された配送管理用コード２４）を読取るコード読取手
段３、およびこのコード読取手段３で読取った第１のコ
ードと第２のコードを対にして記憶するコード関連記憶
手段１５を設けてなることを特徴とする配送管理コード
付与装置１である。
送依頼者が付与したコードで、簡単に対応できる配送管
理コード付与装置を提供することを目的とする。 【構成】 あらかじめ配送物Ｆに識別用の第１のコー
ド、すなわち、顧客コード２３が付され、配送物Ｆを順
次供給し、配送管理用コードが表示されたバーコードラ
ベル２４を貼付するラベル貼付手段２によるコード付与
手段を有し、その後段に前記第１のコード（顧客コード
２３）と前記第２のコード（バーコードラベル２４に印
字された配送管理用コード２４）を読取るコード読取手
段３、およびこのコード読取手段３で読取った第１のコ
ードと第２のコードを対にして記憶するコード関連記憶
手段１５を設けてなることを特徴とする配送管理コード
付与装置１である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、郵便配達や宅配業
務等において配送物を物流経路に沿って移送するに際し
て必要な配送管理コードを配送物に付与する配送管理コ
ード付与装置に関するものである。
務等において配送物を物流経路に沿って移送するに際し
て必要な配送管理コードを配送物に付与する配送管理コ
ード付与装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、郵便配達や宅配業務等で配送物を
配送するには、配送管理コードを配送物に付与して管理
されていた。例えば、配送伝票に付された配送管理コー
ドやあるいは、配送コードラベル等が提案されている。
配送するには、配送管理コードを配送物に付与して管理
されていた。例えば、配送伝票に付された配送管理コー
ドやあるいは、配送コードラベル等が提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで発明者等は、自
動で多量の配送物へ配送管理コード付与装置として順次
異なるコードにより配送管理を行うためのコードラベル
を貼付するコードラベル貼付装置の開発を試みた。しか
しながら、配送依頼者は、配送状況を確認するために配
送業者に問い合わせをする際、配送管理コードを知らな
いので問い合わせができなかった。例えば配送依頼者側
の依頼件数が少量であれば、配送物へ付与された配送管
理コードを控えておくか、配送業者が配送管理コード表
を発行して配送依頼者に渡しておくことにより、配送状
況を確認するときは配送管理コード表に基づいて行えば
良いが、配送依頼者側の依頼件数が多量であった場合
は、配送業者にとって、多量の配送管理コード表を発行
しなくてはならない。また、配送依頼者側にとっては、
多量の配送物が表示された配送管理コード表の中から対
象となる配送管理コードを指摘することは極めて繁雑な
作業である。この発明は、配送依頼者が配送状況を確認
する場合に、配送依頼者にとっても配送業者にとっても
簡単に対応できる配送管理コード付与装置を提供するこ
とを目的とするものである。
動で多量の配送物へ配送管理コード付与装置として順次
異なるコードにより配送管理を行うためのコードラベル
を貼付するコードラベル貼付装置の開発を試みた。しか
しながら、配送依頼者は、配送状況を確認するために配
送業者に問い合わせをする際、配送管理コードを知らな
いので問い合わせができなかった。例えば配送依頼者側
の依頼件数が少量であれば、配送物へ付与された配送管
理コードを控えておくか、配送業者が配送管理コード表
を発行して配送依頼者に渡しておくことにより、配送状
況を確認するときは配送管理コード表に基づいて行えば
良いが、配送依頼者側の依頼件数が多量であった場合
は、配送業者にとって、多量の配送管理コード表を発行
しなくてはならない。また、配送依頼者側にとっては、
多量の配送物が表示された配送管理コード表の中から対
象となる配送管理コードを指摘することは極めて繁雑な
作業である。この発明は、配送依頼者が配送状況を確認
する場合に、配送依頼者にとっても配送業者にとっても
簡単に対応できる配送管理コード付与装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
本発明の配送管理コード付与装置は、あらかじめ配送物
に識別用の第１のコードが付された配送物をを順次供給
し、異なるコードにより配送管理を行うための第２のコ
ードを付与するコード付与手段と、前記第１のコードと
前記第２のコードを読取るコード読取手段と、このコー
ド読取手段で読取った第１のコードと第２のコードを対
にして記憶するコード関連記憶手段を設けてなるもので
ある。
本発明の配送管理コード付与装置は、あらかじめ配送物
に識別用の第１のコードが付された配送物をを順次供給
し、異なるコードにより配送管理を行うための第２のコ
ードを付与するコード付与手段と、前記第１のコードと
前記第２のコードを読取るコード読取手段と、このコー
ド読取手段で読取った第１のコードと第２のコードを対
にして記憶するコード関連記憶手段を設けてなるもので
ある。
【０００５】また、前記コード付与手段は、配送管理を
行うための第２のコードを表示したラベルを貼付するよ
うにしたものである。
行うための第２のコードを表示したラベルを貼付するよ
うにしたものである。
【０００６】またさらに、他の実施態様として、あらか
じめ配送物に識別用の第１のコードが付された配送物を
を順次供給し、異なるコードにより配送管理を行うため
の第２のコードを付与するコード付与手段と、前記第１
のコードを読取るコード読取手段と、このコード読取手
段で読取った第１のコードと前記コード付与手段で付与
した第２のコードを対にして記憶するコード関連記憶手
段を設けてなり、必ずしも第２のコードを読取るコード
読取手段は必要せず構成できる。
じめ配送物に識別用の第１のコードが付された配送物を
を順次供給し、異なるコードにより配送管理を行うため
の第２のコードを付与するコード付与手段と、前記第１
のコードを読取るコード読取手段と、このコード読取手
段で読取った第１のコードと前記コード付与手段で付与
した第２のコードを対にして記憶するコード関連記憶手
段を設けてなり、必ずしも第２のコードを読取るコード
読取手段は必要せず構成できる。
【０００７】
【発明の実施の態様】以下、本発明を好適な実施例に基
づいて詳細に説明する。図１は、本発明の配送管理コー
ド付与装置１の全体概念説明図であって、図２は、図１
で処理する配送物として取扱われる封筒の表面説明図
で、図３は、図２の示された封筒を配送管理コード付与
装置１で処理された封筒の表目裏面説明図、図４は、図
１の配送管理コード付与装置１を使用して配送の管理を
行う配送管理システム説明図である。
づいて詳細に説明する。図１は、本発明の配送管理コー
ド付与装置１の全体概念説明図であって、図２は、図１
で処理する配送物として取扱われる封筒の表面説明図
で、図３は、図２の示された封筒を配送管理コード付与
装置１で処理された封筒の表目裏面説明図、図４は、図
１の配送管理コード付与装置１を使用して配送の管理を
行う配送管理システム説明図である。
【０００８】配送管理コード付与装置１の説明に先だっ
て、図２の配送物Ｆとしての封筒を説明すると、図２示
されるように表面側に、予め配送物Ｆに対しての配送宛
先情報２２としての住所、氏名が表示されるラベル２１
が貼付されている。またラベル２１には、配送宛先の氏
名に対応する識別用のコードデータとしての顧客コード
２３が付されている。これは、例えばクレジット会社、
銀行、各種商店会等の会員管理会社が顧客を管理するデ
ータベースにより配送するための配送物Ｆに配送宛先情
報２２を付すときにラベル２１に同時に出力される。
て、図２の配送物Ｆとしての封筒を説明すると、図２示
されるように表面側に、予め配送物Ｆに対しての配送宛
先情報２２としての住所、氏名が表示されるラベル２１
が貼付されている。またラベル２１には、配送宛先の氏
名に対応する識別用のコードデータとしての顧客コード
２３が付されている。これは、例えばクレジット会社、
銀行、各種商店会等の会員管理会社が顧客を管理するデ
ータベースにより配送するための配送物Ｆに配送宛先情
報２２を付すときにラベル２１に同時に出力される。
【０００９】図１は、配送管理コード付与装置１は、配
送業者が配送物Ｆに配送管理用のコードを付与する装置
で順次異なるコードを出力し、バーコードラベル２４を
貼付する装置であって、あらかじめ配送物Ｆに識別用の
第１のコード、すなわち、顧客コード２３が付され、封
筒ピック部５に蓄積された配送物Ｆを順次供給し、異な
るコードにより配送管理を行うための第２のコード、す
なわち前述の配送管理用コードが印字されたバーコード
ラベル２４を貼付するラベル貼付手段２によるコード付
与手段を有し、その後段に前記第１のコード（顧客コー
ド２３）と前記第２のコード（バーコードラベル２４に
印字された配送管理用コード２４）を読取るコード読取
手段３、およびこのコード読取手段３で読取った第１の
コードと第２のコードを対にして記憶するコード関連記
憶手段１５を設けてなることを特徴とする配送管理コー
ド付与装置１である。
送業者が配送物Ｆに配送管理用のコードを付与する装置
で順次異なるコードを出力し、バーコードラベル２４を
貼付する装置であって、あらかじめ配送物Ｆに識別用の
第１のコード、すなわち、顧客コード２３が付され、封
筒ピック部５に蓄積された配送物Ｆを順次供給し、異な
るコードにより配送管理を行うための第２のコード、す
なわち前述の配送管理用コードが印字されたバーコード
ラベル２４を貼付するラベル貼付手段２によるコード付
与手段を有し、その後段に前記第１のコード（顧客コー
ド２３）と前記第２のコード（バーコードラベル２４に
印字された配送管理用コード２４）を読取るコード読取
手段３、およびこのコード読取手段３で読取った第１の
コードと第２のコードを対にして記憶するコード関連記
憶手段１５を設けてなることを特徴とする配送管理コー
ド付与装置１である。
【００１０】前記配送管理コード付与装置１をさらに具
体的に説明すると、封筒ピック部５には、封筒繰出しロ
ーラを備えた封筒供給装置７が設けられ、封筒ピック部
５に蓄積された配送物Ｆが順次搬送ベルトで構成される
封筒移送装置１１に供給される。封筒移送装置１１の移
送経路には、ラベル用紙が貼付された剥離台紙がロール
状に巻かれたロールラベル部８から供給され、剥離台紙
のみを巻き取る台紙巻き取りロール部１０を有し、コー
ドプリント部９でラベル用紙に印字されたバーコードラ
ベル２４を貼付するラベル貼付手段２が配置されラベル
貼付コントローラ２０でコントロールされるようになっ
ている。さらにその後段に、アラビア数字で表示された
顧客コード２３を読取るＯＣＲリーダー１２とバーコー
ドラベル２４に印字された配送管理用コード（バーコー
ド）を読取るバーコードリーダー１３からなるコード読
取手段３が配置されている。また、封筒移送装置１１の
際終端には、バーコードラベル２４が貼付された封筒を
積層する封筒スタック部６およびこの封筒スタック部６
の前段にコード読取手段３で読取りができなかった封筒
または、あらかじめ顧客コード２３を指定して取り出し
を必要とする封筒をピックアップするリジェクト部４が
設けられている。
体的に説明すると、封筒ピック部５には、封筒繰出しロ
ーラを備えた封筒供給装置７が設けられ、封筒ピック部
５に蓄積された配送物Ｆが順次搬送ベルトで構成される
封筒移送装置１１に供給される。封筒移送装置１１の移
送経路には、ラベル用紙が貼付された剥離台紙がロール
状に巻かれたロールラベル部８から供給され、剥離台紙
のみを巻き取る台紙巻き取りロール部１０を有し、コー
ドプリント部９でラベル用紙に印字されたバーコードラ
ベル２４を貼付するラベル貼付手段２が配置されラベル
貼付コントローラ２０でコントロールされるようになっ
ている。さらにその後段に、アラビア数字で表示された
顧客コード２３を読取るＯＣＲリーダー１２とバーコー
ドラベル２４に印字された配送管理用コード（バーコー
ド）を読取るバーコードリーダー１３からなるコード読
取手段３が配置されている。また、封筒移送装置１１の
際終端には、バーコードラベル２４が貼付された封筒を
積層する封筒スタック部６およびこの封筒スタック部６
の前段にコード読取手段３で読取りができなかった封筒
または、あらかじめ顧客コード２３を指定して取り出し
を必要とする封筒をピックアップするリジェクト部４が
設けられている。
【００１１】また、制御系は、主制御部１４が封筒ピッ
ク部５の封筒供給装置７、ラベル貼付コントローラ２
０、ＯＣＲリーダー１２とバーコードリーダー１３、リ
ジェクト部４、封筒移送装置１１等に接続し、封筒ピッ
ク部５の封筒を順次供給し、バーコードラベル２４を貼
付し、コード読取手段３で顧客コード２３と配送管理用
コード２４を読取れるように制御している。また、主制
御部１４は、顧客コード２３と配送管理用コード２４を
対にして、例えば顧客コード２３と配送管理用コード２
４を同一レコードとして記憶したデータベース形式のフ
ァイルとして記憶部１５に記憶させるとともに、バッチ
毎に記憶したこのファイルを配送管理を行うホストコン
ピュータに転送する通信装置１９に接続され、順次ホス
トコンピュータにファイルを転送制御している。
ク部５の封筒供給装置７、ラベル貼付コントローラ２
０、ＯＣＲリーダー１２とバーコードリーダー１３、リ
ジェクト部４、封筒移送装置１１等に接続し、封筒ピッ
ク部５の封筒を順次供給し、バーコードラベル２４を貼
付し、コード読取手段３で顧客コード２３と配送管理用
コード２４を読取れるように制御している。また、主制
御部１４は、顧客コード２３と配送管理用コード２４を
対にして、例えば顧客コード２３と配送管理用コード２
４を同一レコードとして記憶したデータベース形式のフ
ァイルとして記憶部１５に記憶させるとともに、バッチ
毎に記憶したこのファイルを配送管理を行うホストコン
ピュータに転送する通信装置１９に接続され、順次ホス
トコンピュータにファイルを転送制御している。
【００１２】１６は、配送管理コード付与装置１で処理
した封筒の事務処理リストや配送依頼者に送付する封筒
の配送処理リスト等を出力するプリンタで、１８は、処
理制御の状況を表示するディスプレイである。１７は、
処理操作部であるが、リジェクト部４で必要とする封筒
をピックアップする際、この処理操作部１７で顧客コー
ド２３を入力して指定することができる。
した封筒の事務処理リストや配送依頼者に送付する封筒
の配送処理リスト等を出力するプリンタで、１８は、処
理制御の状況を表示するディスプレイである。１７は、
処理操作部であるが、リジェクト部４で必要とする封筒
をピックアップする際、この処理操作部１７で顧客コー
ド２３を入力して指定することができる。
【００１３】したがって、図４に示されるように配送会
社３１は、配送処理事務所３２に設置された配送管理コ
ード付与装置１によって、各封筒に順次バーコードラベ
ル２４を貼付し、顧客コード２３と配送管理用コード２
４を読取り、顧客コード２３と配送管理用コード２４を
同一レコードとして記憶したデータベース形式のファイ
ル等に記憶させるとともに、バッチ毎に記憶したこのデ
ータファイルは、配送管理を行うセンター（例えば配送
会社３１内の）ホストコンピュータに転送される。配送
会社３１は、配送管理コード付与したバーコードラベル
２４によって、配送取り次ぎ店３４や配送着店３５等を
通過する毎に読み込まれ、ホストコンピュータにデータ
転送される配送管理コードに基づいて配送管理が行われ
るとともに、配送依頼会社３３や、配送先（配送依頼会
社の顧客）３６が配送依頼会社３３を通じて配送状況が
顧客コード２３で問い合わされた場合に、ホストコンピ
ュータに顧客コード２３と配送管理用コード２４が対に
なってデータベースで構築されているので容易に問い合
わせに応じられる。
社３１は、配送処理事務所３２に設置された配送管理コ
ード付与装置１によって、各封筒に順次バーコードラベ
ル２４を貼付し、顧客コード２３と配送管理用コード２
４を読取り、顧客コード２３と配送管理用コード２４を
同一レコードとして記憶したデータベース形式のファイ
ル等に記憶させるとともに、バッチ毎に記憶したこのデ
ータファイルは、配送管理を行うセンター（例えば配送
会社３１内の）ホストコンピュータに転送される。配送
会社３１は、配送管理コード付与したバーコードラベル
２４によって、配送取り次ぎ店３４や配送着店３５等を
通過する毎に読み込まれ、ホストコンピュータにデータ
転送される配送管理コードに基づいて配送管理が行われ
るとともに、配送依頼会社３３や、配送先（配送依頼会
社の顧客）３６が配送依頼会社３３を通じて配送状況が
顧客コード２３で問い合わされた場合に、ホストコンピ
ュータに顧客コード２３と配送管理用コード２４が対に
なってデータベースで構築されているので容易に問い合
わせに応じられる。
【００１４】尚、上記の配送管理コード付与装置１は、
別に実施態様としてあらかじめ配送物に識別用の第１の
コードが付された配送物Ｆを順次供給し、異なるコード
により配送管理を行うための第２のコードを付与するコ
ード付与手段は、コードプリント部９で第２のコードを
付与するコードを主制御部１４が管理することによりこ
のコード読取手段１２で読取った第１のコードと主制御
部１４が管理する前記コード付与手段で付与した第２の
コードを対にして記憶することが可能であり、必ずしも
第２のコード読取り手段（バーコードリーダ１３）は、
必ずしも必要ではない。
別に実施態様としてあらかじめ配送物に識別用の第１の
コードが付された配送物Ｆを順次供給し、異なるコード
により配送管理を行うための第２のコードを付与するコ
ード付与手段は、コードプリント部９で第２のコードを
付与するコードを主制御部１４が管理することによりこ
のコード読取手段１２で読取った第１のコードと主制御
部１４が管理する前記コード付与手段で付与した第２の
コードを対にして記憶することが可能であり、必ずしも
第２のコード読取り手段（バーコードリーダ１３）は、
必ずしも必要ではない。
【００１５】さらにラベル貼付手段２は、コードプリン
ト部９でラベル用紙に印字しながらラベルを供給してい
るが、あらかじめバーコードが付されたものを使用して
も良いものである。また配送依頼者が配送物に付与する
顧客コードとして付与される第１のコードはアラビア数
字で実施したが、１次元または２次元のバーコードある
いは何らかの磁気や電気的に機械読取り可能なコードで
あればよく、読取装置もそのコードの表示形態に応じて
任意に選択すればよい。
ト部９でラベル用紙に印字しながらラベルを供給してい
るが、あらかじめバーコードが付されたものを使用して
も良いものである。また配送依頼者が配送物に付与する
顧客コードとして付与される第１のコードはアラビア数
字で実施したが、１次元または２次元のバーコードある
いは何らかの磁気や電気的に機械読取り可能なコードで
あればよく、読取装置もそのコードの表示形態に応じて
任意に選択すればよい。
【００１６】
【発睨の効果】以上説明したように、本発明の配送管理
コード付与装置は、配送依頼者があらかじめ付与した配
送管理コードとは別のコードによって、配送依頼者が配
送状況を確認する場合に、簡単に対応できる配送管理コ
ード付与装置を提供することができ、配送作業効率が著
しく向上し、実用性に優れた効果を奏するものである。
コード付与装置は、配送依頼者があらかじめ付与した配
送管理コードとは別のコードによって、配送依頼者が配
送状況を確認する場合に、簡単に対応できる配送管理コ
ード付与装置を提供することができ、配送作業効率が著
しく向上し、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図１】配送管理コード付与装置１の全体概念説明図。
【図２】図１で処理する配送物として取扱われる封筒の
表面説明図。
表面説明図。
【図３】図２の示された封筒を配送管理コード付与装置
１で処理した封筒の表目裏面説明図。
１で処理した封筒の表目裏面説明図。
【図４】図１の配送管理コード付与装置１を使用して配
送の管理を行う配送管理システム説明図。
送の管理を行う配送管理システム説明図。
１…配送管理コード付与装置 ２…ラベル貼付手段 ３…コード読取手段 ４…コード関連記憶手段 １２…ＯＣＲリーダー １３…バーコードリーダー １４…主制御部 １５…記憶部
Claims (3)
- 【請求項１】 あらかじめ配送物に識別用の第１のコー
ドが付された配送物をを順次供給し、異なるコードによ
り配送管理を行うための第２のコードを付与するコード
付与手段と、前記第１のコードと前記第２のコードを読
取るコード読取手段と、このコード読取手段で読取った
第１のコードと第２のコードを対にして記憶するコード
関連記憶手段を設けてなることを特徴とする配送管理コ
ード付与装置。 - 【請求項２】 前記コード付与手段は、配送管理を行う
ための第２のコードを表示したラベルを貼付することを
特徴とする配送管理コード付与装置。 - 【請求項３】 あらかじめ配送物に識別用の第１のコー
ドが付された配送物をを順次供給し、異なるコードによ
り配送管理を行うための第２のコードを付与するコード
付与手段と、前記第１のコードを読取るコード読取手段
と、このコード読取手段で読取った第１のコードと前記
コード付与手段で付与した第２のコードを対にして記憶
するコード関連記憶手段を設けてなることを特徴とする
配送管理コード付与装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31638197A JP3682365B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 配送管理コードの付与方法及び配送管理コード付与装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31638197A JP3682365B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 配送管理コードの付与方法及び配送管理コード付与装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11128848A true JPH11128848A (ja) | 1999-05-18 |
| JP3682365B2 JP3682365B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=18076461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31638197A Expired - Fee Related JP3682365B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 配送管理コードの付与方法及び配送管理コード付与装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3682365B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111451158A (zh) * | 2020-04-12 | 2020-07-28 | 嘉兴巨腾信息科技有限公司 | 一种智能仓储用全自动分拣机 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP31638197A patent/JP3682365B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111451158A (zh) * | 2020-04-12 | 2020-07-28 | 嘉兴巨腾信息科技有限公司 | 一种智能仓储用全自动分拣机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3682365B2 (ja) | 2005-08-10 |
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