JPH11128307A - 足裏マッサージ方法 - Google Patents
足裏マッサージ方法Info
- Publication number
- JPH11128307A JPH11128307A JP31270997A JP31270997A JPH11128307A JP H11128307 A JPH11128307 A JP H11128307A JP 31270997 A JP31270997 A JP 31270997A JP 31270997 A JP31270997 A JP 31270997A JP H11128307 A JPH11128307 A JP H11128307A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heel
- state
- vibration
- sole
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、うつ伏せになり揃えた足の裏に載
置し、筋肉ゼロの状態で、土踏まず、つま先、かゝとに
振動を与え３通りのマッサージを行うことができるよう
にしたマッサージ方法を目的としている。 【解決手段】 うつ伏せになって揃えた足裏にマッサー
ジ装置を載置し、本体をかゝとの方に倒し安定させ、本
体下面に取り付けた振動パッド長側面をつま先、土踏ま
ず、かゝとに選択当接し、筋力ゼロの状態で振動を与
え、３通りの足裏マッサージを一人で行うようにした足
裏マッサージ方法。
置し、筋肉ゼロの状態で、土踏まず、つま先、かゝとに
振動を与え３通りのマッサージを行うことができるよう
にしたマッサージ方法を目的としている。 【解決手段】 うつ伏せになって揃えた足裏にマッサー
ジ装置を載置し、本体をかゝとの方に倒し安定させ、本
体下面に取り付けた振動パッド長側面をつま先、土踏ま
ず、かゝとに選択当接し、筋力ゼロの状態で振動を与
え、３通りの足裏マッサージを一人で行うようにした足
裏マッサージ方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、うつ伏せになって
揃えた足裏に振動パッドを載置し、筋力ゼロの状態で土
踏まず、つま先、かゝと等に選択的に振動を与え一人で
使用できる足裏マッサージ方法に関する。
揃えた足裏に振動パッドを載置し、筋力ゼロの状態で土
踏まず、つま先、かゝと等に選択的に振動を与え一人で
使用できる足裏マッサージ方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、本体両側にハンドルを突設し、下
面に振動パッドを取り付けるようにしたマッサージ装置
を手で把持し、該振動パッドを人体の肩、腰、足等に当
接してマッサージを行うようにしていた。
面に振動パッドを取り付けるようにしたマッサージ装置
を手で把持し、該振動パッドを人体の肩、腰、足等に当
接してマッサージを行うようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、足裏
をマッサージする場合は図５の如く、マッサージ装置の
振動パッド部を上にしてその上に足を載せて足の裏に刺
激を与えるような使い方をすることも考えられるが、足
の裏に体重をかけて振動を与えても筋力は弛まないので
効果がなかった。
をマッサージする場合は図５の如く、マッサージ装置の
振動パッド部を上にしてその上に足を載せて足の裏に刺
激を与えるような使い方をすることも考えられるが、足
の裏に体重をかけて振動を与えても筋力は弛まないので
効果がなかった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決することを目的とし、うつ伏せになって揃えた足裏に
マッサージ装置を載置し、本体をかゝとの方に倒し安定
させ、本体下面に取り付けた振動パッド長側面をつま
先、土踏まず、かゝとに選択当接し、筋力ゼロの状態で
振動を与え、３通りの足裏マッサージを一人で行うよう
にした足裏マッサージ方法を特徴とする。
決することを目的とし、うつ伏せになって揃えた足裏に
マッサージ装置を載置し、本体をかゝとの方に倒し安定
させ、本体下面に取り付けた振動パッド長側面をつま
先、土踏まず、かゝとに選択当接し、筋力ゼロの状態で
振動を与え、３通りの足裏マッサージを一人で行うよう
にした足裏マッサージ方法を特徴とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図１乃至図
４に示した実施例に基いて詳細に説明する。図１は本発
明の第１実施例である。１は振動機構を内蔵した本体
で、上部４方にハンドル２，３，４，５を突設し、左右
のハンドル４，５は先端には湾曲部４ａ，５ａを形成し
てある。ハンドル３は脱着自在とし、一方のハンドル２
よりコード６を本体１内に挿通している。７は本体１下
面に取り付けた振動パッドである。振動パッド７長側面
部７ａはうつ伏せになって両足を揃えた時、両足をカバ
ーする長さになっており、長側面部中央部にはゆるやか
に凹み７ｂが形成され、両角部は斜にカットしている。
１２は本体に取り付けたスイッチである。
４に示した実施例に基いて詳細に説明する。図１は本発
明の第１実施例である。１は振動機構を内蔵した本体
で、上部４方にハンドル２，３，４，５を突設し、左右
のハンドル４，５は先端には湾曲部４ａ，５ａを形成し
てある。ハンドル３は脱着自在とし、一方のハンドル２
よりコード６を本体１内に挿通している。７は本体１下
面に取り付けた振動パッドである。振動パッド７長側面
部７ａはうつ伏せになって両足を揃えた時、両足をカバ
ーする長さになっており、長側面部中央部にはゆるやか
に凹み７ｂが形成され、両角部は斜にカットしている。
１２は本体に取り付けたスイッチである。
【０００６】次に使用方法について説明する。図２は第
１の使用方法で足裏土踏まずマッサージ方法を示す。ハ
ンドル３を外しうつ伏せになって枕８の上に揃えた足の
上に振動パッド７を載置し、本体１をかゝとの方に倒
し、振動パッド７の長側面部７ａを足裏の足踏まず９に
安定状態に当接し、ハンドル４，５の先端湾曲部４ａ，
５ａを足首１０，１１に係止する。このようにすると本
体１から手を放しても本体１は安定に載置され足裏は筋
力ゼロの状態になる。次いでスイッチ１２をオンし振動
を与える。この状態は他人をわずらわせることがないの
で自分の好む時間作動を続けることができる。この方法
によると、足裏にうっ血した血液を早く心臓に送り返す
ことができ疲労回復につながり、顔の色つやを良くする
ことができる。
１の使用方法で足裏土踏まずマッサージ方法を示す。ハ
ンドル３を外しうつ伏せになって枕８の上に揃えた足の
上に振動パッド７を載置し、本体１をかゝとの方に倒
し、振動パッド７の長側面部７ａを足裏の足踏まず９に
安定状態に当接し、ハンドル４，５の先端湾曲部４ａ，
５ａを足首１０，１１に係止する。このようにすると本
体１から手を放しても本体１は安定に載置され足裏は筋
力ゼロの状態になる。次いでスイッチ１２をオンし振動
を与える。この状態は他人をわずらわせることがないの
で自分の好む時間作動を続けることができる。この方法
によると、足裏にうっ血した血液を早く心臓に送り返す
ことができ疲労回復につながり、顔の色つやを良くする
ことができる。
【０００７】図３は第２の使用方法でつま先マッサージ
方法を示す。うつ伏せになって枕８の上に揃えた足のつ
ま先１３に振動パッド７の長側面部７ａを安定状態に当
接し振動を与える。この方法によると末梢神経の緊張を
ほぐし、身体の隅々まで血液が流れ栄養補給もスムーズ
に行われ、新陳代謝もよくなり内臓についた脂肪も改善
され健康を維持できる。
方法を示す。うつ伏せになって枕８の上に揃えた足のつ
ま先１３に振動パッド７の長側面部７ａを安定状態に当
接し振動を与える。この方法によると末梢神経の緊張を
ほぐし、身体の隅々まで血液が流れ栄養補給もスムーズ
に行われ、新陳代謝もよくなり内臓についた脂肪も改善
され健康を維持できる。
【０００８】図４は第３の使用方法で、うつ伏せになっ
て枕の上に揃えたかゝと１４に振動パッド７の長側面部
７ａを安定状態に当接し振動を与える。この方法による
とかゝとや足裏の疲労が回復し、上半身のバランスを整
え、腰痛や肩こりを改善させるだけでなく、正しい歩行
を助け、余分な負担を軽減することができる。
て枕の上に揃えたかゝと１４に振動パッド７の長側面部
７ａを安定状態に当接し振動を与える。この方法による
とかゝとや足裏の疲労が回復し、上半身のバランスを整
え、腰痛や肩こりを改善させるだけでなく、正しい歩行
を助け、余分な負担を軽減することができる。
【０００９】
【発明の効果】本発明によると、うつ伏せになって揃え
た足裏にマッサージ装置を載置し、本体をかゝとの方に
倒し安定させ、本体下面に取り付けた振動パッド長側面
をつま先、土踏まず、かゝとに選択当接し、筋力ゼロの
状態で振動を与え、３通りの足裏マッサージを一人で行
うようにした足裏マッサージ方法を特徴としているの
で、うつ伏せになり足裏に載せ、本体をかゝとの方に倒
し安定状態とし一人で使用でき、３通りの使い方ができ
るので、従来の足つぼマッサージのむずかしさを一気に
解消できる。
た足裏にマッサージ装置を載置し、本体をかゝとの方に
倒し安定させ、本体下面に取り付けた振動パッド長側面
をつま先、土踏まず、かゝとに選択当接し、筋力ゼロの
状態で振動を与え、３通りの足裏マッサージを一人で行
うようにした足裏マッサージ方法を特徴としているの
で、うつ伏せになり足裏に載せ、本体をかゝとの方に倒
し安定状態とし一人で使用でき、３通りの使い方ができ
るので、従来の足つぼマッサージのむずかしさを一気に
解消できる。
【図１】本発明の一実施例外観斜視図である。
【図２】本発明の第１の使用例外観斜視図である。
【図３】本発明の第２の使用例外観斜視図である。
【図４】本発明の第３の使用例外観斜視図である。
【図５】従来のマッサージ装置による足裏マッサージ方
法を示す外観斜視図である。
法を示す外観斜視図である。
１ 本体 ２，３，４，５ ハンドル ４ａ，５ａ ハンドル４，５の先端湾曲部 ６ コード ７ 振動パッド ７ａ 振動パッドの長側面部 ７ｂ 振動パッドの長側面部凹み ８ 枕 ９ 足踏まず １０，１１ 足首 １２ スイッチ １３ つま先 １４ かゝと
Claims (1)
- 【請求項１】 うつ伏せになって揃えた足裏にマッサー
ジ装置を載置し、本体をかゝとの方に倒し安定させ、本
体下面に取り付けた振動パッド長側面をつま先、土踏ま
ず、かゝとに選択当接し、筋力ゼロの状態で振動を与
え、３通りの足裏マッサージを一人で行うようにした足
裏マッサージ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31270997A JPH11128307A (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 足裏マッサージ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31270997A JPH11128307A (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 足裏マッサージ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11128307A true JPH11128307A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=18032490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31270997A Pending JPH11128307A (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 足裏マッサージ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11128307A (ja) |
-
1997
- 1997-10-29 JP JP31270997A patent/JPH11128307A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |