JP3132233U - 手及び足の反射区とツボ刺激具 - Google Patents
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Abstract
【課題】手や足の反射区、及びツボを刺激すると血行がよくなり、手足の冷えの解消になるが、硬くなった靭帯(特に足)を揉みほぐすことも大切である。手足の反射区やツボを刺激、按摩することと、靭帯を揉みほぐすことの両方の機能をもつ手及び足の反射区とツボ刺激道具の提供。
【解決手段】プラスチック、及び木といった柔らかい素材と力を伝えるための金属を組み合わせることで、手足の皮膚や骨などに与える影響を少なくした。一対の対向する突起3,5と独立した突起2を指圧部に配置したことで、使用者は自分に適した揉みかたを選択できる。指圧部を長めにすることで、足の指先から基節骨、中足骨付近まで揉むことができる。
【選択図】図1
【解決手段】プラスチック、及び木といった柔らかい素材と力を伝えるための金属を組み合わせることで、手足の皮膚や骨などに与える影響を少なくした。一対の対向する突起3,5と独立した突起2を指圧部に配置したことで、使用者は自分に適した揉みかたを選択できる。指圧部を長めにすることで、足の指先から基節骨、中足骨付近まで揉むことができる。
【選択図】図1
Description
手や足にある反射区やツボを刺激したり、揉みほぐすための道具の考案
棒状の物や突起物を有したクリップ状の物、二本の棒状のものをクロスさせ、挟み込む物などが考案されている。
従来の挟み込んで加圧する物は、手の甲と掌、足の甲と足裏では筋肉のつきかたが違うにもかかわらず、みな一様に同じ力が加わり、人体の構造、安全性の上からも問題があった。また、棒状の物では一人で加圧したり、按摩しようとすると、刺激や按摩をする箇所によって無理な姿勢をとらなければならなかった。
使用者が無理のない姿勢で自身の手や足の反射区やツボを刺激したり、按摩しやすくするために、鋏状の形を採用した。正確に刺激、按摩ができるよう、突起物を配置した。また、使用者が加圧の方法や按摩の力を工夫、選択できるよう、独立した突起物と一対の対面した突起物の配置を採用した。
よって、本考案の手及び足の反射区とツボ刺激具により作業がより楽な姿勢で行うことができるようになった。また使用者が、突起物を選ぶことで加圧の仕方や皮膚と突起物との接触などが適正に行われるため、手足の指の反射区やツボを刺激、按摩する際に、よりその効果を得ることができる。
本考案に係わる手及び足の反射区とツボ刺激具は図1が示すように右指圧部1には前突起2と後突起3が配置されており、左指圧部には後突起5が配置されている。グリップ7を握ると後突起3と後突起5は互いに接触する位置にあり、前突起2と左指圧部4との間には隙間ができる。前突起2の高さは特に規定はないが、左指圧部4との間は5mm以上の隙間があること、前突起2と後突起3の距離は内寸で5mmから9mmの範囲であることが望ましい。このことは足の指使用例図4、手の指使用例図6のような使い方をするときに、前突起にかかる力の集中と分散といった使い分けや、指の保護の役割をはたすために有効である。左右の指圧部は足の反射区やツボの他に、指と指との間や、関節の靭帯を揉む図5ことができるよう、60mmから70mmの長さがある、1方向からの加圧で刺激する方法図4、図6と上下、左右からはさみこむ方法図5を選ぶことのできる。前突起及び後突起は図2で示すよう、金属とゴムといった異素材、異形状の組み合わせもある。
1 右指圧部
2 右前突起
3 右後突起
4 左指圧部
5 左後突起
6 回転部
7 グリップ
8 バネ
9 収納ストッパー
10 異形状金属突起
11 異素材ゴム突起
2 右前突起
3 右後突起
4 左指圧部
5 左後突起
6 回転部
7 グリップ
8 バネ
9 収納ストッパー
10 異形状金属突起
11 異素材ゴム突起
Claims (1)
- 手の指、是の指、手、足の反射区(ツボ)を刺激するための道具で、刺激をするための突起を持つ木製ないしプラスチック製の指圧部と金属製の回転部、握って使用するためのグリップとから構成され、指圧部は突起が二つのものと一つのものがあることを特徴とする反射区(ツボ)刺激具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006010749U JP3132233U (ja) | 2006-12-07 | 2006-12-07 | 手及び足の反射区とツボ刺激具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006010749U JP3132233U (ja) | 2006-12-07 | 2006-12-07 | 手及び足の反射区とツボ刺激具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3132233U true JP3132233U (ja) | 2007-06-07 |
Family
ID=43282974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006010749U Expired - Fee Related JP3132233U (ja) | 2006-12-07 | 2006-12-07 | 手及び足の反射区とツボ刺激具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3132233U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230073800A (ko) * | 2021-11-19 | 2023-05-26 | 김규헌 | 마사지 장치 |
-
2006
- 2006-12-07 JP JP2006010749U patent/JP3132233U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20230073800A (ko) * | 2021-11-19 | 2023-05-26 | 김규헌 | 마사지 장치 |
KR102546201B1 (ko) | 2021-11-19 | 2023-06-22 | 김규헌 | 마사지 장치 |
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