JPH11126320A - 磁気記録媒体およびその製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体およびその製造方法

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JPH11126320A
JPH11126320A JP9286463A JP28646397A JPH11126320A JP H11126320 A JPH11126320 A JP H11126320A JP 9286463 A JP9286463 A JP 9286463A JP 28646397 A JP28646397 A JP 28646397A JP H11126320 A JPH11126320 A JP H11126320A
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JP
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substrate
magnetic
recording medium
magnetic recording
thickness
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JP9286463A
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English (en)
Inventor
Yoshiki Goto
良樹 後藤
Hiroaki Tateno
裕昭 舘野
Takashi Fujita
隆志 藤田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温湿度雰囲気での走行において、信号低下
が小さく安定した記録再生を実現し、信号品質および走
行性の向上を図ること。 【解決手段】 熱物性では100℃での熱収縮率が1%
以下でかつそのMD/TD比が1.15〜2.15の基
板を用いる。また突起物では高さ25〜30nmで1μ
2あたり4個以上、φ1〜3μm径の粗大突起物は1
cm2あたり5個以内でこれらを形成するバインダー厚
みが10〜15nmの範囲にある基板を備えた磁気記録
媒体を適用することにより、60℃での熱収縮率が従来
よりも2倍小さな熱変形の小さな媒体が得られるととも
に、エラーレートの少ない、走行の安定した記録再生特
性の安定した記録媒体が提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報産業等に用い
られる磁気記録媒体およびその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来磁気記録媒体の開発では、バインダ
ーにγ−酸化鉄または、Co被着−酸化鉄粒子を混合し
た塗布型磁気記録媒体が行われてきた。
【0003】一方、記録密度のより高密度化、映像の高
品質化を目的とした媒体として、非磁性基板上に金属磁
気記録層を直接メッキ法、スパッタリング法、真空蒸着
法、イオンプレーティング法等によって形成する金属薄
膜型記録媒体の開発が行われてきており、デジタル映像
機器への記録媒体として現在すでに市販されるに至って
いる。
【0004】ところが用途、環境保存における温度変化
に対して、媒体は熱変形により磁気ヘッドがトラックか
らずれ信号の低下が発生してブロックノイズが生じると
いう問題点があった。このことによって媒体は映像の低
品質化やあるいは環境試験等でのくりかえし走行中、変
形にともなう損傷によって走行耐久性が劣化するなどの
課題が生じることがあった。このため従来上記課題を克
服するために、特開平6-200875号公報(記録媒体を加熱
する)、特開平9-164641号公報(基板の熱物性改良)、
特開平9-164644号公報(基板の表面突起物改良)に記載
された内容で多くの改良提案がなされてきたがいまだ不
十分な特性しか実現できていないのが現状だった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は高温度雰囲気
下で走行させるまたは保存する時に、従来の媒体では熱
変形が大であったため、信号の低下や走行による損傷が
大きく長期使用に耐えられなかった。また表面性の不良
状態のため記録再生特性が悪く信号欠陥やエラーレート
がよくなく信号品質に支障を来していた。そしてバイン
ダー形成も影響があって、記録層形成プロセスの際に表
面変質が生じ欠陥の増加が発生するという課題もあっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を克
服するために、媒体に用いる基板の熱物性および表面性
の改良を行うことで解決した。
【0007】すなわち熱物性であれば、100℃での熱
収縮率が0.1%以下のものでかつMD/TD比が1以
上のもの、好ましくは1.15〜2.15のものを用い
る。
【0008】そして表面性であれば、微小突起物の高さ
が25〜30nmの突起が1μm2中4個以上存在し、
かつφ1〜3μmの粗大突起物が1cm2中5個以内の
状態にある平滑状態である基板を用いる。そしてこの表
面性を形成するバインダー厚みが15〜20nmの厚み
で形成されていると記録層形成の際の表面変質が抑制さ
れて安定した製造が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図を用いて説明する。
【0010】図1は本発明の磁気記録媒体の構成図であ
る。図1において1は非磁性基板、2は記録層である金
属薄膜型磁気記録媒体である。3はプラズマCVDカー
ボン層、4は潤滑層、5はバックコート層である。そし
て図1の構成の中で2、3、4、5は直接本発明に関連
しないため概略のみの説明とする。ここでは本発明の主
題である非磁性基板について詳述する。非磁性基板1は
ポリアミド、ポリイミド、ポリエチレン、ポリエチレン
テレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリブチ
レンナフタレート、塩化ビニルの高分子フィルムがあ
る。この基板は磁気記録媒体の構成に占める厚みが最大
であることから、ほとんどの特性を支配すると言っても
過言でない。熱物性面では、基板は作成段階やテープ化
の試験での環境試験で熱雰囲気に暴露されることが多く
これらの使用を満足させなければならない。
【0011】一方表面性では記録層作製段階での高輻射
熱に暴露されたり、突起物の高さが適切でないと記録層
薄膜の形成が十分なされず信号品質を低下させる。
【0012】したがって、熱物性であれば可能な限り変
形しにくい状態を得たいのだがフィルムとしての可とう
性も必要であるため目的とするものを得ることはなかな
か容易でない。ここでは100℃での収縮率で0.1%
以下でMD/TD比が1.15〜2.15のものがテー
プになった時に従来よりもすぐれた特性を発揮すること
を見いだした。
【0013】また表面性も25〜30nmくらいの微小
突起の高さと1μm2中4個以上の存在頻度、φ1〜3
μmの粗大突起物が1cm2中5個以内の状態にあれ
ば、よい表面性が得られ、またこれらを形成するバイン
ダー厚みも記録層形成の際に生じやすい輻射熱と張力に
よる変質が影響することがわかったため、15〜20n
mの厚みが適切であることが実証によって確かめること
ができた。
【0014】これらの因子は個別に取り扱うと想定は容
易であるが、基板上の表面処理層の段階で一度に達成す
ることは、これらの因子が相互に関連しているので見い
だすのは非常に困難である。
【0015】そしてこの表面処理層を形成バインダー6
(図1中、6)は、厚みが記録層作製プロセスとマッチ
していることが必要である。厚みが薄すぎると、突起物
の形成状態や制御のみならず、使用して表面変質が発生
し記録層の欠陥が増加する。一方厚すぎると逆に突起物
の確保や走行性に不良をきたしよくない。したがって、
25〜30nmがもっとも適正である。
【0016】図1において金属薄膜型磁気記録層2は、
Fe、Co、Niから選ばれる少なくとも1種以上を含む強磁性
金属、またはこれらとMn、Cr、Ti、P、Y、Sm、Bi等またはこれ
らの酸化物を組み合わせた合金があり、とりわけCo、Cr、
Niから選ばれる少なくとも1種以上の元素を含み、これ
らの元素を真空蒸着、スパッタ等によって厚み〜0.2
μm以下程度で形成される。そしてこの厚みの均一性は
熱物性にも作用する。テープは作製後種々の環境試験室
での試験履歴をたどる。この時厚みの均一性が一定の範
囲内に制御されていないと、熱物性に反映する。薄けれ
ば収縮するし、厚ければ収縮しがたく得たい特性が得ら
れなくなる。したがって厚みの範囲を本発明に述べるよ
うに5%以内に制御して製造することが重要なファクタ
ーとなる。
【0017】以上のように本発明で述べた基板を用いた
時や記録層の均一性が確保されて作製される磁気記録媒
体は、高温度環境雰囲気下でも熱変形が小さくかつ信号
品質もよい走行性の確保された耐摩耗性・走行性にすぐ
れる特性が達成される。
【0018】
【実施例】次に実施例により本発明をさらに詳細に説明
する。
【0019】(実施例1)基板に厚み6.2μm、幅5
00mmのPETフィルム(基板1)と厚み4.8μ
m、幅500mmのPENフィルム(基板2)とを使用
し、これに酸素グロー状態でCoを1層積層した金属薄
膜型磁性層を厚み0.16μmで構成し、さらに樹脂の
バックコートを施した。そしてプラズマCVD成膜法に
よるカーボン保護層を備え、パーフロロオクチルカルボ
ン酸を1000ppm溶解させたイソプロピルアルコー
ルで塗布して潤滑層を備え磁気記録媒体を得た。
【0020】この時用いた基板フィルムの熱収縮率は、
図2に示すように100℃で1%以下の収縮率でこれら
のMD/TD比は基板1で2、基板2で1.7であっ
た。そしてこれらのテープ化後の試料を採取し試料N
o.1と試料No.2とした。
【0021】そしてこれらの収縮率をTMA試験機(熱
機械試験機)で調べた。方法は一定試料の長さ(幅1/
4インチ、長さ10mm)を採取して試験機にセット
し、初期温度まで昇温させた後、一定の時間保持して自
然冷却後の収縮量を元の長さからどのくらい収縮してい
るのかを率で表示した。するとこの方法は60〜100
℃の範囲で対数の直線性が得られ、温度関数を示すこと
がわかったので、リニア試験で求める温度60℃での比
較も妥当であることがわかった。
【0022】そして比較試料として収縮率が1%以上、
MD/TD比が1のPETフィルムを用いて比較テープ
を作製した。
【0023】すると、本発明の試料はNo.1、2とも
基板よりも約1/10の小さな収縮率に抑制され、さら
にそのMD/TD比も1近くの等方変形に近づくなど記
録再生時に必要となるトラックずれを小さくできる変形
状態に仕上がることがわかった。
【0024】これに対し、比較試料のテープでは、収縮
率も大きくその方位もMD>>TDで長さ方向に大きく
収縮するという性質のテープしかできなかった。
【0025】このことから、本発明で作製した試料N
o.1、2のテープはリニア試験である60℃で20H
rの放置後の収縮に依存するトラックずれを大きく改善
できる状態にあることがわかった。
【0026】以上のことから本発明で述べたように熱収
縮率の値が1%以下、MD/TD比が1以上の基板を用
いると、従来より10倍以上の熱変形が小さいテープが
得られ、リニア特性を満足させる媒体として期待できる
ことがわかった。
【0027】(実施例2)非磁性基板に4.8μm厚み
のPENフィルムを用いた。これ以外の構成は実施例1
と同様である。そしてこれの収縮率を(表1)に示すよ
うな基板を用いテープ化した(試料No.3〜6)。そ
してこれらを1/4インチにスリットし、60分テープ
にインカセした後、60℃で20Hr放置してデッキ走
行させリニア特性の値と画像の観察をした。結果を(表
1)に示す。
【0028】
【表1】
【0029】するとこれらは100℃で調べた収縮率が
1%以内でしかもMD/TD比が1.15〜2.15の
範囲にある基板を用いて始めてリニア値が3μmのトラ
ックずれで達成されこの時の画像も走行中まったく変化
がないかまたはせいぜい60分中最大2回程度の画面揺
らぎがある程度であった。
【0030】このことから、基板を改良した状態で磁気
記録媒体を作製するとリニアを達成でき映像品質にすぐ
れたくりかえし走行耐久性もよい磁気記録媒体が得られ
る。
【0031】またこの時、昇温モードのみでのTMA曲
線を実験で求めると図3に示すように室温から150℃
までの変形率は膨張から収縮へと変化する反転温度点の
変形長さより最大膨張変形比率(%)が求められ、図3
よりこれらはいずれも0.2%以上であった。
【0032】したがって最大膨張変形比率が0.2%以
上の磁気記録媒体であれば、熱変形に対する効果が十分
ある媒体が実現されることがわかる。
【0033】(実施例3)実施例1と同様に厚み6.2
μmのPETフィルムを(表2)に示すような試料(N
o.7〜10)を用いてテープ化した。この時、比較試
料も作製し評価した。なおバインダー厚みは図4の6に
示す処理層である。
【0034】評価は(表3)に示すように記録層のプロ
セス終了後にボビンに残存した基板から採取した試料を
用いてアルミニウムを真空装置内で蒸着し、記録層を形
成した試料と突起物の個数と、BER、再生信号の出力
低下、エンベロープの観察を調べた。この時比較試料も
作製し、(表2)、(表3)に示した。
【0035】
【表2】
【0036】
【表3】
【0037】すると、本発明で作製した試料No.7〜
10は基板の入手段階から微小突起物の高さと頻度、粗
大突起物の個数、バインダー厚みの適正化によってよう
やくBERや低下の小さい状態が得られ、比較のテープ
よりも数段信号品質のよい状態が発揮できることがわか
った。
【0038】したがって、本発明に述べるように表面性
を有する基板を用いると安定した記録再生特性を示す磁
気記録媒体が具現化できることがわかった。
【0039】(実施例4)熱物性、表面性の点で前記本
発明の特性をすでに有するフィルムで厚み4.6μmの
PENフィルムを用い、記録層の厚みが変化した時と均
一な試料を比較した。この時、比較試料も作製し評価し
た。方向はMDでのみ調べた。
【0040】厚みは分光光度計(島津製UV700)で
波長900nmで吸光度を求めて均一性を調べた。そし
て反転温度の値から熱特性の相関をみた。幅方向で5点
採取し図5に示すスリット番号で比較した。
【0041】すると図5より厚みと熱物性は相関関係に
あり、本発明に示すような吸光度が1.5〜1.7では
反転温度がほぼ120℃に抑制されていることが得られ
ている。一方厚みが吸光度で1.25〜1.85の不均
一状態では105〜120℃と大きくばらつき、厚み誤
差で吸光度プラスマイナス0.1の範囲にあれば反転温
度の範囲もプラスマイナス5℃の範囲に抑制されること
がわかった。
【0042】このことから吸光度で1.5〜1.7でか
つその厚み範囲がプラスマイナス0.1の範囲で記録層
の製造がなされて始めて熱物性の安定した記録媒体が得
られることがわかる。
【0043】したがって、本発明に述べるように、記録
層の均一状態の製造がなされて始めて安定した記録再生
特性を示す磁気記録媒体が提供できる。
【0044】
【発明の効果】以上の様に、本発明における磁気記録媒
体およびその製造方法で実現されると、下記に示す効果
を提案しているとともに、走行耐久性、高C/N特性を
提供できる。 1)60℃の熱収縮率が従来より2倍以下になりかつそ
の変形方位が等方的になる磁気記録媒体を提供できる。 2)記録層形成の際の欠陥個数の変質のない、エラーレ
ートの小さな信号品質の良い、走行くりかえし回数の安
定した特性の磁気記録媒体が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気記録媒体の構成の一例を示す図
【図2】実施例1の磁気記録媒体と比較媒体の熱収縮率
と温度を示す図
【図3】熱機械試験機(TMA)での最大膨張変形比率
を示す図
【図4】基板表面のバインダー厚みの処理層を示す図
【図5】記録層厚みと熱特性の相関関係を示す図
【符号の説明】
1 非磁性基板 2 磁気記録層 3 プラズマCVDカーボン層 4 潤滑層 5 バックコート層 6 基板表面のバインダー処理層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非磁性基板上に磁気記録層を備えた磁気記
    録媒体において、100℃での熱収縮率が1%以下で、
    かつそのMD/TD比が1よりも大きい非磁性基板を備
    えることを特徴とする磁気記録媒体。
  2. 【請求項2】前記非磁性基板の熱収縮率のMD/TD比
    が1.15〜2.15であることを特徴とする請求項1
    に記載の磁気記録媒体。
  3. 【請求項3】前記非磁性基板の昇温過程における最大熱
    膨張変形率が0.2%より大きいことを特徴とする請求
    項1に記載の磁気記録媒体。
  4. 【請求項4】前記記録層が金属薄膜型磁性層であること
    を特徴とする請求項1に記載の磁気記録媒体。
  5. 【請求項5】非磁性基板の記録層側表面において、微小
    突起物が高さ25〜30nmでかつ1μm2あたり4個
    以上有し、φ1〜3μm径の粗大突起物が1cm2あた
    り5個以内で、かつこれらを形成するバインダーが厚み
    10〜15nmの範囲にある処理層を有した非磁性基板
    を備えたことを特徴とする磁気記録媒体。
  6. 【請求項6】記録層の厚みが波長900nmの吸光度で
    1.5〜1.7の範囲でかつ、長手、幅方向での吸光度
    の分布が±0.1になるように記録層を作製することを
    特徴とする磁気記録媒体の製造方法。
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