JPH08212535A - 磁気記録テープ - Google Patents

磁気記録テープ

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Publication number
JPH08212535A
JPH08212535A JP7332724A JP33272495A JPH08212535A JP H08212535 A JPH08212535 A JP H08212535A JP 7332724 A JP7332724 A JP 7332724A JP 33272495 A JP33272495 A JP 33272495A JP H08212535 A JPH08212535 A JP H08212535A
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JP
Japan
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magnetic
layer
back layer
magnetic layer
recording tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP7332724A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahito Miyoshi
孝仁 三好
Masaaki Fujiyama
正昭 藤山
Toshimitsu Okutsu
俊光 奥津
Kenichi Masuyama
健一 増山
Katsuo Nasu
勝雄 那須
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テープエンド検出に必要な光透過率を確保す
ることにより、走行停止などのトラブルが生じることな
く、安定な走行性が維持され、かつ優れた電磁変換特性
と走行耐久性を併せ持った磁気記録テープを提供するこ
と。 【解決手段】 非磁性支持体の片面に磁性層、その反対
面にバック層を有する磁気記録テープにおいて、波長9
000Åの光の光透過率が、磁性層では2%以上、バッ
ク層では1〜10%、磁気記録テープ全体としては1%
以下であり、かつバック層の中心線平均粗さRaが0.
05μm以下(ただし、カットオフ0.08mm)であ
り、かつ磁性層が、比表面積SBET が35m2 /g以上
の磁性体を含むことを特徴とする磁気記録テープ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録テープに
関し、特にテープエンド検出に必要な光透過率を確保
し、安定走行を可能にすると共に、優れた電磁変換特性
と走行耐久性を併せ持つ磁気記録テープに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にビデオ用、オーディオ用の磁気記
録テープにおいては、感度、特に高周波領域での出力を
改善するため磁性層の表面は平滑に仕上げられている。
このような磁気テープの走行性を改善すべく、従来より
バック層を設けることが提案されているが、従来のよう
な粗い表面のバック層では、磁性層にバック層表面の凹
凸の写りを生じてしまう。また、高S/N化を目指すビ
デオテープ等においては、強磁性体の微粒子化が図ら
れ、更に充填度を向上させるため、磁性層中から強磁性
体以外の粉体をできるだけ減少させる方向にある。しか
し、強磁性体が微粒子化され、かつ磁性層から強磁性体
以外の粉体、例えば、カーボンブラックを減少させると
特に現在のVHS型のビデオデッキにおいては、走行停
止が起り易いとの問題が生じる。即ち、通常上記ビデオ
デッキなどの磁気記録再生機器においては、およそ90
00Åの波長の光を用いてその光に対する透過率の差を
利用してテープエンド検出を行っている。このためテー
プエンド検出をトラブルなく実行させ、またテープの安
定な走行性を維持させるには、磁気記録テープ全体とし
て必要な光透過率を確保することが必要になる。しかし
上記のように磁性層中での磁性体の充填度を上げるため
に磁性層からカーボンブラックなどの粉体の使用量を必
要以上に減少させると磁性層の光透過率が上昇し、その
結果、磁気記録テープ全体として必要な光学濃度が確保
されなくなり、従って走行停止が起こり易くなる。ま
た、カーボンブラックの減少に伴って帯電し易くなるこ
とから走行耐久性においても難点が生じてくる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、テープエンド検出に必要な光透過率を確保すること
により、走行停止などのトラブルが生じることなく、安
定な走行性が維持され、かつ優れた電磁変換特性と走行
耐久性を併せ持った磁気記録テープを提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の欠点
を解消すべく磁性層、バック層及び磁気記録テープ全体
としての物性について鋭意検討した。その結果、各層の
光透過率を一定の関係にし、かつバック層の表面粗さを
規定し、更に磁性層中に比較的大きな比表面積の磁性体
を含有させることにより、上記の欠点が顕著に改良でき
ることを見出し、本発明に至った。
【0005】本発明は、非磁性支持体の片面に磁性層、
その反対面にバック層を有する磁気記録テープにおい
て、波長9000Åの光の光透過率が、磁性層では2%
以上、バック層では1〜10%、磁気記録テープ全体と
しては、1%以下であり、かつバック層の中心線平均粗
さRaが、0.05μm以下(ただし、カットオフ0.
08mm)であり、磁性層が、比表面積SBET が35m
2 /g以上の磁性体を含むことを特徴とする磁気記録テ
ープにある。
【0006】即ち、本発明は、テープエンド検出に必要
な光透過率を磁性層のみで確保するのではなく、バック
層に光透過率低下の役割を持たせ、磁気テープ全体とし
て光透過率を1%以下にすることにより、テープエンド
検出のトラブルが生じないと同時に、磁性層の電磁変換
特性の改良を図ったものである。またバック層の中心線
平均粗さRaを規定したのは、光透過率を下げるために
バック層に有色粉末を添加しても、平滑であれば、重ね
て巻かれて磁性層とバック層が押しつけられてもバック
層の凹凸が磁性層に転写せず、良好なS/Nが確保でき
るためである。そして本発明では、更に磁性層に一定値
以上の比表面積を持つ磁性体を用いたのは、更に良好な
S/Nを達成させるためである。このように磁性層とバ
ック層の光透過率や表面粗さを一定の関係とし、更に磁
性体として一定値以上の比表面積のものを用いることに
より、テープエンド検出のトラブルによる走行停止を回
避して、より安定な走行を実現すると共に、優れた電磁
変換特性と走行耐久性が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の磁性層は、波長9000
Åの光の光透過率が2%以上、好ましくは3%以上であ
る。また本発明のバック層は、波長9000Åの光の光
透過率が1〜10%、好ましくは1.5〜8%である。
そして本発明のバック層の厚さは、2μm以下が好まし
く、特に0.4〜1.5μmの厚さが好ましい。またバ
ック層は表面が平滑であるほうが好ましく、中心線平均
粗さRaで言うと、カット・オフ0.08mmにおいて
0.05μm以下であり、好ましくは、0.03μm以
下である。
【0008】本発明は上記の如き磁性層とバック層を併
せ持ち、しかも磁気記録テープ全体として波長9000
Åの光の光透過率が1%以下にすることにより、従来の
磁性層及びバック層を有する放送用ビデオテープでは達
成されなかった良好な電磁変換特性、特にS/N比の良
好な磁気記録テープが得られる。Co含有磁性酸化鉄を
用いる塗布型の磁性層においては、特に比表面積SBET
が35m2 /g以上の微粒子であり、かつカーボンブラ
ックの少ない、つまり充填度の高い、光透過率の高いも
のの方がS/N特性が良好である。そのS/N特性が急
激に良化される光透過率が波長9000Åにおいて2%
以上のところである。
【0009】またバック層については、良好なS/N特
性を持つようにするには、磁性層への写りの生じない平
滑なバック層が好ましく、しかも良好な走行耐久性を得
るには、光透過率の点からは、波長9000Åの光にお
いて透過率1%以上のところが良い。1%未満の場合に
は、特に走行耐久性が劣化し、バック層の削れ、ひいて
は、ドロップアウトの増加を引き起こす。この理由とし
て考えられるのは、バック層の光透過率が1%未満であ
ると言うことは必要以上に光透過率が低いことを意味す
るが、これは例えば、添加粉末の分散が不十分で凝集物
が生じたような場合であり、そのため走行耐久性が劣化
し、凝集物の削れや、ドロップアウトの原因になると考
えられる。また、光透過率が10%を越えると、前記の
高S/Nの磁性層と組み合わせると、光学濃度が不足
し、特に、VHS型のVTRでは走行停止が発生してし
まう。
【0010】本発明の磁性層及びバック層の光透過率の
調整は、カーボンブラック、酸化チタン、TiC等の有
色粉末を添加することにより達成される。カーボンブラ
ックの種類は従来より公知のものが使用でき、特に限定
されないが、粒子サイズは5〜250mμのものが好ま
しく、粒子サイズの異なる数種のカーボンブラックを組
み合わせて用いることもできる。酸化チタン粉末は、二
酸化チタン粉末を還元して得られる酸化チタン粉末のこ
とである。その具体例には、特開昭58−91037号
公報に記載されている。これらの有色粉末の使用量は、
磁性層中にあっては磁性体100重量部に対して10重
量部以下用いるのが好ましく、7重量部以下用いるのが
特に好ましい。またバック層中における有色粉末は、バ
ック層の全結合剤100重量部に対して30重量部以上
用いるのが好ましく、30重量部〜200重量部用いる
のが特に好ましい。
【0011】また、本発明の磁性層に用いられる磁性体
は、従来の塗布型の磁性層に使われるCo含有磁性酸化
鉄でもかまわないし、また他の磁性粉でもかまわない。
しかし、本発明の磁性層に用いる磁性体は、その比表面
積が35m2 /g以上の微粒子化されたものである。
【0012】本発明の磁性層に使われる結合剤、添加剤
等については、従来より用いられている結合剤、潤滑
剤、研磨剤等が使用可能である。具体的には、特公昭5
6−26890号公報に記載の材料、製法を用いて調製
することができる。これらの幾つかについて以下に例示
する。結合剤としては磁気記録テープに通常使用される
結合剤、例えばセルロース誘導体(ニトロセルロース、
セルロースプロピオネート)、塩化ビニル・酢酸ビニル
系樹脂(ビニルアルコール含有品、マレイン酸含有品も
含む)、ポリウレタン、エポキシ樹脂、ポリアミド、ポ
リイソシアネート、ポリエステル等がある。
【0013】研磨剤としては、α−Al23 、Cr2
3 、SiC、α−Fe23 等がある。
【0014】レシチン等の分散剤、TPP、DBP等の
可塑剤、ステアリン酸鉛等の安定剤等を必要により添加
することができる。また、シリカ、CaCO3 、タルク
等の無機粉末を添加しても良い。
【0015】本発明のバック層には前記有色粉末の他、
必要により無機質粉末を結合剤と共に混練して用いるこ
とができる。無機質粉末の中でも好ましくは、炭酸カル
シウム、硫酸バリウム、ZnS、MgCO3 、ZnO、
Fe34 、Sn02 、SiO2 、Cr23 、α−A
23 、SiC等である。
【0016】バック層の結合剤としては、従来当業界で
知られた結合剤、例えば、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹
脂、反応型樹脂あるいは、これらの混合物が使用され
る。熱可塑性樹脂としては、塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体、塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビ
ニル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステル
−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステル−塩
化ビニリデン共重合体、アクリル酸エステル−スチレン
共重合体、メタクリル酸エステル−アクリロニトリル共
重合体、メタクリル酸エステル−塩化ビニリデン共重合
体、メタクリル酸エステル−スチレン共重合体、ウレタ
ンエラストマー、ポリ弗化ビニル、塩化ビニリデン−ア
クリロニトリル共重合体、ブタジエン−アクリロニトリ
ル共重合体、ポリアミド樹脂、ポリビニルビチラール、
繊維素系樹脂(セルロースアセテートブチレート、セル
ロースダイアセテート、セルロースプロピオネート、ニ
トロセルロース等)、スチレン−ブタジエン共重合体、
ポリエステル樹脂、クロロビニルエーテル−アクリル酸
エステル共重合体、アミノ酸樹脂、各種ゴム系樹脂など
である。
【0017】熱硬化型樹脂又は反応型樹脂としては、フ
ェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン硬化型樹
脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、アルキッド樹脂、アクリ
ル系反応樹脂、ポリイソシアネート、ポリアミンなどで
ある。
【0018】また、バック層に用いる粉体と結合剤の比
率であるP/B比については、重量比で1/0.5〜1
/3.5の範囲が好ましい。粉体が多過ぎると、粉落ち
が発生し易く、逆に少な過ぎると摩擦係数が増大してし
まう。また、本発明のバック層には通常の磁気テープに
おいて使用される潤滑剤を練り込む又はオーバーコート
等の方法によって使用しても構わない。
【0019】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。実
施例中、「部」は、「重量部」を示す。
【0020】[実施例1]厚さ14μmのポリエチレン
テレフタレートベースの表面に所定の比表面積のCo含
有磁性酸化鉄を含む、乾燥後の厚さが3.3μmとなる
ように磁性層を設け、反対面に乾燥後の厚さが1μmに
なるようにバック層を塗布した。磁性層及びバック層の
塗布液の処方は下記のごとくである。
【0021】 (磁性層塗布液処方) Co含有磁性酸化鉄 100部 (表1に記載の所定の比表面積SBET を有する) 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 12部 ポリウレタン樹脂 7部 α−Al23 1部 カーボンブラック(平均粒径40mμ) 表1に記載の所定量 ステアリン酸 1部 オレイン酸 0.5部 ステアリン酸ブチル 1部 ポリイソシアネート(商品名「コロネートL」) 11部 酢酸ブチル 100部 メチルエチルケトン 200部
【0022】 (バック層塗布液処方) カーボンブラック(平均粒径40mμ) 表1に記載の所定量 ニトロセルロース 40部 ポリウレタン樹脂 30部 ポリイソシアネート(商品名「コロネートL」) 30部 メチルエチルケトン 600部
【0023】上記のようにして得られた磁気記録テープ
を1/2インチにスリットしてサンプルNo.1〜N
o.13とした。
【0024】サンプルNo.1〜No.13について以
下の試験を行った。結果を表1に記す。 (試験方法) (1)ドロップアウト数 ビクター(株)製ドロップアウトVD−3Dを用い、1
00パス走行後の1分間当りの15μsのドロップアウ
ト数を調べた。
【0025】(2)カラーS/N 測定器は、シバソク(株)製ノイズメーター(925)
を使用し、サンプルNo.1〜No.13においては、
No.10を基準テープ(0dB)として、それに対す
るS/N比の差を求めた。ハイパスフィルター10KH
z、ローパスフィルター500KHz、AMで行った。
VTRは、松下電気(株)製NV−8300を使用し
た。
【0026】(3)光透過率 日立製作所製レコーディングスペクトロホトメーター
(Model EPS−3T)を用い、レファレンス側
にメッシュを入れ、フルスケールを調整して、波長70
00Åから15000Åまでの領域について測定し、9
000Åの波長のところの光透過率を評価した。
【0027】
【表1】
【0028】表1から明白な如く、磁性層、バック層及
び磁気記録テープ全体の光透過率が本発明の範囲内に入
り、かつバック層の中心線平均粗さRaが0.05μm
以下にあり、更に磁性層に比表面積が一定値以上の磁性
体を含有させたサンプルNo.3、5、7、及び8は、
カラーS/N及びドロップアウト数の点で極めて顕著に
改良され、一方いずれか一つでも上記要件を満足しない
サンプルNo.1、2、4、6、10、11、12、及
び13は良好な結果が得られないことがわかる。なお、
サンプルNo.9では、ドロップアウト数の減少が上記
のNo.3などの非常に良好なサンプルに比較して充分
とはいえないが、カラーS/Nは向上している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、磁性層、バック層及び磁気記録テープ
全体の光透過率の関係を示す図である。サンプルNo.
3、5、7、8、及び9は本発明の実施例を示し、サン
プルNo.1、2、4、6、10、11、12、及び1
3は比較例を示す。ここで、サンプルNo.6はバック
層の中心線平均粗さRaが、0.06μmの場合であ
る。図面中、斜線部分が本発明の範囲に相当する。
フロントページの続き (72)発明者 増山 健一 神奈川県小田原市扇町2丁目12番1号 富 士写真フイルム株式会社内 (72)発明者 那須 勝雄 神奈川県小田原市扇町2丁目12番1号 富 士写真フイルム株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性支持体の片面に磁性層、その反対
    面にバック層を有する磁気記録テープにおいて、波長9
    000Åの光の光透過率が、磁性層では2%以上、バッ
    ク層では1〜10%、磁気記録テープ全体としては1%
    以下であり、かつバック層の中心線平均粗さRaが0.
    05μm以下(ただし、カットオフ0.08mm)であ
    り、かつ磁性層が、比表面積SBET が35m2 /g以上
    の磁性体を含むことを特徴とする磁気記録テープ。
JP7332724A 1995-11-27 1995-11-27 磁気記録テープ Pending JPH08212535A (ja)

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JP7332724A JPH08212535A (ja) 1995-11-27 1995-11-27 磁気記録テープ

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JP7332724A JPH08212535A (ja) 1995-11-27 1995-11-27 磁気記録テープ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11126320A (ja) * 1997-10-20 1999-05-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録媒体およびその製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60173719A (ja) * 1984-02-17 1985-09-07 Fuji Photo Film Co Ltd 磁気記録媒体

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970218