JPH1112548A - 塗膜保護用シート - Google Patents

塗膜保護用シート

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JPH1112548A
JPH1112548A JP18778797A JP18778797A JPH1112548A JP H1112548 A JPH1112548 A JP H1112548A JP 18778797 A JP18778797 A JP 18778797A JP 18778797 A JP18778797 A JP 18778797A JP H1112548 A JPH1112548 A JP H1112548A
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Mitsuyoshi Shirai
光義 白井
Keiji Hayashi
圭治 林
Kenichi Shibata
健一 柴田
Mitsuru Horata
満 洞田
Takeshi Inoue
剛 井上
Kenji Sano
建志 佐野
Komaji Matsui
駒治 松井
Takeshi Eda
猛 江田
Hiroshi Ueda
博 上田
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Kansai Paint Co Ltd
Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗膜への接着に際して良好な初期接着性を示
すと共に、その接着力が経日上昇しにくくて屋外の高温
下に長期間放置した場合にも糊残りなく容易に剥離でき
る塗膜保護用シートの開発。 【解決手段】 エチレン・酢酸ビニル共重合体100重
量部に重量平均分子量1000〜5万のアクリル系重合
体0.01〜2重量部を配合した粘着層を支持基材に設
けてなる塗膜保護用シート。 【効果】 アクリル系重合体の配合でエチレン・酢酸ビ
ニル共重合体の接着力を低下させて塗膜に対する接着力
を制御できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、初期接着性と長期接着後
の剥離性に優れて、自動車のボディーや部品、塗装鋼板
等の表面保護に好適な塗膜保護用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】塗装を終えた自動車ないしその部品等を
トラックや船に荷積して海外等の遠隔地に移送する際な
どにおける塵や埃、雨や石粒等の浮遊物ないし衝突物に
よる塗膜の損傷や艶ボケないし変色等を予防する手段が
求められている。
【0003】従来、かかる予防手段としてワックス系塗
膜材料を5〜20μm厚で塗布したものが知られてい
た。しかしながら、ワックス塗膜を均一厚に形成するこ
とが困難で一様な塗膜が得られにくく、汚れやすいこと
や酸性雨に弱いこと、さらにはワックス塗膜の付与とそ
の除去に多大な労力を要し、溶剤の使用や廃液の処理等
の環境問題を誘発しやすいことなどの問題点があった。
【0004】一方、支持基材上に粘着層を設けてなる塗
膜保護用の種々の表面保護用シートも知られている。か
かるシート方式によれば前記した問題点は克服しうる。
しかしながら、夏場などの屋外暴露では屋根部の温度が
80℃以上にも達するとされる前記の自動車用途の如
く、屋外の高温下に長期間放置される用途にあっては、
紫外線等による強度や柔軟性等の劣化、接着力の経日上
昇などにより塗膜に接着した保護用シートを剥離するこ
とが困難になる問題点があった。
【0005】
【発明の技術的課題】本発明は、塗膜への接着に際して
良好な初期接着性を示すと共に、その接着力が経日上昇
しにくくて屋外の高温下に長期間放置した場合にも糊残
りなく容易に剥離できる塗膜保護用シートの開発を課題
とする。
【0006】
【課題の解決手段】本発明は、エチレン・酢酸ビニル共
重合体100重量部に重量平均分子量1000〜5万の
アクリル系重合体0.01〜2重量部を配合した粘着層
を支持基材に設けてなることを特徴とする塗膜保護用シ
ートを提供するものである。
【0007】
【発明の効果】本発明によれば、重量平均分子量100
0〜5万のアクリル系重合体の配合でエチレン・酢酸ビ
ニル共重合体の接着力を低下させて塗膜に対する接着力
を制御でき、塗膜への接着時における良好な初期接着性
を達成しつつ、接着力の経日上昇を抑制して屋外の高温
下に長期間放置した場合にも糊残りなく容易に剥離でき
る塗膜保護用シートを得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の塗膜保護用シートは、エ
チレン・酢酸ビニル共重合体100重量部に重量平均分
子量1000〜5万のアクリル系重合体0.01〜2重
量部を配合した粘着層を支持基材に設けたものからな
る。
【0009】エチレン・酢酸ビニル共重合体としては、
接着力と流動性による糊残りを生じない剥離性とのバラ
ンスなどの点より、酢酸ビニル含有量が4〜60重量
%、就中10〜55重量%、特に15〜50重量%のも
のが好ましく用いうる。エチレン・酢酸ビニル共重合体
は、酢酸ビニル含有量等が異なる異種のものを2種以上
併用することができる。
【0010】アクリル系重合体の配合は、上記のように
接着力の低下や高温下での接着力の経日上昇の抑制など
を目的とするが、これは接着力に乏しく、熱に対して安
定な低分量のアクリル系重合体が、エチレン・酢酸ビニ
ル共重合体との相溶性等の関係で粘着層の表面、従って
塗膜との接着界面に配向しやすいことによるものと考え
られる。
【0011】本発明において前記のアクリル系重合体と
しては、常温で液状を呈する重量平均分子量が1000
〜5万のものが用いられる。アクリル系重合体は、1種
又は2種以上を用いることができ、その形成モノマー等
について特に限定はない。前記した配合効果等の点より
は、下記の一般式で表される構造単位を有するアクリル
系重合体などが好ましく用いうる。
【0012】 ただし、式中のR1は水素又はメチル基、R2は炭素数が
1〜18のアルキル基である。
【0013】かかるアクリル系重合体は、例えばエチル
基や(n,i,t−)ブチル基や2−エチルヘキシル基
などで代表される炭素数が1〜18のアルキル基を有す
る(メタ)アクリル酸エステルの1種又は2種以上を、
必要に応じ(メタ)アクリルアミドの如きアクリル系粘
着剤で公知の共重合性モノマーと共に溶液重合等の適宜
な方式で重合処理して形成することができる。
【0014】本発明においては、ガラス転移点が−20
〜−65℃のポリマーを形成する軟質モノマーを主成分
に用いて、ガラス転移点が0℃以下の液状のアクリル系
重合体としたものが好ましく用いられる。その具体例と
しては、モダフロー(商品名、モンサント社製)、ポリ
フローS(商品名、共栄社油脂化学工業社製)、ポリフ
ローNo.9(同前)、ディスパロン#1970(商品
名、楠本化成社製)などの市販品があげられる。
【0015】アクリル系重合体の配合量は、エチレン・
酢酸ビニル共重合体100重量部あたり、0.01〜2
重量部とされる。その配合量が0.01重量部未満では
配合効果に乏して接着力が経日上昇しやすくなり、また
塗膜に対する保護用シートの接着力が1000g/20mm
を超えるなどして剥離性に乏しくなる。一方、前記の配
合量が2重量部を超えると接着力の低下が大きく、塗膜
に対する保護用シートの接着力が100g/20mm未満と
なるなどし、自動車等に接着して走行すると自然に剥離
する問題が生じやすくなる。
【0016】塗膜に対する保護用シートの好ましい接着
力は、100〜1000g/20mm、就中110〜850
g/20mm、特に130〜700g/20mmであり、かかる
点よりアクリル系重合体の好ましい配合量は、エチレン
・酢酸ビニル共重合体100重量部あたり、1.5重量
部以下、就中1.2重量部以下、特に0.02〜1重量
部である。
【0017】塗膜保護用シートの形成は例えば、エチレ
ン・酢酸ビニル共重合体とアクリル系重合体を配合した
溶剤による溶液や熱溶融液を支持基材に塗布する方法
や、セパレータ上に塗布形成した粘着層を支持基材に移
着する方法、アクリル系重合体配合のエチレン・酢酸ビ
ニル共重合体を支持基材上に押出成形塗布する方法、ア
クリル系重合体配合のエチレン・酢酸ビニル共重合体か
らなる粘着層と支持基材を二層押出方式等で成形して積
層する方法、就中それらが溶融状態にあるうちに積層す
る方法などの、公知の接着シートの形成方法に準じて行
うことができる。
【0018】形成する粘着層の厚さは適宜に決定してよ
く、一般には100μm以下、就中1〜50μm、特に3
〜20μmとされる。粘着層は必要に応じて、実用に供
されるまでの間、セパレータなどを仮着して保護され
る。
【0019】塗膜保護用シートの形成に際しては、必要
に応じて粘着層に、例えばポリマー類や粘着付与剤、軟
化剤や安定剤、顔料や充填剤、老化防止剤や紫外線吸収
剤などの粘着剤で公知の適宜な添加剤を配合することが
できる。
【0020】ちなみに前記のポリマー類や粘着付与剤
は、接着特性の制御等を目的に配合されるものである。
そのポリマー類としては、例えばイソブチレンホモポリ
マーやイソブチレン・イソプレンコポリマー、ポリ(メ
タ)アクリル酸エステルやポリブタジエン、ポリスチレ
ンやポリイソプレン、ポリα-オレフィンや天然ゴム、
ポリエステルやポリウレタン、ポリアクリロニトリルや
ポリアミドなどがあげられる。
【0021】また粘着付与剤としては、例えば炭化水素
系樹脂やアルキルフェノール系樹脂、テルペン系樹脂や
エポキシ系樹脂、クマロンインデン系樹脂やロジン系樹
脂、石油系樹脂などの粘着剤で公知の適宜なものを用い
うる。
【0022】一方、軟化剤としては、例えばプロセスオ
イルや石油系軟化剤などの適宜なものを用いうる。さら
に充填剤ないし顔料としても、例えば酸化カルシウムや
酸化マグネシウム、シリカや酸化亜鉛、酸化チタンなど
の適宜なものを用いうる。
【0023】粘着層を付設する支持基材としては、塗膜
保護用シートの使用目的などに応じて適宜なものを用い
てよい。一般には、ポリエチレンやポリプロピレン、ポ
リエステルの如きプラスチックからなるフィルムや、通
気性等を有する多孔質フィルム、紙や不織布などが用い
られる。支持基材の厚さは5〜300μm、就中20〜
100μmが一般的であるが、これに限定されない。
【0024】なお支持基材の粘着層付設面には、例えば
コロナ処理や火炎処理、プラズマ処理やスパッタエッチ
ング処理、プライマー等の下塗り処理などの、粘着層の
密着力の向上等を目的とした表面処理を必要に応じて施
すこともできる。また支持基材の粘着層を付設しない面
に対しては、巻戻しが容易な巻回体の形成などを目的に
例えばシリコーン系や長鎖アルキル系やフッ素系などの
適宜な剥離剤からなるコート層を設けることもできる。
さらにスリップ剤や帯電防止剤、酸化防止剤や紫外線吸
収剤などの適宜な添加剤を配合した支持基材とすること
もできる。
【0025】本発明の塗膜保護用シートは、上記した如
くその粘着層が良好な初期接着性を示すと共に接着後に
おける接着力の経日変化が小さく、目的達成後の剥離作
業を容易に行うことができる。また実用上満足できる耐
候性を有して日光暴露等で劣化しにくく、運搬時や施工
時等に屋外に長期放置されても粘着特性が劣化しにくく
て糊残りなく能率的に剥離することができる。
【0026】従って本発明による塗膜保護用シートは、
例えばポリエステル・メラミン系やアルキッド・メラミ
ン系、アクリル・メラミン系やアクリル・ウレタン系な
どの塗膜で塗装処理された自動車のボディーやその部
品、あるいは鋼板等の金属板やその成形品などからなる
被着体に対する微小物の衝突や薬品等からの表面保護な
どに好ましく用いられる。特に、屋外移送等で温度上昇
が伴う場合や、長期間接着しておく場合に有利に用いる
ことができる。
【0027】
【実施例】
実施例1 MFR(190℃、2.16kgf、g/10分;JIS
K 6730)が100で酢酸ビニル含有量が45重
量%のエチレン・酢酸ビニル共重合体100部(重量
部、以下同じ)と重量平均分子量3万のアクリル系重合
体(ポリフローNo.9)0.05部を溶解させたトル
エン溶液を、ポリプロピレン/ポリエチレン(1部/9
部)93部と酸化チタン7部の混合物からなる厚さ40
μmのフィルム上に予め設けたスチレン・エチレン・ブ
チレン・スチレンブロック共重合体(シェル化学社製、
クレイトンG−1657)のトルエン溶液の塗布層から
なる厚さ1μmの下塗り層の上に塗布して80℃で3分
間乾燥処理し、厚さ10μmの粘着層を有する塗膜保護
用シートを得た。
【0028】実施例2 アクリル系重合体の配合量が0.4部の粘着層としたほ
かは実施例1に準じて塗膜保護用シートを得た。
【0029】実施例3 MFR15、酢酸ビニル含有量15重量%のエチレン・
酢酸ビニル共重合体100部に、重量平均分子量3万の
アクリル系重合体(モダフロー)0.02部を配合した
混合物と、ポリプロピレン/ポリエチレン(1部/9
部)93部と酸化チタン7部の混合物をそれぞれ別個の
ホッパーに供給して個々の加熱スクリュ押出機を介し溶
融押出し、それらをダイス出口直前で溶融状態下に積層
する二層押出成形方式で、厚さ60μmの支持基材の片
面に厚さが20μmの粘着層を有する塗膜保護用シート
を得た。
【0030】実施例4 アクリル系重合体の配合量が0.3部の粘着層としたほ
かは実施例3に準じて塗膜保護用シートを得た。
【0031】比較例1 アクリル系重合体が無配合の粘着層としたほかは実施例
1に準じて塗膜保護用シートを得た。
【0032】比較例2 アクリル系重合体の配合量が2.5部の粘着層としたほ
かは実施例3に準じて塗膜保護用シートを得た。
【0033】評価試験 実施例、比較例で得た塗膜保護用シートについて下記の
特性を調べた。 初期接着性 ガラス転移点90℃のポリエステル・メラミン塗膜を有
する塗装板に塗膜保護用シート(幅25mm)を23℃に
て2kgのゴムロールを一往復させて接着し、30分間
経過後に塗膜保護用シートを剥離して接着力(180度
ピール、剥離速度300mm/分、以下同じ)を調べた。
【0034】剥離性 前記の初期接着性試験に準じて、塗装板に塗膜保護用シ
ートを接着し、それを沖縄県内の屋外に6ヵ月間暴露し
た後、23℃下に30分間放置して接着力を調べた。
【0035】剥離作業性 前記の剥離性試験に準じて、アクリル・メラミン塗膜を
有する1m角の塗装板に接着して屋外に6ヵ月間暴露し
た後の塗膜保護用シートを剥離除去し、その際の作業性
を下記の基準で評価した。 良好:スムーズに糊残りなく剥離できた場合 困難:接着力が非常に大きく、剥離が困難であった場合
【0036】前記の結果を次表に示した。
【0037】表より、実施例の塗膜保護用シートでは、
適度な初期接着力を示すと共に、長期接着後に糊残りな
く容易に剥離できることがわかる。しかしアクリル系重
合体無配合の比較例1では、接着力の経日上昇が大きく
て長期接着後に剥離が困難となり、比較例2ではアクリ
ル系重合体の配合量が過多で接着力に乏しく、自動車に
接着して走行した場合に自然剥離するおそれのあること
がわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴田 健一 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 洞田 満 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 井上 剛 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 佐野 建志 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 松井 駒治 神奈川県平塚市東八幡4丁目17番1号 関 西ペイント株式会社内 (72)発明者 江田 猛 兵庫県尼崎市神崎町33番1号 関西ペイン ト株式会社内 (72)発明者 上田 博 兵庫県尼崎市神崎町33番1号 関西ペイン ト株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレン・酢酸ビニル共重合体100重
    量部に重量平均分子量1000〜5万のアクリル系重合
    体0.01〜2重量部を配合した粘着層を支持基材に設
    けてなることを特徴とする塗膜保護用シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001172588A (ja) * 1999-12-20 2001-06-26 Nitto Denko Corp 塗膜保護用シート及びその製造方法
JP2003500513A (ja) * 1999-05-22 2003-01-07 テサ・アクチエンゲゼルシヤフト ポリプロピレンブロック共重合体からなる表面保護用未延伸フィルム

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JP2003500513A (ja) * 1999-05-22 2003-01-07 テサ・アクチエンゲゼルシヤフト ポリプロピレンブロック共重合体からなる表面保護用未延伸フィルム
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