JPH11125329A - 自動変速機の制御装置 - Google Patents

自動変速機の制御装置

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JPH11125329A
JPH11125329A JP9286656A JP28665697A JPH11125329A JP H11125329 A JPH11125329 A JP H11125329A JP 9286656 A JP9286656 A JP 9286656A JP 28665697 A JP28665697 A JP 28665697A JP H11125329 A JPH11125329 A JP H11125329A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】摩擦係合要素に対する油圧をソレノイドによっ
て制御する自動変速機において、ソレノイドの駆動電流
と実際に得られる油圧との相関が変化しても、目標油圧
に精度良く制御できるようにする。 【解決手段】変速中における目標油圧を演算し(S
1)、該目標油圧に相当する駆動電流を求めて(S2)
ソレノイドに出力する(S3)。前記駆動電流を与えた
結果として得られた実際の油圧を検出し(S4)、駆動
電流と実際の油圧との相関から、目標油圧と駆動電流と
の相関を補正し(S5)、次回の変速から前記補正され
た相関に基づいて目標油圧に相当する駆動電流が設定さ
れるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動変速機の制御装
置に関し、詳しくは、目標油圧に相当する駆動電流をソ
レノイドに出力して、摩擦係合要素に対する供給油圧を
制御する構成の自動変速機の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、1方向クラッチを用いずに、
2つの摩擦係合要素の締結と解放とを同時に油圧制御し
て変速を行う車両用自動変速機が知られており、かかる
自動変速機においては、解放側に対して相対的に締結側
の油圧変化が遅いとエンジン回転の吹き上がりが発生
し、逆に、解放側に対して相対的に締結側の油圧変化が
早いとトルクの引け,エンジン回転の低下(以下、イン
ターロックという)が発生するという特性を有する(特
開平2−37128号公報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記構成の自
動変速機においては、締結側,開放側の油圧をそれぞれ
高精度に制御することが要求されるが、温度変化等の影
響で、油圧を制御するソレノイドの駆動電流と実際に得
られる油圧との相関が変化し、目標油圧に相当する値と
して初期設定される駆動電流をソレノイドに与えても、
実際には目標油圧を得ることができずに、前記吹き上が
り,インターロックを発生させてしまう可能性があっ
た。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、ソレノイドの駆動電流と実際に得られる油圧との
相関が変化しても、目標油圧付近に制御し得る自動変速
機の制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため請求項1記載の
発明は、摩擦係合要素に対する目標油圧を設定し、該目
標油圧をソレノイドの駆動電流に変換して前記ソレノイ
ドを制御する構成の自動変速機の制御装置において、前
記摩擦係合要素に対する実際の供給油圧を検出する油圧
検出手段と、該油圧検出手段で検出された実際の油圧と
前記目標油圧又は駆動電流との相関に基づいて、前記目
標油圧又は駆動電流を補正する特性補正手段と、を設け
る構成とした。
【0006】かかる構成によると、目標油圧に相当する
ものとしてソレノイドに与えた駆動電流によって実際に
得られた油圧が検出され、これによって油圧と駆動電流
との相関又は目標油圧と実際の油圧との相関が検出さ
れ、該相関に基づき目標油圧を補正することによって結
果的に駆動電流を補正するか、又は、駆動電流を直接補
正して、ソレノイドの制御を介して得られる実際の油圧
が目標油圧に一致するようにする。
【0007】請求項2記載の発明では、前記特性補正手
段が、変速中の複数時点における前記相関に基づいて補
正を行う構成とした。かかる構成によると、異なる複数
の目標油圧それぞれにおける実際の油圧から、目標油圧
又は駆動電流と実油圧との相関における傾き及びオフセ
ットが検出され、該検出結果に基づいて全域における特
性を推定して補正が行われる。
【0008】請求項3記載の発明では、前記特性補正手
段が、各ソレノイド毎に前記相関を検出し、該検出結果
に基づいて各ソレノイド毎に補正を行う構成とした。か
かる構成によると、各ソレノイド毎に実際の油圧を検出
する油圧検出手段を備え、各ソレノイド毎に油圧制御特
性が検出され、該検出結果に基づき各ソレノイド毎に目
標油圧又は駆動電流が補正される。
【0009】請求項4記載の発明では、前記特性補正手
段が、前回の変速時に検出された前記相関に基づき、今
回の変速中における目標油圧又は駆動電流を補正する。
かかる構成によると、温度条件が近似することになる前
回の変速時における特性に基づき、今回の変速における
油圧制御に補正が加えられる。請求項5記載の発明で
は、前記特性補正手段が、1つのソレノイドにおける前
記相関から求めた補正値を、他のソレノイドに対しても
適用する構成とした。
【0010】かかる構成によると、1つのソレノイドに
よる制御油圧のみを検出できるよう構成し、制御油圧を
直接検出することのできない他のソレノイドに対して
は、前記1つのソレノイドにおける油圧制御の結果から
求めた補正値を適用させて、各ソレノイドについて補正
を施す。尚、補正値の適用は、適当なゲインを与えて適
用させることを含むものとする。
【0011】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、目標油圧
又と駆動電流と実際に得られた油圧との相関から、ソレ
ノイドによる油圧制御特性を補正するので、温度変化の
影響等によって油圧制御の精度が低下することを防止で
き、変速性能を良好に維持させることができるという効
果がある。
【0012】請求項2記載の発明によると、複数の異な
る目標油圧での特性から目標油圧又は駆動電流と実際の
油圧との相関の傾き及びオフセットを求めることがで
き、以て、ソレノイドによる油圧制御の特性を精度良く
求めることができるという効果がある。請求項3記載の
発明によると、各ソレノイド毎に制御特性を検出して個
別に補正するので、ソレノイド毎の制御特性のばらつき
に対応した高精度な補正が行えるという効果がある。
【0013】請求項4記載の発明によると、前回の変速
時に検出された特性から今回の変速時の油圧制御を補正
させることで、補正値を決定したときに近似する温度条
件において補正値を適用させることができ、以て、温度
条件の変化によって誤った補正が施されることを抑制で
きるという効果がある。請求項5記載の発明によると、
目標油圧又は駆動電流と実際の油圧との相関を1つのソ
レノイドにおいて求め、その結果を他のソレノイドにお
ける補正制御で用いるので、各ソレノイド毎に油圧を検
出する必要がなく、簡便な構成で油圧制御精度を維持さ
せることができるという効果がある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明に係る制御装置が適用される車両
用自動変速機のシステム構成図であり、図示しない車両
に搭載されるエンジン1の出力トルクは、自動変速機2
を介して駆動輪に伝達される。
【0015】前記自動変速機2は、クラッチ,ブレーキ
などの摩擦係合要素に対する作動油圧の供給をソレノイ
ドバルブユニット3によって制御することで変速が行わ
れる構成のものであり、具体的には、図2に示すよう
に、トルクコンバータT/Cを介してエンジンの出力ト
ルクを入力する構成であって、フロント遊星歯車組83,
リヤ遊星歯車組84を備えると共に、摩擦係合要素とし
て、リバースクラッチR/C,ハイクラッチH/C,バ
ンドブレーキB/B,ロー&リバースブレーキL&R/
B,フォワードクラッチFWD/Cを備える。尚、図2
において、81は変速機の入力軸,82は変速機の出力軸を
示し、また、Neはエンジン回転速度,Ntはタービン
回転速度,Noは出力軸回転速度を示す。
【0016】上記構成において、図3に示すように、前
記リバースクラッチR/C,ハイクラッチH/C,バン
ドブレーキB/B,ロー&リバースブレーキL&R/
B,フォワードクラッチFWD/Cの締結,解放の組み
合わせに応じて変速が行われ、例えば、3速→4速のア
ップシフト時には、フォワードクラッチFWD/Cの解
放と、バンドブレーキB/Bの締結とが同時に行われる
ことになる。即ち、本実施の形態における自動変速機2
は、1方向クラッチを用いずに、2つの摩擦係合要素の
締結と解放とを同時に油圧制御によって行わせる変速
(所謂クラッチツウクラッチ変速)を実行する構成とな
っている(図4参照)。
【0017】前記コントロールユニット4には、前記ソ
レノイドバルブユニット3の各ソレノイドの駆動電流と
油圧との相関を示すテーブルが記憶されており、目標油
圧を演算すると、この目標油圧に対応する駆動電流をテ
ーブル変換によって求めて、前記ソレノイドの駆動電流
を制御する。ここで、ソレノイドに実際に流れる電流を
検出し、前記テーブル変換によって求めた目標駆動電流
に実際の電流が一致するようにフィードバック制御する
ことが好ましい。
【0018】クラッチ等の摩擦係合要素の締結制御にお
いては、図4に示すように、まず、プリチャージを行っ
て摩擦係合要素を接触直前まで無効ストロークさせた
後、作動油圧を締結力が発生するぎりぎりのリターン圧
(臨界圧)に保持し、その後、摩擦係合要素の締結が所
定のタイミングで進行するように作動油圧を制御する。
ここで、前記コントロールユニット4は、温度条件の変
化等によってソレノイドの駆動電流と実際に得られる油
圧との相関が変化しても目標油圧に精度良く制御すべ
く、実際の油圧の検出結果に基づいてソレノイドの制御
特性を補正するようになっており、図5のフローチャー
トに前記補正制御(特性補正手段)の第1の実施形態を
示す。
【0019】図5のフローチャートは、1つのソレノイ
ドに対して実行されるルーチンを示すものであり、他の
ソレノイドに対しても同様な処理が個別になされるもの
とする。まず、S1では、変速時の目標油圧を演算す
る。S2では、目標油圧と駆動電流との相関を示すテー
ブルに基づいて前記目標油圧に相当する駆動電流を求め
る。
【0020】S3では、ソレノイドに対して前記駆動電
流を与えて油圧制御を行わせる。S4では、前記ソレノ
イドで制御される供給油圧を検出する油圧検出手段とし
ての油圧センサ(図示省略)による検出結果を読み込
む。尚、油圧センサの代わりに油圧スイッチを用いても
良い。S5では、前記検出された実際の油圧と駆動電流
との相関から、前記目標油圧と駆動電流との相関を示す
テーブルを書き換える補正を実行し、次回以降において
は、前記書き換えられたテーブルに基づいて駆動電流が
決定されるようにする。
【0021】例えば、実際の油圧が目標油圧よりも低か
った場合には、駆動電流に対応する油圧が一律低くなる
ようにテーブルが書き換えられることになる。尚、変換
テーブルを書き換える代わりに駆動電流の補正値を設定
し、次回の同じソレノイドを用いた変速において、前記
補正値で駆動電流を補正するようにしても良く、前記変
換テーブルを書き換えることは、実質的には、上記の駆
動電流の補正と同義である。
【0022】また、図8に示すように、目標油圧と実際
の油圧との相関を求め、該相関から目標油圧を補正し
て、固定された変換テーブルで前記補正された目標油圧
を駆動電流に変換する構成としても良い。例えば、目標
油圧に対して実際に得られる油圧が低かった場合には、
目標油圧を増大補正し、駆動電流としてより油圧が高く
なる値が設定されるようにして、実際には目標油圧が得
られるようにする。
【0023】上記構成によると、各ソレノイド毎に制御
特性が補正されて油圧制御が行われるので、各ソレノイ
ド毎に温度条件やばらつきの影響を受けない油圧制御を
行える。前記実際の油圧と目標油圧又は駆動電流との相
関を1点で検出して、相関を一律にオフセット補正させ
る構成でも良いが、例えば図4に示すA点,B点のよう
な目標油圧の異なる2点で相関を検出し、オフセット補
正と共に傾きの補正も行うようにすることがより好まし
い。
【0024】図6のフローチャートは、特性補正手段の
第2の実施形態を示すものであり、S11で変速時の目標
油圧を決定し、S12で目標油圧を駆動電流に変換する
と、S13では、前回の変速時に求められた補正値に従っ
て前記駆動電流を補正し、該補正された駆動電流をS14
でソレノイドに与える。ソレノイドに駆動電流を与える
と、S15では、このときの実際の油圧を油圧センサ(又
は油圧スイッチ)で検出し、S16では、前記検出された
実際の油圧に基づき、次の変速時に用いる駆動電流の補
正値を演算する。
【0025】例えば、1速→2速の変速動作が行われる
と、このときに求められた補正値を次の2速→3速の変
速において用いるようにするものである。この場合、補
正値を求めたときのソレノイドと、補正が適用されるソ
レノイドとは必ずしも一致しないが、変速の前回と今回
であるから、一般的に温度条件が近似しているものと推
定されるので、温度条件による補正要求に精度良く対応
できる。
【0026】ここでも、駆動電流の補正を行う代わり
に、目標油圧を補正する構成としても良い。図7のフロ
ーチャートは、特性補正手段の第3の実施形態を示すも
のであり、S21で変速時の目標油圧を決定し、S22で目
標油圧を駆動電流に変換すると、S23では、前記駆動電
流をソレノイドに与える。
【0027】そして、S24では、今回の変速で用いたソ
レノイドが制御油圧を検出するセンサが設けれらたソレ
ノイドであるか否かを判別する。即ち、第3の実施形態
では、全てのソレノイドの制御油圧を検出できる構成で
はなく、特定の1つのソレノイドの制御油圧のみを検出
できるように油圧センサ(油圧スイッチ)は1つだけ設
けられている。
【0028】S24で、油圧センサで制御油圧が検出され
るソレノイドであると判別されると、S25へ進み、油圧
センサで検出された実際の油圧を読み込む。S26では、
前記検出された実際の油圧と目標油圧又は駆動電流との
相関から、目標油圧又は駆動電流の補正値を演算する。
そして、S27では、前記演算された補正値が他のソレノ
イドにも適用されるように設定する。尚、他のソレノイ
ドに対する補正値の適用においては、適当でゲインで補
正値を調整してから適用させるようにしても良い。
【0029】上記第3の実施形態によると、1つの油圧
センサで、全ソレノイドの制御特性を補正することがで
き、簡便な構成で温度条件の変化等に対応することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される自動変速機を示すシステム
図。
【図2】自動変速機の詳細を示す構成図。
【図3】上記自動変速機における摩擦係合要素の締結状
態の組み合わせによる変速の様子を示す図。
【図4】変速時の油圧制御の様子を示すタイムチャー
ト。
【図5】ソレノイド特性の補正制御の第1の実施形態を
示すフローチャート。
【図6】ソレノイド特性の補正制御の第2の実施形態を
示すフローチャート。
【図7】ソレノイド特性の補正制御の第3の実施形態を
示すフローチャート。
【図8】目標油圧と実際の油圧との相関の例を示す線
図。
【符号の説明】
1 エンジン 2 自動変速機 3 ソレノイドバルブユニット 4 コントロールユニット 83 フロント遊星歯車組 84 リヤ遊星歯車組 R/C リバースクラッチ H/C ハイクラッチ B/B バンドブレーキ L&R/B ロー&リバースブレーキ FWD/C フォワードクラッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】摩擦係合要素に対する目標油圧を設定し、
    該目標油圧をソレノイドの駆動電流に変換して前記ソレ
    ノイドを制御する構成の自動変速機の制御装置におい
    て、 前記摩擦係合要素に対する実際の供給油圧を検出する油
    圧検出手段と、 該油圧検出手段で検出された実際の油圧と前記目標油圧
    又は駆動電流との相関に基づいて、前記目標油圧又は駆
    動電流を補正する特性補正手段と、 を設けたことを特徴とする自動変速機の制御装置。
  2. 【請求項2】前記特性補正手段が、変速中の複数時点に
    おける前記相関に基づいて補正を行うことを特徴とする
    請求項1記載の自動変速機の制御装置。
  3. 【請求項3】前記特性補正手段が、各ソレノイド毎に前
    記相関を検出し、該検出結果に基づいて各ソレノイド毎
    に補正を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の
    自動変速機の制御装置。
  4. 【請求項4】前記特性補正手段が、前回の変速時に検出
    された前記相関に基づき、今回の変速中における目標油
    圧又は駆動電流を補正することを特徴とする請求項1又
    は2に記載の自動変速機の制御装置。
  5. 【請求項5】前記特性補正手段が、1つのソレノイドに
    おける前記相関から求めた補正値を、他のソレノイドに
    対しても適用することを特徴とする請求項1又は2に記
    載の自動変速機の制御装置。
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