JPH11124121A - 蓋体及びその原板 - Google Patents

蓋体及びその原板

Info

Publication number
JPH11124121A
JPH11124121A JP30334997A JP30334997A JPH11124121A JP H11124121 A JPH11124121 A JP H11124121A JP 30334997 A JP30334997 A JP 30334997A JP 30334997 A JP30334997 A JP 30334997A JP H11124121 A JPH11124121 A JP H11124121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grooves
groove
lid
original plate
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30334997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Yamada
好博 山田
Isao Kuwabara
功 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Straw Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Pax Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Pax Co Ltd filed Critical Sanyo Pax Co Ltd
Priority to JP30334997A priority Critical patent/JPH11124121A/ja
Publication of JPH11124121A publication Critical patent/JPH11124121A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 周壁の印刷が鮮明であり、その周壁の表面を
きわめてよく整った形状にしている蓋体及びその原板を
提供する。 【解決手段】 板紙等に円周状の外周からその中心に向
けて多数の溝を配列して外周を周回するように形成して
おり、外周の中心を軸として多数の溝の先端から略中間
にかけて文字等を鮮明に印刷するための印刷スペースを
設けている円板状の原板からなり、この円板状の原板を
上記の溝に沿って絞り込んで、多数の溝の先端に沿って
円周状に折り込んで天面部を設け、多数の溝を横切るよ
うに内側に折り込んで周回する周壁の内面に内側面部を
設けて構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板紙等に多数の溝
を規則的に設けた原板から絞り込み加工により構成して
いる蓋体及びその原板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の容器は、板紙等に、円周状の外周
からその中心に向かって溝を形成して、この溝どうしを
絞り込んで天面部又は底面部を周回する周壁を設けて、
この周壁と天面部又は底面部との間にリブを形成し、周
壁の下方部を内側に折り返して内側面部を設けているも
のがあった(登録実用新案第3028141号等)。ま
た、従来の周壁を設けている蓋体は、絞り込んだときに
天面部にあたる部分にのみ予め印刷していたものがあっ
た(特開平8−72848号等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、従来の周壁を設
けている蓋体は、溝を設けて、溝どうしを絞り込んで天
面部を周回する周壁を設けているので、円板状の原板の
状態で周壁にあたる部分に文字等を印刷すると、絞り込
んだときに、溝内に文字等が印刷された部分は見えなく
なり、印刷が読み取り難い等の問題点がある。また、周
壁を設けている蓋体を形成してから印刷しようとする
と、周壁の表面が平らに成していないため、印刷をする
ことが困難である等の問題点がある。よって、周壁に印
刷していないものが多い。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に艦み、周壁
の印刷が鮮明であり、その周壁の表面をきわめてよく整
った形状にしている蓋体及びその原板を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明蓋体は、板紙等に円周状の外周からその中心に
向けて多数の溝を配列して外周を周回するように形成し
ており、外周の中心を軸として多数の溝の先端から略中
間にかけて文字等を鮮明に印刷するための印刷スペース
を設けている円板状の原板から成り、この円板状の原板
を上記の溝に沿って絞り込んで、多数の溝の先端に沿っ
て円周状に折り込んで天面部を設け、多数の溝を横切る
ように内側に折り込んで周回する周壁の内面に内側面部
を設けて構成していることを特徴とする。
【0006】本発明蓋体の原板は、板紙等に円周状の外
周からその中心に向けて多数の溝を配列して外周を周回
するように形成しており、外周の中心を軸として多数の
溝の先端から略中間にかけて文字等を鮮明に印刷するた
めの印刷スペースを設けて、文字等を印刷していること
を特徴とする。
【0007】また、本発明蓋体及びその原板は、上記印
刷スペースの両側に位置する溝の幅を広くしているとよ
い。又は、上記印刷スペースの両側に位置する溝とその
溝と隣り合う溝との間隔を狭めているとよい。また、上
記多数の溝が、長さの違う長手の溝と短手の溝とから構
成され、溝どうしの間隔を規則的に交互に配列している
とよい。さらに、上記印刷スペース内に円周状の外周か
らその中心に向かうように比較的浅く細い溝を複数形成
しているとよい。また、上記天面部と上記周壁とのコー
ナーに周回するリブを設けているとよい。また、本発明
蓋体の原板は、上記外周の中心を軸として多数の溝の先
端とほぼ接する円周状の内周線と、多数の溝を横切る円
周状の中間線とを形成しているとよく、上記天面部と上
記周壁とのコーナーに周回するリブを設けるために、上
記内周線と上記中間線との間に円周状のリブ線を形成し
ているとよい。
【0008】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1及び図2は、本発明蓋
体の第一実施例を示したものであり、図1はその一部切
欠斜視図であり、図2は一部切欠正面図である。蓋体は
円状の天面部2と、天面部2を周回する垂直状に垂下し
た周壁3と、周壁3の内面を周回する内側面部4と、天
面部2と周壁3とのコーナーに上向きに周回するように
形成しているリブ5とから構成している。この周壁3の
表面には、文字等を印刷するための印刷スペース15を
設けている。また、周壁3の印刷スペース15を設けて
いない部分においては、長手の溝6と短手の溝7の先端
側が線状に縮幅して規則的に並んで起立しており、周壁
3の印刷スペース15を設けている部分においては、短
手の溝7のみが周壁3の印刷スペース15を設けていな
い部分と同様に規則的に並んで起立している。この部分
には長手の溝6がないため平坦であり、印刷スペース1
5の両側の長手の溝6’,6’の幅を図3に示すように
広くすることにより、絞り込めない印刷スペース15の
変形を起こす歪を吸収し、印刷スペース15の膨らみを
防止する。以上の構成より周壁3の表面はきわめてよく
整った形状になっている。また、内側面部4の表面に
は、長手の溝6及び短手の溝7の基端側が起立して規則
的に折り込まれている。
【0009】図3は図1の蓋体の原板の表面を示した平
面図である。本実施例では、短手の溝7を一定の間隔を
おいて形成し、その尖った先端7A,7A,・・・の間
隔を一定にする。一方、長手の溝6においては、印刷ス
ペース15を有する部分を除いて、短手の溝7,7の略
中間に形成し、その尖った先端6A,6A,・・・の間
隔を一定にする。また、印刷スペース15の両側の長手
の溝6’,6’の幅を広くすることにより、絞り込めな
い印刷スペース15の変形を起こす歪を吸収し、印刷ス
ペース15の膨らみを防止する。さらに、外周14の中
心を軸とした先端6A,6A,・・・どうしを結ぶ円弧
状の内周線11を形成し、長手の溝6の中間より内側で
内周線11のすぐ外側を横切るところに円周状のリブ線
12を形成し、さらに、短手の溝7の先端のすぐ外側を
横切るとともに、長手の溝6の中間よりやや外側を横切
るところに円周状の中間線13を形成している。なお、
内周線11、リブ線12及び中間線13は、蓋体の製作
において折り込み線の役割をするので、夫々を内周溝、
リブ溝及び中間溝としてもよい。
【0010】以上より、上記の円板状の原板に文字等を
印刷する。内周線11の内側、即ち、蓋体1の天面部2
になる部分においては、従来から行われている印刷手段
と同様に印刷すればよい。また、蓋体1の周壁3にあた
る部分においての印刷は、上記のように設けた印刷スペ
ース15上に比較的細かい文字・図形等を印刷し、印刷
スペース15を除いた部分においては比較的大きな文字
・図形等を印刷すれば、天面部2と略同様に鮮明に印刷
することができる。
【0011】図4及び図5は、本発明蓋体の第二実施例
を示したものであり、図4は蓋体の一部切欠斜視図であ
り、図5は一部切欠正面図である。第二実施例の蓋体
も、第一実施例の蓋体と同様に、天面部2と、周壁3
と、内側面部4と、リブ5とから構成しているととも
に、この周壁3の表面には、印刷スペース15を設けて
いる。第二実施例では、周壁3の印刷スペース15を設
けていない部分において、長手の溝6と短手の溝7の先
端側が線状に縮幅して規則的に並んで起立している。印
刷スペース15は長手の溝6がなく、この部分は平坦で
ある。印刷スペース15の両側には長手の溝6の隣の短
手の溝7の代わりに長手の溝6とし、間隔を狭めてい
る。これにより、絞り込めない印刷スペース15の変形
を起こす歪を吸収し、印刷スペース15の膨らみを防止
する。以上の構成より周壁3の表面はきわめてよく整っ
た形状になっている。また、内側面部4の表面には、長
手の溝6及び短手の溝7の基端側が起立して規則的に折
り込まれている。
【0012】図6は図4の蓋体の原板の表面を示した平
面図である。本実施例では、原則として、短手の溝7を
一定の間隔をおいて形成し、その尖った先端7A,7
A,・・・の間隔を一定にする。一方、長手の溝6を短
手の溝7,7の略中間に形成し、その尖った先端6A,
6A,・・・の間隔を一定にする。ただし、印刷スペー
ス15には長手の溝6がなく、また、印刷スペース15
の両端には長手の溝6の隣の短手の溝7の代わりに長手
の溝6として、間隔を狭めている。また、第一実施例と
同様に、内周線11、リブ線12及び中間線13を形成
する。なお、内周線11、リブ線12及び中間線13
は、蓋体の製作において折り込み線の役割をするので、
夫々を内周溝、リブ溝及び中間溝としてもよい。以上よ
り、上記の円板状の原板も第一実施例の原板と同様に印
刷することができる。
【0013】図7及び図8は、本発明蓋体の第三実施例
を示したものであり、図7は蓋体の一部切欠斜視図であ
り、図8は一部切欠正面図である。第三実施例の蓋体
も、第二実施例の蓋体と同様に、天面部2と、周壁3
と、内側面部4と、リブ5とから構成し、この周壁3の
表面には、印刷スペース15を設けている。また、周壁
3の印刷スペース15を設けていない部分において、長
手の溝6と短手の溝7の先端側が線状に縮幅して規則的
に並んで起立しており、印刷スペース15は長手の溝6
がなく、この部分は平坦である。印刷スペース15の両
側には長手の溝6の隣の短手の溝7の代わりに長手の溝
6とし、間隔を狭めている。これにより、絞り込めない
印刷スペース15の変形を起こす歪を吸収し、印刷スペ
ース15の膨らみを防止する。以上の構成より周壁3の
表面はきわめてよく整った形状になっている。また、内
側面部4の表面には、長手の溝6及び短手の溝7の基端
側が起立して規則的に折り込まれている。第三実施例で
は印刷スペース15内において円周状の中心に向かうよ
うに多数の溝16を形成している。
【0014】図9は図7の蓋体の原板の表面を示した平
面図である。本実施例は印刷スペース15内において円
周状の中心に向かうように溝16を複数形成しているこ
とを除いて、第二実施例と略同様な構成をしている。溝
16は内周線11から短手の溝7にかけて直線状に形成
している。また、この溝16の間隔はきわめて狭い。本
実施例原板を絞って蓋体を形成する際に溝16によって
印刷した文字が潰れないように、溝16は長手の溝6及
び短手の溝7に比べてより浅くかつ細く形成されてい
る。
【0015】図10は第四実施例の蓋体の原板の表面を
示した平面図である。本実施例は、短手の溝9を一定の
間隔をおいて形成し、その先端部9A,9A,・・・の
間隔を一定にする。一方、長手の溝8を印刷スペース1
5を有する部分を除き、短手の溝9,9の略中間に形成
し、その先端部8A,8A,・・・どうしの間隔を一定
にする。なお、本実施例の長手の溝8及び短手の溝9は
第一乃至第三実施例と異なり、比較的深めの直線状の溝
になっている。さらに、外周14の中心を軸とした先端
部8A,8A,・・・どうしを結ぶ円周状の内周線11
を形成し、長手の溝8の中間より内側で内周線11のす
ぐ外側を横切るところに円周状のリブ線12を形成し、
さらに、短手の溝9の先端のすぐ外側を横切るととも
に、長手の溝8の中間よりやや外側を横切るところに円
周状の中間線13を形成している。また、印刷スペース
15内において円周状の中心に向かうように溝16を複
数形成している。溝16は内周線11から短手の溝9に
かけて直線状に形成している。また、この溝16の間隔
はきわめて狭い。本実施例原板を絞って蓋体を形成する
際に溝16によって印刷した文字が潰れないように、溝
16は長手の溝8及び短手の溝9に比べてより浅く形成
されている。以上の構成からなる原板を絞って蓋体を製
造すると、第三実施例と略同様な形状になる。
【0016】なお、本実施例では、中心を軸として多数
の溝の中間よりやや内側を横切る円周状のリブ線12を
形成し、リブ5を設けているが、被せる容器本体によっ
ては、設けていなくてもよい。また、場合によっては天
面部2に通気穴を形成してもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明蓋体は、板紙等に円周状の外周か
らその中心に向けて多数の溝を配列して外周を周回する
ように形成しており、外周の中心を軸として多数の溝の
先端から略中間にかけて文字等を鮮明に印刷するための
印刷スペースを設けている円板状の原板から成り、この
円板状の原板を上記の溝に沿って絞り込んで、多数の溝
の先端に沿って円周状に折り込んで天面部を設け、多数
の溝を横切るように内側に折り込んで周回する周壁の内
面に内側面部を設けて構成していることより、溝を絞り
込んでも周壁の印刷が鮮明であるという効果を有する。
【0018】また、上記印刷スペースの両側に位置する
溝の幅を広くしている、又は、上記印刷スペースの両側
に位置する溝とその溝と隣り合う溝との間隔を狭めてい
ることより、絞り込めない印刷スペース15の変形を起
こす歪を吸収し、印刷スペース15の膨らみを防止し、
溝を絞り込んで蓋体を成形したときに周壁の表面を整っ
た形状にすることができるという効果を有する。
【0019】さらに、上記印刷スペース内に円周状の外
周からその中心に向かうように比較的浅く細い溝を複数
形成して、この溝を絞り込んでも周壁の印刷が鮮明であ
るとともに、周壁の表面をきわめてよく整った形状にす
ることができるという効果を有する。
【0020】本発明蓋体の原板は、板紙等に円周状の外
周からその中心に向けて多数の溝を配列して外周を周回
するように形成しており、外周の中心を軸として多数の
溝の先端から略中間にかけて文字等を鮮明に印刷するた
めの印刷スペースを設けて、文字等を印刷しているの
で、困難である周壁の印刷においても、天面部と同様に
容易にかつ鮮明に印刷することができるという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明蓋体の第一実施例を示す一部切欠斜視図
である。
【図2】図1図示の蓋体の一部切欠正面図である。
【図3】図1図示の蓋体の原板を表面を示す平面図であ
る。
【図4】本発明蓋体の第二実施例を示す一部切欠斜視図
である。
【図5】図4図示の蓋体の一部切欠正面図である。
【図6】図4図示の蓋体の原板を表面を示す平面図であ
る。
【図7】本発明蓋体の第三実施例を示す一部切欠斜視図
である。
【図8】図7図示の蓋体の一部切欠正面図である。
【図9】図7図示の蓋体の原板を表面を示す平面図であ
る。
【図10】本発明蓋体の第四実施例の蓋体の原板を表面
を示す平面図である。
【符号の説明】
2 天面部 3 周壁 4 内側面部 5 リブ 6,6’,8 長手の溝 7,9 短手の溝 11 内周線 12 リブ線 13 中間線 14 外周 15 印刷スペース 16 溝

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板紙等に円周状の外周からその中心に向
    けて多数の溝を配列して外周を周回するように形成して
    おり、外周の中心を軸として多数の溝の先端から略中間
    にかけて文字等を鮮明に印刷するための印刷スペースを
    設けている円板状の原板から成り、この円板状の原板を
    上記の溝に沿って絞り込んで、多数の溝の先端に沿って
    円周状に折り込んで天面部を設け、多数の溝を横切るよ
    うに内側に折り込んで周回する周壁の内面に内側面部を
    設けて構成していることを特徴とする蓋体。
  2. 【請求項2】 上記印刷スペースの両側に位置する溝の
    幅を広くしている請求項1記載の蓋体。
  3. 【請求項3】 上記印刷スペースの両側に位置する溝と
    その溝と隣り合う溝との間隔を狭めている請求項1記載
    の蓋体。
  4. 【請求項4】 上記多数の溝が、長さの違う長手の溝と
    短手の溝とから構成され、溝どうしの間隔を規則的に交
    互に配列している請求項1乃至3のいずれかに記載の蓋
    体。
  5. 【請求項5】 上記印刷スペース内に円周状の外周から
    その中心に向かうように比較的浅く細い溝を複数形成し
    ている請求項1乃至4のいずれかに記載の蓋体。
  6. 【請求項6】 上記天面部と上記周壁とのコーナーに周
    回するリブを設けている請求項1乃至5のいずれかに記
    載の蓋体。
  7. 【請求項7】 板紙等に円周状の外周からその中心に向
    けて多数の溝を配列して外周を周回するように形成して
    おり、外周の中心を軸として多数の溝の先端から略中間
    にかけて文字等を鮮明に印刷するための印刷スペースを
    設けて、文字等を印刷していることを特徴とする蓋体の
    原板。
  8. 【請求項8】 上記外周の中心を軸として多数の溝の先
    端とほぼ接する円周状の内周線と、多数の溝を横切る円
    周状の中間線とを形成している請求項7記載の蓋体の原
    板。
  9. 【請求項9】 上記印刷スペースの両側に位置する溝の
    幅を広くしている請求項7又は8記載の蓋体の原板。
  10. 【請求項10】 上記印刷スペースの両側に位置する溝
    とその溝と隣り合う溝との間隔を狭めている請求項7又
    は8記載の蓋体の原板。
  11. 【請求項11】 上記多数の溝が、長さの違う長手の溝
    と短手の溝とから構成され、溝どうしの間隔を規則的に
    交互に配列している請求項7乃至10のいずれかに記載
    の蓋体の原板。
  12. 【請求項12】 上記印刷スペース内に円周状の外周か
    らその中心に向かうように比較的浅く細い溝を複数形成
    している請求項7乃至11のいずれかに記載の蓋体の原
    板。
  13. 【請求項13】 上記天面部と上記周壁とのコーナーに
    周回するリブを設けるために、上記内周線と上記中間線
    との間に円周状のリブ線を形成している請求項8乃至1
    2のいずれかに記載の蓋体の原板。
JP30334997A 1997-10-20 1997-10-20 蓋体及びその原板 Pending JPH11124121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30334997A JPH11124121A (ja) 1997-10-20 1997-10-20 蓋体及びその原板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30334997A JPH11124121A (ja) 1997-10-20 1997-10-20 蓋体及びその原板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11124121A true JPH11124121A (ja) 1999-05-11

Family

ID=17919916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30334997A Pending JPH11124121A (ja) 1997-10-20 1997-10-20 蓋体及びその原板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11124121A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001088819A (ja) * 1999-07-22 2001-04-03 Dainippon Printing Co Ltd 蓋 体
JP2001301738A (ja) * 2000-04-18 2001-10-31 O M Ltd 包装体
WO2020100316A1 (ja) * 2018-11-16 2020-05-22 山田菊夫 紙製の蓋及び紙製の蓋の製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001088819A (ja) * 1999-07-22 2001-04-03 Dainippon Printing Co Ltd 蓋 体
JP2001301738A (ja) * 2000-04-18 2001-10-31 O M Ltd 包装体
JP4547767B2 (ja) * 2000-04-18 2010-09-22 凸版印刷株式会社 包装体
WO2020100316A1 (ja) * 2018-11-16 2020-05-22 山田菊夫 紙製の蓋及び紙製の蓋の製造方法
JPWO2020100316A1 (ja) * 2018-11-16 2021-02-15 山田 菊夫 紙製の蓋及び紙製の蓋の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11124121A (ja) 蓋体及びその原板
JPH0441815U (ja)
JPH0747297Y2 (ja) 組立て式紙製トレ−
JP3393352B2 (ja) カップ型包装用容器
JPH0640096Y2 (ja) ゴルフクラブの収納箱
JPH0264553U (ja)
JPH0327815Y2 (ja)
JPS58126098U (ja) テイツシユペ−パ−用紙箱
JPS6287710U (ja)
JP3370429B2 (ja) サブカセット
JPH074233Y2 (ja) 靴下の包装用箱
JPS62105964U (ja)
JPS6043573U (ja) 管状芯体の保持具
JPS61100250U (ja)
JPH1129132A (ja) 容器及びその蓋体並びにその原板
JPS5895947U (ja) ロ−ル用紙保持装置
JPS6231090U (ja)
JPS637621U (ja)
JPS5964778U (ja) 長尺製品の包装材
JPS6099287U (ja) 電球形螢光ランプ装置の包装装置
JPH021623U (ja)
JPS5960185U (ja) 紙容器
JPS58113686U (ja) 容器
JPS58151568U (ja) コツプホルダ−
JPS61130473U (ja)