JPH11123288A - 充電式電気機器 - Google Patents
充電式電気機器Info
- Publication number
- JPH11123288A JPH11123288A JP9290927A JP29092797A JPH11123288A JP H11123288 A JPH11123288 A JP H11123288A JP 9290927 A JP9290927 A JP 9290927A JP 29092797 A JP29092797 A JP 29092797A JP H11123288 A JPH11123288 A JP H11123288A
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- JP
- Japan
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- case
- rib
- pin board
- charging
- pin
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/38—Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
- B26B19/3873—Electric features; Charging; Computing devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/38—Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
- B26B19/3853—Housing or handle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気機器における電気部品間の絶縁距離を十
分に確保しながら、機器全体をコンパクトにまとめて大
型化を招かないように工夫した充電式電気機器を提供す
る。 【構成】 二分割のケースＡ及びケースＢの内部に充電
式電池と充電または駆動回路を構成する回路部品とを収
納すると共に、各ケースの後端に充電プラグユニット２
を設け、充電プラグユニット２は２本のプラグピン２２
とこれらのプラグピン２２を立設したピン基板２１とか
ら構成されて、ピン基板２１は前記プラグピン２２を立
設した面の裏面において、トランス１と電気接続される
はんだ部２３が設けられており、一方、前記二分割ケー
スのケースＡは、前記ピン基板２１を支持固定するため
のリブａを有し、前記ケースＢは、前記ピン基板２１の
はんだ部２３と前記リブａとの隙間に挿入されるリブｂ
を有する。
分に確保しながら、機器全体をコンパクトにまとめて大
型化を招かないように工夫した充電式電気機器を提供す
る。 【構成】 二分割のケースＡ及びケースＢの内部に充電
式電池と充電または駆動回路を構成する回路部品とを収
納すると共に、各ケースの後端に充電プラグユニット２
を設け、充電プラグユニット２は２本のプラグピン２２
とこれらのプラグピン２２を立設したピン基板２１とか
ら構成されて、ピン基板２１は前記プラグピン２２を立
設した面の裏面において、トランス１と電気接続される
はんだ部２３が設けられており、一方、前記二分割ケー
スのケースＡは、前記ピン基板２１を支持固定するため
のリブａを有し、前記ケースＢは、前記ピン基板２１の
はんだ部２３と前記リブａとの隙間に挿入されるリブｂ
を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば電気かみそり
のような充電式電気機器に関するものである。
のような充電式電気機器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電気かみそりのような充電式電気機器
は、本体ケースの内部に、充電式電池や、充電回路や駆
動回路を構成する回路部品等を収納し、機器の使用時
は、内臓する充電式電池を用いたり、また前記充電回路
を介して商用交流を直流に変換して負荷を駆動させるこ
とができる。一方、前記充電式電池の充電時には、商用
交流を前記充電回路によって所定の充電電流を形成して
充電式電池に供給する。
は、本体ケースの内部に、充電式電池や、充電回路や駆
動回路を構成する回路部品等を収納し、機器の使用時
は、内臓する充電式電池を用いたり、また前記充電回路
を介して商用交流を直流に変換して負荷を駆動させるこ
とができる。一方、前記充電式電池の充電時には、商用
交流を前記充電回路によって所定の充電電流を形成して
充電式電池に供給する。
【０００３】このため、前記回路部品は、充電回路を形
成する各素子や降圧トランス等の多数の電気部品が互い
に電気接続されて構成されている。また、機器本体と商
用交流とを接続するために、機器本体に直接プラグ刃を
出し入れ自在に設けたり、また充電プラグピンを機器か
ら突出させ、コードを用いて接続したりする。
成する各素子や降圧トランス等の多数の電気部品が互い
に電気接続されて構成されている。また、機器本体と商
用交流とを接続するために、機器本体に直接プラグ刃を
出し入れ自在に設けたり、また充電プラグピンを機器か
ら突出させ、コードを用いて接続したりする。
【０００４】特に、電気かみそりのような小型で携帯用
の充電式電気機器は、できるだけ小型にするために本体
をコンパクトにし、内臓される部品についても無駄な空
間を排除して効率よく収めることが求められる。
の充電式電気機器は、できるだけ小型にするために本体
をコンパクトにし、内臓される部品についても無駄な空
間を排除して効率よく収めることが求められる。
【０００５】図１は、従来の電気かみそりにおける本体
の上部を切断し、後端部のみの内部構造を示している。
この電気かみそりは、図示しないが、本体の上部にかみ
そりヘッドを備えると共に、本体内に駆動用のモータや
充電式電池、充電回路を実装した回路基板等を備えてい
る。本体ケースは、縦に二分割されており、ケースＡと
ケースＢとが突き合わされて全体の外郭が構成される。
の上部を切断し、後端部のみの内部構造を示している。
この電気かみそりは、図示しないが、本体の上部にかみ
そりヘッドを備えると共に、本体内に駆動用のモータや
充電式電池、充電回路を実装した回路基板等を備えてい
る。本体ケースは、縦に二分割されており、ケースＡと
ケースＢとが突き合わされて全体の外郭が構成される。
【０００６】また１はトランス、２は充電プラグユニッ
トである。充電プラグユニット２はピン基板２１とプラ
グピン２２とから構成される。プラグピン２２はピン基
板２１の表面から垂直に立設されて本体の後端から露見
するように配置される。またピン基板２１の裏面には本
体内に設けられる回路基板とリード線で接続されるはん
だ部２３が設けられる。
トである。充電プラグユニット２はピン基板２１とプラ
グピン２２とから構成される。プラグピン２２はピン基
板２１の表面から垂直に立設されて本体の後端から露見
するように配置される。またピン基板２１の裏面には本
体内に設けられる回路基板とリード線で接続されるはん
だ部２３が設けられる。
【０００７】さらに、このピン基板２１は、前記ケース
Ａに設けられたリブａによって立てた状態で保持されて
いる。
Ａに設けられたリブａによって立てた状態で保持されて
いる。
【０００８】このように、この電気かみそりは、本体ケ
ースの後端部の空間にトランスや充電プラグユニットを
効率よく接近して設けることによって無駄な空間を排除
して、かみそり本体をコンパクトにしている。
ースの後端部の空間にトランスや充電プラグユニットを
効率よく接近して設けることによって無駄な空間を排除
して、かみそり本体をコンパクトにしている。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この電
気かみそりは、トランス１と、ピン基板２１のはんだ部
２３との絶縁距離を十分に確保できない欠点がある。電
気機器における電気部品間の絶縁距離は、工業規格等に
より、所定の距離を確保することが定められている。図
１におけるトランス１と、ピン基板２１のはんだ部２３
との絶縁距離は、前記リブａの先端部に沿って空間部を
最短距離で計測されるため、両者を接近させてコンパク
トにする分、両者間の絶縁距離は短くなってしまう。ま
た、絶縁距離を大きくとろうとすると、今度は電気かみ
そり全体を大型化してしまう。
気かみそりは、トランス１と、ピン基板２１のはんだ部
２３との絶縁距離を十分に確保できない欠点がある。電
気機器における電気部品間の絶縁距離は、工業規格等に
より、所定の距離を確保することが定められている。図
１におけるトランス１と、ピン基板２１のはんだ部２３
との絶縁距離は、前記リブａの先端部に沿って空間部を
最短距離で計測されるため、両者を接近させてコンパク
トにする分、両者間の絶縁距離は短くなってしまう。ま
た、絶縁距離を大きくとろうとすると、今度は電気かみ
そり全体を大型化してしまう。
【００１０】従って、この発明は、電気機器における電
気部品間の絶縁距離を十分に確保しながら、機器全体を
コンパクトにまとめて大型化を招かないように工夫した
充電式電気機器を提供するものである。
気部品間の絶縁距離を十分に確保しながら、機器全体を
コンパクトにまとめて大型化を招かないように工夫した
充電式電気機器を提供するものである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】この発明は、二分割のケ
ースＡ及びケースＢの内部に充電式電池と充電または駆
動回路を構成する回路部品とを収納すると共に、各ケー
スを結合した本体の端部に充電プラグユニットを設け、
充電プラグユニットは２本のプラグピンとこれらのプラ
グピンを立設したピン基板とから構成されて、ピン基板
は前記プラグピンを立設した面の裏面において、前記回
路部品と電気接続されるリード線接続部が設けられてお
り、一方、前記二分割ケースのケースＡは、前記ピン基
板を支持固定するためのリブａを有し、前記ケースＢ
は、前記ピン基板のリード線接続部と前記リブａとの隙
間に挿入されるリブｂを有したことを特徴とする。
ースＡ及びケースＢの内部に充電式電池と充電または駆
動回路を構成する回路部品とを収納すると共に、各ケー
スを結合した本体の端部に充電プラグユニットを設け、
充電プラグユニットは２本のプラグピンとこれらのプラ
グピンを立設したピン基板とから構成されて、ピン基板
は前記プラグピンを立設した面の裏面において、前記回
路部品と電気接続されるリード線接続部が設けられてお
り、一方、前記二分割ケースのケースＡは、前記ピン基
板を支持固定するためのリブａを有し、前記ケースＢ
は、前記ピン基板のリード線接続部と前記リブａとの隙
間に挿入されるリブｂを有したことを特徴とする。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を、往復式電気か
みそりを例にとり図面に基づき説明する。本発明による
往復式電気かみそりは、本体を二分割のケースＡとケー
スＢとの突き合わせによって構成され、本体の上部に電
気かみそりのヘッド部３を備える。ケースＡには上下に
スライド可能な電源スイッチ４が設けられている。また
本体の後端には後述するプラグピンを露見させて、本体
外部から充電コード５を挿入して接続可能な充電コード
連結部６が設けられている。
みそりを例にとり図面に基づき説明する。本発明による
往復式電気かみそりは、本体を二分割のケースＡとケー
スＢとの突き合わせによって構成され、本体の上部に電
気かみそりのヘッド部３を備える。ケースＡには上下に
スライド可能な電源スイッチ４が設けられている。また
本体の後端には後述するプラグピンを露見させて、本体
外部から充電コード５を挿入して接続可能な充電コード
連結部６が設けられている。
【００１３】電気かみそり本体の内部には、電気かみそ
りの駆動部品や回路部品等が収納される。即ち、かみそ
りの刃を駆動するためのモータ７、充電式電池８及び充
電回路を実装した回路基板９等が収納される。回路基板
９は、充電式電池８の充電や、モータ７の駆動を行うた
めの様々な素子を実装すると共に、前記充電式電池８を
抜き差し可能に装着している。充電式電池８は、使用済
み後に容易に取り外して廃棄ができるように、回路基板
９にはんだつけされずに、着脱ができるようになってい
る。
りの駆動部品や回路部品等が収納される。即ち、かみそ
りの刃を駆動するためのモータ７、充電式電池８及び充
電回路を実装した回路基板９等が収納される。回路基板
９は、充電式電池８の充電や、モータ７の駆動を行うた
めの様々な素子を実装すると共に、前記充電式電池８を
抜き差し可能に装着している。充電式電池８は、使用済
み後に容易に取り外して廃棄ができるように、回路基板
９にはんだつけされずに、着脱ができるようになってい
る。
【００１４】さらに、電気かみそり本体の内部には、ま
た、充電回路部品であるトランス１及び充電プラグユニ
ット２が設けられている。これらのトランス１、充電プ
ラグユニット２、回路基板９及びモータ７は互いにリー
ド線等によって電気接続されている。
た、充電回路部品であるトランス１及び充電プラグユニ
ット２が設けられている。これらのトランス１、充電プ
ラグユニット２、回路基板９及びモータ７は互いにリー
ド線等によって電気接続されている。
【００１５】充電プラグユニット２は、ピン基板２１と
プラグピン２２とから構成される。プラグピン２２はピ
ン基板２１の表面から垂直に立設されて、前記本体の充
電コード連結部６から露見するように配置される。また
ピン基板２１の裏面には本体内に設けられる回路基板９
やトランス１とリード線で接続されるはんだ部２３が設
けられる。
プラグピン２２とから構成される。プラグピン２２はピ
ン基板２１の表面から垂直に立設されて、前記本体の充
電コード連結部６から露見するように配置される。また
ピン基板２１の裏面には本体内に設けられる回路基板９
やトランス１とリード線で接続されるはんだ部２３が設
けられる。
【００１６】充電プラグユニット２のピン基板２１は、
前記ケースＡに設けられたリブａによって立てた状態で
支持される。リブａは、充電プラグユニット２と、ユニ
ット２の背面に配置されるトランス１との間に設けられ
て、ピン基板２１をちょうど挟むようにして設けられて
いる。また、リブａは、トランス１の高さとほぼ同じ高
さに設けられており、トランス１とピン基板２１とを隔
離するようにして設けられている。
前記ケースＡに設けられたリブａによって立てた状態で
支持される。リブａは、充電プラグユニット２と、ユニ
ット２の背面に配置されるトランス１との間に設けられ
て、ピン基板２１をちょうど挟むようにして設けられて
いる。また、リブａは、トランス１の高さとほぼ同じ高
さに設けられており、トランス１とピン基板２１とを隔
離するようにして設けられている。
【００１７】一方、前記ケースＢにはリブｂが設けられ
る。リブｂは、ケースＡ及びケースＢを組み合わせたと
きに、前記ピン基板２１と前記リブａとの隙間に挿入さ
れる位置に設けられている。そして、リブｂは、ピン基
板２１に設けられる前記はんだ部２３と対向する高さと
なっている。
る。リブｂは、ケースＡ及びケースＢを組み合わせたと
きに、前記ピン基板２１と前記リブａとの隙間に挿入さ
れる位置に設けられている。そして、リブｂは、ピン基
板２１に設けられる前記はんだ部２３と対向する高さと
なっている。
【００１８】前記ピン基板２１のはんだ部２３と、トラ
ンス１及び回路基板９とは、前述の通り、リード線によ
って互いに電気接続されている。このため、各電気部品
間において所定の絶縁距離を確保しなければならない。
この実施例の場合、ピン基板２１のはんだ部２３とトラ
ンス１との絶縁距離は、リブｂの存在によって、このリ
ブｂを迂回するようにして絶縁距離が測定される。従っ
て、リブｂを設けることによって絶縁距離を十分に確保
することができる。しかも、リブｂは、前記ピン基板２
１と前記リブａとの隙間に設けられているから、リブｂ
を設けたからといって、本体を大型化することもない。
ンス１及び回路基板９とは、前述の通り、リード線によ
って互いに電気接続されている。このため、各電気部品
間において所定の絶縁距離を確保しなければならない。
この実施例の場合、ピン基板２１のはんだ部２３とトラ
ンス１との絶縁距離は、リブｂの存在によって、このリ
ブｂを迂回するようにして絶縁距離が測定される。従っ
て、リブｂを設けることによって絶縁距離を十分に確保
することができる。しかも、リブｂは、前記ピン基板２
１と前記リブａとの隙間に設けられているから、リブｂ
を設けたからといって、本体を大型化することもない。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、二分割のケースＡ及び
ケースＢの内部に充電式電池と充電または駆動回路を構
成する回路部品とを収納すると共に、各ケースを結合し
た本体の端部に充電プラグユニットを設け、充電プラグ
ユニットは２本のプラグピンとこれらのプラグピンを立
設したピン基板とから構成されて、ピン基板は前記プラ
グピンを立設した面の裏面において、前記回路部品と電
気接続されるリード線接続部が設けられており、一方、
前記二分割ケースのケースＡは、前記ピン基板を支持固
定するためのリブａを有し、前記ケースＢは、前記ピン
基板のリード線接続部と前記リブａとの隙間に挿入され
るリブｂを有したことを特徴とするものであるから、次
のような効果が得られる。
ケースＢの内部に充電式電池と充電または駆動回路を構
成する回路部品とを収納すると共に、各ケースを結合し
た本体の端部に充電プラグユニットを設け、充電プラグ
ユニットは２本のプラグピンとこれらのプラグピンを立
設したピン基板とから構成されて、ピン基板は前記プラ
グピンを立設した面の裏面において、前記回路部品と電
気接続されるリード線接続部が設けられており、一方、
前記二分割ケースのケースＡは、前記ピン基板を支持固
定するためのリブａを有し、前記ケースＢは、前記ピン
基板のリード線接続部と前記リブａとの隙間に挿入され
るリブｂを有したことを特徴とするものであるから、次
のような効果が得られる。
【００２０】電気機器における電気部品間の絶縁距離を
十分に確保しながら、機器全体をコンパクトにまとめて
大型化を招かない。このため、特に電気かみそりのよう
な小型で携帯用の電気機器に適している。
十分に確保しながら、機器全体をコンパクトにまとめて
大型化を招かない。このため、特に電気かみそりのよう
な小型で携帯用の電気機器に適している。
【００２１】また、ケースに直接リブｂを設けて、この
リブによって絶縁距離を確保するようにしたから、別途
絶縁板等を追加することがなく、部品点数や組立工数を
増やすこともない。
リブによって絶縁距離を確保するようにしたから、別途
絶縁板等を追加することがなく、部品点数や組立工数を
増やすこともない。
【００２２】さらに、このリブｂは，前記ピン基板の倒
れを防止する役目も行っているので、ピン基板が傾いて
プラグピンが正確な位置に配置されなくなるのを防止す
るから、確実に充電コードを接続でき、電池の充電や交
流による駆動の失敗がなくなる。
れを防止する役目も行っているので、ピン基板が傾いて
プラグピンが正確な位置に配置されなくなるのを防止す
るから、確実に充電コードを接続でき、電池の充電や交
流による駆動の失敗がなくなる。
【００２３】さらにまた、リブｂはケース自身の補強の
役目も兼用しており、ケースＢを強く押さえた際の、ペ
コツキを防止することもできる。
役目も兼用しており、ケースＢを強く押さえた際の、ペ
コツキを防止することもできる。
【図１】従来の往復式電気かみそりの主要部内面図
【図２】本発明往復式電気かみそりの主要部内面図
【図３】本発明往復式電気かみそりの平面図
【図４】本発明往復式電気かみそりの分解斜視図
【図５】本発明往復式電気かみそりのケースＡ内面図
【図６】本発明往復式電気かみそりのケースＢ内面図
【図７】本発明往復式電気かみそりのケースＡの分解斜
視図
視図
Ａ ケースＡ Ｂ ケースＢ ａ，ｂ リブ １ トランス ２ 充電プラグユニット ２１ ピン基板 ２２ プラグピン ２３ はんだ部
Claims (1)
- 【請求項１】 二分割のケースＡ及びケースＢの内部に
充電式電池と充電または駆動回路を構成する回路部品と
を収納すると共に、各ケースを結合した本体の端部に充
電プラグユニットを設け、充電プラグユニットは２本の
プラグピンとこれらのプラグピンを立設したピン基板と
から構成されて、ピン基板は前記プラグピンを立設した
面の裏面において、前記回路部品と電気接続されるリー
ド線接続部が設けられており、一方、前記二分割ケース
のケースＡは、前記ピン基板を支持固定するためのリブ
ａを有し、前記ケースＢは、前記ピン基板のリード線接
続部と前記リブａとの隙間に挿入されるリブｂを有した
ことを特徴とする充電式電気機器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9290927A JPH11123288A (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | 充電式電気機器 |
| KR1019980025485A KR19990036545A (ko) | 1997-10-23 | 1998-06-30 | 충전식 전기 기기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9290927A JPH11123288A (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | 充電式電気機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11123288A true JPH11123288A (ja) | 1999-05-11 |
Family
ID=17762320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9290927A Pending JPH11123288A (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | 充電式電気機器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11123288A (ja) |
| KR (1) | KR19990036545A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015162926A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | 株式会社マキタ | 充電器 |
| CN107030429A (zh) * | 2017-04-26 | 2017-08-11 | 安徽欧鹏巴赫新能源科技有限公司 | 软包电池模组的装配焊接工装 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542186U (ja) * | 1977-06-09 | 1979-01-09 | ||
| KR900007068Y1 (ko) * | 1987-12-18 | 1990-08-04 | 주식회사 금성사 | 팬을 이용한 냉장고의 제상회로 |
| JPH088048B2 (ja) * | 1989-09-18 | 1996-01-29 | 三菱電機株式会社 | 限流装置 |
| JPH0528870A (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 電気機器の端子装置 |
-
1997
- 1997-10-23 JP JP9290927A patent/JPH11123288A/ja active Pending
-
1998
- 1998-06-30 KR KR1019980025485A patent/KR19990036545A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015162926A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | 株式会社マキタ | 充電器 |
| CN107030429A (zh) * | 2017-04-26 | 2017-08-11 | 安徽欧鹏巴赫新能源科技有限公司 | 软包电池模组的装配焊接工装 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19990036545A (ko) | 1999-05-25 |
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