JPH11119971A - ボードコンピュータシステム、及びボードコンピュータシステムのボード接続方法 - Google Patents

ボードコンピュータシステム、及びボードコンピュータシステムのボード接続方法

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JPH11119971A
JPH11119971A JP28205597A JP28205597A JPH11119971A JP H11119971 A JPH11119971 A JP H11119971A JP 28205597 A JP28205597 A JP 28205597A JP 28205597 A JP28205597 A JP 28205597A JP H11119971 A JPH11119971 A JP H11119971A
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JP
Japan
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board
mpu
fpga
memory
program
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Application number
JP28205597A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Hatakeyama
哲夫 畠山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種MPUを実装したMPUボードと共通に
利用するシステムボードから構成されるボードコンピュ
ータシステムで、異なる種類のMPUに対応するために
システムボードでの接続回路にFPGAを利用するシス
テムにおいて、システムボード上での変更なしで、MP
Uボードを接続するだけでシステムが動作可能となるボ
ードコンピュータシステムを提供すること。 【解決手段】 MPUボード1d毎に用意する必要のあ
るシステムボード2dのFPGAプログラムをMPUボ
ード上のメモリ31dに格納することにより、接続した
際、メモリ31dからFPGAプログラムをFPGA2
1dへ転送して、FPGA21dを設定し、MPU11
dからメモリ41d、メモリ42d、I/O43dにア
クセス可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MPUが実装され
たMPUボードと、メモリやI/Oが実装されたシステ
ムボードとを組み合わせてシステムを構成するボードコ
ンピュータシステム、及びボードコンピュータシステム
のボード接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、MPU(Micro Proce
ssing Unit)が実装されたMPUボードと、
メモリやI/Oが実装されたシステムボードとを組み合
わせてシステムを構成するボードコンピュータシステム
が提案されている。
【0003】システムとして複数種類からMPUを選択
して実装可能とするために、上記の様な構成方法で、各
種類のMPUを実装したMPUボードと、各MPUボー
ドから共通して利用できるメモリやI/Oを実装したシ
ステムボードを用意し、選択したMPUを実装したMP
Uボードと、共通して利用できるシステムボードを組み
合わせてシステムを構成することにより、MPUの種類
毎にシステムを新たに設計する必要をなくすことができ
る。
【0004】図13のシステムでは、MPU−A11a
を実装したMPU−Aボード1aと、MPU−B11b
を実装したMPU−Bボード1bと、各MPUボードか
ら共通に利用できる共通システムボード2から構成さ
れ、MPU−AまたはMPU−Bを実装したシステムの
構成例である。
【0005】図13のMPU−AまたはMPU−Bを実
装したシステムにおいて、MPU−A、MPU−Bそれ
ぞれがもつメモリ・I/O(入出力)アクセスI/F
(インターフェース)12a、12b、及びMPU−
A、MPU−Bが実行するプログラムの命令の仕様はM
PU−AまたはMPU−Bにより、必ずしも同じとは限
らない。
【0006】これらのシステムにおいて、MPUボード
と接続された共通システムボードは、FPGA(Fie
ld Programable Gate Arra
y)21によって、接続するMPUのメモリ・I/Oア
クセスI/Fに合わせたロジックを構成し、MPUから
共通システムボード上のMPUが実行するプログラムを
格納したメモリ41、通常のメモリ42、I/O43に
アクセスできるようにする。
【0007】どのようなロジックを構成するかの情報
は、FPGAプログラムデータとしてFPGAプログラ
ムメモリ22に書き込まれる。このFPGAプログラム
データはMPUに応じて書き換えられる。例えば、FP
GAプログラムデータを格納データの書き換え可能なメ
モリ31に格納しておき、必要に応じてFPGAプログ
ラムデータを書き換える。
【0008】また、MPUが実行するプログラムについ
ても、格納データの書き換え可能なメモリ41に格納し
ておき必要に応じて書き換える。
【0009】図13のシステムでは、システムが起動さ
れると初めにメモリ31に格納されたデータによってF
PGA21にMPU−Aボード1aまたはMPU−Bボ
ード1bとの接続に対応したロジックがプログラムさ
れ、次にMPU−A11aまたはMPU−B11bがF
PGA21を経由して、システムボード2のメモリ41
にアクセスし、格納された各MPUに対応したプログラ
ムを実行する。
【0010】これにより、共通システムボードはFPG
Aプログラムデータ格納用メモリ31のFPGAプログ
ラムデータと、メモリ41のMPUプログラムを、接続
するMPUボードに対応して置き換えまたは書き換える
ことにより、複数種類のMPUボードに対応できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図13のシステムにお
いて、任意のMPUを利用する構成をとる場合、 ・そのMPUを実装したMPUボード1(aまたはb)
を用意し、システムボード2に接続 ・システムボード2のメモリ31について、置き換えま
たは格納データを書き換えることによって、そのMPU
に対応したFPGAプログラムデータを用意 ・システムボード2のメモリ41について、置き換えま
たは格納データを書き換えることによって、そのMPU
に対応した実行するプログラムを用意 という以上3つの作業が発生する。
【0012】必ずこの3つの作業はセットで行わければ
ならず、システムを構成またはMPUを変更する際に、
1つでも忘れたり、またはMPUの対応を間違えればシ
ステムが動作しないといった、構成(MPU)変更作業
において間違えを発生しやすくする要因となる問題があ
る。
【0013】この作業をより容易にする手段の一つとし
て、図14のようにMPUボード1cにメモリ13cを
実装、MPUに対応した実行するプログラムをあらかじ
め用意しておくことにより、前記、図13で発生する3
つの作業のうち ・システムボード2のメモリ41について、置き換えま
たは格納データを書き換えることによって、そのMPU
に対応した実行するプログラムを用意に相当する作業を
省くことが提案されている。
【0014】図14の場合でも、まだ、必ず2つの作業
を行わければならず任意のMPUを利用する構成をとる
場合に、 ・そのMPUを実装したMPUボード1(aまたはb)
を用意し、システムボード2に接続する作業だけでシス
テムが動作できるようになるのが望まれる。
【0015】そこで、本発明では上記事情を考慮して成
されたものであり、上記不具合を解消し、接続するMP
Uボードに対応したFPGAプログラムを格納、FPG
Aに転送する手段を接続するMPUボード側に用意し、
接続するMPUボードに対応した実行するプログラムを
格納、MPUがアクセスできる手段をMPUボード側に
用意することによって、異なる種類のMPUボードから
選択したMPUボードを共通システムボードに接続する
作業だけで、システムが動作できるようになるボードコ
ンピュータシステム、及びボードコンピュータシステム
のボード接続方法を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明のボードコンピュータシステムは、MPU
が実装されたMPUボードとメモリやI/Oが実装され
たシステムボードとを、上記MPUボードと上記システ
ムボードが各々備えるインターフェースにより接続して
システムを構成するボードコンピュータシステムにおい
て、上記システムボードは、上記MPUから上記システ
ムボードへアクセスするための接続回路構成を設定によ
り変更可能なFPGAと、このFPGAを設定するため
のFPGAプログラムデータを上記FPGAへ転送する
FPGAインターフェースとを備え、上記MPUボード
は、上記FPGAプログラムデータを格納するプログラ
ム用メモリを備え、上記MPUボードと上記システムボ
ードを接続した際に、上記プログラム用メモリから上記
FPGAプログラムデータを上記FPGAインターフェ
ースを介し上記FPGAへ転送して上記FPGAの設定
を行い上記MPUから上記システムボード上のメモリや
I/Oにアクセス可能とすることを特徴とする。
【0017】この構成によれば、MPUボードとの接続
に必要な設定情報をMPUボード上のメモリに持つこと
により、MPUボードを変更した場合、必ず一緒にシス
テムでのMPUボードとシステムボードの接続のための
システムボード上のFPGAの設定情報も変更され、M
PUボードをシステムボードに接続しただけで適切なF
PGAの設定が可能になる。
【0018】また、上記MPUボード上のメモリにMP
Uに依存するMPUが実行するプログラムも持つことに
より、MPUボードを変更した場合、必ず一緒にシステ
ムでのMPUボードとシステムボードの接続のためのシ
ステムボード上のFPGAの設定情報も変更され、MP
Uに依存するMPUが実行するプログラムも変更され
る、MPUボードをシステムボードに接続しただけで適
切なFPGAの設定とMPUに対応したプログラムの用
意が可能になる。
【0019】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)以下、図面を参照しながら本実施形
態について説明する。
【0020】図1のボードコンピュータシステムでは、
図13でのボードコンピュータシステムに対して、FP
GA(Field Programable Gate
Array)プログラムデータ転送用I/F(インタ
ーフェース)32dをMPU(Micro Proce
ssing Unit)ボード1dにまで延長すること
により、FPGAプログラムデータ格納用メモリ31d
をMPUボード1dに実装可能とした例を示す。
【0021】共通システムボード2d上には、MPUボ
ード1dに対応するために変更または書換え作業が必要
となるFPGAプログラムデータ格納用メモリを実装し
ない。MPUボード1dは、あらかじめMPU11dに
対応したFPGAプログラムデータをメモリ31dに格
納しておくことにより、MPUボード1dを共通システ
ムボード2dに接続することによって、FPGA21d
の設定をMPUボード1dに対応したものとすることが
できる。
【0022】図2により、図1のボードコンピュータシ
ステムを接続した場合の、処理の流れを示す。
【0023】MPUボード1dをシステムボード2dに
接続する。この時、MPU11dはメモリ・I/Oアク
セスI/F12dを介してFPGA21dと接続され、
メモリ31dはFPGAプログラムデータ用I/F32
dを介してFPGA21dと接続される。次に、メモリ
31dに格納したFPGAプログラムデータは、FPG
Aプログラムデータ用I/F32dを介してFPGA2
1dへ転送される(A1)。
【0024】これにより、FPGAプログラムメモリ2
2dは書き換えられ、FPGA21dはFPGAプログ
ラムデータによりMPUボード1dに対応したものに設
定される(A2)。これにより、MPU11dは、シス
テムボード2d上のMPUの実行するプログラムの格納
されているメモリ41d、メモリ42d、I/O43d
にアクセス可能となる。
【0025】次に、図3のボードコンピュータシステム
について説明する。
【0026】図3のボードコンピュータシステムは、図
1のボードコンピュータシステムに対して、MPUボー
ド1eにおいて、さらに図14のボードコンピュータシ
ステムのようにMPU11eに対応したMPU11eが
実行するプログラムを格納するメモリ13eを実装した
例で、実装するMPUに対応する必要のあるメモリをM
PUボード1eに実装することにより、MPUボード1
eを共通システムボード2eに接続するだけで、接続に
必要なFPGA21eの設定が行われ、MPUが実行す
るプログラムが用意されているため、システムは動作可
能となる。
【0027】図4により、図3のボードコンピュータシ
ステムを接続した場合の、処理の流れを示す。
【0028】MPUボード1eをシステムボード2eに
接続する。この時、MPU11eはメモリ・I/Oアク
セスI/F12eを介してFPGA21eと接続され、
メモリ31eはFPGAプログラムデータ用I/F32
eを介してFPGA21eと接続される。次に、メモリ
31eに格納したFPGAプログラムデータはFPGA
プログラムデータ用I/F32eを介してFPGA21
eへ転送される(B1)。
【0029】これにより、FPGAプログラムメモリ2
2eは書き換えられ、FPGA21eはFPGAプログ
ラムデータによりMPUボード1eに対応したものに設
定される(B2)。これにより、MPU11eは、シス
テムボード2e上のメモリ42e、I/O43eにアク
セス可能となる。
【0030】メモリ13eに格納してあるMPU11e
に対応したMPU11eが実行するプログラムを実行す
る(B3)。これにより、ボードコンピュータシステム
は動作可能となる。
【0031】(第2の実施形態)図5のボードコンピュ
ータシステムでは、図3のボードコンピュータシステム
に対して、MPUボード1fにおいてFPGAプログラ
ムデータ格納用メモリ31eを実装する代わりにメモリ
13fにMPU11fが実行するプログラムとFPGA
21fのためのFPGAプログラムデータを格納する。
【0032】また、MPUボード1fには、FPGA2
1fへFPGAプログラムデータの転送を可能にするF
PGAプログラムデータ転送用I/FアクセスI/F1
5fを実装する。
【0033】システムボード2fには、FPGA21f
へFPGAプログラムデータを転送するためのFPGA
プログラムデータ転送用I/F32fを実装する。
【0034】次に、図6により、図5のボードコンピュ
ータシステムを接続した場合の処理の流れを示す。
【0035】MPUボード1fをシステムボード2fに
接続する。この時、MPU11fはメモリ・I/Oアク
セスI/F12fを介してFPGA21fと接続され、
FPGAプログラムデータ転送用I/FアクセスI/F
15fは、FPGAプログラムデータ用I/F32eを
介してFPGA21fと接続される。次に、MPU11
fはメモリ13fをアクセス、格納されているプログラ
ムを実行する(C1)。
【0036】そのプログラムによりMPU11fはメモ
リ13fに格納されているFPGAプログラムデータを
読み出し(C2)、FPGAプログラムデータ転送用I
/FアクセスI/F15fをアクセスし、FPGAプロ
グラムデータ転送用I/F32fを介し、FPGA21
fにFPGAプログラムデータを転送する(C3)。
【0037】FPGAプログラムデータの転送により、
FPGAプログラムメモリ22fは書き換えられ、FP
GA21fの設定が完了(C4)すると、MPU11f
はFPGA21fを経由してシステムボード2f上のメ
モリ42f、I/O43fにアクセス可能となる。
【0038】図7のボードコンピュータシステムは、図
5でのMPUボード1fにDMA(Direct Me
mory Access)コントローラ14gを追加し
た構成をとる。メモリ13gには、MPU11gが実行
するプログムとFPGA21fのためのFPGAプログ
ラムデータを格納する。
【0039】MPU11gはメモリ・I/OアクセスI
/F12gを介してFPGA21fと接続される。
【0040】DMAコントローラ14gは、メモリ13
gに格納されているFPGAプログラムデータを読み出
し、FPGAプログラムデータ転送用I/FアクセスI
/F15gをアクセス、これを介することによって、F
PGA21fにFPGAプログラムデータを転送する。
システムボードは、図5のボードコンピュータシステム
のシステムボード2fを使用する。
【0041】次に、図8により、図7のボードコンピュ
ータシステムを接続した場合の処理の流れを示す。
【0042】MPUボード1gとシステムボード2fが
接続されると、MPU11gはメモリ13gをアクセ
ス、格納されているMPU11gが実行するプログラム
を実行する(D1)。
【0043】そのプログラムによりMPU11gは、D
MAコントローラ14gの設定を行う(D2)。
【0044】設定されたDMAコントローラ14gは、
メモリ13gに格納されているFPGAプログラムデー
タを読み出し(D3)、FPGAプログラムデータ転送
用I/FアクセスI/F15gをアクセス、これを介す
ることによって、FPGA21fにFPGAプログラム
データを転送する(D4)。
【0045】FPGAプログラムデータの転送により、
FPGAプログラムメモリ22fは書き換えられ、FP
GA21fの設定が完了(D5)すると、MPU11g
はFPGA21fを経由してシステムボード2f上のメ
モリ42fI/O43fにアクセス可能となる。
【0046】(第3の実施形態)図9のボードコンピュ
ータシステムでは、図5のボードコンピュータシステム
に対して、共有システムボード2h上のFPGA21h
のFPGAプログラム格納メモリ部23hは、FPGA
プログラム格納メモリ部アクセスI/F24hにより、
他のメモリ13hと同様にメモリとして(アドレスとデ
ータによって)アクセスでき、MPU11hからは、F
PGAプログラム格納メモリアクセスコントローラ16
hにより他のメモリ13hと同様にMPUのメモリアク
セスI/Fに接続されたメモリとしてアクセスできる。
【0047】MPU11hはメモリ・I/OアクセスI
/F12hを介してFPGA21hと接続される。
【0048】メモリ13hには、MPU11hが実行す
るプログムとFPGA21hのためのFPGAプログラ
ムデータを格納する。
【0049】図10により、図9のボードコンピュータ
システムを接続した場合の処理の流れを示す。
【0050】MPUボード1hとシステムボード2hが
接続されると、MPU11hはメモリ13hをアクセ
ス、格納されているプログラムを実行する(E1)。
【0051】そのプログラムによりMPU11hはメモ
リ13hに格納されているFPGAプログラムデータを
読み出し(E2)、FPGAプログラム格納メモリアク
セスコントローラ16hを介してFPGA21hのFP
GAプログラム格納メモリ部23hにアクセスしFPG
Aプログラムデータを書き込み(E3)、これによりF
PGA21hを設定する(E4)。FPGA21hの設
定が完了するとMPU11hはFPGA21hを経由し
てシステムボード2h上のメモリ42hI/O、43h
にアクセスできるようになる。
【0052】図11のシステムは、図9でのMPUボー
ド1hに、DMA(DirectMemory Acc
ess)コントローラ14iを追加した構成をとる。
【0053】メモリ13iには、MPU11iが実行す
るプログムとFPGA21hのためのFPGAプログラ
ムデータを格納する。
【0054】MPU11iはメモリ・I/OアクセスI
/F12iを介してFPGA21hと接続される。
【0055】図12により、図11のボードコンピュー
タシステムを接続した場合の処理の流れを示す。
【0056】MPUボード1iとシステムボード2hが
接続されると、MPU11iはメモリ13iをアクセ
ス、格納されているプログラムを実行する(F1)。
【0057】これによりMPU11iはDMAコントロ
ーラ14iの設定を行う(F2)。設定されたDMAコ
ントローラ14iは、メモリ13iに格納されているF
PGAプログラムデータを読み出し(F3)、FPGA
プログラム格納メモリアクセスコントローラ16hを介
してFPGA21hのFPGAプログラム格納メモリ部
23hにアクセスしFPGAプログラムデータを書き込
む(F4)、これにより、FPGA21hを設定する
(F5)。FPGA21hの設定が完了するとMPU1
1iはFPGA21hを経由してシステムボード2h上
のメモリ42h、I/O43hにアクセスできるように
なる。
【0058】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、M
PUボードとの接続に必要な設定情報をMPUボード上
のメモリに持つ事により、MPUボードを変更した場
合、必ず一緒にシステムでのMPUボードとシステムボ
ードの接続のためのシステムボード上のFPGAの設定
情報も変更され、MPUボードをシステムボードに接続
しただけで適切なFPGAの設定が可能になる。
【0059】また、本発明によれば、MPUボードとの
接続に必要な設定情報をMPUボード上のメモリに持
ち、さらに、MPUに依存するMPUが実行するプログ
ラムもMPUボード上のメモリにも持つことにより、M
PUボードを変更した場合、必ず一緒にシステムでのM
PUボードとシステムボードの接続のためのシステムボ
ード上のFPGAの設定情報も変更され、MPUに依存
するMPUが実行するプログラムも変更されて、MPU
ボードをシステムボードに接続しただけで適切なFPG
Aの設定とMPUに対応したプログラムの用意が可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係わるコンピュータ
ボードシステムの概略構成を示す図。
【図2】同実施形態に係わり、接続の際の処理動作を示
すフローチャート。
【図3】同実施形態の変形例のコンピュータボードシス
テムの概略構成を示す図。
【図4】同実施形態に係わり、接続の際の処理動作を示
すフローチャート。
【図5】本発明の第2の実施形態に係わるコンピュータ
ボードシステムの概略構成を示す図。
【図6】同実施形態に係わり、接続の際の処理動作を示
すフローチャート。
【図7】同実施形態の変形例のコンピュータボードシス
テムの概略構成を示す図。
【図8】同実施形態に係わり、接続の際の処理動作を示
すフローチャート。
【図9】本発明の第3の実施形態に係わるコンピュータ
ボードシステムの概略構成を示す図。
【図10】同実施形態に係わり、接続の際の処理動作を
示すフローチャート。
【図11】同実施形態の変形例のコンピュータボードシ
ステムの概略構成を示す図。
【図12】同実施形態に係わり、接続の際の処理動作を
示すフローチャート。
【図13】従来のボードコンピュータシステムの例を示
す図。
【図14】従来のボードコンピュータシステムの例を示
す図。
【符号の説明】
1a…MPU−Aを実装したMPUボード 11a…MPU−A 12a…MPU−Aでのメモリ・I/OアクセスI/F 1b…MPU−Bを実装したMPUボード 11b…MPU−B 12b…MPU−Bでのメモリ・I/OアクセスI/F 1c,1d,1e,1f,1g,1h,1i…MPUボ
ード 11c,11d,11e,11f,11g,11h,1
1i…MPU 12c,12d,12e,12f,12g,12h,1
2i…MPUのメモリ・I/OアクセスI/F 13c,13e,13f,13g,13h,13i…M
PUのメモリアクセスI/Fに接続されたメモリ 14g,14i…MPUのメモリアクセスI/Fに接続
されたDMAコントローラ 15f,15g…FPGAプログラムデータ転送用I/
FアクセスI/F16h,16i…FPGAプログラム
格納メモリアクセスコントローラ 2,2c,2d,2e,2f,2h…共通システムボー
ド 21,21c,21d,21e,21f,21h…MP
Uボード接続用FPGA 22,22c,22d,22e,22f…FPGA内F
PGAプログラム格納メモリ部 23h…FPGA内FPGAプログラム格納メモリ部 24h…FPGA内FPGAプログラム格納メモリ部ア
クセスI/F 25,25c,25d,25e,25f,25h…共通
システムボードでのメモリ・I/OアクセスI/F 31,31c,31d,31e…FPGAプログラムデ
ータ格納用メモリ 32,32c,32d,32e,32f…FPGAプロ
グラムデータ転送用I/F 41,41d…システムボードのメモリアクセスI/F
に接続されたメモリ 42,42c,42d,42e,42f,42h…シス
テムボード共通メモリ 43,43c,43d,43e,43f,43h…シス
テムボード共通I/O

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MPUが実装されたMPUボードとメモ
    リやI/Oが実装されたシステムボードとを、上記MP
    Uボードと上記システムボードが各々備えるインターフ
    ェースにより接続してシステムを構成するボードコンピ
    ュータシステムにおいて、 上記システムボードは、 上記MPUから上記システムボードへアクセスするため
    の接続回路構成を設定により変更可能なFPGAと、 このFPGAを設定するためのFPGAプログラムデー
    タを上記FPGAへ転送するFPGAインターフェース
    とを備え、 上記MPUボードは、 上記FPGAプログラムデータを格納するプログラム用
    メモリを備え、 上記MPUボードと上記システムボードを接続した際
    に、 上記プログラム用メモリから上記FPGAプログラムデ
    ータを上記FPGAインターフェースを介し上記FPG
    Aへ転送して上記FPGAの設定を行い上記MPUから
    上記システムボード上のメモリやI/Oにアクセス可能
    とすることを特徴とするボードコンピュータシステム。
  2. 【請求項2】 上記MPUボードは、上記MPUが実行
    するプログラムを格納するためのメモリを備えたことを
    特徴とする請求項1記載のボードコンピュータシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 MPUが実装されたMPUボードとメモ
    リやI/Oが実装されたシステムボードとを、上記MP
    Uボードと上記システムボードが各々備えるインターフ
    ェースにより接続してシステムを構成するボードコンピ
    ュータシステムにおいて、 上記システムボードは、 上記MPUから上記システムボードへアクセスするため
    の接続回路構成を設定により変更可能なFPGAと、 このFPGAを設定するためのFPGAプログラムデー
    タを上記FPGAへ転送するFPGAインターフェース
    とを備え、 上記MPUボードは、 上記MPUが実行するプログラムと上記FPGAプログ
    ラムデータを格納するプログラム用メモリと、 上記FPGAインターフェースにアクセスするためのF
    PGAアクセスインターフェースとを備え、 上記MPUボードと上記システムボードを接続した際
    に、 上記MPUは、上記MPUが実行するプログラムを実行
    し、これにより上記プログラム用メモリから上記FPG
    Aプログラムデータを読み出しこのFPGAプログラム
    データを上記FPGAアクセスインターフェースから上
    記FPGAインターフェースを介し上記FPGAへ転送
    して上記FPGAの設定を行い上記MPUから上記シス
    テムボード上のメモリやI/Oにアクセス可能とするこ
    とを特徴とするボードコンピュータシステム。
  4. 【請求項4】 MPUが実装されたMPUボードとメモ
    リやI/Oが実装されたシステムボードとを、上記MP
    Uボードと上記システムボードが各々備えるインターフ
    ェースにより接続してシステムを構成するボードコンピ
    ュータシステムにおいて、 上記システムボードは、 上記MPUから上記システムボードへアクセスするため
    の接続回路構成を設定により変更可能なFPGAと、 このFPGAを設定するためのFPGAプログラムデー
    タを上記FPGAへ転送するFPGAインターフェース
    とを備え、 上記MPUボードは、 上記MPUが実行するプログラムと上記FPGAプログ
    ラムデータを格納するプログラム用メモリと、 上記MPUが実行するプログラムにより設定されこの設
    定に基づき処理を行うDMAコントローラと、 上記FPGAインターフェースにアクセスするためのF
    PGAアクセスインターフェースとを備え、 上記MPUボードと上記システムボードを接続した際
    に、 上記DMAコントローラは、上記MPUが実行するプロ
    グラムにより設定されこの設定に基づき上記プログラム
    用メモリから上記FPGAプログラムデータを読み出し
    このFPGAプログラムデータを上記FPGAアクセス
    インターフェースから上記FPGAインターフェースを
    介し上記FPGAへ転送して上記FPGAの設定を行い
    上記MPUから上記システムボード上のメモリやI/O
    にアクセス可能とすることを特徴とするボードコンピュ
    ータシステム。
  5. 【請求項5】 MPUが実装されたMPUボードとメモ
    リやI/Oが実装されたシステムボードとを、上記MP
    Uボードと上記システムボードが各々備えるインターフ
    ェースにより接続してシステムを構成するボードコンピ
    ュータシステムにおいて、 上記システムボードは、 上記MPUから上記システムボードへアクセスするため
    の接続回路構成を設定するFPGAプログラムデータを
    格納するFPGAプログラム格納メモリを設け上記FP
    GAプログラムデータに基づき上記接続回路構成を変更
    可能なFPGAと、 上記FPGAプログラム格納メモリにアクセス可能なF
    PGAメモリアクセスインターフェースとを備え、 上記MPUボードは、 上記MPUが実行するプログラムと上記FPGAプログ
    ラムデータを格納するプログラム用メモリと、 上記FPGAメモリアクセスインターフェースにアクセ
    スするためのFPGAメモリアクセスコントローラとを
    備え、 上記MPUボードと上記システムボードを接続した際
    に、 上記MPUは、上記MPUが実行するプログラムを実行
    しこれにより上記プログラム用メモリから上記FPGA
    プログラムデータを読み出しこのFPGAプログラムデ
    ータを上記FPGAメモリアクセスコントローラから上
    記FPGAメモリアクセスインターフェースを介し上記
    FPGAプログラム格納メモリへ書き込み上記FPGA
    の設定を行い上記MPUから上記システムボード上のメ
    モリやI/Oにアクセス可能とすることを特徴とするボ
    ードコンピュータシステム。
  6. 【請求項6】 MPUが実装されたMPUボードとメモ
    リやI/Oが実装されたシステムボードとを、上記MP
    Uボードと上記システムボードが各々備えるインターフ
    ェースにより接続してシステムを構成するボードコンピ
    ュータシステムにおいて、 上記システムボードは、 上記MPUから上記システムボードへアクセスするため
    の接続回路構成を設定するFPGAプログラムデータを
    格納するFPGAプログラム格納メモリを設け上記FP
    GAプログラムデータに基づき上記接続回路構成を変更
    可能なFPGAと、 上記FPGAプログラム格納メモリにアクセス可能なF
    PGAメモリアクセスインターフェースとを備え、 上記MPUボードは、 上記MPUが実行するプログラムと上記FPGAプログ
    ラムデータを格納するプログラム用メモリと、 上記MPUが実行するプログラムにより設定されこの設
    定に基づき処理を行うDMAコントローラと、 上記FPGAメモリアクセスインターフェースにアクセ
    スするためのFPGAメモリアクセスコントローラとを
    備え、 上記MPUボードと上記システムボードを接続した際
    に、 上記DMAコントローラは、上記MPUが実行するプロ
    グラムにより設定されこの設定に基づき上記プログラム
    用メモリから上記FPGAプログラムデータを読み出し
    このFPGAプログラムデータを上記FPGAアクセス
    インターフェースから上記FPGAインターフェースを
    介し上記FPGAプログラム格納メモリへ書き込み上記
    FPGAの設定を行い上記MPUから上記システムボー
    ド上のメモリやI/Oにアクセス可能とすることを特徴
    とするボードコンピュータシステム。
  7. 【請求項7】 MPUが実装されたMPUボードとメモ
    リやI/Oが実装されたシステムボードとを、上記MP
    Uボードと上記システムボードが各々備えるインターフ
    ェースにより接続してシステムを構成するボードコンピ
    ュータシステムのボード接続方法において、 上記システムボードは、 上記MPUから上記システムボードへアクセスするため
    の接続回路構成をFPGAプログラムデータの設定によ
    り変更可能なFPGAを備え、 上記MPUボードは、 上記FPGAプログラムデータを格納し、 上記MPUボードと上記システムボードを接続した際
    に、 上記格納したFPGAプログラムデータを上記FPGA
    へ転送して上記FPGAの設定を行い上記MPUから上
    記システムボード上のメモリやI/Oにアクセス可能と
    することを特徴とするボードコンピュータシステムのボ
    ード接続方法。
  8. 【請求項8】 上記MPUボードは、上記MPUが実行
    するプログラムを格納し、上記MPUボードと上記シス
    テムボードを接続した際に、上記格納したMPUが実行
    するプログラムを実行することを特徴とする請求項7記
    載のボードコンピュータシステムのボード接続方法。
  9. 【請求項9】 MPUが実装されたMPUボードとメモ
    リやI/Oが実装されたシステムボードとを、上記MP
    Uボードと上記システムボードが各々備えるインターフ
    ェースにより接続してシステムを構成するボードコンピ
    ュータシステムのボード接続方法において、 上記システムボードは、 上記MPUから上記システムボードへアクセスするため
    の接続回路構成をFPGAプログラムデータの設定によ
    り変更可能なFPGAを備え、 上記MPUボードは、 上記MPUが実行するプログラムと上記FPGAプログ
    ラムデータを格納し、 上記MPUボードと上記システムボードを接続した際
    に、 上記MPUは、上記格納したMPUが実行するプログラ
    ムを実行し、これにより上記格納したFPGAプログラ
    ムデータを読み出しこのFPGAプログラムデータを上
    記FPGAへ転送して上記FPGAの設定を行い上記M
    PUから上記システムボード上のメモリやI/Oにアク
    セス可能とすることを特徴とするボードコンピュータシ
    ステムのボード接続方法。
  10. 【請求項10】 MPUが実装されたMPUボードとメ
    モリやI/Oが実装されたシステムボードとを、上記M
    PUボードと上記システムボードが各々備えるインター
    フェースにより接続してシステムを構成するボードコン
    ピュータシステムのボード接続方法において、 上記システムボードは、 上記MPUから上記システムボードへアクセスするため
    の接続回路構成をFPGAプログラムデータの設定によ
    り変更可能なFPGAを備え、 上記MPUボードは、 上記MPUが実行するプログラムにより設定されこの設
    定に基づき処理を行うDMAコントローラを備え、 上記MPUが実行するプログラムと上記FPGAプログ
    ラムデータを格納し、 上記MPUボードと上記システムボードを接続した際
    に、 上記DMAコントローラは、上記格納したMPUが実行
    するプログラムにより設定されこの設定に基づき上記格
    納した上記FPGAプログラムデータを読み出しこのF
    PGAプログラムデータを上記FPGAへ転送して上記
    FPGAの設定を行い上記MPUから上記システムボー
    ド上のメモリやI/Oにアクセス可能とすることを特徴
    とするボードコンピュータシステムのボード接続方法。
  11. 【請求項11】 MPUが実装されたMPUボードとメ
    モリやI/Oが実装されたシステムボードとを、上記M
    PUボードと上記システムボードが各々備えるインター
    フェースにより接続してシステムを構成するボードコン
    ピュータシステムのボード接続方法において、 上記システムボードは、 上記MPUから上記システムボードへアクセスするため
    の接続回路構成を設定するFPGAプログラムデータを
    格納するFPGAプログラム格納メモリを設け上記FP
    GAプログラムデータに基づき上記接続回路構成を変更
    可能なFPGAを備え、 上記MPUボードは、 上記FPGAにアクセスするためのFPGAメモリアク
    セスコントローラを備え、 上記MPUが実行するプログラムと上記FPGAプログ
    ラムデータを格納し、 上記MPUボードと上記システムボードを接続した際
    に、 上記MPUは、上記格納したMPUが実行するプログラ
    ムを実行しこれにより上記格納したFPGAプログラム
    データを読み出しこのFPGAプログラムデータを上記
    FPGAメモリアクセスコントローラを介し上記FPG
    Aプログラム格納メモリへ書き込み上記FPGAの設定
    を行い上記MPUから上記システムボード上のメモリや
    I/Oにアクセス可能とすることを特徴とするボードコ
    ンピュータシステムのボード接続方法。
  12. 【請求項12】 MPUが実装されたMPUボードとメ
    モリやI/Oが実装されたシステムボードとを、上記M
    PUボードと上記システムボードが各々備えるインター
    フェースにより接続してシステムを構成するボードコン
    ピュータシステムのボード接続方法において、 上記システムボードは、 上記MPUから上記システムボードへアクセスするため
    の接続回路構成を設定するFPGAプログラムデータを
    格納するFPGAプログラム格納メモリを設け上記FP
    GAプログラムデータに基づき上記接続回路構成を変更
    可能なFPGAを備え、 上記MPUボードは、 上記MPUが実行するプログラムにより設定されこの設
    定に基づき処理を行うDMAコントローラを備え、 上記MPUが実行するプログラムと上記FPGAプログ
    ラムデータを格納し、 上記MPUボードと上記システムボードを接続した際
    に、 上記DMAコントローラは、上記格納したMPUが実行
    するプログラムにより設定されこの設定に基づき上記格
    納したFPGAプログラムデータを読み出しこのFPG
    Aプログラムデータを上記FPGAプログラム格納メモ
    リへ書き込み上記FPGAの設定を行い上記MPUから
    上記システムボード上のメモリやI/Oにアクセス可能
    とすることを特徴とするボードコンピュータシステムの
    ボード接続方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009530882A (ja) * 2006-03-14 2009-08-27 ウニベルシダ デ サラゴサ 住宅及び保護−介護環境、事務所等用デジタル通信システム
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