JPH11119165A - リムレス眼鏡のレンズ止着機構 - Google Patents

リムレス眼鏡のレンズ止着機構

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JPH11119165A
JPH11119165A JP27620597A JP27620597A JPH11119165A JP H11119165 A JPH11119165 A JP H11119165A JP 27620597 A JP27620597 A JP 27620597A JP 27620597 A JP27620597 A JP 27620597A JP H11119165 A JPH11119165 A JP H11119165A
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lens
recess
projection
joint member
fixing mechanism
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Hideaki Tachibana
英明 橘
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極めて簡単な構造でレンズをガタつきのない
状態で確実に止着することのできるリムレス眼鏡のレン
ズ止着機構を提供すること。 【解決手段】 レンズ1の側部に、少なくとも一つのレ
ンズ窪み11が形成された欠込凹部10を削成する一方、エ
ンドピース4及び/又はブリッジ5の各レンズ対向部に
設けられるべきジョイント部材2の先端に、前記レンズ
窪み11に嵌合されるべき嵌合突起21を備えた曲げ弾性変
形可能な挿入突片20を持出形成すると共に当該欠込凹部
10の縁部を掛止すべき前面ガイド22aを持出形成して、
前記挿入突片20の曲げ弾性反発力を利用して前記レンズ
窪み11と嵌合突起21とを嵌合せしめることによって、レ
ンズ1とエンドピース4及び/又はブリッジ5とを止着
連結するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リムレス眼鏡のレ
ンズ止着機構、より詳しくは、極めて簡単な構造でレン
ズをガタつきのない状態で確実に止着することのできる
リムレス眼鏡のレンズ止着機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、視野が広くて軽量で、デザイン的
にスッキリとした眼鏡が好評を博しており、特に、一対
のレンズを左右対称に連結するブリッジ部品、および耳
掛テンプルを折り畳み自在に枢支するエンドピース部品
を、レンズ周縁近傍に穿設した止着孔に直にネジ止め連
結することによってレンズを囲うリムを不要にした所謂
「リムレス眼鏡」の人気が高い。
【0003】しかしながら、従来のリムレス眼鏡には、
止着孔に差し込んで止着したネジ止め部分が摩耗やネジ
緩みによってすぐにガタついてしまうという難点が指摘
されていた。即ち、従来のリムレス眼鏡においては、ネ
ジ止め連結すべきブリッジ、及びエンドピースに各々サ
ポート片を付設してこのサポート片をレンズ側面に当接
させることによりレンズ止着を確実ならしめていたとこ
ろ、このリムレス眼鏡は構造が頗るシンプルである故に
外力集中によりブリッジやエンドピースが変形したり、
レンズの止着孔の孔径が摩耗で大きくなったりすること
が多く、かかる部品変形によってサポート片とレンズ側
面との当接状態が不十分となり、ネジ止めしたレンズ止
着部が簡単にガタつくことになったのである。
【0004】また、従来のリムレス眼鏡については、デ
ザイン性向上の要請からレンズ止着部分において更なる
デザインのシンプル化、構成の簡素化を要求する声も高
く、完全を求めて止まない需要者は、リムレス眼鏡にお
けるサポート片の存在自体に不満を抱き、この目障りな
部品の省略をすら求めるようになってきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のリム
レス眼鏡のレンズ止着機構に上記の如き難点があったこ
とに鑑みて為されたもので、構造が極めて簡素で更なる
デザインのシンプル化を図ることができ、それでいて眼
鏡レンズをガタつきのない状態に確実に止着することの
できるリムレス眼鏡のレンズ止着機構を提供することを
技術的課題とするものである。
【0006】また、本発明の他の技術的課題は、上記課
題に加え、度によって厚みの変わる度付レンズにも対応
可能なリムレス眼鏡のレンズ止着機構を提供するにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術的課
題を解決するために、側部に欠込凹部10が削成され、こ
の欠込凹部10内に少なくとも一つのレンズ窪み11が形成
されたレンズ1と;テンプル7を連結すべきエンドピー
ス4のレンズ対向部、及び/又は一対のレンズを左右対
称に連結すべきブリッジ5の両端のレンズ対向部に設け
られたジョイント部材2と;から成るリムレス眼鏡のレ
ンズ止着機構であって、このジョイント部材2の先端に
は、前記レンズ1の欠込凹部10内のレンズ窪み11に嵌合
されるべき嵌合突起21を備えた曲げ弾性変形可能な挿入
突片20が持出形成されていると共に、当該欠込凹部10の
縁部をレンズ前面において掛止すべき前面ガイド22aが
持出形成されていて、このジョイント部材2の挿入突片
20をレンズ1の欠込凹部10内へ挿入し、当該挿入突片20
の曲げ弾性反発力を利用して嵌合突起21をレンズ窪み11
に嵌合せしめることによって、レンズ1とエンドピース
4又はブリッジ5とを止着連結するという技術的手段を
採用した。
【0008】また、本発明は、上記課題を解決するため
に必要に応じて上記手段に加え、欠込凹部10内のレンズ
窪み11がレンズ1の側面と平行な直線溝形状に形成され
ており、且つ、ジョイント部材2の先端には当該欠込凹
部10の縁部をレンズ後面において掛止する後面ガイド22
bが持出形成されているという技術的手段を採用した。
【0009】更にまた、本発明は上記課題を解決するた
めに必要に応じて上記手段に加え、欠込凹部10内のレン
ズ窪み11がレンズ1の側面に対し斜めになった直線溝形
状に形成されているという技術的手段を採用した。
【0010】更にまた、本発明は上記課題を解決するた
めに必要に応じて上記手段に加え、欠込凹部10内のレン
ズ窪み11がレンズ1の側面と平行な直線溝形状に形成さ
れており、且つ、ジョイント部材2の先端にはレンズ1
の側面に穿設された側面窪み13に嵌合可能な横突起23が
形成されているという技術的手段を採用した。
【0011】更にまた、本発明は上記課題を解決するた
めに必要に応じて上記手段に加え、前面ガイド22aに通
孔24が開設されており、この通孔24に挿通した楔手段3
によって、欠込凹部10のレンズ窪み11に嵌合された挿入
突片20を当該レンズ窪み11の反対側から支持するという
技術的手段を採用した。
【0012】更にまた、本発明は上記技術的課題を解決
するために、側部に欠込凹部10が削成され、この欠込凹
部10内に少なくとも一つのレンズ突起12が形成されたレ
ンズ1と;テンプル7を連結すべきエンドピース4のレ
ンズ対向部、及び/又は一対のレンズを左右対称に連結
すべきブリッジ5の両端のレンズ対向部に設けられたジ
ョイント部材2と;から成るリムレス眼鏡のレンズ止着
機構であって、前記ジョイント部材2の先端には、前記
レンズ1の欠込凹部10内のレンズ突起12に嵌合されるべ
き嵌合窪み25を備えた曲げ弾性変形可能な挿入突片20が
持出形成されていると共に、当該欠込凹部10の縁部をレ
ンズ前面において掛止すべき前面ガイド22aが持出形成
されていて、このジョイント部材2の挿入突片20をレン
ズ1の欠込凹部10内へ挿入し、当該挿入突片20の曲げ弾
性反発力を利用して嵌合窪み25をレンズ突起12に嵌合せ
しめることによって、レンズ1とエンドピース4又はブ
リッジ5とを止着連結するという技術的手段を採用し
た。
【0013】更にまた、本発明は上記課題を解決するた
めに必要に応じて上記手段に加え、前面ガイド22aに通
孔24が開設されており、この通孔24に挿通した楔手段3
によって、欠込凹部10のレンズ突起12に嵌合された挿入
突片20を当該レンズ突起12の反対側から支持するという
技術的手段を採用した。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す第
一実施形態〜第五実施形態に基づいて詳しく説明する。
【0015】なお、図1は本発明に係る第一実施形態の
レンズ止着機構を適用したリムレス眼鏡の部分斜視図、
図2はエンドピース部における第一実施形態のレンズ止
着機構の分解斜視図、図3は同レンズ止着機構の分解平
面図、図4は図3中のA1 矢視断面図、図5は同レンズ
止着機構の止着状態の断面図、図6〜図9は同レンズ止
着機構の実施変形例の断面図、また、図10はブリッジ部
における第一実施形態のレンズ止着機構の分解斜視図、
図11は同レンズ止着機構の分解平面図、図12は図11中の
2 矢視断面図、図13は同レンズ止着機構の止着状態の
断面図である。
【0016】また、図14は本発明に係る第二実施形態の
レンズ止着機構の分解斜視図、図15は同レンズ止着機構
の分解平面図、図16は図15中のA3 矢視断面図、図17は
同レンズ止着機構の止着状態の断面図である。
【0017】また、図18は本発明に係る第三実施形態の
レンズ止着機構の分解斜視図、図19は同レンズ止着機構
の分解平面図、図20は図19中のA4 矢視断面図、図21は
同レンズ止着機構の止着状態の平面図である。
【0018】また、図22は本発明に係る第四実施形態の
レンズ止着機構の分解斜視図、図23は同レンズ止着機構
の分解平面図、図24は図23中のA5 矢視断面図、図25は
同レンズ止着機構の止着状態の平面図である。
【0019】また、図26は本発明に係る第五実施形態の
レンズ止着機構の分解斜視図、図27は同レンズ止着機構
の分解平面図、図28は図27中のA6 矢視断面図、図29は
同レンズ止着機構の止着状態の平面図である。
【0020】『第一実施形態』第一実施形態のレンズ止
着機構は、図1に示すように、丁番6を介してテンプル
7が折り畳み自在に連結されたエンドピース4・4を、
一対のレンズ1・1の各外側縁部に止着連結するもので
あり、また、一対の鼻当パッド51・51が垂設されたブリ
ッジ5を一対のレンズ1・1の各内側縁部に止着連結す
るものである。図2〜図9に示すのが本実施形態のレン
ズ止着機構をエンドピース4部分に適用した例であり、
図10〜図13に示すのがブリッジ5部分に適用した例であ
る。
【0021】図中、符号1で指示するものは合成樹脂製
の眼鏡レンズである。このレンズ1の側部には横向きの
欠込凹部10が削成されており、この欠込凹部10内の上部
壁面には一つのレンズ窪み11が形成されている。図2及
び図10に示すように、本実施形態のレンズ窪み11は、レ
ンズ厚み方向に亙ってレンズ1の側面と平行な直線溝形
状に形成されており、窪み形成加工の容易化が図られて
いる。このレンズ窪み11は欠込凹部10内の上部壁面の奥
部に形成しても良く、このレンズ窪み11の形成位置は次
述する挿入突片20の曲げ弾性反発力等を考慮して種々の
設計変更が可能である。
【0022】図中、符号2で指示するものは、金属製エ
ンドピース4のレンズ対向部(図2参照)及び金属製ブ
リッジ5の両端のレンズ対向部(図10参照)に予め一体
的に付設されたジョイント部材である。このジョイント
部材2の先端には、前記レンズ1の欠込凹部10内のレン
ズ窪み11に嵌合されるべき嵌合突起21を具備した曲げ弾
性変形可能な板バネ状の挿入突片20が持出形成されてい
る。本実施形態では、図4及び図12に示すように、ジョ
イント部材2の先端には、上下一対の挿入突片20・20が
形成されており、上部の挿入突片20の上面に前記嵌合突
起21が形成されている。なお、これら上下一対の挿入突
片20・20同士の間隔は欠込凹部10の溝幅に合わせてあ
る。
【0023】そして、このジョイント部材2の先端には
更に、図3及び図11に示すように、前記挿入突片20を挟
むようにして前後一対の板状の前面ガイド22a、及び後
面ガイド22bが持出形成されている。前面ガイド22aと
後面ガイド22bとの間隔は、レンズ1の厚みに合わせて
あり、欠込凹部10の縁部をレンズ1の前後両面において
掛止できるようになっている。
【0024】このジョイント部材2の挿入突片20・20
を、レンズ1の欠込凹部10内へ挿入し(図4参照)、こ
れら挿入突片20・20の互いに離反する方向への曲げ弾性
反発力を利用することによって、上部の挿入突片20の嵌
合突起21を前記欠込凹部10内のレンズ窪み11に嵌合させ
れば、レンズ1とエンドピース4及びブリッジ5とを確
実に止着固定することができ(図5及び図13参照)、簡
単にリムレス眼鏡を組み立てることができるのである
(図1参照)。
【0025】このように、本実施形態のレンズ止着機構
にあっては、レンズ1の欠込凹部10内のレンズ窪み11
と、ジョイント部材2の挿入突片20の嵌合突起21とを嵌
合することによってレンズ止着を行っているので、従来
品のように、レンズ側面に当接させるべきサポート片を
エンドピース4及びブリッジ5に付設する必要がなく、
レンズ止着機構を頗る簡素化することができる。
【0026】しかも、このレンズ窪み11と嵌合突起21と
の嵌合を、曲げ弾性変形可能な挿入突片20の弾性反発力
を利用して行っているので、各部品に無理な力を掛ける
ことなく簡単にレンズ止着作業を行なうことができる。
また、このように挿入突片20の曲げ弾性反発力を利用し
ているので、ジョイント部材2の材質が限定されるよう
なこともなく、合成樹脂材料は勿論、金属材料を採択す
ることも可能となり、需要者の高い要求に応じた多種多
様なリムレス眼鏡の提供することができる。
【0027】更にまた、本実施形態のレンズ止着機構
は、レンズ止着状態において、ジョイント部材2の前面
ガイド22a及び後面ガイド22bが、レンズ1の欠込凹部
10の縁部をレンズ前後両面で掛止するので、ジョイント
部材2が欠込凹部10内で安定的に固定されて前後方向に
位置ズレを起すこともなく、確実なレンズ止着が可能と
なる。また、これら板状の前面ガイド22a及び後面ガイ
ド22bによって欠込凹部10内の挿入突片20等を被覆して
隠すことができるので、リムレス眼鏡のフロント前面・
後面の見栄えも頗る良好となる(図1参照)。
【0028】本発明の具体例である第一実施形態は、概
ね上記のように構成されているが、本発明はこの第一実
施形態に限定されるものではなく「特許請求の範囲」の
記載内で種々の変更が可能である。
【0029】例えば、上記実施形態においては、レンズ
1の欠込凹部10内の上部壁面にただ一つの直線溝状のレ
ンズ窪み11を形成しているが、勿論これに限定されるも
のではなく、図6に示すように、欠込凹部10内の上下両
壁面に合計二つの直線溝状のレンズ窪み11・11を形成す
ることによってレンズ止着の確実性を高めたり、図7に
示すように、欠込凹部10内にレンズ外縁方向にアンカー
作用を発揮する鋸歯形状のレンズ窪み11を複数形成する
ことによって、ジョイント部材2の挿嵌作業を容易化し
たり、或いは、図8に示すように、欠込凹部10内にレン
ズ内縁方向へ傾斜したレンズ窪み11を一つ形成すること
により当該欠込凹部10を蟻溝形状にして加工コストの低
減を図ることも可能である。
【0030】また、図9に示すように、上記第一実施形
態とは逆に、レンズ1の欠込凹部10内に少なくとも一つ
のレンズ突起12を形成する一方、ジョイント部材2の挿
入突片20に該レンズ突起12を受入れ可能な嵌合窪み25を
形成するようにしても良い。レンズ1の欠込凹部10やジ
ョイント部材2の加工コスト等を考慮して種々の設計変
更が可能である。なお、このようにレンズ窪み11の代わ
りにレンズ突起12を形成すると共に、嵌合突起21の代わ
りに嵌合窪み25を形成し得ることは、後述する第二実施
形態〜第五実施形態においても同様である。
【0031】更にまた、上記第一実施形態では、レンズ
1の直線溝形状のレンズ窪み11に対応させて、ジョイン
ト部材2の嵌合突起21を挿入突片20の全幅に亙る突起形
状に形成しているが、これに限定されるものではなく、
直線溝状のレンズ窪み11に嵌合可能であるならば、この
嵌合突起21を例えばピン突起形状に形成しても良い。
【0032】『第二実施形態』次に、図14〜図17を参照
しながら本発明に係る第二実施形態のレンズ止着機構を
説明する。なお、図14〜図17には、第二実施形態のレン
ズ止着機構をエンドピース4部分に適用した例のみを図
示しているが、本実施形態のレンズ止着機構をブリッジ
部分に適用することも勿論可能である。後述する第三実
施形態〜第五実施形態においても同様である。
【0033】本実施形態のレンズ止着機構の特徴は、上
下一対の挿入突片20・20の間に雄ネジから成る楔手段3
を介在させることによって、欠込凹部10内に挿嵌された
挿入突片20を支持固定した点にある。他の構成は上述の
第一実施形態と同様である。
【0034】即ち、本実施形態にあっては、図14及び図
15に示すように、ジョイント部材2の前面ガイド22a及
び後面ガイド22bに両者を通して通孔24が開設されてお
り、前面ガイド22a側からこの通孔24内へ雄ネジから成
る楔手段3を螺合できるように構成されている。
【0035】このジョイント部材2の挿入突片20・20
を、レンズ1の欠込凹部10内へ挿入し(図16参照)、こ
れら挿入突片20・20の互いに離反する方向への曲げ弾性
反発力を利用することによって上部の挿入突片20の嵌合
突起21を前記欠込凹部10内のレンズ窪み11に嵌合させ、
然る後、前面ガイド22a側から通孔24内へ楔手段3を挿
通して上下一対の挿入突片20・20の間に当該楔手段3を
介在させることによってレンズ窪み11に嵌合された上部
の挿入突片20をその下側から支持してレンズ止着の確実
性・安定性を高めているのである。
【0036】もし、挿入突片20の挿嵌時に、この嵌合突
起21をレンズ窪み11内へ完全に嵌合できなかった場合で
も、この挿入突片20・20間に介在される楔手段3によっ
て、これら挿入突片20・20同士が押し拡げられることに
なるので、嵌合突起21とレンズ窪み11との完全嵌合が果
たされて確実なレンズ止着を行なうことができるのであ
る。
【0037】なお、この楔手段3は、本実施形態の如く
雄ネジに限定されるものではなく、例えば、通孔24に緊
嵌状態に挿通可能なピンを採択しても良い。頭部に装飾
部を備えたピンを使用することによってリムレス眼鏡の
フロント前面のデザイン性を向上させることも可能であ
る。また、この楔手段3による挿入突片20の支持・固定
手段は、後述する第3実施形態〜第5実施形態にも適用
可能である。
【0038】『第三実施形態』次に、図18〜図21を参照
しながら本発明に係る第三実施形態のレンズ止着機構を
説明する。本実施形態のレンズ止着機構は、欠込凹部10
内の直線溝形状のレンズ窪み11を斜めに形成し、そし
て、レンズ後面を掛止する後面ガイド(22b;第一実施
形態参照)を無くすることにより、レンズ厚が変化する
度付きレンズにも対応できるようにした点に特徴があ
る。他の構成は上述した第一実施形態と同様である。
【0039】即ち、本実施形態においては、図18及び図
19に示すように、レンズ厚み方向に亙る直線溝状のレン
ズ窪み11がレンズ側面に対し斜めに形成されている。そ
してジョイント部材2の先端には、上下一対の挿入突片
20・20の他には、欠込凹部10の縁部をレンズ前面で掛止
する前面ガイド22aだけが持出形成されており、当該欠
込凹部10の縁部をレンズ後面で掛止する後面ガイドは形
成していない。
【0040】このジョイント部材2の挿入突片20・20を
レンズ1の欠込凹部10内へ挿入し(図20参照)、これら
挿入突片20・20の互いに離反する方向への曲げ弾性反発
力を利用することによって、上部の挿入突片20の嵌合突
起21を前記欠込凹部10内のレンズ窪み11に嵌合させれ
ば、この斜め直線溝形状のレンズ窪み11と嵌合突起21と
の嵌合関係によって、ジョイント部材2の左右方向の位
置ズレは勿論のこと、前後方向の位置ズレも同時に防止
されることになり、後面ガイド(第一実施形態参照)が
無くても、当該ジョイント部材2を欠込凹部10内に確実
に固定することが可能となるのである。
【0041】このように、本実施形態のレンズ止着機構
にあっては、欠込凹部10の縁部をレンズ後面で掛止する
後面ガイドを形成していないので、図21に示すように、
度によって厚みが変化する度付きレンズ1に対しても本
実施形態のジョイント部材2を止着連結することが可能
となり、視力矯正用のリムレス眼鏡のレンズ止着機構と
して利用することができるのである。
【0042】なお、本実施形態においては、斜めの直線
溝状のレンズ窪み11に対応させて、ジョイント部材2の
嵌合突起21もまた、挿入突片20の全幅に亙る斜めの突起
形状に形成しているが、勿論これに限定されるものでは
なく、この嵌合突起21を、例えばピン突起形状に形成し
ても良い。第一実施形態と同様、欠込凹部10内の斜め直
線溝状のレンズ窪み11に嵌合可能であれば足りるのであ
る。
【0043】『第四実施形態』次に、図22〜図25を参照
しながら本発明に係る第四実施形態のレンズ止着機構を
説明する。本実施形態のレンズ止着機構の特徴は、度付
きレンズに対応させるため、直線溝状のレンズ窪み11を
斜めに形成する(第三実施形態参照)代わりにレンズ1
の側面に側面窪み13を穿設すると共に、ジョイント部材
2の先端にこの側面窪み13に嵌合可能な横突起23を設け
た点にある。
【0044】即ち、本実施形態においては、図22及び図
23に示すように、レンズ厚み方向に亙る直線溝状のレン
ズ窪み11は、第一実施形態と同様、レンズ側面に対し平
行に形成されている。その代わりに、このレンズ1の側
面には欠込凹部10の近傍に、丸孔状の側面窪み13が穿設
されており、そして、ジョイント部材2の先端には、上
部の挿入突片20の上方位置に、この側面窪み13に嵌合可
能なピン突起状の横突起23が形成されている。
【0045】このジョイント部材2の挿入突片20・20を
レンズ1の欠込凹部10内へ挿入し(図24参照)、これら
挿入突片20・20の互いに離反する方向への曲げ弾性反発
力を利用することによって、上部の挿入突片20の嵌合突
起21を前記欠込凹部10内のレンズ窪み11に嵌合させると
同時に、前記横突起23を側面窪み13に嵌合させれば、こ
の側面窪み13と横突起23との嵌合関係によって、ジョイ
ント部材2の前後方向の位置ズレが防止されることにな
り、後面ガイド(第一実施形態参照)が無くても、ジョ
イント部材2を欠込凹部10内に確実に固定することが可
能となる。
【0046】このように、本実施形態のレンズ止着機構
においても、欠込凹部10の縁部をレンズ後面で掛止する
後面ガイドを形成していないので、図25に示すように、
度によって厚みが変化する度付きレンズ1に対しても本
実施形態のジョイント部材2を止着連結することが可能
となり、視力矯正用のリムレス眼鏡のレンズ止着機構と
して利用することができるのである。
【0047】なお、本実施形態においても、直線溝状の
レンズ窪み11に対応させて、ジョイント部材2の嵌合突
起21を挿入突片20の全幅に亙る突起形状に形成している
が、勿論これに限定されるものではなく、この嵌合突起
21を、例えばピン突起形状に形成しても良い。第一実施
形態と同様、欠込凹部10内の斜め直線溝形状のレンズ窪
み11に嵌合可能であれば足りる。
【0048】『第五実施形態』次に、図26〜図29を参照
しながら本発明に係る第五実施形態のレンズ止着機構を
説明する。本実施形態のレンズ止着機構は、ジョイント
部材2の前後位置ズレを防止するために設けた横突起23
及び側面窪み13を、挿入突片20の曲げ弾性反発力獲得の
支点として利用した点に特徴がある。
【0049】即ち、本実施形態にあっては、図26及び図
27に示すように、ジョイント部材2の先端には、ただ一
つの挿入突片20が形成されており、この挿入突片20の上
面に嵌合突起21が形成されている。そして、ジョイント
部材2の先端には、この挿入突片20を挟むように二つの
ピン突起形状の横突起23・23が形成されている一方、レ
ンズ1の側面には、欠込凹部10を挟むように、前記横突
起23・23に嵌合可能な二つの側面窪み13・13が穿設され
ている。
【0050】このジョイント部材2の挿入突片20をレン
ズ1の欠込凹部10内へ挿入し(図28参照)、前記横突起
23・23を側面窪み13・13に嵌合させながら、この挿入突
片20の上方向への曲げ弾性反発力を利用することによっ
て挿入突片20の嵌合突起21を前記欠込凹部10内のレンズ
窪み11に嵌合させれば、上述した第四実施形態と同様
に、この側面窪み13と横突起23との嵌合関係によって、
ジョイント部材2の前後方向の位置ズレが防止されるこ
とになり、後面ガイド(第一実施形態参照)が無くて
も、ジョイント部材2を欠込凹部10内に確実に固定する
ことが可能となる。
【0051】このように、本実施形態のレンズ止着機構
においても、欠込凹部10の縁部をレンズ後面で掛止する
後面ガイドを形成していないので、図29に示すように、
度によって厚みが変化する度付きレンズ1に対しても本
実施形態のジョイント部材2を止着連結することが可能
となり、視力矯正用のリムレス眼鏡のレンズ止着機構と
して利用することができるのである。
【0052】また、このように本実施形態にあっては、
横突起23と側面窪み13との嵌合関係を、挿入突片20の曲
げ弾性反発力を獲得するための支点としても利用してい
るので、ジョイント部材2の先端に挿入突片20を一つだ
け設ければ済み、ジョイント部材2の形成加工がより簡
単になる。
【0053】なお、本実施形態においても、直線溝形状
のレンズ窪み11に対応させて、ジョイント部材2の嵌合
突起21を挿入突片20の全幅に亙る突起形状に形成してい
るが勿論これに限定されるものではなく、直線溝形状の
レンズ窪み11に嵌合可能であるならば、この嵌合突起21
を例えばピン突起形状に形成しても良い。また、本実施
形態においては、挿入突片20を挟んで二つの横突起23・
23を形成しているが、この横突起23をただ一つだけ形成
するようにしても良い。
【0054】
【発明の効果】以上、実施形態をもって説明したとお
り、本発明に係るリムレス眼鏡のレンズ止着機構にあっ
ては、レンズ側面の欠込凹部内のレンズ窪み又はレンズ
突起と、ジョイント部材の挿入突片の嵌合突起又は嵌合
窪みとを嵌合させることによってレンズ止着を行なって
いるので、従来品のように、レンズ側面に当接させるべ
きサポート片をエンドピース及びブリッジに付設する必
要がなく、レンズ止着機構を頗る簡素化することができ
る。
【0055】しかも、このレンズ窪み又はレンズ突起と
嵌合突起又は嵌合窪みとの嵌合を、曲げ弾性変形可能な
挿入突片の弾性反発力を利用して行っているので、各部
品に無理な力を掛けることなく簡単にレンズ止着作業を
行なうことができる。また、このように挿入突片の曲げ
弾性反発力を巧みに利用しているので、ジョイント部材
の材質が限定されるようなこともなく、合成樹脂材料は
勿論、金属材料でジョイント部材を形成することも可能
となり、需要者の高い要求に応じた多種多様なリムレス
眼鏡の提供することができる。
【0056】更にまた、レンズ止着状態において、ジョ
イント部材の前面ガイドが、欠込凹部の縁部を掛止する
と同時に、当該欠込凹部内の挿入突片を被覆して隠すの
で、リムレス眼鏡のフロント前面の見栄えも頗る良好と
なる。
【0057】更にまた、必要に応じて、欠込凹部内のレ
ンズ窪みをレンズの側面に対し斜めに形成するか、或い
は、レンズ側面に側面窪みを穿設すると共にジョイント
部材の先端に横突起を形成するかすれば、欠込凹部内に
おいてジョイント部材の前後方向の位置ズレを確実に防
止することが可能となり、厚みの変わる度付レンズにも
対応可能なリムレス眼鏡のレンズ止着機構を提供し得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第一実施形態のレンズ止着機構を
適用したリムレス眼鏡の部分斜視図である。
【図2】エンドピース部における第一実施形態のレンズ
止着機構の分解斜視図である。
【図3】同レンズ止着機構の分解平面図である。
【図4】図3中のA1 矢視断面図である。
【図5】同レンズ止着機構の止着状態の断面図である。
【図6】同レンズ止着機構の実施変形例の断面図であ
る。
【図7】同レンズ止着機構の実施変形例の断面図であ
る。
【図8】同レンズ止着機構の実施変形例の断面図であ
る。
【図9】同レンズ止着機構の実施変形例の断面図であ
る。
【図10】ブリッジ部における第一実施形態のレンズ止
着機構の分解斜視図である。
【図11】同レンズ止着機構の分解平面図である。
【図12】図11中のA2 矢視断面図である。
【図13】同レンズ止着機構の止着状態の断面図であ
る。
【図14】本発明に係る第二実施形態のレンズ止着機構
の分解斜視図である。
【図15】同レンズ止着機構の分解平面図である。
【図16】図15中のA3 矢視断面図である。
【図17】同レンズ止着機構の止着状態の断面図であ
る。
【図18】本発明に係る第三実施形態のレンズ止着機構
の分解斜視図である。
【図19】同レンズ止着機構の分解平面図である。
【図20】図19中のA4 矢視断面図である。
【図21】同レンズ止着機構の止着状態の平面図であ
る。
【図22】本発明に係る第四実施形態のレンズ止着機構
の分解斜視図である。
【図23】同レンズ止着機構の分解平面図である。
【図24】図23中のA5 矢視断面図である。
【図25】同レンズ止着機構の止着状態の平面図であ
る。
【図26】本発明に係る第五実施形態のレンズ止着機構
の分解斜視図である。
【図27】同レンズ止着機構の分解平面図である。
【図28】図27中のA6 矢視断面図である。
【図29】同レンズ止着機構の止着状態の平面図であ
る。
【符号の説明】
1 レンズ 10 欠込凹部 11 レンズ窪み 12 レンズ突起 13 側面窪み 2 ジョイント部材 20 挿入突片 21 嵌合突起 22a 前面ガイド 22b 後面ガイド 23 横突起 24 通孔 25 嵌合窪み 3 楔手段 4 エンドピース 5 ブリッジ 7 テンプル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側部に欠込凹部10が削成され、この欠込
    凹部10内に少なくとも一つのレンズ窪み11が形成された
    レンズ1と;テンプル7を連結すべきエンドピース4の
    レンズ対向部、及び/又は一対のレンズを左右対称に連
    結すべきブリッジ5の両端のレンズ対向部に設けられた
    ジョイント部材2と;から成るリムレス眼鏡のレンズ止
    着機構であって、 このジョイント部材2の先端には、前記レンズ1の欠込
    凹部10内のレンズ窪み11に嵌合されるべき嵌合突起21を
    備えた曲げ弾性変形可能な挿入突片20が持出形成されて
    いると共に、当該欠込凹部10の縁部をレンズ前面におい
    て掛止すべき前面ガイド22aが持出形成されていて、 このジョイント部材2の挿入突片20をレンズ1の欠込凹
    部10内へ挿入し、当該挿入突片20の曲げ弾性反発力を利
    用して嵌合突起21をレンズ窪み11に嵌合せしめることに
    よって、レンズ1とエンドピース4又はブリッジ5とを
    止着連結したことを特徴とするリムレス眼鏡のレンズ止
    着機構。
  2. 【請求項2】 欠込凹部10内のレンズ窪み11がレンズ1
    の側面と平行な直線溝形状に形成されており、且つ、ジ
    ョイント部材2の先端には当該欠込凹部10の縁部をレン
    ズ後面において掛止する後面ガイド22bが持出形成され
    ていることを特徴とした請求項1記載のリムレス眼鏡の
    レンズ止着機構。
  3. 【請求項3】 欠込凹部10内のレンズ窪み11がレンズ1
    の側面に対し斜めになった直線溝形状に形成されている
    ことを特徴とした請求項1記載のリムレス眼鏡のレンズ
    止着機構。
  4. 【請求項4】 欠込凹部10内のレンズ窪み11がレンズ1
    の側面と平行な直線溝形状に形成されており、且つ、ジ
    ョイント部材2の先端にはレンズ1の側面に穿設された
    側面窪み13に嵌合可能な横突起23が形成されていること
    を特徴とした請求項1記載のリムレス眼鏡のレンズ止着
    機構。
  5. 【請求項5】 前面ガイド22aに通孔24が開設されてお
    り、この通孔24に挿通した楔手段3によって、欠込凹部
    10のレンズ窪み11に嵌合された挿入突片20を当該レンズ
    窪み11の反対側から支持したことを特徴とする請求項1
    〜請求項4の何れか一つに記載のリムレス眼鏡のレンズ
    止着機構。
  6. 【請求項6】 側部に欠込凹部10が削成され、この欠込
    凹部10内に少なくとも一つのレンズ突起12が形成された
    レンズ1と;テンプル7を連結すべきエンドピース4の
    レンズ対向部、及び/又は一対のレンズを左右対称に連
    結すべきブリッジ5の両端のレンズ対向部に設けられた
    ジョイント部材2と;から成るリムレス眼鏡のレンズ止
    着機構であって、 前記ジョイント部材2の先端には、前記レンズ1の欠込
    凹部10内のレンズ突起12に嵌合されるべき嵌合窪み25を
    備えた曲げ弾性変形可能な挿入突片20が持出形成されて
    いると共に、当該欠込凹部10の縁部をレンズ前面におい
    て掛止すべき前面ガイド22aが持出形成されていて、 このジョイント部材2の挿入突片20をレンズ1の欠込凹
    部10内へ挿入し、当該挿入突片20の曲げ弾性反発力を利
    用して嵌合窪み25をレンズ突起12に嵌合せしめることに
    よって、レンズ1とエンドピース4又はブリッジ5とを
    止着連結したことを特徴とするリムレス眼鏡のレンズ止
    着機構。
  7. 【請求項7】 前面ガイド22aに通孔24が開設されてお
    り、この通孔24に挿通した楔手段3によって、欠込凹部
    10のレンズ突起12に嵌合された挿入突片20を当該レンズ
    突起12の反対側から支持したことを特徴とする請求項6
    記載のリムレス眼鏡のレンズ止着機構。
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