JPH11118336A - 電気冷蔵庫 - Google Patents
電気冷蔵庫Info
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- JPH11118336A JPH11118336A JP28669897A JP28669897A JPH11118336A JP H11118336 A JPH11118336 A JP H11118336A JP 28669897 A JP28669897 A JP 28669897A JP 28669897 A JP28669897 A JP 28669897A JP H11118336 A JPH11118336 A JP H11118336A
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- Japan
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- box
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気冷蔵庫の引出扉のローラ取付位置の寸法
精度を安定にし、引出扉のガタをなくし、品質を向上し
た電気冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 外箱２と内箱３との間に発泡ウレタン断
熱材７を充填して断熱箱体となし、前記内箱３の前記発
泡ウレタン断熱材７側に補強部材５を配設し、同補強部
材５に、前記内箱３を挟み固定レール３ａと、同固定レ
ール３ａの先端近傍に固定ローラ３ｂを取付ける一方、
扉側に、上面を開口し上端部にフランジ部４ｄと、両側
面に可動レール４ａと、前記固定レール３ａの後端に装
着した可動ローラ４ｂとを備え、前記固定レール３ａ上
を可動ローラ４ｂが、固定ローラ３ｂ上を可動レール４
ａが摺動してなる引出扉４を有する電気冷蔵庫におい
て、前記補強部材５の前記固定ローラ取付部５ａを、前
記内箱３と前記外箱の側板２とに当接する角形筒状に形
成し、同固定ローラ取付部５を前記側板２と前記内箱３
の間に配設する。
精度を安定にし、引出扉のガタをなくし、品質を向上し
た電気冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 外箱２と内箱３との間に発泡ウレタン断
熱材７を充填して断熱箱体となし、前記内箱３の前記発
泡ウレタン断熱材７側に補強部材５を配設し、同補強部
材５に、前記内箱３を挟み固定レール３ａと、同固定レ
ール３ａの先端近傍に固定ローラ３ｂを取付ける一方、
扉側に、上面を開口し上端部にフランジ部４ｄと、両側
面に可動レール４ａと、前記固定レール３ａの後端に装
着した可動ローラ４ｂとを備え、前記固定レール３ａ上
を可動ローラ４ｂが、固定ローラ３ｂ上を可動レール４
ａが摺動してなる引出扉４を有する電気冷蔵庫におい
て、前記補強部材５の前記固定ローラ取付部５ａを、前
記内箱３と前記外箱の側板２とに当接する角形筒状に形
成し、同固定ローラ取付部５を前記側板２と前記内箱３
の間に配設する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気冷蔵庫に係わ
り、詳しくは電気冷蔵庫の引出扉のローラ取付構造に関
する。
り、詳しくは電気冷蔵庫の引出扉のローラ取付構造に関
する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、従来型の電気冷蔵庫の一例を示
す電気冷蔵庫の要部縦断面図、図４は、従来型の電気冷
蔵庫の一例を示す要部拡大横断面図である。
す電気冷蔵庫の要部縦断面図、図４は、従来型の電気冷
蔵庫の一例を示す要部拡大横断面図である。
【０００３】従来の電気冷蔵庫１は、図に示すように、
外箱２と内箱３との間に発泡ウレタン断熱材７を充填し
て断熱箱体となし、前記内箱３の前記発泡ウレタン断熱
材７側に補強部材５を配設し、同補強部材５に、前記内
箱３を挟み固定レール３ａと、同固定レール３ａの先端
近傍に固定ローラ３ｂを取付ける。一方、扉側に、上面
を開口し上端部にフランジ部４ｄと、両側面に可動レー
ル４ａと、前記固定レール３ａの後端に装着した可動ロ
ーラ４ｂとを備え、食品収納容器４ｃを取付け、前記固
定レール３ａ上を可動ローラ４ｂが、固定ローラ３ｂ上
を可動レール４ａが摺動してなる引出扉４を設けて、開
閉を容易にする構造であった。
外箱２と内箱３との間に発泡ウレタン断熱材７を充填し
て断熱箱体となし、前記内箱３の前記発泡ウレタン断熱
材７側に補強部材５を配設し、同補強部材５に、前記内
箱３を挟み固定レール３ａと、同固定レール３ａの先端
近傍に固定ローラ３ｂを取付ける。一方、扉側に、上面
を開口し上端部にフランジ部４ｄと、両側面に可動レー
ル４ａと、前記固定レール３ａの後端に装着した可動ロ
ーラ４ｂとを備え、食品収納容器４ｃを取付け、前記固
定レール３ａ上を可動ローラ４ｂが、固定ローラ３ｂ上
を可動レール４ａが摺動してなる引出扉４を設けて、開
閉を容易にする構造であった。
【０００４】しかしながら、前記補強部材５に取付ける
前記固定ローラ３ｂの取付は、前記内箱３と外箱２の側
板３との間に発泡ウレタン断熱材７を注入して、左右間
の位置や取付強度を確保しているが、同発泡ウレタン断
熱材７の注入の際に、前記固定ローラ３ｂの左右間の位
置寸法が大きくなり易く、このため前記引出扉４を取り
付けると左右のガタが大きくなるおそれがある問題を有
していた。
前記固定ローラ３ｂの取付は、前記内箱３と外箱２の側
板３との間に発泡ウレタン断熱材７を注入して、左右間
の位置や取付強度を確保しているが、同発泡ウレタン断
熱材７の注入の際に、前記固定ローラ３ｂの左右間の位
置寸法が大きくなり易く、このため前記引出扉４を取り
付けると左右のガタが大きくなるおそれがある問題を有
していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来型
の問題点に鑑み発明されたものであって、電気冷蔵庫の
引出扉のローラ取付位置の寸法精度を安定にし、引出扉
のガタをなくし、品質を向上した電気冷蔵庫を提供する
ことを目的とするものである。
の問題点に鑑み発明されたものであって、電気冷蔵庫の
引出扉のローラ取付位置の寸法精度を安定にし、引出扉
のガタをなくし、品質を向上した電気冷蔵庫を提供する
ことを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、外箱と内箱との間に発泡断熱材等を充填して断熱箱
体となし、前記内箱の前記発泡断熱材側に補強部材を配
設し、同補強部材に、前記内箱を挟み固定レールと、同
固定レールの先端近傍に固定ローラを取付ける一方、扉
側に、上面を開口し上端部にフランジ部と、両側面に可
動レールと、前記固定レールの後端に装着した可動ロー
ラとを備え、前記固定レール上を可動ローラが、固定ロ
ーラ上を可動レールが摺動してなる引出扉を有する電気
冷蔵庫において、前記補強部材の前記固定ローラ取付部
を、前記内箱と外箱の側板とに当接する角形筒状に形成
し、同固定ローラ取付部を前記側板と前記内箱の間に配
設してなるようにする。
め、外箱と内箱との間に発泡断熱材等を充填して断熱箱
体となし、前記内箱の前記発泡断熱材側に補強部材を配
設し、同補強部材に、前記内箱を挟み固定レールと、同
固定レールの先端近傍に固定ローラを取付ける一方、扉
側に、上面を開口し上端部にフランジ部と、両側面に可
動レールと、前記固定レールの後端に装着した可動ロー
ラとを備え、前記固定レール上を可動ローラが、固定ロ
ーラ上を可動レールが摺動してなる引出扉を有する電気
冷蔵庫において、前記補強部材の前記固定ローラ取付部
を、前記内箱と外箱の側板とに当接する角形筒状に形成
し、同固定ローラ取付部を前記側板と前記内箱の間に配
設してなるようにする。
【０００７】また、前記補強部材の前記固定レール取付
部に、前記固定レールに対応し略直角に略コ字状に突出
する補強片を形成するとともに、同補強片を挿通する挿
通孔を前記内箱に形成し、前記補強片を前記固定レール
に当接してなるようにする。
部に、前記固定レールに対応し略直角に略コ字状に突出
する補強片を形成するとともに、同補強片を挿通する挿
通孔を前記内箱に形成し、前記補強片を前記固定レール
に当接してなるようにする。
【０００８】さらに、前記固定ローラ取付部と前記外箱
の側板との間に補強板を配設してなるようにする。
の側板との間に補強板を配設してなるようにする。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は本発明の一実施例を示す電
気冷蔵庫の要部縦断面図、図２（ａ）は本発明の一実施
例を示す電気冷蔵庫の要部拡大横断面図、（ｂ）は補強
部材の斜視図である。本発明の実施例を添付図面を参照
して詳細に説明する。なお、従来と同じ部分の符号は同
一とする。
気冷蔵庫の要部縦断面図、図２（ａ）は本発明の一実施
例を示す電気冷蔵庫の要部拡大横断面図、（ｂ）は補強
部材の斜視図である。本発明の実施例を添付図面を参照
して詳細に説明する。なお、従来と同じ部分の符号は同
一とする。
【００１０】以下に、本発明を図に示す一実施例に基づ
いて説明すると、１は電気冷蔵庫本体、２は外箱、２ａ
は側板、３は内箱、３ａは固定レール、３ｂは固定ロー
ラ、４は引出扉、４ａは可動レール、４ｂは可動ロー
ラ、４ｃは食品収納容器、４ｄはフランジ部、５は補強
部材、５ａは固定ローラ取付部、５ｂは固定レール取付
部、５ｂ１は補強片、６は補強板である。
いて説明すると、１は電気冷蔵庫本体、２は外箱、２ａ
は側板、３は内箱、３ａは固定レール、３ｂは固定ロー
ラ、４は引出扉、４ａは可動レール、４ｂは可動ロー
ラ、４ｃは食品収納容器、４ｄはフランジ部、５は補強
部材、５ａは固定ローラ取付部、５ｂは固定レール取付
部、５ｂ１は補強片、６は補強板である。
【００１１】外箱２と内箱３との間に発泡ウレタン断熱
材７を充填して断熱箱体となし、前記内箱３の前記発泡
ウレタン断熱材７側に補強部材５を配設し、同補強部材
５に、前記内箱３を挟み固定レール３ａと、同固定レー
ル３ａの先端近傍に固定ローラ３ｂを取付ける。一方、
扉側に、上面を開口し上端部にフランジ部４ｄと、両側
面に可動レール４ａと、前記固定レール３ａの後端に装
着した可動ローラ４ｂとを備える。そして、食品収納容
器４ｃを配設する。また、前記固定レール３ａ上を可動
ローラ４ｂが、固定ローラ３ｂ上を可動レール４ａが摺
動してなる引出扉４を設け、電気冷蔵庫１を構成する。
材７を充填して断熱箱体となし、前記内箱３の前記発泡
ウレタン断熱材７側に補強部材５を配設し、同補強部材
５に、前記内箱３を挟み固定レール３ａと、同固定レー
ル３ａの先端近傍に固定ローラ３ｂを取付ける。一方、
扉側に、上面を開口し上端部にフランジ部４ｄと、両側
面に可動レール４ａと、前記固定レール３ａの後端に装
着した可動ローラ４ｂとを備える。そして、食品収納容
器４ｃを配設する。また、前記固定レール３ａ上を可動
ローラ４ｂが、固定ローラ３ｂ上を可動レール４ａが摺
動してなる引出扉４を設け、電気冷蔵庫１を構成する。
【００１２】ここで、本発明により前記補強部材５の前
記固定ローラ取付部５ａを、前記内箱３と外箱２の側板
２ａとに当接する角形筒状に形成し、同固定ローラ取付
部５を前記外箱２の側板２ａと前記内箱３の間に配設
し、固定ローラ３ｂを取付孔５ａ１にネジにより取付け
ている。
記固定ローラ取付部５ａを、前記内箱３と外箱２の側板
２ａとに当接する角形筒状に形成し、同固定ローラ取付
部５を前記外箱２の側板２ａと前記内箱３の間に配設
し、固定ローラ３ｂを取付孔５ａ１にネジにより取付け
ている。
【００１３】また、前記補強部材５の前記固定レール取
付部５ｂに、前記固定レール３ａに対応し略直角に略コ
字状に突出する補強片５ｂ１を形成する。それととも
に、同補強片５ｂ１を挿通する挿通孔３ｃを前記内箱３
に形成し、前記補強片５ｂ１を前記固定レール３ａに当
接し、同固定レール３ａを取付孔５ｂ２にネジにより取
付けている。さらに、前記固定ローラ取付部５ａと前記
外箱２の側板２ａとの間に補強板６を配設する。
付部５ｂに、前記固定レール３ａに対応し略直角に略コ
字状に突出する補強片５ｂ１を形成する。それととも
に、同補強片５ｂ１を挿通する挿通孔３ｃを前記内箱３
に形成し、前記補強片５ｂ１を前記固定レール３ａに当
接し、同固定レール３ａを取付孔５ｂ２にネジにより取
付けている。さらに、前記固定ローラ取付部５ａと前記
外箱２の側板２ａとの間に補強板６を配設する。
【００１４】ここで、本発明の作用について説明する。
上記の構成において、前記固定ローラ取付部５ａを、前
記内箱３と前記外箱２の側板２ａとに当接する角形筒状
に形成し、前記補強部材５の前記固定レール取付部５ｂ
に、前記固定レール３ａに対応し略直角に略コ字状に突
出する補強片５ｂ１を形成し、前記固定ローラ取付部５
ａと前記外箱の側板２との間に補強板６を配設している
ので、前記左右固定ローラ間の寸法が、発泡ウレタン断
熱材７の注入時にも影響を受け難くなり精度が安定す
る。
上記の構成において、前記固定ローラ取付部５ａを、前
記内箱３と前記外箱２の側板２ａとに当接する角形筒状
に形成し、前記補強部材５の前記固定レール取付部５ｂ
に、前記固定レール３ａに対応し略直角に略コ字状に突
出する補強片５ｂ１を形成し、前記固定ローラ取付部５
ａと前記外箱の側板２との間に補強板６を配設している
ので、前記左右固定ローラ間の寸法が、発泡ウレタン断
熱材７の注入時にも影響を受け難くなり精度が安定す
る。
【００１５】このため、電気冷蔵庫１の引出扉４のロー
ラ取付位置の寸法精度を安定にし、引出扉４のガタをな
くすことができる。
ラ取付位置の寸法精度を安定にし、引出扉４のガタをな
くすことができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明の電気冷蔵庫によると、外箱と内
箱との間に発泡断熱材等を充填して断熱箱体となし、前
記内箱の前記発泡断熱材側に補強部材を配設し、同補強
部材に、前記内箱を挟み固定レールと、同固定レールの
先端近傍に固定ローラを取付ける一方、扉側に、上面を
開口し上端部にフランジ部と、両側面にレール部材と、
前記固定レールの後端に装着した可動ローラとを備え、
前記固定レール上を可動ローラが、固定ローラ上をレー
ル部材が摺動してなる引出扉を有する電気冷蔵庫におい
て、前記補強部材の前記固定ローラ取付部を、前記内箱
と外箱の側板とに当接する角形筒状に形成し、同固定ロ
ーラ取付部を前記側板と前記内箱の間に配設してなるよ
うにした。この結果、電気冷蔵庫の引出扉のローラ取付
位置の寸法精度を安定にし、引出扉のガタをなくし、品
質を向上した電気冷蔵庫を提供することができる。
箱との間に発泡断熱材等を充填して断熱箱体となし、前
記内箱の前記発泡断熱材側に補強部材を配設し、同補強
部材に、前記内箱を挟み固定レールと、同固定レールの
先端近傍に固定ローラを取付ける一方、扉側に、上面を
開口し上端部にフランジ部と、両側面にレール部材と、
前記固定レールの後端に装着した可動ローラとを備え、
前記固定レール上を可動ローラが、固定ローラ上をレー
ル部材が摺動してなる引出扉を有する電気冷蔵庫におい
て、前記補強部材の前記固定ローラ取付部を、前記内箱
と外箱の側板とに当接する角形筒状に形成し、同固定ロ
ーラ取付部を前記側板と前記内箱の間に配設してなるよ
うにした。この結果、電気冷蔵庫の引出扉のローラ取付
位置の寸法精度を安定にし、引出扉のガタをなくし、品
質を向上した電気冷蔵庫を提供することができる。
【図１】本発明の一実施例を示す電気冷蔵庫の要部縦断
面図である。
面図である。
【図２】（ａ）は本発明の一実施例を示す電気冷蔵庫の
要部拡大横断面図、（ｂ）は補強部材の斜視図である。
要部拡大横断面図、（ｂ）は補強部材の斜視図である。
【図３】従来型の電気冷蔵庫の一例を示す電気冷蔵庫の
要部縦断面図である。
要部縦断面図である。
【図４】従来型の電気冷蔵庫の一例を示す要部拡大横断
面図である。
面図である。
１ 電気冷蔵庫本体 ２ 外箱 ２ａ 側板 ３ 内箱 ３ａ 固定レール ３ｂ 固定ローラ ３ｃ 挿通孔 ４ 引出扉 ４ａ 可動レール ４ｂ 可動ローラ ４ｃ 食品収納容器 ４ｄ フランジ部 ５ 補強部材 ５ａ 固定ローラ取付部 ５ａ１ 取付孔 ５ｂ 固定レール取付部 ５ｂ１ 補強片 ５ｂ２ 取付孔 ６ 補強板 ７ 発泡ウレタン断熱材
Claims (3)
- 【請求項１】 外箱と内箱との間に発泡断熱材等を充填
して断熱箱体となし、前記内箱の前記発泡断熱材側に補
強部材を配設し、 同補強部材に、前記内箱を挟み固定レールと、同固定レ
ールの先端近傍に固定ローラを取付ける一方、扉側に、
上面を開口し上端部にフランジ部と、両側面に可動レー
ルと、前記固定レールの後端に装着した可動ローラとを
備え、前記固定レール上を可動ローラが、固定ローラ上
を可動レールが摺動してなる引出扉を有する電気冷蔵庫
において、 前記補強部材の前記固定ローラ取付部を、前記内箱と外
箱の側板とに当接する角形筒状に形成し、同固定ローラ
取付部を前記側板と前記内箱の間に配設してなることを
特徴とする電気冷蔵庫。 - 【請求項２】 前記補強部材の前記固定レール取付部
に、前記固定レールに対応し略直角に略コ字状に突出す
る補強片を形成するとともに、同補強片を挿通する挿通
孔を前記内箱に形成し、前記補強片を前記固定レールに
当接してなることを特徴とする請求項１記載の電気冷蔵
庫。 - 【請求項３】 前記固定ローラ取付部と前記外箱の側板
との間に補強板を配設してなることを特徴とする請求項
１または請求項２記載の電気冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28669897A JPH11118336A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 電気冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28669897A JPH11118336A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 電気冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11118336A true JPH11118336A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17707835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28669897A Abandoned JPH11118336A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 電気冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11118336A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6478393B2 (en) | 2000-08-28 | 2002-11-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Sliding device for a storage case |
| CN101846430A (zh) * | 2009-03-26 | 2010-09-29 | 株式会社东芝 | 冰箱 |
| KR101010793B1 (ko) * | 2004-02-11 | 2011-01-25 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 본체 및 그 제조방법 |
| US20120104002A1 (en) * | 2010-10-28 | 2012-05-03 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator with vacuum space |
| US20130088135A1 (en) * | 2010-06-30 | 2013-04-11 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP28669897A patent/JPH11118336A/ja not_active Abandoned
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6478393B2 (en) | 2000-08-28 | 2002-11-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Sliding device for a storage case |
| KR101010793B1 (ko) * | 2004-02-11 | 2011-01-25 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 본체 및 그 제조방법 |
| US8197019B2 (en) | 2004-02-11 | 2012-06-12 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator body and method of manufacturing the same |
| CN101846430A (zh) * | 2009-03-26 | 2010-09-29 | 株式会社东芝 | 冰箱 |
| US20130088135A1 (en) * | 2010-06-30 | 2013-04-11 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| US20120104002A1 (en) * | 2010-10-28 | 2012-05-03 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator with vacuum space |
| US8857931B2 (en) * | 2010-10-28 | 2014-10-14 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator with vacuum space |
| US10174989B2 (en) | 2010-10-28 | 2019-01-08 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator with vacuum space |
| US10591199B2 (en) | 2010-10-28 | 2020-03-17 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator with vacuum space |
| US11199357B2 (en) | 2010-10-28 | 2021-12-14 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator with vacuum space |
| US11732951B2 (en) | 2010-10-28 | 2023-08-22 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator with vacuum space |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A762 | Written abandonment of application |
Effective date: 20040127 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 |