JPH11117801A - 流路構造 - Google Patents

流路構造

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JPH11117801A
JPH11117801A JP28657397A JP28657397A JPH11117801A JP H11117801 A JPH11117801 A JP H11117801A JP 28657397 A JP28657397 A JP 28657397A JP 28657397 A JP28657397 A JP 28657397A JP H11117801 A JPH11117801 A JP H11117801A
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JP
Japan
Prior art keywords
opening
slit groove
cylinder head
slit
area
Prior art date
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Pending
Application number
JP28657397A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Minamino
圭史 南野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH11117801A publication Critical patent/JPH11117801A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スリット溝と開口部を有する流路の、スリッ
ト溝と開口部との接続部の流路面積を十分に確保できる
流路構造の提供。 【解決手段】 スリット溝11と開口部12を有する流
路の、スリット溝11と開口部12との接続部の流路構
造であって、スリット溝11に開口部12にかかるよう
に、スリット溝11の幅より大きい最大径部を有する径
の凹部23を形成した流路構造。凹部23が、凹部23
とスリット溝11との交わる面の面積が開口部12の面
積より大となるように径と先端角が設定されたドリルを
用いて加工されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スリット溝と開口
部を有する流路の、スリット溝と開口部との接続部の流
路構造に関する。
【0002】
【従来の技術】多気筒内燃機関で、燃焼室まわりでシリ
ンダボア間を冷却するには、通常、シリンダボア間にド
リル加工で形成した斜めに延びる冷却水通路を設けた
り、シリンダブロック鋳造時シリンダボア間に中子を用
いて鋳抜きでスリットを形成し、そこにエンジン冷却水
を循環させることにより、行う。しかし、エンジン長を
短縮するなどの要求から、シリンダボア間が狭い場合に
は、中子による鋳抜きができないので、シリンダブロッ
ク鋳造後に、図5、図6に示すように、機械加工によ
り、シリンダブロック3のシリンダボア間にエンジン幅
方向に延びる半月状(刃具の回転軌跡の円弧)でかつ狭
幅のスリット溝1を形成し、シリンダブロック3内のウ
ォータジャケット6からスリット1溝へ、ついでスリッ
ト溝1からシリンダヘッドガスケット5に形成した開口
部2を介してシリンダヘッド4内のウォータジャケット
7へと、エンジン冷却水を循環させて、燃焼室まわりの
上部を冷却する場合がある(たとえば、特開平7−25
9555号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のスリッ
ト溝と開口部を有する流路構造には、図5のA部(スリ
ット溝と開口部との接続部)、B部(シリンダブロック
内ウォータジャケットとスリット溝との接続部)が水通
路の絞りになり、その結果、流れの圧力損失が大きい、
などの問題が生じる。これを、図5の、たとえばA部に
対し、定量的に示すとつぎの通りである。図7(従来の
通常の冷却水通路構造、すなわち、シリンダブロックの
ウォータジャケットからシリンダヘッドガスケットに形
成した開口部を通してシリンダヘッドへと冷却水をなが
す冷却水通路構造をもつシリンダブロック、以下、ノー
マルブロックという))に示すように、ノーマルブロッ
クでは、水の通路面積はシリンダヘッドガスケットの絞
りにより、πd1 2/4(ただし、d1 はシリンダヘッド
ガスケットの開口部、すなわち、水穴の径)である。ノ
ーマルブロックを図5、図6のスリットブロックに変更
すると、水の通路面積はスリット溝と開口部の交わる面
積となり、すなわち、d1 ×t(ただし、tはスリット
溝の幅)となり、スリットブロックの絞りにより、相当
に絞られる。本発明の目的は、スリット溝と開口部を有
する流路の、スリット溝と開口部との接続部の流路面積
を十分に確保できる流路構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明はつぎの通りである。 (1) スリット溝と開口部とを有する流路の前記スリ
ット溝と前記開口部との接続部の流路構造であって、前
記スリット溝に、前記開口部にかかるように、前記スリ
ット溝の幅より大きい最大径部を有する凹部を形成した
流路構造。 (2) 前記スリット溝が内燃機関のシリンダブロック
またはシリンダヘッドに形成されている(1)記載の流
路構造。 (3) 前記開口部が内燃機関のシリンダヘッドガスケ
ットに形成されている(1)記載の流路構造。 (4) 前記開口部が内燃機関のウォータジャケットに
連なる水穴からなる(1)記載の流路構造。 (5) 前記凹部がドリルの先端のテーパ部により形成
された加工部からなる(1)記載の流路構造。 (6) 前記凹部が、前記凹部と前記スリット溝との交
わる面の面積が前記開口部の面積より大となるように径
と先端角が設定されているドリルを用いて加工された加
工部である(1)記載の流路構造。
【0005】上記(1)の流路構造では、スリット溝よ
り幅広の凹部を形成したので、凹部とスリット溝との交
わる面積を開口部の面積より大にすることが容易にで
き、スリット溝による絞りが開口部による絞りより絞ら
れなくなり、スリット溝と開口部との接続部の流路面積
を、従来のノーマルブロックの開口部の流路面積と同程
度に十分大とすることができる。上記(2)の流路構造
は、スリット溝はシリンダブロックに形成されていても
よいしシリンダヘッドに形成されていてもよいことを明
確にしている。シリンダブロックに形成される場合は、
冷却水はシリンダブロックからシリンダヘッドへと流
れ、シリンダヘッドに形成される場合は、冷却水はシリ
ンダヘッドからシリンダブロックへと流れる。上記
(3)の流路構造は、開口部が内燃機関のシリンダヘッ
ドガスケットに形成された水穴からなる場合である。シ
リンダヘッドガスケットの下流のシリンヘッドまたはシ
リンダブロックにも、シリンダヘッドガスケットに形成
された水穴に接続する水穴があるが、開口部の絞りが実
質的にシリンダヘッドガスケットに形成された水穴によ
って決まる場合(シリンダヘッドガスケットに形成され
た水穴の流路断面積がシリンダヘッドまたはシリンダブ
ロックに形成された水穴の流路断面積以下の場合)であ
る。上記(4)の流路構造は、開口部が内燃機関のシリ
ンダヘッドまたはシリンダブロックに形成された水穴か
らなる場合である。シリンダヘッドガスケットにも水穴
が形成されているが、開口部の絞りが実質的にシリンダ
ヘッドまたはシリンダブロックに形成された水穴によっ
て決まる場合(シリンダヘッドまたはシリンダブロック
に形成された水穴の流路断面積がシリンダヘッドガスケ
ットに形成された水穴の流路断面積以下の場合)であ
る。上記(5)の流路構造は、凹部がドリルの先端のテ
ーパ部により形成された加工部からなる場合である。ド
リル径を開口部径より大としておくことにより、凹部か
ら開口部に流れる時、凹部によって開口部以上に流れが
絞られることがない。上記(6)の流路構造は、凹部と
スリット溝との交わる面の面積が開口部の面積より大と
なるようにドリルによって加工されるので、スリット溝
から凹部を通って開口部に水が流れる時、凹部とスリッ
ト溝との交わる面によって開口部以上に流れが絞られる
ことがなくなる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例の流路構造を、
図1〜図4を参照して、説明する。図1〜図4に示すよ
うに、内燃機関には、シリンダブロック13またはシリ
ンダヘッド14に(図示例では、シリンダブロック13
に)、隣接するシリンダボア18の間のシリンダボア間
部位19に、スリット溝11が形成されている。スリッ
ト溝11は、刃具(カッター)の回転中心21を回転の
中心として回転する刃具によって機械加工により(鋳抜
きではない)形成された溝からなる。スリット溝11
は、刃具(カッター)の回転中心21を円弧の中心とす
る円弧面22からなる底面と平行2面とによって形成さ
れる狭幅(たとえば、1mm)の半月状の溝で、上面が
開放しており、エンジンを組立た時には、上面がシリン
ダヘッドガスケット15によって覆われる。
【0007】シリンダブロック13には、シリンダボア
18の並びの左右両側に、ウォータジャケット16L、
16Rが形成されている。スリット溝11は左右両端部
を有し(スリット溝の左右方向はエンジン幅方向と同じ
方向である)、スリット溝11の左右方向一端で一方の
ウォータジャケット16Lに接続しており、スリット溝
11の左右方向他端で、開口部12を通してシリンダヘ
ッド14内に形成されているウォータジャケット17に
接続している。スリット溝11の、シリンダヘッド14
内ウォータジャケット17に接続する側の端部はシリン
ダブロック内ウォータジャケット16Rには接続されて
いない。この構造によって、エンジン冷却水を、シリン
ダブロック内ウォータジャケット16Lからスリット溝
11に、そしてスリット溝11から開口部12を通して
シリンダヘッド内ウォータジャケット17に循環させる
ことにより、シリンダボア間部位19の比較的上位部分
を冷却することができる。
【0008】開口部12は、シリンダヘッドガスケット
15、またはシリンダヘッド14またはシリンダブロッ
ク13に形成された水穴(シリンダヘッド14またはシ
リンダブロック13に形成されたウォータジャケットに
連なる水穴)からなる。開口部12がシリンダヘッドガ
スケット15に形成された水穴からなる場合とは、シリ
ンダヘッドガスケット15の下流のシリンヘッド14ま
たはシリンダブロック13にも、シリンダヘッドガスケ
ット15に形成された水穴に接続する水穴があるが、開
口部12の絞りが実質的にシリンダヘッドガスケットに
形成された水穴によって決まる場合(シリンダヘッドガ
スケット15に形成された水穴の流路断面積がシリンダ
ヘッド14またはシリンダブロック13に形成された水
穴の流路断面積以下の場合、すなわち、シリンダヘッド
ガスケット15に形成された水穴の径d1 がシリンダヘ
ッド14またはシリンダブロック13に形成された水穴
のd2 以下の場合)である。開口部12がシリンダヘッ
ド14またはシリンダブロック13に形成された水穴か
らなる場合とは、シリンダヘッドガスケット15にも水
穴が形成されているが、開口部12の絞りが実質的にシ
リンダヘッド14またはシリンダブロック13に形成さ
れた水穴によって決まる場合(シリンダヘッド14また
はシリンダブロック13に形成された水穴の流路断面積
がシリンダヘッドガスケット15に形成された水穴の流
路断面積以下の場合)である。図示例は、開口部12
が、シリンダヘッドガスケット15に形成された水穴か
らなる場合を示している。
【0009】シリンダブロック13とシリンダヘッド1
4のうちスリット溝11が形成されている方の部材(図
示例ではシリンダブロック13)には、スリット溝11
と開口部12とを有する流路の、スリット溝11と開口
部12との接続部に、凹部23が形成されている。凹部
23は、部材13のシリンダヘッドガスケット15との
接触面に開放しており、シリンダヘッドガスケット15
との接触面と直交する方向に延びる凹部軸芯を有する。
凹部23は、スリット溝11に、開口部12にかかるよ
うに、形成されている。凹部23の最大径部の径は、ス
リット溝11の溝幅より大であり(凹部23の最大径部
の直径Dはスリット溝11の幅tより大であり)、か
つ、凹部23の最大径部の直径Dは開口部の12の直径
1 より大である。
【0010】図2、図3は、凹部23が、ドリルの先端
のテーパ部によって形成された加工部からなる場合を示
している。凹部23がドリル加工で形成される場合、凹
部23とスリット溝11との交わる面25の面積(図3
でドリル先端のa、b、cを結ぶ線の長さ×スリット幅
t)が開口部12の面積より大となるように、ドリルの
径(凹部最大径部の径Dに等しいかDより大)とドリル
先端角θ(たとえば、120°)が設定されている。こ
れによって、図3のA部が絞りになることが解消または
軽減され、水通路の絞り圧損を防ぐことができる。
【0011】より具体的に、数値の一例を代入して説明
すると、つぎの通りである。スリット溝11の幅を1m
m、シリンダヘッドガスケット15の開口部12の径を
3mmとすると、凹部23が無い従来の場合(図6)
は、有効通路断面積がd1 ×t=3×1=3mm2 であ
り、開口部12の面積πd1 2/4=7.07mm2 に比
べて小であり、A部で絞られているが、凹部23のある
本発明の場合(図3、図4)は、凹部23の最大径Dを
7mm、ドリル先端角度を120°とすると、有効通路
断面積が(D/2)×(1/cosθ)×t×2=8.
08mm 2 となり、開口部の面積πd1 2/4=7.07
mm2 に比べて大となり、A部で絞られことがなくな
る。
【0012】凹部23の軸芯は、図示例では開口部12
の軸芯と一致させてあるが、必ずしも一致させなくても
よく、ずれてもよい。これは、ドリルの加工位置の精度
が高い必要がないことを意味する。また、凹部23は、
図示例ではドリルの先端テーパ部によって形成されたテ
ーパ穴からなり、円筒部をもたない場合が示してある
が、ドリルの円筒部によって形成された円筒部をもって
いてもよい。これは、ドリルの加工深さの精度が高い必
要がないことを意味する。
【0013】スリット溝11の開口部12と反対側の端
部近傍にも、シリンダブロック13またはシリンダヘッ
ド14(図示例ではシリンダブロック13)に、ウォー
タジャケット16Lから立ち上がってくる穴27にかか
るように、テーパ状の凹部24が形成されている。この
凹部24の形成によって、スリット11と凹部24との
交わる面26が、図3のd、e、fを結ぶ線を含む面か
らd、e、gを結ぶ線を含む面に、面積が増大される。
これによって、図3のB部が絞りになることが解消また
は軽減されている。
【0014】なお、図示例ではスリット溝11、凹部2
3がシリンダブロック13側に形成される場合のみを示
したが、シリンダヘッド14側に形成されてもよい。ま
た、図2では、スリット溝11の他に、シリンダボア間
部位19にウォータジャケット16Lから凹部23に斜
め上方に延びるドリル穴20を設けた場合を示したが、
ドリル穴20は必ずしも設けなくてもよい。ドリル穴2
0を設けた場合は、シリンダボア間部位19のスリット
溝11より下の部分も効果的に冷却される。
【0015】
【発明の効果】請求項1〜6の何れかの流路構造によれ
ば、スリット溝より幅広の凹部を形成したので、凹部と
スリット溝との交わる面積を開口部の面積より大にする
ことができ、スリット溝による絞りが開口部による絞り
より絞られなくなり、スリット溝と開口部との接続部に
十分大きな流路面積を確保することができる。請求項5
の流路構造によれば、ドリル径を開口部径より大として
おくことにより、凹部から開口部に流れる時、凹部によ
って開口部以上に流れが絞られることがなくなる。請求
項6の流路構造によれば、凹部とスリット溝との交わる
面の面積が開口部の面積より大となるようにドリルによ
って加工されるので、スリット溝から凹部を通って開口
部に水が流れる時、凹部とスリット溝との交わる面によ
って開口部以上に流れが絞られることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の流路構造を有する内燃機関
のシリンダブロックの平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図2のうちスリット溝、開口部および凹部の近
傍の断面図である。
【図4】図3のうち凹部の径と開口部の径とスリット溝
の幅との大きさの関係を示す平面図である。
【図5】従来のスリット溝および開口部の近傍の断面図
である。
【図6】図5のうち開口部の径とスリット溝の幅との大
きさの関係を示す平面図である。
【符号の説明】
11 スリット溝 12 開口部 13 シリンダブロック 14 シリンダヘッド 15 シリンダヘッドガスケット 16L、16R ウォータジャケット 17 ウォータジャケット 18 シリンダボア 19 シリンダボア間部位 20 ドリル穴 21 回転中心 22 円弧面 23 凹部 24 凹部 25、26 交わり面 27 穴

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スリット溝と開口部とを有する流路の前
    記スリット溝と前記開口部との接続部の流路構造であっ
    て、前記スリット溝に、前記開口部にかかるように、前
    記スリット溝の幅より大きい最大径部を有する凹部を形
    成した流路構造。
  2. 【請求項2】 前記スリット溝が内燃機関のシリンダブ
    ロックまたはシリンダヘッドに形成されている請求項1
    記載の流路構造。
  3. 【請求項3】 前記開口部が内燃機関のシリンダヘッド
    ガスケットに形成されている請求項1記載の流路構造。
  4. 【請求項4】 前記開口部が内燃機関のウォータジャケ
    ットに連なる水穴からなる請求項1記載の流路構造。
  5. 【請求項5】 前記凹部がドリルの先端のテーパ部によ
    って形成された加工部からなる請求項1記載の流路構
    造。
  6. 【請求項6】 前記凹部が、前記凹部と前記スリット溝
    との交わる面の面積が前記開口部の面積より大となるよ
    うに径と先端角が設定されているドリルを用いて加工さ
    れた加工部である請求項1記載の流路構造。
JP28657397A 1997-10-20 1997-10-20 流路構造 Pending JPH11117801A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005040960A1 (de) * 2005-08-30 2007-03-08 Bayerische Motoren Werke Ag Brennkraftmaschine mit zumindest zwei Zylindern

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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