JPH10184655A - コネクティングロッド - Google Patents

コネクティングロッド

Info

Publication number
JPH10184655A
JPH10184655A JP8341734A JP34173496A JPH10184655A JP H10184655 A JPH10184655 A JP H10184655A JP 8341734 A JP8341734 A JP 8341734A JP 34173496 A JP34173496 A JP 34173496A JP H10184655 A JPH10184655 A JP H10184655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connecting rod
hole
large end
rod body
screw hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8341734A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3417529B2 (ja
Inventor
Hitoshi Taguchi
斉 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP34173496A priority Critical patent/JP3417529B2/ja
Priority to US08/984,537 priority patent/US6027784A/en
Priority to KR1019970066958A priority patent/KR100279231B1/ko
Priority to DE19756509A priority patent/DE19756509B4/de
Publication of JPH10184655A publication Critical patent/JPH10184655A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3417529B2 publication Critical patent/JP3417529B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C7/00Connecting-rods or like links pivoted at both ends; Construction of connecting-rod heads
    • F16C7/02Constructions of connecting-rods with constant length
    • F16C7/023Constructions of connecting-rods with constant length for piston engines, pumps or the like
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C9/00Bearings for crankshafts or connecting-rods; Attachment of connecting-rods
    • F16C9/04Connecting-rod bearings; Attachments thereof
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/16Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
    • F02B75/18Multi-cylinder engines
    • F02B75/22Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2360/00Engines or pumps
    • F16C2360/22Internal combustion engines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/24Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
    • Y10T428/24273Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including aperture
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/24Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
    • Y10T428/24273Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including aperture
    • Y10T428/24322Composite web or sheet
    • Y10T428/24331Composite web or sheet including nonapertured component
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2142Pitmans and connecting rods
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2142Pitmans and connecting rods
    • Y10T74/2162Engine type

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】コネクティングロッド本体の大端部に螺設する
ねじ孔の加工性の向上を図る。 【解決手段】コネクティングロッド本体4aに対し傾斜
した状態で形成されている大端部4dの合わせ面4eの
一方に穿設するねじ孔4g’の下穴先端4iがコネクテ
ィングロッド本体4aの中心軸線Lvに指向されている
ものにおいて、コネクティングロッド本体4aの側面
に、下穴先端4iを露呈させる逃げ孔4kを形成し、下
穴にねじ孔4g’を後加工する際に発生する切削屑が逃
げ孔4kから排出されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクティングロ
ッド本体に一体成形した大端部が傾斜されているコネク
ティングロッドに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コネクティングロッドの大端部
は、例えば、例えば特開平4−8906号公報に開示さ
れているように、水平分割されており、コネクティング
ロッド本体側に形成された大端部と分割された側の大端
部(以下、「キャップ」と称する)との合わせ面をねじ
を介して締結することで、クランクシャフトのクランク
ピンを挟持する。
【0003】上記合わせ面に螺設されるねじ孔は予め穿
設されている下穴を後加工したもので、この下穴は大端
部を貫通しているものが多い。
【0004】ところが、傾斜型エンジン、V型エンジン
等では、例えば、実開昭61−94613号公報、或い
は実公平3−48416号公報に開示されているよう
に、上記大端部をコネクティングロッド本体に対して傾
斜した状態で形成されているものでは、大端部に形成さ
れるねじ孔を螺設するための下穴の一方がコネクティン
グロッド本体の中心軸線方向に指向されているので、こ
の下穴を貫通させると強度が低下してしまうため貫通さ
せず、必要ねじ山数に対応する設定深さの下穴としてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、下穴が貫通さ
れていないと、ねじ孔加工作業の際に発生する切削屑が
下穴の先端側に堆積しやすく、この切削屑を完全に除去
するには特別な工程が必要となり、製造工数がアツプし
てしまう。
【0006】又、上記切削屑をエアーを吹きかけること
で簡易的に除去しようとすると、吹き返されたエアーに
より切削屑が飛散してしまい、作業環境が悪化する不都
合がある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑み、ねじ孔加工の
際の切削屑を特別な作業工程を設けることなく簡単に除
去することができ、品質管理が容易となり高い信頼性を
得るこのできるコネクティングロッドを提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、両端に小端部と大端部とを有するコネクティ
ングロッド本体と、上記大端部にねじを介して締結され
るキャップとを備え、上記大端部の上記キャップに対す
る合わせ面が上記大端部と上記小端部との中心を結ぶ中
心軸線に直交する軸線に対して傾斜され、又上記大端部
の両側に穿設されたねじ孔の一方の先端が上記中心軸線
方向に指向されているコネクティングロッドにおいて、
上記コネクティングロッド本体の側面に上記一方のねじ
孔の先端を露呈する逃げ孔が形成されていることを特徴
とする。又、好ましくは、前記逃げ孔が設定深さの凹溝
であることを特徴とする。更に、好ましくは、前記コネ
クティングロッド本体が鋳造品であることを特徴とす
る。
【0009】本発明では、コネクティングロッド本体の
一端に形成した大端部が傾斜されているため、この大端
部の両側に形成したねじ孔の一方の先端が大端部と小端
部との中心を結ぶ中心軸線の方向に指向しているものに
おいて、コネクティングロッド本体の側面に上記一方の
ねじ孔の先端を露呈させる逃げ孔を形成することで、上
記ねじ孔内部の切削屑を簡単に除去することが可能にな
る。又、好ましくは上記逃げ孔を設定深さの凹溝とする
ことでコネクティングロッド本体の強度を保持する。更
に、好ましくはコネクティングロッド本体を鋳造品とす
ることで上記逃げ孔を一体成形することが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施の形態を説明する。図3に本発明によるコネクティ
ングロッドを採用するV型エンジンの要部縦断面側面図
を示す。同図の符号1はクランクケースで、このクラン
クケース1に複数のシリンダ2がV字状に配設され、こ
の各シリンダ2に挿通するピストン3がコネクティング
ロッド4を介して、上記クランクケース1に横設するク
ランクシャフト6のクランクピン6aに連設されてい
る。
【0011】図1に示すように、上記コネクティングロ
ッド4がコネクティングロッド本体4aとキャップ4b
とから成り、このコネクティングロッド本体4aの一端
に小端部4cが形成され、他端に半割状の大端部4dが
形成されている。この大端部4dにキャップ4bが当接
され、ねじ5を介して締結することで、クランクシャフ
ト6のクランクピン6aを挟持する。更に、上記小端部
4cが上記ピストン3にピストンピン7を介して連設さ
れる。
【0012】又、上記小端部4cと上記大端部4dとの
中心が上記コネクティングロッド本体4aの中心軸線L
v上に位置し、更に上記大端部4dと上記キャップ4b
との互いに対向する合わせ面4eが、上記中心軸線Lv
に直行する軸線Lhに対して傾斜した角度に形成されて
いる。
【0013】上記キャップ4bと上記大端部4dとの両
合わせ面4eに挿通孔4fと、該挿通孔4fに対応する
ねじ孔4g,4g’とが穿設されている。図1に示すよ
うに、一方のねじ孔4gは貫通されているが、他方のね
じ孔4g’はコネクティングロッド本体4aの中心軸線
Lvの方向に指向されているので、貫通させてしまうと
コネクティングロッド本体4aの強度が低下してしまう
ため、その下穴の先端4iは貫通させることなく、上記
コネクティングロッド本体4aの肉薄部4jに臨む深さ
に設定されている。
【0014】一方、この肉薄部4jには設定深さの凹溝
を成す逃げ孔4kが側面方向から形成されており、この
逃げ孔4kに上記下穴の先端4iが露呈されている。
【0015】尚、符号8は上記クランクケース1に設け
られているオイルパン(図示せず)に貯留されているオ
イルを飛散させるスクレーパ、又、4m,4m’は大端
部4dとキャップ4bとを組み付ける際の位置決め段部
である。
【0016】次に、上記構成による本実施の形態の作用
について説明する。コネクティングロッド本体4aの大
端部4dに螺設されているねじ孔4g,4g’は、予め
穿設されている下穴を後加工したものである。このう
ち、ねじ孔4g’側の下穴の先端4iがコネクティング
ロッド本体4aの中心軸線Lvの方向に指向され、その
先端4iが側面方向から形成された逃げ孔4kに露呈さ
れている。
【0017】従って、上記下穴に上記ねじ孔4g’を後
加工する際に発生する切削屑は上記逃げ孔4kから排出
されるようになり、下穴先端4iに切削屑が堆積せずね
じ孔4g’の加工性が向上する。
【0018】又、上記ねじ孔4g’を所定に螺設した
後、このねじ孔4g’に対して合わせ面4e方向からエ
アーを吹きかけると、該エアーがねじ孔4g’を経て逃
げ孔4kから吹き抜け、このねじ孔4g’内に残留する
切削屑が、上記エアーと共に上記逃げ孔4kから強制的
に排出される。
【0019】その結果、ねじ孔4g’内の切削屑を簡単
でしかも確実に排除することができるようになり品質管
理が容易になる。
【0020】このように本実施の形態によれば、ねじ孔
4g’を後加工したときに発生する切削屑をエアーによ
り簡単に排除することができるため、切削屑除去のため
の特別な工程が不要となり、作業工数が削減できる。
又、上記エアーを吹きかけても吹き返しが無く、従っ
て、切削屑が飛散せず、常に作業環境を清潔に保つこと
ができる。
【0021】尚、コネクティングロッド本体4aをダイ
カスト等を用いた鋳造品にすれば、逃げ溝4kを一体成
形することが可能となり製造が容易になる。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
コネクティングロッド本体の一端に形成した大端部の合
わせ面が大端部と小端部との中心を結ぶ中心軸線に直行
する軸線に対して傾斜されているため、この大端部の両
側に形成したねじ孔の一方の先端が大端部と小端部との
中心を結ぶ中心軸線の方向に指向し、貫通することので
きない構造になっている場合であっても、上記コネクテ
ィングロッド本体の側面に上記一方のねじ孔の先端を露
呈させる逃げ孔が形成されているので、エアーの吹き付
けなどにより該逃げ孔から上記ねじ孔内部に残留する切
削屑を特別な作業工程を設けることなく簡単に除去する
ことができる。従って、上記ねじ孔の加工性が向上する
ばかりでなく、品質管理が容易になり、高い信頼性を得
ることができる。又、上記ねじ孔にエアーを吹き付けて
も該エアーが逃げ孔から吹き抜けるため、吹き返しが無
く、従って、常に清潔な作業環境を維持することができ
る。
【0023】更に、上記逃げ孔を設定深さの凹溝とする
ことでコネクティングロッド本体の強度を保持すること
ができる。
【0024】又、コネクティングロッド本体をダイカス
ト等による鋳造品とすることで、上記逃げ溝を一体成形
することが可能となり製造が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コネクティングロッドの一部断面正面図
【図2】図1のII−II断面図
【図3】エンジンの縦断面側面図
【符号の説明】
4…コネクティングロッド 4a…コネクティングロッド本体 4b…キャップ 4c…小端部 4d…大端部 4e…合わせ面 4g,4g’…ねじ孔 4i…先端 4k…逃げ孔 5…ねじ Lh…(水平)軸線 Lv…中心軸線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端に小端部と大端部とを有するコネクテ
    ィングロッド本体と、上記大端部にねじを介して締結さ
    れるキャップとを備え、 上記大端部の上記キャップに対する合わせ面が上記大端
    部と上記小端部との中心を結ぶ中心軸線に直交する軸線
    に対して傾斜され、 又上記大端部の両側に穿設されたねじ孔の一方の先端が
    上記中心軸線方向に指向されているコネクティングロッ
    ドにおいて、 上記コネクティングロッド本体の側面に上記一方のねじ
    孔の先端を露呈する逃げ孔が形成されていることを特徴
    とするコネクティングロッド。
  2. 【請求項2】前記逃げ孔が設定深さの凹溝であることを
    特徴とする請求項1記載のコネクティングロッド。
  3. 【請求項3】前記コネクティングロッド本体が鋳造品で
    あることを特徴とする請求項1記載のコネクティングロ
    ッド。
JP34173496A 1996-12-20 1996-12-20 コネクティングロッド Expired - Fee Related JP3417529B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34173496A JP3417529B2 (ja) 1996-12-20 1996-12-20 コネクティングロッド
US08/984,537 US6027784A (en) 1996-12-20 1997-12-03 Connecting rod
KR1019970066958A KR100279231B1 (ko) 1996-12-20 1997-12-09 커넥팅로드및이를구비한내연기관
DE19756509A DE19756509B4 (de) 1996-12-20 1997-12-19 Pleuelstange mit schräggestelltem großen Pleuelauge

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34173496A JP3417529B2 (ja) 1996-12-20 1996-12-20 コネクティングロッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10184655A true JPH10184655A (ja) 1998-07-14
JP3417529B2 JP3417529B2 (ja) 2003-06-16

Family

ID=18348368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34173496A Expired - Fee Related JP3417529B2 (ja) 1996-12-20 1996-12-20 コネクティングロッド

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6027784A (ja)
JP (1) JP3417529B2 (ja)
KR (1) KR100279231B1 (ja)
DE (1) DE19756509B4 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003512522A (ja) * 1999-10-18 2003-04-02 アルフィング ケスラー サンデルマスチネン ゲーエムベーハー 破断後の部材を取り扱う方法およびその方法を実行する装置
JP2005533984A (ja) * 2002-07-26 2005-11-10 カミンズ インコーポレーテッド 接続ロッド装置及び方法
JP2009127696A (ja) * 2007-11-21 2009-06-11 Toyota Industries Corp コネクティングロッドとその製造方法
JP2012522947A (ja) * 2009-03-31 2012-09-27 ドレッサ、インク 連接棒
JP2016084907A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 ヤマハ発動機株式会社 チタン合金製コンロッドの製造方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8584541B2 (en) 2011-02-25 2013-11-19 Delphi Technologies, Inc. Anti-backlash/anti-rattle lever
US9599148B2 (en) 2011-10-17 2017-03-21 Mahle International Gmbh Thermal spray coating for connecting rod small end
US8893580B2 (en) * 2011-10-17 2014-11-25 Mahle International Gmbh Thermal spray coating for connecting rod small end
US20140174400A1 (en) * 2012-12-20 2014-06-26 Caterpillar Inc. Split-angle connecting rod
AT517169B1 (de) * 2015-04-28 2017-03-15 Miba Sinter Austria Gmbh Lageranordnung
AT518673B1 (de) * 2016-06-03 2018-03-15 Miba Sinter Austria Gmbh Lageranordnung
JP7172430B2 (ja) * 2018-10-18 2022-11-16 トヨタ自動車株式会社 コネクティングロッド

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8125042U1 (de) * 1982-02-25 M.A.N. Maschinenfabrik Augsburg-Nuernberg Ag, 8900 Augsburg "Pleuelstange für Hubkolbenbrennkraftmaschinen"
US2473096A (en) * 1943-12-01 1949-06-14 Hamill William Wilson Connecting rod
DE2522610C2 (de) * 1975-05-22 1985-06-20 Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln Verfahren und Vorrichtung zur lösbaren Verspannung von Mahlrohr und Tragsteg einer Rohrschwingmühle
DE2938482A1 (de) * 1979-09-22 1981-04-09 Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln Pleuelstange fuer hubkolbenbrennkraftmaschinen
US4422348A (en) * 1982-09-27 1983-12-27 Deere & Company Connecting rod
JPS6194613A (ja) * 1984-10-17 1986-05-13 三洋電機株式会社 電動果汁絞り機
JPS6348416A (ja) * 1986-08-18 1988-03-01 Canon Inc エンコ−ダ装置
JPH0348416Y2 (ja) * 1986-11-05 1991-10-16
DE3929267A1 (de) * 1989-09-02 1991-03-07 Bayerische Motoren Werke Ag Sinter- oder gusspleuel fuer eine kolbenmaschine
JPH048906A (ja) * 1990-04-25 1992-01-13 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関のコネクティングロッド
GB9203827D0 (en) * 1992-02-22 1992-04-08 Boc Group Plc Treating liquids
CA2119626A1 (en) * 1993-03-24 1994-09-25 Jaroslav J. Olmr Connecting rod
GB9423196D0 (en) * 1994-11-17 1995-01-04 Carey Charles O B A connecting rod

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003512522A (ja) * 1999-10-18 2003-04-02 アルフィング ケスラー サンデルマスチネン ゲーエムベーハー 破断後の部材を取り扱う方法およびその方法を実行する装置
JP4705740B2 (ja) * 1999-10-18 2011-06-22 アルフィング ケスラー サンデルマスチネン ゲーエムベーハー 破断後の部材を取り扱う方法およびその方法を実行する装置
JP2005533984A (ja) * 2002-07-26 2005-11-10 カミンズ インコーポレーテッド 接続ロッド装置及び方法
JP2009127696A (ja) * 2007-11-21 2009-06-11 Toyota Industries Corp コネクティングロッドとその製造方法
JP2012522947A (ja) * 2009-03-31 2012-09-27 ドレッサ、インク 連接棒
JP2016084907A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 ヤマハ発動機株式会社 チタン合金製コンロッドの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
KR19980063930A (ko) 1998-10-07
KR100279231B1 (ko) 2001-01-15
DE19756509B4 (de) 2005-12-08
JP3417529B2 (ja) 2003-06-16
DE19756509A1 (de) 1998-06-25
US6027784A (en) 2000-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10184655A (ja) コネクティングロッド
US5411001A (en) Fuel line arrangement in the cylinder housing of an internal combustion engine and method of making the fuel passages
US20080035100A1 (en) Engine fluid passage intersection and method
JP2005069170A (ja) 多気筒4サイクルエンジン
EP1865183B1 (en) Method of manufacturing a cylinder block
JPH0835425A (ja) ピストンクーリングノズル
JP5220744B2 (ja) 基準マークを有するエンジン鋳造コンポーネント及びその機械加工方法
US20030079344A1 (en) Cylinder and method for manufacturing a cylinder for an internal combustion engine
US20020000038A1 (en) Method for manufacturing a cylinder for internal combustion engine
JP3339330B2 (ja) 内燃機関のシリンダブロック
US10539175B2 (en) Connecting rod
JP2004507644A (ja) 内燃機関、特に水平対向エンジンのためのクランクケーシング
JPH11333630A (ja) 油穴付きタップ
JP2598380Y2 (ja) 内燃機関のシリンダヘッド
JP2007231926A (ja) シリンダブロックの締結構造
JPH10339207A (ja) シリンダブロックの冷却構造
JPH0523902A (ja) 半割平軸受の内面仕上げ方法
JPH04189403A (ja) 小径孔を有する穴の中ぐり加工方法
JP2529271B2 (ja) V型エンジンのシリンダブロック
JPH07139326A (ja) エンジン動弁機構の潤滑装置
JP3016411B2 (ja) ガンドリル
JPH10252553A (ja) シリンダヘッドの構造
KR960002009Y1 (ko) 디젤엔진의 스월 쳄버 탈락 방지구조
JPH039930Y2 (ja)
JP2562627Y2 (ja) シリンダブロック構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100411

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110411

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120411

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130411

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130411

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140411

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees