JPH111167A - 台車駆動機構 - Google Patents
台車駆動機構Info
- Publication number
- JPH111167A JPH111167A JP17096197A JP17096197A JPH111167A JP H111167 A JPH111167 A JP H111167A JP 17096197 A JP17096197 A JP 17096197A JP 17096197 A JP17096197 A JP 17096197A JP H111167 A JPH111167 A JP H111167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- car body
- linear motors
- center
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一対のリニアモ−タを台車の推進力とすると
共にガイドとしても利用する台車駆動機構で、精度の向
上を目的としたもの。 【構成】 車体の前方に自在車輪を、後方に車輪をそれ
ぞれ一対づつ配置し、車体の車体幅中心から所定の間隔
を隔てて一対のリニアモ−タを、該リニアモ−タ中心軸
を車体中心軸上で交わる逆ハ字状に配置する構成とした
もの。
共にガイドとしても利用する台車駆動機構で、精度の向
上を目的としたもの。 【構成】 車体の前方に自在車輪を、後方に車輪をそれ
ぞれ一対づつ配置し、車体の車体幅中心から所定の間隔
を隔てて一対のリニアモ−タを、該リニアモ−タ中心軸
を車体中心軸上で交わる逆ハ字状に配置する構成とした
もの。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一対のリニアモ−タを
台車の推進力とすると共にガイドとしても利用する台車
駆動機構に関するものである。
台車の推進力とすると共にガイドとしても利用する台車
駆動機構に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、車体の前方に自在車輪を、後方に
車輪をそれぞれ一対づつ配置し、車体の車体幅中心から
所定の間隔を隔てて一対のリニアモ−タを該車体幅中心
に交差する方向で配置する構造としていた。
車輪をそれぞれ一対づつ配置し、車体の車体幅中心から
所定の間隔を隔てて一対のリニアモ−タを該車体幅中心
に交差する方向で配置する構造としていた。
【０００３】
【解決すべき課題】上述のように、従来の台車駆動機構
は、車体の前方に自在車輪を、後方に車輪をそれぞれ一
対づつ配置し、車体の車体幅中心から所定の間隔を隔て
て一対のリニアモ−タを、該リニアモ−タ中心軸が上記
車体幅中心軸と直角に交わる方向で配置する構造として
いたので、推進力は得られるが、横ずれが大きく、ガイ
ドの精度が悪いという課題があった。本発明は、上述の
課題を解決すべく案出されたものである。
は、車体の前方に自在車輪を、後方に車輪をそれぞれ一
対づつ配置し、車体の車体幅中心から所定の間隔を隔て
て一対のリニアモ−タを、該リニアモ−タ中心軸が上記
車体幅中心軸と直角に交わる方向で配置する構造として
いたので、推進力は得られるが、横ずれが大きく、ガイ
ドの精度が悪いという課題があった。本発明は、上述の
課題を解決すべく案出されたものである。
【０００４】
【課題を解決する手段】本発明は、車体の前方に自在車
輪を、後方に車輪をそれぞれ一対づつ配置し、車体の車
体幅中心から所定の間隔を隔てて一対のリニアモ−タ
を、該リニアモ−タ中心軸を車体中心軸上で交わる逆ハ
字状に配置し、上述の課題を解決したものである。
輪を、後方に車輪をそれぞれ一対づつ配置し、車体の車
体幅中心から所定の間隔を隔てて一対のリニアモ−タ
を、該リニアモ−タ中心軸を車体中心軸上で交わる逆ハ
字状に配置し、上述の課題を解決したものである。
【０００５】
【実施例】本発明の一実施例を図１に基づき説明する
と、台車１の車体２の前方に自在車輪３，３を、後方に
車輪４、４をそれぞれ一対づつ配置し、車体２の車体幅
中心から所定の間隔を隔てて一対のリニアモ−タ５、５
を、該リニアモ−タ５、５の中心軸を車体上の車体中心
軸上で交わる逆ハ字状に配置している。
と、台車１の車体２の前方に自在車輪３，３を、後方に
車輪４、４をそれぞれ一対づつ配置し、車体２の車体幅
中心から所定の間隔を隔てて一対のリニアモ−タ５、５
を、該リニアモ−タ５、５の中心軸を車体上の車体中心
軸上で交わる逆ハ字状に配置している。
【０００６】
【発明の効果】本発明は、上述のように、車体の車体幅
中心から所定の間隔を隔てて一対のリニアモ−タを、該
リニアモ−タ中心軸を車体中心軸上で交わる逆ハ字状に
配置した構成としたので、ずれが小さくとも横変位量が
大きくとれ、正確なガイドができるようになる。
中心から所定の間隔を隔てて一対のリニアモ−タを、該
リニアモ−タ中心軸を車体中心軸上で交わる逆ハ字状に
配置した構成としたので、ずれが小さくとも横変位量が
大きくとれ、正確なガイドができるようになる。
【図１】本発明の台車駆動機構の概念図を示す。
１ 台車 ２ 車体 ３ 自在車輪 ４ 車輪 ５ リニアモ−タ
Claims (1)
- 【請求項１】 車体の前方に自在車輪を、後方に車輪を
それぞれ一対づつ配置し、車体の車体幅中心から所定の
間隔を隔てて一対のリニアモ−タを、該リニアモ−タ中
心軸を車体中心軸上で交わる逆ハ字状に配置してなる台
車駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17096197A JPH111167A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 台車駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17096197A JPH111167A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 台車駆動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH111167A true JPH111167A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15914593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17096197A Pending JPH111167A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 台車駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH111167A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4648560A (en) * | 1985-06-25 | 1987-03-10 | T.D.J. Co., Inc. | Screen separator method for foundry waste materials |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP17096197A patent/JPH111167A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4648560A (en) * | 1985-06-25 | 1987-03-10 | T.D.J. Co., Inc. | Screen separator method for foundry waste materials |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021001 |