JPH11116456A - 超スペクトル保護を有する日焼け止め - Google Patents
超スペクトル保護を有する日焼け止めInfo
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- JPH11116456A JPH11116456A JP22383298A JP22383298A JPH11116456A JP H11116456 A JPH11116456 A JP H11116456A JP 22383298 A JP22383298 A JP 22383298A JP 22383298 A JP22383298 A JP 22383298A JP H11116456 A JPH11116456 A JP H11116456A
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Abstract
びIR領域の両方における太陽光の損傷効果に対する保
護をもたらす化粧製剤を提供する。 【解決手段】 400〜800nmの波長領域(VIS
領域)および800nmを超える波長領域(IR)にお
いて有効な光保護フィルターであって、化粧製剤に可溶
性または不溶性である、あるいは可溶性物質と不溶性物
質の混合物。
Description
護、すなわち太陽光照射に対する広範囲保護を有する化
粧製剤に関する。本発明は、また、日焼け止めを調製す
るための新規光保護フィルター、および化粧製剤におけ
るその使用に関する。
能故に治療効果があり安全なものであると見なされてい
たが、近年は、この点における態度が、医療的理由のみ
でなく大きく変化した。自然および人工太陽光照射の両
方に関する潜在的危険性の認識が高まってきている。特
に、皮膚老化および皮膚癌の形成への太陽光の影響につ
いての知識の結果として態度が変化してきた。
け、すなわち紅斑、また種々のひどさの日焼けをも引き
起こし得る太陽光に感受的である。
も有する:すなわち、皮膚の弾性を失わせ、皺を形成さ
せ、早期老化を導く。皮膚病が観察される場合もあり、
極端な場合、皮膚癌が生じ得る。
のための開発がなされてきた。ほんの数年前までは、主
要な目的は、紅斑抑制のためのUVBからの保護であった
が、今では日焼け防止製剤には、UVA照射に対する保護
が含まれている。UVA照射は、本質的に皮膚を色素沈着
させる引き金である。
の損傷を避けるために光化学的損傷に対して保護するこ
とも望ましい。
部分は、400nmより低い波長を有する紫外線を含む。一
部の太陽光照射を吸収する、地球の大気中におけるオゾ
ン層の存在の結果として、地球表面に達する紫外線の低
限は約280nmであることも知られている。
野における主な目的は、UVBおよびUVA照射線に対する良
好な保護の確保であった。
の波長領域は、280〜400nmのUVAおよびUVB照射線の領域
のみに広がるのではない。目で感知できる領域は800nm
まで及び、熱照射線として知覚される長波長赤外線への
移行により境界が定められる。波長の短い方の終点にお
いて、UVC照射線とも呼ばれる短波長UV領域に入る。こ
れは、100〜280nmの波長領域である。
R領域)の波長領域における太陽光は、皮膚のより深い
層に浸透することができ、そこに損傷を引き起こし、従
って、この光の効果のみでも、皮膚老化プロセスを促進
する。
波長領域および約800nmを超える波長領域における太陽
光に対する保護も提供する、化粧として充分許容される
光保護フィルターを提供することであった。
における極度の「白化」の結果として否定的に認識され
ていない約800nmを超えるIR波長領域のための有効なIR
保護フィルターを見つけることが望まれていた。
域であるVISおよびIR領域の両方における太陽光の損傷
効果に対する保護を提供する化粧製剤を提供することで
もあった。これは、地球に達し、例えば、偶然衣類を通
過する全太陽光スペクトルに対する完全な保護を示す製
剤が提供されることを意味する。すなわち、そのような
広範囲、すなわち超スペクトル保護を提供する化粧とし
て充分に許容される製剤を提供することが目的であっ
た。
00nmの波長領域(VIS領域)および800nmを超える波長領
域(IR)において有効な光保護フィルターであって、化
粧製剤に可溶性または不溶性である、あるいは可溶性物
質と不溶性物質の混合物であるものにより達成される。
すなわち、本発明は、400〜800nmの波長領域(VIS領
域)および800nmからの赤外波長領域(IR領域)におい
て有効な光保護フィルターを提供する。
ーは、可視波長領域において反射および/または吸収す
る顔料および/または染料(VIS反射性)を含み得る。
そのような顔料は、特に、金、赤、オレンジ、銅または
体色の、皮膚の自然色に非常に似ている干渉顔料であり
得る。 これらの干渉顔料は、好ましくは、SnO2および
/またはTiO2で被覆された、直径が15μmまでの血小板
状または粉砕雲母である。しかしながら、キャリア材料
が雲母からなるものでない干渉顔料も適当である。被膜
は、例えば、鉄またはセリウムで、種々の方法によりド
ープすることができる。
は、1重量%までのSnO2からなる薄い被膜、および50〜
70重量%、好ましくは54〜60重量%のルチル構造を有す
るTiO2からなる被膜を有する。
のSnO2からなる薄い被膜、および50〜70重量%、好まし
くは54〜60重量%のアナターゼ構造を有するTiO2からな
る被膜を有する雲母、または50〜70重量%、好ましくは
54〜60重量%のルチルまたはアナターゼ構造を有するTi
O2からなる被膜を有する雲母でもあり得る。
用することもできる適当な物質は、二酸化チタンまたは
酸化鉄で被覆された、雲母または他のキャリア材料から
なる真珠光沢顔料である。特にこれらは以下のものであ
る:・例えば、市販のTimiron MP 1005(登録商標)ま
たはMP 1001(登録商標)のような、粒径<200μm、特
に<15μmである銀顔料(雲母+TiO2)、またはより粗
いフラクション、・例えば、Timiron Silk Red(登録商
標)、Silk Gold(登録商標)、Super Red(登録商
標)、Super Gold(登録商標)またはSuper Copper(登
録商標)のような、金、赤、オレンジ、銅または体色干
渉を有する、粒径<200μm、特に5〜25μmである干渉顔
料(雲母+TiO2)、またはより粗いフラクション、ある
いは他の干渉色、およびそれらの混合物、・粒径<200
μm、特に<5〜25μmまたは<15μmである金顔料(雲母
+TiO2および酸化鉄)、そのような金顔料は、例えば、
Timiron MP 20(登録商標)であるが、より粗い金顔料
フラクションも適当である、・粒径<200μm、特に<5
〜25μmまたは<15μmである着色顔料(雲母+TiO2およ
び酸化鉄);適当な着色顔料は、例えば、Dichrona(登
録商標)またはMicrona(登録商標)マットである。
された雲母のようなVIS吸収または反射フィルターも好
適である。これらは、例えば、Biron(登録商標)(BiO
Cl)、Low Luster(登録商標)またはExtender W(登録
商標)も、それらが100%透明でないことを条件に含
む。
もしくは吸収充填剤または前述および後述の染料の混合
物も、本発明の光保護フィルターとして提供する。
OおよびTiO2粒子は、VIS領域における反射または吸収も
行うのなら、そのようなものとしても適当である。これ
らは、Hombitec(登録商標)またはSachotec(登録商
標)、Kemira M160(登録商標)、Tioveil AQ(登録商
標)および、透明性が非常に高いので制限された範囲で
あるがEusolex T-2000(登録商標)の名で市販されてい
る。
て認められている染料、例えば、「ブラウエ・リステ
(Blaue Liste)」(Blue List)(化粧製剤において許
容される染料のリスト)[「Blaue Liste」(Blue List),
Cantor Verlag編、編者H. P. Fiedler(1993)]から選
択される染料でもあり得、それはそのものとしてまたは
混合物として使用することができる。これらの染料は、
非溶解顔料として用いることもできる。ここで特に適当
なものは、赤、黄色および青色顔料であり、個々にまた
は他の添加剤と混合して製剤を提供し、それは、皮膚に
塗布したときに天然色を示す。例えば、オレンジまたは
金のような、前記以外の色を有する、このリストから選
ばれる染料を使用することもできる。
るものであり、好ましくは、No. 10、C. I. 15630、No.
7、C. I. 15850およびNo. 21、C. I. 45380、Acid Re
d、好ましくはAcid Red No. 1、C. I. 18050、Allura R
ed、トランス−α−、βまたはγ−カロチン、およびPi
gment Redである。この点における黄色染料は、AcidYel
lowの名を有するもの、好ましくは、Acid Yellow No.
1、C. I. 10316、タルトラジン、C. I. 19140、ルチ
ン、D&C Yellow No. 7、C. I. 45350、Disperse Yello
w、Food Yellow、Natural Yellow、Pigment Yellowおよ
びSolvent Yellowである。
は、Acid Blue No. 9、C. I. 42090、Acid Blue No. 8
0、C. I. 61585、D&C Blue No. 6、C. I. 73000、C-Blu
e 21およびDirect Blue 86である。
えば、フラボノイドまたは天然もしくは人工メラニンの
ような他のVIS吸収性物質も好適である。
る保護効果に加えて、UVまたはIR領域における保護効果
も有する。
IR放射が、暖めることに大きく寄与するので感受的であ
り重要である。この熱は、UVにより引き起こされる紅斑
の進行に相乗的である、すなわち、日焼けを促進する。
ーは、基本的には、VIS領域について記載した多くの物
質的であり、特に、より長波長領域において有効である
干渉顔料である。VISとIR領域との間の遷移も滑らかで
あることが多い。
使用される。しかしながら、皮膚における激しい「白
化」は、改善のために必要であると考えられることが多
い。本発明の目的は、IR波長領域において有効な新規干
渉顔料を提供することにより達成された。
くは肌色干渉色を有することを特徴とする、IR保護のた
めの干渉顔料も提供する。
されると共に、さらに鉄またはセリウムでドープしても
よい血小板状または粉砕雲母からなる。
ンクの領域にシエイド(濃淡)を有する。色をより正確
に記載するために、シエイドを、当業者に知られている
「パントン・カラー・フォーミュラ・ガイド1000(Pant
one Color Formula Guide 1000)」からのコードにより
定義することもできる。以下のシエイドは、本発明によ
れば特に好ましい:726C、489U、489C、712C、155U、71
9U、1205Uおよび1205C。このリストは、決して制限的で
ない単なる説明的開示であるとみなすべきである。
する、すなわち、組成物が白色であるが、次に皮膚上に
おいて、前述のように、銅または肌ピンク色の干渉色が
現れる。ここでは、望ましくない「白化」は生じない。
H)4層の連続形成のための一般的に知られている方法に
より調製される(例えば、US 4,038,099、DE-C25 22 57
2およびEP 0 271 767 B1の文献に記載されている)。次
に、プロセスを、所望の干渉色において停止する。
ある。極めて特に好ましい粒子寸法は、IR照射に対する
最適の保護効果が達成されるので、5〜25μmである。
されると、この干渉顔料は、VIS領域に対しても非常に
好適になり得る。
引用文献に記載の方法により調製することもできる。
ルターは、いずれの場合にも、別別に、またはもちろ
ん、それが好ましいのであるが、日焼け止め、スキンク
リーム、スキンゲル、毛髪ゲルまたは化粧スティックの
ような化粧製剤において組み合わせて使用することがで
きる。この点において、それらは、無機または有機のUV
AおよびUVBフィルター、またはそれらの混合物と組み合
わせて用いて良い。
規フィルターは、各々の場合に、化粧製剤に0.5〜20重
量%、好ましくは3〜10重量%の濃度で混入することが
できる。このようにして、使用される光保護フィルター
の100%までが新規VISおよび/またはIRフィルターであ
る製剤を調製することができる。これらは、水および油
中に容易に溶解、分散または乳化される物質である。
段なく化粧製剤に直接混入することができる。
アレルギー性反応を示さないという大きな利点も提供す
る。
に対する大きく改良された保護も示す。
R照射線に対する保護を提供すること、すなわち、地球
に達し、例えば被服を通過する全太陽光スペクトルに対
する完全な保護を達成することに向いているので、本発
明の目的は、そのような広範囲すなわち超スペクトル保
護を提供する化粧として充分に許容される製剤を提供す
ることでもあった。
UVフィルター、VISおよびIRフィルターの組み合わせに
より達成される。
おいて有効な光保護フィルター(UVフィルター)、400
〜800nmの波長領域において有効な光保護フィルター(V
ISフィルター)、および800nmを超える長波長領域にお
いて有効な光保護フィルター(IRフィルター)を含む化
粧製剤が提供され、太陽に対する超保護が提供される。
とを含んでなる、太陽光線に対して皮膚を保護する方法
が本発明により提供される。
含む、または有機および無機光保護フィルターの組み合
わせを含むことができる。
およびIRフィルターの顔料の含有量は、0.5〜20重量
%、好ましくは3〜10重量%である。
は、好ましくは、この文献に詳細に記載された新規光保
護フィルターである。
保護フィルターである。使用することのできる無機UVフ
ィルターは、例えば、二酸化チタンおよび酸化亜鉛から
なる群より選択されるもののような当業者に通常知られ
ているUVフィルターである。例えば、Eusolex(登録商
標)T-2000(ダルムシュタットのMerck KGaA製)、微小
化二酸化チタンも市販されている。
〜20重量%、好ましくは2〜10重量%の量で化粧製剤中
に混入される。
れている全てのUVAおよびUVBフィルターである。両UV領
域において、専門家の文献から知られている多くの試行
され試験された物質があり、例えば、ベンジリデンカン
ファー誘導体(例えば、Eusolex(登録商標)6300)ま
たはフェニルベンズイミダゾール-5-スルホン酸(Eusol
ex(登録商標)232)、Eusolex(登録商標)9020または
Eusolex(登録商標)8020のようなベンゾイルまたはジ
ベンゾイルメタン、ベンゾフェノン(Eusolex(登録商
標)4360)、メトキシシンナメート(例えば、Eusolex
(登録商標)2292)、サリシレート誘導体(例えば、Eu
solex(登録商標)OS)、オクトクリレン(octocrylen
e)(Eusolex(登録商標)OCR)、4-アミノ安息香酸(P
ABA)、ホモサリシレート(HMS)およびまた、オクチル
トリアゾン(Uvinol(登録商標)T150)のような物質の
みをここでは列挙することができる。
製剤に、0.5〜10重量%、好ましくは1〜8重量%、特
に好ましくは3〜6重量%の量で組み込まれる。
態様において直接組み合わせ、化粧製剤中に組み込むこ
とができる。
組み合わせを含む:VIS保護のための顔料(3〜5重量
%)、IRフィルター(3〜5重量%)および有機UVフィ
ルター(5〜10重量%);VISフィルター(3〜5重量
%)、IRフィルター(3〜5重量%)および無機および
有機UVフィルター(5〜20重量%)。
または乳化することのできる物質である。それらは、従
来の化粧キャリア中に均一に分散し、特に脂肪キャリア
中において連続フィルムを形成することができる。この
ようにして、効果的保護フィルムを形成するためにそれ
らを皮膚に適用することができる。
護、および永続的保護効果も有する。
的安定性を示す、すなわちそれらは、加水分解、光酸化
または酸化せず、高い熱安定性および高い耐汗性を有す
る。
し照射線を吸収する化粧製剤を調製するために新規VIS
およびIRフィルターを用いることができる。
ンニング(self-tanning)特性を有する一種またはそれ
以上の化学的物質を含むこともできる。
特性を有する化学物質は、化粧製剤の調製に適当な、当
業者に知られている全ての天然および合成物質である。
これらは、植物抽出物または合成セルフ−タンニング
剤、例えば、ジヒドロキシアセトンまたはα−ケトール
であり得る。
護、および永続的保護効果も有する。
ける光保護(VIS保護)に関する。
フィルターは、UVまたはIR領域における保護効果も有す
ることができる。
新規干渉顔料は、VIS領域における保護効果も有し得
る。
防的治療のため、および特定の場合には、特定のタイプ
の癌の予防のために、新規製剤を使用することもでき
る。
は感作された毛髪の保護のための製品として、または日
焼け止めとして用いられる。
または染色もしくはブリーチ処理に付された毛髪を意味
すると解される。
することを含んでなる、太陽光照射に対して毛髪を保護
する方法も提供される。
の表皮を保護するために用いられる。この目的のため
に、このタイプについて一般的に用いられる種々の形態
が採られる。例えば、特に、クリームまたはミルク(O/
W、W/O)のようなローションまたはエマルジョン;クリ
ームまたはミルクのような油性または油性−アルコール
性ローション、エマルジョン;油性−アルコール性、油
性−水性または水性−アルコール性ゲル、または固体ス
ティックであり得る、あるいはエアロゾルとして調製す
ることができる。
に用いられる化粧用補助剤、例えば、増粘剤、皮膚軟化
剤、加湿剤、界面活性剤、乳化剤、防腐剤、抑泡剤、香
料、ワックス、ラノリン、プロペラント、染料および/
または生成物そのものもしくは皮膚を着色する顔料、お
よび化粧製剤で一般的に用いられる他の成分を含むこと
ができる。
ックス、または他の脂肪物質、低分子量モノアルコール
もしくは低分子量ポリオール、またはそれらの混合物で
あり得る。特に好ましいモノアルコールまたはポリオー
ルは、エタノール、i-プロパノール、プロピレングリコ
ール、グリセロールおよびソルビトールを含む。
たはミルクとしてのエマルジョンであり、まず、一種ま
たはそれ以上の光保護充填剤に加えて、少なくとも一種
のVISおよび/またはIRフィルターを含み、第2に超スペ
クトル保護のための製剤の場合、光保護フィルターの新
規組み合わせに加えて、脂肪アルコール、脂肪酸、脂肪
酸エステル、特に脂肪酸のトリグリセリド、ラノリン、
天然または合成の油またはワックスまたは水の存在下に
おける乳化剤を含む。
およびワックス、ラノリン、脂肪酸エステル、特に脂肪
酸のトリグリセリドを基剤とする油性ローション、また
は、低分子量アルコール、例えばエタノール、またはグ
リコール、例えばプロピレングリコール、および/また
はポリオール、例えば、グリセロール、および油、ワッ
クスおよび脂肪酸エステル、例えば脂肪酸のトリグリセ
リドを基剤とする油性−アルコール性ローションであ
る。
分子量アルコールまたはポリオール、例えばエタノー
ル、プロピレングリコールまたはグリセロール、および
増粘剤、例えば珪藻土を含むアルコール性ゲルの状態で
あってもよい。油性−アルコール性ゲルは、天然または
合成の油またはワックスも含む。
クスおよび油、脂肪アルコール、脂肪酸、脂肪酸エステ
ル、ラノリンおよび他の脂肪物質からなる。
ために、UV、VISおよびIRフィルターの新規組み合わせ
を少なくとも含む、化粧用日焼け止めも提供する。
光保護フィルターを少なくとも含む、化粧用日焼け止め
も提供する。本発明は、前記IRフィルターの少なくとも
一種、またはIR保護のための白い体色を有する新規干渉
顔料の少なくとも一種を含む、化粧用日焼け止めも提供
する。
一般的プロペラント、例えば、アルカン、フルオロアル
カンおよびクロロフルオロアルカンが通常使用される。
たは合成毛髪を保護するためのものである場合、それ
は、シャンプー、ローション、ゲルまたは濯ぎのための
エマルジョンであり得、それぞれの製剤は、シャンプー
の前後、染色もしくはブリーチの前後、またはパーマネ
ントの前後に適用され;または、生成物は、スタイリン
グもしくはトリートメントのためのローションまたはゲ
ル、ウォーターウェーブのブラッシングまたはセッティ
ングのためのローションまたはゲル、ヘアスプレー、パ
ーマネント液、毛髪のための染料またはブリーチであ
る。新規光保護フィルター(VISおよび/またはIRフィ
ルター)または光保護フィルターの新規組み合わせとは
別に、この生成物は、このタイプの生成物において使用
される種々の補助剤、例えば、界面活性剤、増粘剤、ポ
リマー、皮膚軟化剤、防腐剤、泡安定化剤、電解質、有
機溶媒、シリコーン誘導体、油、ワックス、脱脂剤、生
成物自体または毛髪を着色する染料および/または顔
料、または毛髪ケアに通常用いられる他の成分を含み得
る。
る技術を用いて調製することができる。 当業者は、前
記記載内容を、さらなる説明なく、最も広い意味で利用
することができると考えられる。従って、好ましい態様
は、決して制限しない単なる説明的記載であると見なす
べきである。
82およびDE 97 50 028、前述および後述の特許および公
報の全ての開示を、参照として本出願に取り込む。
るのに役立つ。全ての%は重量基準である。
日焼け止めを調製する。 A 重量% Eusolex(登録商標)9020(Art. No. 105844) (1) 1.00 Eusolex(登録商標)OCR(Art. No. 105377) (1) 3.00 Arlatone 983 S (2) 1.50 Arlatone 985 (2) 2.20 Brij 76 (2) 1.50 Miglyol 812 中性油 (3) 9.50 B Eusolex(登録商標)VIS (1) 5.00 Sorbitol F液(Art. No. 102993) (1) 2.50 1,2-プロパンジオール(Art. No. 107478) (1) 2.50 防腐剤 充分量 脱塩水 100.00にする量 C Carbomer 934 (4) 0.50 D トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン (1) 0.36 (Art. No. 108386) 脱塩水 9.64 すべての成分を一緒に充分に混合することにより相Bを
調製する。次に、Cを添加し、攪拌により混入する。得
られる混合物を、均一混合物が形成されるまで乱さない
ように放置し膨張させる。一方、トリス(ヒドロキシメ
チル)アミノメタンを既述量の水と混合することにより
相Dを形成する。Dを、先に調製した混合物B-Cに添加
し、均一相が形成されるまで攪拌する。得られる相B-D
を80℃に加熱する。同時に、相Aの全ての成分を一緒に
混合し、75℃に加熱する。加熱相B-Dを、加熱した相Aと
攪拌下にゆっくり混合する。次に混合物を冷却させる。 可能な防腐剤:4−ヒドロキシ安息香酸プロピル 0.05
%(Art. No. 107427)または4−ヒドロキシ安息香酸
メチル 0.15%(Art. No. 106757) 供給源: (1)Merck KGaA、ダルムシュタット (2)ICI、エッセン (3)Huels Troisdorf AG、ヴィッテン (4)Goodrich、ノイス
ペクトル保護を有する新規日焼け止めクリーム(O/W)
を調製する。 A 重量% Arlatone 983 S (2) 1.50 Arlatone 985 (2) 2.20 Brij 76 (2) 1.50 Miglyol 812 中性油 (3) 9.50 B Eusolex(登録商標)T-2000(Art. No. 105373) (1) 5.00 Eusolex(登録商標)VIS (1) 5.00 Timiron Silk Gold(登録商標)(Art. No. 117239) (1) 2.50 Timiron Silk Red(登録商標)(Art. No. 117240) (1) 2.50 Sorbitol F液(Art. No. 102993) (1) 2.50 1,2-プロパンジオール(Art. No. 107478) (1) 2.50 防腐剤 充分量 脱塩水 100.00にする量 C Carbomer 934 (4) 0.50 D トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン (1) 0.36 (Art. No. 108386) 脱塩水 9.64 可能な防腐剤:4−ヒドロキシ安息香酸プロピル 0.05
%(Art. No. 107427)または4−ヒドロキシ安息香酸
メチル 0.15%(Art. No. 106757) 調製:併せた相BにCarbomer 934を添加し、混合物を、
均一になるまで乱さないように放置し膨張させる。次
に、あらかじめ溶解させたおいた相Dを添加し、相が均
一に混合されるまで攪拌する。次に、この混合物を80℃
に加熱し、相Aも混合し、75℃に加熱する。次に、混合
物B-Dを攪拌下に相Aに導入し、混合物を冷却されるまで
注意深く攪拌する。 供給源: (1)Merck KGaA、ダルムシュタット (2)ICI、エッセン (3)Huels Troisdorf AG、ヴィッテン (4)Goodrich、ノイス
を含む超スペクトル保護を有する新規日焼け止めクリー
ム(O/W)を調製する。 A 重量% Eusolex(登録商標)9020(Art. No. 105844) (1) 1.00 Eusolex(登録商標)2292(Art. No. 105382) (1) 3.00 Eusolex(登録商標)6300(Art. No. 5385) (1) 1.00 Arlatone 983 S (2) 1.50 Arlatone 985 (2) 2.20 Brij 76 (2) 1.50 Miglyol 812 中性油 (3) 9.50 B Eusolex(登録商標)VIS (1) 5.00 Timiron Silk Gold(登録商標)(Art. No. 117239) (1) 2.50 Timiron Silk Red(登録商標)(Art. No. 117240) (1) 2.50 Sorbitol F液(Art. No. 102993) (1) 2.50 1,2-プロパンジオール(Art. No. 107478) (1) 2.50 防腐剤 充分量 脱塩水 100.00にする量 C Carbomer 934 (4) 0.50 D トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン (1) 0.36 (Art. No. 108386) 脱塩水 9.64 可能な防腐剤:4−ヒドロキシ安息香酸プロピル 0.05
%(Art. No. 107427)または4−ヒドロキシ安息香酸
メチル 0.15%(Art. No. 106757) 調製:併せた相BにCarbomer 934を添加し、混合物を、
均一になるまで乱さないように放置し膨張させる。次
に、あらかじめ溶解させたおいた相Dを添加し、相が均
一に混合されるまで攪拌する。次に、この混合物を80℃
に加熱し、相Aも混合し、75℃に加熱する。次に、混合
物B-Dを攪拌下に相Aに導入し、混合物を冷却されるまで
注意深く攪拌する。 供給源: (1)Merck KGaA、ダルムシュダット (2)ICI、エッセン (3)Huels Troisdorf AG、ヴィッテン (4)Goodrich、ノイス
日焼け止めクリーム(W/O)を調製する。 A 重量% Eusolex(登録商標)9020(Art. No. 105844) (1) 5.00 Eusolex(登録商標)2292(Art. No. 105382) (1) 2.00 Abil EM 90 (2) 2.50 Jojoba油 (3) 8.00 Cetiol V (4) 8.00 Prisorine 2021 (5) 4.50 ヒマシ油 (6) 0.80 Lunacera W 80 (7) 1.20 B Eusolex IR (1) 5.00 Glycerol(Art. No. 4093) (1) 2.00 塩化ナトリウム(Art. No. 6400) (1) 0.40 防腐剤 充分量 脱塩水 100.00にする量 可能な防腐剤:4−ヒドロキシ安息香酸プロピル 0.05
%(Art. No. 107427)または4−ヒドロキシ安息香酸
メチル 0.15%(Art. No. 106757) 調製:相Aの成分を混合し、75℃に加熱する。予備混合
しておいた相Bを攪拌下にこの相に導入する。混合物
を、均一混合物が得られるまで攪拌し、それを攪拌下に
放置冷却させる。要すれば、香料を添加して良い。 供給源: (1)Merck KGaA、ダルムシュタット (2)Th. Goldschmit、エッセン (3)Lamotte、ブレーメン (4)Henkel KGaA、デュッセルドルフ (5)Unichema、エメリッチ (6)Heess、シュツットガルト (7)Fuller、リューネブルグ
け止めローション(O/W)を調製する。 A 重量% Eusolex(登録商標)6300(Art. No. 105385) (1) 2.00 Eusolex(登録商標)2292(Art. No. 105382) (1) 0.50 Amphisol (2) 4.00 セチルアルコール(Art. No. 100989) (1) 1.00 ステアリン酸(Art. No. 100671) (1) 3.00 Cetiol OE (3) 3.00 Dow Coening 200 (100 cs) (4) 1.00 Eutanol G (3) 2.00 Cetiol SN (3) 2.00 Shea butter (5) 2.00 Cetiol J 600 (3) 2.00 Antaron V 220 (6) 1.00 B Eusolex IR (1) 5.00 1,2-プロパンジオール(Art. No. 107478) (1) 2.50 Sorbitol F液(Art. No. 102993) (1) 2.50 Carbomer Ultrez 10 (7) 0.025 防腐剤 充分量 脱塩水 100.00にする量 C トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン (1) 0.025 (Art. No. 108386) 脱塩水 5.00 可能な防腐剤:4−ヒドロキシ安息香酸プロピル 0.05
%(Art. No. 107427)または4−ヒドロキシ安息香酸
メチル 0.15%(Art. No. 106757) 調製:最初に、水中にまずcarbomerを分散させ、次に他
の成分を添加することにより相Bを調製する。相Cを相B
に添加する。相Aの成分を混合し、75℃に加熱する。こ
の加熱相を次に、相B/Cにゆっくり添加し、攪拌により
均質化する。 供給源: (1)Merck KGaA、ダルムシュタット (2)Givaudan-Rours、ジェネヴァ (3)Henkel KGaA、デュッセルドルフ (4)Dow Corning、デュッセルドルフ (5)Wagner、ブレーメン (6)ISP、フレーヘン (7)Goodrich、ノイス
日焼け止めクリーム(O/W)を調製する。 A 重量% Eusolex(登録商標)6300(Art. No. 105385) (1) 3.00 Eusolex(登録商標)4360(Art. No. 105376) (1) 2.00 Arlacel 165 V (2) 10.00 セチルアルコール(Art. No. 100989) (1) 3.00 Eutanol G (3) 5.00 Cetiol OE (3) 5.00 Cetiol B (3) 5.00 Dow Corning (4) 2.00 B Eusolex IR (1) 5.00 Eusolex 232(Art. No. 105372) (1) 2.00 トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン (1) 0.90 (Art. No. 108386) Sorbitol F液(Art. No. 2993) (1) 3.00 Glycerol(Art. No. 4093) (1) 2.00 Titriplex III(Art. No. 8421) (1) 0.05 防腐剤 充分量 脱塩水 100.00にする量 可能な防腐剤:4−ヒドロキシ安息香酸プロピル 0.05
%(Art. No. 107427)または4−ヒドロキシ安息香酸
メチル 0.15%(Art. No. 106757) 調製:最初に、水中にまずトリス(ヒドロキシメチル)
アミノメタンを溶解し、攪拌下にEusolex 232を添加す
ることにより相Bを調製する。次に他の成分を添加し、
混合物を80℃に加熱する。相Aの成分を混合し、75℃に
加熱する。次に、相Bを注意深く攪拌しつつ相Aにゆっく
り添加し、混合物を均一になるまで攪拌する。次に、混
合物を攪拌下に放置冷却し、要すれば40℃で香料を添加
することができる。 供給源: (1)Merck KGaA、ダルムシュタット (2)ICI、エッセン (3)Henkel KGaA、デュッセルドルフ (4)Dow Corning、デュッセルドルフ
Claims (25)
- 【請求項1】 400〜800nmの波長領域(VIS領域)およ
び/または800nmからの赤外波長領域(IR領域)におい
て有効である光保護フィルター。 - 【請求項2】 光保護フィルターが化粧製剤中に可溶性
または不溶性である物質、または可溶性および不溶性物
質の混合物である請求項1に記載の光保護フィルター。 - 【請求項3】 光保護フィルターが化粧製剤中に可溶性
または不溶性である染料、または可溶性および不溶性染
料の混合物である請求項1に記載の光保護フィルター。 - 【請求項4】 光保護フィルターが可視波長領域におい
て反射および/または吸収する(VIS−反射性)顔料で
あるである請求項1に記載の光保護フィルター。 - 【請求項5】 光保護フィルターが顔料、真珠光沢顔
料、VIS−反射性または吸収性充填剤、染料またはそれ
らの混合物である請求項1に記載の光保護フィルター。 - 【請求項6】 光保護フィルターが金、赤、オレンジ、
銅または体色干渉顔料またはそれらの混合物である請求
項1に記載の光保護フィルター。 - 【請求項7】 SnO2および/またはTiO2で被覆された、
直径が15μmまでの血小板状または粉砕雲母を含んでな
る請求項6に記載の光保護フィルター。 - 【請求項8】 光保護フィルターがIR波長領域で反射す
る干渉顔料である、IR領域で有効な請求項1に記載の光
保護フィルター。 - 【請求項9】 光保護フィルターが白い体色、および黄
色、銅もしくは肌色干渉色を有する干渉顔料である、IR
領域で有効な請求項1に記載の、または請求項8に記載
の光保護フィルター。 - 【請求項10】 干渉顔料が、種々の層厚のTiO2で被覆
されると共に、さらに鉄またはセリウムでドープしても
よい血小板状または粉砕雲母を含んでなる、請求項8ま
たは9に記載の光保護フィルター。 - 【請求項11】 干渉顔料が粒径5〜25μmである、請
求項8〜10のいずれかに記載の光保護フィルター。 - 【請求項12】 光保護フィルターが1重量%までのSn
O2からなる薄い被膜、および50〜70重量%、好ましくは
54〜60重量%のルチル構造を有するTiO2からなる被膜を
有する雲母である、前記一つ以上の請求項に記載の光保
護フィルター。 - 【請求項13】 光保護フィルターが1重量%までのSn
O2からなる薄い被膜、および50〜70重量%、好ましくは
54〜60重量%のアナターゼ構造を有するTiO2からなる被
膜を有する雲母である、前記一つ以上の請求項に記載の
光保護フィルター。 - 【請求項14】 光保護フィルターが50〜70重量%、好
ましくは54〜60重量%のルチルまたはアナターゼ構造を
有するTiO2からなる被膜を有する雲母である、前記一つ
以上の請求項に記載の光保護フィルター。 - 【請求項15】 日焼け止め、スキンクリーム、スキン
ゲル、毛髪ゲルまたは化粧スティックのような化粧製剤
における、前記一つ以上の請求項に記載のVISおよび/
またはIR光保護フィルターの使用。 - 【請求項16】 無機および/または有機UVAおよびUVB
フィルターと組み合わされる、前記一つ以上の請求項に
記載のVISおよび/またはIR光保護フィルターの使用。 - 【請求項17】 UV、VISおよびIR光保護フィルターの
組み合わせを含む、太陽光照射に対する超スペクトル保
護を有する化粧製剤。 - 【請求項18】 製剤中におけるUV、VISおよびIRフィ
ルターの含量が、各々の場合に0.5〜20重量%である、
請求項17に記載の化粧製剤。 - 【請求項19】 無機光保護フィルターが用いられる、
請求項17または18に記載の化粧製剤。 - 【請求項20】 有機および無機光保護フィルターが用
いられる、請求項17〜19のいずれかに記載の化粧製剤。 - 【請求項21】 使用される無機UVフィルターが、二酸
化チタンおよび酸化亜鉛からなる群より選択される物質
である、請求項19または20に記載の化粧製剤。 - 【請求項22】 使用される有機UVフィルターが、ベン
ゾイルまたはジベンゾイルメタン誘導体、メトキシシン
ナメート、サリシレート誘導体、ベンジリデンカンファ
ー誘導体、オクトクリレン、ベンゾフェノン、フェニル
ベンズイミダゾール-5-スルホン酸、4-アミノ安息香
酸、オクチルトリアゾンおよびオクチルジメチルPABAか
らなる群より選択される物質である、請求項20に記載
の化粧製剤。 - 【請求項23】 使用されるVISフィルターが、前記請
求項に記載のVISフィルターの一つまたはそれ以上であ
る請求項17〜22のいずれかに記載の化粧製剤。 - 【請求項24】 使用されるIRフィルターが、前記請求
項に記載のIRフィルターの一つまたはそれ以上である請
求項17〜23のいずれかに記載の化粧製剤。 - 【請求項25】 請求項17〜24のいずれかに記載の
化粧製剤を皮膚および/または毛髪に適用することを含
んでなる、太陽光照射に対して皮膚および/または毛髪
を保護する方法。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19734582 | 1997-08-09 | ||
DE19746139 | 1997-10-18 | ||
DE19750028-5 | 1997-11-12 | ||
DE19734582-4 | 1997-11-12 | ||
DE19746139-5 | 1997-11-12 | ||
DE19750028 | 1997-11-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11116456A true JPH11116456A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=27217635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22383298A Pending JPH11116456A (ja) | 1997-08-09 | 1998-08-07 | 超スペクトル保護を有する日焼け止め |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11116456A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000515428A (ja) * | 1998-03-17 | 2000-11-21 | ロレアル | 固形状化粧用油中水型エマルジョンの調製におけるアルキルジメチコーンコポリオール型のシリコーン界面活性剤の使用および得られた固形状油中水型エマルジョン |
JP2002536312A (ja) * | 1999-02-05 | 2002-10-29 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 光安定性紫外線防御組成物 |
JP2013529681A (ja) * | 2010-06-29 | 2013-07-22 | 株式会社アモーレパシフィック | 老化防止用化粧料組成物 |
-
1998
- 1998-08-07 JP JP22383298A patent/JPH11116456A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000515428A (ja) * | 1998-03-17 | 2000-11-21 | ロレアル | 固形状化粧用油中水型エマルジョンの調製におけるアルキルジメチコーンコポリオール型のシリコーン界面活性剤の使用および得られた固形状油中水型エマルジョン |
JP2002536312A (ja) * | 1999-02-05 | 2002-10-29 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 光安定性紫外線防御組成物 |
JP2013529681A (ja) * | 2010-06-29 | 2013-07-22 | 株式会社アモーレパシフィック | 老化防止用化粧料組成物 |
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Effective date: 20070117 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070413 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070509 |